JPS5842799Y2 - コイルの凍結防止処理装置 - Google Patents
コイルの凍結防止処理装置Info
- Publication number
- JPS5842799Y2 JPS5842799Y2 JP1977169621U JP16962177U JPS5842799Y2 JP S5842799 Y2 JPS5842799 Y2 JP S5842799Y2 JP 1977169621 U JP1977169621 U JP 1977169621U JP 16962177 U JP16962177 U JP 16962177U JP S5842799 Y2 JPS5842799 Y2 JP S5842799Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- coil
- antifreeze
- aerosol
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コイルの冬期における凍結を防止する処理を
施すための効果的かつ使い易い可搬式のコイル凍結防止
処理装置に関するものである。
施すための効果的かつ使い易い可搬式のコイル凍結防止
処理装置に関するものである。
従来、例えば全外気系の空調機における冷却コイルなど
は、冬期不使用時に凍結破損のおそれがあるので、コイ
ル底部から水抜きを行ない、場合によっては加圧空気を
吹込んで水を吹き飛ばしているが、いづれも完全に残留
水を除去することは困難であり、時間の経過について水
が集まり、この集水の凍結によってコイルが破損する事
故が起っている。
は、冬期不使用時に凍結破損のおそれがあるので、コイ
ル底部から水抜きを行ない、場合によっては加圧空気を
吹込んで水を吹き飛ばしているが、いづれも完全に残留
水を除去することは困難であり、時間の経過について水
が集まり、この集水の凍結によってコイルが破損する事
故が起っている。
このため、凍結防止処理が簡易に行なえるような対策が
強く望まれている。
強く望まれている。
また、コイル内面が汚れると熱交換機能が低下し、通水
抵抗が増大して種々のトラブルの原因となるので、定期
的に洗浄を必要とするが、液体洗浄またはガス洗浄には
大がかりな装置を必要とするわりには実効があがらず、
やっかいな処理となっていた。
抵抗が増大して種々のトラブルの原因となるので、定期
的に洗浄を必要とするが、液体洗浄またはガス洗浄には
大がかりな装置を必要とするわりには実効があがらず、
やっかいな処理となっていた。
したがって、凍結防止処理のさいに、効果的な洗浄処理
もあわせて行ない得れば非常に有利である。
もあわせて行ない得れば非常に有利である。
本考案はこのような実状にかんがみ、動力を全く必要と
せず、しかも凍結防止処理と洗浄処理をほぼ完全になし
得る簡易装置を案出したもので、図面の実施例に示した
ように、エアロゾル発生器1に加圧気体を供給するため
の加圧気体容器2とエアロゾル発生器1に不凍液または
不凍液と洗浄液の混合液を供給するための液面調整器付
液体容器3と、使用済エアロゾルを気体と液体に分離す
るためのサイクロンセパレーター4と、サイクロンセパ
レーター4で分離された液体を捕集し該液体容器3に適
宜液体を補給するための液体タンク5とを、1つの可搬
式ケーシング6内に収納してなる、コイルの凍結防止処
理装置を提供するものである。
せず、しかも凍結防止処理と洗浄処理をほぼ完全になし
得る簡易装置を案出したもので、図面の実施例に示した
ように、エアロゾル発生器1に加圧気体を供給するため
の加圧気体容器2とエアロゾル発生器1に不凍液または
不凍液と洗浄液の混合液を供給するための液面調整器付
液体容器3と、使用済エアロゾルを気体と液体に分離す
るためのサイクロンセパレーター4と、サイクロンセパ
レーター4で分離された液体を捕集し該液体容器3に適
宜液体を補給するための液体タンク5とを、1つの可搬
式ケーシング6内に収納してなる、コイルの凍結防止処
理装置を提供するものである。
図面に従い、具体的に説明すると、被処理コイル7に不
凍液または不凍液と洗浄液の混合溶液のエアロゾルを連
続的に循環させ得るように構成されており、装置自体は
1つの可搬式ケーシング6内にコンパクトにまとめられ
ている。
凍液または不凍液と洗浄液の混合溶液のエアロゾルを連
続的に循環させ得るように構成されており、装置自体は
1つの可搬式ケーシング6内にコンパクトにまとめられ
ている。
コイル7にエアロゾルを供給するためのエアロゾル発生
器1は、高圧気体の流れがオリフィス部を通過するさい
にベンチュリ効果によって液体を吸い込み、これを気体
中に分散させる構造のもので、高圧気体は手動弁8およ
び減圧弁9を介して高圧気体容器2からこのエアロゾル
発生器1に導かれ、液体は手動弁10を介してその下方
に位置する液面調整器付液体容器3から吸い込まれるよ
うになっている。
器1は、高圧気体の流れがオリフィス部を通過するさい
にベンチュリ効果によって液体を吸い込み、これを気体
中に分散させる構造のもので、高圧気体は手動弁8およ
び減圧弁9を介して高圧気体容器2からこのエアロゾル
発生器1に導かれ、液体は手動弁10を介してその下方
に位置する液面調整器付液体容器3から吸い込まれるよ
うになっている。
このようにして発生させた不凍液または不凍液と洗浄液
の混合溶液の高圧エアロゾルは、フレキシブルダクト1
1および装置接続用手動弁12を介して接続されたコイ
ル7の内部に導かれる。
の混合溶液の高圧エアロゾルは、フレキシブルダクト1
1および装置接続用手動弁12を介して接続されたコイ
ル7の内部に導かれる。
一方、このコイル7を通過したエアロゾルは装置接続用
手動弁13およびフレキシブルダクト14を介して本装
置内に戻る。
手動弁13およびフレキシブルダクト14を介して本装
置内に戻る。
この戻りエアロゾルは、戻り管に介装されたストレーナ
−15で随伴不純物質(ゴミ)を分離除去したあと、サ
イクロンセパレーター4に入る。
−15で随伴不純物質(ゴミ)を分離除去したあと、サ
イクロンセパレーター4に入る。
このサイクロンセパレーター4に戻ったエアロゾルは、
ここで気液分離され、系内を一定の高圧に保持するため
の脱圧弁16を介して気体は系外に放出され、他方液体
は、ドレントラップ17を介して高所に位置する液体タ
ンク5に系内圧力によって揚液される。
ここで気液分離され、系内を一定の高圧に保持するため
の脱圧弁16を介して気体は系外に放出され、他方液体
は、ドレントラップ17を介して高所に位置する液体タ
ンク5に系内圧力によって揚液される。
この液体タンク内に捕集された液体は、下方のエアロゾ
ル発生用の液体容器3に重力で落下し、液面調整器18
によって液面が一定レベルに常時維持される。
ル発生用の液体容器3に重力で落下し、液面調整器18
によって液面が一定レベルに常時維持される。
このようにして、液体分は系内を循環し気体は所定量だ
け系外に排出されながら、加圧気体容器2内の気体の部
分的消費のみで他の動力を全く要することなく装置が稼
動し、コイル7内に高圧エアロゾルが連続的に流れるこ
とになる。
け系外に排出されながら、加圧気体容器2内の気体の部
分的消費のみで他の動力を全く要することなく装置が稼
動し、コイル7内に高圧エアロゾルが連続的に流れるこ
とになる。
これによって、使用液が不凍液単味の場合もあるいは不
凍液に洗浄液を混合した混合液の場合も、高圧のエアロ
ゾルがコイル7内を高速で通過するのでコイル内壁の洗
浄効果が良好に行なわれながら、そのコイル内壁には不
凍液(または洗浄液との渡合液)が全体にわたって湿潤
して付着した状態が得られる。
凍液に洗浄液を混合した混合液の場合も、高圧のエアロ
ゾルがコイル7内を高速で通過するのでコイル内壁の洗
浄効果が良好に行なわれながら、そのコイル内壁には不
凍液(または洗浄液との渡合液)が全体にわたって湿潤
して付着した状態が得られる。
この不凍液が内壁に湿潤した状態を形成させておけば、
厳寒期に水滴部がコイル内に形成されたとしても、その
水中には不凍液が混入することになって凍結防止が効果
的に行なわれる。
厳寒期に水滴部がコイル内に形成されたとしても、その
水中には不凍液が混入することになって凍結防止が効果
的に行なわれる。
本考案装置の実施例にあたって、不凍液だけの使用によ
っても洗浄効果は十分に行ない得るが、被処理熱交換器
の種類によってはこの不凍液に、不凍液の濃度を不当に
薄めない程度の洗浄液を混入したものを使用するのがよ
い。
っても洗浄効果は十分に行ない得るが、被処理熱交換器
の種類によってはこの不凍液に、不凍液の濃度を不当に
薄めない程度の洗浄液を混入したものを使用するのがよ
い。
以上の如く本考案は、不凍液のエアロゾルによる高速噴
射によってコイル内壁に不凍液を湿潤させてコイルの凍
結防止を行なうと同時に洗浄も実施でき、しかもその処
理を弁操作のみで行なえるようにした点に大きな特徴が
あり、電源が不要であるので、電気配線がない屋外でも
自由に操作でき、しかも重量物としては加圧気体容器の
みであって、ポンプなどの高重量物がないので、軽量で
持ち運びが容易なと、従来のものにはない特徴を備えて
いる。
射によってコイル内壁に不凍液を湿潤させてコイルの凍
結防止を行なうと同時に洗浄も実施でき、しかもその処
理を弁操作のみで行なえるようにした点に大きな特徴が
あり、電源が不要であるので、電気配線がない屋外でも
自由に操作でき、しかも重量物としては加圧気体容器の
みであって、ポンプなどの高重量物がないので、軽量で
持ち運びが容易なと、従来のものにはない特徴を備えて
いる。
また、高圧エアロゾルを処理媒体とするので、洗浄効果
が高く、不凍液による湿潤効果も高いので、処理効率が
優れ、コイルの凍結破損や汚れによるトラブル回避に対
して大きな貢献ができる。
が高く、不凍液による湿潤効果も高いので、処理効率が
優れ、コイルの凍結破損や汚れによるトラブル回避に対
して大きな貢献ができる。
第1図は本考案の実施例を示す装置全体図である。
1・・・・・・エアロゾル発生器、2・・・・・・加圧
気体容器、2・・・・・・加圧気体容器、3・・・・・
・液面調整器付液体容器、4・・・・・・サイクロンセ
パレーター、5・・・・・・液体タンク、6・・・・・
・可搬式ケーシング。
気体容器、2・・・・・・加圧気体容器、3・・・・・
・液面調整器付液体容器、4・・・・・・サイクロンセ
パレーター、5・・・・・・液体タンク、6・・・・・
・可搬式ケーシング。
Claims (1)
- エアロゾル発生器1に加圧気体を供給するための加圧気
体容器2と、エアロゾル発生器1に不凍液を供給するた
めの液面調整器付液体容器3と、使用済エアロゾルを気
体と液体に分離するためのサイクロンセパレーター4と
、サイクロンセパレーター4で分離された液体を捕集し
該液体容器3に適宜液体を補給するための液体タンク5
とを、1つの可搬式ケーシング6内に収納してなる、コ
イル凍結防止処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977169621U JPS5842799Y2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | コイルの凍結防止処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977169621U JPS5842799Y2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | コイルの凍結防止処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5495176U JPS5495176U (ja) | 1979-07-05 |
| JPS5842799Y2 true JPS5842799Y2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=29171852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977169621U Expired JPS5842799Y2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | コイルの凍結防止処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5372652A (en) * | 1993-06-14 | 1994-12-13 | International Business Machines Corporation | Aerosol cleaning method |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534359B2 (ja) * | 1972-12-12 | 1980-09-05 |
-
1977
- 1977-12-19 JP JP1977169621U patent/JPS5842799Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5495176U (ja) | 1979-07-05 |
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