JPS584329Y2 - ノイズフイルタ - Google Patents
ノイズフイルタInfo
- Publication number
- JPS584329Y2 JPS584329Y2 JP3151877U JP3151877U JPS584329Y2 JP S584329 Y2 JPS584329 Y2 JP S584329Y2 JP 3151877 U JP3151877 U JP 3151877U JP 3151877 U JP3151877 U JP 3151877U JP S584329 Y2 JPS584329 Y2 JP S584329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- noise filter
- resin
- coil
- capacitors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電子機器から発生する雑音あるいは電子機器
に流入する雑音を除去するためのノイズフィルタに関す
る。
に流入する雑音を除去するためのノイズフィルタに関す
る。
電子機器の発達と普及に伴い、電子機器から発生する電
波障害の規制とともに機器に流入する外部雑音を除去す
るためにノイズフィルタが広く使用されるようになって
きている。
波障害の規制とともに機器に流入する外部雑音を除去す
るためにノイズフィルタが広く使用されるようになって
きている。
通常、ノイズフィルタは電源線路の1次側に挿入される
ため、安全性、信頼性に対する要求が厳しく、一方、広
範囲に使用されるためには価格が低置であることが望ま
しい。
ため、安全性、信頼性に対する要求が厳しく、一方、広
範囲に使用されるためには価格が低置であることが望ま
しい。
第1図は、従来の箱形ノイズフィルタを示す。
このノイズフィルタは、絶縁性の箱形ケース1内にコン
デンサ2、コイル3等を収納して、それら相互間の接続
及び引出線4の接続をはんだごてによるはんだ付で行っ
た後、接続部分固定のために樹脂5を注形した構造とな
っている。
デンサ2、コイル3等を収納して、それら相互間の接続
及び引出線4の接続をはんだごてによるはんだ付で行っ
た後、接続部分固定のために樹脂5を注形した構造とな
っている。
第2図は、従来の丸形ノイズフィルタを示す。
この場合も同様に、ナツト6で取付ける構造の絶縁性の
丸形ケース1A内にコンテ′ンサ2A、コイル3A等を
収納して、それら相互間の接続及び引出線4aの接続を
はんだ付により行った後、樹脂5Aを注形して構成する
。
丸形ケース1A内にコンテ′ンサ2A、コイル3A等を
収納して、それら相互間の接続及び引出線4aの接続を
はんだ付により行った後、樹脂5Aを注形して構成する
。
ところで、それら第1図及び第2図に示した従来の構造
では、コンデンサ、コイル等の接続を1個所毎にはんだ
ごてによる手作業で実行する必要があり作業能率が悪か
った。
では、コンデンサ、コイル等の接続を1個所毎にはんだ
ごてによる手作業で実行する必要があり作業能率が悪か
った。
また、はんだ付による接続部分のケース内での位置がま
ちまちであり、各接続部分の固定、絶縁のためにほぼ全
体的に樹脂注形する必要があり、注形に要する樹脂の量
が多く、コスト高となっていた。
ちまちであり、各接続部分の固定、絶縁のためにほぼ全
体的に樹脂注形する必要があり、注形に要する樹脂の量
が多く、コスト高となっていた。
さらに、全体的に樹脂注形する結果、コイル部分も樹脂
で覆われることになり、注形の際の熱硬化時の収縮によ
りコイル部分のインダクタンスが変化してしまう不都合
を生じていた。
で覆われることになり、注形の際の熱硬化時の収縮によ
りコイル部分のインダクタンスが変化してしまう不都合
を生じていた。
本考案は、上記の不都合を解消し、各素子及び引出線の
接続部分の位置を統一し、しかもその接続部分がケース
底面に近接するようにして、注形に要する樹脂量の減少
を可能とし、ひいてはコスト低減及び作業能率の向上を
図ったノイズフィルタを提供しようとするものである。
接続部分の位置を統一し、しかもその接続部分がケース
底面に近接するようにして、注形に要する樹脂量の減少
を可能とし、ひいてはコスト低減及び作業能率の向上を
図ったノイズフィルタを提供しようとするものである。
以下、本考案に係るノイズフィルタの実施例を図面に従
って説明する。
って説明する。
第3図及び第4図は実施例の構造を、第5図はその等価
回路を示す。
回路を示す。
これらの図において、絶縁性の角形ケース1B内には、
コンテ゛ンサ2B、2C,2D及びコイル3Bが収納さ
れるようになっており、コンデンサ2B、2C,2Dが
ケース1B内の下部に位置するように配列されている。
コンテ゛ンサ2B、2C,2D及びコイル3Bが収納さ
れるようになっており、コンデンサ2B、2C,2Dが
ケース1B内の下部に位置するように配列されている。
そして、それらの素子相互間及び引出線4Bの接続は、
円筒状の接続端子7を仲介してケース1Bの底面近傍で
行われる。
円筒状の接続端子7を仲介してケース1Bの底面近傍で
行われる。
すなわち、コンデンサ2B、2C,2D、コイル3B及
び引出線4Bの接続部分8に接続端子7を嵌め、これに
より機械的にそれらの素子のリード線等を保持した状態
ではんだ槽中にその接続端子7部分を浸すことによりは
んだ付を実行する。
び引出線4Bの接続部分8に接続端子7を嵌め、これに
より機械的にそれらの素子のリード線等を保持した状態
ではんだ槽中にその接続端子7部分を浸すことによりは
んだ付を実行する。
このようにして接続されたコンデンサ2B、2C,2D
、コイル3Bは、前記接続端子7がケース1Bの底面側
となるようにケース1B内に収納され、樹脂5Bにより
絶縁固定される。
、コイル3Bは、前記接続端子7がケース1Bの底面側
となるようにケース1B内に収納され、樹脂5Bにより
絶縁固定される。
この場合、樹脂注形は、第3図及び第4図に示す如く、
接続端子7及びコンデンサ2B、2C,2Dのリード線
が充分覆われる程度に行えばよい。
接続端子7及びコンデンサ2B、2C,2Dのリード線
が充分覆われる程度に行えばよい。
以上説明したように、この実施例によれば、コンデンサ
2B、2C,2D、コイル3B及び引出線4Bの接続部
分8がほぼ同一高さとなるようにし、しかもケース1B
に収納したときそれらの接続部分8がケース1B底面に
近接するようにしたので、次の様な効果を得る。
2B、2C,2D、コイル3B及び引出線4Bの接続部
分8がほぼ同一高さとなるようにし、しかもケース1B
に収納したときそれらの接続部分8がケース1B底面に
近接するようにしたので、次の様な効果を得る。
(1)はんだ槽中に接続部分を浸すこと等によりはんだ
付作業を1回の操作で実行可能である。
付作業を1回の操作で実行可能である。
従って、作業能率を大幅に向上させることができる。
(2)はんだ付は部分の固定と引出線の補強に要する樹
脂が最少限で済む。
脂が最少限で済む。
このため、コスト低減が可能である。
(3)コイル部分に樹脂が入らないので、コイルに悪影
響を及ぼすことがなくなり、コイルのインダクタンスが
安定する。
響を及ぼすことがなくなり、コイルのインダクタンスが
安定する。
第6図は本考案の他の実施例であって、ケース1C内に
コンテ゛ンサ2B、2C,2D及びコイル3Bを扁平配
置した場合を示す。
コンテ゛ンサ2B、2C,2D及びコイル3Bを扁平配
置した場合を示す。
その他の構成は前述の実施例と同様であり、この第6図
の実施例によっても前述の実施例と同等の効果を上げる
ことができる。
の実施例によっても前述の実施例と同等の効果を上げる
ことができる。
なお、上記実施例では、はんだ付作業を容易とするため
に円筒状の接続端子7を用いて接続部分8を機械的に保
持するようにしたが、他の形状のものを用いても良く、
必要に応じて省略しても差し支えない。
に円筒状の接続端子7を用いて接続部分8を機械的に保
持するようにしたが、他の形状のものを用いても良く、
必要に応じて省略しても差し支えない。
また、前記実施例では絶縁性のケースを用いたが、アル
ミ等の金属ケース内に絶縁紙等を設けたものを使用して
も同様の効果がある。
ミ等の金属ケース内に絶縁紙等を設けたものを使用して
も同様の効果がある。
叙上の様に、本考案によれば、コスト低減及び作業能率
の向上が可能なノイズフィルタを得る。
の向上が可能なノイズフィルタを得る。
第1図は従来の箱形ノイズフィルタの構成を示す正断面
図、第2図は従来の丸形ノイズフィルタの正断面図、第
3図は本考案に係るノイズフィルタの実施例を示す正断
面図、第4図は側断面図、第5図は実施例の等価回路図
、第6図は他の実施例を示す正断面図である。 1B・・・・・・角形ケース、2B、2C,2D・・・
・・・コンデンサ、3B・・・・・・コイル、4B・・
・・・・引出線、5B・・・・・・樹脂、7・・・・・
・接続端子、8・・・・・・接続部分。
図、第2図は従来の丸形ノイズフィルタの正断面図、第
3図は本考案に係るノイズフィルタの実施例を示す正断
面図、第4図は側断面図、第5図は実施例の等価回路図
、第6図は他の実施例を示す正断面図である。 1B・・・・・・角形ケース、2B、2C,2D・・・
・・・コンデンサ、3B・・・・・・コイル、4B・・
・・・・引出線、5B・・・・・・樹脂、7・・・・・
・接続端子、8・・・・・・接続部分。
Claims (1)
- ケース内に収納されるコンデンサ、コイル等の素子から
成るノイズフィルタにおいて、前記素子及び引出線の接
続部分が前記ケース内のほぼ同一平面位置であるととも
にケース底面にそれらの接続部分が近接して配置され、
かつ樹脂により絶縁固定されていることを特徴とするノ
イズフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151877U JPS584329Y2 (ja) | 1977-03-17 | 1977-03-17 | ノイズフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3151877U JPS584329Y2 (ja) | 1977-03-17 | 1977-03-17 | ノイズフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53126530U JPS53126530U (ja) | 1978-10-07 |
| JPS584329Y2 true JPS584329Y2 (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=28883243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3151877U Expired JPS584329Y2 (ja) | 1977-03-17 | 1977-03-17 | ノイズフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584329Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5922515U (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-10 | 株式会社トーキン | ノイズフイルタ |
-
1977
- 1977-03-17 JP JP3151877U patent/JPS584329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53126530U (ja) | 1978-10-07 |
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