JPS5843479B2 - 電解食刻方法 - Google Patents
電解食刻方法Info
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- JPS5843479B2 JPS5843479B2 JP5441976A JP5441976A JPS5843479B2 JP S5843479 B2 JPS5843479 B2 JP S5843479B2 JP 5441976 A JP5441976 A JP 5441976A JP 5441976 A JP5441976 A JP 5441976A JP S5843479 B2 JPS5843479 B2 JP S5843479B2
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- electrolytic etching
- etching liquid
- metal workpiece
- electrolytic
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電解食刻方法、更に詳しく言えば一個の型パタ
ーンを使用して多数の電解食刻を行うに当って均一な電
解食刻を行う方法に関するものである。
ーンを使用して多数の電解食刻を行うに当って均一な電
解食刻を行う方法に関するものである。
従来、金属を食刻する手段として、電気化学的な手段と
化学的な手段が知られている。
化学的な手段が知られている。
前者の電気化学的に金属を食刻する手段として、次の3
種類の方法があげられる。
種類の方法があげられる。
(1)金属面上に耐食性レジストパターンを設けて電解
液中に静置し金属を陽極とし陰極に不溶性金属を用いて
、前記金属裸出部のみを電解溶出させる方法。
液中に静置し金属を陽極とし陰極に不溶性金属を用いて
、前記金属裸出部のみを電解溶出させる方法。
(2)電解加工法と通称される方法で、型陰極を用い、
該型陰極を陽極である金属面に接近させ電解液を該型陰
極から噴出させて食刻し、食刻の進行に従って空隙を同
一に保ちながら除除に食刻部奥部に指し込みながら加工
する方法。
該型陰極を陽極である金属面に接近させ電解液を該型陰
極から噴出させて食刻し、食刻の進行に従って空隙を同
一に保ちながら除除に食刻部奥部に指し込みながら加工
する方法。
(3)電解マーキング法として知られている方法で開口
部を有し該開口部上に保水性物質が存在する保水性ステ
ンシルを電解液でぬらしたのち金属に接触させ、さらに
陰極を該ステンシルに接触させて金属を陽極として通電
して微小深さに電解食刻する方法。
部を有し該開口部上に保水性物質が存在する保水性ステ
ンシルを電解液でぬらしたのち金属に接触させ、さらに
陰極を該ステンシルに接触させて金属を陽極として通電
して微小深さに電解食刻する方法。
第1番目のレジストを使用して金属を食刻する方法とし
ては、レジストをスクリーン印刷により金属に耐着乾燥
してパターンを形成する方法あるいは金属にフォトレジ
ストを耐着乾燥し、目的とするパターンと逆のパターン
を使用して露光し、ついで現像、乾燥して目的とするバ
タ、−ンを形成する方法が行われている。
ては、レジストをスクリーン印刷により金属に耐着乾燥
してパターンを形成する方法あるいは金属にフォトレジ
ストを耐着乾燥し、目的とするパターンと逆のパターン
を使用して露光し、ついで現像、乾燥して目的とするバ
タ、−ンを形成する方法が行われている。
スクリーン印刷によってパターンを形成して電解食刻を
行う場合には(1)金属の前処理、(2)乾燥、(3)
レジスト印刷、(4)乾燥、(5)電解食刻、(6)水
洗、(7)レジスト除去、(8)洗滌および、(9)乾
燥の9工程からなる操作を必要とする。
行う場合には(1)金属の前処理、(2)乾燥、(3)
レジスト印刷、(4)乾燥、(5)電解食刻、(6)水
洗、(7)レジスト除去、(8)洗滌および、(9)乾
燥の9工程からなる操作を必要とする。
またフォトレジストによるパターンを形成して電解食刻
を行う場合には、(1)金属の前処理、(2)乾燥、(
3)フォトレジスト塗布、(4)乾燥、(5)ハターン
露光、(6)現像、(7)乾燥、(8)ベーキング、(
9)電解食刻、dO)水洗、(11)フォトレジスト除
去、0の洗滌′および、(13)乾燥の13工程からな
る操作を必要とする。
を行う場合には、(1)金属の前処理、(2)乾燥、(
3)フォトレジスト塗布、(4)乾燥、(5)ハターン
露光、(6)現像、(7)乾燥、(8)ベーキング、(
9)電解食刻、dO)水洗、(11)フォトレジスト除
去、0の洗滌′および、(13)乾燥の13工程からな
る操作を必要とする。
このように、これらのレジストを使用して金属を食刻す
る方法においては、レジストあるいはフォトレジストを
金属の食刻に当ってその都度形成しなげればならない必
要があり、操作工程が多くかつ複雑であり、費用が高額
となる欠点がある。
る方法においては、レジストあるいはフォトレジストを
金属の食刻に当ってその都度形成しなげればならない必
要があり、操作工程が多くかつ複雑であり、費用が高額
となる欠点がある。
又、第2番目の電解加工法においては、電極型が高価で
あり、且、複雑な形状の加工が難しい欠点がある。
あり、且、複雑な形状の加工が難しい欠点がある。
更に、第3番目の電解マーキング法においては液が瞬間
的に消費され、2〜3μの極めて浅い食刻しか行なうこ
とができない欠点がある。
的に消費され、2〜3μの極めて浅い食刻しか行なうこ
とができない欠点がある。
更に又、後者の化学的な食刻手段として、マスキング板
といわれるゴム板のような柔軟性と耐食性を有する型板
を用い、これと耐食性基板との間に金属をクランプして
非食刻部分を保護してケミカルミーリングを行なう方法
が知られている。
といわれるゴム板のような柔軟性と耐食性を有する型板
を用い、これと耐食性基板との間に金属をクランプして
非食刻部分を保護してケミカルミーリングを行なう方法
が知られている。
この方法においては1枚のマスキング板を反復使用して
多数の金属な食刻加工することができるので能率的に低
い価格で金属を食刻できる利点がある反面簡単な形状の
食刻加工を繰返す場合だけに限られ、特に島状に孤立し
た部分を有するパターンの場合にはこの方法は適用でき
ず、また大面積にわたって食刻するには不適当であり、
さらにまた加工精度が極めて低い欠点がある。
多数の金属な食刻加工することができるので能率的に低
い価格で金属を食刻できる利点がある反面簡単な形状の
食刻加工を繰返す場合だけに限られ、特に島状に孤立し
た部分を有するパターンの場合にはこの方法は適用でき
ず、また大面積にわたって食刻するには不適当であり、
さらにまた加工精度が極めて低い欠点がある。
本発明者等の一人は、さきに金属被加工材に食刻すべき
領域に対応する部分が開口している電気絶縁性物質製の
型パターンを密接し、該金属被加工材に電極を対向させ
、該金属被加工材と該電極との間に電解液を噴流しつつ
該金属被加工材を陽極とし、かつ該電極を陰極として電
流を通じて該金属被加工材を電解食刻し、ついで該型パ
ターンを電解食刻された金属被加工材から離脱し、離脱
した該型パターンを電解食刻せられるべき第2の金属被
加工材に密接して前記と同様に電解食刻し、ついで後者
の電解食刻を順次に電解食刻せられるべき金属被加工材
に対し、−個の該型パターンを使用して繰り返し行なう
ことを特徴とする電解食刻方法を発明し、前記の在来法
の諸欠点を改善することに成功ハ。
領域に対応する部分が開口している電気絶縁性物質製の
型パターンを密接し、該金属被加工材に電極を対向させ
、該金属被加工材と該電極との間に電解液を噴流しつつ
該金属被加工材を陽極とし、かつ該電極を陰極として電
流を通じて該金属被加工材を電解食刻し、ついで該型パ
ターンを電解食刻された金属被加工材から離脱し、離脱
した該型パターンを電解食刻せられるべき第2の金属被
加工材に密接して前記と同様に電解食刻し、ついで後者
の電解食刻を順次に電解食刻せられるべき金属被加工材
に対し、−個の該型パターンを使用して繰り返し行なう
ことを特徴とする電解食刻方法を発明し、前記の在来法
の諸欠点を改善することに成功ハ。
(昭和49年特許願第138617号明細書参照)。
しかしながら、この方法を比較的に大きい面積を有する
金属被加工材に適用する場合一本の長巾電極を使用する
ことにより均一に電解食刻を行うことは極めて困難なこ
とであって、電流分布の不均一、即ち電極両端近辺の電
流密度が中央近辺に比較して犬となるため、両端部の電
解食刻は過剰気味となり、中央部は不足気味となる欠点
がある。
金属被加工材に適用する場合一本の長巾電極を使用する
ことにより均一に電解食刻を行うことは極めて困難なこ
とであって、電流分布の不均一、即ち電極両端近辺の電
流密度が中央近辺に比較して犬となるため、両端部の電
解食刻は過剰気味となり、中央部は不足気味となる欠点
がある。
本発明者等はこれらの欠点に鑑み、一本の長巾電極の使
用によってもなお均一な電解食刻を得ることについて研
究を重ねた結果、電解食刻液の供給量を調節し得る流量
調節装置をそれぞれ設けた複数個の電解食刻液供給管を
個個あるいは一体の電解食刻噴流装置に設けることによ
り本発明を完成するに至ったのである。
用によってもなお均一な電解食刻を得ることについて研
究を重ねた結果、電解食刻液の供給量を調節し得る流量
調節装置をそれぞれ設けた複数個の電解食刻液供給管を
個個あるいは一体の電解食刻噴流装置に設けることによ
り本発明を完成するに至ったのである。
したがって、本発明は金属被加工材に食刻するべき領域
に対応する部分が開口している電気絶縁性物質製の型パ
ターンを密接し、該金属被加工材に電極板を垂直に対向
させ、該金属被加工材を陽極としかつ該電極板を陰極と
して、電解食刻液の供給量を調節し得る流量調節装置を
それぞれ設けた複数個の電解食刻液供給管を個個あるい
は一体の電解食刻液噴流装置に設け、該電解食刻液供給
管から電解食刻液を流量を調節しつつ該電解食刻液噴流
装置に供給しその装置から噴流しながら電解食刻し、つ
いで該型パターンを電解食刻された金属被加工材から離
脱し、離脱した該パターンを電解食刻すべき第2の金属
被加工材に密接して前記と同様に電解食刻し、ついで後
者の電解食刻を順次に電解食刻すべき金属被加工材に対
し、−個の該型パターンを使用して繰り返し行なうこと
を特徴とする電解食刻方法である。
に対応する部分が開口している電気絶縁性物質製の型パ
ターンを密接し、該金属被加工材に電極板を垂直に対向
させ、該金属被加工材を陽極としかつ該電極板を陰極と
して、電解食刻液の供給量を調節し得る流量調節装置を
それぞれ設けた複数個の電解食刻液供給管を個個あるい
は一体の電解食刻液噴流装置に設け、該電解食刻液供給
管から電解食刻液を流量を調節しつつ該電解食刻液噴流
装置に供給しその装置から噴流しながら電解食刻し、つ
いで該型パターンを電解食刻された金属被加工材から離
脱し、離脱した該パターンを電解食刻すべき第2の金属
被加工材に密接して前記と同様に電解食刻し、ついで後
者の電解食刻を順次に電解食刻すべき金属被加工材に対
し、−個の該型パターンを使用して繰り返し行なうこと
を特徴とする電解食刻方法である。
本発明方法において使用し得る型パターンとしては
(1)電気絶縁性スクリーンにエマルジョン(例えば感
光性ホトレジスト)を塗布したのち原版をあてがって露
光現像を行なって電気絶縁性エマルジョンパターンを形
成してなる型パターン。
光性ホトレジスト)を塗布したのち原版をあてがって露
光現像を行なって電気絶縁性エマルジョンパターンを形
成してなる型パターン。
(2) ベースフィルムにあらかじめエマルジョンを
塗布しておき、原版をあてがって露光現像を行なって電
気絶縁性エマルジョンパターンを形成したのち、電気絶
縁性スクリーンにエマルジョンパターンを転写してなる
型パターン。
塗布しておき、原版をあてがって露光現像を行なって電
気絶縁性エマルジョンパターンを形成したのち、電気絶
縁性スクリーンにエマルジョンパターンを転写してなる
型パターン。
(3)電気絶縁性スクリーン上に電気絶縁性ペーストを
用いて手描もしくはスクリーン印刷法により電気絶縁性
ペーストハターンを形成してなる型パターン。
用いて手描もしくはスクリーン印刷法により電気絶縁性
ペーストハターンを形成してなる型パターン。
(4)電気絶縁性フィルムを開口させ、該フィルムを電
気絶縁性スクリーンに接着してなる型パターン。
気絶縁性スクリーンに接着してなる型パターン。
(5)ベースフィルムにあらかじめ電気絶縁性エマルジ
ョンを厚めに塗布しておき、原版をあてがって露光現像
したのちベースフィルムより剥離してなる型パターン。
ョンを厚めに塗布しておき、原版をあてがって露光現像
したのちベースフィルムより剥離してなる型パターン。
(6)電気絶縁性フィルムを開口させてなる型パターン
。
。
などを用いることができる。
本発明方法において使用する型パターンに使用するスク
リーン材料は通常用、ナイロン、テトロン系等から成る
市販品が使用できる。
リーン材料は通常用、ナイロン、テトロン系等から成る
市販品が使用できる。
電解遮蔽用レジストはポリげい皮酸ビニール系レジスト
例えばKPR(コダックホトレジスト)環化ゴム系しジ
ス)KMER(シスポリイソプレンを主成分とするコダ
ックメタルエッチレジスト)オルンキノンジアジド系レ
ジスト例えばAZ(米国シラプレー社製)の如き溶剤可
溶型ホトレジストを用いるのが好ましい。
例えばKPR(コダックホトレジスト)環化ゴム系しジ
ス)KMER(シスポリイソプレンを主成分とするコダ
ックメタルエッチレジスト)オルンキノンジアジド系レ
ジスト例えばAZ(米国シラプレー社製)の如き溶剤可
溶型ホトレジストを用いるのが好ましい。
その他型パターンについては前記した昭和49年特許願
第138617号明細書に記載された使用材料の選定、
構成、その他の実施要領に従うことができる。
第138617号明細書に記載された使用材料の選定、
構成、その他の実施要領に従うことができる。
本発明により、鉄、銅、真鶴、アルミニウム、ニッケル
、クロム、鉛、錫、亜鉛、ステンレススチール、パーマ
ロイ等で一般的表現をとれば該金属又は合金が陽極にお
いて陽極酸化され不動態化されない全ての金属、合金類
を食刻することができる。
、クロム、鉛、錫、亜鉛、ステンレススチール、パーマ
ロイ等で一般的表現をとれば該金属又は合金が陽極にお
いて陽極酸化され不動態化されない全ての金属、合金類
を食刻することができる。
本発明において使用する電解食刻液としては、種種の金
属および合金について従来使用されているものを使用す
ることができる。
属および合金について従来使用されているものを使用す
ることができる。
つぎに本発明の電解食刻方法を図面に基づいて具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の電解食刻方法の一例を説明する一部断
面を示す正面図、第2図は本発明の電解食刻方法の他の
例を説明する一部断面を示す正面図および第3図は第2
図の上から見た平面図である。
面を示す正面図、第2図は本発明の電解食刻方法の他の
例を説明する一部断面を示す正面図および第3図は第2
図の上から見た平面図である。
第1図において、1は金属被加工材、2は型パターン、
3は型パターン2の開口部、4は支持台、5は陰極板、
6は電解食刻液噴流ノズル、7は電解食刻液を送る分岐
管、8は電解食刻液噴流量調節バルブ、9は電解食刻液
を送る主管、10はバルブ、11は電解食刻液流入管お
よび12は電源である。
3は型パターン2の開口部、4は支持台、5は陰極板、
6は電解食刻液噴流ノズル、7は電解食刻液を送る分岐
管、8は電解食刻液噴流量調節バルブ、9は電解食刻液
を送る主管、10はバルブ、11は電解食刻液流入管お
よび12は電源である。
第1図は電解食刻液噴流ノズルを個別にした場合の例を
示したもので、金属被加工材1の上に型パターン2を密
接したものを支持台4の上に載置して固定し、電解食刻
液を電解食刻液流入管11からバルブ10を加減して電
解食刻液を送る主管9を通じて電解食刻液を送る分岐管
7のそれぞれに送り、ついで電解食刻液噴流量調節バル
ブ8で電解食刻液の流量を加減して電解食刻液噴流ノズ
ル6に供給し、該電解食刻液噴流ノズル6から電解食刻
液を電源12の陽極側に接続した金属被加工材1と陰極
板5との間に噴流しつつ電流を電源12から供給するこ
とによって金属被加工材1を電解食刻して型パターン2
の開口部3の形状に応じた食刻を得る。
示したもので、金属被加工材1の上に型パターン2を密
接したものを支持台4の上に載置して固定し、電解食刻
液を電解食刻液流入管11からバルブ10を加減して電
解食刻液を送る主管9を通じて電解食刻液を送る分岐管
7のそれぞれに送り、ついで電解食刻液噴流量調節バル
ブ8で電解食刻液の流量を加減して電解食刻液噴流ノズ
ル6に供給し、該電解食刻液噴流ノズル6から電解食刻
液を電源12の陽極側に接続した金属被加工材1と陰極
板5との間に噴流しつつ電流を電源12から供給するこ
とによって金属被加工材1を電解食刻して型パターン2
の開口部3の形状に応じた食刻を得る。
ついで型パターン2を離脱し、この型パターン2をつぎ
に電解食刻すべき金属被加工材に密接し前記と同様の要
領で電解食刻し、順次同様の操作を繰り返えし、一枚の
型パターンのみを使用することにより多数の金属被加工
材を電解食刻するのである。
に電解食刻すべき金属被加工材に密接し前記と同様の要
領で電解食刻し、順次同様の操作を繰り返えし、一枚の
型パターンのみを使用することにより多数の金属被加工
材を電解食刻するのである。
第2図および第3図において、13は金属被加工材、1
4は型パターン、15は型パターン14の開口部、16
は支持台、17は陰極板、18は一体とした電解食刻液
噴流ノズル、19は電解食刻液を送る分岐管、20は電
解食刻液噴流量調節バルブ、21は電解液を送る主管、
22はバルブ、23は電解食刻液流入管および24は電
源である。
4は型パターン、15は型パターン14の開口部、16
は支持台、17は陰極板、18は一体とした電解食刻液
噴流ノズル、19は電解食刻液を送る分岐管、20は電
解食刻液噴流量調節バルブ、21は電解液を送る主管、
22はバルブ、23は電解食刻液流入管および24は電
源である。
第2図および第3図の場合は、金属被加工材13の上に
型パターン14を密接したものを支持台16の上に載置
して固定し、電解食刻液を電解食刻液流入管23からバ
ルブ22を加減して電解食刻液を送る主管21を通じて
電解食刻液を送る分岐管19のそれぞれに送り、ついで
電解食刻液噴流量調節バルブ20で電解食刻液の流量を
加減して電解食刻液噴流ノズル18に供給し、該電解食
刻液噴流ノズール18から電解食刻液を電源24の陽極
側に接続した金属被加工材13と陰極板17との間に噴
流しつつ電流を電源24から供給することによって金属
被加工材13を電解食刻して型パターン14の開口部1
5の形状に応じた食刻を得る。
型パターン14を密接したものを支持台16の上に載置
して固定し、電解食刻液を電解食刻液流入管23からバ
ルブ22を加減して電解食刻液を送る主管21を通じて
電解食刻液を送る分岐管19のそれぞれに送り、ついで
電解食刻液噴流量調節バルブ20で電解食刻液の流量を
加減して電解食刻液噴流ノズル18に供給し、該電解食
刻液噴流ノズール18から電解食刻液を電源24の陽極
側に接続した金属被加工材13と陰極板17との間に噴
流しつつ電流を電源24から供給することによって金属
被加工材13を電解食刻して型パターン14の開口部1
5の形状に応じた食刻を得る。
ついで型パターン14を離脱し、この型ハターン14を
つぎに電解食刻すべき金属被加工材に密接し前記と同様
の要領で電解食刻し、順次同様の操作を繰り返えし、一
枚の型パターンのみを使用することにより多数の金属被
加工材を電解食刻するのである。
つぎに電解食刻すべき金属被加工材に密接し前記と同様
の要領で電解食刻し、順次同様の操作を繰り返えし、一
枚の型パターンのみを使用することにより多数の金属被
加工材を電解食刻するのである。
上記に説明した如く、本発明の電解食刻方法によれば、
一枚の型パターンのみを使用することによって多数の金
属被加工材を電解し得ると共に電解食刻液の噴流を個別
にするかあるいは一体とする電解食刻液噴流ノズルを使
用し、このノズルに電解食刻液を送る分岐管から電解食
刻液噴流量調節ノ<ルフにより電解食刻液の流量を加減
しつつ送りこみ、均一な量で金属被加工材の表面の全体
に渉って電解食刻液をノズルから噴流させ得るので陰極
と陽極との間の電流密度を均一にさせることができ、大
きい面積を有する金属被加工材であっても所望の均一な
電解食刻が得られしたがって精度の高い正確な食刻を達
成し得るのである。
一枚の型パターンのみを使用することによって多数の金
属被加工材を電解し得ると共に電解食刻液の噴流を個別
にするかあるいは一体とする電解食刻液噴流ノズルを使
用し、このノズルに電解食刻液を送る分岐管から電解食
刻液噴流量調節ノ<ルフにより電解食刻液の流量を加減
しつつ送りこみ、均一な量で金属被加工材の表面の全体
に渉って電解食刻液をノズルから噴流させ得るので陰極
と陽極との間の電流密度を均一にさせることができ、大
きい面積を有する金属被加工材であっても所望の均一な
電解食刻が得られしたがって精度の高い正確な食刻を達
成し得るのである。
つぎに、本発明の実施例を示す。
実施例 1
150線/吋テトロンスクリーン上にKMER(コグツ
ク。
ク。
メタルエッチ、レジスト)によって型パP−ンを作製し
た。
た。
この型パターンを陽極側に接続した700X1000m
、板厚0.3mのステンレス板におしつげて密接させ、
3本の短ノズルを第1図の如く配夕1ル、各ノズルの吐
出量を調整しながら電解食刻を行った。
、板厚0.3mのステンレス板におしつげて密接させ、
3本の短ノズルを第1図の如く配夕1ル、各ノズルの吐
出量を調整しながら電解食刻を行った。
食刻完了時、食刻深度は約0.15mmであり、深さの
バラツキは±15μ程度で、同一条件で単一の長巾ノズ
ルを用いて食刻した場合の±30μのバラツキに比較し
て、高精度の食刻が得られた。
バラツキは±15μ程度で、同一条件で単一の長巾ノズ
ルを用いて食刻した場合の±30μのバラツキに比較し
て、高精度の食刻が得られた。
実施例 2
実施例1と同条件で、但しノズルの数を7本に増やして
食刻を行ったところ、寸法バラツキは実施例1より向上
し、±10μにおさまった。
食刻を行ったところ、寸法バラツキは実施例1より向上
し、±10μにおさまった。
第1図は本発明の電解食刻方法の一例を説明する一部断
面を示す正面図、第2図は本発明の電解食刻方法の他の
例を説明する一部断面を示す正面図および第3図は第2
図の上から見た平面図である。 1・・・・・・金属被加工材、2・・・・・・型パター
ン、3・・・・・・型パターン2の開口部、4・・・・
・・支持台、5・・・・・・陰極板、6・・・・・・電
解食刻噴流ノズル、7・・・・・・電解食刻液を送る分
岐管、8・・・・・・電解食刻液噴流量調節バルブ、9
・・・・・・電解食刻液を送る主管、10・・・・・・
バルブ、11・・・・・・電解食刻液流入管、12・・
・・・・電源、13・・・・・・金属被加工材、14・
・・・・・型パターン、15・・・・・・型パターン1
4の開口部、16・・・・・・支持台、17・・・・・
・陰極板、18・・・・・・電解食刻液噴流ノズル、1
9・・・・・・電解食刻液を送る分岐管、加・・・・・
・電解食刻液噴流量調節バルブ、21・・・・・・電解
液を送る主管、22・・・・・・バルブ、23・・・・
・・電解食刻液流入管、24・・・・・・電源。
面を示す正面図、第2図は本発明の電解食刻方法の他の
例を説明する一部断面を示す正面図および第3図は第2
図の上から見た平面図である。 1・・・・・・金属被加工材、2・・・・・・型パター
ン、3・・・・・・型パターン2の開口部、4・・・・
・・支持台、5・・・・・・陰極板、6・・・・・・電
解食刻噴流ノズル、7・・・・・・電解食刻液を送る分
岐管、8・・・・・・電解食刻液噴流量調節バルブ、9
・・・・・・電解食刻液を送る主管、10・・・・・・
バルブ、11・・・・・・電解食刻液流入管、12・・
・・・・電源、13・・・・・・金属被加工材、14・
・・・・・型パターン、15・・・・・・型パターン1
4の開口部、16・・・・・・支持台、17・・・・・
・陰極板、18・・・・・・電解食刻液噴流ノズル、1
9・・・・・・電解食刻液を送る分岐管、加・・・・・
・電解食刻液噴流量調節バルブ、21・・・・・・電解
液を送る主管、22・・・・・・バルブ、23・・・・
・・電解食刻液流入管、24・・・・・・電源。
Claims (1)
- 1 金属被加工材に食刻するべき領域に対応する部分が
開口している電気絶縁性物質製の型パターンを密接し、
該金属被加工材に電極板を垂直に対向させ、該金属被加
工材を陽極としかつ該電極板を陰極として、電解食刻液
の供給量を調節し得る流量調節装置をそれぞれ設けた複
数個の電解食刻液供給管を個個あるいは一体の電解食刻
液噴流装置に設け、該電解食刻液供給管から電解食刻液
を流量を調節しつつ該電解食刻液噴流装置に供給しその
装置から噴流しながら電解食刻し、ついで該型パターン
を電解食刻された金属被加工材から離脱し、離脱した該
パターンを電解食刻すべき第2の金属被加工材に密接し
て前記と同様に電解食刻し、ついで後者の電解食刻を順
次に電解食刻すべき金属被加工材に対し、−個の該型パ
ターンを使用して繰り返し行なうことを特徴とする電解
食刻方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5441976A JPS5843479B2 (ja) | 1976-05-14 | 1976-05-14 | 電解食刻方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5441976A JPS5843479B2 (ja) | 1976-05-14 | 1976-05-14 | 電解食刻方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52138030A JPS52138030A (en) | 1977-11-17 |
| JPS5843479B2 true JPS5843479B2 (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12970173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5441976A Expired JPS5843479B2 (ja) | 1976-05-14 | 1976-05-14 | 電解食刻方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843479B2 (ja) |
-
1976
- 1976-05-14 JP JP5441976A patent/JPS5843479B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52138030A (en) | 1977-11-17 |
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