JPS5843562B2 - エンジンヨウオイルシ−ルノキユウユソウチ - Google Patents
エンジンヨウオイルシ−ルノキユウユソウチInfo
- Publication number
- JPS5843562B2 JPS5843562B2 JP50124327A JP12432775A JPS5843562B2 JP S5843562 B2 JPS5843562 B2 JP S5843562B2 JP 50124327 A JP50124327 A JP 50124327A JP 12432775 A JP12432775 A JP 12432775A JP S5843562 B2 JPS5843562 B2 JP S5843562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil seal
- lubricating
- seal
- supply ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主としてエンジンのクランクシャフトを支承
する軸受は部に設けられたオイルシールの給油装置に関
する。
する軸受は部に設けられたオイルシールの給油装置に関
する。
一般にこの種のオイルシールは、クランクシャフトと軸
受けの間及びコンロッドと軸受けの間より飛散する潤滑
油の一部が付着して潤滑に供しているため、給油量は非
常に少ない。
受けの間及びコンロッドと軸受けの間より飛散する潤滑
油の一部が付着して潤滑に供しているため、給油量は非
常に少ない。
このため給油量が少なく、しかも高周速下で使用される
この種のオイルシールは、発熱によりリップ部が硬化し
て亀裂を生じ、短期間で油漏れなどを生じる虞れがあっ
た。
この種のオイルシールは、発熱によりリップ部が硬化し
て亀裂を生じ、短期間で油漏れなどを生じる虞れがあっ
た。
係る不具合に対処するためには、オイルシール形成材と
して低潤滑でかつ高温に耐え得るものにするか、オイル
シールに強制的に給油する手段を講じる必要があるが、
何れの場合も材料的またはスペース的に制約を受けるた
め容易に実施できないのが実情である。
して低潤滑でかつ高温に耐え得るものにするか、オイル
シールに強制的に給油する手段を講じる必要があるが、
何れの場合も材料的またはスペース的に制約を受けるた
め容易に実施できないのが実情である。
この発明は係る事情に鑑みなされたもので、エンジン用
オイルシールにおいて、クランクシャフトの回転により
飛散される潤滑油飛沫が、クランクシャフトの軸心を中
心に円周方向へ飛散される点に着目し、オイルシールリ
テーナに給油リングを設けることにより、上記クランク
シャフトを中心に飛散される池床をこの給油リングで受
けるようにしたエンジン用オイルシールの給油装置を提
供して、給油不足によるオイルシールの早期劣化を未然
に防止しようとするものである。
オイルシールにおいて、クランクシャフトの回転により
飛散される潤滑油飛沫が、クランクシャフトの軸心を中
心に円周方向へ飛散される点に着目し、オイルシールリ
テーナに給油リングを設けることにより、上記クランク
シャフトを中心に飛散される池床をこの給油リングで受
けるようにしたエンジン用オイルシールの給油装置を提
供して、給油不足によるオイルシールの早期劣化を未然
に防止しようとするものである。
以下この発明の一実施例を図面により詳述する。
図面はエンジンのクランクシャフト1を支承する軸受は
部2に設けたオイルシール3に実施した例について示し
たもので、上記オイルシール3は軸受は部2に嵌着され
たリテーナ4と、クランクシャフト1に嵌合されたスリ
ーブ5の間に介在されていて、リップ部3aがスリーブ
5の外周面に摺接されている。
部2に設けたオイルシール3に実施した例について示し
たもので、上記オイルシール3は軸受は部2に嵌着され
たリテーナ4と、クランクシャフト1に嵌合されたスリ
ーブ5の間に介在されていて、リップ部3aがスリーブ
5の外周面に摺接されている。
また上記リテーナ4の端面には、軸受は部2とジャーナ
ル部1aとの間に嵌合されたメインベアリングキャップ
6側に位置して給油リング7が固着されている。
ル部1aとの間に嵌合されたメインベアリングキャップ
6側に位置して給油リング7が固着されている。
この給油リング7の内周面は、メインベアリングキャッ
プ6側に小径でかつリテーナ4側が順次大径となるテー
パ状に形成されていて、クランクシャフト1とメインベ
アリングキャップ6の間よりクランクシャフト1を中心
に飛散される池床の一部を受けて、これを矢印で示すよ
うにオイルシール3側へと導ひき、オイルシール3へ給
油するよう構成されている。
プ6側に小径でかつリテーナ4側が順次大径となるテー
パ状に形成されていて、クランクシャフト1とメインベ
アリングキャップ6の間よりクランクシャフト1を中心
に飛散される池床の一部を受けて、これを矢印で示すよ
うにオイルシール3側へと導ひき、オイルシール3へ給
油するよう構成されている。
次にこの発明の給油リング7をリテーナ4に取付けたも
のと、給油リング7のない従来のオイルシール3につい
て給油量をエンジン回転速度別に**比較したところ、
以下に示すような結果が得られた。
のと、給油リング7のない従来のオイルシール3につい
て給油量をエンジン回転速度別に**比較したところ、
以下に示すような結果が得られた。
なお、使用したスリーブ5の外径は180φ、給油リン
グ7の凸部の高さ13關である。
グ7の凸部の高さ13關である。
またスリーブ温度の欄の矢印は温度の変化を示すもので
ある。
ある。
この表−1で明らかなように給油リング7を設けること
により、オイルシール3への給油量は飛躍的に増大する
と共に、オイルシール3の冷却効果も得られるようにな
る。
により、オイルシール3への給油量は飛躍的に増大する
と共に、オイルシール3の冷却効果も得られるようにな
る。
一方、飛散される潤滑油中にはノルマルペンタン不溶解
分、例えば摩耗金属粉、カーボン、レジン分、砂などの
異物が混入されているため、これを継続的に給油してい
ると給油リング7部に不溶解分が沈着してオイルシール
3側に給油される虞れがあるため、第2図に示すように
給油リング7の下部に切欠7aを設けて、不溶解分がこ
の切欠7aより排出されるようにしてもよい。
分、例えば摩耗金属粉、カーボン、レジン分、砂などの
異物が混入されているため、これを継続的に給油してい
ると給油リング7部に不溶解分が沈着してオイルシール
3側に給油される虞れがあるため、第2図に示すように
給油リング7の下部に切欠7aを設けて、不溶解分がこ
の切欠7aより排出されるようにしてもよい。
給油リング7に切欠7aを設けると、実質的なオイルシ
ール3への給油量は切欠7aがないものに比べて減小す
るが、給油リング7がない従来のものに比べると次に示
すような効果が得られる。
ール3への給油量は切欠7aがないものに比べて減小す
るが、給油リング7がない従来のものに比べると次に示
すような効果が得られる。
なお、スリーブ5の外径180φ、給油リング7の凸部
の高さ13關、切欠7aの幅10醋であった。
の高さ13關、切欠7aの幅10醋であった。
この発明は以上詳述したように、軸受は部に設けたオイ
ルシールを支持するリテーナの端面に、オイルシール側
へ潤滑油を案内するテーパ状の内周面を有する給油リン
グを設けたことから、クランクシャフトなどの回転によ
り飛散される池床の一部が上記給油リングにより受けら
れて、オイルシールに積極的に給油されるため、油不足
によりリップ部3aが過熱劣化される虞れがなく、これ
によって短期間で油漏れを生じるなどの虞れが未然に防
止できるようになる。
ルシールを支持するリテーナの端面に、オイルシール側
へ潤滑油を案内するテーパ状の内周面を有する給油リン
グを設けたことから、クランクシャフトなどの回転によ
り飛散される池床の一部が上記給油リングにより受けら
れて、オイルシールに積極的に給油されるため、油不足
によりリップ部3aが過熱劣化される虞れがなく、これ
によって短期間で油漏れを生じるなどの虞れが未然に防
止できるようになる。
また給油リング7の下部に、潤滑油中に混入した摩耗金
属粉などの不溶解分を排出する切欠7aを設けたことか
ら、オイルシール3側へは潤滑油のみが給油されるよう
になり、これによって不溶解分によりオイルシール3が
摩耗されたり、劣化される虞れが少なくなるため、オイ
ルシール3の寿命を大巾に向上させることもできる。
属粉などの不溶解分を排出する切欠7aを設けたことか
ら、オイルシール3側へは潤滑油のみが給油されるよう
になり、これによって不溶解分によりオイルシール3が
摩耗されたり、劣化される虞れが少なくなるため、オイ
ルシール3の寿命を大巾に向上させることもできる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は他
の実施例を示す給油リングの平面図、である。 2は軸受は部、3はオイルシール、4はリテーナ、7は
給油リング。
の実施例を示す給油リングの平面図、である。 2は軸受は部、3はオイルシール、4はリテーナ、7は
給油リング。
Claims (1)
- 1 クランクシャフト1の軸受は部2に固定されたリテ
ーナ4内にオイルシール3を設け、また上記リテーナ4
の端面には、メインベアリングキャップ6側より飛散さ
れた潤滑油をオイルシール3側へ案内するテーパ状内周
面を有する給油リング7を固着すると共に、上記給油リ
ング7の下部に、潤滑油中に混入した不溶解分を排出す
る切欠7aを設けてなるエンジン用オイルシールの給油
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50124327A JPS5843562B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | エンジンヨウオイルシ−ルノキユウユソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50124327A JPS5843562B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | エンジンヨウオイルシ−ルノキユウユソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5248746A JPS5248746A (en) | 1977-04-19 |
| JPS5843562B2 true JPS5843562B2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=14882583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50124327A Expired JPS5843562B2 (ja) | 1975-10-17 | 1975-10-17 | エンジンヨウオイルシ−ルノキユウユソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843562B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE423935B (sv) * | 1980-10-01 | 1982-06-14 | Rollfilm Ab | Forfarande for framstellning av en identitetshandling |
| US9273891B2 (en) | 2012-12-13 | 2016-03-01 | Whirlpool Corporation | Rotational ice maker |
-
1975
- 1975-10-17 JP JP50124327A patent/JPS5843562B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5248746A (en) | 1977-04-19 |
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