JPS5843988B2 - モ−タ用ステ−タコイルの巻組線装置 - Google Patents

モ−タ用ステ−タコイルの巻組線装置

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JPS5843988B2
JPS5843988B2 JP54001358A JP135879A JPS5843988B2 JP S5843988 B2 JPS5843988 B2 JP S5843988B2 JP 54001358 A JP54001358 A JP 54001358A JP 135879 A JP135879 A JP 135879A JP S5843988 B2 JPS5843988 B2 JP S5843988B2
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coil
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wire
wedge
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韶美 佐々木
孝司 小林
裕 斉藤
稔 田中
則夫 圷
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モータ用ステータコイルの巻組線装置に関す
るものである。
モータ用ステータコイルのうち、細線で比解的巻数の多
いコイルをステータコアに挿入する場合、ウェッジと主
コイルおよび補助コイルを個別に挿入するより、ステー
タコアに挿入宮れるべき全ての主コイルと補助コイルを
ウェッジと共に同時に挿入した方が挿入後のコイルの品
質(線材の断線、線材の傷による絶縁特性の低下、ウェ
ッジからの線材の飛出し等)が向上することカ知られて
いる。
そして、ステータコアに主コイルと補助コイルおよびウ
ェッジを同時に挿入するため、第1図に示すような方法
が実施されている。
すなわち、まず第1図aに示す如く、巻線機1によって
巻枠2に線材3を所定の巻数巻回してコイル4を形成し
、つぎに第1図すに示す如くコイル4を巻枠2から外し
、人手によってコイル4を挿入用ツーリング5の所定の
ブレード6の間に挿入し、そして第1図Cに示すように
ステータコア7を挿入用ツーリング5の上方にセット固
定したのち、第1図dに示すように、挿入装置10のブ
レード8で別途形成されたウェッジをステータコア7に
挿入すると共に、挿入用の駒9によシコイル4をステー
タコアに挿入するようにしたものである。
このような方法においては、たとえコイル4が巻枠2に
整列巻岱れていても、挿入用ツーリング5に移し変ると
きに乱れが生じ、コイル4をステータコア5に挿入する
際にステータコアと、ブレード8あるいは駒9の間でコ
イル4を挾んで切断したシ、コイル4の一部がウェッジ
から外れるなどの挿入後のコイルの品質を低下させる欠
点があった。
また、巻枠2から挿入用ツーリング5ヘコイル4を移し
替える際、人手による作業が必要となシ、作業性が悪い
欠点がある。
さらに巻線機1で形成されたコイル4の保管スペースが
必要となるため、所要スペースが太きくなる欠点がある
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、巻
枠に巻回されたコイルを、ツーリングに移し替えること
なく、ステータコアに自動挿入できるようにしたモータ
用ステータコイルの巻組線装置を提供するにある。
上記目的を遠戚するため、本発明においてはインデック
ス移動する搬送手段と、この搬送手段に支持されたベー
スの中央部に、同一円周上に所定の間隔で交互に位置す
るように摺動自在に複数の主ブレードと副ブレードを配
置し、その中央にコイル挿入用の駒を設け、かつ主ブレ
ードの外周方向に主ブレードと所定の間隔で対向する複
数補助板とコイルの引出線を保持する保持具とを備え、
巻線時には主ブレードに対し副ブレードを後退させて、
少くとも2本の主ブレードと1個の補助板とによって巻
枠を構成して、保持具によって引出線を保持すると共に
巻枠に線材を巻回してコイルを形成し、挿入時には副ブ
レードを前進させて主ブレードと副ブレードとによって
ツーリングを構成するようにした巻組線ヘッドと、前記
搬送手段に沿って配置され、回転および摺動自在に支持
された巻軸とこの巻軸の一端に固定されたフライヤとを
備え前記巻組線ヘッドの主ブレードと補助板とによって
構成された巻枠に線材を巻回してコイルを形成するよう
にした巻線手段と、この巻線手段に併設され、前記フラ
イヤから引出された線材を挾持する爪と、線材を切断す
る刃具とを備え、前記爪によって線材を挾持してフライ
ヤから線材を引出し、前記巻組線ヘッドの保持具に線材
を保持させた後ち、線材を所定の位置で切断するように
したハンドリング手段と、前記搬送手段に沿って設置さ
れ、コイルが形成された巻組線ヘッドと対向するように
ステータコアを位置決めして保持するようにした保持手
段と、前記巻組線ヘット5を挾で前記保持手段に保持さ
れたステータコアと対向するように設置され、かつ外周
筒に複数の溝を形成したマガジンを備え、このマガジン
の溝にウェッジを収容するようにしたウェッジ供給手段
と、前記巻組線ヘッドを挾で前記ステータコアと対向す
るように設置され、前記マガジンの溝を摺動自在に貫通
し、溝内に収容されているウェッジを押出してステータ
コアのスロットに挿入する複数のブレードと前記マガジ
ンの軸心部を摺動自在に貫通し、前記巻組線ヘッドの主
ブレードと副ブレードをステータコア内に侵入させる軸
と、この軸を摺動自在に貫通し、前記巻組線ヘッドの駒
を押し、この駒の移動によって前記巻組線ヘッドの巻枠
に形成されたコイルを巻枠から取外すと共に、前記ツー
リングに沿ってステータコアのスロットに挿入するよう
にした軸とを備え、ウェッジとコイルをステータコアの
スロットに同時に挿入するようにした挿入手段とを設け
、巻線手段によって巻組線ヘッドの主ブレードと補助板
で形成される巻枠に線材を巻回してコイルを形成したの
ち、副ブレードを前進させて主ブレードと副ブレードに
よってツーリングを構成し、ウェッジとコイルを同時に
ステータコイルに挿入するようにしたことを特徴とする
以下本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第2図ないし第10図は、本発明の一実施例を示すもの
で、モータ用ステータコイルの巻組線装置Aは、第2図
に示すようにベース11に固定プれた上下2段の架台1
2と、架台12の下段に配置されたモータ13に減速機
14を介して結合され、かつ架台12を回転可能に貫通
し、一端が架台12の上段から突出する軸15と、この
軸15に固定され、軸15の回転によって回される回転
テーブル16とから成る搬送手段と、ごの回転テーブル
16に回転可能に配置された4個の巻組線ヘッドBと、
前記架台12の上段で巻組線ヘッドBのインデックス位
置に対応して配置された巻組線ヘッドBのインデックス
回転と、位置決めを行なうための駆動手段Cと、前記ベ
ース11に固定された支柱17. (17’、IF7)
によって前記巻組線ヘッドBのインデックス位置で巻組
線ヘッドBと対向するように支持されかつ、巻組線ヘッ
ドBに線材を巻付けてコイルを形成するようにした巻線
手段D(1)’、I)”但しdおよびびはDと同じ構成
であるから図示を省略しである)と、前記ベース11に
固定された支柱18に所要コイルの全てを形成された前
記巻組線ヘッドBのインデックス位置で、巻組線ヘッド
の上端と対向するように支持され、かつ巻組線ヘッドB
にステータコアを嵌合させるようにしたステータコアの
保持手段Eと、前記ベース11とこのベース11に固定
された架台19によって、巻組線ヘッドBをはさんで前
記保持手段と対向するように支持され、巻組線ヘッドB
に形成されたコイルを保持手段に保持されたステータコ
アに挿入するようにした挿入手段とこの挿入手段Fに架
台19を摺動自在に貫通するように支持され、挿入手段
Fの所定の位置にウェッジ金供給するようにしたウェッ
ジ供給手段Gと、巻線手段りから引出された線材の端末
を固定するハンドリング手段Hとによって形成されてい
る。
巻組線ヘッドB 巻組線ヘッドBは、第3図に示すように前記回転テーブ
ル16の所定の位置に回転自在に支持されかつ下面にイ
ンデックス用の歯車20を設けたベース21と、このベ
ース21の中央部に固定され、かつ軸心部に複数の案内
溝を形成すると共に所定の位置に突起22を形成したブ
レードガイド23と、このブレードガイド23に所定の
間隔でくし状に固定され、かつ上端部に突起24を形成
したサポート25と、前記ブレードガイド23の溝に摺
動自在に嵌合し、上端部に前記突起24を係合する突起
26が形成され、かつ下端部を外周面に前記ブレードガ
イド23の溝と連通ずる溝を形成した環状のホルダ27
に一体に固定され、前記サポート25の突起24が突起
26が当接して高さ方向の位置決めがされるように懸垂
支持されたウェッジガイドと一体に形成された複数の主
ブレード28と、前記ブレードガイド23およびホルダ
27に形成された溝に摺動自在に嵌合し、上部に前記突
起22と係合する突起29が形成され、かつ下端部が環
状のホルダ30に一体に固定され、前記突起22に突起
29が係合して高さ方向の位置決めがされるように懸垂
支持されたウェッジガイドと一体に形成された複数の副
ブレード31と、前記ブレードガイド23の周囲の所定
の位置に位置すらように前記ベース21に固定された台
32に、ピン33で回動自在に支持され、かつスプリン
グ34で回動力を付与された略り字形の補助板35ど、
前記ブレードガイド23の周囲の所定の位置に位置する
ように前記ベース21に固定され、かつ溝36を形成し
た案内部材37に摺動自在に支持きれ、主ブレード28
から遠ざかるように付勢された台38にピン39で回動
自在に支持され、かつスプリング40で回動力を付与σ
れた略り字形の補助板41と、前記補助板35の上面と
案内部材37の溝36を通る円環状に形成され、かつ補
助板41を押えるためのアーム42を形成した押え板4
3と、前記ベース21もしくは前記ベース21と案内部
材37を摺動自在に貫通し、軸部にスプリング44が挿
着され、かつ一端を前記押え板43に植設され、スプリ
ング44の抗圧力によって押え板43をベース21側へ
引張るようにしたT字形のピン45とによって構成され
ている。
前記ホルダ27上には前記主ブレード28と副ブレード
31に摺動自在に嵌合する挿入用の駒46が載置されて
いる。
さらにベース21には、コイルの端末線を一対の板ばね
で挾持するようにした保持具47が設けられている。
このような構成であるから駆動手段Cによって歯車20
を回すことにより、巻線位置のインデックスを行なう。
また少くとも二本の主ブレード28と1個の補助板35
(又は41)で1個の巻枠を構成し、との巻枠に巻線手
段りで巻線を行なう。
このとき補助板41に巻線するときは、支柱17に設け
たシリンダ47′で台38を押し、主ブレード28と補
助板410間隔を調整する。
また、コイル保持手段Eに保持されたステータコアに挿
入する場合には、ウェッジ供給手段Gによってホルダ3
0をホルダ27に接するまで押上げ、ホルダ30により
副ブレード31を押上げて、主ブレード28と副ブレー
ド31とによってツーリングを構成すると共にピン45
を突上げて押え板43を上昇させ、スプリング34.4
0の力で補助板35.41をツーリング側に向けて回動
させ、前記巻枠からのコイルの取出が容易になるように
構成しである。
また保持具47は、巻線中にコイルの引出線が:コイル
4の中に巻込まれるのを防止するもので、単に引出線を
板ばねで挾持しているだけであるから、コイル4をステ
ータコア7に挿入する場合には保持具47から引出線が
容易に抜は出るようになっている。
駆動手段C 駆動手段Cば、第4図に示すように、軸48とベアリン
グ49を介して前記回転テーブル16に、巻組線ヘッド
Bの歯車20と噛合うように回転自在に支持されかつ所
定の位置に複数のブツシュ50を設けた歯車51と、前
記架台12の上段に固定された枠52に支持された・・
シリンダ53と、このハウジング53に回転自在に支持
され、かつ一端にピニオン54を固定した軸受55と、
この軸受55に摺動自在に嵌合したスプライン軸56と
、このスプライン軸56の上端に前記歯車51と対向す
るように支持され、かつ前記スリーブ50と嵌合するピ
ン57を植設した板58と、前記スプライン軸56の下
端と対向するように前記枠52に固定されたシリンダ5
9と、前記枠52に固定されたレール60に、前記ピニ
オン54と噛合うように摺動自在に支持され、力つシリ
ンダ61に結合されたラック62とによって構成されて
いる。
このような構成であるから、回転テーブル16によって
巻組線ヘッドBが位置決めされると、シリンダ59が作
動1.てスプライン軸56を押上げて、ピン57をブツ
シュ50に嵌合させる。
この状態でシリンダ61を作動させラック62を摺動さ
せると、ラック62と噛合うピニオン54が回り、スプ
ライン軸56を回す。
すると板58も同時に回転しピン57を介して歯車51
を回転させる。
この歯車51の回転は歯車20に伝えられ、巻組線ヘッ
ドBを回す。
そして所定のインデックスが終ると、シリンダ59が作
動してスプライン軸56を下げ、ピン57をブツシュ5
0から離脱させたのち、シリンダ61が作動してラック
62を復帰させる。
巻線手段り 巻線手段りは第5図に示すように前記支柱17に固定さ
れた一対の支持板65.66と、支持板65に固定され
たハウジング67にベアリング68を介して回転自在に
支持された軸受69と前記支持板66に固定された軸受
70と、前記軸受69に摺動自在に貫通するスプライン
軸部71を形成し、かつ軸受70を摺動および回転自在
に貫通する中空の巻軸72と、この巻軸72の下端に取
付けられた巻線用のフライヤ73と、前記巻軸72の外
周に回転自在に係合する軸受74を備え、かつ前記支持
板65.66間に固定されたガイドバフ5と摺動自在に
嵌合したスライダ76と、前記巻軸72のスプライン軸
部71と摺動自在に嵌合するプーリ77と、前記支柱1
7の側面に固定てれたブラケット78に支持され、回転
軸の一端にプーリ79を固定し、このプーリ79を前記
プーリ770間に掛渡されたベルト80を介して巻軸1
72を回転させるようにしたモータ81と、前記支柱1
7の側面に固定されたブラケット82に支持宮れ回転軸
の一端にプーリ83を固定したモータ84と、前記支柱
17に取付けられ、入力側の軸に固定されたプーリ85
と前記プーリ83との間に掛渡されたベルト86を介し
てモータ84の回転を受けるようにした減速機87と、
前記支柱17に固定された軸受88によって一端が前記
減速機の出力軸にカップリング89で結合されたカム軸
90と、このカム軸90の一端に固定され、前記スライ
ダ76に植設されたカムピン91と係合する溝92を形
成したカム板93とによって構成され、モータ81とモ
ータ84の同期を取るため、各モータ81,84には各
々検出器94゜95が設けられている。
また巻軸72およびフライヤ73には、ローラ96が回
転自在に設けられ、線材3の損傷を防止するようになっ
ている。
このような構成であるから、巻組線ヘッドBが所定の位
置に位置決めされ、かつ主ブレード28と補助板41又
は35によって巻枠が構成されると、モータ81とモー
タ84が回転して巻軸72を回し、フライヤ73によっ
てコイル4を形成する。
このとき、モータ81の回転量を検出器94で検出し、
モータ84の回転を制御する。
モータ84の回転は、減速機87を介してカム軸90に
伝えられカム板93を回転させる。
すると、カム溝92に係合するカムピン91を介してス
ライダ76がガイドバフ5に沿って昇降する。
そして、このスライド76の昇降は、軸受74を介して
巻軸72に伝えられ巻軸72とフライヤ73を昇降させ
るようになっている。
保持手段E 保持手段Eは、第6図に示すように、前記支柱18によ
って支えられたベース101と、このベース101に懸
垂支持された4本のガイドバー102の下端に固定され
、中央部にコイル挿入用の穴103が形成され、その周
囲にステータコア7を載置したパレット104の基準穴
が嵌合する複数のピン105を植設した支持板106と
、前記ガイドバー02に摺動自在に支持されると共に、
ベース101に固定されたシリンダ107に結合され、
中央部に貫通穴108とその穴108の周囲にステータ
コア7と対向し、コイル挿入時にステータコア7を押え
るように下向きの突起109を形成した押え板110と
、この押え板110に植設され、かつ前記ベース101
を摺動自在に貫通するガイドバー02に摺動自在に支持
されると共に、前記ベース101に固定されたシリンダ
112に結合され、中央部に貫通穴とその周囲に前記穴
108を貫通し得る突起113およびその外周に形成さ
れステータコア7のスロットと嵌合してステータコア7
の回転方向の位置決めをする突起113′を形成した移
動ベース114と、この移動ベース114にロッド11
5が前記突起113の中央を貫通するように支持された
シリンダ116とによって構成されている。
上記の構成であるから、前記巻組線ヘッドBからコイル
を挿入する場合、まずステータコアを載置し之パレット
104をピン105に嵌合させて支持板106に載置し
たのち、シリンダ107を作動させ押え板110を下降
させ、突起109の下端をステータコアとを所定の間隔
で対向させたのち、シリンダ112を作動させ移動ベー
ス114を突起113がステータコア7を貫通するよう
に下降させる。
このとき、突起113′がステータコア7のスロットと
嵌合してステータコアの回転方向および水平方向の位置
決めを行う。
そして、突起113がステータコア7を貫通した状態で
シリンダ112の圧縮空気の供給口を大気と連通させて
鮫く、この状態で、後述する挿入手段Fによってステー
タコア7にウェッジとコイルが挿入される。
このとき、突起113は挿入手段Fによって押上げられ
て、ステータコア7から離脱する。
ウェッジとコイルの挿入が終ると、シリンダ116が作
動して、ロッド115で前記巻組線ヘッドBの駒46を
、ステータコア7の中から突落す。
すると、駒46によって、ホルダ27.30が押下げら
れ、主ブレード28と副ブレード31も、ステータコア
から離脱する。
次に、シリンダ107.112,116が作動して、押
え板106とWベース114およびロッド115を所定
の位置まで上昇させ、パレット104の取出しを可能に
するようになっている。
挿入手段F 挿入手段Fは、第2図および第7図に示すように前記架
台19と、ベース11に固定された補助ベース120の
間に平行に植設された複数のガイドバー21,122於
よび複数本の送υねじ123.124,125と、前記
ガイドバー21に摺動自在に嵌合するスリーブ126と
前記送シねじ123に螺合するナツト127を備え、送
りねじ123の回転によりガイドバー21に沿って昇降
するように支持され、かつ所定の位置に、後述するウェ
ッジ供給手段Gを貫通し、上端が巻組線ヘッドBのホル
ダ30と対向するようにした筒状の軸128を固定した
押上板129と、前記ガイド121に摺動自在に嵌合す
るスリーブ130と前記送りねじ124に螺合するナツ
ト131とを備え、送りねじ124の回転により昇降す
るように支持さLかつ前記軸128を摺動自在に貫通し
、前記巻組線ヘッドBの駒46を押上げてコイルをステ
ータに挿入する軸132の周囲に配置され、前記押上板
129と後述するウェッジ供給手段Gとを摺動自在に貫
通し、ウェッジ供給手段Gで形成されたウェッジをステ
ータコアに挿入するようにした複数のウェッジ挿入用の
ブレード133とを固定した挿入板134と、前記補助
ベース120にブラケット135を介して支持された正
逆回転可能なモータ136と、このモータ136の回転
軸に固定されたプーリと前記各送りねじ123,124
,125の下端部に設けられた電磁クラッチ137,1
38,139のプーリとの間に掛渡されたベルト140
と、前記架台19上に前記巻組線ヘッドBのピン45と
対向するように配置された複数のシリンダ141とによ
って構成されている。
このような構成であるから、コイルの形成を終った巻組
線ヘッドBが挿入手段Fの上方に送り込まれモータ13
6が正回転すると、電磁クラッチ137.138,13
9が作動して、送りねじ123.124,125を回転
させ、後述するウェッジ供給手段Gと押上板129およ
び挿入板134を上昇させる。
そして、ウェッジ供給手段Gでホルダ30を押し副ブレ
ード31を所定の位置棟で押上げツーリングを形成する
同時にシリンダ141が作動してピン45を押上げて押
え板43上げスプリング34.40によって補助板35
.41をツーリング側へ回動させ巻枠からのコイルm外
しを容易にする。
この状態になると電磁クラッチ137,139が切れ、
挿入板134だけが上昇に後述するウェッジ供給手段G
からウェッジを押出し、ウェッジを前記ツーリングの主
ブレード28と副ブレード31の間に挿入する。
すると電磁クラッチ137が再び作動して押上板129
を挿入板134と共に上昇させる。
そして、主ブレード28と副ブレード31がステータコ
ア内に所定量挿入されると、電磁クラッチ137が再び
切られ、挿入板134のみがさらに上昇し、ブレード1
33によってウェッジをステータコア内に挿入すると共
に、軸132によって駒46を押上げこの駒によってコ
イルを巻枠から取外し、ステータコアに挿入する。
次にモータ136が反転すると、挿入板134が下降し
て、軸132とブレード133が下降する。
ついで電磁クラッチ137が作動して押上板129を下
降させ、軸128を下げると共に、前記保持手段Eのシ
リンダ116が作動して、そのロッド115によって駒
46およびツーリング(主ブレード28と副ブレード3
1)を突落し下降させステータコアから離間させる。
次に!クラッチ139が作動してウェッジ供給手段Gを
下降させる。
そして、押上板129と挿入板134およびウェッジ供
給手段Gが各々所定の位置に達すると、各電磁クラッチ
137,138,139が切れ、モータ136は停止す
る。
ウェッジ供給手段G ウェッジ供給手段Gは、第8図訟よび第9図に示すよう
に、前記挿入手段Fのガイドパ122に摺動自在嵌合す
るスリーブ145と送りねじ125に螺合するナツト1
46とを備えた移動ベース147と、この移動ベース1
47に所定の間隔で固定された一対支柱148の上端に
固定された略り字形のベース149と、このベース14
9に所定の間隔で固定された一対の側板150の一方に
固定され、回転軸151が前記側板150を回転自在に
貫通したモータ152と、前記側板150の間に位置す
るように回転軸151に固定されたカム板153と、前
記側板1500間に固定されたガイド154に摺動自在
に支持され、一端に前記カム板153と摺動可能に係合
するカムローラ155を回転自在に支持し、力つ他の一
端にウェッジ4′を突出すプッシャー156金備えたロ
ッド157と、前記側板1500間に固定されたホルダ
158に固定された固定刃159と、前記側板1500
間に摺動自在に支持され、一端に前記カム板153の外
周に形成されたカムと係合するカムローラ160を回転
自在に支持し、かつ他の一端に前記固定刃159と係合
して、フープ材l′を切断するための可動刃161を備
えたスライダ162と、前記側板150の他の一端に固
定された板163に螺合されたボルト164に挿着され
カムローラ160がカム板153と接するように付勢す
るスプリング165と、前記側板150の上端に固定さ
れ、かつ一端部に穴を形成した上面板166と、この上
面板166の穴に回転可能に支持されたラチェット16
7とこのラチェット167に固定され、かつ外周面に前
記ブツシャ156で押出されたウェッジ4′を収容する
と共に前記挿メ手段Fのブレード133が摺動自在に貫
通して、ウェッジ4′ヲステータコア7に向けて移送す
るための複数の溝168を形成したマガジン169と、
前記側板150から突出した回転軸151の一端部に固
定されたカム板170と、前記側板150の外側面に固
定されたガイド171に摺動自在に支持され、かつ一端
に前記カム板170と接するカムローラ172を回転自
在に支持し、他の一端に前記ラチェット167の歯16
7′と噛合う爪173を回動自在に支持すると共にこの
爪173を板バネ174でラチェット167に押付ける
ようにしたロッド165と、前記モータ152の回転軸
151の一端に固定された円板176に固定されたベー
ス177′とこのベースに回転自在に支持された調整ね
じ177および調整ねじ177と螺合するブロック17
8から成る調整手段と、前記板163に固定された支柱
179に回動自在に支持され、かつ中央部を前記ブロッ
ク178に回動自在に支持されたリンク180と回動自
在に結合されたリンク181と、前記ベース149に形
成された長穴181′に摺動自在に嵌合し、延設された
アーム182の一端がリンク183を介して、前記リン
ク181と回動自在に結合された送シフロック184と
、この送りブロック184に回動自在に支持され、スプ
リング185によって回動力を付与され、ストッパ18
6で回動位置を規制されるようにした送爪187とベー
ス149に固定された駒188によって回動自在に支持
され、フープ材lの戻りを阻+hするための爪189と
、移動ベース147にブラケット190を介して回転自
在に支持されたフープ材4″の供給リール191によっ
て構成されている。
このような構成であるから、前記挿入手段Fのブレード
133がマガジン169の下方にあるとき、モータ15
2が回転する。
すると、まず円盤の回転によりリンク180が上昇して
、リンク181を引上げ、リンク183を介して送りブ
ロック184を上昇させる。
このとき、送りブロック184と送爪181によってフ
ープ材4″が挾持され、フープ材4″は、固定刃159
と可動刃161の間を通り、プッシャー156とマガジ
ン169の間に所定量送り込まれる。
そして、リンク180が上死点をすぎて下降を始めると
、スプリング185の抗張力によって送爪187が回転
してフープ材4“の挾持を解除すると共に、爪189が
働いて、前記ベース149との間でフープ材4“を挾持
して、フープ材4“が戻されるのを阻止する。
同時に、カム板153によってカムローラ160が押れ
、スライダ162が摺動して固定刃159と可動力16
10間でフープ材4″を切断し、ウェッジ4′を作る。
すると、カム板153によってカムローラ155が押れ
、ロッド157が前進して、ブツシャ156によりウェ
ッジ4′をマガジン169の溝168に押込む。
そして、ブツシャ156が後退するとカム板170がカ
ムローラ172を押し、ロッド175を介して爪173
を前進させる。
そして、爪173を後退させると、爪173はラチェッ
ト167の歯167′と噛合った状態で引戻されるので
、ラチェット167を回すこのラチェット167の回転
にヨリマガジン169も溝168−個分だけ回転する。
このようにして、マガジン169の溝168に全てウェ
ッジ4′を挿入すると、モータ152は停止し、待機す
るようになっている。
ハンドリング手段H ・・ンドリング手段Hは、第10図に示すように支柱1
7にブラケット195を介して支持されたシリンダ19
6と、ブラケット195を摺動自在に貫通する前記シリ
ンダ196のロッドとガイドパ191の一端に固定され
た略り字形の第1の移動ベース198と、この移動ベー
ス198に垂直に固定されたシリンダ199と、前記移
動ベース198を摺動自在に貫通するシリンダ199の
ロッドとガイドパ200の一端に固定された略り字形の
第2の移動ベース201と、この移動ベース201に回
動自在に支持され、シリンダ202の作動によって開閉
する一対の爪203と、支柱17に固定された固定刃2
04とこの固定刃204に回動自在に支持された可動刃
205卦よびこの可動刃205を揺動させるシリンダ2
06とからなる切断部とによって構成されている。
このような構成であるから、シリンダ196゜199が
作動し、7ライヤ73の下端から突出する線材3に爪2
03を整合するとシリンダ202が作動して、爪203
で線材3を挾持する。
この状態でシリンダ196,199を作動させ、フライ
ヤ73から線材3を引出しながら、保持具47に挿入す
るようになっている。
そして、フライヤ73が数回回転し、主ブレード28と
補助板35(又は41)に線材3を数回巻付けたのち、
線材3の端末を放すようにしである。
上記の構成に卦いて、ステータコアにコイルを挿入し終
り空になった巻組線ヘッドBが、回転テーブル16の回
転によって巻線手段りの下に送り込捷れて停止すると、
駆動手段Cのシリンダ59が作動し、スプライン軸56
を介して歯車51のブツシュ50にピン57を挿入する
次にシリンダ61が作動してラック62.ビニオン54
を介してスプライン軸56を回し、ピン57を介して歯
車51を回す。
すると、歯車20が回転し、巻組線ヘッドBの割出しが
行なわれる。
すると、ハンドリング手段Hのシリンダ196,199
が作動して、爪203を巻軸72の上端から巻軸72の
中を通りフライヤ73の下端から引出された線材3と整
合させ、シリンダ202の作動によって線材3を挾持さ
せ、コイルの巻始め側の引出線を形成する。
この状態でシリンダ196,199を作動させて、線材
3を引出し、保持具47に挿入し、保持具47で線材3
の一端を挾持させる。
次に巻線手段りのモータ81が回転し、巻軸72を介し
てフライヤ73を回転させ、所定の主ブレード28と補
助板35(又は41)によって構成される巻枠に線材3
を巻回してコイル4を形成する。
このとき、モータ81の回転を検出器94で検出し、そ
の出力に基いて、モータ84を回転させ、フライヤ73
を除徐に上昇させ、はぼ整列巻きに近い巻線を行なう。
またコイル4が数回巻かれると、前記シリンダ202が
作動して爪203を開放し、線材3の端末を開放する。
そして、所定の巻数だけ巻回すると、モータ81が止9
、フライヤ73も停止する。
すると、ハンドリング手段Hが前記と同様にして、コイ
ル4と7ライヤ73の間の線材3を引出して、保持具4
7に挿入したのち、シリンダ206が作動して、線材3
を切断し、コイル4の巻終シ側の引出線を形成する。
以下同様にして、巻線手段DCTj、Tj’) によ
って所要数のコイル4を形成する。
但し、主ブレード28と補助板41の間にコイル4を形
成する場合には、シリンダ47′が作動して、台38を
押し補助板41を主ブレード28側へ移動させた状態で
巻線を行なう。
所定数のコイルが形成され、回転テーブル16によって
巻組線ヘッドBが保持手段Eと挿入手段Fの間に送り込
まれ停止すると、保持手段Eのシリンダ107と112
が作動し、突起109をステータコア7と所定の間隔で
対向させると共に、突起113をステータコア7内に挿
入して、ステータコアの位置決めを行なう。
この状態で挿入手段Fのモータ136が正方向に回転す
ると共に、電磁クラッチ137.138,139が作動
し、送りねじ123.124,125を回転させ、押上
板129と挿入板134および移動ベース147を上昇
させる。
そして移動ベース147を介してウェッジ供給手段Gを
上昇させて、上面板166によって巻組線ヘッドBのホ
ルダ30をホルダ27に当接するまで押上げ、副ブレー
ド31を主ブレード28と揃えツーリングを形成する。
同時にシリンダ141が作動して、ピン45を突上げ、
押え板43を押上げると、スプリング34.40の抗圧
力によって補助板35.41が前記ツーリング方向に回
動して、巻枠からのコイル4の抜取シを容易にする。
この状態で、電磁クラッチ137139が切れ、押上板
129と移動ベース147が止まシ、134に固定され
たブレード133が上昇して、ウェッジ供給手段Gのマ
ガジン169の溝168に予じめ収容されていたウェッ
ジ4′を溝168から押出して前記主ブレード28と副
ブレード31のウェッジガイドの間に送り込む。
すると、電磁クラッチ137が作動して、押上板129
を上昇させ、軸128によってツーリングをステータコ
ア内に挿入し、再び電磁クラッチ137が切れる。
この状態でさらに挿入板134が上昇すると、ウェッジ
4はブレード133に押され主ブレード28と副ブレー
ド310間を通シ、ステータコア7のスロット内に挿入
される。
同時に軸132の上昇によって、巻組線ヘッドBの駒4
6が押上げられると、駒46によってコイル4が主ブレ
ード28と副ブレード31に沿って押上げられ、補助板
35.41から外れると共にコイル4の引出線は保持具
47から外れかつステータコア7のスロット内に挿入さ
れる。
このとき、ステータコア1の浮上りは突起109によっ
て押えられる。
また保持手段Eの突起113は、駒46によって押戻さ
れ、ステータコア7から離脱する。
このようにしと、ステータコア7にウェッジ4′とコイ
ル4を挿入すると、挿入手段Fのモータ135が反転し
送シねじ124を反転させ挿入板134を下降さぞ、軸
132とブレード133を下降させる。
ついで電磁クラッチ137が作動して、押上板129を
下降させ、軸128を下げると共に、保持手段Eのシリ
ンダ116が作動して、ロッド115を突出し、巻組線
ヘッドBの駒46をステータコア7の中から突落す。
すると、駒46は、ホルダ27とホルダ30を押下げる
ので主ブレード28と副ブレード31は、ステータコア
7から離脱する。
次に電磁クラッチ139が作動してウェッジ供給手段G
を下降きせる。
そしてウェッジ供給手段G、押圧板129および挿入板
134が所定の位置まで下降すると、各電磁クラッチ1
37,138,139は切れる。
一方シリンダ116によってロッド115が上昇したの
ち、パレット104と共にコイルとウェッジ4′を挿入
したステータコア7を取出し、次のステータコア7を載
置したパレット104を支持板106上に載置する。
この間にウェッジ供給手段Gはモータ152を回転させ
次の挿入作業のために、ウェッジ4′を作りマガジン1
69の溝168に収容する。
一方コイル4が取出された巻組線ヘッドBば、回転テー
ブル16によって巻線手段りへ送られる。
以上述べた如く、本発明によれば殿送手段とこの搬送手
段に支持され巻枠およびツーリングを構成する巻組線ヘ
ッドと、この巻組線ヘッドにコイルを形成する巻線手段
と、コイルの引出線を形成するハンドリング手段と、ス
テータコアを保持する保持手段と、ウェッジを供給する
ウェッジ供給手段と、ウェッジとコイルをステータコア
に挿入する挿入手段とを設けたので、巻枠に巻かれたコ
イルをツーリングに移し変えることなく、ウェッジと共
にステータコアに挿入することができ、作業性を大巾に
向上させることができる。
また、コイルを巻枠からツーリングに移し変える際に発
生した乱をなくし、挿入後のコイルの品質の低下を防止
することができる。
また、巻線から挿入までを全て自動化することができる
さらにコイルを保管するためのスペースは不要となり職
場を有効に利用できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のモータ用ステータコイルの巻組線作業の
工程を示す図、第2図は本発明によるモータ用ステータ
コイルの巻組線装置の一実施例を示す斜視図、第3図は
巻組線ヘッドの正面断面図、第4図は駆動手段の正面部
分断面図、第5図は巻線手段の正面部分断面図、第6図
は保持手段の正面部分断面図、第7図は挿入手段の正面
部分断面図、第8図はウェッジ供給手段の側面部分断簡
図、第9図は第8図の平面部分断面図、第10図は・・
ンドリング手段の側面図である。 符号の説明、A・・・・・・モータ用ステータコイルの
巻組線装置、B・・・・・−巻組線ヘッド、D・・・・
・・巻線手段、E・・・・・・保持手段、F・・・・・
・挿入手段、G・・・・・・ウェッジ供給手段、H・・
・・・・ハンドリング手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 インデックス移動する搬送手段と、この搬送手段に
    支持されたベースの中央部に同一円周上に所定の間隔で
    交互に位置するように摺動自在に支持された複数の主ブ
    レードおよび副ブレードと、主ブレードの外周方向に主
    ブレードと所定の間隔で対向する複数の補助板とを備え
    、巻線時には主ブレードに対し副ブレードを後退させて
    、少くとも2本の主ブレードと1個の補助板とによって
    巻枠を構成し、挿入時には副ブレードを前進させて主ブ
    レードと副ブレードとによってツーリングを構成するよ
    うにした巻組線ヘッドと、前記搬送手段に沿って設置さ
    れ、巻軸の一端に固定されたフライヤを備え、前記巻組
    線ヘッドに構成された巻枠に線材を巻回してコイルを形
    成するようにした巻線手段と、前記搬送手段に沿って設
    置され、コイルが形成された巻組線ヘッドと対向するよ
    うにステータコアを位置決めしで保持すると共に、コイ
    ル挿入時にステータコアの浮上シを防止するようにした
    保持手段と、前記巻組線ヘッドを挾で前記保持手段に保
    持されたステータコアと対向し、外周面に所定の間隔で
    複数の溝を形成したマガジン?備工、このマガジンの溝
    にウェッジを収容するようにしたウェッジ供給手段と、
    前記巻組線ヘッドを挾んで前記ステータコアと対向する
    よう設置され、ウェッジ供給手段からウェッジを押出し
    、ステータコアに挿入すると共に、巻枠からコイルを取
    外し、ステータコアに挿入するようにした挿入手段とを
    設けたことを特徴とするモータ用ステータコイルの巻組
    線装置。
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