JPS5844635A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
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- JPS5844635A JPS5844635A JP14302981A JP14302981A JPS5844635A JP S5844635 A JPS5844635 A JP S5844635A JP 14302981 A JP14302981 A JP 14302981A JP 14302981 A JP14302981 A JP 14302981A JP S5844635 A JPS5844635 A JP S5844635A
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- conductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回路しゃ断、器に関するものであり、特にし
ゃ断時における限流性能を向上させた回路しゃ断器に関
するものである。
ゃ断時における限流性能を向上させた回路しゃ断器に関
するものである。
第1図(+1)は一般的な回路しゃ断器を示す一部切欠
平面図であり、第1図(b)は第1図(a)のb−b線
断面図である。この図において%(1)は回路しゃ断器
の外枠を形成した絶縁性の包囲体であり、−側壁に排出
口(101)を備えている。(2)は固定接触子で、上
記包囲体(1)に固定された固定導体(201’)と、
この固定導体(101)の先端部に固着された固定接点
(20りとからなる。(3)は上記同定接触子(2)と
対をなす可動接触子で、操作機構部(4)により駆動す
る可動導体(801)と、この可動導体(801)の先
端部に固着され、上記固定接点C202)に対して接離
する可動接点(80g)とからなる、(6)は消弧板で
、5J動接点(802)が固定接点(ffi02)より
開離するときに生じるアークAを冷却するものである。
平面図であり、第1図(b)は第1図(a)のb−b線
断面図である。この図において%(1)は回路しゃ断器
の外枠を形成した絶縁性の包囲体であり、−側壁に排出
口(101)を備えている。(2)は固定接触子で、上
記包囲体(1)に固定された固定導体(201’)と、
この固定導体(101)の先端部に固着された固定接点
(20りとからなる。(3)は上記同定接触子(2)と
対をなす可動接触子で、操作機構部(4)により駆動す
る可動導体(801)と、この可動導体(801)の先
端部に固着され、上記固定接点C202)に対して接離
する可動接点(80g)とからなる、(6)は消弧板で
、5J動接点(802)が固定接点(ffi02)より
開離するときに生じるアークAを冷却するものである。
いま、可動接点(80つと固定接点(202)間が閉成
していると、電流は固定導体(201)−一定接点(2
02)→可動接点(802)→可動導体(801)の経
路で流れる。
していると、電流は固定導体(201)−一定接点(2
02)→可動接点(802)→可動導体(801)の経
路で流れる。
この状態において、短絡電流なとの大電流がこの回路に
流れると、操作機構部(4)が作動して可動接点<5O
t)を固定接点(202)から開離させる。仁の時、固
定接点C202)と可動接点C802)間にはアークA
が発生し、固定接点(L!OR)と可動接点(802)
間にはアーク電圧が発生する。このアーク電圧はa定接
点(202) カらノ1lyr#dJ接点(80jり
)開離距離が増大するにしたがって1坪する。まt;、
同時にアークAが消弧板(5)の方向へ磁気力によって
引き付けられ伸長するために1.アーク電圧はさらに上
昇する。
流れると、操作機構部(4)が作動して可動接点<5O
t)を固定接点(202)から開離させる。仁の時、固
定接点C202)と可動接点C802)間にはアークA
が発生し、固定接点(L!OR)と可動接点(802)
間にはアーク電圧が発生する。このアーク電圧はa定接
点(202) カらノ1lyr#dJ接点(80jり
)開離距離が増大するにしたがって1坪する。まt;、
同時にアークAが消弧板(5)の方向へ磁気力によって
引き付けられ伸長するために1.アーク電圧はさらに上
昇する。
このよう4CL、て、アーク電流は電流零点を迎えてア
ークAを消弧し、しゃ断が完結する。このようなしゃ漸
動作中において、可動接点C802)と固定接点(go
g)との間には、アークAによって短時間、すなわち数
ミリ秒の内に大量のエネルギーが発生する。そのために
、包囲体(1)内の気体の温度は上昇し、かつ圧力も急
激に上昇するが、この高温高圧の気体は排出口(101
)から大気中に放出される。
ークAを消弧し、しゃ断が完結する。このようなしゃ漸
動作中において、可動接点C802)と固定接点(go
g)との間には、アークAによって短時間、すなわち数
ミリ秒の内に大量のエネルギーが発生する。そのために
、包囲体(1)内の気体の温度は上昇し、かつ圧力も急
激に上昇するが、この高温高圧の気体は排出口(101
)から大気中に放出される。
回路しゃ断器およびその内部構成部品は、そのしゃ断に
際して上記のような動作をするが、つぎに固定接点(!
01)と可動接点(802)との動作について特に説明
する。一般にアーク抵抗Rはつぎのような式で与えられ
る。すなわち、 8−− ただし、R:アーク抵抗(Ω) 一部アーク抵抗率(Ω、 cat ) l ;アーク長さく備) 8:アーク断面積(d) しかるに一般に数臥以上の大電流でかつアーク長さ1が
6011以下の短いアークAにおいては、アーク空間は
金−粒子によって占められてしまうものである。しかも
、この金属粒子の放出は、接点表面に直角方向に起こる
ものである。また、この放出された金属粒子は、放出時
においては接点の金属の脚点近くの温度を有し、さらに
アーク空間に注入されるや否や電気的エネルギーの注入
を受けて高温高圧化されるとともに導電性を帯び、アー
ク空間の圧力分布にしたがった方向に膨張しながら高速
度で導体から遠ざかる方向に流れ去るものである。そし
て、アーク空間におけるアーク抵抗率pおよびアーク断
面積Sは、この金属粒子の発生層とその放出方向によっ
て定まる。したがって、アーク電圧もこのような金属粒
子の挙動によって決定されているものである。つぎに、
このような金属粒子の挙動を第2図を用いて説明する。
際して上記のような動作をするが、つぎに固定接点(!
01)と可動接点(802)との動作について特に説明
する。一般にアーク抵抗Rはつぎのような式で与えられ
る。すなわち、 8−− ただし、R:アーク抵抗(Ω) 一部アーク抵抗率(Ω、 cat ) l ;アーク長さく備) 8:アーク断面積(d) しかるに一般に数臥以上の大電流でかつアーク長さ1が
6011以下の短いアークAにおいては、アーク空間は
金−粒子によって占められてしまうものである。しかも
、この金属粒子の放出は、接点表面に直角方向に起こる
ものである。また、この放出された金属粒子は、放出時
においては接点の金属の脚点近くの温度を有し、さらに
アーク空間に注入されるや否や電気的エネルギーの注入
を受けて高温高圧化されるとともに導電性を帯び、アー
ク空間の圧力分布にしたがった方向に膨張しながら高速
度で導体から遠ざかる方向に流れ去るものである。そし
て、アーク空間におけるアーク抵抗率pおよびアーク断
面積Sは、この金属粒子の発生層とその放出方向によっ
て定まる。したがって、アーク電圧もこのような金属粒
子の挙動によって決定されているものである。つぎに、
このような金属粒子の挙動を第2図を用いて説明する。
第2図において%X面は固定接点C202)と可動接点
(802)とが接触する場合の対向面を示し、Y面は上
記X面以外の接点表面および導体表面の一部を示す。ま
た1図中一点M線で示した輪かくzは、固定接点(20
2)と可動接点C802)間に発生するアークAの外か
くを示す、さらにaおよびbは。
(802)とが接触する場合の対向面を示し、Y面は上
記X面以外の接点表面および導体表面の一部を示す。ま
た1図中一点M線で示した輪かくzは、固定接点(20
2)と可動接点C802)間に発生するアークAの外か
くを示す、さらにaおよびbは。
固定接点(20ffi)、可動接点(802)のX面お
よびY回から蒸発などにより発したそれぞれの金属粒子
を模式的に示したもので、その放出方向はそれぞれ矢印
mおよび矢印nによって示した各流線の方向である。
よびY回から蒸発などにより発したそれぞれの金属粒子
を模式的に示したもので、その放出方向はそれぞれ矢印
mおよび矢印nによって示した各流線の方向である。
このような固定接点(20g) 、可動接点(80ff
i)から放出された金属粒子a、bは、アーク空間のエ
ネルギーによって導体金属の脚点温度である約8.00
0℃程度から、導電性を帯びる温度、すなわち8.00
0℃以上、またはさらに高温の20,000℃程度にま
で昇温され、その昇温の過程でアーク空回からエネルギ
ーを奪い去り、アーク空間の温度を下げ。
i)から放出された金属粒子a、bは、アーク空間のエ
ネルギーによって導体金属の脚点温度である約8.00
0℃程度から、導電性を帯びる温度、すなわち8.00
0℃以上、またはさらに高温の20,000℃程度にま
で昇温され、その昇温の過程でアーク空回からエネルギ
ーを奪い去り、アーク空間の温度を下げ。
その結果アーク抵抗Rを増大させる。なお、アーク空間
から金属粒子aebが奪い去るエネルギー社は、金属粒
子の昇温の程度が大きい程大きく、その昇温の程度は、
接点(gog)、(sa2)から発した金属粒子a、b
のアーク空間における位置および放出経路によって定ま
る。しかるに、第2図に示す従来の回路しゃ断器におい
ては、対向面X面の中心付近から発する金塊粒子aはア
ーク空間より大麓のエネルギーを奪い去るが、しかし、
接点表面および導体表面の一部Y面から発する金属粒子
すは、金属粒子aに比べて、アーク空間から奪い去るエ
ネルギー量は少ない。すなわち、金属粒子aの流れる範
囲においては装置のエネルギーを奪ってアーク空間の温
度を下げ、したがフてアーク抵抗率−を増大させるが、
金属粒子すの流れる範囲においては、大麓のエネルギー
を奪わないために、アーク空間の温度の低下も少なく、
したがって、アーク抵抗率pの増大も図れず、しかも、
対向面X面および接点表面Y面からアークAが発生する
ために、アーク断面積8も増大し、したがってアーク抵
抗Rも低下する、 このような金M粒子a e b”によるアーク空間から
のエネルギーの流出は、電気的注入エネルギーとつり合
っているのであるから、もし、接点(202)。
から金属粒子aebが奪い去るエネルギー社は、金属粒
子の昇温の程度が大きい程大きく、その昇温の程度は、
接点(gog)、(sa2)から発した金属粒子a、b
のアーク空間における位置および放出経路によって定ま
る。しかるに、第2図に示す従来の回路しゃ断器におい
ては、対向面X面の中心付近から発する金塊粒子aはア
ーク空間より大麓のエネルギーを奪い去るが、しかし、
接点表面および導体表面の一部Y面から発する金属粒子
すは、金属粒子aに比べて、アーク空間から奪い去るエ
ネルギー量は少ない。すなわち、金属粒子aの流れる範
囲においては装置のエネルギーを奪ってアーク空間の温
度を下げ、したがフてアーク抵抗率−を増大させるが、
金属粒子すの流れる範囲においては、大麓のエネルギー
を奪わないために、アーク空間の温度の低下も少なく、
したがって、アーク抵抗率pの増大も図れず、しかも、
対向面X面および接点表面Y面からアークAが発生する
ために、アーク断面積8も増大し、したがってアーク抵
抗Rも低下する、 このような金M粒子a e b”によるアーク空間から
のエネルギーの流出は、電気的注入エネルギーとつり合
っているのであるから、もし、接点(202)。
(80り間に発生する金属粒子のアーク空間への注入量
を増大されば、当然にアーク空間の温度を大きく低下さ
曽、その結果、アーク抵抗率Pを太き(してアーク電圧
を大きく上昇させることが可能であることがわかる。
を増大されば、当然にアーク空間の温度を大きく低下さ
曽、その結果、アーク抵抗率Pを太き(してアーク電圧
を大きく上昇させることが可能であることがわかる。
さらに従来の接触子(2) 、 (3)の大きな欠点は
、Y面へのアークAの足の拡大のためCζ一般にこのY
面に設けられることの多い接点(202)、(802)
と導体(gol)、(sol)との接合部に直接アーク
Aの足が拡大しやすく、そのときの熱によって融点の低
い接合部材が溶融し、接点脱落を起こす危険性があった
点である。
、Y面へのアークAの足の拡大のためCζ一般にこのY
面に設けられることの多い接点(202)、(802)
と導体(gol)、(sol)との接合部に直接アーク
Aの足が拡大しやすく、そのときの熱によって融点の低
い接合部材が溶融し、接点脱落を起こす危険性があった
点である。
この発明は上記観点からなされたもので、4体とこれに
固着さ−れな接点とからなる接触子を少な(と&1対有
し、上記各接点の外周を取り囲むように上記各導体に圧
力反射体を設け、かつ上記圧力反射体はガラス繊維基材
とホウ酸系無機質結合材あるいはこれらに熱硬化性樹脂
を添加した結合材とからなる積層体を母材とし、この母
材の外層に無機質の耐電弧層を加熱加圧成形した無機質
または無機有機複合絶縁物で構成することにより、アー
ク電圧を大きく上昇させ、しゃ断時の限流性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できるようにした回路
しゃ断器を提供する乙とを目的としている。
固着さ−れな接点とからなる接触子を少な(と&1対有
し、上記各接点の外周を取り囲むように上記各導体に圧
力反射体を設け、かつ上記圧力反射体はガラス繊維基材
とホウ酸系無機質結合材あるいはこれらに熱硬化性樹脂
を添加した結合材とからなる積層体を母材とし、この母
材の外層に無機質の耐電弧層を加熱加圧成形した無機質
または無機有機複合絶縁物で構成することにより、アー
ク電圧を大きく上昇させ、しゃ断時の限流性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できるようにした回路
しゃ断器を提供する乙とを目的としている。
以下この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。第
8図(a)はこの発明にかかる回路しゃ断器の一実施例
を示す一部切欠平面図であり、第8図(b)は第8図1
のb−b線断面図である。第8図(a)(b)において
、回路しゃ断器の外枠を形成した包囲体0)は絶縁体に
より構成され、−側壁に排出口(101)を備えている
。固定接触子(2)は包囲体(1)に固定された固定導
体(201)と、この固定導体(!01)の先端部に取
り付けられた固定接点(202)とから構成されている
。可動接触子(3)は固定接触子(2)に対して開閉す
るもので、可動導体(801)と、固定接点C202)
に相対して可動導体(801)の先端部に取り付けられ
た可動接点(802)とから構成されている。操作機構
部(4)は可動接触子(3)を開閉操作するものである
。消弧板(5)は可1klI接点(aog)が固定接点
(20fl)から開離するときに生じるアークAを消弧
するものである。上記固定接触子(2)の固定導体(1
101)、可動接触子(3)ノ可動導体(801) ニ
は、これらに設けられた固定接点(gog) %可動接
点(802)の外周を取り曲んでアークAに対向するよ
うな板状の圧力反射体(6) @ (わが取り付けられ
ている・上記両接点C5os)、C5o2)は圧力反射
体(6) I (7)から突出し、かつ圧力反射体(e
) * (7)はガラス繊維基材とホウ酸系無機質結合
材あるいはこれらに熱硬化性樹脂を添加した結合材から
なる積層体を母材とし、この母材の外層に無機質の耐璽
弧層を加熱加圧成形した無機質または無機有機複合絶縁
物で構成されている。
8図(a)はこの発明にかかる回路しゃ断器の一実施例
を示す一部切欠平面図であり、第8図(b)は第8図1
のb−b線断面図である。第8図(a)(b)において
、回路しゃ断器の外枠を形成した包囲体0)は絶縁体に
より構成され、−側壁に排出口(101)を備えている
。固定接触子(2)は包囲体(1)に固定された固定導
体(201)と、この固定導体(!01)の先端部に取
り付けられた固定接点(202)とから構成されている
。可動接触子(3)は固定接触子(2)に対して開閉す
るもので、可動導体(801)と、固定接点C202)
に相対して可動導体(801)の先端部に取り付けられ
た可動接点(802)とから構成されている。操作機構
部(4)は可動接触子(3)を開閉操作するものである
。消弧板(5)は可1klI接点(aog)が固定接点
(20fl)から開離するときに生じるアークAを消弧
するものである。上記固定接触子(2)の固定導体(1
101)、可動接触子(3)ノ可動導体(801) ニ
は、これらに設けられた固定接点(gog) %可動接
点(802)の外周を取り曲んでアークAに対向するよ
うな板状の圧力反射体(6) @ (わが取り付けられ
ている・上記両接点C5os)、C5o2)は圧力反射
体(6) I (7)から突出し、かつ圧力反射体(e
) * (7)はガラス繊維基材とホウ酸系無機質結合
材あるいはこれらに熱硬化性樹脂を添加した結合材から
なる積層体を母材とし、この母材の外層に無機質の耐璽
弧層を加熱加圧成形した無機質または無機有機複合絶縁
物で構成されている。
いま、第8図1ζおいて、可動接点(802)と固定接
点(Set)間が閉成していると、電流は固定導体(2
01)−e固定接点(401) →可動接点(8Gり−
*可動導体(801)へと、gItIK側から負荷側に
流れる。この状態において、短絡電流などの大賊流がこ
の回路に流れると、操作機構部(4)が作動して、可動
接点(80りを固定接点C202)からbmさせる。こ
のとき、固定接点(202)と可動接点(802)間に
アークAが発生する。このアークAにおいては第4図に
おいて示すように、圧力反射体(fl) 、 (7)に
よって金属粒子a、cが反射され、アーク空間が高圧と
なり、その結果アークAが効果的に冷却され消弧される
。
点(Set)間が閉成していると、電流は固定導体(2
01)−e固定接点(401) →可動接点(8Gり−
*可動導体(801)へと、gItIK側から負荷側に
流れる。この状態において、短絡電流などの大賊流がこ
の回路に流れると、操作機構部(4)が作動して、可動
接点(80りを固定接点C202)からbmさせる。こ
のとき、固定接点(202)と可動接点(802)間に
アークAが発生する。このアークAにおいては第4図に
おいて示すように、圧力反射体(fl) 、 (7)に
よって金属粒子a、cが反射され、アーク空間が高圧と
なり、その結果アークAが効果的に冷却され消弧される
。
第4図は第8図の回路しゃ断器における固定接点(20
2)と可動接点(ao2)間の金属粒子a、cの挙動の
模式的説明図である。すなわち、第4図かられかるよう
に、接点(2oz)、(sog)の周辺空間Qにおける
圧力値は、アークA自身の空間の圧力値以上にはなり得
ないが、しかし少なくとも、圧力反射体(6) 9 (
7)が設けられていない場合に比べて。
2)と可動接点(ao2)間の金属粒子a、cの挙動の
模式的説明図である。すなわち、第4図かられかるよう
に、接点(2oz)、(sog)の周辺空間Qにおける
圧力値は、アークA自身の空間の圧力値以上にはなり得
ないが、しかし少なくとも、圧力反射体(6) 9 (
7)が設けられていない場合に比べて。
圧倒的に高い値を示す。したがって、圧力反射体(6)
、(7)によって生じた相当に高い圧力をもつ周辺空間
Qは、アークAの空間の拡がりを抑制する力を与え、ア
ークAを狭い空間に「しぼり込む」ことになる、これは
すなわち、対向面であるX面より発した金属粒子arc
などの流線m、oをアーク空間にしぼり込み閉じ込める
仁とにな4る。よって、X面より発した金属粒子a、c
は、有効にアーク空間に注入される。その結果、有効に
注入された大量の金属粒子arcは、アーク空間から従
来装置とは比較にならない大量のエネルギーを奪い去る
ため、アーク空間を著しく冷却する。これにより、アー
ク抵抗率pすなわちアーク抵抗Rが著しく上昇してアー
ク電圧がきわめて大きく上昇し、限流性能が向上する。
、(7)によって生じた相当に高い圧力をもつ周辺空間
Qは、アークAの空間の拡がりを抑制する力を与え、ア
ークAを狭い空間に「しぼり込む」ことになる、これは
すなわち、対向面であるX面より発した金属粒子arc
などの流線m、oをアーク空間にしぼり込み閉じ込める
仁とにな4る。よって、X面より発した金属粒子a、c
は、有効にアーク空間に注入される。その結果、有効に
注入された大量の金属粒子arcは、アーク空間から従
来装置とは比較にならない大量のエネルギーを奪い去る
ため、アーク空間を著しく冷却する。これにより、アー
ク抵抗率pすなわちアーク抵抗Rが著しく上昇してアー
ク電圧がきわめて大きく上昇し、限流性能が向上する。
また、圧力反射体(6)。
(7)により、アークべの足はY面へ拡大しにくくなり
、一般に、このY面に設けられている接点(202)。
、一般に、このY面に設けられている接点(202)。
(80ffi)と導体(201)、(801)との接合
部に直接アークの足が触れにくくなり、その結果、接点
脱落を起すこともなくなる利点を有している。上記のよ
うな構造を有するしゃ断器は従来のしゃ断器に比較して
著しく優れた限流性能を有するが、その特性は圧力反射
体(a) 、 Cr)を構成する材料の特性に大きく支
配されるので1.、材料の選択はこの発明にとって重要
な問題である。
部に直接アークの足が触れにくくなり、その結果、接点
脱落を起すこともなくなる利点を有している。上記のよ
うな構造を有するしゃ断器は従来のしゃ断器に比較して
著しく優れた限流性能を有するが、その特性は圧力反射
体(a) 、 Cr)を構成する材料の特性に大きく支
配されるので1.、材料の選択はこの発明にとって重要
な問題である。
前述のように短絡電流などの大電流が回路に流れた際、
操作機構部(4)が作動して、可動接点C802)を固
定接点(20幻からB’J離させる。このとき接点C8
02)、(202)間にアークAが発生する。このアー
クAの電圧を高め、極めて侵れた限流性S=を得るため
には、アーク熱により圧力反射体(6) # (7)を
構成する材料表面から多量のガスを発生させ、アークA
を冷却すると同時に接点(802)、(200間のアー
ク空間において圧力を上昇させ、アークAの絞り込みを
助長するとともに胎極速度を加速することが効果的であ
る。また、高温のアークAに接したことにより、材料の
表面が分解または溶融で表面抵抗が低下しないことも重
要である。表面抵抗が低下するとアークAの足の拡大に
つながり完全な限流効果が得られない。
操作機構部(4)が作動して、可動接点C802)を固
定接点(20幻からB’J離させる。このとき接点C8
02)、(202)間にアークAが発生する。このアー
クAの電圧を高め、極めて侵れた限流性S=を得るため
には、アーク熱により圧力反射体(6) # (7)を
構成する材料表面から多量のガスを発生させ、アークA
を冷却すると同時に接点(802)、(200間のアー
ク空間において圧力を上昇させ、アークAの絞り込みを
助長するとともに胎極速度を加速することが効果的であ
る。また、高温のアークAに接したことにより、材料の
表面が分解または溶融で表面抵抗が低下しないことも重
要である。表面抵抗が低下するとアークAの足の拡大に
つながり完全な限流効果が得られない。
さらにこの種のしゃ断器においては、極めて多い回数の
しゃ断が反復されるものであるから、アークAにより材
料自体の消耗、損耗が少なく、耐寿命性が良好であると
ともに機械的あるいは熱的衝撃強度に対して破損しない
ことが要求される。
しゃ断が反復されるものであるから、アークAにより材
料自体の消耗、損耗が少なく、耐寿命性が良好であると
ともに機械的あるいは熱的衝撃強度に対して破損しない
ことが要求される。
もし消耗、損耗が大きかったり、破損したりすると接点
(802)、(k02)間のアークツ間において、圧力
上昇が得られず、限流性能の低下に連らなる。
(802)、(k02)間のアークツ間において、圧力
上昇が得られず、限流性能の低下に連らなる。
上記のように圧力反射体(6) 、 (7)を構成する
材料が具備すべき条件は多岐にわたる。ところで、限流
性能に限定して、アークの高温にさらされた際、多くの
分解ガスを発生するものとしては、有機質の材料が考え
られ、現実的にもこの発明の圧力反射体を有機質材料の
みで構成したものは優れた特性が得られる。しかし、耐
熱温度が低く熱伝導性が悪いため大電流しゃ断や変型な
るしゃ断において高温のアークにさらされると、圧力反
射体そのものが消耗劣化および消失するという耐寿命性
に欠点があること、あるいは分解ガスを発生しrこのち
に、分解性成物の炭素質が析出し、材料表置の抵抗が低
下するなどの問題がある。
材料が具備すべき条件は多岐にわたる。ところで、限流
性能に限定して、アークの高温にさらされた際、多くの
分解ガスを発生するものとしては、有機質の材料が考え
られ、現実的にもこの発明の圧力反射体を有機質材料の
みで構成したものは優れた特性が得られる。しかし、耐
熱温度が低く熱伝導性が悪いため大電流しゃ断や変型な
るしゃ断において高温のアークにさらされると、圧力反
射体そのものが消耗劣化および消失するという耐寿命性
に欠点があること、あるいは分解ガスを発生しrこのち
に、分解性成物の炭素質が析出し、材料表置の抵抗が低
下するなどの問題がある。
また、この耐寿命性に関して無機質系の代表的な材料で
ある磁器質系材料のみで構成したものについては高融点
で耐熱温度が高く、高温のアークに接しても分解して電
気伝導性の物質を生成することもなく、損耗、消耗もな
い、しかも自らの熱伝導性が良好で、極所的な湿度上昇
も生じないたメ、高温時の抵抗低下がないことおよびア
ーク熱の冷却効果も融着で、有機質材料の発生ガスによ
る冷却と同等の効果を発揮し、限流性能的にも優れてい
る。しかし、耐衝撃強さが小さいため、過酷展の高いし
ゃ断による熱衝撃あるいはしゃ断器の開閉などにともな
う機械的衝撃により破損しやすいという致命的な欠陥が
ある。そこでこの発明では圧力反射体を構成する材料と
して、限流性能と耐寿命性を兼備し、機械的強度の良好
・な絶縁材料を検討した結果、ガラスクロスまたはガラ
スマットなどのガラスクロスを基材とし、この基材間に
粒状ホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛あるいはこれらに熱
硬化性樹脂を添加した混合粉末の結合材を均等に散布し
、積み重ねた積層体を母材とし、この母材の外層に耐電
弧作用を発揮する無機物質の粉末たとえばアークの高温
に接した際、熱分解して消弧に有用な水蒸気ガスや炭酸
ガス、弗素ガス、などを発生する水酸化物、炭酸塩弗化
物、または高融点物質として耐弧性に優れたアルカリ金
属以外のMgO*Ah Qi + 510mなどの金w
4酸化物、および窒化杓などの単独あるいはこれらを混
合したものと、上記ホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛の無
機質結合材との混合物からなる耐電弧層を加熱加圧成形
した無機質または無機有機複合絶縁物が限流性能耐寿命
性および機械的強度、絶縁性に俊れた材料であるとの結
論に達し、圧力反射体を構成する材料として使用した。
ある磁器質系材料のみで構成したものについては高融点
で耐熱温度が高く、高温のアークに接しても分解して電
気伝導性の物質を生成することもなく、損耗、消耗もな
い、しかも自らの熱伝導性が良好で、極所的な湿度上昇
も生じないたメ、高温時の抵抗低下がないことおよびア
ーク熱の冷却効果も融着で、有機質材料の発生ガスによ
る冷却と同等の効果を発揮し、限流性能的にも優れてい
る。しかし、耐衝撃強さが小さいため、過酷展の高いし
ゃ断による熱衝撃あるいはしゃ断器の開閉などにともな
う機械的衝撃により破損しやすいという致命的な欠陥が
ある。そこでこの発明では圧力反射体を構成する材料と
して、限流性能と耐寿命性を兼備し、機械的強度の良好
・な絶縁材料を検討した結果、ガラスクロスまたはガラ
スマットなどのガラスクロスを基材とし、この基材間に
粒状ホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛あるいはこれらに熱
硬化性樹脂を添加した混合粉末の結合材を均等に散布し
、積み重ねた積層体を母材とし、この母材の外層に耐電
弧作用を発揮する無機物質の粉末たとえばアークの高温
に接した際、熱分解して消弧に有用な水蒸気ガスや炭酸
ガス、弗素ガス、などを発生する水酸化物、炭酸塩弗化
物、または高融点物質として耐弧性に優れたアルカリ金
属以外のMgO*Ah Qi + 510mなどの金w
4酸化物、および窒化杓などの単独あるいはこれらを混
合したものと、上記ホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛の無
機質結合材との混合物からなる耐電弧層を加熱加圧成形
した無機質または無機有機複合絶縁物が限流性能耐寿命
性および機械的強度、絶縁性に俊れた材料であるとの結
論に達し、圧力反射体を構成する材料として使用した。
上記結合材は熱分解により水蒸気などの蒸発物を発生す
る構造で、しかも力η熱状態で結着力を有するホウ酸を
主材としている。この結合材は加圧加熱条件下でホウ酸
が熱分解にJり発生した水分を無水ホウ酸が化学的に取
り入れ、無水ホウ酸自体も変成して酸化亜鉛と反応を生
じ、結着性に富ミ、カつ安定したホウ素化合物に変化し
、基材を完全に結着するとともに耐水、耐湿性を良好に
するものである。
る構造で、しかも力η熱状態で結着力を有するホウ酸を
主材としている。この結合材は加圧加熱条件下でホウ酸
が熱分解にJり発生した水分を無水ホウ酸が化学的に取
り入れ、無水ホウ酸自体も変成して酸化亜鉛と反応を生
じ、結着性に富ミ、カつ安定したホウ素化合物に変化し
、基材を完全に結着するとともに耐水、耐湿性を良好に
するものである。
また熱硬化性樹脂たとえばエポキシ系、メラミン系フェ
ノール系、ホリエステル系、ドリル系などのものを挙加
することにより1機械的強度および耐湿性、絶縁性をさ
らに向上させることがでiる。
ノール系、ホリエステル系、ドリル系などのものを挙加
することにより1機械的強度および耐湿性、絶縁性をさ
らに向上させることがでiる。
この発明にJる複合絶縫物を形成する母材部分のガラス
クロスまたはガラスマットよりなる基材と結合材との比
率は基材:結合材= 20−80%二80−2096
(重縁%、以下同じ)の範囲が好適で、特に望家しくは
80〜70%: 7o−so%の範囲内が良い、上記結
合材の割合が2噛以下では基材間の結合力が不十分とな
り、80%以上ではもろくなる。
クロスまたはガラスマットよりなる基材と結合材との比
率は基材:結合材= 20−80%二80−2096
(重縁%、以下同じ)の範囲が好適で、特に望家しくは
80〜70%: 7o−so%の範囲内が良い、上記結
合材の割合が2噛以下では基材間の結合力が不十分とな
り、80%以上ではもろくなる。
また、結合材組成の比率としてはホウI!1220−7
0%好ましくは80〜60%、無水ホウ酸ト2篩好まし
くは1 G”−20%、酸化亜鉛8ト55%好ましくは
8ト50%の範囲が望ましく、ホウ酸量が前記範囲外2
峰以下になると結着が乏しく、70%以上になるともろ
くて耐湿性が悪くなる。
0%好ましくは80〜60%、無水ホウ酸ト2篩好まし
くは1 G”−20%、酸化亜鉛8ト55%好ましくは
8ト50%の範囲が望ましく、ホウ酸量が前記範囲外2
峰以下になると結着が乏しく、70%以上になるともろ
くて耐湿性が悪くなる。
熱硬化性樹脂の添加社としては上記ホウ酸、無水示つ酸
、酸化亜鉛の混合物1.00%に対して耐熱性および不
燃性が損わない埋置のト25%の範囲が望ましい。8%
以下では機械的強度と耐湿性向上にあまり効果がなく、
25%以上では耐熱性が悪くなるので好ましくない。
、酸化亜鉛の混合物1.00%に対して耐熱性および不
燃性が損わない埋置のト25%の範囲が望ましい。8%
以下では機械的強度と耐湿性向上にあまり効果がなく、
25%以上では耐熱性が悪くなるので好ましくない。
つぎに母材の外層に形成する耐電弧層の無機物質の粉末
とホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛からなる結合材との比
率は2ON80%:aQA−209ipの範囲が好適で
、特に望ましくは8O−To%ニア0〜80%の範囲内
が良い、上記結合材の割合が20%以下では成形が難し
く、8姉以上では耐電弧−ζ有用な無機物質の粉末が少
なく:なり、耐電弧性に効果がない。
とホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛からなる結合材との比
率は2ON80%:aQA−209ipの範囲が好適で
、特に望ましくは8O−To%ニア0〜80%の範囲内
が良い、上記結合材の割合が20%以下では成形が難し
く、8姉以上では耐電弧−ζ有用な無機物質の粉末が少
なく:なり、耐電弧性に効果がない。
以下にこの発明に使用した圧力反射体を構成する絶縁材
料について具体的に説明する。
料について具体的に説明する。
旭ファイバー製ガラスマット(CM805FA )を2
20 mX 2!0鰭の大きさで1枚当り約legのも
のを6枚と、重量比でホウ酸4盛、無水本つ酸11%酸
化亜鉛44%、エポキシ樹脂(エビコー) 1004シ
ェル化学社、商品名)の粒[100メツシエ以下の粉末
2姉をボールミルで混合した混合粉末の結合材本分割当
り約181のものを4分割分原料として用意する。まず
4枚のガラスマット上にそれぞれ1分割分111gの結
合材を均等に分散配置し積み重ね、さらにその上にガラ
スマット1枚を乗せたものを母材とする。
20 mX 2!0鰭の大きさで1枚当り約legのも
のを6枚と、重量比でホウ酸4盛、無水本つ酸11%酸
化亜鉛44%、エポキシ樹脂(エビコー) 1004シ
ェル化学社、商品名)の粒[100メツシエ以下の粉末
2姉をボールミルで混合した混合粉末の結合材本分割当
り約181のものを4分割分原料として用意する。まず
4枚のガラスマット上にそれぞれ1分割分111gの結
合材を均等に分散配置し積み重ね、さらにその上にガラ
スマット1枚を乗せたものを母材とする。
この母材の上下の外層に耐電強肩として重量比で70部
の炭酸カルシウムの粉末とホウ酸56%、無水ホウ酸l
鰻、酸化亜鉛88%の組成比率の結合材を■%の割合で
混合した粉末の剛電弧材を均等に分散配置する。このよ
うにして準備を完了した原料を上下25G111 X
250 ffの大きさのマイラーとl關の厚さの鉄板の
間にセットしたものを上下に熱盤を備えたプレスを用い
、175°Cの温度で100kv’c4の圧力で加圧し
、151gの積層体を成形し、成形品を100℃から2
0℃間関で200℃まで段階熱処理して、サンドイッチ
状すなわち三)−構造の積層絶縁物を得た。なお、1賦
強肩の厚みを片面で0.8 n程開に形成した。
の炭酸カルシウムの粉末とホウ酸56%、無水ホウ酸l
鰻、酸化亜鉛88%の組成比率の結合材を■%の割合で
混合した粉末の剛電弧材を均等に分散配置する。このよ
うにして準備を完了した原料を上下25G111 X
250 ffの大きさのマイラーとl關の厚さの鉄板の
間にセットしたものを上下に熱盤を備えたプレスを用い
、175°Cの温度で100kv’c4の圧力で加圧し
、151gの積層体を成形し、成形品を100℃から2
0℃間関で200℃まで段階熱処理して、サンドイッチ
状すなわち三)−構造の積層絶縁物を得た。なお、1賦
強肩の厚みを片面で0.8 n程開に形成した。
同様に基材としての塩ファイバー製ガラスマット(CW
805FA) ’je 220 us X 220 w
g ノ大きさで1枚当り約16gのものを5枚と、MA
比で本つ酸46%。
805FA) ’je 220 us X 220 w
g ノ大きさで1枚当り約16gのものを5枚と、MA
比で本つ酸46%。
無水ホウ#111!11%、酸化亜鉛44%の混合粉末
の結合材1分割当りl1gのものを4分割分原料として
用意する。まず4枚のガラスマット上にそれぞれ1分割
分11gの結合材を均等に分叡配眩し慎み菖ね。
の結合材1分割当りl1gのものを4分割分原料として
用意する。まず4枚のガラスマット上にそれぞれ1分割
分11gの結合材を均等に分叡配眩し慎み菖ね。
さらにその上にガラスマット1枚を乗せたものを母材と
する。
する。
この母材の上下の外層に耐電強肩として重量比で酸化マ
グネシウムの粉末60%とホウ酸4596s無水ホウ酸
11%、酸化亜鉛4梼の上記母材に使用した結合材と同
組成比率の結合材4Gを混合した粉末の耐電強材を均等
に分散配置し、前述の成形方法により耐電強肩の片面厚
さをo、a mm有した厚さ1.5 atの三層構造の
積層絶縁物を得た。
グネシウムの粉末60%とホウ酸4596s無水ホウ酸
11%、酸化亜鉛4梼の上記母材に使用した結合材と同
組成比率の結合材4Gを混合した粉末の耐電強材を均等
に分散配置し、前述の成形方法により耐電強肩の片面厚
さをo、a mm有した厚さ1.5 atの三層構造の
積層絶縁物を得た。
以上のように、上記三層構造の積層絶縁物で構成した圧
力反射体はしゃ断時、高温のアークにより温度上昇し、
耐電強材として炭酸カルシウムを使用したものは炭酸ガ
スおよび結合材中のホウ酸からの水蒸気ガスと多量の相
乗ガスが発生するため、アークはエネルギーを奪われて
極めて効果的に冷却される。また、これらの分解ガスが
発生するため圧力反射体の表面の圧力は上昇し、アーク
の絞り込み効果が促進されると同時に、圧力反射体自体
に受ける圧力も上昇し、ひいては可動導体にも圧力が加
わり開極速度を加速し、アーク電圧を大きく上昇させ、
極めて優れた限流効果を得ることができる。
力反射体はしゃ断時、高温のアークにより温度上昇し、
耐電強材として炭酸カルシウムを使用したものは炭酸ガ
スおよび結合材中のホウ酸からの水蒸気ガスと多量の相
乗ガスが発生するため、アークはエネルギーを奪われて
極めて効果的に冷却される。また、これらの分解ガスが
発生するため圧力反射体の表面の圧力は上昇し、アーク
の絞り込み効果が促進されると同時に、圧力反射体自体
に受ける圧力も上昇し、ひいては可動導体にも圧力が加
わり開極速度を加速し、アーク電圧を大きく上昇させ、
極めて優れた限流効果を得ることができる。
また、耐電強材に酸化マグネシウムを使用したものは、
高温のアークにさらされた際、結合材中のホウ酸からの
水蒸気ガス発生によるアークの冷却および圧力反射体表
面の圧力上昇によるアークの紋り込みと可動導体の開極
速度を加速する効果に加え、高融点物質の酸化マグネシ
ウムがアークにさらされて溶融してもガラス化しに<<
、再結晶物質となり、高温時の抵抗を極めて大きいもの
にし、アークのインピーダンスを高め、アーク電圧を上
げることにより、アークを消滅する効果を発揮して極め
て優れた限流効果を得る゛ことができる。
高温のアークにさらされた際、結合材中のホウ酸からの
水蒸気ガス発生によるアークの冷却および圧力反射体表
面の圧力上昇によるアークの紋り込みと可動導体の開極
速度を加速する効果に加え、高融点物質の酸化マグネシ
ウムがアークにさらされて溶融してもガラス化しに<<
、再結晶物質となり、高温時の抵抗を極めて大きいもの
にし、アークのインピーダンスを高め、アーク電圧を上
げることにより、アークを消滅する効果を発揮して極め
て優れた限流効果を得る゛ことができる。
さらに、上記絶縁物で構成した圧力反射体は優れた限流
効果によりアークエネルギーが小さくなり、アークによ
る消耗、損耗の程度も小さく耐寿命性が良好である。し
かも熱的および機械的な衝撃力に対しても母材に使用し
ているガラスマットのガラス繊維が補強材としての役目
をするため十分耐えることができる・ また、機械的加工性も良く、型抜きなども容易であると
ともに、衛生公害面で問題のあるアスベストを使用せず
、比較的低温での成形が可能で、省エネルギー材料とし
ての利点がある。
効果によりアークエネルギーが小さくなり、アークによ
る消耗、損耗の程度も小さく耐寿命性が良好である。し
かも熱的および機械的な衝撃力に対しても母材に使用し
ているガラスマットのガラス繊維が補強材としての役目
をするため十分耐えることができる・ また、機械的加工性も良く、型抜きなども容易であると
ともに、衛生公害面で問題のあるアスベストを使用せず
、比較的低温での成形が可能で、省エネルギー材料とし
ての利点がある。
なお、上記絶縁物で構成した圧力反射体は耐電強肩を8
層構造で母材の両面に形成したが1片面だけの2層構造
のものでも同等の特性を得ることができる。また母材を
形成する基材としてのガラス繊維にガラスマットを使用
したが、ガラスクロストの併用およびガラスクロスのみ
で使用しても同じ特性が得られる。
層構造で母材の両面に形成したが1片面だけの2層構造
のものでも同等の特性を得ることができる。また母材を
形成する基材としてのガラス繊維にガラスマットを使用
したが、ガラスクロストの併用およびガラスクロスのみ
で使用しても同じ特性が得られる。
上記のようにガラスクロスまたはガラスマットの基材と
ホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛あるいはこれらに熱硬化
性樹脂を添加した混合粉末の結合材とからなる積層体を
母材とし、この母材の外層に耐電弧作用を発揮する無機
物質の粉末と上記結合材との混合物からなる耐電強肩を
加熱加圧成形した無機質または無機有機複合絶縁物を用
いることにより、限流性能、耐寿命性、絶縁性ならびに
熱的および機械的な耐衝撃性に優れた特性を有した圧力
反射体を供することができる。
ホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛あるいはこれらに熱硬化
性樹脂を添加した混合粉末の結合材とからなる積層体を
母材とし、この母材の外層に耐電弧作用を発揮する無機
物質の粉末と上記結合材との混合物からなる耐電強肩を
加熱加圧成形した無機質または無機有機複合絶縁物を用
いることにより、限流性能、耐寿命性、絶縁性ならびに
熱的および機械的な耐衝撃性に優れた特性を有した圧力
反射体を供することができる。
第6図(a)は上記接触子(2) 、 (3)の他の実
施例を示す側面図であり、第6図(b)は第6図(,1
)に示された接触子(2) 、 (3)の平面図である
。すな7ゎち、第8図に示シタ圧力反射体(6) 、
(7)は導t* (202)、(802) ノ接点側表
面だけに設ける板状物としたが、第6図(a) 、 (
b)に示すように、固定導体(201) 、可動導体(
801)の周囲をテーピングあるいはコーティングなど
によって被覆するような圧力反射体(6) # (7)
を形成してもよい。
施例を示す側面図であり、第6図(b)は第6図(,1
)に示された接触子(2) 、 (3)の平面図である
。すな7ゎち、第8図に示シタ圧力反射体(6) 、
(7)は導t* (202)、(802) ノ接点側表
面だけに設ける板状物としたが、第6図(a) 、 (
b)に示すように、固定導体(201) 、可動導体(
801)の周囲をテーピングあるいはコーティングなど
によって被覆するような圧力反射体(6) # (7)
を形成してもよい。
また、第6図軸)は上記接触子(2) 、 (3)の他
の実施例を示す側面図であり、第6図(b)は第6図(
a)に示された接触子(2) 、 (3)の平面図であ
る。すなわち、圧力反射体(6) 、 (7)の一部に
は、固定接点(202)、可動接点(802)の一端側
面を基点としてこれより排出口(101) ill!l
に遠ざかる方向に固定導体(2o1コ。
の実施例を示す側面図であり、第6図(b)は第6図(
a)に示された接触子(2) 、 (3)の平面図であ
る。すなわち、圧力反射体(6) 、 (7)の一部に
は、固定接点(202)、可動接点(802)の一端側
面を基点としてこれより排出口(101) ill!l
に遠ざかる方向に固定導体(2o1コ。
゛可動導体(801)の表面が露出するよ゛うな溝(6
01)。
01)。
(701)が設けられている。この構成では、アークA
の足が溝(601)、(701)を走り、アークAが消
弧板(5)に触れて冷却されるξとにより、しゃ断性能
が向上する。
の足が溝(601)、(701)を走り、アークAが消
弧板(5)に触れて冷却されるξとにより、しゃ断性能
が向上する。
さらに%@T図伽)は接触子(2) # (3)の他の
実施例を示す側面図であり、第7図(b)は第7図(a
)に示された接触子(2) I (3)の平面図である
。すなわち、(801)、(901)で示すように、第
6図の溝(601)。
実施例を示す側面図であり、第7図(b)は第7図(a
)に示された接触子(2) I (3)の平面図である
。すなわち、(801)、(901)で示すように、第
6図の溝(601)。
(’r01)から露出した導体表面を圧力反射体(6)
# (7)の表面よりも盛り上げたものである。この
ように構成すると、アークAの足が素早く移動すること
が可能であり、しゃ断性能が向上する利点がある。
# (7)の表面よりも盛り上げたものである。この
ように構成すると、アークAの足が素早く移動すること
が可能であり、しゃ断性能が向上する利点がある。
以上の説明かられかるように、この発明によれば、アー
ク電圧を大きく上昇させ、しゃ所持の限流性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できる回路しゃ断器を
提供する仁とができる。
ク電圧を大きく上昇させ、しゃ所持の限流性能の向上を
図るとともに、接点の脱落を防止できる回路しゃ断器を
提供する仁とができる。
第1図−)は一般的な回路しゃ断器を示す一部切欠平面
図、第1図6)はl[1図G)のb−b線断面図。 第2図は第1図の回路”しゃ断器における金属粒子の挙
動の模式的説明図、第8図(a)はこの発明にかかる回
路しゃ断器の一実施例を示す一部切欠平面図、第8図(
b)は第8図(a)のb−b線断面図、第4図は第8図
の回路しゃ断器における金属粒子の挙動の模式的説明図
、第6図軸)は接触子の他の実施例を示す側面図、第6
図(b)は第5図(a)に示された接触子の平面図、m
s図(a)は接触子の他の実施例を示す側面図、第6図
(b)は第6図(a)に示された接触子の平面図、第7
図(a)は接触子の他の実施例を示す側面図、第7図(
b)は第7図(a)に示された接囃子の平面図である。 (2)・・・固定接触子、(201)・・・固定導体、
(202)・・・固定接点、(3)・・・可動接触子、
(801)・・・可動導体、(802) ”’可動接点
、+6) 、 (7)−・・圧力反射体、($01)。 (701)・・・溝 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図(a) 第1図(b) 第2図 j 第3図(a) 7311(b)
図、第1図6)はl[1図G)のb−b線断面図。 第2図は第1図の回路”しゃ断器における金属粒子の挙
動の模式的説明図、第8図(a)はこの発明にかかる回
路しゃ断器の一実施例を示す一部切欠平面図、第8図(
b)は第8図(a)のb−b線断面図、第4図は第8図
の回路しゃ断器における金属粒子の挙動の模式的説明図
、第6図軸)は接触子の他の実施例を示す側面図、第6
図(b)は第5図(a)に示された接触子の平面図、m
s図(a)は接触子の他の実施例を示す側面図、第6図
(b)は第6図(a)に示された接触子の平面図、第7
図(a)は接触子の他の実施例を示す側面図、第7図(
b)は第7図(a)に示された接囃子の平面図である。 (2)・・・固定接触子、(201)・・・固定導体、
(202)・・・固定接点、(3)・・・可動接触子、
(801)・・・可動導体、(802) ”’可動接点
、+6) 、 (7)−・・圧力反射体、($01)。 (701)・・・溝 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信−(外1名) 第1図(a) 第1図(b) 第2図 j 第3図(a) 7311(b)
Claims (5)
- (1)導体とこれに固着された接点とからなる接触子を
少なくとも1対有し、上記各接点の外周を取り囲むよう
に上記各導体に圧力反射体を設け、かつ上記圧力反射体
はガラスクロスまたはガラスマットの基材とホウ酸、無
水ホウ酸、酸化亜鉛あるいはこれらに熱硬化性樹脂を添
加した混合粉末の結合材とからなる積層体を母材とし、
仁の母材の外層に耐電弧作用を発揮する無機物質の粉末
とホウ酸、無水ホウ酸、酸化亜鉛め結合材との混合物か
らなる耐電弧層を加熱加圧成形した無機質または無機有
機複合絶縁物で構成したことを特徴とする回路しゃ断器
。 - (2)圧力反射体は導体の接点側表面だけに設ける板状
物である特許請求の範囲第1項記載の回路しゃ断器。 - (3)圧力反射体は導体の周囲を被覆する被振動である
特許請求の範囲第1項記載の回路しゃ断器。 - (4)少なくとも一方の圧力反射体に、接点の一端側面
を基点としてこれより遠ざかる方向に導体の表面が露出
するような溝を設けた特許請求の範囲第1項、第2項ま
たは第8項記載の回路しゃ断器。 - (5)露出した導体表面を圧力反射体の表面よりも盛り
上げてなる特許請求の範囲第4項記載の回路しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14302981A JPS5844635A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14302981A JPS5844635A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 回路しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844635A true JPS5844635A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15329246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14302981A Pending JPS5844635A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844635A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136605A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Keiichiro Shoji | 超硬質材料と金属材との接合方法 |
| WO2026053447A1 (ja) * | 2024-09-04 | 2026-03-12 | 三菱電機株式会社 | 消弧用絶縁材料成形体および回路遮断器 |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP14302981A patent/JPS5844635A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136605A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Keiichiro Shoji | 超硬質材料と金属材との接合方法 |
| WO2026053447A1 (ja) * | 2024-09-04 | 2026-03-12 | 三菱電機株式会社 | 消弧用絶縁材料成形体および回路遮断器 |
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