JPS5844656Y2 - コガタオンサガタアツデンシンドウシ - Google Patents
コガタオンサガタアツデンシンドウシInfo
- Publication number
- JPS5844656Y2 JPS5844656Y2 JP1975122338U JP12233875U JPS5844656Y2 JP S5844656 Y2 JPS5844656 Y2 JP S5844656Y2 JP 1975122338 U JP1975122338 U JP 1975122338U JP 12233875 U JP12233875 U JP 12233875U JP S5844656 Y2 JPS5844656 Y2 JP S5844656Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuning fork
- arms
- electrodes
- vibrator
- fork type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Clocks (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水晶時計等に用いられる小型音叉型圧電振動子
に係り、詳しくは極めて小型の音叉型圧電振動子に於け
る電極構造を簡便にして生産性の向上を図るようにした
ものである。
に係り、詳しくは極めて小型の音叉型圧電振動子に於け
る電極構造を簡便にして生産性の向上を図るようにした
ものである。
従来、この種の音叉型圧電振動子としては誘電体である
水晶を用いたものが広く公知であり、この水晶振動子は
第1図イ1口に示す如くダイヤモンドホイールカッター
等の機械的加工によってアームの横幅及び厚みをそれぞ
れ350μ以上に製された音叉型水晶の夫々の振動アー
ムa、l)の上下面と内外両側面の4面、都合8面に電
極C・・・・・・、d・・・・・・を配置するか、或は
同図ハ9口の如くアームa、l)の夫々の上下面に一対
の分極された電極c、c・・・・・・、d、d・・・・
・・を都合4面について設ける構造を採っている。
水晶を用いたものが広く公知であり、この水晶振動子は
第1図イ1口に示す如くダイヤモンドホイールカッター
等の機械的加工によってアームの横幅及び厚みをそれぞ
れ350μ以上に製された音叉型水晶の夫々の振動アー
ムa、l)の上下面と内外両側面の4面、都合8面に電
極C・・・・・・、d・・・・・・を配置するか、或は
同図ハ9口の如くアームa、l)の夫々の上下面に一対
の分極された電極c、c・・・・・・、d、d・・・・
・・を都合4面について設ける構造を採っている。
これらの場合、前者にあっては特にアームa、l)の内
側面に電極を配置することが工程上困難を極めた。
側面に電極を配置することが工程上困難を極めた。
即ち、アームa、l)間のスリット部eが一般的に狭隘
であるため該スリット部aに蒸着や無電解メッキを施す
ことが技術上困難であって、諸作業が可能だとしても該
蒸着や無電解メッキの膜厚分布が不均一となって副振動
に影響を与えた。
であるため該スリット部aに蒸着や無電解メッキを施す
ことが技術上困難であって、諸作業が可能だとしても該
蒸着や無電解メッキの膜厚分布が不均一となって副振動
に影響を与えた。
一方、後者にあっては近時音叉型圧電振動子のスリット
部eをワイヤソウ、バンドソウ、あるいはエツチング等
による加工手段の向上精緻化により微細間隙のものを形
成出来るようになり、これに伴ってアームa、l)の横
幅も短くなり全体的に小型化出来るようになったが、電
極配設技術としては依然従来のやり方を踏襲しているた
め、上記のように小型化した構造についての電極設置は
極めて難しく、結局こうした面で小型化を十分に発揮出
来ないのが実状である。
部eをワイヤソウ、バンドソウ、あるいはエツチング等
による加工手段の向上精緻化により微細間隙のものを形
成出来るようになり、これに伴ってアームa、l)の横
幅も短くなり全体的に小型化出来るようになったが、電
極配設技術としては依然従来のやり方を踏襲しているた
め、上記のように小型化した構造についての電極設置は
極めて難しく、結局こうした面で小型化を十分に発揮出
来ないのが実状である。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、小型音叉振
動子の外側面だけに電極を配置するだけで電極機能を案
揮し、しかも配設接衝を一層簡便化して小型の音叉型振
動子の生産性向上を図ったものである。
動子の外側面だけに電極を配置するだけで電極機能を案
揮し、しかも配設接衝を一層簡便化して小型の音叉型振
動子の生産性向上を図ったものである。
以下に本考案を図について詳細に説明すると、第2図は
本考案圧電振動子の斜視図、第3図は第2図の外周側面
を展開して電極の配置を示す展開図、第4図は本考案圧
電素子の別の態様例を示す斜視図、第5図は第4図の外
周側を展開して電極の配置を示す展開図、第6図イ5口
、ハは振動作用説明図である。
本考案圧電振動子の斜視図、第3図は第2図の外周側面
を展開して電極の配置を示す展開図、第4図は本考案圧
電素子の別の態様例を示す斜視図、第5図は第4図の外
周側を展開して電極の配置を示す展開図、第6図イ5口
、ハは振動作用説明図である。
本考案は音叉型圧電振動子に於て、アーム1,2の夫々
の横幅lを300μ以下として、このアーム1,2の面
外側面3,4又はこの面外側面3.4並びに必要に応じ
て音叉型基体9の背面5に、絶縁に必要な僅少の間隙帯
6を挾んで上下−双の帯状平行電極7,8を配設して成
る小型音叉型圧電振動子を内容とし、図例の音叉型振動
子は水晶振動子を示し、該水晶振動子の全長寸法を5m
m、厚み寸法を350μ、アーム1,2間のスリット幅
150μ、アーム1,2の横幅を100μとしたもので
ある。
の横幅lを300μ以下として、このアーム1,2の面
外側面3,4又はこの面外側面3.4並びに必要に応じ
て音叉型基体9の背面5に、絶縁に必要な僅少の間隙帯
6を挾んで上下−双の帯状平行電極7,8を配設して成
る小型音叉型圧電振動子を内容とし、図例の音叉型振動
子は水晶振動子を示し、該水晶振動子の全長寸法を5m
m、厚み寸法を350μ、アーム1,2間のスリット幅
150μ、アーム1,2の横幅を100μとしたもので
ある。
帯状の電極7,8は第2図のものに於てはアーム1,2
の面外側面3,4と音叉型基体9の背面5の都合3面に
ついて上下に絶縁に必要な僅少間隙帯6を挾んで上下に
平行に連設しである。
の面外側面3,4と音叉型基体9の背面5の都合3面に
ついて上下に絶縁に必要な僅少間隙帯6を挾んで上下に
平行に連設しである。
また第4図のものに於ては帯状の電極7,8は音叉型基
体9の背面5を除く面外側面3,4の上下に平行配置し
である。
体9の背面5を除く面外側面3,4の上下に平行配置し
である。
この帯状の電極7,8に蒸着されたクロムの下地電極に
金メッキを施すといった公知の薄膜手法によって形成さ
れる。
金メッキを施すといった公知の薄膜手法によって形成さ
れる。
而して第2図の如き電極構造の振動子の場合は該振動子
をステムに横倒載置する例であり(不図示)、また第4
図の如く音叉型基体9の背面5に電極のないものはその
背面5を下側にして振動子を縦方向に直立せしめて直接
ステムに取付ける場合(不図示)のものである。
をステムに横倒載置する例であり(不図示)、また第4
図の如く音叉型基体9の背面5に電極のないものはその
背面5を下側にして振動子を縦方向に直立せしめて直接
ステムに取付ける場合(不図示)のものである。
尚、振動子の材質としては上記水晶の他にリチュームタ
ンタリウム(LiTaO3)やニオブ酸すチューム等で
も良い。
ンタリウム(LiTaO3)やニオブ酸すチューム等で
も良い。
上記のような本考案圧電振動子の振動作用について述べ
ると、第6図イ9ロ、八に示す如く(尚図中x、y、z
は水晶振動子の軸方向を示す)、交番電流によって電圧
を印加すると例えば上側の電極7が、下側の電極8が負
の時はアーム1,2の夫々に同口の如き電界Exが生じ
、電極7,8側面に近い側が電界が密となって図への如
く歪ベクトル−YyのY軸の垂直面であって軸方向に向
って発生する。
ると、第6図イ9ロ、八に示す如く(尚図中x、y、z
は水晶振動子の軸方向を示す)、交番電流によって電圧
を印加すると例えば上側の電極7が、下側の電極8が負
の時はアーム1,2の夫々に同口の如き電界Exが生じ
、電極7,8側面に近い側が電界が密となって図への如
く歪ベクトル−YyのY軸の垂直面であって軸方向に向
って発生する。
そしてアーム1,2の内側、つまり電極7,8と反体側
の歪ベクトル−Yyが小さいためアーム1,2は伸展現
象を生じ夫々音叉型基体9を支点にスリット部10側に
向って内方屈曲する。
の歪ベクトル−Yyが小さいためアーム1,2は伸展現
象を生じ夫々音叉型基体9を支点にスリット部10側に
向って内方屈曲する。
逆に上側の電極7が負、下側の電極8が正の時は上記と
全く逆の歪のベクトル−Yyが生じて振動アーム1,2
の夫々は収縮現象を生じ音叉型基体9を支点にスリッ)
10と反対側に外方屈曲する。
全く逆の歪のベクトル−Yyが生じて振動アーム1,2
の夫々は収縮現象を生じ音叉型基体9を支点にスリッ)
10と反対側に外方屈曲する。
こうして圧電振動子は交番電流により該内方外方の屈曲
現象を規則正しく行う。
現象を規則正しく行う。
本考案に於て上記励振動現象を生じさせるためにはアー
ム1,2の夫々の横幅lが300μ以下であることが必
要でこれ以上になると、該アームに屈曲に抗する機械的
強度が付勢されるための励振現象が生じにくくなる傾向
のあることが判った。
ム1,2の夫々の横幅lが300μ以下であることが必
要でこれ以上になると、該アームに屈曲に抗する機械的
強度が付勢されるための励振現象が生じにくくなる傾向
のあることが判った。
通常バンドソウ、ワイヤソウ、エツチングなどにより製
さられる圧電振動の微少スリットの横幅は150〜30
0μ程度、アーム1,2の夫々の横幅lは150〜25
0μ程度であるから本考案の上記電極構造は此種の極め
て小型の振動子に十分適用され得るのである。
さられる圧電振動の微少スリットの横幅は150〜30
0μ程度、アーム1,2の夫々の横幅lは150〜25
0μ程度であるから本考案の上記電極構造は此種の極め
て小型の振動子に十分適用され得るのである。
上述の如く本考案は音叉型振動子のアームの外周側面(
基体9の背面を含む)にのみ平行な上下−双の電極を設
けるものであるから従来の音叉型振動子に較べそのアー
ムの横幅を300μ以下と云う極めて小型の振動子が得
られ、しかも励振の安定性が保証される上にパターンニ
ング技術が頗る容易で工程上の簡略化に伴って生産性向
上を図ることが出来ると共に電極機能も十分であるなど
公知の欠点を一掃し得る効果がある。
基体9の背面を含む)にのみ平行な上下−双の電極を設
けるものであるから従来の音叉型振動子に較べそのアー
ムの横幅を300μ以下と云う極めて小型の振動子が得
られ、しかも励振の安定性が保証される上にパターンニ
ング技術が頗る容易で工程上の簡略化に伴って生産性向
上を図ることが出来ると共に電極機能も十分であるなど
公知の欠点を一掃し得る効果がある。
第1図イ、ハは公知振動子の二つの態様例を示す斜視図
、第1図口、二は第1図イ、ハの夫々のAA、B−B線
断面図、第2図は本考案圧電振動子の斜視図、第3図は
第2図の外周側面を展開して電極の配置を示す展開図、
第4図は本考案圧電振動子の別の態様例を示す斜視図、
第5図は第4図の外周側を展開して電極の配置を示す展
開図、第6図イ9口、ハは振動作用説明図で゛ある。 符号の説明 1,2・・・・・・アーム、3,4・・・
・・・左右外側面、5・・・・・・基体の背面、6・・
・・・・間隙帯、7,8・・・・・・平行電極、9・・
・・・・音叉型基体、10・・・・・・スリット。
、第1図口、二は第1図イ、ハの夫々のAA、B−B線
断面図、第2図は本考案圧電振動子の斜視図、第3図は
第2図の外周側面を展開して電極の配置を示す展開図、
第4図は本考案圧電振動子の別の態様例を示す斜視図、
第5図は第4図の外周側を展開して電極の配置を示す展
開図、第6図イ9口、ハは振動作用説明図で゛ある。 符号の説明 1,2・・・・・・アーム、3,4・・・
・・・左右外側面、5・・・・・・基体の背面、6・・
・・・・間隙帯、7,8・・・・・・平行電極、9・・
・・・・音叉型基体、10・・・・・・スリット。
Claims (1)
- 音叉型圧電振動子に於て、アーム1,2の夫々の横幅l
を300μ以下として、このアーム1,2の面外側面3
,4又はこの面外側面3,4並びに必要に応じて音叉型
基体9の背面5に絶縁に必要な僅少の間隙帯6を挾んで
上下−双の帯状平行電極7,8を配設して成る小型音叉
型圧電振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975122338U JPS5844656Y2 (ja) | 1975-09-03 | 1975-09-03 | コガタオンサガタアツデンシンドウシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975122338U JPS5844656Y2 (ja) | 1975-09-03 | 1975-09-03 | コガタオンサガタアツデンシンドウシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5235981U JPS5235981U (ja) | 1977-03-14 |
| JPS5844656Y2 true JPS5844656Y2 (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=28602953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975122338U Expired JPS5844656Y2 (ja) | 1975-09-03 | 1975-09-03 | コガタオンサガタアツデンシンドウシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844656Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49138769U (ja) * | 1973-03-29 | 1974-11-29 | ||
| JPS5027429A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-20 | ||
| JPS574133B2 (ja) * | 1973-12-12 | 1982-01-25 |
-
1975
- 1975-09-03 JP JP1975122338U patent/JPS5844656Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5235981U (ja) | 1977-03-14 |
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