JPS5844694A - 誘導炉 - Google Patents
誘導炉Info
- Publication number
- JPS5844694A JPS5844694A JP14334481A JP14334481A JPS5844694A JP S5844694 A JPS5844694 A JP S5844694A JP 14334481 A JP14334481 A JP 14334481A JP 14334481 A JP14334481 A JP 14334481A JP S5844694 A JPS5844694 A JP S5844694A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crucible
- air layer
- induction
- induction furnace
- furnace
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、誘導炉の改良に関する。
ルミナ、炭化硅素等の混合物にて成る最大粒形3乃至5
trL/m程の不定形の耐火材を用いて、スタンプ及
び焼結処理を行なって、溶解炉本体の炉壁を形成し、該
炉壁の外周に、水冷パイプ等が併設された誘導加熱コイ
ルを巻装して構成したものが公知である。
trL/m程の不定形の耐火材を用いて、スタンプ及
び焼結処理を行なって、溶解炉本体の炉壁を形成し、該
炉壁の外周に、水冷パイプ等が併設された誘導加熱コイ
ルを巻装して構成したものが公知である。
しかしながら、上記従来の誘導炉においては、溶解対象
の金属として、たとえば、沸点約906℃程の低沸点の
亜鉛Znを、約920℃程に溶解した場合、該Znの蒸
気が炉壁に浸透して、該炉壁に亀裂を生じさせ、該蒸気
が誘導加熱コイルまで達してそのコイルの電気絶縁性を
劣化させたり、あるいは、該コイルを損焼したり、また
、誘導加熱された金属の熱が、該金属蒸気の浸透した炉
壁を通して、冷却パイプ側に漏れて、゛誘導加熱に、可
成り無駄な電力を洞門、す、るという不具合があった。
の金属として、たとえば、沸点約906℃程の低沸点の
亜鉛Znを、約920℃程に溶解した場合、該Znの蒸
気が炉壁に浸透して、該炉壁に亀裂を生じさせ、該蒸気
が誘導加熱コイルまで達してそのコイルの電気絶縁性を
劣化させたり、あるいは、該コイルを損焼したり、また
、誘導加熱された金属の熱が、該金属蒸気の浸透した炉
壁を通して、冷却パイプ側に漏れて、゛誘導加熱に、可
成り無駄な電力を洞門、す、るという不具合があった。
この発明は、上記種々の問題点を解消するためになされ
たもので、不定形耐火材による炉壁の代りに天然シリカ
製の定形るつぼを用い、該壁の外周に、該外周面を包囲
する空気層を設けるとともに、該空気層の外周に、耐火
材製の断熱壁を介して、誘導加熱コイルを巻装して、溶
融金属蒸気の炉壁への浸透率を低いものに讐るとともに
、空気層により、金属蒸気の誘導加熱コイルへの付着を
防止し、かつ、該コイルの損焼を防止し、るつぼ内に生
起した誘導熱が誘導加熱コイル側に逸散するのを防止し
て熱効率の良好なる誘導炉を提供することを目的とする
ものである。
たもので、不定形耐火材による炉壁の代りに天然シリカ
製の定形るつぼを用い、該壁の外周に、該外周面を包囲
する空気層を設けるとともに、該空気層の外周に、耐火
材製の断熱壁を介して、誘導加熱コイルを巻装して、溶
融金属蒸気の炉壁への浸透率を低いものに讐るとともに
、空気層により、金属蒸気の誘導加熱コイルへの付着を
防止し、かつ、該コイルの損焼を防止し、るつぼ内に生
起した誘導熱が誘導加熱コイル側に逸散するのを防止し
て熱効率の良好なる誘導炉を提供することを目的とする
ものである。
つぎに、この発明の一実施例を、添付図面とともに説明
する。
する。
第1図において、1は、たとえば、亜鉛Zn溶解用のる
つぼで、このるつぼ1は、天然シリカ5i02を用いて
、横断面形状が円形に、かつ、縦断面形状が略U字形に
形成され、公知の方法で適宜に成形焼結処理したもので
ある。
つぼで、このるつぼ1は、天然シリカ5i02を用いて
、横断面形状が円形に、かつ、縦断面形状が略U字形に
形成され、公知の方法で適宜に成形焼結処理したもので
ある。
上記るつぼ1は、耐火レンガ等を用いた基台2上に載置
され、該るつぼ1の外周に、該外周面1aから適宜間隔
をもって、該。外周面1aを包囲する耐火材製の断熱壁
3が設けられている。このようにして、るつぼ1の外周
面1aと断熱壁3の内周面3bとの間に、空気層4が形
成されている。この空気層4には、適宜位置、たとえば
、るつぼ1の底部側の位置に、当該誘導炉の外部空間に
通じる2っの開口4c 、4cが設けられている。
され、該るつぼ1の外周に、該外周面1aから適宜間隔
をもって、該。外周面1aを包囲する耐火材製の断熱壁
3が設けられている。このようにして、るつぼ1の外周
面1aと断熱壁3の内周面3bとの間に、空気層4が形
成されている。この空気層4には、適宜位置、たとえば
、るつぼ1の底部側の位置に、当該誘導炉の外部空間に
通じる2っの開口4c 、4cが設けられている。
そして、上記断熱壁3の外周には、誘導加熱コイル5,
5が巻装され、これ等の誘導加熱コイル5を包囲するよ
うに、継鉄6が設けられている。
5が巻装され、これ等の誘導加熱コイル5を包囲するよ
うに、継鉄6が設けられている。
さらに、この継鉄6は、図示しないボルト・ナツト等で
、枠体7に固定されている。
、枠体7に固定されている。
上記構成の誘導炉においては、溶解しようとする金属が
、たとえば、低沸点的906℃の亜鉛Znであって、該
Znを約920℃程に溶融した場合であっても、るつぼ
1は天然シリカ製で誘導炉に設置する前に形枠を用いて
成形焼結処理したものであり、従来形式の耐火賊をスタ
ンプして形成したものと比々、るつぼ1の気孔率を約1
/2 に低減し、かつ、その通気率を約1730程に低
減して、当該るつぼ1へのZn蒸気の浸透を、大巾に抑
制するこ、とができる。したがって、それだけ、るつぼ
1内の金属に生起された誘導熱がるつぼ1を通して伝導
される量を、有効に抑制することができる。
、たとえば、低沸点的906℃の亜鉛Znであって、該
Znを約920℃程に溶融した場合であっても、るつぼ
1は天然シリカ製で誘導炉に設置する前に形枠を用いて
成形焼結処理したものであり、従来形式の耐火賊をスタ
ンプして形成したものと比々、るつぼ1の気孔率を約1
/2 に低減し、かつ、その通気率を約1730程に低
減して、当該るつぼ1へのZn蒸気の浸透を、大巾に抑
制するこ、とができる。したがって、それだけ、るつぼ
1内の金属に生起された誘導熱がるつぼ1を通して伝導
される量を、有効に抑制することができる。
また、従来の不定形耐介材を誘導炉内でスタンプして築
炉するのに比べ、この発明では誘導炉外に予め定形化さ
れたるつぼ1を作り、この定形るつぼlを誘導炉内に装
着するのであるから容易にるつぼの外周に空気層4を形
成できる。
炉するのに比べ、この発明では誘導炉外に予め定形化さ
れたるつぼ1を作り、この定形るつぼlを誘導炉内に装
着するのであるから容易にるつぼの外周に空気層4を形
成できる。
さらに、上記るつぼ1を通して空気層4に漏れた蒸気は
、空気層4に存在する空気によって冷却されて液化し、
開口4Cを通して、第1図中、矢印で示すように、当該
誘導炉外に排出される。このように、るつぼ1内の金属
蒸気が、該乞つぼ1を通して僅かに漏洩しようとも、断
熱壁3および誘導加熱コイル5は、空気層4内の空気に
より、この高温の漏洩金属蒸気から遮蔽され、i誘導加
熱コイル5が電気絶縁劣化するとか、損焼されるのを、
確実に、防止することができる。−さらには、上記るつ
ぼ1内に生起し苑誘導熱め該るつぼ1を通して当該誘導
炉外に漏洩讐る熱逸散量を、空気層4および断熱壁3に
より有効に抑二 。
、空気層4に存在する空気によって冷却されて液化し、
開口4Cを通して、第1図中、矢印で示すように、当該
誘導炉外に排出される。このように、るつぼ1内の金属
蒸気が、該乞つぼ1を通して僅かに漏洩しようとも、断
熱壁3および誘導加熱コイル5は、空気層4内の空気に
より、この高温の漏洩金属蒸気から遮蔽され、i誘導加
熱コイル5が電気絶縁劣化するとか、損焼されるのを、
確実に、防止することができる。−さらには、上記るつ
ぼ1内に生起し苑誘導熱め該るつぼ1を通して当該誘導
炉外に漏洩讐る熱逸散量を、空気層4および断熱壁3に
より有効に抑二 。
制でき、それだけ、誘導加熱コイル5によりるつ′&f
l内の金属に発生された熱量の利用率、−即ち、熱効率
を高いものにして、誘導加熱に要する電力消費量を低減
し、節約することができる。
l内の金属に発生された熱量の利用率、−即ち、熱効率
を高いものにして、誘導加熱に要する電力消費量を低減
し、節約することができる。
なお、上記空気層4には、適宜位置、たとえば、第2図
に示すように、るつぼ1の底部に該当する位置に吸気口
8,8を設けるとともに、該るっぽ1の上端に該当する
位置に排気口(図示しない)を設け、これ等の吸気口8
、排気口を介して、適宜に冷却した新鮮な空気を、該空
気層4に循環するようにしてもよい。あるいは、上記排
気口を、るつぼ1の底部に該当する位置に設けるように
してもよい。このようにすれば、上述した空気層4によ
る断熱壁3および誘導加熱コイル5に対する□金属蒸気
の遮蔽作用、お大び、るっぽ1内あ金゛属に発生した誘
導熱量の外部への漏れ防止作用をンさらに、効果的なも
のにすることができる。
に示すように、るつぼ1の底部に該当する位置に吸気口
8,8を設けるとともに、該るっぽ1の上端に該当する
位置に排気口(図示しない)を設け、これ等の吸気口8
、排気口を介して、適宜に冷却した新鮮な空気を、該空
気層4に循環するようにしてもよい。あるいは、上記排
気口を、るつぼ1の底部に該当する位置に設けるように
してもよい。このようにすれば、上述した空気層4によ
る断熱壁3および誘導加熱コイル5に対する□金属蒸気
の遮蔽作用、お大び、るっぽ1内あ金゛属に発生した誘
導熱量の外部への漏れ防止作用をンさらに、効果的なも
のにすることができる。
以上に説明したことから明らかなように、この発明によ
れば、天然シリカ製の定形るつぼと、該炉壁の外周に゛
設けた断熱壁および誘導加熱コイルとの間に、空気層を
設けて、上記るつぼ内で誘導加熱されて溶融された金属
蒸気力2、当該るつぼを通して漏れるのを有効に抑制す
るとともに、たとえ、金属蒸気がるつぼ外に漏出したと
しても、空気層により、断熱壁および誘導加熱コイルへ
の漏洩を有効に阻止して、誘導加熱コイルの電気絶縁劣
化、および、その損焼を確実に防止し、かつ、誘導熱の
熱逸散を抑制して熱効率を高め、それだけ、誘導加熱に
要する消費電力を節約することができる優れた利点があ
る。
れば、天然シリカ製の定形るつぼと、該炉壁の外周に゛
設けた断熱壁および誘導加熱コイルとの間に、空気層を
設けて、上記るつぼ内で誘導加熱されて溶融された金属
蒸気力2、当該るつぼを通して漏れるのを有効に抑制す
るとともに、たとえ、金属蒸気がるつぼ外に漏出したと
しても、空気層により、断熱壁および誘導加熱コイルへ
の漏洩を有効に阻止して、誘導加熱コイルの電気絶縁劣
化、および、その損焼を確実に防止し、かつ、誘導熱の
熱逸散を抑制して熱効率を高め、それだけ、誘導加熱に
要する消費電力を節約することができる優れた利点があ
る。
第1図は、この発明の一実施例の誘導炉の要部断面図、
第2図は、この発明の他の実施例の誘導炉の要部断面図
である。 1・・・るつぼ、1a・・・る、2ぼの外周面、2・・
・基台、3・・・断熱壁、4・・・空気層、4C・・・
開口、5・・・誘導加熱コイル、6・・・継鉄、7・・
・枠体、8・・・吸気口。 特許゛出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名
第2図は、この発明の他の実施例の誘導炉の要部断面図
である。 1・・・るつぼ、1a・・・る、2ぼの外周面、2・・
・基台、3・・・断熱壁、4・・・空気層、4C・・・
開口、5・・・誘導加熱コイル、6・・・継鉄、7・・
・枠体、8・・・吸気口。 特許゛出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名
Claims (2)
- (1)天然シリカ製の定形るつぼの外周に、該外周面を
包囲する空気層を形成するとどもに、該空気層の外周に
、耐火材製の断熱壁を介して誘導加熱コイルを巻装して
構成したことを特徴とする誘導炉。 - (2)上記空気層に、吸気口および排気口を設けて、該
空気層内に、当該誘導炉の外部から吸入した新鮮な空気
を循環するようにした特許請求の範囲第1項に記載の誘
導炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14334481A JPS5844694A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 誘導炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14334481A JPS5844694A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 誘導炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5844694A true JPS5844694A (ja) | 1983-03-15 |
| JPH0340475B2 JPH0340475B2 (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=15336598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14334481A Granted JPS5844694A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 誘導炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252091A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-02 | 富士電機株式会社 | 誘導炉 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3554858B2 (ja) | 2000-10-23 | 2004-08-18 | 川重冷熱工業株式会社 | 吸収冷凍機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114829A (en) * | 1974-07-24 | 1976-02-05 | Echennu Garoo Jan | Yokinitaisuru taikaraininguchikuzohoho |
| JPS52150704A (en) * | 1976-06-11 | 1977-12-14 | Asahi Glass Co Ltd | Induction furnace |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14334481A patent/JPS5844694A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114829A (en) * | 1974-07-24 | 1976-02-05 | Echennu Garoo Jan | Yokinitaisuru taikaraininguchikuzohoho |
| JPS52150704A (en) * | 1976-06-11 | 1977-12-14 | Asahi Glass Co Ltd | Induction furnace |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62252091A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-02 | 富士電機株式会社 | 誘導炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340475B2 (ja) | 1991-06-19 |
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