JPS5844967B2 - 管内の渦電流式流量計の位置検出方法 - Google Patents

管内の渦電流式流量計の位置検出方法

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JPS5844967B2
JPS5844967B2 JP5694576A JP5694576A JPS5844967B2 JP S5844967 B2 JPS5844967 B2 JP S5844967B2 JP 5694576 A JP5694576 A JP 5694576A JP 5694576 A JP5694576 A JP 5694576A JP S5844967 B2 JPS5844967 B2 JP S5844967B2
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JP
Japan
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flowmeter
coil
guide tube
pipe
eddy current
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JP5694576A
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JPS52139462A (en
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正明 平山
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえば液体金属冷却原子炉内に設置される
案内管内に挿入された渦電流式流量計の位置を検出する
方法に関する。
たとえば液体金属す) 11ウムを冷却材とする液体金
属冷却原子炉は第1図にその概要を示したように炉容器
1内に核燃料集合体を多数本配列した炉心2を有し上部
の開口は回転プラグ3で閉塞され、その上部機構4から
計測器、制御棒駆動装置、燃料交換器などが挿入され、
炉容器1の下部流入孔5から液体金属ナトリウムは流入
し炉心2を通過して炉容器1の上部流出管6から流出す
るような構成になっている。
このような原子炉では炉心2の各燃料集合体の出口での
ナトリウムの流速と温度が計測される。
このための計測装置として第2図に示したような渦電流
式流量計と熱電対が二体となった計装体が使用される。
すなわち、第2図における計装体10は先細の外管11
内に同心円状の内管12を挿着し、外管11と内管12
との間にコイル支持体13を挿入して上部開口14をプ
ラグ15で封止し、かつ内管12内には熱電対16をコ
イル支持体13には一次コイル17を中心にしてその上
下に二次コイル18.19を挿着した構造になっている
なお図中20.21はコイル17,18.19に電流を
供給および電気信号を取り出すリード線を示す。
このような計装体10は原子炉に挿入される場合、第1
図に示したように案内管γ内を挿通させて炉心2の各燃
料集合体の出口上部まで案内される。
この計装体10による測定は案内管7の先端部の定めら
れた位置で行なわなければならないので計装体10の挿
入時に計装体10が所定の位置に到達したことを検出す
る必要がある。
従来、この種計装体の案内管内での位置の検出には特別
に検出器を設けて行なっていたので案内管内が複雑にな
り、また誤信号を生じて正確に位置を検出することが困
難であり改良が要望されていた。
この発明は上記要望を満足させるためになされたもので
、位置検出用の検出器を別に設けることなく計装体つ1
り流量計が案内管の所定位置に到達したことを容易に検
出し得る管内の渦電流式流量計の位置を検出する方法を
提供することにある。
すなわち、この発明は一次コイルの両面に二次コイルを
配置してなる渦電流式流量計を管内へ挿入してその流量
計の位置を検出する方法FC釦いて、前記管内壁面に導
電率が異なる部分を設は前記−次コイルを交流電流で励
起して前記二次コイルに誘起される電圧の変化または該
二次コイルの自己インピーダンスの変化を利用して管内
での流量計の位置を検出することを特徴とする管内の渦
電流式流量計の位置検出方法である。
この発明方法によれば計装体が流量計そのものなので位
置を検出することが容易であり、位置検出のために別途
に検出器を備える必要がなく、管内に導電率が異なる部
分を設けるだけでよいので遠隔操作などが容易であり、
筐た、管内が複雑になることもない効果がある。
以下、この発明を図面を参照しながら詳しく説明する。
渦電流式流量計の原理は第3図に示したように一次コイ
ル31によって作られる交番磁場分布の該流量計の軸に
沿う導電性液体の流れによるゆがみを一次コイル31の
上下面に配置された2個の二次コイル32.33に誘起
される起電力の差量を検出することによって導電性液体
の流速を迷走するものである。
このような二次コイルの差量は中央の一次コイル31に
ついて対称な磁場分布からのわずかなゆがみを敏感に検
出する。
導電性物質を中央の一次コイル31について非対称に配
置することによっても、交番磁場の分布は対称分布から
ずれるので該二次コイル32,33は導電性物質の非対
称性をも検出することができる。
−次コイル31を励起する電流の周波数を適当に高くす
れば、その二次コイル32.33に誘起される電圧は案
内管の外側の導電注液体の存在の影響を受けないで、案
内管の導電率分布のみの影響を受けるようになる。
ここで、第3図は流量計中に液体が静止している場合の
磁束分布状態を、第4図は流量計に液体が矢印34の方
向に流れている場合の磁束分布状態をそれぞれ示す。
この両図から明らかなように液体が流れている場合には
磁束分布は大きくなり、その分だけ起電力が大きくなる
ところで、二個の二次コイル32.33は一次コイル3
1について幾何学的に対称になるように巻回されている
が、完全な対称性はほとんどあり得ないので、コイル以
外のあらゆる電磁的条件が、−次コイル31に、ついて
対称であっても、その二次コイル32,33の出力の差
量は完全に零にならず、残留電圧が生じる。
したがって、第5図に示したように導電率分布が一様な
案内管35内に一次コイル31および二次コイル32.
33を配置した場合には残留電圧を示し、第6図および
第7図のように案内管35の一部に導電率分布の一様性
を損なう部分36.37を設けた場合には残留電圧から
のずれを生じる。
第6図においては案内管35の一部に凹部36を設けた
例を示し、第7図にかいては案内管35の一部に導電率
が異なる部分たとえば客扱部材37を設けた例を示して
いる。
しかるに第8図に示したように一次コイル31が案内管
35の内壁面に設けられた凹部36と相対する位置に到
達した場合、または第9図に示したように一次コイル3
1が案内管35と導電率が異なる部分たとえば溶接部材
37と相対する位置に到達した場合、すなわち導電率の
分布が一次コイル31について対称になった場合には再
び残留電圧に戻る。
したがって、計装体つ1り流量計の案内管内の移動とと
もに二次コイル32.33の出力の差量が残留電圧から
大きく変化し、さらに再び残留電圧に戻った場合、−次
コイル31は案内管35に設けられた導電率の異なる部
分36゜37に相対した位置にある。
計装体つ1り流量計が案内管35に設置されるべき位置
において、流量計の一次コイルに相対する案内管の部分
に上記のような部分36.37に相当する印を設けて釦
けば流量計がその印に接近するにつれて流量計の二次コ
イルの出力の差量は残留電圧からずれ、さらに流量計が
挿入されると再びその差量は残留電圧に戻る。
この操作によって流量計が案内管の定められた位置に到
達したことを検出することができる。
つぎにこの発明の実施的について説明する。
第10図において、外径10mmφ、内径9mmφ(7
)SUS304からなるステンレス鋼の外W2B内にコ
イル外径8.3 mmφ、コイル長さ1107n、コイ
ル巻数(−次二次コイルとも)300ターンの一次コイ
ル31むよび二次コイル32,33を挿着して流量計を
構成した。
この流量計を内径10.575Wφ、外径16.!Mm
φの5US304からなる案内管35内に挿着して一次
コイル中心の移動量と二次コイル出力差量との関係を測
定し、その結果を第11図に示した。
なお、案内管35内には深さQ、 3 mm長さlQm
mの凹部36を形成して釦き、また案内管35の先端か
ら一次コイル31の中心1での距離をLとした。
第11から明らかなように流量計を下降して一次コイル
を中心からすらし凹部36を通過させることによって電
圧の変化が顕著に認められる。
この電圧変化によって流量計の位置を正確に検出するこ
とが容易である。
第12図および第13図はこの発明の他の実施例を説明
するための回路図であって、上記実施例と異なる点は二
次コイルの出力の差量によるものでなく、二次コイルの
自己インピーダンスの変化をブリッジ回路で検出して流
量計の管内での位置を検出することにある。
すなわち、第5図に示した案内管35とコイル31.3
2,33との配置において、イヤホーン43または53
から音が聞えなくなるように可変抵抗器41,424た
は51.52を調整しておく、逆流置針がさらに挿入さ
れ第6図1たは第7図に示すように二次コイル32また
は33が案内管35と導電率が異なった部分36または
37に近づいたとき、その二次コイルの自己インピーダ
ンスが変化し、イヤホーン43または53から音が聞え
てくるようになる。
さらに流量計が深く挿入され、第8図または第9図に示
すように一次コイル31が案内管35と導電率分布の異
なった部分36または37に相対する位置に到達したと
き、上記二次コイル32または33の自己インピーダン
スは再び元の値に戻り、イヤホーン43または53から
音が聞えなくなる現象を示す。
このような現象を利用して流量計が案内管の定められた
位置に到達したことを検出することができる。
なお図中44,45釦よび54,55は抵抗を示し、4
6はコイルを、47および51は交流電源をそれぞれ示
す。
以上説明したように、この発明は案内管内の所定位置に
導電率の異なった部分を加工することによって流量計の
二次コイルの出力の変化またはその自己インピーダンス
の変化を検出し、流量計が案内管の所定位置に到達する
ことを検出することができる。
したがって、従来のように特別な検出器を別途使用する
ことなく、流量計の交換の際、遠隔操作される挿入装置
の制御に直ちに利用できる効果がある。
なお、上記実施例については主として原子炉の案内管内
に流量計を挿着した例について説明したが、原子炉の案
内管だけでなく他の管路にも適用できることは云う壕で
もないことである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明方法を説明するためのもので、第1図は
渦電流式流量計が原子炉に挿着された例を示す概略構成
図、第2図は流量計と熱電対が組込1れた計装体の1例
を示す縦断面図、第3図および第4図は渦電流式流量計
の原理を示す概略平面図、第5図から第9図1では案内
管内にコイルを配置した各例を示す縦断面図、第10図
は渦電流式流量計を案内管内に挿着した1例を示す縦断
面図、第11図は第10図における一次コイル中心の移
動距離と二次コイル出力差量との関係を示す曲線図、第
12図および第13図はこの発明の他の方法を説明する
ための回路図である。 1・・・炉容器、2・・・炉心、3・・・回転プラグ、
4・・・上部機構、7・・・案内管、10・・・計装体
、11・・・外管、12・・・内管、13・・・支持体
、15・・・プラグ、16・・・熱電対、17・・・−
次コイル、18,19・・・二次コイル、20,21・
・・リード線、31・・・−次コイル、32.33・・
・二次コイル、35・・・案内管、36・・・凹部、3
7・・・溶接部材、38・・・外管、41゜42.51
,52・・・可変抵抗、43.53・・・イヤホーン、
44,45.54,55・・・抵抗、46・・・コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1−次コイルの両側に二次コイルを配置してなる渦電流
    式流量計を管内へ挿入してその流量計の位置を検出する
    方法において、前記管内壁面に導電率が異なる部分を設
    は前記−次コイルを交流電流で励起して前記二次コイル
    に励起される電圧の変化または該二次コイルの自己イン
    ピーダンスの変化を利用して管内での流量計の位置を検
    出することを特徴とする管内の渦電流式流量計の位置検
    出方法。
JP5694576A 1976-05-18 1976-05-18 管内の渦電流式流量計の位置検出方法 Expired JPS5844967B2 (ja)

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JPS52139462A JPS52139462A (en) 1977-11-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167953U (ja) * 1987-04-21 1988-11-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63167953U (ja) * 1987-04-21 1988-11-01

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