JPS5845322A - 塗装焼付硬化性を有する塗装鋼板の製造方法 - Google Patents
塗装焼付硬化性を有する塗装鋼板の製造方法Info
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- JPS5845322A JPS5845322A JP14498781A JP14498781A JPS5845322A JP S5845322 A JPS5845322 A JP S5845322A JP 14498781 A JP14498781 A JP 14498781A JP 14498781 A JP14498781 A JP 14498781A JP S5845322 A JPS5845322 A JP S5845322A
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- Japan
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- plate
- baking
- steel
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐食性構造物に用いられる塗装焼付硬化性と高
耐食性とを兼ね備え九表面処理鋼板の製造方法を提供せ
んとするものである。
耐食性とを兼ね備え九表面処理鋼板の製造方法を提供せ
んとするものである。
現在、自動車業界が直面している技術的ll勉は省エネ
ルギーの観点からの燃費規制、乗員保膜のための安全規
制、省資源、省エネルギーのための防錆規制および積境
面の1!謂からの騒音規制、排ガス規制をクリヤーする
車を作シ出すことである。
ルギーの観点からの燃費規制、乗員保膜のための安全規
制、省資源、省エネルギーのための防錆規制および積境
面の1!謂からの騒音規制、排ガス規制をクリヤーする
車を作シ出すことである。
これを材料面から言うと、燃費規制、安全規制の面から
は高強直鋼板が、また、防錆規制の面からは表面処理鋼
板が必要とされており、さらにそれらの両者の性能管兼
ね備えた高強度表面処理鋼板が今vkますます重要に々
ると思われる。
は高強直鋼板が、また、防錆規制の面からは表面処理鋼
板が必要とされており、さらにそれらの両者の性能管兼
ね備えた高強度表面処理鋼板が今vkますます重要に々
ると思われる。
現在高強度冷延鋼板において特に注目嘔れているのが、
成形前は軟質で加工が容易であると同時に、加工後の塗
装焼付によって強度が著しく上昇するという塗装焼付硬
化性鋼板である。仁の塗装焼付硬化性は銅板中に強制固
溶されたCによる歪時効強化に依っている。
成形前は軟質で加工が容易であると同時に、加工後の塗
装焼付によって強度が著しく上昇するという塗装焼付硬
化性鋼板である。仁の塗装焼付硬化性は銅板中に強制固
溶されたCによる歪時効強化に依っている。
一方、高耐食性鋼板としては溶融亜鉛メッキ鋼板、電気
亜鉛メッキ鋼板、合金化処理溶融亜鉛メ、キ鋼板、Z!
l −N1等の合金電気亜鉛メッキ鋼板等種々の鋼板が
あるが、現在非常に耐食性の優れた鋼板として主として
金属亜鉛゛粉末を含む有機系被膜を塗装し200〜30
0℃で焼付する鋼板が注目されている。特に塗装鋼板の
下地として、zn−NiやZn −Ni −Crもしく
はZn −Ni −Cr −Fe等の合金電気亜鉛メッ
キ鋼板を用いると、耐食性に加え耐ノ・クリ性等のプレ
ス成形性にも優t″Iた屯のとなる。
亜鉛メッキ鋼板、合金化処理溶融亜鉛メ、キ鋼板、Z!
l −N1等の合金電気亜鉛メッキ鋼板等種々の鋼板が
あるが、現在非常に耐食性の優れた鋼板として主として
金属亜鉛゛粉末を含む有機系被膜を塗装し200〜30
0℃で焼付する鋼板が注目されている。特に塗装鋼板の
下地として、zn−NiやZn −Ni −Crもしく
はZn −Ni −Cr −Fe等の合金電気亜鉛メッ
キ鋼板を用いると、耐食性に加え耐ノ・クリ性等のプレ
ス成形性にも優t″Iた屯のとなる。
しかしこのように鋼板製造時に焼付けという熱処理を施
すことは塗装焼付硬化性鋼板にとっては需要家にわたる
前に鋼板を硬化させてしまうことになり、需要家での成
形時に成形不良が発生し、もはや加工用素材としての価
値はない。このような意味から塗装焼付硬化性と高耐食
性を兼ね備えた表面処理鋼板の製造が要望されていたが
、未だかかる鋼板は製造されていないと言える。
すことは塗装焼付硬化性鋼板にとっては需要家にわたる
前に鋼板を硬化させてしまうことになり、需要家での成
形時に成形不良が発生し、もはや加工用素材としての価
値はない。このような意味から塗装焼付硬化性と高耐食
性を兼ね備えた表面処理鋼板の製造が要望されていたが
、未だかかる鋼板は製造されていないと言える。
整して塗装焼付硬化能を付与するに十分な炭素を固溶体
として残存せしめ次鋼板に表面処理を施すに当って、鋼
板の調質圧延に特別の考慮を払い、塗装焼付硬化性をそ
こなうことなく高耐食性を有する表面処理鋼板を提供す
ることt目的とするものである・ 本発明の要旨とするところは、c:0.20%以下、M
n : 2.0−以下、sol、At: 0.1 OS
以下に加えて、必要に応じてP:0.1501以下、8
10.8嘔以下、B:0.0050チ以下のいずれか1
種もしくは2種以上を含み、残1!BF・および不可避
的不純物から成る鋼片を熱延および冷延によシ最終所望
板厚の鋼板とし、次いでこの鋼板kA01〜900℃に
加熱し、この温度範囲で5〜180秒保持したa、1−
1000 Vs*eの平均冷却速贋で300〜500℃
に冷却し、この温度範囲に5〜600秒保持−シ、シか
る後室温まで急冷し、次いで1.0チ以下の調質圧延を
施し、そのまま、もしくは電気亜鉛メッキ、もしくは亜
鉛を主とする電気複合メッキiたは電気合金メッキを施
した抜、主として金属亜鉛粉末管含む有機系・皮膜を塗
装焼付し、′そのfo、3〜1.5−〇調質圧延をhす
こと1特徴とする塗装焼付硬化性を有する塗装鋼板の製
造方法にある。
として残存せしめ次鋼板に表面処理を施すに当って、鋼
板の調質圧延に特別の考慮を払い、塗装焼付硬化性をそ
こなうことなく高耐食性を有する表面処理鋼板を提供す
ることt目的とするものである・ 本発明の要旨とするところは、c:0.20%以下、M
n : 2.0−以下、sol、At: 0.1 OS
以下に加えて、必要に応じてP:0.1501以下、8
10.8嘔以下、B:0.0050チ以下のいずれか1
種もしくは2種以上を含み、残1!BF・および不可避
的不純物から成る鋼片を熱延および冷延によシ最終所望
板厚の鋼板とし、次いでこの鋼板kA01〜900℃に
加熱し、この温度範囲で5〜180秒保持したa、1−
1000 Vs*eの平均冷却速贋で300〜500℃
に冷却し、この温度範囲に5〜600秒保持−シ、シか
る後室温まで急冷し、次いで1.0チ以下の調質圧延を
施し、そのまま、もしくは電気亜鉛メッキ、もしくは亜
鉛を主とする電気複合メッキiたは電気合金メッキを施
した抜、主として金属亜鉛粉末管含む有機系・皮膜を塗
装焼付し、′そのfo、3〜1.5−〇調質圧延をhす
こと1特徴とする塗装焼付硬化性を有する塗装鋼板の製
造方法にある。
以下本発明における成分、製造条件の限定理由を詳述す
る。
る。
鋼板に塗装焼付硬化性を付与するには、鍋中にctm溶
体どして残存せしめるととが必要であるが、固溶量が少
なすぎると通常O調質圧延程f。
体どして残存せしめるととが必要であるが、固溶量が少
なすぎると通常O調質圧延程f。
歪では歪時効が生ぜず、従って鋼板に塗装焼付硬化性を
付与することが出来ない、また、多過ぎると1食性塗装
鋼板製造時に時効硬化し、またC自身の固溶硬化によっ
て加工性の゛劣化が著しくなる。
付与することが出来ない、また、多過ぎると1食性塗装
鋼板製造時に時効硬化し、またC自身の固溶硬化によっ
て加工性の゛劣化が著しくなる。
鋼板に塗装焼付硬化性を付与す為のに適量の固溶Cf:
残存せしめ゛るには、Cは0.20優以下であることが
必要であ・る。鋼板の降伏強度を十分低くし、ランクフ
ォ=ド′値管高めて加工性をより一層増すに二はC′t
−0,05−以下とすることが望ましい。Cの下限値と
しては通常0.02−程度であるが、特に真空脱ガス処
理等によシc11−o、ol優以下とすることは、さら
に加工性を高めることになるので場合によって採用する
ことが望ましい。
残存せしめ゛るには、Cは0.20優以下であることが
必要であ・る。鋼板の降伏強度を十分低くし、ランクフ
ォ=ド′値管高めて加工性をより一層増すに二はC′t
−0,05−以下とすることが望ましい。Cの下限値と
しては通常0.02−程度であるが、特に真空脱ガス処
理等によシc11−o、ol優以下とすることは、さら
に加工性を高めることになるので場合によって採用する
ことが望ましい。
Muは鋼の強靭化には有効な元素であるが゛、’ 2.
0−管超えると冷間加工性を低下させるため2.0%以
下とする。なお、フェライトとマルテンサイトの二相組
織鋼を得る場合を除き、Mnはl、0チ以下が好ましい
。
0−管超えると冷間加工性を低下させるため2.0%以
下とする。なお、フェライトとマルテンサイトの二相組
織鋼を得る場合を除き、Mnはl、0チ以下が好ましい
。
Atは脱酸の目的で添加するが、その含有量がtel、
AAで0.10S・を超えるとアル・主ナクラスターの
増加で表面性状を劣化させるので、−mol、Atで0
.10−以下とする。 ・ ・Pは固溶強化元
素として非常に有効であるが、その含有量が0.150
−超では鋼が着しく劣化するため、その添加量は0.1
50%以下が好ましら、−一方、・Pを添加しない普通
鋼4−スの場合、伸びを確保する点からP量は0.01
−以下が好ましい。 ・ ・ Slは安価に高強度特性が得られるのみならず本発明に
従ったAC1〜900℃の温度範囲の焼鈍の場合、その
温度域でフェライトとオーステナイトが均一に複合混在
し、その結果製品の強度と延性のバランスを向上させる
ので、フェライト・マルテンサイト二相鋼を主とした高
強度材を得る場合、 にはその添加が有効であるが、含
有量がo、 s o sを超えるとメッキ性を害するの
で、添加する場合はO,S Os以内の添加が好ましい
・Bは少量の添加でNを固定しNによる時効を抑えるの
でo、ooso*以下の添加が好ましい。
AAで0.10S・を超えるとアル・主ナクラスターの
増加で表面性状を劣化させるので、−mol、Atで0
.10−以下とする。 ・ ・Pは固溶強化元
素として非常に有効であるが、その含有量が0.150
−超では鋼が着しく劣化するため、その添加量は0.1
50%以下が好ましら、−一方、・Pを添加しない普通
鋼4−スの場合、伸びを確保する点からP量は0.01
−以下が好ましい。 ・ ・ Slは安価に高強度特性が得られるのみならず本発明に
従ったAC1〜900℃の温度範囲の焼鈍の場合、その
温度域でフェライトとオーステナイトが均一に複合混在
し、その結果製品の強度と延性のバランスを向上させる
ので、フェライト・マルテンサイト二相鋼を主とした高
強度材を得る場合、 にはその添加が有効であるが、含
有量がo、 s o sを超えるとメッキ性を害するの
で、添加する場合はO,S Os以内の添加が好ましい
・Bは少量の添加でNを固定しNによる時効を抑えるの
でo、ooso*以下の添加が好ましい。
次に本発明における処理条件について、その限定理由を
説明する。
説明する。
連続焼鈍における加熱速度は生産性を考慮して117s
@c以上とすることが好ましい。次いで鋼板を再結晶温
度以上に保持するわけであるが、この保持温度が低すぎ
ると再結晶が起らないかおるいは起っても不十分であり
、また高すぎると結晶粒が粗大化し、プレス成形後の肌
荒れの原因となるため、保持温度の範囲をム。、〜90
0℃とする。tた保持時間は5秒未満では再結晶が十分
でなく、180秒を超えると結晶粒が成長し過ぎて粗大
と表るため5〜180秒とする0次いでこの鋼板を冷却
してC會過飽和に固溶させた状態で過時効処理上行うが
、過時効源fまでの冷却速度が早すぎると焼きが入り硬
くカシすぎるとともに鋼板の形状がくずれるため100
0VlC以下とする。またこの冷却速度が遅すぎると、
過飽和度が小さくなシ過時効中の析出が抑えられ必要以
上に固溶Cが残存するためl Va@c以上とした。ま
た過時効源−は、300℃未満では炭化物の十分な析出
が起こらず、500℃を超えるとこの温度での平衡固溶
量まアは速やかに析出するものの平衡固溶量が多すぎ材
質を劣化させるので300℃〜500℃の範囲とする。
@c以上とすることが好ましい。次いで鋼板を再結晶温
度以上に保持するわけであるが、この保持温度が低すぎ
ると再結晶が起らないかおるいは起っても不十分であり
、また高すぎると結晶粒が粗大化し、プレス成形後の肌
荒れの原因となるため、保持温度の範囲をム。、〜90
0℃とする。tた保持時間は5秒未満では再結晶が十分
でなく、180秒を超えると結晶粒が成長し過ぎて粗大
と表るため5〜180秒とする0次いでこの鋼板を冷却
してC會過飽和に固溶させた状態で過時効処理上行うが
、過時効源fまでの冷却速度が早すぎると焼きが入り硬
くカシすぎるとともに鋼板の形状がくずれるため100
0VlC以下とする。またこの冷却速度が遅すぎると、
過飽和度が小さくなシ過時効中の析出が抑えられ必要以
上に固溶Cが残存するためl Va@c以上とした。ま
た過時効源−は、300℃未満では炭化物の十分な析出
が起こらず、500℃を超えるとこの温度での平衡固溶
量まアは速やかに析出するものの平衡固溶量が多すぎ材
質を劣化させるので300℃〜500℃の範囲とする。
またこの温度範囲における保持時間は冷延鋼板としての
材質確保のために5秒以上600秒以下とする。しかる
抜過時効温度から室温まで急冷して、所望の固溶C量と
する。
材質確保のために5秒以上600秒以下とする。しかる
抜過時効温度から室温まで急冷して、所望の固溶C量と
する。
次いでかかる熱処理を施した鋼板に調質圧延をかけるが
、との調質圧延はこれに続くメッキ工程での鋼板の電極
への接触中腰折れを防止するために不可欠な工程である
が、その圧下率が1.0チを超えると、この段階での機
械的性質の劣化が大きく、またこれに続く耐食性皮膜鋳
付の工程での歪時効による材質の劣化も著しくなるため
1.−質圧延率は1.0s以下、好ましくは03〜0.
6チとする。
、との調質圧延はこれに続くメッキ工程での鋼板の電極
への接触中腰折れを防止するために不可欠な工程である
が、その圧下率が1.0チを超えると、この段階での機
械的性質の劣化が大きく、またこれに続く耐食性皮膜鋳
付の工程での歪時効による材質の劣化も著しくなるため
1.−質圧延率は1.0s以下、好ましくは03〜0.
6チとする。
次いで、この鋼板をそのまま、本しくは電気亜鉛メッキ
、もしくは亜鉛を主とする電気複合メッキまたは電気合
金メッキを施して有機系被膜の塗装のための下地鋼板と
するわけであるが、耐食性、耐ハクリ性等のプレス性お
よび溶接性に優ねた塗装鋼板を得るには耐食性、プレス
性に優ねた亜鉛合金電気メッキを施すことが好ましいが
、中でも特に溶接性に優れたZn −Ni −Cr −
Fe系の合金電気亜鉛メッキを施して下地鋼板とするこ
とが好ましい。さらに、有機系被膜には、溶液性の観点
から金属亜鉛粉末以外に1〜40チのステンレス粉末を
含ませることは特に好ましい。また、有機系被膜の焼付
に除しては、近赤外又は赤外領域の熱沖ヲ用いて、20
0〜300℃で10秒以内で焼付ける方法が、被膜鋳付
時の歪時効を抑え需要家での成形性を劣化させない点か
ら、特に好ましい。
、もしくは亜鉛を主とする電気複合メッキまたは電気合
金メッキを施して有機系被膜の塗装のための下地鋼板と
するわけであるが、耐食性、耐ハクリ性等のプレス性お
よび溶接性に優ねた塗装鋼板を得るには耐食性、プレス
性に優ねた亜鉛合金電気メッキを施すことが好ましいが
、中でも特に溶接性に優れたZn −Ni −Cr −
Fe系の合金電気亜鉛メッキを施して下地鋼板とするこ
とが好ましい。さらに、有機系被膜には、溶液性の観点
から金属亜鉛粉末以外に1〜40チのステンレス粉末を
含ませることは特に好ましい。また、有機系被膜の焼付
に除しては、近赤外又は赤外領域の熱沖ヲ用いて、20
0〜300℃で10秒以内で焼付ける方法が、被膜鋳付
時の歪時効を抑え需要家での成形性を劣化させない点か
ら、特に好ましい。
このような表面処理を施し次のちの鋼板に再び調質圧延
管施すが、との調質圧延は需を家での塗装焼付工程で歪
時効を生ぜしめるに十分な新しい転位を鋼板中に導入す
る目的で行うものであり、その圧下率は0.3参未満ア
は歪時効を生ぜしめるに十分な転位が導入されず、また
1、 5チ超では加工硬化のために延性が劣化するので
0.3〜1.5%とした。降伏点上昇や伸び劣化を最小
限にするには0.6−以下の調圧が好ましい。
管施すが、との調質圧延は需を家での塗装焼付工程で歪
時効を生ぜしめるに十分な新しい転位を鋼板中に導入す
る目的で行うものであり、その圧下率は0.3参未満ア
は歪時効を生ぜしめるに十分な転位が導入されず、また
1、 5チ超では加工硬化のために延性が劣化するので
0.3〜1.5%とした。降伏点上昇や伸び劣化を最小
限にするには0.6−以下の調圧が好ましい。
このようにして製造された表面処理鋼板は耐食性、プレ
ス性、溶接性に優れることに加え、被膜焼付後も高い塗
装焼付硬化性を有するという、他の耐食性塗装鋼板と比
して大きな利点を有する・なお本発明での鋼片とは、通
常の方法で溶製された分塊スラブ又は鋳片を含み、鋳片
の熱延冷延条件にも制約はない・ 以下本発明を実施例によシ具体的に説明する。
ス性、溶接性に優れることに加え、被膜焼付後も高い塗
装焼付硬化性を有するという、他の耐食性塗装鋼板と比
して大きな利点を有する・なお本発明での鋼片とは、通
常の方法で溶製された分塊スラブ又は鋳片を含み、鋳片
の熱延冷延条件にも制約はない・ 以下本発明を実施例によシ具体的に説明する。
使用した鋼の成分を表1に示す。
に示すが、本例では1次冷却速度と過時効温度以外は、
焼鈍温度までの加熱速度1017s@c 、再結晶焼鈍
780℃x1分 2次冷却は室温まで約2000 Vt
@eの冷却速度で急冷とした。表2に本例で用いた1次
冷却および過時効の条件を示す・焼鈍稜の調圧率は0.
5〜1.2−の間で変化させ九。
焼鈍温度までの加熱速度1017s@c 、再結晶焼鈍
780℃x1分 2次冷却は室温まで約2000 Vt
@eの冷却速度で急冷とした。表2に本例で用いた1次
冷却および過時効の条件を示す・焼鈍稜の調圧率は0.
5〜1.2−の間で変化させ九。
このような鋼板に、Znt−主成分とし、Nl’i13
重量−1F@を3重量−1CFを0.3重量%含む合金
t201/m”はど電気メッキした鋼板を用い、こOメ
、中鋼板に35重量−のステンレス粉末を含むジンクリ
、チ塗料を10μの厚みで塗装し、焼付けた。焼付処理
サイクルを第2図に示す。
重量−1F@を3重量−1CFを0.3重量%含む合金
t201/m”はど電気メッキした鋼板を用い、こOメ
、中鋼板に35重量−のステンレス粉末を含むジンクリ
、チ塗料を10μの厚みで塗装し、焼付けた。焼付処理
サイクルを第2図に示す。
すなわち、本発明の効果を引き出す上で特に好ましいと
した近赤外領域の加熱源を用いて250℃で10秒以内
で焼付処理を行ったもので、250℃までの加熱速度5
0 Vm@a 、 280℃に到達後直ちに5OV−・
Cの冷却速度で室温まで急冷した。
した近赤外領域の加熱源を用いて250℃で10秒以内
で焼付処理を行ったもので、250℃までの加熱速度5
0 Vm@a 、 280℃に到達後直ちに5OV−・
Cの冷却速度で室温まで急冷した。
被膜焼付抜の調質圧延率は0.5〜2.0%の間で変化
させた・ このようにして製造した表面処理鋼板の耐食性の評価に
は、JISZ2371で規定された塩水噴霧試験の促進
法と考えられるサイクル腐食試験を用いたが、その条件
t−表3に示す。
させた・ このようにして製造した表面処理鋼板の耐食性の評価に
は、JISZ2371で規定された塩水噴霧試験の促進
法と考えられるサイクル腐食試験を用いたが、その条件
t−表3に示す。
表3 サイクル腐食試験条件
また、ス/、)溶接性は連続溶接2000打点以上での
ナゲツト径の変化を評価基準とした。
ナゲツト径の変化を評価基準とした。
表4に評価結果を示す。
1i!4から本発明材の優位性は明らかである。すなわ
ち、有機系被膜焼付後調質圧延を行わなかったもの(A
l 3 )では鋼板が歪時効によシ硬化するとともに降
伏点伸びが著しく回復しておシ、被膜焼付処理前彼の調
質圧延率が本発明の範囲よシ高めに外れているもの(A
4 、5 、6 、10 )ではいずれ4加工硬化によ
り降伏点、伸びが本発明材と比べ著しく悪くなっている
。また箱焼鈍を行ったもの(雇l)では塗装焼付硬化性
がほとんどなく、1次冷速か本発明の範囲よシ高目に外
れているもの(I67)は降伏点、伸びの劣化が大きく
、また、過時効温度が本発明の範囲よシ高めに外れてい
るもの(Al 2 ’)および低めに外れているもの(
A8)ではいずれも固溶CO析出が不十分でToシ時効
による降伏点伸びが発生している。
ち、有機系被膜焼付後調質圧延を行わなかったもの(A
l 3 )では鋼板が歪時効によシ硬化するとともに降
伏点伸びが著しく回復しておシ、被膜焼付処理前彼の調
質圧延率が本発明の範囲よシ高めに外れているもの(A
4 、5 、6 、10 )ではいずれ4加工硬化によ
り降伏点、伸びが本発明材と比べ著しく悪くなっている
。また箱焼鈍を行ったもの(雇l)では塗装焼付硬化性
がほとんどなく、1次冷速か本発明の範囲よシ高目に外
れているもの(I67)は降伏点、伸びの劣化が大きく
、また、過時効温度が本発明の範囲よシ高めに外れてい
るもの(Al 2 ’)および低めに外れているもの(
A8)ではいずれも固溶CO析出が不十分でToシ時効
による降伏点伸びが発生している。
本発明材は機械的性質、耐食性、溶接性ともに優れてお
り、自動車部品のうちプレス加工が厳しく、かつ耐食性
も要求される部品に有効に使用される効果があることは
明らかである。
り、自動車部品のうちプレス加工が厳しく、かつ耐食性
も要求される部品に有効に使用される効果があることは
明らかである。
第1図は本発明実施例の焼鈍サイクル1表わし、第29
社本発明実施例の有機系被膜の焼付処理サイクルを表わ
す。 特許出願人 新日本製鐵株式會社
社本発明実施例の有機系被膜の焼付処理サイクルを表わ
す。 特許出願人 新日本製鐵株式會社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 C二0.20 ’11以下、Mu 二2.0 %以下、
mol、AA:o、101以下に加工”c、必要に応じ
? P :0.150チ以下、st:o、s*以下、B
:0.0050S以下のいずれか1種もしくは2種以上
を含み、残11F・および不可避的不純物からなる鋼片
を熱嬌および冷延によシ最終所望板厚の鋼板とL7、次
いでこの鋼板を、AC1〜900℃に加熱し、この温度
範囲で5〜180秒保持した後、l〜1000℃/8@
11の平均冷却速度で300〜500℃に冷却し、この
温度範囲に5〜600秒保持し、しかる後室温まで急冷
し、次いで1.0qII以下の調質圧延を施し、そのま
ま、もしくは電気亜鉛メッキ、もしくは亜鉛金主とする
電気複合メッキまたは電気合金メ。 キを施し九後、主として金属亜鉛粉末を含む有機系被膜
を塗装焼付し、その後0.3〜t、SSO調質圧延を施
すことを特徴とする塗装焼付硬化性を有する塗装鋼板O
aV造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14498781A JPH0232326B2 (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | Tosoyakitsukekokaseiojusurutosokohannoseizohoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14498781A JPH0232326B2 (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | Tosoyakitsukekokaseiojusurutosokohannoseizohoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845322A true JPS5845322A (ja) | 1983-03-16 |
| JPH0232326B2 JPH0232326B2 (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=15374836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14498781A Expired - Lifetime JPH0232326B2 (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | Tosoyakitsukekokaseiojusurutosokohannoseizohoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0232326B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63241122A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 超深絞り用溶融亜鉛めつき鋼板の製造方法 |
| JPH07242948A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-19 | Kobe Steel Ltd | 焼付け硬化性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法 |
| JP2002295736A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Kawasaki Steel Corp | 塗覆装鋼管の製造方法 |
| JP2007327104A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Nisshin Steel Co Ltd | 表面外観に優れる塗装鋼板の製造方法 |
| JP2015520296A (ja) * | 2012-04-11 | 2015-07-16 | タタ、スティール、アイモイデン、ベスローテン、フェンノートシャップTata Steel Ijmuiden Bv | 包装用途向けポリマー被覆基材及びその被覆基材の製造方法 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14498781A patent/JPH0232326B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63241122A (ja) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 超深絞り用溶融亜鉛めつき鋼板の製造方法 |
| JPH07242948A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-19 | Kobe Steel Ltd | 焼付け硬化性に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法 |
| JP2002295736A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Kawasaki Steel Corp | 塗覆装鋼管の製造方法 |
| JP2007327104A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Nisshin Steel Co Ltd | 表面外観に優れる塗装鋼板の製造方法 |
| JP2015520296A (ja) * | 2012-04-11 | 2015-07-16 | タタ、スティール、アイモイデン、ベスローテン、フェンノートシャップTata Steel Ijmuiden Bv | 包装用途向けポリマー被覆基材及びその被覆基材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232326B2 (ja) | 1990-07-19 |
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