JPS5845335Y2 - 建設機械の油圧回路 - Google Patents
建設機械の油圧回路Info
- Publication number
- JPS5845335Y2 JPS5845335Y2 JP14492279U JP14492279U JPS5845335Y2 JP S5845335 Y2 JPS5845335 Y2 JP S5845335Y2 JP 14492279 U JP14492279 U JP 14492279U JP 14492279 U JP14492279 U JP 14492279U JP S5845335 Y2 JPS5845335 Y2 JP S5845335Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic circuit
- valve
- work
- cylinder
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建設機械の油圧回路に係り、ことにクレーン作
業と他作業たとえば掘削作業等を共におこなうことので
きる油圧回路に関する。
業と他作業たとえば掘削作業等を共におこなうことので
きる油圧回路に関する。
第1図は従来の建設機械の油圧回路の一例として挙げた
油圧ショベルの油圧回路を示す説明図である。
油圧ショベルの油圧回路を示す説明図である。
同図において7はタンク、1はこのタンク7内の油を吸
入するポンプ、2はこのポンプ1に接続シたコントロー
ルバルブ、3はコントロールバルブ2に接続した油圧シ
リンダ、すなわち掘削用シリンダ、6はリリーフ弁、1
0,11.12,13,15,16.18はそれぞれ管
路である。
入するポンプ、2はこのポンプ1に接続シたコントロー
ルバルブ、3はコントロールバルブ2に接続した油圧シ
リンダ、すなわち掘削用シリンダ、6はリリーフ弁、1
0,11.12,13,15,16.18はそれぞれ管
路である。
そしてポンプ1を駆動するとタンク7より管路10を経
て油を吸入し、管路11ヲ介してコントロールバルブ2
へ圧油を供給するようになっている。
て油を吸入し、管路11ヲ介してコントロールバルブ2
へ圧油を供給するようになっている。
コントロールバルブ2を操作しないと、圧油は管路12
を経てタンク7へ戻る。
を経てタンク7へ戻る。
コントロールバルブ2を操作すると、圧油は管路13を
経てシリンダ3へ流入し、このシリンダ3を縮み側へ起
動させる。
経てシリンダ3へ流入し、このシリンダ3を縮み側へ起
動させる。
シリンダ3の戻り油は管路16に戻される。
このようにして掘削作業がおこなわれるようになってい
る。
る。
ところで昨今、この油圧ショベルにクレーン操作機能を
併せて保持させてほしいという要望が強い。
併せて保持させてほしいという要望が強い。
本考案はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、クレーン作業と掘削作業等の
他作業とを共におこなうことができる建設機械の油圧回
路を提供することにある。
れたもので、その目的は、クレーン作業と掘削作業等の
他作業とを共におこなうことができる建設機械の油圧回
路を提供することにある。
この目的を達成するために本考案は、油圧シリンタトコ
ントロールバルフ゛との間に、カウンタバランスバルブ
と切替弁とを並列に介設したことを特徴としている。
ントロールバルフ゛との間に、カウンタバランスバルブ
と切替弁とを並列に介設したことを特徴としている。
以下、本考案の建清機械の油圧回路を図に基づいて説明
する。
する。
第2図は本考案の参考として例示した油圧回路の説明図
、第3図は本考案の油圧回路の一実施例を示す説明図で
ある。
、第3図は本考案の油圧回路の一実施例を示す説明図で
ある。
最初に第2図に基づいて本考案の基本思想を説明する。
同図において4はカウンタバランスで、油圧シリンダ3
とコントロールバルブ2とを連結する管路15,16’
と管路17との中間に介設しである。
とコントロールバルブ2とを連結する管路15,16’
と管路17との中間に介設しである。
このように構成した場合、ポンプ1を駆動し、コントロ
ールバルブ2を操作して圧油を供給すると、シリンダ3
は縮み側へ起動しようとする。
ールバルブ2を操作して圧油を供給すると、シリンダ3
は縮み側へ起動しようとする。
しかしながら管路15.16’を介してシリンダ3の戻
り側はカウンタバランスバルブ4に接続しであることか
ら、シリンダ3は直ちには起動しない。
り側はカウンタバランスバルブ4に接続しであることか
ら、シリンダ3は直ちには起動しない。
起動しない状態が続くうちに管路13,14の圧力が高
くなる。
くなる。
この圧力がカウンタバランスバルブフ゛4のクラッキン
グ圧をこえると管路16′と管路17が接続し、シリン
ダ3が起動する。
グ圧をこえると管路16′と管路17が接続し、シリン
ダ3が起動する。
この様にシリンダ3をクレーン用シノンダとし、吊り待
状態で縮み側に起動させるようにすれば、カウンタバラ
ンスバルブ4が、管路13の圧力がそのクラッキング圧
をこえない限りシリンダ3を起動させない機能を有する
から、吊り荷の急激な落下を生ずることがなく、安全な
りレーン作業を実現させることができる。
状態で縮み側に起動させるようにすれば、カウンタバラ
ンスバルブ4が、管路13の圧力がそのクラッキング圧
をこえない限りシリンダ3を起動させない機能を有する
から、吊り荷の急激な落下を生ずることがなく、安全な
りレーン作業を実現させることができる。
しかしこの第2図に示す油圧回路では必ずしも十分な作
業をおこない得ない。
業をおこない得ない。
すなわち、カウンタバランスバルブ4は一般的に圧損が
大きいため油圧回路の発熱が大きく、本体のヒートバラ
ンス、燃費特性等が悪化する。
大きいため油圧回路の発熱が大きく、本体のヒートバラ
ンス、燃費特性等が悪化する。
またカウンタバランスバルブ4の圧損が大きいため、原
動機の速度ダウンが大きく作業スピードが落ち、結果と
して作業能率が低下する。
動機の速度ダウンが大きく作業スピードが落ち、結果と
して作業能率が低下する。
したがってこの第2図に示す油圧回路にあっては、クレ
ーン作業を良好におこなうことができても、他作業たと
えば掘削作業等をおこなう場合には好適とは言い難い。
ーン作業を良好におこなうことができても、他作業たと
えば掘削作業等をおこなう場合には好適とは言い難い。
第3図に示す油圧回路は上記の問題をも解決している。
この第3図において5は切替弁たとえば手動切替弁で、
カウンタバランスバルブ4に並列して、油圧シリンダ3
とコントロールバルブ2との間に介設しである。
カウンタバランスバルブ4に並列して、油圧シリンダ3
とコントロールバルブ2との間に介設しである。
このように構成した油圧回路にあっては、クレーン作業
をおこなうときは、切替弁5を閉にすればよく、このと
き上記したようにシリンダ3の戻り側はカウンタバラン
スバルブ4に接続され、管路13の圧力がカウンタバラ
ンスバルブ4のクラッキング圧をこえた場合に、クレン
用シリンダとしてのシリンダ3が起動する。
をおこなうときは、切替弁5を閉にすればよく、このと
き上記したようにシリンダ3の戻り側はカウンタバラン
スバルブ4に接続され、管路13の圧力がカウンタバラ
ンスバルブ4のクラッキング圧をこえた場合に、クレン
用シリンダとしてのシリンダ3が起動する。
またその他の作業たとえば掘削作業をおこなうときは、
切替弁5を開にすればよく、このとき圧油は直ちに管路
15,16’を経て管路17に戻され、掘削用シリンダ
としてのシリンダ3が起動する。
切替弁5を開にすればよく、このとき圧油は直ちに管路
15,16’を経て管路17に戻され、掘削用シリンダ
としてのシリンダ3が起動する。
したがってこの第3図に示す油圧回路においては、クレ
ーン作業時における吊り荷の急落下を防止できるととも
に、他作業に際しては、カウンタバランスバルブ2によ
る圧損の影響を受けることがない。
ーン作業時における吊り荷の急落下を防止できるととも
に、他作業に際しては、カウンタバランスバルブ2によ
る圧損の影響を受けることがない。
なお上記では切替弁5として手動切替弁を挙げたが、こ
の切替弁5は遠隔操作用のパイロット操作切替弁であっ
てもよい。
の切替弁5は遠隔操作用のパイロット操作切替弁であっ
てもよい。
以上述べたように本考案によれば、油圧シリンダとコン
トロールバルブとの間に、カウンタバランスバルブと切
替弁とを並列に介設しであることから、クレーン作業と
掘削作業等の他作業を共におこなうことができ、ことに
カウンタバランスバルブを設けたことからクレーン作業
に際しては吊り荷の急落下を防止できて安全な効果があ
り、切替弁を設けたことから、クレーン作業以外の他作
業に際してはカウンタバランスバルブにより圧損の影響
を除くことがでて、油圧回路効率がよくなり、原動機の
負荷増大によるシリンダの速度低下を防止できると共に
、本体のシー1へバランスを良好に維持でき、原動機の
燃費の増加を防止できる効果がある。
トロールバルブとの間に、カウンタバランスバルブと切
替弁とを並列に介設しであることから、クレーン作業と
掘削作業等の他作業を共におこなうことができ、ことに
カウンタバランスバルブを設けたことからクレーン作業
に際しては吊り荷の急落下を防止できて安全な効果があ
り、切替弁を設けたことから、クレーン作業以外の他作
業に際してはカウンタバランスバルブにより圧損の影響
を除くことがでて、油圧回路効率がよくなり、原動機の
負荷増大によるシリンダの速度低下を防止できると共に
、本体のシー1へバランスを良好に維持でき、原動機の
燃費の増加を防止できる効果がある。
第1図は従来の建設機械の油圧回路の一例として挙げた
油圧ショベルの油圧回路を示す説明図、第2図は本考案
の参考として例示した油圧回路の説明図、第3図は本考
案の建設機械の油圧回路の一実施例を示す説明図である
。 1・・・・・・ポンプ、2・・・・・・コン)・ロール
バルブ、3・・・・・・油圧シリンダ、4・・・・・・
カウンタバランスバルブ、5・・・・・・切替弁、7・
・・・・・タンク。
油圧ショベルの油圧回路を示す説明図、第2図は本考案
の参考として例示した油圧回路の説明図、第3図は本考
案の建設機械の油圧回路の一実施例を示す説明図である
。 1・・・・・・ポンプ、2・・・・・・コン)・ロール
バルブ、3・・・・・・油圧シリンダ、4・・・・・・
カウンタバランスバルブ、5・・・・・・切替弁、7・
・・・・・タンク。
Claims (1)
- タンクと、このタンク内の油を吸入するポンプと、この
ポンプに接続したコントロールバルブと、このコントロ
ールバルブに接続した油圧シリンダとを備えた建設機械
の油圧回路において、上記油圧シリンダと上記コントロ
ールバルブとの間に、カウンタバランスバルブと切替弁
とを並列に介設し、上記切替弁を適宜切替えることによ
り、クレーン作業用油圧回路あるいは他作業用油圧回路
のいずれかを構成するようになっていることを特徴とす
る建設機械の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14492279U JPS5845335Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 建設機械の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14492279U JPS5845335Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 建設機械の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5664465U JPS5664465U (ja) | 1981-05-30 |
| JPS5845335Y2 true JPS5845335Y2 (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=29376107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14492279U Expired JPS5845335Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 建設機械の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845335Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-22 JP JP14492279U patent/JPS5845335Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5664465U (ja) | 1981-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6246724B2 (ja) | ||
| JP2003518595A (ja) | 移動操作装置 | |
| AU2022343587A1 (en) | Hydraulic system for rotary machine tool | |
| CN109797802A (zh) | 一种挖掘机自动预热的控制装置 | |
| JPS5845335Y2 (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| US8443827B2 (en) | Controlling device for hydraulic consumers | |
| JPH1037905A (ja) | アクチュエータ作動回路 | |
| JP2742200B2 (ja) | ウインチ駆動回路 | |
| JPS5914532Y2 (ja) | 上部旋回式油圧掘削機の油圧回路 | |
| KR0131980Y1 (ko) | 중장비의 2단 릴리프 유압회로 장치 | |
| CN209012162U (zh) | 一种液压控制系统 | |
| CN206694340U (zh) | 一种防止下坡抖动及转向吸空的升降工作平台液驱机构 | |
| JPH022774Y2 (ja) | ||
| JPS594164Y2 (ja) | 圧力制御弁装置 | |
| JPH0617657Y2 (ja) | 建設機械のステアリング回路 | |
| JPH0612067Y2 (ja) | 建設車両の油圧制御装置 | |
| CN110345115A (zh) | 一种多泵合流液压站装置 | |
| CN204025197U (zh) | 一种混合动力工程车辆液压系统 | |
| CN211778276U (zh) | 一种液压系统及包括该液压系统的作业机械 | |
| JPS6131083Y2 (ja) | ||
| CN109139626B (zh) | 一种应急撤收液压系统及其工程机械 | |
| JPH0269687U (ja) | ||
| CN110486345B (zh) | 液压组合阀 | |
| CN206884108U (zh) | 圆盘转位液压平衡油路系统 | |
| CN210423210U (zh) | 一种适用于辅助子液压系统进回油选择的油路选择阀 |