JPS5845337B2 - 暗渠排水管の製造方法および製造装置 - Google Patents
暗渠排水管の製造方法および製造装置Info
- Publication number
- JPS5845337B2 JPS5845337B2 JP52082341A JP8234177A JPS5845337B2 JP S5845337 B2 JPS5845337 B2 JP S5845337B2 JP 52082341 A JP52082341 A JP 52082341A JP 8234177 A JP8234177 A JP 8234177A JP S5845337 B2 JPS5845337 B2 JP S5845337B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer annular
- filaments
- nozzles
- annular nozzles
- extruded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土中に埋設して土壌中の過剰水を集め排水する
ための合成樹脂製暗渠排水管の製造方法および製造装置
に関する。
ための合成樹脂製暗渠排水管の製造方法および製造装置
に関する。
従来より合成樹脂製暗渠排水管として、塩化ビニル管あ
るいはコルゲート管に通孔を穿設したものや網状管等が
用いられているが、前者にあっては通孔を多数穿設する
ことによって土圧に対する強度が低下したり、通孔の数
が少なければ集水効率が落ちるなどの欠点があり、後者
の網状管にあっては集水効率の点では問題がないものの
、網目を通って土砂が流入し次第に排水効率が落ちる欠
点がある。
るいはコルゲート管に通孔を穿設したものや網状管等が
用いられているが、前者にあっては通孔を多数穿設する
ことによって土圧に対する強度が低下したり、通孔の数
が少なければ集水効率が落ちるなどの欠点があり、後者
の網状管にあっては集水効率の点では問題がないものの
、網目を通って土砂が流入し次第に排水効率が落ちる欠
点がある。
また、土砂の流入を防ぐために細かい網目の網状管を被
覆した二重管も用いられているが、工程数が増えるばか
りでなく設備費、原料費も多くかかるなどの欠点を有す
る。
覆した二重管も用いられているが、工程数が増えるばか
りでなく設備費、原料費も多くかかるなどの欠点を有す
る。
本発明は管の母線方向の多数の線条と螺旋線条を交叉融
着させた細かい網目を形成し、同時に土圧に対する強度
を確保するための太い螺旋線条を融着一体化させること
によって、上記従来品の欠点を解消した暗渠排水管を、
連続で効率良く製造する方法ならびに装置を提供せんと
するものである。
着させた細かい網目を形成し、同時に土圧に対する強度
を確保するための太い螺旋線条を融着一体化させること
によって、上記従来品の欠点を解消した暗渠排水管を、
連続で効率良く製造する方法ならびに装置を提供せんと
するものである。
以下lこ本発明の詳細を図面に示す実施例を用いて説明
する。
する。
第1図は本発明に用いる金型の一実施例で、内筒2は外
筒1に同心的に嵌合固定され、外筒1の上部にはスパイ
ダー4およびリング3が同心的に固定されている。
筒1に同心的に嵌合固定され、外筒1の上部にはスパイ
ダー4およびリング3が同心的に固定されている。
内筒2の上部外周壁とリング3の上部内周壁とで囲まれ
た円筒状の空間はスパイダー4の上部4aによって区画
され、該スパイダー上部4aの内外に隣接して二個の同
心状に設けられた環状ノズル、すなわち内筒2の外周壁
とスパイダー上部4aの内周壁との間に内側環状ノズル
9a、リング3の内周壁とスパイダー上部4aの外周壁
との間に外側環状ノズル9cを形成している。
た円筒状の空間はスパイダー4の上部4aによって区画
され、該スパイダー上部4aの内外に隣接して二個の同
心状に設けられた環状ノズル、すなわち内筒2の外周壁
とスパイダー上部4aの内周壁との間に内側環状ノズル
9a、リング3の内周壁とスパイダー上部4aの外周壁
との間に外側環状ノズル9cを形成している。
そして、このスパイダー上部4aは櫛歯状となっており
、円形に配列した等間隔の溝が多数刻設され線状ノズル
9bを形成している。
、円形に配列した等間隔の溝が多数刻設され線状ノズル
9bを形成している。
内筒2にはベアリング6を介して中空の回転軸5が内挿
されており、回転軸5の上端には内側環状ノズル9aの
出口の円周方向の一部を遮断し、内側環状ノズル9aか
ら出た樹脂を切り離すための刃物γが、下端には回転軸
、駆動用のスプロケットホイール8がそれぞれ固定され
る。
されており、回転軸5の上端には内側環状ノズル9aの
出口の円周方向の一部を遮断し、内側環状ノズル9aか
ら出た樹脂を切り離すための刃物γが、下端には回転軸
、駆動用のスプロケットホイール8がそれぞれ固定され
る。
リング3にはベアリング11を介して、上端に外側環状
ノズル9cの出口の円周方向の一部を遮断し、外側環状
ノズル9cから出た樹脂を切り離すための刃物12を固
定したスプロケットホイール10が回転可能に取りつけ
られており、この刃物γと刃物12とは内外環状ノズル
9a 、9cと同心状に夫々独立して回転するものであ
る。
ノズル9cの出口の円周方向の一部を遮断し、外側環状
ノズル9cから出た樹脂を切り離すための刃物12を固
定したスプロケットホイール10が回転可能に取りつけ
られており、この刃物γと刃物12とは内外環状ノズル
9a 、9cと同心状に夫々独立して回転するものであ
る。
金型の外周には加熱手段を設けるが図示していない。
次に本発明の作用について述べる。
押出機との接続部13から供給された熔融樹脂は樹脂溜
り14において円周方向に均一に分布し、樹脂通路15
を通り9 a t 9 b t 9 cの3つのノズル
に分かれて押し出される。
り14において円周方向に均一に分布し、樹脂通路15
を通り9 a t 9 b t 9 cの3つのノズル
に分かれて押し出される。
スパイダー上部4aの櫛歯の間すなわち線状ノズル9b
から押し出される樹脂は上方に引取られて多数の母線方
向の線条16となる。
から押し出される樹脂は上方に引取られて多数の母線方
向の線条16となる。
外側環状ノズル9cから押し出される樹脂はノズル出口
の円周方向の一部を遮断する刃物12の回転に伴ってス
リット内部の樹脂と切り離されて螺旋線条17となり、
前記の母線方向線条16を内側にして融着一体となった
管状の網を形成する。
の円周方向の一部を遮断する刃物12の回転に伴ってス
リット内部の樹脂と切り離されて螺旋線条17となり、
前記の母線方向線条16を内側にして融着一体となった
管状の網を形成する。
内側環状ノズル9aから押し出される樹脂も同様に刃物
7の回転に伴って切り離されて螺旋線条18となり線条
16を外側にして融着一体化され、斯くしつつ成形され
るものであるが、その際刃物7の回転を刃物12の回転
速度より遅くすることによって螺旋線条18ば太い線条
となり、結局、細かい網目を太い螺旋線条で補強した形
状の網状管が得られる。
7の回転に伴って切り離されて螺旋線条18となり線条
16を外側にして融着一体化され、斯くしつつ成形され
るものであるが、その際刃物7の回転を刃物12の回転
速度より遅くすることによって螺旋線条18ば太い線条
となり、結局、細かい網目を太い螺旋線条で補強した形
状の網状管が得られる。
たとえば、刃物12の回転速度を刃物7の速度の3倍に
し、内側環状ノズル9aからの押出樹脂量が外側環状ノ
ズル9cからの樹脂量の2倍になるように環状ノズルの
スリット間隙を調節した場合、螺旋線条17の間隔1は
螺旋線条18の間隔りの1/3となり細かい網目を与え
、同時に螺旋線条18の断面積は、押出樹脂量が2倍で
あることと相まって、螺旋線条17の断面積の6倍とな
り太い線条が作られる。
し、内側環状ノズル9aからの押出樹脂量が外側環状ノ
ズル9cからの樹脂量の2倍になるように環状ノズルの
スリット間隙を調節した場合、螺旋線条17の間隔1は
螺旋線条18の間隔りの1/3となり細かい網目を与え
、同時に螺旋線条18の断面積は、押出樹脂量が2倍で
あることと相まって、螺旋線条17の断面積の6倍とな
り太い線条が作られる。
上記の実施例では環状ノズルのスリット間隙の調節に加
えて刃物12の回転速度を速くして細かい網目を作って
いるが、スプロケット101こ固定する刃物の数を増し
ても細かい網目が得られる。
えて刃物12の回転速度を速くして細かい網目を作って
いるが、スプロケット101こ固定する刃物の数を増し
ても細かい網目が得られる。
たとえば刃物12を3個1組として円周を等分する位置
に設けた場合には、3本の螺旋線条が同時に形成され該
線条17の間隔Iはやはり螺旋線条18の間隔りの1/
3となる。
に設けた場合には、3本の螺旋線条が同時に形成され該
線条17の間隔Iはやはり螺旋線条18の間隔りの1/
3となる。
母線方向の線条16の間隔mはスパイダー上部4aの櫛
歯の間隔を変える事によって自由に変更出来るが、一般
的な用途には螺旋線条1γの間隔Iと同程度にするのが
良い。
歯の間隔を変える事によって自由に変更出来るが、一般
的な用途には螺旋線条1γの間隔Iと同程度にするのが
良い。
また、補強用の太い螺旋線条18が管の内側に形成され
る例について述べて来たが、管の外側に形成しても良い
。
る例について述べて来たが、管の外側に形成しても良い
。
上記の如く本発明によれば、独立して回転する2個の刃
物で形成される2本の螺旋線条のうちの1本□と多数の
母線方向線条とを交叉融着させて細かい網目を作り、他
の1本は太い螺旋線条とすることが出来るので、土砂の
流入による排水効率の低下がなく、かつ土圧に対する強
度が優れている暗渠排水管を一工程で製造出来る効果が
ある。
物で形成される2本の螺旋線条のうちの1本□と多数の
母線方向線条とを交叉融着させて細かい網目を作り、他
の1本は太い螺旋線条とすることが出来るので、土砂の
流入による排水効率の低下がなく、かつ土圧に対する強
度が優れている暗渠排水管を一工程で製造出来る効果が
ある。
さらに、本発明による暗渠排水管を形成する線条はすべ
て固定したノズルから押し出され、回転するノズルを用
いないので、金型の構造が簡略となるばかりでなく高速
連続での製造に適する利点がある。
て固定したノズルから押し出され、回転するノズルを用
いないので、金型の構造が簡略となるばかりでなく高速
連続での製造に適する利点がある。
第1図は本発明における一実施例の金型の縦断面図、第
2図はノズル出口付近の一部斜視図である。 9a・・・・・・内側環状ノズル、9b・・・・・・線
状ノズル、9c・・・・・・外側環状ノズル、7,12
・・・・・・刃物、16・・・・・・母線方向の線条、
17,18・・・・・・螺旋線条。
2図はノズル出口付近の一部斜視図である。 9a・・・・・・内側環状ノズル、9b・・・・・・線
状ノズル、9c・・・・・・外側環状ノズル、7,12
・・・・・・刃物、16・・・・・・母線方向の線条、
17,18・・・・・・螺旋線条。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円形に配列した多数の線状ノズルを有する櫛歯状の
スパイダー上部の内外に隣接して同尼獣に設けられた内
外環状ノズルから押し出された樹脂を、前記内外環状ノ
ズルの出口を夫々円周方向の一部を遮断するようにして
位置し、且つ、内外環状ノズルと同心状に夫々独立して
回転する2個(あるいは2組)の刃物によって、内外環
状ノズルから押し出された樹脂を切り離して内外2本(
あるいは2組)の螺旋線条を形成すると同時に該螺旋線
条を前記線状ノズルから押し出された管の母線方向の線
条と交叉融着させつつ成形する事を特徴とする暗渠排水
管の製造方法。 2 円形に配列した多数の線状ノズルを有する櫛歯状の
スパイダー上部と、前記スパイダー上部の内外に隣接し
て同心状に設けられた内外環状ノズルと、前記内外環状
ノズルの出口の円周方向の一部を夫々遮断し、且つ、内
外環状ノズルと同心状に夫々独立して回転する2個(あ
るいは2組)の刃物とを設け、内外環状ノズルから押し
出された樹脂を刃物によって切り離して形成される螺旋
線条を、線状ノズルから押し出された管の母線方向の線
条と交叉融着させる事を特徴とする暗渠排水管の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52082341A JPS5845337B2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 暗渠排水管の製造方法および製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52082341A JPS5845337B2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 暗渠排水管の製造方法および製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5418966A JPS5418966A (en) | 1979-02-13 |
| JPS5845337B2 true JPS5845337B2 (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=13771852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52082341A Expired JPS5845337B2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 暗渠排水管の製造方法および製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845337B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954539U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | 京セラ株式会社 | セラミツク部材と金属部材の組付け構造 |
| JPS60103082A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | 日本碍子株式会社 | 金属・セラミツクス結合体およびその製造法 |
| JPS63185536A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Kuroki Kogyosho:Kk | 二重管の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108501491B (zh) * | 2018-04-24 | 2020-03-06 | 莱芜市金利源环保科技股份有限公司 | 一种盲沟生产设备及工艺 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5913971B2 (ja) * | 1976-08-19 | 1984-04-02 | 住友ベークライト株式会社 | 無孔部を有する暗渠管の製造方法 |
| JPS5331869A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-25 | Sumitomo Bakelite Co | Manufacture of openingless synthetic resin drainage conduit |
-
1977
- 1977-07-09 JP JP52082341A patent/JPS5845337B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5954539U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | 京セラ株式会社 | セラミツク部材と金属部材の組付け構造 |
| JPS60103082A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-07 | 日本碍子株式会社 | 金属・セラミツクス結合体およびその製造法 |
| JPS63185536A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Kuroki Kogyosho:Kk | 二重管の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5418966A (en) | 1979-02-13 |
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