JPS5845689Y2 - 化学反応袋 - Google Patents

化学反応袋

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JPS5845689Y2
JPS5845689Y2 JP14120778U JP14120778U JPS5845689Y2 JP S5845689 Y2 JPS5845689 Y2 JP S5845689Y2 JP 14120778 U JP14120778 U JP 14120778U JP 14120778 U JP14120778 U JP 14120778U JP S5845689 Y2 JPS5845689 Y2 JP S5845689Y2
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JP
Japan
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substance
bag
accommodating part
chemical reaction
accommodating
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JP14120778U
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JPS5558231U (ja
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重男 旭
保史 清水
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、携帯用ケミカルヒータ(安全懐炉)、脱酸素
剤等のように使用する時に少なくとも第1の物質と第2
の物質とを混合して化学反応を起させる構成の化学反応
袋に関するものである。
既に、粉末又は粒子状の鉄、銅、亜鉛、錫、アルミニウ
ム、鉛、ニッケル、コバルト、マンガン、マグネシウム
等の酸化可能な金属を使用時に酸化促進触媒と混合させ
、これにより生じる化学反応の熱を利用する構成のケミ
カルヒータが知られている。
ところで、従来のケミカルヒータは通気性袋の一方の側
に金属粉末を入れ、他方の側に触媒を入れ、特別な分離
部材・を袋に係合させて使用時まで両者が混合しないよ
うに保ち、使用時に分離部材を取り除くことによって両
者を混合して反応させるように構成されているか、又は
大きな袋の中に更に小さな袋を入れ、大きな袋には例え
ば触媒を入れ、小さな袋には例えば金属粉末を入れ、使
用時に小さな袋を破って両者を混合して反応させるよう
に構成されている。
このように構成しても必要時に反応熱を利用することが
出来る。
しかしながら、取り扱いが面倒であるという問題及びコ
スト高になるという問題があった。
尚このような問題は脱酸素剤等にもあった。
そこで、本考案の目的は、コストの低減が可能であると
共に取扱い易い化学反応袋を提供することにある。
上記目的を遠戚するための本考案は、第1の収容部と該
第1の収容部から分離された第2の収容部と前記第1及
び第2の収容部から後記の第1及び第2の物質を受は入
れることが可能なように前記第1及び第2の収容部に通
じている第3の収容部とを少なくとも有し且つ後記の第
1及び第2の物質がもれないように外周が閉塞され、且
つ折り畳み自在な材料で形成された袋と、前記第1の収
容部に入れられた化学反応可能な例えば酸化可能な金属
粉末のような第1の物質と、前記第2の収容部に入れら
れた、前記第1の物質と化学反応するか又は前記第1の
物質の触媒として作用する例えば酸化促進剤のような第
2の物質と、から成る化学反応袋に係わるものである。
上記本考案によれば、第1の収容部に第1の物質を入れ
、第2の収容部に第2の物質を入れ、第1及び第2の物
質が挿入されていない部分を利用して袋を折り畳んでお
くことが可能になり、これにより第1の物質と第2の物
質とを使用する際まで確実且つ容易に分離しておくこと
が可能になる。
また第3の収容部には第1及び第2の収容部が通じてい
るので、使用時に第3の収容部に第1及び第2の物質を
投入して混合することが容易であり、使用し易い化学反
応袋を提供することができる。
以下、図面を参照して本考案の実施例について述べる。
第1図〜第8図は本考案の1実施例に係わる安全懐炉と
して使用することが可能なケミカルヒータを説明するた
めのもので゛ある。
このケミカルヒータを製造工程順に説明すると、まず第
1図に示す如き例えば横幅16cm、縦幅12cmのシ
ート1を用意する。
このシート1はこの実施例の場合、30g/m2の和紙
2と、約15μmのポリエチレン層3と、シート1の縦
横両方に入れられた割布4と、約25μのポリエチレン
層5とから成り、適度な通気性を有するものである。
尚後述する第1及び第2の物質16.17がもれないよ
うに形成される。
次に、第1図のシート1を利用して袋を形成するために
、和紙2が表側になるようにしてシート1を2つ折りに
し、第2図に示す如く開口部6を除いた2方向の周辺7
,8を溶着すると共に、開口部6に対応する周辺8から
開口部6に向って伸びる分離部9を溶着する。
これにより、第2図で点線で示す如く溶着部10 a
、10 b、10 C,10dが形成される。
この際、シート1の内側にポリエチレン層5が設けられ
ているので、夫々の溶着部10 a〜10dは加熱によ
って第4図に説明的に示す溶着部10のように容易に形
成される。
分離部9は収容物質の配分の関係で周辺8の中央より少
し左寄に設けられ、縦方向においては半分よりも少し上
まで設けられている。
この結果、折り畳みにより生じた左周辺11の下半分と
、周辺8の左側部分と、分離部9とに囲まれ、一方向の
みが開放された第1の収容部12が形成される。
また右側の周辺7の下半分と、周辺8の右側部分と、分
離部9とに囲まれ、一方向のみが開放された第2の収容
部13が形成される。
また第1と第2の収容部12.13に通じている第3の
収容部14が生しる。
上述の如き袋15が形成されたら、開口部6を利用して
第1の収容部12に鉄粉のような酸化反応可能な第1の
物質16を第5図に示す如く投入し、また酸化促進触媒
作用を有する第2の物質17を投入する。
この第1及び第2の物質の投入は共通の開口部6を利用
して行われるので、極めて容易に自動投入することが可
能である。
尚ケミカルヒータを構成するための酸化反応可能な第1
の物質16としては、鉄、銅、亜鉛、錫、アルミニウム
、鉛、ニッケル、コバルト、マンガン、マグネシウム等
の粉末又は粒子を利用することが可能で、これ等の内の
1種類又は複数種類を第1の物質として投入することが
可能である。
また金属の酸化を促進させるための第2の物質17とし
ては、カーボンと水とNacl、Kcl等の金属塩との
混合物、又は水とNacl、Kcl等の金属塩との混合
物等を使用する。
第1及び第2の収容部12.13への第1及び第2の物
質16.17の投入は第5図に示す如く分離部9に達し
ないように調整する。
尚好ましくは、分離部9が2等分線A−A’よりも少し
上まで設けられているので、第1及び第2の物質は2等
分線A−A’にほぼ一致させるか、これよりもいくらか
少なめに投入する。
これにより、A−A’線で2つ折りにすることを確保す
る。
第1及び第2の物質16.17の投入が終了したら、開
口部6であったところを加熱溶着し、周辺18も閉塞す
る。
次に、第5図に示す2等分線A−A’にて袋15を折り
畳んで第6図及び第7図に示す状態として保管するか、
又は必要に応じて包装袋に収容する。
第6図及び第7図に示す如く折り畳んだ状態においては
、折り畳み部19が第1及び第2の収容部12.13の
開放部を閉塞する働きをなし、第1及び第2の物質16
.17が第3の収容部14に移動することが阻止される
この保管時においても、袋15の通気性によって第1の
物質16は空気に接するが、触媒と混合されていないの
で、酸化の速度は極めてゆっくりであり、実際上問題が
ない。
折り畳み保管されているケミカルヒータを使用する際に
は、第8図に示す如く折り畳みを解き、袋15を逆さに
して、第3の収容部14に第1の収容部12の第1の物
質16及び第2の収容部13の第2の物質17を移動さ
せ、第1の物質16と第2の物質17とを第3の収容部
14にて混合する。
この結果、第2の物質17の酸化促進作用によって、第
1の物質16としての金属の酸化反応が活発になり、熱
が発生する。
この場合、触媒としての第2の物質17を混合したから
といって急激に第1の物質16が酸化するわけではなく
、通気性を有する袋15を介して付与される空気量に応
じて酸化反応が進む。
この実施例のケミカルヒータは、懐炉として利用するよ
うに構成されているので、第8図に示すものを体の適当
な場所に当てて使用する。
これにより、−日程炭熱を供給することが可能である。
尚、第1の物質16と第2の物質17との混合が終了し
た後には、混合物20を第3の収容部14に保っておく
必要はなく、場合によっては、第1及び第2の収容部1
2.13に移動しても差支えない。
また混合後に袋15を2つ折りにして使用してもよい。
この実施例の利点を次に列挙する。
(a)袋15の中に第1及び第2の収容部12.13を
設け、ここに第1及び第2の物質16.17を収容し、
2つに折り畳むことによって第1及び第2の収容部12
.13を実質的に完全に分離することが可能となるので
、第1及び第2の物質16.17を比較的容易に分離す
ることが出来る。
(b)使用に当っては袋15の折り畳みを解き、逆さに
して第3の収容部14にて第1及び第2の物質12.1
3を混合すればよいので、取扱いが容易になる。
(C)内面が加熱溶着可能なポリエチレン層5で形成さ
れているので、袋15を形成する時の加熱溶着工程で同
時に分離部9を形成することが可能であり、コストダウ
ンが可能となる。
(d)第1及び第2の収容部12.13の開放口が同じ
方向に設けられているので、第1及び第2の物質16.
17の自動投入が可能になる。
(e)分離部9は使用時に袋15のふくらみを制限する
と共に、中身の移動を制限し、体に対して密着性が良く
なる。
(f)外側に和紙2が使用されているので、肌触りが良
い。
以上、本考案の1実施例について述べたが、本考案は上
述の実施例に限定されるものではなく、更に変形可能な
ものである。
例えばケミカルヒータと同様に脱酸素剤の袋を形成する
ことができる。
また混合させて初めて反応を開始させることが要求され
るその他の反応袋にも適用可能である。
また3つ以上の物質を混合させるために分離された3つ
以上の収容部と1つの混合収容部とを設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の1実施例に係わるケミカルヒータを示す
ものであり、第1図は袋を作るためのシートを示す平面
図、第2図は袋の平面図、第3図はシートの一部を説明
的に示す拡大断面図、第4図はシートの溶着状態を説明
的に示す拡大断面図、第5図は袋に物質を入れた状態の
平面図、第6図は保管時の状態を示す平面図、第7図は
第6図の右側面図、第8図は使用時の状態を示す平面図
である。 尚図面に用いられている符号において、1はシート、2
は和紙、5はポリエチレン層、9は分離部、12は第1
の収容部、13は第2の収容部、14は第3の収容部、
15は袋、16は第1の物質、17は第2の物質、19
は折り畳み部である。

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)第1の収容部と該第1の収容部から分離された第
    2の収容部と前記第1及び第2の収容部から後記の第1
    及び第2の物質を受は入れることが可能なように前記第
    1及び第2の収容部に通じている第3の収容部とを少な
    くとも有し且つ後記の第1及び第2の物質がもれないよ
    うに外周が閉塞され、且つ折り畳み自在な材料で形成さ
    れた袋と、前記第1の収容部に入れられた化学反応可能
    な第1の物質と、 前記第2の収容部に入れられた、前記第1の物質と化学
    反応するか又は前記第1の物質の触媒として作用する第
    2の物質と、 から成る化学反応袋。
  2. (2)前記袋は、長方形であり、該長方形の略半分が前
    記第3の収容部とされ、該長方形の残りの半分が前記第
    1の収容部と前記第2の収容部とに分割されたものであ
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の化学反応袋。
  3. (3)前記袋は、シートを重ね合せて外周となる部分及
    び前記第1の収容部と前記第2の収容部との分割部分を
    接着したものである実用新案登録請求の範囲第1項又は
    第2項記載の化学反応袋。
  4. (4)前記シートは、内側にポリエチレン層を有するも
    のである実用新案登録請求の範囲第3項記載の化学反応
    袋。
  5. (5)前記シートは、通気性を有するものである実用新
    案登録請求の範囲第3項又は第4項記載の化学反応袋。
  6. (6)前記袋は通気性を有する袋であり、前記第1の物
    質は酸化可能な物質であり、前記第2の物質は前記酸化
    可能な物質の酸化を促進させる触媒物質である実用新案
    登録請求の範囲第1項又は第2項又は第3項又は第4項
    記載の化学反応袋。
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JPS5558231U JPS5558231U (ja) 1980-04-19
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