JPS5845863Y2 - 溶解槽 - Google Patents
溶解槽Info
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- JPS5845863Y2 JPS5845863Y2 JP1977080437U JP8043777U JPS5845863Y2 JP S5845863 Y2 JPS5845863 Y2 JP S5845863Y2 JP 1977080437 U JP1977080437 U JP 1977080437U JP 8043777 U JP8043777 U JP 8043777U JP S5845863 Y2 JPS5845863 Y2 JP S5845863Y2
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Landscapes
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は溶解槽に係わり、更に詳しくは熱可塑性樹脂を
溶融するに好適な溶解槽に関する。
溶融するに好適な溶解槽に関する。
従来、立型の溶解槽としては、槽の下方に燃焼装置を配
した燃焼室を区画し、上記の槽内に攪拌翼を垂下配した
ものが用いられていた。
した燃焼室を区画し、上記の槽内に攪拌翼を垂下配した
ものが用いられていた。
然しなから、熱可塑性樹脂は一般に熱伝導性が不良なの
で、上記のように、単に直火にて加熱するだけでは、熱
可塑性樹脂全体を均一に可塑化温度までに加熱するに、
即ち溶融するに多くの時間を要していた。
で、上記のように、単に直火にて加熱するだけでは、熱
可塑性樹脂全体を均一に可塑化温度までに加熱するに、
即ち溶融するに多くの時間を要していた。
又燃焼装置側から観た場合、その熱量収支に於て熱効率
が良くなかった。
が良くなかった。
そこで、溶融時間を短縮すべく、且つ熱効率を向上させ
る為に、第4図及び第4図のY−Y線に沿う簡略横断面
である第5図に示す如く、槽1′の下方に燃焼装置2′
を配した燃焼室3′を区画した溶解槽に於て、上記の燃
焼室3′に連るようにして槽1′の周面4′に煙道5′
を区画すると共に、中央6′にも煙道7′を設け、且つ
中央煙道7′の周りの周状の溶解チャンバーの各部所8
′や9′又はその他の部所に対応する上部に駆動手段1
0′及び11′を配し、それらの回転軸12′及び13
′を各部所8’、9’に垂下し、それに攪拌翼14’、
15’を取着し、煙道5′及び7′に導かれる燃焼ガス
の保有熱量を利用して、熱可塑性樹脂の可塑化を促進さ
せるようにした溶解槽が実用に供されるに至った。
る為に、第4図及び第4図のY−Y線に沿う簡略横断面
である第5図に示す如く、槽1′の下方に燃焼装置2′
を配した燃焼室3′を区画した溶解槽に於て、上記の燃
焼室3′に連るようにして槽1′の周面4′に煙道5′
を区画すると共に、中央6′にも煙道7′を設け、且つ
中央煙道7′の周りの周状の溶解チャンバーの各部所8
′や9′又はその他の部所に対応する上部に駆動手段1
0′及び11′を配し、それらの回転軸12′及び13
′を各部所8’、9’に垂下し、それに攪拌翼14’、
15’を取着し、煙道5′及び7′に導かれる燃焼ガス
の保有熱量を利用して、熱可塑性樹脂の可塑化を促進さ
せるようにした溶解槽が実用に供されるに至った。
然しなから、この公知技術の場合でも、未だに改善の余
地がある。
地がある。
即ち■周面の煙道5′のみならず、中央の煙道7′にも
燃焼ガスを導き、その燃焼ガスの保有熱量を槽内の熱可
塑性樹脂に伝熱するようにしているにもかかわらず、可
塑化の速度、即ち溶融時間が依然として短縮されない。
燃焼ガスを導き、その燃焼ガスの保有熱量を槽内の熱可
塑性樹脂に伝熱するようにしているにもかかわらず、可
塑化の速度、即ち溶融時間が依然として短縮されない。
何故ならば、熱可塑性樹脂P全体は、溶融の初期に於て
、確かに周面の煙道5′を通る燃焼ガスの伝熱によって
外周面P1が溶かされ、又中央煙道7′を通る燃焼ガス
の伝熱によって内周面P2が溶かされ、同様に底周面P
3も溶がされるが、その時点に於ては内層P4は未だに
溶融状態となっていない。
、確かに周面の煙道5′を通る燃焼ガスの伝熱によって
外周面P1が溶かされ、又中央煙道7′を通る燃焼ガス
の伝熱によって内周面P2が溶かされ、同様に底周面P
3も溶がされるが、その時点に於ては内層P4は未だに
溶融状態となっていない。
従って各攪拌翼14’、 15’の回転軸12′及び1
3′が、未溶融状態の内層P4内に位置している為、各
攪拌翼14’、 15’を、その時点に於ては混線駆動
することができない。
3′が、未溶融状態の内層P4内に位置している為、各
攪拌翼14’、 15’を、その時点に於ては混線駆動
することができない。
未溶融状態の内層P4内の一部分に混練の為の力を加え
ても、熱可塑性樹脂P全体に、流動運動を生起させるこ
とができない。
ても、熱可塑性樹脂P全体に、流動運動を生起させるこ
とができない。
攪拌翼14′及び15′を駆動できるのは、内層P4を
溶融し出してからである。
溶融し出してからである。
この内層P4の一部分が溶融するには、多くの時間を要
する。
する。
通常、伝熱速度は、伝熱面積、温度差、熱伝導度に比例
するが、上記のように内層P4の部分に燃焼ガスの熱を
伝えるには、熱可塑性樹脂P自体を伝わってゆく伝導伝
熱過程をとる。
するが、上記のように内層P4の部分に燃焼ガスの熱を
伝えるには、熱可塑性樹脂P自体を伝わってゆく伝導伝
熱過程をとる。
上記したように熱可塑性樹脂Pは熱伝導度が不良である
から、この伝熱速度はすこぶる遅い。
から、この伝熱速度はすこぶる遅い。
このように攪拌翼14′及び15′の駆動開始までに多
くの時間を要する事が、熱可塑性樹脂P全体の溶融時間
を短縮出来ない大きな理由である。
くの時間を要する事が、熱可塑性樹脂P全体の溶融時間
を短縮出来ない大きな理由である。
従って、このような溶解槽を作業ラインの一環に入れた
場合、全体の作業能率が低下する。
場合、全体の作業能率が低下する。
又■熱燃焼装置2′側から観た場合、その熱効率向上に
未だに改善の余地がある。
未だに改善の余地がある。
上記した事から明らかなように、内層14部分が溶融す
るまでに多くの時間がかかり、その間に可塑化促進の為
に換熱されない燃焼ガスが流出してしまうからである。
るまでに多くの時間がかかり、その間に可塑化促進の為
に換熱されない燃焼ガスが流出してしまうからである。
従って燃料消費率が大であり、燃料経済に合わない。
本考案は運上の点に鑑み考案されたもので、槽の周面及
び中央の各々に、下部の燃焼室に連るようにして煙道が
区画されて成る溶解槽に於て、上記の中央煙道の中心を
、回転中心とするようにして攪拌翼を槽内に配した事を
特長とする熱可塑性樹脂の溶解槽であって、その目的と
する所は、■溶融時間をより短縮化し得る、即ち熱可塑
性樹脂を急速に溶解し得る溶解槽を提供するにあり、又
■熱効率の高い溶解槽を提供するにある。
び中央の各々に、下部の燃焼室に連るようにして煙道が
区画されて成る溶解槽に於て、上記の中央煙道の中心を
、回転中心とするようにして攪拌翼を槽内に配した事を
特長とする熱可塑性樹脂の溶解槽であって、その目的と
する所は、■溶融時間をより短縮化し得る、即ち熱可塑
性樹脂を急速に溶解し得る溶解槽を提供するにあり、又
■熱効率の高い溶解槽を提供するにある。
これらの目的が如何にして達成されるかは、以下の実施
例によって明らかにされる。
例によって明らかにされる。
次に添附図面に従い本考案の実施例を詳細に説明する。
1は溶解槽本体であり、下部に任意の燃焼装置2を有す
る燃焼室3が区画され、その燃焼室3に連るようにして
、槽本体1の周面4及び中央5に、各々煙道6及び7が
区画されている。
る燃焼室3が区画され、その燃焼室3に連るようにして
、槽本体1の周面4及び中央5に、各々煙道6及び7が
区画されている。
以上は中央煙道7と周面の煙道6の間に、円環状の溶解
チャンバー8が区画されて成る従来公知の溶解槽構造を
示したものである。
チャンバー8が区画されて成る従来公知の溶解槽構造を
示したものである。
本考案はこのような溶解槽に於て、首記した目的を達成
する為に次の改良を施したものである。
する為に次の改良を施したものである。
即ち、上記の中央煙道7の中心を回転中心Cとするよう
にして中央煙道7の囲りに回転体9を回転可能に配し、
上記の回転体9の端末に複数の攪拌翼10を取着し、攪
拌翼10を溶解チャンバー8内に於て、中央煙道7の囲
りに旋回させるようにしたものである。
にして中央煙道7の囲りに回転体9を回転可能に配し、
上記の回転体9の端末に複数の攪拌翼10を取着し、攪
拌翼10を溶解チャンバー8内に於て、中央煙道7の囲
りに旋回させるようにしたものである。
複数の攪拌翼10を中央煙道7の中心を回転中心Cとし
て同期回転させるようにしたものである。
て同期回転させるようにしたものである。
図示例の場合、槽本体1の上縁11に架台12を橋設し
、その上に軸受13を配し、その軸受13によって上記
の回転体9を回転可能に支承する例を示しである。
、その上に軸受13を配し、その軸受13によって上記
の回転体9を回転可能に支承する例を示しである。
この例の場合、中央の煙道7は架台12の中心を貫ぬい
て上部に延出する。
て上部に延出する。
そして回転体9の上端末にスプロケット14が取着され
、そのスプロケット14を介して、図示せざる駆動手段
から回転体9に回転トルクが伝達される。
、そのスプロケット14を介して、図示せざる駆動手段
から回転体9に回転トルクが伝達される。
第3図に示す如く、中央の煙道7を剛性なものとし、そ
の周りに軸受15を配し、その軸受15によって回転体
9を回転可能に支承させ、もって攪拌翼10を中央煙道
7の中心を回転中心Cとして回転させるようにしても本
考案の目的・効果は同様に達成される。
の周りに軸受15を配し、その軸受15によって回転体
9を回転可能に支承させ、もって攪拌翼10を中央煙道
7の中心を回転中心Cとして回転させるようにしても本
考案の目的・効果は同様に達成される。
このような溶解槽にペレット状の熱可塑性樹脂Pを投入
すると共に燃焼装置2を着火すると、燃焼室3内の熱が
槽底壁16を介して熱可塑性樹脂Pの底周面P3に伝熱
し、その部分を溶かし始め、同様に煙道6に導かれる燃
焼ガス及び中央煙道7に導かれる燃焼ガスの熱が煙管面
を介して熱可塑性樹脂Pの外周面P1及び内周面P2に
伝熱し、その部分を溶かし始めるから、回転体9に回転
トルクを伝え複数の攪拌翼10を旋回させると、熱可塑
性樹脂P全体は、その時点で直ちに攪拌翼10に伴なわ
れて中央煙道7の周りを旋回し始める。
すると共に燃焼装置2を着火すると、燃焼室3内の熱が
槽底壁16を介して熱可塑性樹脂Pの底周面P3に伝熱
し、その部分を溶かし始め、同様に煙道6に導かれる燃
焼ガス及び中央煙道7に導かれる燃焼ガスの熱が煙管面
を介して熱可塑性樹脂Pの外周面P1及び内周面P2に
伝熱し、その部分を溶かし始めるから、回転体9に回転
トルクを伝え複数の攪拌翼10を旋回させると、熱可塑
性樹脂P全体は、その時点で直ちに攪拌翼10に伴なわ
れて中央煙道7の周りを旋回し始める。
従って以後、燃焼火炎及び燃焼ガスの保有熱量が熱可塑
性樹脂Pに伝熱され、且つ熱可塑性樹脂Pは攪拌翼10
により循環流動・・・・・・混練されるに至るから、熱
可塑性樹脂Pに均一に可塑性化されるに至る。
性樹脂Pに伝熱され、且つ熱可塑性樹脂Pは攪拌翼10
により循環流動・・・・・・混練されるに至るから、熱
可塑性樹脂Pに均一に可塑性化されるに至る。
上記の過程に於て、本考案によれば次の利点を可能にす
る。
る。
■ 急速に溶融できる。
熱可塑性樹脂Pが、外周面PI、内周面P2、底周面P
3のみ溶融し、未だ内層P4が未溶融状態であっても、
複数の攪拌翼10は、中央煙道7の中心を回転中心Cと
して溶解チャンバー8内を同心的に同期して旋回するよ
うに構成されているので、各攪拌翼10が未溶融の内層
P4内に位置していても、それらを旋回させるに何等の
抵抗がない。
3のみ溶融し、未だ内層P4が未溶融状態であっても、
複数の攪拌翼10は、中央煙道7の中心を回転中心Cと
して溶解チャンバー8内を同心的に同期して旋回するよ
うに構成されているので、各攪拌翼10が未溶融の内層
P4内に位置していても、それらを旋回させるに何等の
抵抗がない。
回転体9を回転させれば、攪拌翼10が中央煙道7を中
心として旋回し、それに伴なわれて熱可塑性樹脂Pは全
体となって中央煙道7の回りを旋回する。
心として旋回し、それに伴なわれて熱可塑性樹脂Pは全
体となって中央煙道7の回りを旋回する。
旋回するに至ると、旋回未溶融内層P4と溶融状態のP
I、P2.P3との間に速度勾配が生ずる。
I、P2.P3との間に速度勾配が生ずる。
即ち溶融樹脂PI、P2.P3に対し未溶融部分P3が
旋回移動してゆく。
旋回移動してゆく。
溶融部分のPI、P2.P3を与熱部分、旋回流動の未
溶融部分P4を被熱物としてとらえると、与熱部分から
被熱物への伝熱速度は、被熱物の移動速度に比例して大
となるから、未溶融部分の内層P4に熱エネルギーが早
く伝熱され、その部分を急速に溶かし始める。
溶融部分P4を被熱物としてとらえると、与熱部分から
被熱物への伝熱速度は、被熱物の移動速度に比例して大
となるから、未溶融部分の内層P4に熱エネルギーが早
く伝熱され、その部分を急速に溶かし始める。
又与熱部分となる溶融部分PI、P2.P3も伝熱面で
ある槽底壁16、煙道6及び中央煙道7の煙管面に対し
、相対移動するから、それらに早く熱エネルギーが伝熱
されてゆき、究極の新樹脂P全体に対する伝熱速度が早
まる。
ある槽底壁16、煙道6及び中央煙道7の煙管面に対し
、相対移動するから、それらに早く熱エネルギーが伝熱
されてゆき、究極の新樹脂P全体に対する伝熱速度が早
まる。
そして順次溶融してゆく樹脂Pが、攪拌翼10により内
部循環せしめられるに至り、・・・・・・混練されるに
至るから、各部に均一に熱が伝熱され、・・・・・・つ
いには全体が均一に溶融されるに至る。
部循環せしめられるに至り、・・・・・・混練されるに
至るから、各部に均一に熱が伝熱され、・・・・・・つ
いには全体が均一に溶融されるに至る。
このように、複数の攪拌翼10を中央煙道7の中心を回
転中心Cとして同期的に回転するようにし、もって溶融
の初期に於て攪拌翼10を直ちに旋回駆動できるように
したので、溶融時間をより短縮できるものである。
転中心Cとして同期的に回転するようにし、もって溶融
の初期に於て攪拌翼10を直ちに旋回駆動できるように
したので、溶融時間をより短縮できるものである。
又■槽に供給された熱量と、熱可塑性樹脂Pの均一可塑
化の為に費やされた熱量の比・・・・・・即ち熱効率が
高い。
化の為に費やされた熱量の比・・・・・・即ち熱効率が
高い。
何故ならば、上記の事から明らかな通り、熱可塑性樹脂
Pの周囲PI、P2.P3のみ溶融した時点に於て、直
ちに攪拌翼10を旋回させる事が出来、未溶融層P4を
直ちに旋回させる事が出来るからである。
Pの周囲PI、P2.P3のみ溶融した時点に於て、直
ちに攪拌翼10を旋回させる事が出来、未溶融層P4を
直ちに旋回させる事が出来るからである。
未溶融層P4を旋回すると溶融部分PI、P2.P3と
の間に速度勾配が生じ、溶融部分PI、P2.P3も煙
道6や中央煙道7の煙管面や槽底壁16との間に速度勾
配を生じ、究極の所溶融開始の初期に於て樹脂P全体と
伝熱面との間に速度勾配が生じ、燃焼ガスの保有する熱
量の伝熱効率が向上する。
の間に速度勾配が生じ、溶融部分PI、P2.P3も煙
道6や中央煙道7の煙管面や槽底壁16との間に速度勾
配を生じ、究極の所溶融開始の初期に於て樹脂P全体と
伝熱面との間に速度勾配が生じ、燃焼ガスの保有する熱
量の伝熱効率が向上する。
且つ攪拌翼10の旋回に伴い、樹脂Pは混練され、接触
面積が大となるから高熱部から低熱部への熱交換効率も
同上する。
面積が大となるから高熱部から低熱部への熱交換効率も
同上する。
従って、熱効率が向上するものである。
又熱効率が向上し、均一可塑化に至るまでの時間が短縮
されるから、燃料消費率、最も少となり、燃料の経済を
もたらすものである。
されるから、燃料消費率、最も少となり、燃料の経済を
もたらすものである。
次に実験比較値の一例を示す。
比重2、比熱0.3KCal/kg・℃、の熱可塑性樹
脂200 kgを、発熱量11000 Kcal/kg
の液化ガス燃料にて、基準温度25℃から、全体を均一
に溶解した。
脂200 kgを、発熱量11000 Kcal/kg
の液化ガス燃料にて、基準温度25℃から、全体を均一
に溶解した。
但しその時の溶融温度は200℃であった。
而して運上実施例に於ては、回転体9として円筒状の回
転体を示しであると共に、その円筒状回転体9の周面に
複数の循環ポー) 17.18,19.20を形成し、
且つ間欠的に位置する循環ポート17と19の各々に、
樹脂Pの流動方向に向流するようにして循環流ガイド板
21及び22を設けた例を示しである。
転体を示しであると共に、その円筒状回転体9の周面に
複数の循環ポー) 17.18,19.20を形成し、
且つ間欠的に位置する循環ポート17と19の各々に、
樹脂Pの流動方向に向流するようにして循環流ガイド板
21及び22を設けた例を示しである。
この例の場合、循環流動する樹脂Pは循環流ガイド板2
1及び22に案内されてポート17及び19に流入し、
他方のポート18及び20より流出してゆく。
1及び22に案内されてポート17及び19に流入し、
他方のポート18及び20より流出してゆく。
この内部循環の増加によって、樹脂Pの均一な混練と熱
交換がよりよく達成される。
交換がよりよく達成される。
回転体9は、円筒状の他、放射状と威し、それに攪拌翼
10を配する等、槽の可塑化容量等を考慮して適宜その
形状を最適に定めればよい。
10を配する等、槽の可塑化容量等を考慮して適宜その
形状を最適に定めればよい。
以上詳述した如く、本考案によれば、槽下部の燃焼室に
連るようにして、槽の周面と中央に煙道を区画して威る
溶解槽に於て、上記の中央煙道の中心を回転中心とする
ようにして中央煙道の囲りに回転体を回転可能に配し、
回転体に複数の攪拌翼を取着し、複数の攪拌翼を溶解チ
ャンバー内に於て、中央煙道の囲りに同期旋回させるよ
うにしたので、■熱可塑性樹脂の均一可塑化時間を短縮
でき、作業能率を向上せしめる利点をもたらし、又■熱
効率の高い溶解槽を提供でき、且つ■上記可塑化時間の
短縮及び熱効率の向上の総合として、燃料の経済をもた
らす溶解槽を提供できるものである。
連るようにして、槽の周面と中央に煙道を区画して威る
溶解槽に於て、上記の中央煙道の中心を回転中心とする
ようにして中央煙道の囲りに回転体を回転可能に配し、
回転体に複数の攪拌翼を取着し、複数の攪拌翼を溶解チ
ャンバー内に於て、中央煙道の囲りに同期旋回させるよ
うにしたので、■熱可塑性樹脂の均一可塑化時間を短縮
でき、作業能率を向上せしめる利点をもたらし、又■熱
効率の高い溶解槽を提供でき、且つ■上記可塑化時間の
短縮及び熱効率の向上の総合として、燃料の経済をもた
らす溶解槽を提供できるものである。
添附図面第1図〜第3図は本考案の実施例を示し、第1
図は中央縦断側面図、第2図は第1図のXX線に沿う横
断面図、第3図は中央煙道7の中心を回転中心Cとする
ようにして回転体9を回転可能に支承する他側を示した
カット断面図、第4図第5図は従来技術の説明図で、第
4図は簡略断面図、第5図は第4図のY−Y線に沿う簡
略横断面図であり、図中1は槽本体、3は燃焼室、6は
周面の煙道、7は中央煙道、8は溶解チャンバー、9は
回転体、10は攪拌翼、Cは回転体9及び攪拌翼10の
回転中心、Pは熱可塑性樹脂である。
図は中央縦断側面図、第2図は第1図のXX線に沿う横
断面図、第3図は中央煙道7の中心を回転中心Cとする
ようにして回転体9を回転可能に支承する他側を示した
カット断面図、第4図第5図は従来技術の説明図で、第
4図は簡略断面図、第5図は第4図のY−Y線に沿う簡
略横断面図であり、図中1は槽本体、3は燃焼室、6は
周面の煙道、7は中央煙道、8は溶解チャンバー、9は
回転体、10は攪拌翼、Cは回転体9及び攪拌翼10の
回転中心、Pは熱可塑性樹脂である。
Claims (1)
- 槽本体1の底壁16の下部に燃焼室3を区画し、その燃
焼室3に連るようにして槽の周面4と中央5に、煙道6
及び7を区画して成る溶解槽に於て、上記の中央煙道7
の中心を回転中心Cとするようにして中央煙道7の囲り
に回転体9を回転可能に配し、その回転体9に取着した
複数の攪拌翼10を、溶解チャンバー8内に於て中央煙
道7の囲りに同期旋回させるようにした溶解槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977080437U JPS5845863Y2 (ja) | 1977-06-16 | 1977-06-16 | 溶解槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977080437U JPS5845863Y2 (ja) | 1977-06-16 | 1977-06-16 | 溶解槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS546372U JPS546372U (ja) | 1979-01-17 |
| JPS5845863Y2 true JPS5845863Y2 (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=28999333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977080437U Expired JPS5845863Y2 (ja) | 1977-06-16 | 1977-06-16 | 溶解槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845863Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-16 JP JP1977080437U patent/JPS5845863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS546372U (ja) | 1979-01-17 |
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