JPS584606B2 - 屋根用役物の成形装置 - Google Patents
屋根用役物の成形装置Info
- Publication number
- JPS584606B2 JPS584606B2 JP52012772A JP1277277A JPS584606B2 JP S584606 B2 JPS584606 B2 JP S584606B2 JP 52012772 A JP52012772 A JP 52012772A JP 1277277 A JP1277277 A JP 1277277A JP S584606 B2 JPS584606 B2 JP S584606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- hopper
- main body
- lower mold
- outer frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は屋根用役物の成形装置に関し、セメント系粉末
のプレス成形によって屋根用役物、特に棟役物を成形す
る場合に使用されるものである。
のプレス成形によって屋根用役物、特に棟役物を成形す
る場合に使用されるものである。
日本瓦の一つとしてセメント瓦が公知であり、この瓦を
製造するには、セメント、砂比を1:3に調合した比較
的硬練りのモルタルを製瓦機の型板上に盛り、このモル
タルをローラーにより型板にたトき込むと共に余分のモ
ルタルをかき取り、かくして成形した成形品を型板ごと
製瓦機からはずし、これを養生室に搬入し、成形品を養
生している。
製造するには、セメント、砂比を1:3に調合した比較
的硬練りのモルタルを製瓦機の型板上に盛り、このモル
タルをローラーにより型板にたトき込むと共に余分のモ
ルタルをかき取り、かくして成形した成形品を型板ごと
製瓦機からはずし、これを養生室に搬入し、成形品を養
生している。
しかしながら、このようにして得られた瓦においては、
機械的強度、断熱性、耐寒性が不充分である。
機械的強度、断熱性、耐寒性が不充分である。
また、乾燥乃至は養生時にクラツクが生じ易いといった
難点もある。
難点もある。
このクラツク発生の原因としては、乾燥乃至は養生時の
水分の蒸発が、成形品の表面のみから生じ、乾燥が成形
品全体に対して一様に行われ難いことによると考えられ
る。
水分の蒸発が、成形品の表面のみから生じ、乾燥が成形
品全体に対して一様に行われ難いことによると考えられ
る。
か\る現状に鑑み、本出願人は、無機質発泡骨材並びに
補強繊維を含むセメント混合物に、体積比で3〜10%
の水分を添加し、このセメント混合物を瓦の形状に20
0〜600kg/cm2の圧力でプレス成形し、該成形
体に、水中浸漬または散水により水を供給し、次いで成
形体をオートクレープにより養生することを、先に提案
した。
補強繊維を含むセメント混合物に、体積比で3〜10%
の水分を添加し、このセメント混合物を瓦の形状に20
0〜600kg/cm2の圧力でプレス成形し、該成形
体に、水中浸漬または散水により水を供給し、次いで成
形体をオートクレープにより養生することを、先に提案
した。
この瓦の成形においては、添加水分が3〜10%に限定
されているから、セメントの流動性が抑えられ、プレス
時、無機質発泡骨材へのセメントの含浸が防止される。
されているから、セメントの流動性が抑えられ、プレス
時、無機質発泡骨材へのセメントの含浸が防止される。
これは、プレス圧が600kg/cm2以下に限定され
ていることにもよる。
ていることにもよる。
更に、プレス圧が200kg/cm2以上にされている
から、成形直後での強度も相当に犬である。
から、成形直後での強度も相当に犬である。
本出願人が先に提案した瓦の製造方法においては、上記
のように原料に対する添加水量を可及的に少量とし、プ
レス成形圧力を可及的に低圧としているから、プレス成
形後においても、無機質発泡骨材の多孔は、未充填状態
に保たれている。
のように原料に対する添加水量を可及的に少量とし、プ
レス成形圧力を可及的に低圧としているから、プレス成
形後においても、無機質発泡骨材の多孔は、未充填状態
に保たれている。
従って、乾燥乃至は養生時の水分の蒸発は、無機質発泡
骨材の気孔性のために、成形体の内部からも行われ、成
形体全体が一様に乾燥される。
骨材の気孔性のために、成形体の内部からも行われ、成
形体全体が一様に乾燥される。
このため、既述したクラツク発生は、良好に防止できる
。
。
上記の方法により得られた瓦は、無機質発泡骨材を多孔
状態のまゝで含有しているから、断熱性に秀れ、また軽
量である。
状態のまゝで含有しているから、断熱性に秀れ、また軽
量である。
更に、プレス成形品であり、しかも補強繊維を含んでい
るから、機械的強度にも秀れている。
るから、機械的強度にも秀れている。
更に、プレス成形品であって、組織が強靭であるため、
含水々分の凍結、膨張によるクラツクの発生もなく、耐
凍寒性にも秀れている。
含水々分の凍結、膨張によるクラツクの発生もなく、耐
凍寒性にも秀れている。
特に、発泡骨材には、殻の強靭な発泡珪砂を使用すれば
、吸水性発準骨材の使用による耐凍寒性低下の懸念もな
い。
、吸水性発準骨材の使用による耐凍寒性低下の懸念もな
い。
第6図は、上記瓦の製造に使用した装置の概略を示し、
140は上型、100は下型、50 , 50は下型1
00の両端に配置された外枠であり、これらの外枠50
,50はシリンダー1 0’, 1 0’によって可
動的に支持されている。
140は上型、100は下型、50 , 50は下型1
00の両端に配置された外枠であり、これらの外枠50
,50はシリンダー1 0’, 1 0’によって可
動的に支持されている。
この装置により、瓦を製造するには、下型100上に原
料が一様厚さに供給され、この原料が上型140の降下
によりプレスされる。
料が一様厚さに供給され、この原料が上型140の降下
によりプレスされる。
このプレスの初期において、原料の上層P′は圧縮によ
り硬質層にされ、この層P′と外忰50,50との間に
大なる反力f′が発生し、この作用力のために層P′と
外枠50との間に犬なる摩擦拘束力が生じる。
り硬質層にされ、この層P′と外忰50,50との間に
大なる反力f′が発生し、この作用力のために層P′と
外枠50との間に犬なる摩擦拘束力が生じる。
従って、上型140の降下が外枠50,50に伝達され
、下型100と上記した層P′との間の間隔が減少され
て、原料が実質上、両面から加圧されていく(外枠50
,50がシリンダー1 0 , 1 0’のない固定の
場合、硬質層P′の両端が外枠.に上記の摩擦拘束力に
より固定されると、この両端固定硬質層が固定外枠間に
おいて、あたかも両端固定の硬板はり状となり、その後
の上型140の降下が阻止されるから、その後の原料の
加圧が妨げられる)。
、下型100と上記した層P′との間の間隔が減少され
て、原料が実質上、両面から加圧されていく(外枠50
,50がシリンダー1 0 , 1 0’のない固定の
場合、硬質層P′の両端が外枠.に上記の摩擦拘束力に
より固定されると、この両端固定硬質層が固定外枠間に
おいて、あたかも両端固定の硬板はり状となり、その後
の上型140の降下が阻止されるから、その後の原料の
加圧が妨げられる)。
このようにしてプレス成形される成形品においては、両
面加圧のために、内部までが一様に強靭な組織とされる
。
面加圧のために、内部までが一様に強靭な組織とされる
。
ところで、本願出願人は、棟役物として、第7図に示す
ように、断面アーチ状の本体部A1の一端に、本体部A
1の他端部内に受容され得る寸法の挿入部A2を設けた
ものを既に提案ずみである。
ように、断面アーチ状の本体部A1の一端に、本体部A
1の他端部内に受容され得る寸法の挿入部A2を設けた
ものを既に提案ずみである。
この棟役物においては、上記した瓦に較べて形状が複雑
であり、既述したセメント系粉末のプレス成形法を適用
するには、金型装置の改良が必要である。
であり、既述したセメント系粉末のプレス成形法を適用
するには、金型装置の改良が必要である。
特に、段部の圧縮不足によるこの箇所での機械的強度の
劣弱が懸念され、この点の解決が重要である。
劣弱が懸念され、この点の解決が重要である。
更に、原料を下型上に一様厚さに供給するには、下型成
形面に高差があるため、特別の工夫が必要である。
形面に高差があるため、特別の工夫が必要である。
本発明に係る屋根用役物の成形装置は、上述の点に鑑み
て案出されたものであり、無機質粉末を断面アーチ状本
体部の一端に段面を介して断面アーチ状の縮小挿口部を
有する屋根用役物にプレス成形するための装置であり、
役物成形用下金型が挿日成形部端からやゝ離れた位置の
本体成形部の箇所において分割され、互に上下の上部架
台と下部架台とが設けられ、上記挿口成形側分割片は上
部架台上に固定支持され、上記本体成形側分割片は上部
架台上に油圧シリンダーにより支持され、上記下金型の
前後には外枠が設けられ、これらの各外枠にはホツパー
ガイドが一体的に設けられ、上記各外枠は上部架台並び
に下部架台を貫挿せるアームを介して下部架台の下面に
油圧シリンダーにより連結され、ホツパーガイドには、
前後端に仕切り板を備えたホツパーが摺動自在に嵌め込
まれていることを特徴とする構成である。
て案出されたものであり、無機質粉末を断面アーチ状本
体部の一端に段面を介して断面アーチ状の縮小挿口部を
有する屋根用役物にプレス成形するための装置であり、
役物成形用下金型が挿日成形部端からやゝ離れた位置の
本体成形部の箇所において分割され、互に上下の上部架
台と下部架台とが設けられ、上記挿口成形側分割片は上
部架台上に固定支持され、上記本体成形側分割片は上部
架台上に油圧シリンダーにより支持され、上記下金型の
前後には外枠が設けられ、これらの各外枠にはホツパー
ガイドが一体的に設けられ、上記各外枠は上部架台並び
に下部架台を貫挿せるアームを介して下部架台の下面に
油圧シリンダーにより連結され、ホツパーガイドには、
前後端に仕切り板を備えたホツパーが摺動自在に嵌め込
まれていることを特徴とする構成である。
以下、図面により本発明を説明する。
第1図において、1は下型であり、第3図に示すように
、第7図に示す役物の本体部A1の外面を成形するa1
と、同役物の挿入部A2の外面を成形する面a2とを有
し、これら両成形面al, a2の間には段面bが存在
する。
、第7図に示す役物の本体部A1の外面を成形するa1
と、同役物の挿入部A2の外面を成形する面a2とを有
し、これら両成形面al, a2の間には段面bが存在
する。
この下型1は段面bより距離lを隔てた成形面の位置C
において型片11,12に分割されている。
において型片11,12に分割されている。
これら分割型片11,12のうち、挿口部成形側分割片
12は、上部架台2に固定的に支持され、本体部成形側
分割片11は、油圧シリンダー3により上部架台2に昇
降自在に支持されている。
12は、上部架台2に固定的に支持され、本体部成形側
分割片11は、油圧シリンダー3により上部架台2に昇
降自在に支持されている。
この本体部成形側分割片11の昇降範囲は、第3図に示
すように、固定分割片12の本体部成形底面a12と分
割片11の本体部成形底面a11とが一致する下限レベ
ルから、第1図に示すように、固定分割片12の挿口部
成形底面a2と分割片11の本体部成形底面a11とが
一致する上限レベルとの間である。
すように、固定分割片12の本体部成形底面a12と分
割片11の本体部成形底面a11とが一致する下限レベ
ルから、第1図に示すように、固定分割片12の挿口部
成形底面a2と分割片11の本体部成形底面a11とが
一致する上限レベルとの間である。
この上限レベルにおいては、固定分割片12の上端と可
動分割片11との上端とが面一にされる。
動分割片11との上端とが面一にされる。
5,5は下型1の両端に配置された外枠61,62はホ
ツパーガイドであり、各外枠とホツパーガイドとは一体
化されている。
ツパーガイドであり、各外枠とホツパーガイドとは一体
化されている。
これら外枠とホツパーガイドには、両者にわたって面一
のホツパーガイド溝1が設けられ、この溝7の内郭は、
第4図に示すように、下型1の固定分割片12における
挿入部成形面a2の内郭よりも、厚さtだけ小さくされ
ている。
のホツパーガイド溝1が設けられ、この溝7の内郭は、
第4図に示すように、下型1の固定分割片12における
挿入部成形面a2の内郭よりも、厚さtだけ小さくされ
ている。
8は下部架台であり、上記した外枠5,5がこの架台8
の下面にアーム9を介して、油圧シリンダー10により
懸支されている。
の下面にアーム9を介して、油圧シリンダー10により
懸支されている。
13は原料ホツパーであり、第5図に示すごとく、両肩
131,131を有し、これらの肩131,131にお
いて、ガイド61の両脇上端面に摺動自在に支持されて
いる(第4図参照)。
131,131を有し、これらの肩131,131にお
いて、ガイド61の両脇上端面に摺動自在に支持されて
いる(第4図参照)。
このホッパ−13の両肩131,131間は開口132
されている。
されている。
両端仕切り板133,133はガイド61の溝面7に摺
動自在に接触されている。
動自在に接触されている。
第5図において、1 34 , 1 34はホッパー1
3の両脇上部に設けられたホツパーロ、135は両脇ホ
ツパーロ134,134の間に設けられた中間ホツパー
ロである。
3の両脇上部に設けられたホツパーロ、135は両脇ホ
ツパーロ134,134の間に設けられた中間ホツパー
ロである。
第1図において、14は上型であり、上記した役物の挿
入部A2の内面を成形する面b2と、同役物の本体部A
1の内面を成形する面b1とを有し、これら両成形面b
1,b2の間はテーパ段面b3とされている,この上型
14はプレスのラム15に連結されている。
入部A2の内面を成形する面b2と、同役物の本体部A
1の内面を成形する面b1とを有し、これら両成形面b
1,b2の間はテーパ段面b3とされている,この上型
14はプレスのラム15に連結されている。
本発明装置によって第1図に示す役物をセメント系粉末
の圧縮により成形する操作は次の通りである。
の圧縮により成形する操作は次の通りである。
初期段階においては、第1図に示すように、下型1の可
動分割片11が油圧シリンダー3により上限レベルに位
置されている。
動分割片11が油圧シリンダー3により上限レベルに位
置されている。
この段階においては、下型固定分割片12の挿入部成形
面a2と下型可動分割片11の本体部成形面allとが
面一にされている。
面a2と下型可動分割片11の本体部成形面allとが
面一にされている。
また、これら下型片11.12の両脇上端面、並びに外
枠5,5及びガイド61,6Sの両脇上端面も全て面一
にされている。
枠5,5及びガイド61,6Sの両脇上端面も全て面一
にされている。
従って、ホッパ−13が手前のガイド61から後方のガ
イド62の間を、スムースに一往復され得る状態にある
。
イド62の間を、スムースに一往復され得る状態にある
。
このホッパ−13の往復移動は油圧シリンダー(図示せ
ず)により行われる。
ず)により行われる。
まず、上記の初期段面において、ホッパ−13にセメン
ト系粉末が供給され、該ホッパ−13が、油圧シリンダ
ー(図示せず)により一往復移動される。
ト系粉末が供給され、該ホッパ−13が、油圧シリンダ
ー(図示せず)により一往復移動される。
このホッパ−13の一往復移動により、第2図に示すよ
うに、下型内面上に原料粉末が厚さで配給される。
うに、下型内面上に原料粉末が厚さで配給される。
また、分割型片11,12間の凹部mが原料粉末で充填
される。
される。
而るのちは、上型14がプレスの操作により降下され、
第3図に示すように、可動分割下型11の本体部成形面
allと固定分割下型12の本体部成形面a12とが面
一にされる。
第3図に示すように、可動分割下型11の本体部成形面
allと固定分割下型12の本体部成形面a12とが面
一にされる。
この段階において、可動分割下型11の降下は停止され
、その後の上型14の降下により原料が圧縮される。
、その後の上型14の降下により原料が圧縮される。
この原料の圧縮により、原料の上層Pが硬質化され、こ
の硬質上層Pと外枠5,5との間に大なる反力f,fが
発生し、この反力fのために硬質上層Pと外枠5,5と
の間が摩擦拘束される。
の硬質上層Pと外枠5,5との間に大なる反力f,fが
発生し、この反力fのために硬質上層Pと外枠5,5と
の間が摩擦拘束される。
従って、上型14の降下移動が外枠5,5に伝達され、
外枠5,5が油圧シリンダー10の油圧に抗して降下さ
れる。
外枠5,5が油圧シリンダー10の油圧に抗して降下さ
れる。
この外枠5,5の降下により、下型1は外枠5,5に対
して相対的に上昇する結果となり、原料は、下型1側か
らも効果的に加圧される。
して相対的に上昇する結果となり、原料は、下型1側か
らも効果的に加圧される。
すなわち、両面加圧によって、原料が一様に圧縮され、
硬質化される。
硬質化される。
原料の上記した一様圧縮後は、上型14が上昇され、可
動下型分割片11が油圧シリンダー3により第1図に示
す初期の状態に復帰される。
動下型分割片11が油圧シリンダー3により第1図に示
す初期の状態に復帰される。
同時に外枠5,5も、油圧シリンダー10により初期の
状態に復帰される。
状態に復帰される。
このようにして、初期状態に復帰されたのちは、圧縮成
形体が離型され、再び上記した操作が繰り返される。
形体が離型され、再び上記した操作が繰り返される。
上記のようにして成形された役物においては、第2図に
示すように、下型両分割片11,12間の凹部mに多量
に充填された原料が、第3図に示すように上型14のテ
ーパ面b3のために充分な圧縮率で圧縮されて、役物段
部が成形されている。
示すように、下型両分割片11,12間の凹部mに多量
に充填された原料が、第3図に示すように上型14のテ
ーパ面b3のために充分な圧縮率で圧縮されて、役物段
部が成形されている。
従って、役物の段部にも、充分な強度が賦与される。
通常、上記の凹部mの巾lは、役物成形厚さの2〜3倍
に設定される。
に設定される。
また、ホツパーのホツパー口が両横の両脇ホツパー口並
びに中間ホツパー口に分けられているので、下金型内面
の両側面にも充分な量の粉末材料を供給でき、この両側
面の材料密度が下金型底部の材料密度よりも小となるの
をよく防止できる。
びに中間ホツパー口に分けられているので、下金型内面
の両側面にも充分な量の粉末材料を供給でき、この両側
面の材料密度が下金型底部の材料密度よりも小となるの
をよく防止できる。
従って、役物全体の均質化を良好に達成できる。
上述した通り、本発明に係る屋根用役物の成形装置によ
れば、セメント系粉末の乾式圧縮成形によって、複雑な
形状を有する屋根役物を、両面加圧の条件下で容易に成
形することができる。
れば、セメント系粉末の乾式圧縮成形によって、複雑な
形状を有する屋根役物を、両面加圧の条件下で容易に成
形することができる。
すなわち、第3図に示すように、上型14による圧縮で
原料の上層Pが硬質化され、この硬質層Pと外枠5,5
との間が、その間の反力fのために摩擦拘束されたのち
は、上型14の降下と外枠5,5が降下され、その結果
、下型1が外枠5,5に対して相対的に上昇されるので
、原料が両面加圧によって一様に圧縮できる。
原料の上層Pが硬質化され、この硬質層Pと外枠5,5
との間が、その間の反力fのために摩擦拘束されたのち
は、上型14の降下と外枠5,5が降下され、その結果
、下型1が外枠5,5に対して相対的に上昇されるので
、原料が両面加圧によって一様に圧縮できる。
また、役物段部の原料圧縮率を大にでき、その段部の強
度を向上できる。
度を向上できる。
更に、ホツパーの移動により、原料を一様な厚さで供給
でき、この原料供給とプレスとの作動とを連動させるこ
とによって、高速度で役物を成形できる。
でき、この原料供給とプレスとの作動とを連動させるこ
とによって、高速度で役物を成形できる。
第1図は本発明装置を示す説明図、第2図並びに第3図
は本発明装置の作動状態を示す説明図、第4図は第1図
におけるVl−VI断面図、第5図は本発明装置におけ
るホツパーを示す説明図、第6図は内面加圧方式による
粉体成形装置を示す説明図、第7図は本出願人が先に考
案した棟役物を示す説明図である。 図において、1は下型、11並びに12は下型1の本体
部側成形分割片並びに挿入部側成形分割片、a1は下型
1の本体成形面、a2は下型1の挿入部成形面、3は油
圧シリンダー、5,5は外枠、10は油圧シリンダー、
14は上型、b1は上型14の本体部成形面、b2は上
型14の挿入部成形面、b3は上型14のテーパ成形面
である。
は本発明装置の作動状態を示す説明図、第4図は第1図
におけるVl−VI断面図、第5図は本発明装置におけ
るホツパーを示す説明図、第6図は内面加圧方式による
粉体成形装置を示す説明図、第7図は本出願人が先に考
案した棟役物を示す説明図である。 図において、1は下型、11並びに12は下型1の本体
部側成形分割片並びに挿入部側成形分割片、a1は下型
1の本体成形面、a2は下型1の挿入部成形面、3は油
圧シリンダー、5,5は外枠、10は油圧シリンダー、
14は上型、b1は上型14の本体部成形面、b2は上
型14の挿入部成形面、b3は上型14のテーパ成形面
である。
Claims (1)
- 1 無機質粉末を断面アーチ状本体部の一端に段面を介
して断面アーチ状の縮小挿口部を有する屋根用役物にプ
レス成形するための装置であり、役物成形用下金型が挿
日成形部端からやゝ離れた位置の本体成形部の箇所にお
いて分割され、互に上下の上部架台と下部架台とが設け
られ、上記挿口成形側分割片は上部架台上に固定支持さ
れ、上記本体成形側分割片は上部架台上に油圧シリンダ
ーにより支持され、上記下金型の前後には外枠が設けら
れ、これらの各外枠にはホツパーガイドが一体的に設け
られ、上記各外枠は上部架台並びに下部架台を貫挿せる
アームを介して下部架台の下面に油圧シリンダーにより
連結され、ホツパーガイドには、前後端に仕切り板を備
えたホツバーが摺動自在に嵌め込まれていることを特徴
とする屋根用役物の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52012772A JPS584606B2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 屋根用役物の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52012772A JPS584606B2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 屋根用役物の成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5398321A JPS5398321A (en) | 1978-08-28 |
| JPS584606B2 true JPS584606B2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=11814687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52012772A Expired JPS584606B2 (ja) | 1977-02-07 | 1977-02-07 | 屋根用役物の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584606B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060402U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | 松本 善博 | くつ下 |
| JPS6097708U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-03 | コ−マ株式会社 | くつ下 |
| JPS6394903U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | ||
| JPS63183206U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-25 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51135908A (en) * | 1975-04-18 | 1976-11-25 | Ando Shigeo | Apparatus for manufacturing cement tiles by filling pressure in vacuum |
| JPS6048302B2 (ja) * | 1979-06-19 | 1985-10-26 | 日立精機株式会社 | 工作機械のパレツト自動搬出入装置 |
-
1977
- 1977-02-07 JP JP52012772A patent/JPS584606B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6060402U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | 松本 善博 | くつ下 |
| JPS6097708U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-03 | コ−マ株式会社 | くつ下 |
| JPS6394903U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | ||
| JPS63183206U (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5398321A (en) | 1978-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2753267B2 (ja) | 成形体の炭酸化養生法 | |
| US3867495A (en) | Method for fabricating molded elements by bonding solid particles with a resin | |
| JPS584606B2 (ja) | 屋根用役物の成形装置 | |
| US5168008A (en) | Glazed cement product and method for manufacturing thereof | |
| CN109822077A (zh) | 一种挤压浸渗法制备SiC3D/Al复合材料的方法 | |
| US4370285A (en) | Method of production of a lightweight building element | |
| JP4521646B2 (ja) | 模造レンガの製造方法 | |
| US2965948A (en) | Apparatus for producing pre-cast concrete members | |
| JPH08206783A (ja) | 鋳型列装置において粉末材料から鋳型を二方向に突き固める方法 | |
| JP2737891B2 (ja) | コンクリートブロック製造装置 | |
| CN1244452A (zh) | 一种震动、加压、热能催化生产混凝土预制件的方法 | |
| CN207764021U (zh) | 混凝土抗折强度压力试模 | |
| CN222003855U (zh) | 一种用于砌块定型模具 | |
| CN217577437U (zh) | 一种砖生产用原料添加装置 | |
| JPH11277514A (ja) | セメント成形品の金型構造 | |
| CN216831481U (zh) | 一种干法石膏砌块生产模具 | |
| SU1066726A1 (ru) | Способ изготовлени литейных форм | |
| JP2574212B2 (ja) | 無機質板の製造方法および製造装置 | |
| EP0299117B2 (en) | Method and apparatus for the moulding of articles in polyurethane | |
| JPS6225081B2 (ja) | ||
| SU1235738A1 (ru) | Способ изготовлени напорных труб со стальным цилиндром | |
| SU1430280A1 (ru) | Способ изготовлени пустотелых изделий из пресс-порошков и пресс-форма дл изготовлени пустотелых изделий из пресс-порошков | |
| JP2004531407A (ja) | 建築要素を製造する方法 | |
| CN118809773A (zh) | 一种辅助快速固化的清水镜面混凝土生产模具及使用方法 | |
| JP2000072560A (ja) | 軽量気泡コンクリートパネルおよびその製造方法 |