JPS5846112A - 紡糸口金 - Google Patents
紡糸口金Info
- Publication number
- JPS5846112A JPS5846112A JP14338481A JP14338481A JPS5846112A JP S5846112 A JPS5846112 A JP S5846112A JP 14338481 A JP14338481 A JP 14338481A JP 14338481 A JP14338481 A JP 14338481A JP S5846112 A JPS5846112 A JP S5846112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinneret
- spinning
- stock solution
- discharge hole
- composite material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡糸口金の改良に関するものである。
従来紡糸口金には、Pt−Au、Ta、ステンレス鋼な
どの材料が用いられているが、中でもとりわけステンレ
ス鋼が安価で耐食性に優れているとして多用されている
。
どの材料が用いられているが、中でもとりわけステンレ
ス鋼が安価で耐食性に優れているとして多用されている
。
然シ乍ら、ステンレス鋼より成る紡糸口金は、原液吐出
孔の内面が切削加工で5〜IOF、放電加工で2〜3P
、パンチ加工で1’ pと粗いので、紡糸時原液の流れ
がスムーズにいかず、糸離れが悪いものである。
孔の内面が切削加工で5〜IOF、放電加工で2〜3P
、パンチ加工で1’ pと粗いので、紡糸時原液の流れ
がスムーズにいかず、糸離れが悪いものである。
この為原液吐出孔の内面を平滑にする方法としてフッピ
ングしたり、コーティングすることが考えられるが、原
液吐出孔の孔径が0.04〜0.1 wで数万乃至数1
0万個も有するので、ラッピングは極めて困難である。
ングしたり、コーティングすることが考えられるが、原
液吐出孔の孔径が0.04〜0.1 wで数万乃至数1
0万個も有するので、ラッピングは極めて困難である。
またコーティングでは原液吐出孔の内面にコーテイング
材を均一な厚さに付着させることが難しく、孔径がばら
ついてデニールむらが生じたりする。
材を均一な厚さに付着させることが難しく、孔径がばら
ついてデニールむらが生じたりする。
また前記ステンレス鋼より成る紡糸口金−は、スフ、レ
ーヨン等の湿式紡糸に用いると、紡浴の硫酸系凝固液に
おかされて、紡糸面が消耗する。
ーヨン等の湿式紡糸に用いると、紡浴の硫酸系凝固液に
おかされて、紡糸面が消耗する。
本発明はかかる問題点を解決すべくなされ穴もので、原
液吐出孔の内面が平滑で原液の流れがスムーズで糸離れ
が良く、また紡俗の硫酸系凝固液におかされず、スフ、
レーヨン等の湿式紡糸にも使用でき、−その上原液吐出
孔の摩耗が少ない紡糸口金を提供せんとするものである
。
液吐出孔の内面が平滑で原液の流れがスムーズで糸離れ
が良く、また紡俗の硫酸系凝固液におかされず、スフ、
レーヨン等の湿式紡糸にも使用でき、−その上原液吐出
孔の摩耗が少ない紡糸口金を提供せんとするものである
。
本発明の紡糸口金は、異なる材料が張合わきれた複合材
料より成る紡糸口金であって、少なくとも原液吐出孔部
分がタンタルより成り且つ陽極酸化ならびに熱処理され
て成ることを特徴とする特のである。
料より成る紡糸口金であって、少なくとも原液吐出孔部
分がタンタルより成り且つ陽極酸化ならびに熱処理され
て成ることを特徴とする特のである。
このよ・うに原液吐出孔部分子Ta材となし、陽極酸化
した本発明の紡糸口金は、その原液吐出孔の内面に5酸
化Taのガラス状被膜が形成されているので、つまり緻
密な表皮層が形成されて平滑となっているので、原液の
流れがスムーズで糸離れが極めて良好セある。
した本発明の紡糸口金は、その原液吐出孔の内面に5酸
化Taのガラス状被膜が形成されているので、つまり緻
密な表皮層が形成されて平滑となっているので、原液の
流れがスムーズで糸離れが極めて良好セある。
tた、前記陽極酸化の他に熱処理した本発明の紡糸口金
は、Ta材の原液吐出孔部分の硬胛力i極めて高くなっ
ているので、摩耗しにぐいものである。
は、Ta材の原液吐出孔部分の硬胛力i極めて高くなっ
ているので、摩耗しにぐいものである。
さらにTa材の原液吐出孔部分は、紡浴の硫酸系凝固液
中ではおかされないので、本発明の紡糸口金は、スフ、
レーヨン等の湿式紡糸にも何ら支障無く使用できる。
中ではおかされないので、本発明の紡糸口金は、スフ、
レーヨン等の湿式紡糸にも何ら支障無く使用できる。
尚、本発明の紡糸口金を構成する複・金材料の組合せは
、ステンレス鋼とTaの他に、下記の組合せがある。
、ステンレス鋼とTaの他に、下記の組合せがある。
CO基合金とTa、Ni基合金とTa、Pt−Au合金
とT a 、 P t−Au−Rh合金とTa。
とT a 、 P t−Au−Rh合金とTa。
次に本発明による紡糸口金の効果を明瞭にする為、その
具体的な実施例と従来例について説明する。。
具体的な実施例と従来例について説明する。。
〔実施例1〕
第1図に示す如く紡糸部1の直径120+u、フランジ
部2の直径140 w t’全全体肉厚が0.7 II
Jの紡糸口金3が複合材料より成り、直径0.35m。
部2の直径140 w t’全全体肉厚が0.7 II
Jの紡糸口金3が複合材料より成り、直径0.35m。
長さ0.62mの原液導入孔4及びこれに続い七直径0
、07 y 、長さ0.08 mの原液吐出孔5より成
る紡糸孔6゛が0.45wa間隔に千鳥に配列穿設され
た紡糸面7佃の原液吐出孔50部部分体が厚さ0.2U
の’l” a 8より成9他の部分が全てステンレス鋼
より成り、セしてTaが陽I極酸化されて原液吐出孔5
の内面及び紡糸面7に5M化Taのガラス状被膜が形成
され、その上熱処理されている、。
、07 y 、長さ0.08 mの原液吐出孔5より成
る紡糸孔6゛が0.45wa間隔に千鳥に配列穿設され
た紡糸面7佃の原液吐出孔50部部分体が厚さ0.2U
の’l” a 8より成9他の部分が全てステンレス鋼
より成り、セしてTaが陽I極酸化されて原液吐出孔5
の内面及び紡糸面7に5M化Taのガラス状被膜が形成
され、その上熱処理されている、。
〔、実施例2〕
第2図に示す如く紡糸部10直径60u、7ランジ部2
の直径80■、全体の肉厚が0.5藺の紡糸口金3が複
合材料より成り、直径0.3 m 、長さ0、42 w
aの原液導入孔4ちびこへ(続いて直径0、07 ms
、長さ0.08 wの原液吐出孔5より成る紡糸孔6
が0.4 w間隔に千鳥に配列穿設された紡糸面7 I
tllの原液吐出孔5及び原液導入孔4の下部が、さら
に紡゛糸部lの外周、7ランジ2の下側が厚さ02龍の
Tagより成り、他の部分が全てステンレス鋼より成り
、そしてTaが陽極酸化されて原液吐出孔5の内面及び
紡糸口金3全体の外側下面に5r!IR化、T83のガ
ラス状被膜が形成され、その上熱処理されている。
の直径80■、全体の肉厚が0.5藺の紡糸口金3が複
合材料より成り、直径0.3 m 、長さ0、42 w
aの原液導入孔4ちびこへ(続いて直径0、07 ms
、長さ0.08 wの原液吐出孔5より成る紡糸孔6
が0.4 w間隔に千鳥に配列穿設された紡糸面7 I
tllの原液吐出孔5及び原液導入孔4の下部が、さら
に紡゛糸部lの外周、7ランジ2の下側が厚さ02龍の
Tagより成り、他の部分が全てステンレス鋼より成り
、そしてTaが陽極酸化されて原液吐出孔5の内面及び
紡糸口金3全体の外側下面に5r!IR化、T83のガ
ラス状被膜が形成され、その上熱処理されている。
゛〔従来例〕
第3図に示す如く紡糸部lの直径80U、フランジ部2
の直径100 m 、全体の肉厚が0.6 wの紡糸口
金31がステンレス鋼より成り、そして紡糸面7に直径
0.35 m 、長さ0.52 Uの坤液導入、孔4及
びこれに続いて直径0.07 m 、長さ0.08Uの
原液吐出孔5より成る紡糸孔6が0.45 y間隔に千
鳥に配列穿設されている。
の直径100 m 、全体の肉厚が0.6 wの紡糸口
金31がステンレス鋼より成り、そして紡糸面7に直径
0.35 m 、長さ0.52 Uの坤液導入、孔4及
びこれに続いて直径0.07 m 、長さ0.08Uの
原液吐出孔5より成る紡糸孔6が0.45 y間隔に千
鳥に配列穿設されている。
然してこれら実施例1.2及び従来例の一系口金をレー
ヨンの湿式紡糸に使用した処、従来例の紡糸口金は原液
吐出孔5の内面が粗れている為原液の流れがスムーズに
いかず、糸離れが悪かったが、実施例1.2の紡糸口金
は原液吐出孔5の内面が平滑で原液の流れがスムーズで
糸離れが極めて良かった。
ヨンの湿式紡糸に使用した処、従来例の紡糸口金は原液
吐出孔5の内面が粗れている為原液の流れがスムーズに
いかず、糸離れが悪かったが、実施例1.2の紡糸口金
は原液吐出孔5の内面が平滑で原液の流れがスムーズで
糸離れが極めて良かった。
また従来例の紡糸口金は紡浴の硫酸の凝固液におかされ
たが、実施例1.2の紡糸口金は全くおかされなかった
。
たが、実施例1.2の紡糸口金は全くおかされなかった
。
さらに従来例の紡糸口金は原液吐出孔5が600時間の
湿式紡糸において3P程摩耗したのに対し、実施例1.
2の一系口金は原液吐出孔5の硬度が高く殆んど摩耗し
なかりた。
湿式紡糸において3P程摩耗したのに対し、実施例1.
2の一系口金は原液吐出孔5の硬度が高く殆んど摩耗し
なかりた。
以上詳記した通シ本発明の紡糸口金は、原液吐出孔の内
面が平滑であるので、原液の流れがスムーズで糸−れが
良く、溶融紡糸、湿式紡糸共に良好な紡糸が行われる。
面が平滑であるので、原液の流れがスムーズで糸−れが
良く、溶融紡糸、湿式紡糸共に良好な紡糸が行われる。
また紡糸面側がTaより成るので、湿式紡糸において紡
浴の硫酸系凝固液におかさhることがなく、消耗するこ
とがない。さらに原液吐出孔の硬度が高く、摩耗しにく
いので、糸の形状変化、太さのばらつきなどが発生しに
くいなどの効果がある。
浴の硫酸系凝固液におかさhることがなく、消耗するこ
とがない。さらに原液吐出孔の硬度が高く、摩耗しにく
いので、糸の形状変化、太さのばらつきなどが発生しに
くいなどの効果がある。
#!1図及び第2図は夫々本発明による紡糸口金を示す
縦断面図、第3図は従来の紡糸口金を示す縦断面図であ
る。 l・・・・・・紡糸部、2・・・・・・7ランジ部、3
・・・・・・紡糸口金、4・・・・・・原液導入孔、5
・・・・・・電液吐出孔、6・・・・・・紡糸孔、7・
・・・・・紡糸面、8・・・・・・Ta。 出願人 田中貴金属工業株式会社
縦断面図、第3図は従来の紡糸口金を示す縦断面図であ
る。 l・・・・・・紡糸部、2・・・・・・7ランジ部、3
・・・・・・紡糸口金、4・・・・・・原液導入孔、5
・・・・・・電液吐出孔、6・・・・・・紡糸孔、7・
・・・・・紡糸面、8・・・・・・Ta。 出願人 田中貴金属工業株式会社
Claims (1)
- 異なる2つの材料が張合わされた複、金材料より成る紡
糸口金であって、少なくとも原液吐出孔部分がタンタル
より成り且つ陽極陳化ならびに熱処理されて成仝ことを
特徴とする紡糸口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14338481A JPS5846112A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14338481A JPS5846112A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 紡糸口金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846112A true JPS5846112A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15337513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14338481A Pending JPS5846112A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 紡糸口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846112A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221810A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 湿式紡糸用角型ノズル |
| WO2017110451A1 (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 東レ株式会社 | 紡糸口金およびその製造方法、繊維の製造方法 |
| JP2019108262A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス繊維の製造装置および製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028364A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS5335012A (en) * | 1976-09-07 | 1978-04-01 | Du Pont | Spinnerets and thier manufacture |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14338481A patent/JPS5846112A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028364A (ja) * | 1973-07-13 | 1975-03-22 | ||
| JPS5335012A (en) * | 1976-09-07 | 1978-04-01 | Du Pont | Spinnerets and thier manufacture |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221810A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 湿式紡糸用角型ノズル |
| WO2017110451A1 (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 東レ株式会社 | 紡糸口金およびその製造方法、繊維の製造方法 |
| JP2019108262A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス繊維の製造装置および製造方法 |
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