JPS5846832A - 地絡回線選択継電器 - Google Patents

地絡回線選択継電器

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JPS5846832A
JPS5846832A JP14174381A JP14174381A JPS5846832A JP S5846832 A JPS5846832 A JP S5846832A JP 14174381 A JP14174381 A JP 14174381A JP 14174381 A JP14174381 A JP 14174381A JP S5846832 A JPS5846832 A JP S5846832A
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安藤 文郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野 本発明は併架多回線送電線の1相地絡事故の保鰻に用い
られる地絡回線選択継電器の改良に関する。
(b)  従来の技術 高抵抗接地系の平行2回線送電線(以下被保護送電線と
いう)が他の送電線(以下起誘導送電線という)七同−
鉄塔(;併架される場合すなわち多回線併架送電線の場
合Eは、起誘導送電線の電流による誘導の九め(二被保
暖送電線の2回線間を零相分の大きい循環電流が流れる
@一般の地絡回線選択継電器は、被保護平行送電線の間
の零相差電流(以下率(二零相差電流という)を演算量
として、地絡事故回線を識別するものであるが、前記の
零相循環゛磁流が大きい場合には、この影響のため正常
な保饅が不可能となる・この対策として、l相地絡事故
時−二於ける零相差電流の事故前の値(=対する変化分
を用いて地絡事故回線を識別する地絡回線選択継電器が
用いられている。これにより零相循環電流が大きい場合
C:も、被保護送電線の1相地絡事故の保−が可能であ
る。しかし、被保護送電線の事故検出と同時に、または
事故検出後直=、起鋳導送電線の運転状況に変化が起こ
ると、これ1:よる循環電流゛の変化分を生ずる丸め、
正常な保膜が不可能となる◎ すなわち、零相差電流は常時運転中は前記の零相循環電
流の2倍の値となっているが、被保護送電線(:内部事
故を生ずると事故分零相差電流を重畳したものとなる。
この事故分零相差電流は零相電圧との位相関係が平行送
電線のどの回線(;事故があるかに応じて逆6;なる。
前記の零相差電流の変化分を用いた給電器は、常時の零
相差電流を記憶し、零相電圧の発生(二より地絡事故を
検、出すると、このときの零相差電流と前記の記憶され
た零相差電流の差を求めて、°事故相差電流を得、辷れ
と零相電圧の位相関係によ〕地絡事故回線を識別するも
のである@しかし、起誘導送電線が直接接地系統でその
地絡事故で事故電流が大きい場合には誘導電圧が大きく
、被保膜送電線−二誘導される零相磁圧が事故検出レベ
ル以上となる場合が多い。この場合循環電流も同時C:
事故電流に対応し丸値だけ変化する。前記の変化分を用
いた継電器はこの変化による零相差電流の変化分で誤動
作する。
また誘導電圧がそれほど大きくない場合でも、この時同
時屯;被保護送電線鴫:1相地絡事故な生すると、これ
舊;よる零相電圧盤二よ)地絡事故が検出される。この
ときの零相差電流は前記の循環電流の変化分と事故分差
電流の和であシ、循環電流の変化分によって事故回線を
v4tって選択する場合が多い。以上のような誤動作は
、例えば継電器を限時動作とし起誘導送電線の事故がし
中断されるまで待つこと4−よって防止することができ
るoしかし、しゃ断によシ起誘導送電線が1回線停止と
なったときの循環電流は事故発生−前の循環電流とは異
なった値となっており、この変化分が零相差電流の変化
分として表われる。この変化分によっても誤動作の恐れ
がある◎ (C)    目       的 本発明は以上の事実に鑑みなされた本ので、その目的と
するところは差電流の変化分のうち起誘導送電線の状況
変化−二よる循−電流の変化分を補償し゛、循環電流の
変化分による影響を軽減して、高感産直ニジても誤動作
しないよう1ニした地絡回線選択継電器を得ること(二
ある。
(d)  構成1作用 第1図は本発明の一実施例の構成を示す図である0図に
おいてlは母線で今、b * cは相記号を示す。2お
よび3は被保饅平行送電線であり、しゃ断器4および5
を介して母線1喀:連けいされる@6および7は送電線
2および36二設けた変流器、8は計器用変圧器である
。そして9は入力変換器、10はサンプルホールド回路
、11はマルチプレクサ、12はAD変換器、13゛は
計算機であ如、内部(二〇PU 1メモリ入出力装置を
有している。変流器6および7によシ送電線2および3
の電流4=対応した電流を得、図示の接続により、両送
電線2.3のa、b、c各相の差電流io、ib−およ
び1cmと3×(零相差電流)3icnが得られる。ま
た、計器用変圧器8により母線1を通じて送電線2およ
び3の端子のa、b。
C各相電圧および零相電圧番一対応した電圧va。
vb、v@およびvoが得られる。これらの電流5il
l圧は入力変換器9に加えられ、次段のサンプルホール
ド回路10(二適し九億の電圧に変換されヤ各電圧電流
の基本渡分のみが出方として得られる。サンプルホール
ド回路では同一時刻に一定周期(例えば電圧、電流の1
周期の1/12の周期)で入力値をサンプルしホールド
する0このホールド値はマルチプレクサ11にょ)逐次
AD変換1112に供給され、ディジタル値(二置換さ
れる。計算機13は予定のプログラム1:従がい、AD
変換器12の出方を用いて所要の演算を行ない、入力デ
ータが所定条件のとき(二し中断器4または5のしゃ断
を指令する・計算機13で行なわれる演算フローの一例
を第2図6=示す。先ずステップ81で開始指令を受け
ると、ステップ82で短絡事故検出を行なう。短絡事故
が検出されると他の演算(゛通當短絡保膿演算1謳す参
る。短絡事故が検出されないときはステップ83(二移
)、地絡事故検出を行なう・地絡事故が検出されないと
きはステップ844二進み後述する必要な諸量の値を記
憶する。
この記憶を行なっ九後、振)出しに戻夛短絡および地絡
事故が検出されない限り繰)返され、記憶値を更新する
。ステップ83で地絡事故が検出されるとステップ85
へ進む。
ステップ85では地絡相選別を行なう。すなわちステッ
プ85−L85−2および85−3の順に各々、a、b
およびC相地絡事故を選別し、aIbま九はC相地絡が
検出されると判定5Ya 、5Ybま九は5YC,が得
られる。どの相の地絡も検出されないと、判定5Nが得
られ他の演算(通常地絡後備保護演算)へ移る◎ステッ
プ85で判定5Yi・5Yb を九は5Ycがいずれか
得られたときは、ステップ86に進み、どの判定が得ら
れたかすなわちどの相の地絡であるかに応じ、各々ステ
ップ86−1986−2 またFiと86−3で、電圧
・電流およびステップ84の記憶量を用いて演算量ee
at・・−を九はeecを求める・これが求められると
、ステップ87で回線選択演算を行なう0ステツプ87
では先ずステップ87−1.87−2の順(二送電線2
および3の事故検出演算を行ない。いずれかの事故が検
出されれば各々判定7Y1または7Y2が得られてし中
断器4または5をし中断する。いずれの事故も検出され
なければ判定5Nが得られて、他の演算(通常、地絡後
備保混演算)へ移る。
以上でステップ82の短絡検出およびS3の地絡検出は
公知の地絡回線選択継電器でも用いられている手段であ
夛、種々の手段が公知である。すなわち、ステップ82
の短絡検出では各相間電圧マ暑−VblYb−V@およ
びWe−Vaがいずれかでも一定−値以下d二なるかt
九は一定巾以上降下すること6=よって短絡事故と判断
するなどの手段が公知である。ステップ83の地絡検出
は通常零相電圧マ。が一定値以上であることで地絡事故
と判断する。また、ステップs5の地絡相選別手段も種
々の手段が公知であるが、例えば零相電圧V・が各相関
電圧vb−マ@IVe−Vmおよびマ1−Vb(二対し
て一定位相範囲内6:あるとき、それぞれaebt九は
C相地絡と判断するものがある。
これらはいずれも周知の技術であるので詳細な説明を省
略する。
ステップ84では次の演算を行ないその値を記憶する。
joiMX VbcMs iosm XVcaws l
oom Xvabm+ K+b jbsw X Vbc
mKtea(ioam+iasw)XvcavtKtb
!bsuXvabM・−−−−−(1)但し、轟。ay
s 1bsvs 1cmMe loomは各々零相、b
相C相および1相の差電流j01@ 、jbl、’CI
およびtagの配憶時の値、vbcws weanおよ
びVsbvは各々bc。
cmおよびab相間電圧Wb−Vc *Vc−Vaおよ
びVa−vbの記憶時の値Ktbおよびに、c、は定数
である。
また、上式はすべて外積であり、以下記号(X)で(2
)式の関係を示すO A X B = IABI sin (θムーθm )
 =−・(2)但し、AおよびBはベクトル量、1AB
lはABの積の絶対値、θムおよびθlは各々ベクトル
貴人およびBの角度である0 尚、ステップ82まえは83で短絡または地絡事故検出
が行なわれる6二は、事故発生後若干の時間を必要とす
る0このため、ステップ84の演算は事故発生後事故検
出までの間は事故時の値で行なわれる。この値ぷ記憶値
とされることは好ましくないので、記憶値の更新弓:あ
えって記憶値(=変化が認められたときは古い値を若干
時間保持し、一定時間内に事故が検出されないとき記憶
値を更新するよう6二する〇第3図はステップ84で行
なわれる上記の)p−を示す図である。先ずj1g2図
のステップ83で地絡事故が検出されず判定Nが得られ
ると、ステップ84−1で(1)式の値を演算する。次
に。
ステップ84−2でステップ84−1の演算値とステッ
プ84−4の記憶値を比較し有意差があることを検出す
る。差が無ければ第2図のステップ81a;戻や、差が
あればステップ8414:、移り差が生じてから一定時
間継続したことを検出する◎一定時間C二達しないとき
はステップ81に戻夛、一定時間継続と判断されるまで
この処理が繰プ返される。一定時間継続と判断された時
はステップ84−44=移夛ステップ54−1の演算値
を記憶する。尚、上記の一定時間はステップ88および
I3の短絡および地絡検出時間よ如若干長い時間とする
。これ(二より短絡または地絡事故の検出に若干の遅れ
があっても、事故前の雀が記憶される。
ステップ86では、ステップ86−1.86−2または
86−3で各々次式で表わされる演算量eta、eeb
またはe・Cの値を算出する。
e@C= Qc −ebc 但し、eras edb およびedcは検出量、eh
a、ehbおよびekeは補償量でありいずれも次式で
表わされる。
但し、Vbce vcaおよびVabは相関電圧Wb 
−Vc、VC−V、およびV麿−Vilである。
上記で(4)式の検出量は、いずれも零相差電流五〇−
と事故相(二対する直角位相の電圧(以後、単C二直角
電圧と呼ぶ) Vbc、Vca tたはVabの外積の
値の事故検出前艦=記憶された記憶値(二対する事故検
出後の値の変化分(以後、単に事故変化分という)であ
る。また、(5)式の補償量は健全相中の1相の差電流
tbaまたは健全2相の差電流の合成値ies + j
msと直角電圧の外積の事故変化分である。
ステップ87では、ステップ87−1および87−2で
各々(61式または(7)式の演算を行なう06am>
Kmc 1Ybc ls紬>K*b 1Vcalまたは
1esc>Kmc 1Vab l −(6)−e m 
>Kmc 1Vbc l * −esb>K*b 1V
ca lまたは−%c)Kmc 1vabL・・(7)
但し1翫1 は電圧Vbaの大きさく実効値。
平均値または波高値など)であシ、以後同様の記号で大
きさを示す。また、K鷺a *Kt−および−6は各々
正の定数である。
(6)および(1)式では、ステップS5の相選別の結
果に従いステップ84!で演算量e@se@*b tた
は@、Cの値のいずれか一つが算出されるので、算出さ
れ九演算量6;対する演算のみを行なう0(6)式が成
立すれば判定7Y1 、(7)式が成立すれば判定7Y
1が得られる。
次に本発明の作用を図面を用いて説明する。
第4図は多回線併架送電線を説明するための系統図であ
る。図で、IL、2.Lは蔵置導送′鑞線、3L、4L
は被保護送電線、Tは変圧器、Bは中性点接地抵抗器、
A、B、C,D は母線であシ、BP間で送電線IL〜
4Lが同一鉄塔(二併架される。変圧器Tの中性点は蔵
置導系統(起訪導送電線(−変圧器を介することなくつ
ながる系統)では直接接地され、被保護系統(被保護送
電線C:変圧器を介することなくつながる系統)では中
性点接地抵抗器Rを経て接地される。回線選択継電器は
被保護送電線3Lおよび4Lを保躾する。
第5図は併架区間の電線配置の例を示す図であるo a
LblscLa2sb2tc2saLbLc3sa4s
b4およびC4は各々送電線IL、2LI3Lおよび4
Lのa、b、c相各相の電線である。この配置は被保護
送電線3Lおよび4Lでは順配列(鉄塔(二対して線対
称)であ)、この九め被保護送電線3Lおよび4Lのみ
(:11E流が流れて4内部事故(3L。
4Lの短絡または地絡事故)が無い限り、送電線3Lお
よび4Lの電流は各相と亀等しく、両送電線の同一相の
差電流(以下単蚤:差電流という)は零である。
蔵置導送電線ILおよび2Lの電線配置は逆配列である
。送電線3Lおよび4Lがともに運転され、送電線IL
(または2L)のみ運転されこれC:負荷電流が流れ九
とすると、これ−二よる誘導は送電線3L(tたは4L
)が送電線4L(まえは3L)よ)大きく、この差によ
)第4図のよう6二送電纏3Lおよび4L間を循環する
循環電流11kがa、b、C各相4=流れる0この誘導
は送電線3Lおよび4Lとも蔵置導送電線IL(を九は
2L)に近いものほど大きく、循環電流の大きさは1相
が最も大きくC相が最も小さい。゛また、蔵置導送電線
IL(壕九は2L)のうちの送電線3Lおよび4L(二
近いC相(tたは1相)電流の影響が大きく、送電線3
Lおよび4Lの循環電流はB、b、C各相ともt送″磁
線IL(tたは2L)のC相<i−hはC相)電流との
間の位相差が小さい。を九、送電線ILおよび2Lの両
者d;負負荷iEIが流れたときの循環電流はILおよ
び2Lの各々に単独6=負荷電流が流れた場合の循環電
流を重畳したものとなる。
を九、送電線ILまたは2Ll二1相地絡事故を生じた
とき、の循環電流は、地絡事故電流を主な蔵置導電流と
して流れるため、通常運転時4二比べて著しく大きく且
つ地絡相電流との位相差力1小さい0 以上のような関係から被保護送電線3Lおよび4LのB
、b、C各相の循環電流1ath+ 1bthおよび1
cthの位相差は比較的小さく、その零相分すなわち零
相循環′電流joth (=(i、tb+ 1bth+
 1cth)/3 )が比較的大きいものとなる、これ
らの各循環電流の値を、起誇導送゛題線の種々の状態4
=対して求めると、次の値となる。但し6差wit′−
は循環電流の2倍の値が表われるので、2倍の値で示す
O 〔条件l〕 蔵置導送電纏1L停止、2L平常運転で2Lの電流は(
8)式の状態 I’a−20007;=(AI  Im’=2000 
tjb慣属=200014≦919・・・(8) 但し、I、1. I、’およびIJは送電線2Lのa。
[Eyは5−190を示し、以下同様とする。
〔条件2〕 蔵置導送電線ILおよびiLとも平常運転で、各々の電
流は鱒弐の状態 但し、IAIIIおよびムは4!rk送電纏ILのa。
b、C各相の電流であるO 各相および零相の循環電流の比は(8)またはae式の
電流値が3相平衡状態のまま変化しても変化しない0循
環電流・はまた起訴導送電線の事故でも生ずる。その−
計算例を次C二示す0〔条件3〕 起訴導送電線ILおよび2L無負荷運転、ILのr地点
で電流■ム′が7000 GA)のC@l相地絡の状態 以上で例えば次の変化が起きたとする。
〔変化1〕 条件2の平常運転状態で蔵置導送鑞線IL(:。
地絡事故が起ζり、この時の事故では条件3の事故電流
が重畳さ′れたものとする。また、このとき同時′に被
保護送電線でも1相地絡事故が検出されたとする。この
ときの被保護送電線の循環電流の事故変化分は輪式の値
に等しく、各相および合成値の関係は次のようになる。
Δ1atk:Δtb@に:Δ1ctb:Δ1ath+Δ
1ctk  :Δjot−=1.66 「P: 0.8
1LQ@: 0.53(4” : 119副0:l戊0
・・・・・・ぐ尋但し、Δls tb’ pへbths
Δムcth およびΔ轟・th は各々a、b、cおよ
び零相循環電流1atk s tb@b I 1ctk
  およびl@thの事故変化分である〇 〔変化2〕 前記の状態から送電線ILがしゃ断され、条件1の状1
[(二なったとする。この時の循環電流の事故変化分は
(9)式と09式の値の差嬬;等しく°次の値となる。
Q4式から次の比が得られる Δ轟−1k :Δtbth :Δjcth :Δ1at
h +Δfcth:Δ1oth=zoali@:o、a
slo: 0.30予:四33°:1ぽ・・・値啼a1
式とαω式の比をくらべて見ると、位相の差は僅かであ
シ、絶対値にもそれほど大きな差はない。本発明はこの
ような関係を用いたものである。
各相および零相の差電流は次式で表わされる。
但し%laf* tbt、 lcfおよびlof は各
々a、b、cおよび零相の事故分差電流であり、jof
は次式%式% αωおよびaη式で事故分差電流1mf@ lbfおよ
びlcfは被保饅送電線監=内部事故のある場合に事故
相にのみ流れる。健全相で社零であシ、ま九外部事故の
場合は事故相、でも零であるOし九がって零相差電流1
@f は内部事故の場合4:事故相差電流のi(:等し
く、その他の場合は零である。
被保額系統4:1相地絡を生じた場合の現象を1相地絡
を例6;説明する0抵抗接地系の1相地絡では事故電流
が小さいため、事故点と継電器設置点との間の電圧の差
は僅かであるので、電圧(二ついては事故点電圧で説明
する・事故点に於ける対称分電圧電流は周知のよう1二
次式で示される。
x、、、  −Imp −Iaey =  Z1+Z、
+Z、+3R=  6 &tt  −(11桓し、’a
lt * v、νおよびvl。νは各々事故点C二於け
る事故時の正、逆および零相電圧、4.1は事故点砿;
於ける事故前の正相電圧% Xa@1 e ”81vお
よび”antは事故点の正、逆および零相電流であpl
いずれも1相を基準とするものである。また、〜は事故
点抵抗%zl$Zlおよび2.は事故点での正、逆およ
び零相駆動点インピーダンスである。
z* s Zlおよび2・(二社次の関係があるOZ、
=z禦(4・・・・・・・・・・・・■鱒および(至)
式から事故点の直角電圧Vbcνは次のようC;なる。
vbct=a”alt + JI V@y−(IVat
t+a”au)4 m”−a ) (’11F −−y
 )==(a’−a )Ha@y −−Qυ但し a=
1四〇である。
09式は電圧%ibc?が電圧4.νの5倍で且っf’
Utよ110”遅れであ〉、シたがって事故前の値から
変化しないことを示す。したがって継電器の電圧Vbc
は地絡事故発生の前後で変化しない。ま圧電圧Vbcは
vbc、と#1は同位相であ多電圧E旬νより90@遅
れである。   ゛ また、a罎式より事故点事故相電流IMFは次式となる
◎ I工=1.、y+I@y+l工、φ□N!町ν曲・・(
2)Z、+3R。
(2)式で2・はリアクタンス分が小さく抵抗分の大き
いインピーダンスであり、へは抵抗なので、電流!a、
は電圧IAa1νと11ぼ同位相である。内部事故の場
合はこの電流が事故のある送電線1二その端子から流入
する。これにより事故分差電流lafを生じる。差電流
の方向を第1図とした場合、電流11fは送電線2の事
故では電流11νすなわち電圧1eaftと同位相であ
)、送電線3・の事故では逆位相である。以上の関係か
ら事故分差電流1afは直角電圧Vb@仁対して送電線
2の事故ではほぼ90@進みとなシ、送電線3の事故で
はほぼ90@遅れとなる〇 以上はa相地絡ζ;つMsて述ぺたが、b@またはC相
地絡の場合も各相の相対的関係は同様であ夛、事故相の
事故分差電流の直角電圧に対する相対的関係は変わらな
い@ 以上のよう(:直角電圧はl相地絡事故発生の前後で変
わらないので、(4)および(5)式の直角電圧の間6
;は次の関係が成立する。
N%c−マbeye  マca=マーaw * Vab
 = Vabw      −−G!1(4)式のed
aをこの関係を用いて変形するとeda=(fog−j
osM)XVbc  −−QIJ電流i。、およびム。
1MをQlおよび(η式の関係と健全相事故分差電流i
b(およびtdが零であり且つ事故検出前の値i。鑵で
は事故分差′磁流が零であることを用いて、(ロ)式を
変形すると、6da=(iaf+2ioth−2iot
hii)XVbc        −C2B但しいjo
 tkMは事故検出前に於ける零相循環電流である。
以上のようCニして(4)式の各検出量は次式で表わさ
れる@ 但し、Δ1oth= !oth −1othMで零相循
環電流の事故変化分である。
また、健全相差電流C二は事故分差[流は含まれないの
で、以上と同様(=シて(5)式の各補償量は次式で表
わされる。
但し、Δink IΔ1atkおよびΔ1atkは各々
b、cおよびa相循環電流の事故変化分である。
(2)および(至)式よ〉(3)式の各演算量は次式と
なる0但し、e@a’ee・−′およびesc’は補償
誤差分であ)、次式で表わされる。
次−一本実施例の事故検出時の応動を説明する。
被保護系統C:1相地絡を生じ且つ起語導送電線の状況
C=変化がiい場合は、循環電流が変化し −ないので
、(2)式のΔi・theΔ1athsΔ1btbおよ
びΔ−th紘すべて零である0この九め演算量は一式の
ようa;事故相の事故分差動電流と直角電圧の外積のみ
となる。
事故が外部事故の場合は、事故分差電流1af #Jb
rまたはlcfが零のため演算量eel p eebま
たは・・Cも零となL(6)および(7)式とも成立せ
ず継電器は動作しない。内部事故の場合は、第1図の送
電線2の事故では前述のよう艦二事故相の事故分差電流
(例えばkmt )は直角電圧(例えばVbc) (二
対してほぼ90°進みとなるので、(7)式の演算量C
・(4!@a、4!@bおよびeecのうち演算C:使
用するもの)が正とな)、大きさが(61式を満足すれ
ば動作し、ステップ87で判定7Y1が得られてしゃ断
器4をしゃ断する。送電線3の事故では前記と位相関係
が逆であるので演算量e6が負とな)、大きさが(7)
式を満足すれば動作し、判\ 11゜ 定7Y2が得られてしゃ断器5をしゃ断する。
(至)式のC1を(6)および(7)弐C;適用した場
合の動作条件を1相を例に示すと次式となる。
a  jaf  x マbc>k−麿 1yb−1・・
・・・・・・・ Oυ−Tjaf x vbc >’*
a lVs+e l   −−−@GI式は事故相差電
流の丁すなわちalafの直角電圧マhaに対する進み
無効成分(vbeを9f進ませ&4のと同位相の成分)
が一定値に曹1以上である。とき動作することを示し、
(至)式は逆に遅れ無効成分が一定値に、、以上である
とき動作することを示す。この動作値は直角電圧vb、
の大きさが変化しても変化しない。このように、動作値
が回線選択の媒介として使用される電圧(以後極性電圧
と呼ぶ)の大きさの影響を受けないことは従来より膀れ
た特性と考えられている。
事故検出と同時5起誘導送電線の情況が変化し九場合に
は、(2)式の補償誤差分e−*’ (@@a’ e@
b’ e@c’のうち演算6二用いられるもの)を生ず
る。内部事故の無い場合、演算量@eは補償誤差分e・
′と等しくなるので、動作値はこの補償誤差分で誤動作
しない値としなければならない。(2)式は次のように
表わされる。
但し、jam’ # jab’およびi*c’は補償誤
差電流であ)、次式で表わされる。
定数Klb 、およびKIc、は循環電流の種々の変化
−二対して補償誤差電流Is’ (jaa’* Ieb
’およびtec’のうち演算ζ二側用するもの)が大き
くならないようζ;選定する。前記の変化1および2で
の(13および19式の関係から、各定数を例えば(至
)式の値とする・ に+b=L4tJl’  、Ktc、==Q、44[−
=−@この場合の補償誤差電流の大きさは03式の値(
変化lの変化分C二等しい)およびα◆式の値から次の
値となる。
(6)式および(7)式の定数”*a e K*bおよ
びに1.をこの値よ)大きくすれば、この補償誤差電流
i6′がどやような位相襦=なっても補償誤差分e・′
(=よって(6)鼾よび(7)式が成立して誤動作する
ことが無い。したがって変化1を対象とする場合は、例
えばへ、およびに、cの値を56Ae ’*bの値を1
5囚、変化2を対象とする場合は例えばに口およびKt
gを四A K*bを1.4(Alとすることができる。
変化1のように起語導線に大きな事故電流が流れる場合
は装置導送電線は高速しゃ断されるので、例えば限時動
作などの手段6二よってこの間(−シ中断しないように
すれば変化1を除外して動作値を選ぶことができる。従
来装置では循環電流の変化分C二応動するので、変化1
を対象とする場合は動作値(K□、に軸およびに、。の
値)を285Å以下とすることができず、変化2を対象
とする場合は動作値を17.5Å以下6:できないので
、前記実施例は著しく感度を向上し得るものである。
(e)  演算に使用する電圧・電流の変形(el)一
般 前記実施例は、零相差電流iosを検出電流idとし、
健全相差電流1ba tたは健全2相の差電流の合成電
流iC@ + imaを補償電流thとし、また直角電
圧マに+c*VcatたはVabを極性電圧V、として
、検出電流idと極性電圧Vpの外積i4 x Vpお
よび補償電流1hと極性電圧Vpの外積1−Xvpの各
々の事故検出前の値4二対する事故検出−の値の変化分
(事故変化分)を用いて、地絡事故回線を検出するもの
である。
以上の検出電流id1補償電流ih1極性電圧vpを用
いて、前記実施例の(3) 、 (4)および(5)式
の演算量、検出量およびi償量を表わすと次のよう(=
なる。
但し% 6@# Ode eke jd* jkおよび
Vpは各々同一記号に添字a、btたはCを付加したも
ののうち演算に使用されるものを示し、ムdam 1d
b、1dc@ lka参4hbe 1kc、’pat 
v−およびvトは各々a、l)ま苑はC相地絡で用いら
れる検出電流Id、補償電流ムhおよび極性電圧V、を
示す◎また、jhMj佃および’IeMl!各々id、
 4におよびVpの記憶値である。
會た、上記表烏に従えば(6)および(7)式は各々次
の−およびα1式で示される。
e・>jc*1vpl   ・・・・・・−−・、〉K
禦1vpl   ・・曲(ロ)但し、4はに、□Ksb
およびに、。のうち演算に使用されるものを示す。
(至)および一式で検出電流1d、補償電流ihおよび
極性電圧V、は各々次の条件の範囲で種々変形実施可能
である・ (+)  検出電流轟d:  事故相差電流または事故
相差電流を含む同一相差電流の合成電流 より得た電流 (if)  補償電fiih:  同一相差電流ま九は
その合成電流よシ得た電流 (ill)極性電圧v、:  被保饅系統の1相地絡発
生の前後での変化 が僅か!ある′電圧、すなわち(6)式が成立つ9圧 Vp =VpM     ・・・・・・・・・ −すな
わち、一式の条件で(至)式は次のよう(二変形される
電流idおよびihはいずれも同一相差電流またはその
合成電流であるので、各々次式で表わされる。
但し、sdtおよびihfは各々電流tdおよびikの
事故電流分である。
Δ1dtkおよびΔ1kthは各々輸およびlhの循環
電流外の事故変化分である。
これらの関係から(至)式の演算量C・は(ハ)および
(2)式の場合と同様に次のようC;表わされる。
6m=(kat−ムhf) x Yp−e@/ +++
+++ (49@@’=2(Δ1dtk−△1hth 
) x Vp 、=、、、@一式で一般には補償電流k
b (”:、事故電流分ibrを含まないよう(:する
、すなわち健全相差電流を九は健全2相の差電流の合成
電流を補償電流i−とする・これによりw式のihfが
零となる。
しかし、必らずしもこの必要はなく ibrが1df6
;対して充分小さければ、補償電流1hに事故゛4電流
ibrを含むことができる。また一式の°補償誤差分e
eテは、α1式の補償誤差電流i・′が充分小さいよう
に検出電流i4および補償電流&hを選ぶ。
i、’  −2(Δゑむ@ −Δi−亀11)    
・・・・・・・・・17)(eリ 検出電流Idの変形
例 一式線検出電流idの一変形実施例を示すものである〇 この実施例(二ついて補償電流!hおよび極性電圧Vp
を(至)式とした場合−二ついて説明する。この場合の
補償誤差電流は(至)式の弘すηおよび一式の関係から
次式で示される。
一式で各定数を例えば次の値とする。
Ktl+”3.1ぽ Ktea = 0.32−・・・
・・・■この場合について循環電流1;事故変化分力t
ある場合の補償誤差電流の大きさを02およびa◆式の
値から求めると次の値となる。
【変化1 ) : li*a’1=li@c’1=96
(Als Itabl=az(Al・・・■【変化2 
) ;1ies’ l= l iea’ 1=65GA
] l15g l=!On −(1一方、事故分差電流
は事故相(二のみ流れるので、一式の検出電流idおよ
び(至)式の補償電流ihの事故電流分は次式で表わさ
れる。
ldfm =輸f * jdfb = lbf* 1d
fc = jcf・・・・・・峙1kfa ” 1kf
le = jhfc −0・・・・・・−但し−fay
 ldfbg ldfcg 1kfa@ tbrbおよ
び五hf@は各々軸me ldb、 i−ζ、 ikb
およびjkcの事故電流分であるO 一式の事故電流分の値は、(至)式の検出電流1dのよ
うに零相差電流1・lを検出電流とした場合の3倍の値
である。すなわち循環電流の事故変化分が無く一式の補
償誤差電流1・n零の場合に、一式の演算量C6は一式
となり、同様の条件での(至)式の演算量の3倍である
・−x iI  X y、     ・・・・・・ φ
・但し、1fは事故相の事故分差電流、すなわちa、b
またはC相地絡C;対してjaf@ lbfま九は轟c
fを示す・ 検出電流軸を一式とした実施例は、一式の°演算量1:
より@または一式に従って、正しく事故回線を検出する
また、補償誤差電流i・′は変化1で最大96(Al。
変化2で最大6.sムであ)、動作値をこの値まで低下
し得る。これは従来装置の動作値が変化lで最小285
(19%変化2で最小17.5(A)であるのC二対し
て充分大きい。且つ前述のようζ二事故分差電流の値が
従来装置の3倍であるので著しく高感度である。
次C;検出電流idの第2の変形実施例として、事故相
基準の逆相分差電流を用1.またものを一式%式% 但し1 五−1s、 fbasJ’よびIC1mは各I
t、mebま九はC相基準の逆相分差電流で、各々次式
2式% 各検出電流を事故電流分と循環電流分と−分けると、事
故分差電流は事故相のみ流れるので゛次式のようしなる
O 但し、1a11h #ゑbs*hおよび轟cHkは各々
事故相基準の逆相循環電流で次式で表わされる。
本実施例では一式の循環電流分2ゑ劇h・21bzth
または21csthの事故変化分を補償電流ikの事故
変化分で補償し九電流が補償誤差電流i・′と=h、を
九一式の事故電流分■五市Tlbf壕九はa lcf砿
二よシ事故回線を識別する。事故電流分は従来装置と同
様であ)、循環電流C:事故変化分を生じないときは従
来装置と同様の感度となる。
補償電流−hを(至)式としたとき、補償誤差電流但し
1Δi蟲zth−Δ1isjtkおよびΔtcjtbは
各々事故相基準の逆相循環電流−ath 、 1bst
hおよび1cjtkの事故変化分で各々次式で表わされ
る。
変化1および変化2の2Δ1m!tbの値を(2)およ
びαΦ式より求めると次の値となる。
【変化1 ) : 2Δia*th =97.3 翻0
IIAI −= IS【変化2);2Δ輸x*b= 9
.0 泗0  囚・・・・・・峙一式で各定数を例えに
次の値とする。
Lb=0.6〒* K、、、=:Q、19 m力・+・
+++ %こ如場合について変化1および変化2での補
償誤差電流の大きさを、Qat am、−および一式よ
り求めると次の値となる・ 以上のよう(=補償誤差電流i・′ は変化1で最大4
&7ム、変化2で四人であ)、動作値を最小この値まで
低下できる@且つ検出ll流中の事故電流分は従来装置
と同様なので、着しく高感度の保護を行なうことができ
る。
以上の例は検出電流&dの僅かな例に過ぎず、事故相差
電流ま九は事故相差電流を含む同一相差電流の合成電流
の種々のものが検出電流idとして用い得る@例えば8
相またはC相地絡に対しては暑相差電Rjas tたは
C相差電流teaが使用可能であ6.b相地絡に対して
b相差電流ムb−4−他の同一相差電流を合成して用い
ることもできる。また2つの同一相差電流を合成する場
合も例えば一式のような輸・+lag l二限らず例え
ばthts + Km iaa (但し、K、は複素定
数)のような形で合成することも可能である。を九3つ
の同一相差電流の合成電流も前述の零相差電流ゑ◎iお
よび逆相差電流iacme ’bZ@t ”02m の
ほが正相差電流など種々のものを用いることができる◎
(am)  補償電流i−の変形 補償電流1hは(至)式のikのほか種々のものが利用
可能である・すなわちすべての補償電流を健全相中の1
相の差1tRよプ得ることが可能であり、その一実施例
を一式(;示す。
−==Ktblb* 1hb==に1c i(s、 l
hc ==に、、 gas  =” 5h但し、K烏。
およびに□は定数である。
この実施例C;ついて検出電流1dt−(至)式のよう
に零相差電流io・とした場合(二ついて説明する。
この場合の補償誤差電流轟。′はμカ式の関係から次式
となる。
一式の電流in’は(ロ)式のiam’と同様である。
各定数を一式の値とし変化1、および2の場合の補償誤
差電流轟・′の大きさをa3およびα番犬より求めると
(至)式および(ハ)式の値となる。
Ktb= 1.4 f m K、c=2fSi’s x
、=Q、551Q” −−al〔変化1 ) li*a
l=40(Al−1teb 1−10@、li@c’1
=25(5)・・・σ・(変化2 ) l isa l
= 1.67[Al−1tab’l=4.0 (Al1
口*c’l<4+AI−n一式および(ハ)式の最大値
は105Aおよび4.OAであり、動作値を従来装置覗
:比べて充分小さな値とすることができる0また一式で
補償電流ibbをC相差電流ic−ではなくa相差電流
1al とすれば、補償誤差電流ld’はi・C′と等
しくなり、更に高感度の保護が可能となる〇 補償電流はま九健全2相の差電流の種々の合成電流よシ
得ることができる。その実施例を(2)式に示す。
但し、K、b、、 K、、およびに口すは定数である〇
この実施例について、検出電流!dt−(至)式のよう
に零相差電流ゑ。Sとした場合(一ついて説明する0こ
の場合の補償誤差電流工、′は@η式の関係から次式と
なる。
変化1および変化2に於ける(ハ)式の右辺第2項の電
流値を求めると、各々Q◆および(ハ)式となるO (ハ)式の各定数の値を(至)式とし、変化1および2
の場合の、補償誤差電流i・′の大きさを求めると(至
)および(至)式の値となる。
Klbc= 1.0 謬r* Ktca= OAu些0
w Kub = 0.45ホ’ ++ Q’1(変化1
)I鳳sa’1=45As口ab’ 1=21At l
 l@c’ l= 18 A ・= @〔変化2)li
軸’1=z7As目ah’ l”11As l lee
’ l= 16A −Ql(至)および(至)式の値に
よシ従来装置に対して著しく高感度とすることかできる
以上の補償電流ihの各実施例は、いずれも舖全2相の
同一相差電流の合成電流ま九は健全相中の1相の同一相
差電流よ〉補償電流を得るものである0このため、これ
らの補償電fiihの事故電流分1kfは零である。し
たがって、補償電流五−を上記の範囲で種々異なった本
のとした場るが、他の項C1at−!hr)xv、 (
:は影響t−生tすい。補償誤差分・・′は、前記のよ
うな補償誤差電流ゑ・′が異なっ九値となる丸めに、異
なった値となるがいずれも従来装置に対して充分な高感
度を得ることができるものである。を九、以上の説明で
は検出電流idを′零相差電流i61とした場合のみ4
二ついて説明したが、Mlおよび一式など他の検出電流
に対しても、同様−二使用して効果を生ずるものである
しかし、補償電流1麺は上記に限らず、事故相差電流を
含む同一相差電流の合成電流よシ得ることができる◎こ
の場合補償電流中1−事故電流分IMを含む丸め、検出
電流idと補償電流1hの関係に留意する必要はあるが
、充分適用可能である・その−実施例として検出電流を
一式の逆相分差電流とするものについて、補償電流1k
を四穴−二示すO(jメ下余白) 但し、K、llは定数である。
この場合の補償誤差電流鳳、′は次式となる0定数に−
を一式の値とし、変化1および2の゛場合の補償誤差電
流ゑ・′の大きさを求めると■および一式となる。
Klm = 0.43 ’;’5°   ・・・・・・
・・・■【変化1 )  I iea’ 1=l t、
に:l=口*c’ l= 1a8A −、、、@日変化
2〕 口H1’l=ローb’ I= l ta@’ l
= 175ム ・・・・・・峙輔式の検出電流id(:
は事故電流分が一式のよう覗;含まれ、を九補償電流&
hζ=使用される零相差電pi l@gの事故分差電流
分はa、bま九はC相1    1、       1 地絡で各々−Lat # −5bt tたはa lct
であるの3 で、一式の右辺第1項の電流Eat−fir(演算量e
、1:、用いられる事故電流分で以下事故分演算電流と
称し、記号1・fで表わす)を求めると次式但し、1*
fa−*fbおよびjafcは各々演算量’has〜b
およびへ。に用いられる事故分演算電流inである・ 定数に1゜を一式の値として軸式を整理すると、一式と
なる。
このようC二事故分演算電流−fは6相で相異し゛、1
相のl@faでは補償電[1b4二事故事放電流kfを
含壕ない場合の値” ldの0.58倍C=減少する。
この場合、wIま九は一式の値で定まる動作値−二対し
て、事故分演算電流に@tの値が一般の場合のα58倍
となるわけであ〉、事故分演算竜流鴫一般の場合の一−
fで考えると、補償誤差電流i−の大きさは実質的に■
および一式の値の1/(158倍、すなわち変化1で2
7.3@l、変化2で102CAとなる◎しかし、この
値でも従来装置に対して充分高感度な保護が可能となる
以上のように補償電流i1は同一相差電流またはその合
成電流よシ得ることができる◎(64)  極性電圧V
、の変形 極性電圧Vpは(至)式の例に限らず、被保護系統の1
相地絡発生の前後での変化が僅がである眠圧すなわち一
式が成立つ電圧である限C(:於いて種々変形実施可能
である。
一式の電圧#′i働式の2K(Z、の条件なしC二、l
=2−の条件のみで一式の関係が成立つものであるがs
 Zl(Z・の条件が成立すれば種々の電圧で一式の関
係が成立つ。すなわち、Zt <<z・ではa一式の1
相1相地絡時の電圧は次のように変形されるO (以下
余白) この丸め、事故点に於いて次の関係を生ずる。
但し% Vare vbv* vcy滲yearおよび
vabFは各々事故点に於けるa、bおよびC相とca
相および暑す相間の電圧である〇 ゛また、一式の電圧vL1rおよび一式のすべての電圧
は事故前後で変化が僅かである@事故点で事故前後の変
化が僅かである電圧は、他の地点での電圧変化が僅かで
あるので、継電器設置点でのPi41!の電圧が極性電
圧として使用し得る。
検出量・@シニ使用される検出量edおよび補償量畑の
演算が(至)式の外積演算の場合s z鵞<< zsの
条件で使用し得る極性電圧Ypの例は次のものである。
Vbc凹otたはVcat120’ 以上の各、極性電圧は曽および(ロ)式の関係から説明
されるよう(;いずれも(至)式の極性電圧v′pと同
位相であ〕、全く同様(二使用し得る。尚零相電圧yO
は基準相がどの相でも同一であるので基準相記号を省略
して示す。
極性電圧マ、はまた、以上のように必らずしも系統電圧
から得るもの一二限らない。すなわち、周波数が系統周
波数に同期するように制御された正弦波交流電圧を生ず
る発振器の電圧4事故前後で変化しないので使用可能で
ある。また、極性゛磁圧5のかわ9に電流も事故発生前
後で変化しないものであれば極性電流ipは前記の極性
電圧V、として使用し得る電圧を一定イノビーダンに加
えて得ることができ、また周波数が系統周波数(二同期
するよう制御され九正弦波交流電流を生ずる発振器の電
流より得ることができる。
(f)  演算内容の変形 以上の説明では演算をすべて(至)式のよう(二外積を
演算するようにした。しかし、これは外積に限らず種々
の関数の演算とすることができる◎これらについて説明
する。一式は検出量’edおよび補償量ehの演算の一
変形実施例である。
但し、上式はすべて内積であプ、以下記号(・)で内積
を示す。
一式は演算を外積とするがゎり(二内積とするものであ
る。この場合検出電流軸および補償層Ribi二対する
極性電圧Vpの位相関係を相対的(二90°進ませるこ
とにより、外積を用いた場合と同様の結果が得られる。
したがって、例えば(至)式または一式の極性電圧v、
を90@進めたものとする必要がある。この場合、例え
ば極性電圧V−に電圧Vl、またはV、−Voを用いれ
ば一式のように90°位相を遅らせる必要が無く、演算
が簡略化される。
一式は検出量ladおよび補償量ehの演算の第2の変
形実施例である。
一式は演算を商とするものである。この場合、ステップ
87喀:於ける判定結果を一式の演算と−および(41
式の判定を用いた実施例と同様の結果とする4=は、極
性電圧V、を@ま九は一式を90゜進めたものとすると
ともにステップ87−1および87−2に於ける判定を
各々eυおよび一式とする。
また、軸式の演算の各項を単純な商では無く、商の有効
分とすれば−および一式のように、単純i:C・の値で
判定して同様な結果が得られる。
また、一式の演算の各項を商の無効分とすれば(至)を
九は一式の極性電圧V、と−および一式の判定を用いて
同様な結果が得られる◎ 一式は検出量edおよび補償量ehの演算の更に異なる
変形実施例を示すものである。
但し4は定数である。
これ(二ついて説明する。一式を用い九演算量−・を整
理すると、(至)式のC・=e4−・hの関係から次の
ようC;なる。
5s=(ia−ih)xvp−IK4(ム4−4h)−
vp 1−((’dmJbJxypM−IKa(iam
−ムhM)” Vp−11−−・H一式でV、=會、賛
とすると次のよう嘔:なる。
5!@:: te XVp−IK411Vpl    
・・−”・・4Ji但し、−を演算電流と呼び次式で表
わされる。
輸=(1d−轟dM)−(lb−1hm)    ・・
・・・・・・・−一式の演算量e6を一式で判定する場
合の動作特性を演算電流ieの動作範囲で示すと一第6
図の折れ線U)となる。すなわち電流i@の電圧Vpに
対する同位相ま九は逆位相成分が零で、IK−6・Vp
lの値が零のときは電流−の進み無効分かに、のとき動
作するが、IK、i@・Vp lが大きくなるに従って
電流五〇の進み無効分が大きくならないと動作せず0)
の特性となる。このような折れ線特性は通常の地絡回線
選択継電器に屡々用いられる特性である。
これに対して(至)式の演算のものは第6図の直−線(
ロ)で動作範囲が示される。すなわち(至)式の演算量
〜を検出量It idおよび極性電圧Vpで表わす”e
、=(x4−1h、Xv、−(sar−ibss)XV
pw 0.+++4’1一式でマ11””pMとし一式
の演算電流icで表わすと、 CI=ゑ・xvp   ・・・・・・・・・(2)とな
)、一式で判定する場合、演算電流ゑ・の極性電圧Vp
に対する進み無効分が一定値に、よ)大きいとき動作す
る。このような直線特性は通常の地絡回線選択継電器で
一般に用いられる特性である。
以上までの説明では(至)、@、oleおよび一式礁:
示すように、ステップ84およびステップ86の演算で
検出電流i(1と極性電圧V、との外積、内積または商
−などの関数と、補償電流191と極性電圧マpとの同
様の関数を別個に算出し友後、各々の事故変化分の差を
求めて検出量匈および補償量ehとし、両者の差e4−
・hを演算量e・を求めるよう覗ニジ九。しかし、必ら
ずしもこのような手段のみによることなく全く同様の演
算内容を種々変形して実施し得るものである。
この例は−および一式に示されている0すなわち、一式
ではステップS4で次式の記憶量eMを記憶する= @11ツ(i−−1hm)XマP謔   ・・・・・・
(101)との場合、事故検出前(:於いて検出′@流
と補償電流の差1dm −1bMを先ず門出し、この差
電流と極性電圧VpMの外積を算出し記憶する。ステッ
プS6では事故検出後C二於いて検出−流と補償電流の
差id−ihを先ず算出し、この差電流と極性電圧Vp
の外積を算出した後C二記憶蓋eMとの差を算出して演
算量e・とする。
一式では、記憶量eMは次式で表わされる〇@M:: 
(idw −ihM)X VIIM −I Kl (j
aM−1hn)・Vpv l−−(102)仁の場合も
、差−流14v −Sbyの算出を先ず行なった後に外
積および内積の演算を行ない、しかる後嘔;記憶量eM
を算出する。
以上のよう(二前記各実施例は、事故検出前に於いて検
出電流、補償電流および極性電圧(または極性4EN)
の関数の値を記憶し、事故検出後に於て前記検出電流、
補償電流および極性′磁圧(または極性電流)の関数の
値の前記の記憶され九値巡二対する変化分を求め、この
変化分に上り地絡事故回線を検出するものである。
(2) サンプル値の記憶 以上の各笑艶例は検出電流、補償電流および極性電圧(
まえは極性電流)の関数の値を記憶するものであるが、
本発明は必すずしも関数の値を記憶することな〈実施し
得るものである。
この場合ステップ84では電流のサンプル値を記憶する
@この場合演算量C−は一式の演算電流轟・を用いて例
えば次式で表わされる。
C・=i@xvp      ・・・・・・・・・・・
・(103)一式の検出電流および補償電流の事故変化
分1=−1,、、およびih −i−は事故検出後に於
ける各々のサンプル値と事故検出前であシ且っ各電流の
周期の整数倍の時間前砿二記憶され丸缶々のサンプル値
の差より算出される。これにより算出され九演算電流i
・と極性電圧Vpの外積6:よシ゛演算書e、を求めて
事故回線を検出する。
以上のようにして算出され九演算電流轟・は通常の地絡
回鴫選択継電器と同様に使用することができ、極性電圧
マー(または極性電流)はl相地絡事故発生の前後での
変化が僅かである必要が無い。この丸め(至)および■
穴以外の電圧電極性電圧Vpとして使用できる。この代
表的な例が零相電圧v0である。
暑相l相地絡時事故点6二於ける零相磁圧vaoνは一
式で、為および〜がともにリアクタンス分が小さく抵抗
分の大きいインピーダンスであるため電圧島、1とほぼ
逆位相となる0し九がって3υ式の直角電圧Vbcvに
対して電圧Vaoy Fiはぼ90゜遅れである。。抵
抗接地系の1相地絡では事故電流が小さい丸め、事故点
と継X器設置点の電圧の差は僅かであり零相電圧Voが
直角電圧Vbcに対してほぼ90°遅れである関係は崩
れない。この関係は他相の事故でも成立し、零相電圧を
90゜進ませた電圧To 90°が(至)式の極性電圧
V、と同様に(103)式の演算量e6の演算I:使用
し得る。また零相電圧の符号を変えた電圧−voを極性
′磁圧Vpとして使用するときは、演算量e、は次式の
ように内積の演算で求めることができるOe@= i、
 −Vp   −・−(104)演算電流軸を求めるた
めの演算法は前記実施例4二限らず種々変形実施し得る
ものである。すなわち、(105)式の記憶電流−のサ
ンプル値を記憶しく106)式の演算(;よ)演算電流
i、を求めても全く同様の結果が得られる◎ 輸=IdIll−轟一  ・・・・・・(105)轟・
=i4−ゑh−輸 ・・・・・・(106)また、補償
電流の事故変化分(ib−1bm)を算出する場合6二
は、例えば(至)式の補償電流ihの場合、各相差電流
およびその合成電流jbsおよび−tcs十i器に定数
に1bおよびに1c、を乗すること無くサンプル値を記
憶し、各゛々の事故変化分を算出した後定数を乗じても
全く同様の結果が得られる。
以上の実施例は電流のサンプル値を用いて直接演算電流
i@を算出しこれと極性電圧との関係によ〕事故回線を
検出する手段の僅かな実施例を示す砿二過ぎず、種々変
形実施し得るものであるO 以上のよう6二本発明は検出電流の事故変化分と補償電
流の事故変化分との差と極性電圧(を九極性電流)の関
係によシ事故回線を識別するものであル、前記し九関数
を配憶するものはその一手段と考えられるものである。
(h)  事故回線検出手段(ステップ7)の変形ステ
ップ7に於ける事故回線検出手段は必らずしも一1i4
υ1輪および一式の手段に限定されるものでは無い。こ
れらの手段はいずれも感度が極性電圧Vpの大きさの影
響を受けず最も理想的なものと考えられているものであ
る。しかし、(至)および一式の極性電圧Vpはいずれ
も1相地絡事故では常時運転時に対する変化が僅かな本
のである。従って大きさの変化は常時運転中の変化と殆
んど郷しく変動範囲が例えば±10%程度のものである
。したがって、電圧V、の項を省略しステップ87−1
および57−2での判定条件を各々(107)および(
108)式としても、感度の変化は小さく、実用上の支
障は殆んど生じない。
e、 )へ   ・・・・・・(107)−ee  >
  Kl          −・・・−−(108)
このようにステップ87の判定条件も撞々変更実施し得
るものである。
0)抑制作用の付加 以上の実施例はいずれも従来装置に対して着しい高感度
を実現し得るものである。しかし、変化1を対象とする
場合は補償誤差′電流i、/の大きさは例えば(至)式
で最大40Aとなシ、この場合、動作値をこの値より小
さくすることはできない。本発明は変化1のような場合
−二も外部事故では誤動作すること無く、通常の内部事
故または変化2のような場合の内部事故で高感度の保護
を可能にする対策を用意するものである〇この対策は同
一相差′−流または同一相差′磁流の合成電流よ)得ら
れる゛電流を抑制電流とし、抑制電流の事故変化分の大
きさま九はその関数(=よ)抑制作用を行なわせるもの
である。抑制電流の条件はその大きさが補償−差砿流亀
・′の大きさとtlぼ比例関係にあることである。
本発明の構成は第1図と全く同様である。演算フローは
第7図に示される。第7図で第5図と同一部分は同一記
号で示す。第7@の1M5図との相異点はステップS6
のかわ9にステップ88が用いられている点である。ス
テップS8のステップ88−1.88−2  および5
8−3では各々演算量esa+ ebbおよびescの
糎か抑制量1erl−1e−blおよび1erclを算
出する。この演算量e、および抑制量1erI (le
r−1,Ierblおよび1arc lのうち演算に使
用されるもの)がステップS7での判定(二使用される
抑制量1erlの例を(109)式I:示す、M圧1v
p lの項は演算、量eeが電圧Vpと演算゛電流1.
の積の形で表わされる場合に、゛磁圧Vpの太きさめ影
響を除くためのものであり、この影響が差支えないとき
は一定定数となし得る。
、1erl =ljr−4rml Ivpl   −・
−(109)但Li、は抑制電流で演算4二使用される
ものであり、trvはirの事故前の値の記憶値である
(109)式のIt、−t−は抑制電流irの事故変化
分ir = bwの大きさを示す。i、−−は事故検出
後(二於けるサンプル値と事故検出前(二おけるサンプ
ル値の差よシ算出されるO ステップ57−1および87−2での判定条件は、各々
例えば(110)および(111)式とする。
ee>Mx[KlIVpl−16rl)   ・−・−
−−−−−(llo)ee>Mx[−1vpl−11s
rl)  −−−(111)但し、Mx [Kl 1v
pl−1erl )は、K、 1Vplと+er’+の
最大値で、以下同様の記号で最大値を示す。
抑制電流i、の具体例を(112)式に示す。
但し、jfa+ lrbおよびireは各々抑制量er
ase(biよびerc (二用いられる抑制電流ム、
^bおよびic、c、は定数である。
(112)式の抑制電流は事故相差電流を含まないので
循環電流の事故変化分のみ、であり、次式%式%(: (113)式の定数に−およびに、c、と(110)お
よび(111)式のに鵞を(114)式の値とするOK
、b= 0.2 * K、ca=0.03 m 4=1
ム  (114)この場合の抑制電流の事故変化分の大
きさをa邊および04式より求めると、(115)およ
び(116)式となる〇 但し、△i、□ΔirbおよびΔircは各々i、□i
rhおよびt’rc 、の事故変化分であり、次式で表
わされる。
(115)および(116)式のli、+(Δi、はΔ
tra+ΔjrbおよびΔtrcのうち演算6二使用さ
れるもの)の値は各々(至)およびC(7)式の補償誤
差電流の大きさ14@’lよプ同−相で大きい。このた
め、この抑制量を用い演算量eeが(3)〜(5)式す
なわち(至)および(至)式で表わされ判定条件が(1
10)および(111)式で表わされる実施例は、外部
事故で補償誤差電流で誤動作することは無い。
通常の内部事故で装置導送電線の状況嬬;変化の無い場
合は、循環電流の事故変化分が零の丸め、抑制量161
も零であり、動作値は(114)式の4の値に等しいl
ムとなる。まえ、装置導送電線の状況が変化した場合に
は変化1では感度は最悪4t4Aとなるが、起銹導送電
線の事故がしゃ断され変化2の状態になれば感度は最悪
23ムC;回復する。以上のように同一相差電流より得
られた抑制電流l、の事故変化分の大きさl i、−l
rmlに対応した抑制量1erlを用いるとと(二よ)
装置導送電線の事故などで循環電流の事故変化分が著し
く大きい場合の誤動作を防止しつつ、循環電流の事故変
化分が小さい場合に、高感度の保饅を行なうことができ
る。
U)  抑制量演算の変形例 以上の実施例は抑制電流irをそのサンプル値で記憶し
抑制電流の事故変化分Δi、=i、−−を求めてこれよ
り抑制量1ey lを得るものである。このようなサン
プル値記憶形は演算量〜がサンプル値記憶形得られるも
のと組み合わせて用いると、記憶値を共用し得る利点が
ある。これに対して演算量が関数記憶(二よシ得られる
もの(−は、抑制量も関数記憶で得られることが同様な
理由で好ましい。
以下、この手法を述べる。(118)式は抑制量Ier
 lを関数記憶によシ得る手段の一実旅例を示すもので
ある。
1erl”    lrXVp−irMXVp   ’
   lr”Vp−jrm”VpM)”・(l18)す
なわち抑制電流lrと極性電圧Vpの外積および内積の
事故変化分を求め、各々の2乗の和の平方根を抑制量1
c、1とするものである。(118)式で、vp” v
pw  とすると、 8目r−irvl l vpl          −
・−−−(119)とな!0.  (109)式と等し
い抑制量となる。
(120)式は抑制量1e、)を関数記憶により得る゛
手段の第2の実施例を示すものである。
le rl==+Mx(l @(X Vp−1rMXV
py l * ltr @vp−trM 6vpv l
 Iすなわち、抑制電流trと極性電圧5の外積および
内積の事故変化分の絶対値および(各々の絶対値の和)
 /JTのうちの最大値を抑制量let 1とする・第
8図は(12G)式を説明するベクトル図である。電圧
マp(”Vpw)および電流trmが図示のベクトルで
あるとする。いま、(120)式の第、1項目rXVp
−1rMXマpalが一定値〜と等しい場合の電流ir
の軌跡を求めると直線0)および(ロ)と愈る・また、
第2、項11r−vp −lrM−Vpvlが一定値に
、と等しいときの軌跡呟直線tiおよびに)となる。ま
た第3項(1ゑrXVp −lrwXVpv l+ l
ir−Vp−lrw ・vpvl)42が一定値4と等
しいときの軌跡は正方形(ホ)となる。
したがって、これらの各項の最大値が一定値−に等しい
ときの電流5の軌跡は実線で示す正8角形上C二ある。
このため、抑制量1e「1が一定値に64:郷しい場合
の電流1.の事故変化分の大きさ1i、−、I謔1は、
電流1rMのベクトルの頭と実線正八角形との距離とな
る。この距離はir−一の位置角(二応じてに*〜に@
/Cog 225°の関すなわち4〜1.0811hの
間で変動する。したがってfir−4rMllvplが
等しく位相角が変化した場合の抑制量1erlは1〜1
71.08の間で変化する。この誤差は中心値を171
.04で考えると約±4−の誤差1;相幽する。
すなわち、(120)式の抑制量 tcrtは約4チの
誤差でlir −irMllvplを実現するものであ
k) 、(109)および(11B)式の抑制量とほぼ
同様に使用し得るものである。(11B)および(12
0)式の抑制量は演算量が、@、鴫、v4式のよう番二
極性電圧Vpとの積で算出されるもの6−適する。
(121)式は関数記憶1二よ)抑制量1er lを得
る手段の第3の実施例を示すものである。
これは抑制電流lrの極性電圧%Fp 1m対する商の
事故変化分の大きさを抑制量1erlとするもので、演
算量を軸式のよう6;電圧Vpに対する商の形で演算す
るもの6=適する。(121)式でVp :” Vp 
とすると 1ed=I互二匪1   ・・・・・・・・・・・・(
122)Vp となシ、曽式を用いた演算量e・のもの仁対して、他の
実施例の場合と同様(二補償誤差電流i、/の大きさよ
シ抑制電流の事故変化分の大きさ1ムr−irmlが大
きいようにして用いられる。この場合この場合のステッ
プ87−1および87−2の判定条件は例えば各々(1
23)および(124)式となる06m > MX [
T’T Ierl ) −・・(123)へ 一〇* > ”x (lv、l  ler I )  
・川・・(Iu)以上のように、抑制電流irと極性電
圧Vp(まえは極性電流)の関数の事故変化分を用いて
抑制電流の事故変化分の大きさ1ir−trvlに関係
した抑制量1・rlを得ることができる。
伽) 抑制電流の変形例 (112)式は抑制電流irの一実施例C二過ぎない。
抑制電流に使用し得る電流は、同一相差電流または同一
相差電流の合成電流よp得られる電流のうち事故分差電
流の成分ムrfが、演算電流i@の事故分差電流の成分
1@fよシ充分/JXさいものである。この成分bfが
成分1@f 4二対して大きな割合となると、事故分差
域t/l、1:よる抑制作用が加わシ、その分感度が低
下するので好ましくなI;−0 以上の点から、健全相差電流およびその合成電流よシ得
た電流は事故分差電流の成分を含まないので抑制電流−
一最も適したものであるOこのような条件の抑制電流&
、の例を(125)および(126)式6二示す。
1ra=Ksblb*5lrb=irc=’5alas
  ・・−(125)但し、’sa # Ksb I 
K11bc t Kう、曇よびへ、bは定数である〇 これらの抑制電流irの事故変化分は循環電流の事故変
化分が大きく、補償誤差電流1eI力1大きいときζ;
は#1ぼ比例して大きくなるので、抑制電流として使用
し得るO また、抑制型@S、と補償電流ihの電流項を等しくす
ると、サンプル値または関数値の記憶値を両者で共用で
きる利点がある。しかし、これは必らずしも両者を等し
くする必要はなく、各々の電流項の種々の組合わせでほ
ぼ同様の効果を示すものである。これら(二ついては簡
率のため数値例の説明は省略する。
抑制電流1rII′iまた事故分差電流成分jrfを有
するもので本使用可′能であわ、検出電@ idと同一
の電流項を使用するものも、成分if1が検出電流の事
−成分差電流成分iafより充分小さい限りに於いて適
用可能である。その例を(127)式( %式%(127) 但し、K@1は定数である。
この抑制電流を−および(至)式の演算量のもの4二対
して適用し九場合C=ついて説明する。(127)式の
抑制電流irの事故変化分は四式より(128)式のよ
うC二なる。
Δ最2.=Δlrb =Δ’c=Ku(iot+2Δゑ
。th) −(128)外部事故ではfor=0のため
、抑制電流i、は2乙joth l二等しい。この条件
でKin の値を(129)式とし変化1および2の抑
制−派の大きさを算量すると各々(130)および(1
31)式となるOK、II = 0.2     −−
− (129)L慣ニ化1 〕  1Δire l =
  lΔi、bl=lΔ1rcl=57 A    −
(130)〔変化2〕1Δi、、 I = IΔirb
 l= IΔ1rcl=3.5A  ・(131)(1
30)および(131)式の値は各々(ト)およびい0
式の補償誤差電流の値より大きく、外部事故で誤動作す
ることは無い。しかも、(131)式の値は15Aであ
シ、充分小さな値である。
内部事故の場合は抑制電流にK11n lof = 0
.2 iofが加算される。この分だけ感度は低下する
が、演算電流ieにEよ零相事故分差’ME * jo
fが流れこの値は0.2 jofの5倍であるので、感
度は(13G)または(131)式の値より若干低下す
るが充分な高感度で保膜可能である。このような感度の
若干の低下は好ましいものではないが、充分使用(二耐
えるものである。
以上のように抑制電流轟rは種々の同一相差電流または
同一相差電流の合成電流より得ることができる。
(1)  抑制量の用い方の変形 (110)*(111)−(123)および(124)
式は、抑制量tartを用いる判定条件の若干の実施例
を示すC二於ぎない。抑制量1er+を用いての判定条
件は種々変形!I!施し得るものであシ、以下にその例
を示す。
6m > Km lvp t + l tr l   
= (132)−1!@ > K、lvp l + 1
elr l   ・曲面(133)(132) &よび
(133)式は(110) オよび(111)式ではに
、1vplとfar I の最大値を右辺に用いたの(
二対して、両者の和を用いるものである。この場合も1
erlに対してC・または−e、が大きくな、いと動作
せず%  (11G)および(111)式の実施例5と
同様の・効果を有す・ゐものである。
また、例えば(110)および(111)式のよう仁演
算景6.と抑制量1erlを比較するのではなく、演算
電流−の大きさ11・1と抑制電流1rの事故変化分の
大きさ口r−jrwl  を(1B4)式のように比較
し、これを条件に事故回線の検出を行なうよう(=する
こともできる。
口al > I tr −ifM l   ””・・(
134)すなわち、(110)式C二数いて抑制量+e
riは例えば(109)式、演算量C6は例えば(10
4)式であシ、抑制゛電流irの事故変化分の大きさ1
ir−1rvlが演算′電流1.のうちの補償誤差電流
ie′の大きさ116′1より大きいよう(ニして、補
償誤差電流j、IC=よる誤動作を防止している。した
がって、この作用は(104)および(109)式のよ
うな関数を用いて行なう必要はなく、(134)式のよ
うに直接比較しても補償誤差電流i、t s=よる誤動
作を防止し且つ循環電流の事故変化分の小さい時6;高
感度−二保腰するという目的(二達し得る0尚、(13
4)式を用いる場合は、(134)式が成立することを
条件に、例えば(4Gおよび一式など抑制電流を用いな
い判定条件1:よシ事故回線を検出する〇 以上のよう6二本発明の抑制は抑制量tA【、iyの事
故変化分jr−irM(二よシ抑制作用を生じさせるあ
らゆる手段を含むものである。尚、この抑制以方舊二更
媚=他の電圧・電流例えば零相電圧および錐金相差電流
の事故中の値などに応じ九抑制作用を付加し得ることは
勿論である。
−補償電流1bを用いない場合の抑制作用の付加。
以上の抑制作用は演算量ee l”−補償電流jhを用
いない場合(二も感度向上に有効である。この手段は、
すでC:出願ずみであるが、本発明では抑制電流の関数
の事故変化分を用いるととi=よシサンプル値を記憶す
ることなく抑制電流trの事故変化分の大きさ嬬二対応
した抑制作用を行なわせることができる。
e@= ed    ・・・・・−(135)演算量e
aは(135)式で表わされ、検出量adは(至)およ
び(至)式で示される。また抑制量1er Iは例えば
(112)式の補償電流1.(二より(118)式で演
算され、ステップS7の判定条件は(11G)および(
111)式で示される。この場合、検出電流五−(”1
os)の事故変化分は循環4流の事故変化分の影響をそ
のtまうけ、その大きさは変化1では28!!A 、変
化2では17.5Aとなる。また、(112)式および
(110)式の定数Ksb e Kscmおよび4を(
136)式の値とすると、抑制−流の事故変化分の大き
さは(137)および(138)式となる。
Ksb=2  s   Ksca= 0.6  *  
 K*=1(Al  −・・・ (136)[変化1 
) 5tral=IΔ1rcl=374(Ale lイ
jrbl=464囚・(137)〔変化2 ) l”1
ral=lΔ1rcl=24.4(Al l”’rbl
=23.0(Al−(138)この上う4:抑制電流の
事故変化分の大きさlj、1は検出電流idの循環電流
分の事故変化分の大きさよシ大きく、循環電流の変化で
誤動作することは無い。またL変化2〕の状態では感度
は24.4A循環電流(−変化が無い場合はIAとな9
、従来装置で変化1での誤動作を防止し得る感度285
囚(二対して著しく高感度となる〇このような感度の向
上は(ハ)および一式などの他の検出14fiを用いた
検出量adをそのまま演鼻舊“C・とじて用いるもの、
(125)および(126)式などの他の抑制電流を用
いて抑制量eeを算出するもの、検出量e4の算出(ニ
ーおよび一式などの他の演算原理を用いるものおよび抑
制量+er+の算出に(120)および(121)式な
どの他の演算原理を用いるものの種々の組み合わせC二
ついて同様の効果を示すものである。
以上のように検出電流の事故変化分と極性電圧(を九は
極性電R)の関係(二よプ事故回線を識別する地絡回線
選択継電器に、抑制電流と極性電圧(まえは極性電流)
の関数の事故変化分を用いて抑制電流の事故変化分の大
きさに関係する抑制量を求め、これによる抑制作用を付
加すること仁よシ、感度を向上させることができる0 (n)6回線併架送電線への適用 以上の説明はすべて4回線併架の送電線に対する説明で
あ〕、6回線併架の送電線に適用する場合には新な問題
を生ずる。以下、これを説明する。第9図は6回線併架
送電線の電線配置の例を示す図で、第5図と同一部分は
同一記号で示す。 R5,b5e cL aL b6 
bよヒc6 ij 各*送電線5Lおよび6Lのa、b
、c各相の電線である。図の、電線配置では、平行送電
線3Lと4Lは平行送電線ILと2Lおよび5Lと6L
よりの誘導を大きく受ける。これ4二対して平行送電線
ILと2Lおよび5(と6Lは近傍の平行送電線3Lと
4Lよシの誘導を大きく受け、他よシの誘導は比較的小
さい。したがって2つの平行送電線よ)の誘導を大きく
受ける送電線3Lと4Lを被保饅送電線、他を起訴導送
電線として説明する。
送電線jLと2Lよシの誘導C;よる送電線3Lと4L
の循環電流の変化分6二はIおよびαω式のような関係
があり、起訴導送電線の種々の状態変化感二対して近似
的に(139)式の関係が成立する。
Δ1@tb:R1aΔI、Δ1bth”:”xk+Δ1
.Δ1cth中几、。ム!。
Δlo@h*Ru+ΔI      、、、、、、、−
(139)但し、”n * R*b @ Rsc およ
び8.4は定数であ夛、ΔIは送電線ILおよび2Lの
蔵置導嵐流(特定の電流を示すもので杜なく循環電流の
基準を与える電流である)lの事故変化分である〇一方
送電線5Lおよび6Lよ〉の誘導(二よる循環電流の事
故変化分は(140)式の近似式で蚕される@ tsJ m tb * ”laΔll、Δtbtb中へ
b△IZΔjctk=”weΔl′。
Δ1゜th ” RInΔI’    −・−・−・(
140)但しs R15t R*b、R*。およびRa
nは定数であり、Δl′は送電線5Lおよび6Lの蔵置
導電流I′の事故変化分である。
各相の循環電流の事故変化分は(139)および(14
G)式を重畳したものなり次式となる。
この式で各定数の関係は、起訴導送電線との距離の関係
から−a > ”tb >〜および−くへb(−6め関
係があ)、各循環電流の事故変化分の関係は蔵置導電流
の事故変化分ΔIおよびΔ■′の大きさの関係(二よ)
異なる。
この九め゛、例えば検出電流i−を(至)式とし、補償
電流ih&一式とするような補償を行なっても、適切な
補償が得られず、ま九抑制電流i、を(125)式とす
るような抑制を行なっても適切な抑制が行なえない。以
下、このような場合6二適切な補償および抑制を行ない
得る一実施例を説明する。
jdm = jdb = jdc = log    
   −−−(142)lra:IQ、jha s ’
rtl=Klb 1bbs lrc:に*、jbc 町
(144)但し、−a s kc*bおよびに、cけ定
数であ夛、Ys。
ybおよびYcは次式で示される。
上記の(143)式で、各補償電流1ha+ lhbお
よびlbcの各々について2つの式が示されているが、
これは例えば電流jhaでは jbc 1”l>ic、    ・曲・・・・(146)cs 但し〜は正の定数である。
のときは電Rlbsを用い九式を用いs  (146)
式が成立しないとき状電流五caを用いた式を用いる。
これはlbsおよびiHIの一方が著しく小さいとき、
小さい電流を用いると誤差が大きくなるので、これを避
けるためである。電流1hb−およびjbcでも同様C
二各式の電流項の大きさの比に従って、演算に用いる式
を選択する。
以上の実施例の作用をa相地絡を例に説明する。(14
1)式の司bth およびΔ1athの式より、となり
、この式を解くと ΔI      R@ 61c tk −a、cΔゑb
lkΔIR1cΔ1bth−R11,Δ1clh曲” 
”)となる。1相1相地絡テハ、Δib畠=2Δ1bt
h、ΔAc5=2Δjc tbであるので、(145)
式の比Ya#′iΔI/6I’6=埠しい。このため(
141)式のΔ1bsh訃Δjcthおよび△jo t
bは次式となる。
したがって、  (143)式の補償11 tit l
haの事故変化分Δlbaは、Δfbs=2Δtbth
 pΔ’cm =2△1ctb(D関係と(149)式
よシ、電流ムb、またはicsを用いる式のうちのどの
式でも、 Δjha = 2ΔtOth     ・++++・+
・・(150)となシ、補償電流の事故変化分Δlha
 (=よ)検出電流kda の事故変化分のうち零相循
環電流の事故変化分C起因する2Δ1othが補償され
る。−また、抑制電流1.は補償電流ihに比例した電
流とし、補償誤差電流による誤動作を防止する。
゛以上のよう4:健全2相の差電流の事故変化分の関係
よ〉補償電流ihまたは抑制電流irに使用する係数を
求めることζ:より6回線併架送電線への適用を容易に
することができる。尚、上記実施例はこのような手段の
一実施例を示す:二於ぎず、補償電流ihおよび抑制電
流工tの電流項を健全2相の差電流より合成された電流
とするなど種々変形して用い得るものである。
(0)綜合的な効果 以上のよう鴫一本発明では検出電流の事故変化分中の循
環電流分を補償電流の事故変化分で補償する手段および
抑制電流の事故変化分で抑制する手段の一方または双方
4;よ)、従来の検出電流の一事故変化分のみを用いる
もの(;対して著しい高感度を得ることができるもので
ある・まだ、補償電流または抑制電流の一方または双方
を算出する係数を健全2相の差電流の関係を用いて算出
する手段によ 6回線併架の送電°線への適用を容易I
’−するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す回路図、第2図は本発明の
演算フローを示すフロー図、第3図は第2図のステップ
84の演算フローを示すフロー図、第4図は多回線併架
送電線を示す系統図、第5図は4回線併架送電線の電線
配置を示す配置図、第6図は本発明の特性の例を示す膚
性図、第7図は本発明の他の実施例の演算フローを示す
フロー図、第8図は本発明の一実施例の応動を説明する
ブロック図、′ll19図は6回線併架送電線の電線配
置を示す配置図である。 4・・・しゃ断器    9・・・久方変換器1G・・
・サンプ、ルホールド回路 11・・・マルチプレクサ 12・・・AD変換器13
−・・計算機 (7317)  代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (
はが1名)第1図 ! 41(ヤIfσ      5乞(や断器3図 、Stへ友・も 第4図 第5図 第6図 第8図 VP−1ips 4%Lや匈       、51(や萌第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  多回線併架の平行3相送電線から得られる検
    出電流の事故変化分を、補償電流の事故変化分で補償し
    た電流で1相地絡事故回線を検出する地絡回線選択継電
    器であって、前記検出電流は平行送電線の事故相差NR
    C1たは事故相差゛電流を含む同一相差電流の合成電流
    )より得た電流補償電流は平行送電線の同一相差電流(
    または同一相差電流の合成電流)よ〉得た電流であるこ
    とを特徴とする地絡回線選択継電器〇(2)  検出電
    流、補償電流(を九はこれらに用いられる電流)と極性
    電圧(または極性電圧)の関゛′係の事故変化分の値を
    用いることを特徴とする特許請求の範I@第(1)項記
    載の地絡回線選択継電器。 (3)  健全2相の同一相差電流の関係から補償電流
    偽=用いる係数を定めることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載の地絡回線選択継電器。 (優 多回線併架の平行3相送電線から得られる検出電
    流の事故変化分を、補償電流の事故変化分で補償した電
    流で1相地絡事故回線を検出し、前記検出電流は平行送
    電線の事故相差域fi(tたは事故相差電流を含む同一
    相差電流の合成電流)より得た電流であり、前記補償電
    流は平行送電線の同一相差電流(を九は同一相差電流の
    合成電流)より得た電流である地絡回線選択継電器にお
    いて平行送電線の同−相差型ftt九は同一相差電流の
    合成電流よ)得た電流を抑制電流とし、この抑制電流・
    の事故変化発弧=より抑制作用を行なうようにし九こと
    を特徴とする地絡   ′回線選択継電器。 (6)検出電流、補償電流、抑制電流(またはこれら6
    ;用られる電流)と極性電圧(を九は極性電流)の関係
    の事故変化分の値を用いることを特徴とする特許請求の
    範囲(4)項記載の地絡回線選択継電器0 (6)健全2相の同一相差電流の関係から、補償電流お
    よび抑制′電流に用いる係数を定めることを特徴とする
    特許請求の範II Jl(4)項記載の地絡回線選択継
    電器。 (7)  多回線併−の平行3相送電線の事故相差電流
    (または事故相差電流を含む同一相差電流の合成電流)
    より得た電流で地絡事故回線を検出する地絡回線選択継
    電器に於いて、前記平行送電線の同一相、差電流(tた
    は同一相差電流の合成電流)を抑制電流とし、この抑制
    電流(また゛は゛これ堪;用いる電流)と極性゛磁圧(
    または極性電流)の関数の事故変化分を用い九抑制作用
    を付加することを特徴とする地絡回線選択継電器・
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