JPS5847042B2 - 異常検知方法 - Google Patents
異常検知方法Info
- Publication number
- JPS5847042B2 JPS5847042B2 JP52024383A JP2438377A JPS5847042B2 JP S5847042 B2 JPS5847042 B2 JP S5847042B2 JP 52024383 A JP52024383 A JP 52024383A JP 2438377 A JP2438377 A JP 2438377A JP S5847042 B2 JPS5847042 B2 JP S5847042B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- signal
- model calculation
- calculation system
- detection method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
- G05B13/04—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/42—Servomotor, servo controller kind till VSS
- G05B2219/42307—Compare actual feedback with predicted, simulated value to detect run away
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラント、自動制御装置あるいはフィードバ
ック制御系を検知対象とする異常検知方法に係わり、特
に内部に積分特性を有する検知対象に適用するに好適な
方法である。
ック制御系を検知対象とする異常検知方法に係わり、特
に内部に積分特性を有する検知対象に適用するに好適な
方法である。
従来、この種の異常検知方法の1つとして、検知対象の
入力信号と出力信号(またはフィードバック信号)とを
比較し、その偏差信号の大小によって異常を判定するも
のがある。
入力信号と出力信号(またはフィードバック信号)とを
比較し、その偏差信号の大小によって異常を判定するも
のがある。
つまり検知対象が故障していなげれば検知対象の出力信
号は入力信号とあらかじめ定められた一定の関係を示し
、検知対象が故障していると、出力信号は入力信号と無
関係な値をとるので、偏差信号が大きくなるということ
を利用した異常検知方法である。
号は入力信号とあらかじめ定められた一定の関係を示し
、検知対象が故障していると、出力信号は入力信号と無
関係な値をとるので、偏差信号が大きくなるということ
を利用した異常検知方法である。
しかし、この場合に検知対象の応答が速い場合には正確
に検知できるが、検知対象の応答が遅い場合には、検知
装置が故障していないにもか工わらず、入力信号と出力
信号の偏差はかなり大きなものとなる。
に検知できるが、検知対象の応答が遅い場合には、検知
装置が故障していないにもか工わらず、入力信号と出力
信号の偏差はかなり大きなものとなる。
したがって、検知装置の感度を高くしようと思えば、誤
判定しやすくなり、その逆に誤判定しに<(シようとす
れば、検知感度を低くしなげればならないという欠点が
あることから、最適制御などで用いられているモデル比
較法を異常検知に利用する方式が考えられている。
判定しやすくなり、その逆に誤判定しに<(シようとす
れば、検知感度を低くしなげればならないという欠点が
あることから、最適制御などで用いられているモデル比
較法を異常検知に利用する方式が考えられている。
第1図に、モデル比較方式による異常検知方法を示す。
図においてAは検知対象、Bは異常検知装置であり、ま
たG(s)はプラントおよびその制御装置を含めたフィ
ードバック制御系の一巡伝達関数である。
たG(s)はプラントおよびその制御装置を含めたフィ
ードバック制御系の一巡伝達関数である。
異常検知装置Bは制御目標値信号101を入力とし、検
知対象モデルW(s)を介して上記の開ループ系におけ
るフィードバック信号103との偏差102を求め、こ
の偏差の大小によって異常を判定し、警報信号108を
発する。
知対象モデルW(s)を介して上記の開ループ系におけ
るフィードバック信号103との偏差102を求め、こ
の偏差の大小によって異常を判定し、警報信号108を
発する。
この場合、異常検知装置では、検知対象モデルであるW
(s)は(1)式で示される。
(s)は(1)式で示される。
こΣで、検知対象であるフィードバック制御系に故障が
なげれば、W(s )を介した信号は、入力信号(目標
値信号)101がどのように変化しようともフィードバ
ック信号と一致し、両者の偏差信号102は常に零とな
る。
なげれば、W(s )を介した信号は、入力信号(目標
値信号)101がどのように変化しようともフィードバ
ック信号と一致し、両者の偏差信号102は常に零とな
る。
正常な場合においても偏差信号が変動する前記の方式に
比べて、モデル比較方式では正常時の変動がないので検
知の感度が上げられ、また誤判定を生じにくい筈である
。
比べて、モデル比較方式では正常時の変動がないので検
知の感度が上げられ、また誤判定を生じにくい筈である
。
しかし、実際にこの方式を利用する場合には様々な原因
により、検知対象が故障していない時にも偏差信号の変
動が生じ、誤判定することがある。
により、検知対象が故障していない時にも偏差信号の変
動が生じ、誤判定することがある。
その理由の代表的なものは次のようである。
(1)検知対象は、プラントやアナログ式の自動制御装
置であるが、その特性式は複雑なものとなることが多く
、そのためにモデルはアナログ演算回路ではなく、ミニ
コンなどのディジタル演算装置でプログラムによって構
成されることが多い。
置であるが、その特性式は複雑なものとなることが多く
、そのためにモデルはアナログ演算回路ではなく、ミニ
コンなどのディジタル演算装置でプログラムによって構
成されることが多い。
この場合のモデルによる演算結果には量子化誤差が含ま
れる。
れる。
特に検知対象がアナログ式の自動制御装置のようなもの
であるときは、たとえば装置内のリレー動作などにより
スパイク状のノイズがしばしば重畳し、量子化誤差によ
る誤動作が問題となる。
であるときは、たとえば装置内のリレー動作などにより
スパイク状のノイズがしばしば重畳し、量子化誤差によ
る誤動作が問題となる。
(2)検知対象の特性を完全に把握してモデル化するこ
とは実際上むずかしい面があり、特に、それが数式で記
述されても、そのパラメータを実際の検知対象と一致さ
せることがまた大変である。
とは実際上むずかしい面があり、特に、それが数式で記
述されても、そのパラメータを実際の検知対象と一致さ
せることがまた大変である。
このパラメータ調整には、検知対象の特性テストを多ケ
ース行なうことになるが、手間がかかるので適当な所で
打切られる。
ース行なうことになるが、手間がかかるので適当な所で
打切られる。
このモデルのパラメータ誤差は積分項が内在する場合に
は蓄積されるため、検知対象の出力とモデル演算結果と
は時間の経過につれて偏差が増大し、異常検知の誤判定
を招く。
は蓄積されるため、検知対象の出力とモデル演算結果と
は時間の経過につれて偏差が増大し、異常検知の誤判定
を招く。
本発明の目的は、上記したモデル比較方式の持つ欠点を
なくし、検知感度が高くかつ誤判定の少ない異常検知方
法を提供するにある。
なくし、検知感度が高くかつ誤判定の少ない異常検知方
法を提供するにある。
本発明の要点は、モデル比較方式により異常検知する場
合の量子化誤差、パラメータ設定誤差等による誤判定を
なくすために、検知のための入力信号あるいは検知対象
の出力とモデル演算の出力との偏差信号の変化率からモ
デル演算の誤差の発生を判定し、モデルの演算出力を検
知対象に応じて変更するところにある。
合の量子化誤差、パラメータ設定誤差等による誤判定を
なくすために、検知のための入力信号あるいは検知対象
の出力とモデル演算の出力との偏差信号の変化率からモ
デル演算の誤差の発生を判定し、モデルの演算出力を検
知対象に応じて変更するところにある。
第2図は、本発明の概略を示すブロック図であり、本発
明の要点はモデル修正装置1を付加した所にある。
明の要点はモデル修正装置1を付加した所にある。
このモデル修正装置1は、目標値信号101および異常
検知偏差信号102を入力し、モデル演算誤差検出装置
2およびモデル演算修正装置3を介して検知対象出力あ
るいはフィードバック信号103に応じたモデル演算結
果修正信号104を発生し、これによってW (s )
の出力信号を修正する。
検知偏差信号102を入力し、モデル演算誤差検出装置
2およびモデル演算修正装置3を介して検知対象出力あ
るいはフィードバック信号103に応じたモデル演算結
果修正信号104を発生し、これによってW (s )
の出力信号を修正する。
第3図は、フィードバック制御系G(s)を自動制御装
置G1(s)と被制御プラントG2(S)に分離し、両
者の故障を弁別する場合の入出力関係を示すブロック図
である。
置G1(s)と被制御プラントG2(S)に分離し、両
者の故障を弁別する場合の入出力関係を示すブロック図
である。
(なお、各ライン上の信号は、後述するようにこの異常
検知装置を第4図、第5図の様に適用した場合について
示している。
検知装置を第4図、第5図の様に適用した場合について
示している。
)第4図は、本発明の異常検知方法を火力発電プラント
のボイラ給水制御系に適用した場合の入出力関係を示す
ブロック図である。
のボイラ給水制御系に適用した場合の入出力関係を示す
ブロック図である。
復水器9の側から送られる給水を給水ポンプ8で加圧し
てボイラ側に送る装置で、この給水ポンプ8はボイラで
加熱された蒸気で働く給水ポンプ駆動タービン7によっ
て駆動される。
てボイラ側に送る装置で、この給水ポンプ8はボイラで
加熱された蒸気で働く給水ポンプ駆動タービン7によっ
て駆動される。
給水制御装置4は、給水ポンプ8から送られる給水流量
を駆動タービンの加減弁6にてPI (比例積分)制御
する。
を駆動タービンの加減弁6にてPI (比例積分)制御
する。
異常検知装置5は、給水制御装置4の故障を早期に検出
するためのもので、例えば第3図に示したものを使用す
ることができ、給水指令信号105、給水流量信号10
6、給水制御信号107を入力し、警報信号108を出
力する。
するためのもので、例えば第3図に示したものを使用す
ることができ、給水指令信号105、給水流量信号10
6、給水制御信号107を入力し、警報信号108を出
力する。
第5図は、第4図における異常検知装置5をディジタル
計算機により模擬して実施する場合の演算フローを示す
。
計算機により模擬して実施する場合の演算フローを示す
。
ステップS1は人力部で、第4図における給水指令信号
105、給水流量信号106、給水制御信号107を入
力し、それぞれxt(t) 7X2 (t) 、X3(
t)とおく。
105、給水流量信号106、給水制御信号107を入
力し、それぞれxt(t) 7X2 (t) 、X3(
t)とおく。
ステップS2では指令信号の変化率DX1(t)を(2
)式に従って求める。
)式に従って求める。
ステップS3.S4では、(2)式の結果から指令信号
Xt(t)に含まれるスパイク状ノイズの有無を(3X
4)式に従って求める。
Xt(t)に含まれるスパイク状ノイズの有無を(3X
4)式に従って求める。
※ L2:予定の閾値(可変でもよい)
すなわち、(3)式が成立するならばノイズ有として後
述のステップS7を経てSlへ戻り、(4)式が成立す
るならばステップS5へ進む。
述のステップS7を経てSlへ戻り、(4)式が成立す
るならばステップS5へ進む。
ステップS5では給水制御信号X3(t)と後述のモデ
ル演算出力X3(t)との偏差E2(t)’>変化率D
E2(t)を(5)式に従って求める。
ル演算出力X3(t)との偏差E2(t)’>変化率D
E2(t)を(5)式に従って求める。
つぎにステップS6では、(5)式の結果からモデルの
パラメータ設定誤差により生ずる偏差E2(t)の変化
を(6)式の条件で求め、故障により生ずる偏差E2
(t )と区別する。
パラメータ設定誤差により生ずる偏差E2(t)の変化
を(6)式の条件で求め、故障により生ずる偏差E2
(t )と区別する。
ただし、L3:予定の閾値(可変でもよい)(6)式が
成立するならばパラメータ設定誤差に基づく偏差有りと
判断して、前畝3)式成立のときと同様に、ステップS
7において(7)式に従ってモデル演算出力X3*(t
)を求める。
成立するならばパラメータ設定誤差に基づく偏差有りと
判断して、前畝3)式成立のときと同様に、ステップS
7において(7)式に従ってモデル演算出力X3*(t
)を求める。
一方(6)式が成立しない場合は、パラメータ設定誤差
に基づく偏差は無いものと判断し、ステップS8に進ん
で、(8X9)式に従うモデル演算を実施する。
に基づく偏差は無いものと判断し、ステップS8に進ん
で、(8X9)式に従うモデル演算を実施する。
ここで、T、Gは、検知対象である給水制御装置4にお
けるP−I演算器10の時定数およびゲインである。
けるP−I演算器10の時定数およびゲインである。
つづいてステップS9においては、(10)式に従って
、偏差信号E2(t)を求める。
、偏差信号E2(t)を求める。
この偏差信号E2(t)の大小をステップS10におい
て予定の閾値L1 と比較することにより((11)
式参照)故障を検知する。
て予定の閾値L1 と比較することにより((11)
式参照)故障を検知する。
すなわち、(11)式が成立するならば給水制限装置4
が故障であると判定シ、ステップS11で警報信号10
8を発生して運転員に知らせたり、適当な表示・制御を
行う。
が故障であると判定シ、ステップS11で警報信号10
8を発生して運転員に知らせたり、適当な表示・制御を
行う。
一方、α0式が不成立ならば正常であると判定して1サ
イクルを終了する。
イクルを終了する。
本発明の効果は、前述したようにモデル比較方式により
異常検知する方法において、(1)量子化誤差(2)モ
デルのパラメータ設定誤差による誤判定を少なくするこ
とができる。
異常検知する方法において、(1)量子化誤差(2)モ
デルのパラメータ設定誤差による誤判定を少なくするこ
とができる。
上記した実施例では、給水指令信号X1(t)にスパイ
ク状の偏差があった場合ならびにP−I演算器の時定数
T、ゲインGがモデル演算においてAT、JGだけ誤差
があった場合の偏差E2(t)を第6図に示すように除
去することができる。
ク状の偏差があった場合ならびにP−I演算器の時定数
T、ゲインGがモデル演算においてAT、JGだけ誤差
があった場合の偏差E2(t)を第6図に示すように除
去することができる。
第6図は、給水流量制御X2(t)を切り離した開ルー
プの特性を示すものであるが、同図Aに示すように、給
水指令信号X1(t)が時刻t1 においてステップ状
に変化し、また時刻t2 においてスパイク状のノイズ
(偏差)を生じた場合の、従来方法(第1図)および本
発明方法(第3,4図)による給水制御信号Xa(t)
およびモデル演算出力x3*(t)はそれぞれ同図B。
プの特性を示すものであるが、同図Aに示すように、給
水指令信号X1(t)が時刻t1 においてステップ状
に変化し、また時刻t2 においてスパイク状のノイズ
(偏差)を生じた場合の、従来方法(第1図)および本
発明方法(第3,4図)による給水制御信号Xa(t)
およびモデル演算出力x3*(t)はそれぞれ同図B。
Cのようになる。
したがって、図に矢印で示した時刻にそれぞれ(6)式
が成立して警報108を発生することになるが、これら
はすべて誤判断に基づくものである。
が成立して警報108を発生することになるが、これら
はすべて誤判断に基づくものである。
図B、Cを比較すれば明らかなように、本発明方法によ
れば誤判定が大巾に減少することがわかる。
れば誤判定が大巾に減少することがわかる。
以上に説明した本発明の異常検知方法には種々の変形が
可能であり、特に第5図のフロー図では各計算ステップ
毎に次のようなものが考えられ、いずれも本発明に属す
る。
可能であり、特に第5図のフロー図では各計算ステップ
毎に次のようなものが考えられ、いずれも本発明に属す
る。
(1) ステップS2における、入力信号に含まれる
ノイズ抽出において、実施例では給水指令信号X1(t
)のみを考えたが、他の入力信号である給水流量信号X
2(t)に対しても同様の演算を行なうことにより、ノ
イズによる誤判定をより減少することができる。
ノイズ抽出において、実施例では給水指令信号X1(t
)のみを考えたが、他の入力信号である給水流量信号X
2(t)に対しても同様の演算を行なうことにより、ノ
イズによる誤判定をより減少することができる。
(2)ステップS5の正常時における偏差E2(t)の
変動分の抽出において、実施例では時間(t−Jt )
〜tの変化率を求めているが、定常ノイズの影響を除く
ためにより長時間C変化率を統計的に処理する方法を採
用してもよい。
変動分の抽出において、実施例では時間(t−Jt )
〜tの変化率を求めているが、定常ノイズの影響を除く
ためにより長時間C変化率を統計的に処理する方法を採
用してもよい。
1例をあげれば、(12)式によって変化率DE2を算
出することができる。
出することができる。
ただし、
kl・
k2は定数で
(3)ステップS7における修正方式として、偏差の変
動が少ない時には、検知対象の出力X、7t)の変差分
を用いて(13)式を用いてもほぼ同様の効果が得られ
る。
動が少ない時には、検知対象の出力X、7t)の変差分
を用いて(13)式を用いてもほぼ同様の効果が得られ
る。
(4)ステップS6において用いる閾値L3をα方式に
したがって変化させれば、バンチングのように故障現象
の方向性が定まらない場合、検知装置の不動作を防ぐこ
とができる。
したがって変化させれば、バンチングのように故障現象
の方向性が定まらない場合、検知装置の不動作を防ぐこ
とができる。
ただし、kは定数
(5)ステップS8のモデル演算は、偏差の変動をチェ
ックする前に行なっても良い。
ックする前に行なっても良い。
(6)ステップ83.S4.S6におけるノイズおよび
偏差の有無の判定は、いずれか一方のみについて行なう
だけでもよい。
偏差の有無の判定は、いずれか一方のみについて行なう
だけでもよい。
一般に、モデル比較方式による故障検出は、対象が定常
状態にある時だけでなく、制御指令値の変化に従って変
動中である時の故障発生をも、原理的には感度良く検出
できる方式である。
状態にある時だけでなく、制御指令値の変化に従って変
動中である時の故障発生をも、原理的には感度良く検出
できる方式である。
しかし、実用上は、従来の方法では、ノイズによる誤動
作やモデルが正確に記述されないなどの理由により、第
6図Bに示したような誤判定が多かった。
作やモデルが正確に記述されないなどの理由により、第
6図Bに示したような誤判定が多かった。
本発明は、このような欠点をなくし、感度良くしかも誤
判定の少ない故障検出を可能とする方法である。
判定の少ない故障検出を可能とする方法である。
第1図は従来の異常検知方法を示すブロック図、第2図
および第3図はそれぞれ本発明の実施例を示すブロック
図、第4図は本発明方法の適用例を示すブロック図、第
5図はその詳細を示すフロー図、第6図は本発明方法の
効果を説明する特性図である。 1・・・・・・モデル修正装置、2・・・・・・モデル
演算誤差検出装置、3・・・・・・モデル演算修正装置
、101・・・・・・目標値信号、102・・・・・・
異常検知偏差信号、103・・・・・ツイードバック信
号、108・・・・・・警報信号、W(s)・・・・・
・モデル演算系。
および第3図はそれぞれ本発明の実施例を示すブロック
図、第4図は本発明方法の適用例を示すブロック図、第
5図はその詳細を示すフロー図、第6図は本発明方法の
効果を説明する特性図である。 1・・・・・・モデル修正装置、2・・・・・・モデル
演算誤差検出装置、3・・・・・・モデル演算修正装置
、101・・・・・・目標値信号、102・・・・・・
異常検知偏差信号、103・・・・・ツイードバック信
号、108・・・・・・警報信号、W(s)・・・・・
・モデル演算系。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動制御装置、制御対象プラントあるいはフィード
バック制御系の異常検知方法であって、これらの検知対
象と大略同一の特性を有し、かつ実質的に同一人力信号
を与えられるモデル演算系を準備し、このモデル演算系
の出力と前記検知対象の出力との偏差信号からその異常
を判定する際、前記入力信号および出力偏差信号の少な
くともいずれか一方の変化率を予じめ設定された閾値と
比較し、その比較結果に応じてモデル演算系の出力を検
知対象の出力を用いて修正することを特徴とする異常検
知方法。 2 予じめ設定された閾値をモデル演算系の出力変化率
に応じて変更することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の異常検知方法。 3 人力信号の変化率が予じめ設定された閾値よりも小
さくないとき、モデル演算系の出力を検知対象の出力に
置き換えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の異常検知方法。 4 モデル演算系の出力と検知対象の出力との出力偏差
信号の変化率が予じめ設定された閾値よりも小さいとき
、モデル演算系の出力を検知対象の出力に置き換えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の異常検知方
法。 5 前記出力偏差信号の変化率が予じめ設定された閾値
より小さいとき、検知対象の出力変差分を用いてモデル
演算系の出力を修正することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の異常検知方法。 6 モデル演算系がプログラムによって構成されること
を特徴とする特許請求の範囲第1ないし第5項記載の異
常検知方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52024383A JPS5847042B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 異常検知方法 |
| US05/884,235 US4214301A (en) | 1977-03-08 | 1978-03-07 | Diagnostic device for use with automatic control systems |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52024383A JPS5847042B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 異常検知方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53110781A JPS53110781A (en) | 1978-09-27 |
| JPS5847042B2 true JPS5847042B2 (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=12136651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52024383A Expired JPS5847042B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 異常検知方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4214301A (ja) |
| JP (1) | JPS5847042B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127460A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-06 | 林 富男 | 空気調節および給湯システム |
Families Citing this family (36)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4338659A (en) * | 1978-12-15 | 1982-07-06 | Fujitsu Fanuc Ltd. | Position control system for a closed loop type numerical-controlled machine tool |
| US4407013A (en) * | 1980-10-20 | 1983-09-27 | Leeds & Northrup Company | Self tuning of P-I-D controller by conversion of discrete time model identification parameters |
| DE3101035C2 (de) * | 1980-11-11 | 1983-01-20 | Gebrüder Sulzer AG, 8401 Winterthur | Regelschaltung mit Hilfsregelgröße |
| US4437045A (en) | 1981-01-22 | 1984-03-13 | Agency Of Industrial Science & Technology | Method and apparatus for controlling servomechanism by use of model reference servo-control system |
| US4509110A (en) * | 1982-06-07 | 1985-04-02 | United Technologies Corporation | Method and apparatus for detecting failures in a control system |
| US4539633A (en) * | 1982-06-16 | 1985-09-03 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Digital PID process control apparatus |
| ATE48709T1 (de) * | 1983-06-03 | 1989-12-15 | Omron Tateisi Electronics Co | Zeitdiskret selbstanpassender ein/ausschaltregler. |
| JPS59229622A (ja) * | 1983-06-10 | 1984-12-24 | Toshiba Corp | プラント診断装置 |
| CH662664A5 (de) * | 1983-07-01 | 1987-10-15 | Loepfe Ag Geb | Regelverfahren und regeleinrichtung fuer eine vorrichtung oder vorrichtungsgruppe und vorrichtung mit einer regeleinrichtung. |
| US4800486A (en) * | 1983-09-29 | 1989-01-24 | Tandem Computers Incorporated | Multiple data patch CPU architecture |
| GB2157459B (en) * | 1983-10-14 | 1987-02-11 | Ford Motor Co | Selective parametric self-calibrating control system |
| DE3408523A1 (de) * | 1984-03-08 | 1985-09-12 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur ueberwachung der durch die steuerung der antriebe einer rechnergesteuerten werkzeugmaschine oder eines industrieroboters erzeugten bahn |
| DE3427127A1 (de) * | 1984-07-23 | 1986-01-23 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur regleroptimierung fuer antriebe |
| JPS61243505A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-29 | Omron Tateisi Electronics Co | 離散時間制御装置 |
| US4882526A (en) * | 1986-08-12 | 1989-11-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Adaptive process control system |
| US5091843A (en) * | 1988-12-20 | 1992-02-25 | Allied-Signal, Inc. | Nonlinear multivariable control system |
| JPH02184281A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Fanuc Ltd | 誤差過大アラーム発生方法 |
| US5402521A (en) * | 1990-02-28 | 1995-03-28 | Chiyoda Corporation | Method for recognition of abnormal conditions using neural networks |
| US5249119A (en) * | 1990-05-02 | 1993-09-28 | Idemitsu Kosan Company Limited | Apparatus for and method of detecting a malfunction of a controller |
| CA2051939A1 (en) * | 1990-10-02 | 1992-04-03 | Gary A. Ransford | Digital data registration and differencing compression system |
| GB2252424B (en) * | 1990-11-24 | 1994-10-05 | Dowty Aerospace Gloucester | Adaptive control servosystems |
| JPH0580810A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-02 | Hitachi Ltd | サーボ制御方法及び装置 |
| FR2700026B1 (fr) * | 1992-12-30 | 1995-02-10 | Framatome Sa | Procédé et dispositif de réglage d'un processus. |
| GB2283834A (en) * | 1993-11-09 | 1995-05-17 | Rockwell International Corp | Adaptive process control system |
| DE69515096T2 (de) * | 1994-10-18 | 2000-07-20 | Neles Controls Oy, Helsinki | Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung eines Fehlers einer Steuerventilanordnung in einem Regelkreis |
| US5949677A (en) * | 1997-01-09 | 1999-09-07 | Honeywell Inc. | Control system utilizing fault detection |
| SE9902401L (sv) * | 1999-06-23 | 2000-12-24 | Saab Ab | Förfarande för övervakning eller styrning av en anordning med hjälp av en datormodell |
| JP4660941B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2011-03-30 | アイシン精機株式会社 | 電動モータの制御装置 |
| JP2008061453A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Denso Corp | 車載用モータ制御装置 |
| DE102008011111A1 (de) * | 2007-06-29 | 2009-01-02 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Abgleich einer Regeleinrichtung |
| DE102007060682B4 (de) * | 2007-12-17 | 2015-08-20 | Kuka Roboter Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur modellbasierten Regelung eines Manipulators |
| JP5740459B2 (ja) * | 2009-08-28 | 2015-06-24 | 株式会社日立製作所 | 設備状態監視方法 |
| US8326553B2 (en) * | 2010-01-05 | 2012-12-04 | Hamilton Sundstrand Corporation | Fault detection in a system under control |
| CN102375442A (zh) * | 2010-08-23 | 2012-03-14 | 同济大学 | 一种对混杂非线性系统的实时在线控制系统及控制方法 |
| US9116516B2 (en) | 2011-07-21 | 2015-08-25 | Abb Technology Ag | System and method for actuator control |
| CN121444035A (zh) * | 2023-07-24 | 2026-01-30 | 日本制铁株式会社 | 异常探测装置、工厂设备系统、特征信息生成装置、异常探测方法、特征信息生成方法以及程序 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3221230A (en) * | 1962-01-22 | 1965-11-30 | Massachusetts Inst Technology | Adaptive control method and apparatus for applying same |
| US3601588A (en) * | 1966-05-23 | 1971-08-24 | Foxboro Co | Method and apparatus for adaptive control |
| US3767900A (en) * | 1971-06-23 | 1973-10-23 | Cons Paper Inc | Adaptive controller having optimal filtering |
| FR2144560B1 (ja) * | 1971-07-05 | 1974-03-29 | Alsthom Cgee | |
| US4054780A (en) * | 1976-11-01 | 1977-10-18 | Phillips Petroleum Company | Gain-adaptive process control |
-
1977
- 1977-03-08 JP JP52024383A patent/JPS5847042B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-03-07 US US05/884,235 patent/US4214301A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127460A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-06 | 林 富男 | 空気調節および給湯システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53110781A (en) | 1978-09-27 |
| US4214301A (en) | 1980-07-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5847042B2 (ja) | 異常検知方法 | |
| JPS6132689B2 (ja) | ||
| KR910004925B1 (ko) | 제어시스템의 고장검출용 장치 및 방법 | |
| JP4435785B2 (ja) | 連続プロセスの中のシステム・コンポーネントの異常の検知 | |
| JP4927271B2 (ja) | センサ故障の検出、分離及び調整法 | |
| CN104763665A (zh) | 网络设备的风扇故障检测方法及装置 | |
| JPH02129796A (ja) | プラント異常診断装置 | |
| JP2007224918A (ja) | 制限値超過を判断する方法 | |
| CN119533552A (zh) | 一种传感器系统的自愈方法、存储介质及执行设备 | |
| JP2022084435A5 (ja) | ||
| CN101529347A (zh) | 识别有延时的调节对象的方法和装置、调节装置和计算机程序产品 | |
| JPH06274778A (ja) | プラント監視診断装置およびその異常徴候検出方法 | |
| JPH04160319A (ja) | 異常検出方法および装置 | |
| JP2007026028A (ja) | マイクロコンピュータの異常検出装置 | |
| KR20020028626A (ko) | 동적 문턱값에 의한 비선형 시스템의 고장 진단장치 및 방법 | |
| JP2002341901A (ja) | 信号処理装置 | |
| JP3069461B2 (ja) | ガス供給圧力を検出する機構を持つガスメータにおけるガス圧力変動検出方法 | |
| CN115291505B (zh) | 一种提升自动控制回路投用率的方法、装置及系统 | |
| RU2794126C1 (ru) | Устройство для определения неисправности доменной печи, способ определения неисправности доменной печи и способ эксплуатации доменной печи | |
| JPS61170625A (ja) | 水車発電機の異常運転監視装置 | |
| Weber et al. | A parameter estimation method for the diagnosis of sensor or actuator abrupt faults | |
| JPS6057413A (ja) | ディジタル制御装置の演算モジュール結線確認方法 | |
| JPS59200302A (ja) | 制御用計算機装置 | |
| JPS58155413A (ja) | 検出器異常識別装置 | |
| JPS58129317A (ja) | 異常検出装置 |