JPS5847252Y2 - 内燃機関用無接点点火装置 - Google Patents

内燃機関用無接点点火装置

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JPS5847252Y2
JPS5847252Y2 JP6232379U JP6232379U JPS5847252Y2 JP S5847252 Y2 JPS5847252 Y2 JP S5847252Y2 JP 6232379 U JP6232379 U JP 6232379U JP 6232379 U JP6232379 U JP 6232379U JP S5847252 Y2 JPS5847252 Y2 JP S5847252Y2
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JP
Japan
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internal combustion
ignition
combustion engine
ignition device
magnets
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JP6232379U
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JPS55161058U (ja
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真 志摩
進 大橋
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Denso Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関用無接点点火装置に関するものである
従来、4サイクル用汎用内燃機関Q無接点点火装置は、
1回転1発火とするため、ロータに90゜間隔て増付け
である4個の磁石をN−+S→S−+S極と順次着磁し
ている。
そして、従来の回路は、イグニションコイルの1次巻線
の両端に、逆流防止用のダイオードとトランジスタとの
直列回路が接続されている。
ところが、上述した従来のものでは、ロータに取付けで
ある4イ帥磁石がN−+S−+S−+S極に順次着磁さ
れており、イグニションコイルのコアを通る磁束波形は
、第3図aのψで示すようになる。
従って、イグニションコイルの2 次巻線に発生する2
次電圧は、第3図すのV2で示すようになり、正規火花
S及び無駄火S′の前拶江、誘導電圧が発生する。
このため、特に正規火花の前約90゜で発生する誘導電
圧V2は、第3図Cで示す吸気弁の開閉動作から解るよ
うに、吸入行程の後半で混合気の濃度が高くなっている
位置となるため、第3図すでVとして示すようなエンジ
ン側の条件によって決普る一定電圧以上になると、点火
プラグに点火火花が発生して過早発火するため、無負荷
時のミス音大及びエンジン負荷がかからないという不具
合が発生する。
なか、第3図dは排気弁の開閉を示すものである。
本考案は上記の不具合点を解消するため、3つのS極の
うち他のN極と回転方向に対し前方側にあ−いて隣接す
る極の磁力を他の極の磁力より弱くする(N極とS極と
は逆でもよい)ことにより、有害な正規火花の前の誘導
電圧を小さくして過早発火を防止することの出来る内燃
機関用無接点点火装置を提供することを目的とする。
以下本考案を図に示す実施例について説明する。
芽ず、第1図において回路を説明すると、2次巻線1b
に点火プラグ2を接続したイグニションコイル101次
巻線1aの両端に、逆電流通電用のダイオード3と電流
制御用抵抗4との直列回路を、ダイオード3のアノード
側がイグニションコイル1の1次巻線1aと2次巻線1
bとの接続点側になるように接続する。
又、1次巻線1aの両端に、逆流防止用のダイオード5
のアノード側とトランジスタ6の工□ツタ側とが直列接
続となっている回路を、ダイオード5のカンード側がイ
グニションコイル1の1次巻線1aと2次巻線1bとの
接続点側になるように接続され、トランジスタ6のコレ
クタ側が1次巻線1aのアース側になるように接続され
ている。
又、トランジスタ6のコレクタとエミッタ間に半導体ス
イッチとしてのサイリスタIと抵抗8との直列回路を挿
入接続すると共に、トランジスタ6のベースをサイリス
タ7のアノードと抵抗8との接続点に接続し、該トラン
ジスタ6のコレクタとサイリスタIのゲートとの間にゲ
ート電流制御用抵抗10を挿入接続し、さらに抵抗10
とサイリスタ7のゲートとの接続点とサイリスタ7のカ
ンードとの間にゲート電圧制御用抵抗9を挿入接続して
構成されている。
オた、磁石発電機の構造は第2図に示す通りであって、
鉄寸たは鉄鋳物よりなる碗状の磁性体ロータ11には、
4個のフェライト磁石12,13゜14.15aが内周
面に接着又はビス締めされている。
この磁石12,13.14.15aは、N→S→5−)
S極に1畝着磁されている。
磁石15aのS極の磁力は、他の磁石13.14のS極
より弱くなるように、コスト的に有利な性能が低いもの
を使用している。
図中の矢印はロータ11の回転方向である。
ロータ11の内周面にほぼ900 間隔で増付けである
4個の磁石12,13,14.15aをN→S−+S−
+S極となるように配置し、磁石15aのS極だけ他の
磁石13,14のS極および磁石12のN極より磁力が
弱くなるようにコスト的に有利な性能が低いものを使用
する。
これにより、イグニションコイル1のコア(図示省略)
には、第3図aでψ′ として図示したように、イグニ
ションコイル1の磁極部16.17が、磁石14と磁石
15aとに対向した時に、その磁束の差に対応して磁石
15aと磁石12と対向した時と同一方向の磁束が流れ
る。
従って、正規火花の前約900 の位置にて発生する誘
導電圧は、第3図すでV2’と示すように、エンジン側
の条件によって決オる発火に必要な電圧Vより、充分小
さくすることが出来るため、過早発火を防ぐことが出来
る。
また、第1図で示すように、イグニションコイル1の1
次巻線1aの両端に、ダイオード3と電流制御用抵抗4
との直列回路を接続することにより、逆相電圧が発生し
た時電流を流すことによって誘導電圧をより小さく抑え
、過早発火をより確実に防ぐことが出来る。
ナ訃、イグニションコイル1のコアに流れる磁束、即ち
鎖交磁束の一例を述べれば、イグニションコイル1の磁
極部16.17が磁石12.13と対向したときには3
・5X104 マクスウェル、磁石12,15aと対向
したときには3.15X104マクスウエル、磁石15
a、14と対向したときには0.35xlO’ マウス
ウェル、磁石14,13と対向したときには0マクスエ
ルとなるようにしである。
ロータ11の内周面に接着又はビス締めされている磁石
12.13,14.15aをN−+ S−+S→S極に
順次着磁し、磁石15 aI17)S極を他の磁石13
.14のS極より弱くなるようにする方法として次のも
のがある。
(1) 各磁石の材質として同一のものを使用する力
&磁石15aの軸方向の幅を他の磁石13.14より小
さくする。
(2)各磁石の材質として同一のものを使用するが、磁
石15aの厚みを他の磁石13.14より薄くする。
但しロータ内径寸法は同一とする。(3) イグニシ
ョンコイル1の磁極部16,1yと磁石間のエアギャッ
プに関して、磁石15 aについてだけ他の磁石12.
13.14よりも広くする。
(4)磁石12.13,14.15aを着磁する場合着
磁器(図示省略)の4個の磁極部(図示省略)の内、磁
石15aを着磁する磁極部だけ(a)巻数を減らす、(
b)電流を減らす、(c)磁極部の面積を減らす、(d
)磁極部と磁石のエアギャップを太きぐする等の方法に
より行い。
磁石15aの着磁力のみを弱くする。
以上の1〜4の方法は単独でも効果があるし組合せるこ
とによっても効果がある。
オた、ダイオード5は場合によっては省略することも可
能である。
また、本考案は4サイクル内燃機関に限らず、2サイク
ル単気筒内燃機関においても同様に適用できる。
會た、上述した実施例においては、イグニションコイル
1の1次巻線1aの端子間に接続した抵抗9,100分
圧点の電位により点火時期にてサイリスタ7を導通させ
ることによりトランジスタ6を遮断させて点火火花を発
生させるようにしたが、タイミング発電機の出力により
点火時期にてサイリスタ1を導通させるようにしてもよ
い。
また、磁石の着磁はN−+S−+S−+S極に限らずそ
の逆のS−+N−+N−>N極であってもよく、斗た、
第2図において、イグニションコイル17と対向する位
置にランプ等の電源をなすランプ負荷コイルを設ければ
、ランプに充分な出力を供給することができる。
斗た、磁石13の磁力も磁石15aと同様に弱くすれば
、正規点火後に発生する誘導電圧も小さくすることが可
能であるが、この場合ランプ負荷コイルを有するもので
はこのランプ負荷コイルの出力も少なくなるので好斗し
くなへ以上述べたように本考案においては、ロータ11
に取付けである4個の磁石12,13,14゜15aを
N−+ S −+S −+ S極とし、磁石15aのS
極だけ他の磁石13.14のS極より弱くなるようにし
た(N極とS極は入れ替わってもよい)から、イグニシ
ョンコイル1の磁極部16.17が磁石14.15aと
対向した時と、磁石15a。
12と対向した時と同一方向で大きさの異なる磁束カイ
グニションコイル1のコアに流れ、従って単に4個の磁
石をN−+S−+S−+S極となるよう、3個のS極す
べてを同じ強さにする場合より、正規点火にほとんど関
係のない磁束変化を小さくすることが出来、この結果、
正規火花又は無駄火として発生する2次電圧は1回転に
つき1回であり、これらと反対極性で発生する誘導電圧
のうち有害な正規火花の前の誘導電圧が小さくなるので
、過早発火を防止することが出来るという優れた効果が
ある。
玄た、イグニションコイル1の1次巻線1aの両端に、
ダイオード3と抵抗4との直列回路を接続し、逆相電流
I′を流す構成にすれば、逆相電圧をより小さくするこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す電気回路図、第2
図は第1図図示の本考案装置に適用する磁石発電機を示
す横断面図、第3図a−dは第1図図示装置の作動説明
に供する各部波形図および内燃機関の吸気弁と排気弁の
開閉状態図である。 1・・・・・・イグニションコイル、1a・・・・・・
1次巻線、1b・・・・・・2次巻線、3・・・・・・
逆電流通電用のダイオード、4・・・・・・電流制御用
抵抗、6・・・・・・トランジスタ、7・・・・・・半
導体スイッチとしてのサイリスタ、9・・・・・・ゲー
ト電圧制御用抵抗、10・・・・・・ゲート電流制御用
抵抗、11・・・・・・磁石発電機のロータ、12゜1
3.14.15a・・・・・・磁石。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 円周方向に4個の磁石をほぼ900 間隔で配設し
    たロータおよびこのロータの回転に伴って上記磁石より
    の鎖交磁束が変化することによって電圧を発生するイグ
    ニションコイルを含む磁石発電機と、前記イグニション
    コイルの1次巻線と並列に接続したトランジスタおよび
    このトランジスタのベース・エミッタ間に接続され点火
    時期に導通する半導体スイッチを含む点火回路とを備え
    る内燃機関用無接点点火装置にむいて、前記4個の磁石
    は1つのN極と3つのS極あるいはN極とを前記ロータ
    の円周方向に形成するべくこのロータに配置され、これ
    ら3つのS極あるいはN極のうち他のN極あるいはS極
    と回転方向に対し前方側において隣接する極の磁力を他
    の極の磁力より弱くしたことを特徴とする内燃機関用無
    接点点火装置。 2 前記磁力丁以上弱くしであることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の内燃機関用無接点点火
    装置3 3 @記点火回路は前記イグニションコイルの1次巻線
    の端子間に接続した逆電流通電用のダイオードと電流制
    御用抵抗との直列回路を含んでなることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項あるいは第2項記載の内燃
    機関用無接点点火装置。 4 #I記点火回路は前記トランジスタのコレクタ・エ
    ミッタ間に接続したゲート電圧制御用抵抗とゲート電流
    制御用抵抗との直列回路を含み、これら各抵抗の接続点
    に前記半導体スイッチの制御極が接続されていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の
    うちいずれかに記載の内燃機用無接点点火装置。
JP6232379U 1979-05-10 1979-05-10 内燃機関用無接点点火装置 Expired JPS5847252Y2 (ja)

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JPS55161058U JPS55161058U (ja) 1980-11-19
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