JPS5847592B2 - 自動張力調節機構を有するベルト伝動装置 - Google Patents
自動張力調節機構を有するベルト伝動装置Info
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- JPS5847592B2 JPS5847592B2 JP9323480A JP9323480A JPS5847592B2 JP S5847592 B2 JPS5847592 B2 JP S5847592B2 JP 9323480 A JP9323480 A JP 9323480A JP 9323480 A JP9323480 A JP 9323480A JP S5847592 B2 JPS5847592 B2 JP S5847592B2
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- Japan
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- belt
- wheel
- driven
- axle center
- axis
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルトの張力を自動調節する機構を有するベル
ト伝動装置に関するものである。
ト伝動装置に関するものである。
従来のベルト伝動機構の一つであるタイミングベルト駆
動装置は、第1図に示すように駆動車1と従動車2にタ
イミングベルト3を掛架した機構であるが、大きな駆動
力を与えると、駆動側のベルト3aが弾性によって伸長
する為に弛緩側のベルト3bが弛み、その結果従動車2
のベルト進入側の歯先へ弛緩したベルトの歯先が乗り上
げて空転をするなどの不具合を生じた。
動装置は、第1図に示すように駆動車1と従動車2にタ
イミングベルト3を掛架した機構であるが、大きな駆動
力を与えると、駆動側のベルト3aが弾性によって伸長
する為に弛緩側のベルト3bが弛み、その結果従動車2
のベルト進入側の歯先へ弛緩したベルトの歯先が乗り上
げて空転をするなどの不具合を生じた。
この欠点を除くには弛緩側のベルト3bにはね4により
付勢したテンションローラ5を設けて弛緩を防止するの
が一般的である。
付勢したテンションローラ5を設けて弛緩を防止するの
が一般的である。
しかし、この場合は弛緩側のベルト3bの弛み代が第1
図の鎖線3 b/で示すように大きくなると、テンショ
ンローラ5のばね4の伸び量も大きくなるため、ベルト
3の押し上げ力が弱まって、駆動力に対する弛緩側ベル
ト3bの張力が反比例することになる。
図の鎖線3 b/で示すように大きくなると、テンショ
ンローラ5のばね4の伸び量も大きくなるため、ベルト
3の押し上げ力が弱まって、駆動力に対する弛緩側ベル
ト3bの張力が反比例することになる。
つまり、大きな駆動側ベルト3aの張力に対して弛緩側
ベルト3bの張力が小さくなり、その結果空転を生じ易
くなるなど、駆動力に応じたベルト張力の調節機構とし
て第1図の従来装置は理想的なものではなかった。
ベルト3bの張力が小さくなり、その結果空転を生じ易
くなるなど、駆動力に応じたベルト張力の調節機構とし
て第1図の従来装置は理想的なものではなかった。
本発明は、このような欠点を解消する為になされたもの
で、駆動車と従動車の軸間距離が駆動力に応じて変位し
、自動的に最適なベルト張力を得ることによって、空転
を防止し、ベルトの耐久性の向上を図ることを目的とす
るものである。
で、駆動車と従動車の軸間距離が駆動力に応じて変位し
、自動的に最適なベルト張力を得ることによって、空転
を防止し、ベルトの耐久性の向上を図ることを目的とす
るものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は第1発明の第1実施例を示すもので、この実施
例においては、一つの線上Aに従動車10の軸心11と
内輪駆動車12の軸心13を設定し、内輪駆動車12に
は軸心が変位できる外輪駆動車14をギヤ機構により内
接噛合すると共に、従動車軸心11と内輪駆動車軸心1
3を結ぶ線分Aと内輪駆動車軸心13からの垂線Bによ
って仕切られた弛緩側偏心区域15に外輪駆動車14の
軸心16が任意量偏心して位置するようにタイミングベ
ルト17の長さを設定する。
例においては、一つの線上Aに従動車10の軸心11と
内輪駆動車12の軸心13を設定し、内輪駆動車12に
は軸心が変位できる外輪駆動車14をギヤ機構により内
接噛合すると共に、従動車軸心11と内輪駆動車軸心1
3を結ぶ線分Aと内輪駆動車軸心13からの垂線Bによ
って仕切られた弛緩側偏心区域15に外輪駆動車14の
軸心16が任意量偏心して位置するようにタイミングベ
ルト17の長さを設定する。
17aはタミングベルト17の駆動側、17bは弛緩側
である。
である。
次に、第3図により第2発明の実施例を説明する。
この実施例においては、一つの線上人に駆動車20の軸
心21と内輪従動車22の軸心23を設定し、内輪従動
車22には軸心が変位できる外輪従動車24をギヤ機構
により内接噛合すると共に、駆動車軸心21と内輪従動
車軸心23を結ぶ線分Aと内輪従動車軸心23からの垂
線Bによって仕切られた弛緩側偏心区域25に外輪従動
車24の軸心26が任意量偏心して位置するようにタイ
ミングベルト27の長さを設定する。
心21と内輪従動車22の軸心23を設定し、内輪従動
車22には軸心が変位できる外輪従動車24をギヤ機構
により内接噛合すると共に、駆動車軸心21と内輪従動
車軸心23を結ぶ線分Aと内輪従動車軸心23からの垂
線Bによって仕切られた弛緩側偏心区域25に外輪従動
車24の軸心26が任意量偏心して位置するようにタイ
ミングベルト27の長さを設定する。
27aはタイミングベルトの1駆動側、27bは弛緩側
である。
である。
つまり、第3図の第2発明の実施例は、前記第2図の第
1発明の実施例の駆動車の偏心するギヤ機構を、従動車
の方へ組み入れ替えたものである。
1発明の実施例の駆動車の偏心するギヤ機構を、従動車
の方へ組み入れ替えたものである。
次に、上述のように構成した本発明装置の作用効果を第
4図において説明すると、従動車10と外輪駆動車14
に接する駆動側ベルト17aの延長線上の点Tの垂線C
と弛緩側ベルト17bの延長線上の点■の垂線Dが内輪
駆動車12と外輪駆動車14の内接する点Sと交わると
きに、内輪駆動車12を時計方向に回動し、外輪駆動車
14に掛架した駆動側ベルN7aにXなる駆動張力を与
えたとすると、垂線C,Dの長さをそれぞれTS及びI
sとした場合、弛緩側ベルト17bに与えられる張力は
野×Xとなる。
4図において説明すると、従動車10と外輪駆動車14
に接する駆動側ベルト17aの延長線上の点Tの垂線C
と弛緩側ベルト17bの延長線上の点■の垂線Dが内輪
駆動車12と外輪駆動車14の内接する点Sと交わると
きに、内輪駆動車12を時計方向に回動し、外輪駆動車
14に掛架した駆動側ベルN7aにXなる駆動張力を与
えたとすると、垂線C,Dの長さをそれぞれTS及びI
sとした場合、弛緩側ベルト17bに与えられる張力は
野×Xとなる。
IS
従って、弛緩側ベルN 7bの張力は、駆動側ベルN7
aに生ずる張力よりも過大になることはなく、且つ駆動
側ベルN 7aの張力にほぼ比例した弛緩側ベルN7b
の張力となるから、従来例のように負荷の増加によって
生ずる従動車進入側へのベルト17の乗り上げ、及びそ
の結果生ずる空転を防止することができる。
aに生ずる張力よりも過大になることはなく、且つ駆動
側ベルN 7aの張力にほぼ比例した弛緩側ベルN7b
の張力となるから、従来例のように負荷の増加によって
生ずる従動車進入側へのベルト17の乗り上げ、及びそ
の結果生ずる空転を防止することができる。
なお、第3図の第2発明の実施例の作用効果も、上記第
1発明の実施例と同様であるから説明は省略する。
1発明の実施例と同様であるから説明は省略する。
本発明のベルト伝動装置は自転車等の駆動装置として適
しているが、本発明はこの他多くの装置にも利用及び応
用できるものである。
しているが、本発明はこの他多くの装置にも利用及び応
用できるものである。
上述のように本発明は従来装置のようにテンションロー
ラを用いる必要がなく、駆動車と従動車の軸間距離が駆
動力の大きさにほぼ比例するように自動的に変位して、
ベルトの駆動側張力に適合した弛緩側張力が得られるよ
うにして、その結果ベルト伝動の空転を防止すると共に
、ベルトの耐久性を向上することができる。
ラを用いる必要がなく、駆動車と従動車の軸間距離が駆
動力の大きさにほぼ比例するように自動的に変位して、
ベルトの駆動側張力に適合した弛緩側張力が得られるよ
うにして、その結果ベルト伝動の空転を防止すると共に
、ベルトの耐久性を向上することができる。
また本発明のベルト伝動装置は、゜駆動抵抗を各負荷時
においてそれぞれ最良に保つことができると共に、ベル
ト伝動の自動張力調節機構として汎用性に富んでいる等
、多くのすぐれた効果がある。
においてそれぞれ最良に保つことができると共に、ベル
ト伝動の自動張力調節機構として汎用性に富んでいる等
、多くのすぐれた効果がある。
第1図は従来のタイミングベルト駆動装置の一部切欠側
面図、第2図は第l発明のベルト伝動装置の実施例を示
す一部切欠側面図、第3図は第2発明の実施例を示す一
部切欠側面図、第4図は本発明の作用説明図である。 10・・・・・・従動車、11・・・・・・従動車軸心
、12・・・・・・内輪駆動車、13・・・・・.・内
輪駆動車軸心、14・・・・・・外輪駆動車、15・・
・・・・弛緩側偏心区域、16・・・・・・外輪駆動車
軸心、17・・・・・・タイミングベルト、17a・・
・・・・駆動側ベルト、17b・・・・・・弛緩側ベル
ト。
面図、第2図は第l発明のベルト伝動装置の実施例を示
す一部切欠側面図、第3図は第2発明の実施例を示す一
部切欠側面図、第4図は本発明の作用説明図である。 10・・・・・・従動車、11・・・・・・従動車軸心
、12・・・・・・内輪駆動車、13・・・・・.・内
輪駆動車軸心、14・・・・・・外輪駆動車、15・・
・・・・弛緩側偏心区域、16・・・・・・外輪駆動車
軸心、17・・・・・・タイミングベルト、17a・・
・・・・駆動側ベルト、17b・・・・・・弛緩側ベル
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一つの線上Aに従動車10の軸心11と内輪駆動車
12の軸心13を設定し、内輪駆動車12には軸心が変
位できる外輪駆動車14をギヤ機構により内接噛合する
と共に、従動車軸心11と内輪駆動車軸心13を結ぶ線
分Aと内輪駆動車軸心13からの垂線Bによって仕切ら
れた弛緩側偏心区域15に外輪駆動車14の軸心16が
任意量偏心して位置するようにベルト17の長さを設定
して成る自動張力調節機構を有するベルト伝動装置。 2 一つの線上人に駆動車20の軸心21と内輪従動車
22の軸心23を設定し、内輪従動車22には軸心が変
位できる外輪従動車24をギヤ機構により内接噛合する
と共に、駆動車軸心21と内輪従動車軸心23を結ぶ線
分Aと内輪従動車軸心23からの垂線Bによって仕切ら
れた弛緩側偏心区域25に外輪従動車24の軸心26が
任意量偏心して位置するようにベルト27の長さを設定
して成る自動張力調節機構を有するベルト伝動装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9323480A JPS5847592B2 (ja) | 1980-07-10 | 1980-07-10 | 自動張力調節機構を有するベルト伝動装置 |
| GB8040214A GB2079892B (en) | 1980-07-10 | 1980-12-16 | Belt gearing |
| FR8100020A FR2486609A1 (fr) | 1980-07-10 | 1981-01-02 | Engrenage pour transmission par courroie |
| IT8119122A IT1135027B (it) | 1980-07-10 | 1981-01-14 | Sistema di trasmissione a cinghia |
| DE19813100922 DE3100922A1 (de) | 1980-07-10 | 1981-01-14 | "riementrieb" |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9323480A JPS5847592B2 (ja) | 1980-07-10 | 1980-07-10 | 自動張力調節機構を有するベルト伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5718841A JPS5718841A (en) | 1982-01-30 |
| JPS5847592B2 true JPS5847592B2 (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=14076836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9323480A Expired JPS5847592B2 (ja) | 1980-07-10 | 1980-07-10 | 自動張力調節機構を有するベルト伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847592B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004069631A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Koyo Seiko Co., Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
| JP2011208707A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関のベルト式動力伝達装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424889Y2 (ja) * | 1986-05-30 | 1992-06-12 | ||
| JP2512569Y2 (ja) * | 1990-08-29 | 1996-10-02 | 株式会社クボタ | 水田作業機における粉粒体収容構造 |
-
1980
- 1980-07-10 JP JP9323480A patent/JPS5847592B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004069631A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Koyo Seiko Co., Ltd. | 電動パワーステアリング装置 |
| JP2011208707A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関のベルト式動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5718841A (en) | 1982-01-30 |
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