JPS5848006B2 - ミゾツキフライホイ−ルノセイゾウホウホウ - Google Patents
ミゾツキフライホイ−ルノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5848006B2 JPS5848006B2 JP12659375A JP12659375A JPS5848006B2 JP S5848006 B2 JPS5848006 B2 JP S5848006B2 JP 12659375 A JP12659375 A JP 12659375A JP 12659375 A JP12659375 A JP 12659375A JP S5848006 B2 JPS5848006 B2 JP S5848006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- groove
- pin
- synthetic resin
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープレコーダのキャプスタン軸受等に用い
る比較的小径なベルト巻架用溝付フライホイールの製造
方法に関する。
る比較的小径なベルト巻架用溝付フライホイールの製造
方法に関する。
従来、この種の溝付フライホイールは、亜鉛ダイカスト
を用い、ダイカスト成形・パリ取り・センター穴加工・
外周溝加工・ピン圧入・バランス取りという計6工程を
経て製造していたが、この方法では、工程数が多く、加
工に高い精度が要求されるために極めて非能率的で、コ
ストも高くなっていた。
を用い、ダイカスト成形・パリ取り・センター穴加工・
外周溝加工・ピン圧入・バランス取りという計6工程を
経て製造していたが、この方法では、工程数が多く、加
工に高い精度が要求されるために極めて非能率的で、コ
ストも高くなっていた。
一方、粉末冶金法(焼結法)を応用すれば、パリ取り、
センター穴加工の工程を必要とせず、焼結・ピン圧入と
いうただの二工程で高精度のフライホイールを製造する
ことができる利点を有するが、反面、切削性が悪く、溝
加工が困難で溝付フライホイールの製造では有効に上記
の利点を生かせない問題があった。
センター穴加工の工程を必要とせず、焼結・ピン圧入と
いうただの二工程で高精度のフライホイールを製造する
ことができる利点を有するが、反面、切削性が悪く、溝
加工が困難で溝付フライホイールの製造では有効に上記
の利点を生かせない問題があった。
本発明は、力いる問題に鑑みてなされたものであって、
粉末冶金の利点を生かしながら、溝加工を容易に行うこ
とができる溝付フライホイールの製造方法を提供するこ
とを目的としている。
粉末冶金の利点を生かしながら、溝加工を容易に行うこ
とができる溝付フライホイールの製造方法を提供するこ
とを目的としている。
本発明においては、焼結により成形したフライホイール
本体に対して、溝加工に充分な厚みを有する樹脂製リン
グを嵌合し、該樹脂製リングに溝加工を症して、ベルト
駆動用の溝を形成するようにしたことを特徴としている
。
本体に対して、溝加工に充分な厚みを有する樹脂製リン
グを嵌合し、該樹脂製リングに溝加工を症して、ベルト
駆動用の溝を形成するようにしたことを特徴としている
。
以下より具体的に図面を参照しながら、本発明に係る製
造工程を説明する。
造工程を説明する。
まず、第1図に示す如き、フライホイール本体1を粉末
冶金法により焼結成形する。
冶金法により焼結成形する。
この成形は、公知の方法により行うことができるが、と
くに本出願人の出願に係る特願昭47−24344号(
特開昭48−92208号公報,発明の名称「鉄系機械
部品の製造方法」)の特許願において開示した「鉄の圧
粉成形体を酸化性雰囲気中で400〜700℃に加熱し
、生成する鉄酸化物によって個々の鉄粉を一体に固結せ
しめることを特徴とする鉄系機械部品の製造方法」を応
用すれば有利である。
くに本出願人の出願に係る特願昭47−24344号(
特開昭48−92208号公報,発明の名称「鉄系機械
部品の製造方法」)の特許願において開示した「鉄の圧
粉成形体を酸化性雰囲気中で400〜700℃に加熱し
、生成する鉄酸化物によって個々の鉄粉を一体に固結せ
しめることを特徴とする鉄系機械部品の製造方法」を応
用すれば有利である。
上記フライホイール本体1は、分銅部をなすリング状の
大径部1aと大径部1aに連結して同軸な小径部1bと
からなり、軸中心には軸方向に貫通したセンター穴2を
有する。
大径部1aと大径部1aに連結して同軸な小径部1bと
からなり、軸中心には軸方向に貫通したセンター穴2を
有する。
この焼結鉄系フライホイール1の威形は、焼結の一工程
のみで高精度に行え、亜鉛ダイカストの場合のようなパ
リ取り、センター穴加工の工程を必要としない。
のみで高精度に行え、亜鉛ダイカストの場合のようなパ
リ取り、センター穴加工の工程を必要としない。
上記フライホイール本体1に対しては、第2図に示すよ
うに、フライホイール本体1の小径部1bの外径より僅
かに小さい内径を有するポリアセクール、ポリアミド、
ポリカーボネート等の合成樹脂製リング3を予じめ成形
しておき、該合成樹脂製リング3をフライホイール本体
1の小径部1bに圧嵌め、焼嵌め等の方法により回動不
自在に嵌合する。
うに、フライホイール本体1の小径部1bの外径より僅
かに小さい内径を有するポリアセクール、ポリアミド、
ポリカーボネート等の合成樹脂製リング3を予じめ成形
しておき、該合成樹脂製リング3をフライホイール本体
1の小径部1bに圧嵌め、焼嵌め等の方法により回動不
自在に嵌合する。
この合或樹脂製リング3は、ベルト1駆動用の溝を加工
するのに充分な厚みと巾を有し、第3図に示すように、
合成樹脂製リング3を嵌合した状態で、バイト等により
、合成樹脂製リング3の外周にセンター穴2を基準にし
て溝加工を施してV溝4を形成する。
するのに充分な厚みと巾を有し、第3図に示すように、
合成樹脂製リング3を嵌合した状態で、バイト等により
、合成樹脂製リング3の外周にセンター穴2を基準にし
て溝加工を施してV溝4を形成する。
上記溝加工においては、ベルト駆動に際して回転ムラを
生じさせないため、■溝4の外周フレを少くとも371
0 0以下の精度に加工することが好ましい。
生じさせないため、■溝4の外周フレを少くとも371
0 0以下の精度に加工することが好ましい。
溝加工ののち、上記センター穴2には、回転軸となるセ
ンターピン5を軸方向に圧入することによりフライホイ
ールを完成する。
ンターピン5を軸方向に圧入することによりフライホイ
ールを完成する。
この場合、亜鉛ダイカストの場合のような巣に起因する
バランス取りは必要でなく、センターピン5の圧入によ
るフレを抑えれば、ピン圧人後の■溝4の外周フレを充
分に小さくすることができる。
バランス取りは必要でなく、センターピン5の圧入によ
るフレを抑えれば、ピン圧人後の■溝4の外周フレを充
分に小さくすることができる。
したがって、本発明は、第4図I乃至■に示す如く鉄の
圧粉成形体を焼結して軸芯にピン穴を有するフライホイ
ール本体を成形したのち、フライホイール本体の外周部
に合成樹脂製リングを嵌合し、次いで該リングに溝加工
を施したのち、ピンを圧大してフライホイールを製造す
ることを特徴とするものであって、本発明によれば、こ
の種溝付フライホイールの製造工程を著しく簡略化する
ことができるので、製造工程の大巾な省力化、能率化を
図ることができるうえ、溝加工を容易化することができ
るとともに溝の加工精度を大巾に向上させることができ
、さらに加工に用いるバイトの寿命を大巾に長くするこ
とができ、よって高精度を要求されるテープレコーダ用
等の溝付フライホイールを安価に提供することができる
。
圧粉成形体を焼結して軸芯にピン穴を有するフライホイ
ール本体を成形したのち、フライホイール本体の外周部
に合成樹脂製リングを嵌合し、次いで該リングに溝加工
を施したのち、ピンを圧大してフライホイールを製造す
ることを特徴とするものであって、本発明によれば、こ
の種溝付フライホイールの製造工程を著しく簡略化する
ことができるので、製造工程の大巾な省力化、能率化を
図ることができるうえ、溝加工を容易化することができ
るとともに溝の加工精度を大巾に向上させることができ
、さらに加工に用いるバイトの寿命を大巾に長くするこ
とができ、よって高精度を要求されるテープレコーダ用
等の溝付フライホイールを安価に提供することができる
。
第1図は本発明に係る方法に用いるための焼結成形した
フライホイール本体の断面図、第2図は同じく合或樹脂
製リングの断面図、第3図は本発明に係る方法により製
造した溝付フライホイールの断面図、第4図I乃至■は
本発明に係る製造方法を示す工程図である。 1・・・・・・フライホイール本体、2・・・・・・ピ
ン穴、3・・・・・・合成樹脂製リング、4・・・・・
・溝、5・・・・・・ピン。
フライホイール本体の断面図、第2図は同じく合或樹脂
製リングの断面図、第3図は本発明に係る方法により製
造した溝付フライホイールの断面図、第4図I乃至■は
本発明に係る製造方法を示す工程図である。 1・・・・・・フライホイール本体、2・・・・・・ピ
ン穴、3・・・・・・合成樹脂製リング、4・・・・・
・溝、5・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 1 鉄の圧粉成形体を焼結して軸方向にピン穴を有する
フライホイール本体を形成したのち、フライホイール本
体の外周部に合成樹脂製リングを嵌合して合成樹脂製リ
ング外周面にベルト巻架用溝の加工を施し、次いで上記
ピン穴にピンを嵌入するようにしたことを特徴とする溝
付フライホイールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12659375A JPS5848006B2 (ja) | 1975-10-20 | 1975-10-20 | ミゾツキフライホイ−ルノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12659375A JPS5848006B2 (ja) | 1975-10-20 | 1975-10-20 | ミゾツキフライホイ−ルノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5250467A JPS5250467A (en) | 1977-04-22 |
| JPS5848006B2 true JPS5848006B2 (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=14939013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12659375A Expired JPS5848006B2 (ja) | 1975-10-20 | 1975-10-20 | ミゾツキフライホイ−ルノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848006B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914474U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔操作装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475580U (ja) * | 1977-11-09 | 1979-05-29 |
-
1975
- 1975-10-20 JP JP12659375A patent/JPS5848006B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914474U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-28 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔操作装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5250467A (en) | 1977-04-22 |
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