JPS5848149B2 - ナマシリヨウノセイゾウホウホウ - Google Patents
ナマシリヨウノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5848149B2 JPS5848149B2 JP50050085A JP5008575A JPS5848149B2 JP S5848149 B2 JPS5848149 B2 JP S5848149B2 JP 50050085 A JP50050085 A JP 50050085A JP 5008575 A JP5008575 A JP 5008575A JP S5848149 B2 JPS5848149 B2 JP S5848149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- lees
- saccharified
- mortar
- concentrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Fodder In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維成分を含有する天然飼料を発酵させて生飼
料を製造する方法に関する。
料を製造する方法に関する。
酒類の製造の際に分離される糖化粕,醪粕および蒸留廃
液の濃縮物は単独あるいは他の戒分と混合して乾燥物あ
るいは粉体にして飼料として使用されていたが、これら
は単に栄養或分として混合するものであり、発酵による
生飼料を作るものではない。
液の濃縮物は単独あるいは他の戒分と混合して乾燥物あ
るいは粉体にして飼料として使用されていたが、これら
は単に栄養或分として混合するものであり、発酵による
生飼料を作るものではない。
その上糖化粕,醪粕あるいは濃縮物を乾燥あるいは粉体
化するには多量のエネルギーを要し、それに伴って悪臭
,騒音および粉じん等の公害を起す可能性もあって発酵
副産物の経済的利用という面から満足すべきものでない
。
化するには多量のエネルギーを要し、それに伴って悪臭
,騒音および粉じん等の公害を起す可能性もあって発酵
副産物の経済的利用という面から満足すべきものでない
。
一方大豆粕,フスマ等に微生物を接種し発酵させ発酵飼
料を作ることも試みられているが、この種の発酵飼料は
単独では栄養的にバランスのとれた飼料をうろことは困
難であって他の飼料原料と混合して使用されるべきもの
である。
料を作ることも試みられているが、この種の発酵飼料は
単独では栄養的にバランスのとれた飼料をうろことは困
難であって他の飼料原料と混合して使用されるべきもの
である。
本発明者らは糖化粕,醪粕および天然飼料に付着してい
る自然のバクテリヤその他の微生物による発酵作用を利
用すると共に糖化粕,醪粕,蒸留廃液濃縮物のもつ栄養
成分を利用してバランスのとれよ生飼料の製造方法を見
出したもので、本発明は酒類製造の際に分離される糖化
粕あるいは醪粕を繊維成分を含有する天然飼料に加え、
これに酒類製造の際に副生ずる蒸留廃液を濃縮し固型分
25〜50%とした濃縮物を混合し、乳酸菌,枯草菌等
の微生物を添加することなく40〜60℃で自然発酵さ
せることを特徴とする生飼料の製造方法である。
る自然のバクテリヤその他の微生物による発酵作用を利
用すると共に糖化粕,醪粕,蒸留廃液濃縮物のもつ栄養
成分を利用してバランスのとれよ生飼料の製造方法を見
出したもので、本発明は酒類製造の際に分離される糖化
粕あるいは醪粕を繊維成分を含有する天然飼料に加え、
これに酒類製造の際に副生ずる蒸留廃液を濃縮し固型分
25〜50%とした濃縮物を混合し、乳酸菌,枯草菌等
の微生物を添加することなく40〜60℃で自然発酵さ
せることを特徴とする生飼料の製造方法である。
本発明にいう糖化粕,醪粕は醸造工程中に遠心分離等で
分離されたものであればよく、乾燥させることなくその
まま使用すればよく、例えばウイスキー糖化粕,グレン
ウイスキーあるいはグレンアルコール製造の際分離され
るコーン粕,ビール粕その他があげられる。
分離されたものであればよく、乾燥させることなくその
まま使用すればよく、例えばウイスキー糖化粕,グレン
ウイスキーあるいはグレンアルコール製造の際分離され
るコーン粕,ビール粕その他があげられる。
蒸留廃液の濃縮物としては固型分、数%の蒸留廃液を6
〜10倍に濃縮し固型分25〜50%にしたものが発酵
の際の水分調節に適している。
〜10倍に濃縮し固型分25〜50%にしたものが発酵
の際の水分調節に適している。
またこの濃縮物は濃縮後冷却することなく高温のまま混
合し予熱を利用して混合物を発酵温度に至らしめること
が特に好ましい。
合し予熱を利用して混合物を発酵温度に至らしめること
が特に好ましい。
繊維成分を含んだ天然飼料としては乾燥牧草,大麦糖,
穀物粕等をあげることができ、それらの混合物でもよい
。
穀物粕等をあげることができ、それらの混合物でもよい
。
糖化粕あるいは醪粕,濃縮物,天然飼料の混合割合は濃
縮物の濃度および含有栄養成分によって異なるが、濃縮
物固型分100部に対して糖化粕あるいは醪粕70〜7
5部,天然飼料30〜25部程度にすることが好ましい
。
縮物の濃度および含有栄養成分によって異なるが、濃縮
物固型分100部に対して糖化粕あるいは醪粕70〜7
5部,天然飼料30〜25部程度にすることが好ましい
。
これらの混合は通常のミキサーで混合すればよく前述の
如く高温の濃縮物をそのまま混合し予熱を利用して混合
物を40〜60’Cにすることが好ましく、混合後は貯
蔵庫で同温度に30時間以上貯蔵すればよく通常30〜
48時間で発酵は終了し生飼料をうろことができる。
如く高温の濃縮物をそのまま混合し予熱を利用して混合
物を40〜60’Cにすることが好ましく、混合後は貯
蔵庫で同温度に30時間以上貯蔵すればよく通常30〜
48時間で発酵は終了し生飼料をうろことができる。
えられたものはそのまま貯蔵しておいても差支えないが
通常袋詰等して出荷すればよい。
通常袋詰等して出荷すればよい。
本発明は以上のべたように酒類製造の際の副生成物の利
用において悪臭,騒音および粉じん等の公害を起す可能
性のあった副生成物の乾燥,粉体化の工程を省略しエネ
ルギーを節約すると共に発酵によるすぐれた生飼料をう
ろことができるという効果を有するものである。
用において悪臭,騒音および粉じん等の公害を起す可能
性のあった副生成物の乾燥,粉体化の工程を省略しエネ
ルギーを節約すると共に発酵によるすぐれた生飼料をう
ろことができるという効果を有するものである。
即ち後述するように現在市販されている畜牛用配合飼料
の価格の約1/3以下の価格で本発明方法での生飼料か
えられ、しかもその飼育成績も市販のものを使用した場
合よりすぐれているという効果を有するものである。
の価格の約1/3以下の価格で本発明方法での生飼料か
えられ、しかもその飼育成績も市販のものを使用した場
合よりすぐれているという効果を有するものである。
以下に実施例によって詳細に説明する。
実施例
グレンウイスキー製造工程において連続蒸留塔のうち醪
塔より排出される蒸留廃液(固型分4%)を受タンクに
入れ、その後ポンプにて遠心分離機にて固液分離を行い
、液分について液体濃縮機にて固型分25%まん濃縮す
る。
塔より排出される蒸留廃液(固型分4%)を受タンクに
入れ、その後ポンプにて遠心分離機にて固液分離を行い
、液分について液体濃縮機にて固型分25%まん濃縮す
る。
得られた濃縮液と前述の固液分離により得られた固型分
とを混合せしめ濃縮液とする。
とを混合せしめ濃縮液とする。
このものの組成は表1に示す。表1
水 分pH 全糖度粗蛋白粗脂肪灰 分
75% 3.9 2.5% 7.1% 5.8% 1
.8%一方発酵終了醪を前述の連続蒸留塔に供給する前
に、遠心分離機にてコーン粕をうる。
.8%一方発酵終了醪を前述の連続蒸留塔に供給する前
に、遠心分離機にてコーン粕をうる。
前述の濃縮直後の60〜70゜Cの凝縮液70部とコー
ン粕5部,牧草5部および穀物粕20部計30部をミキ
サー車に類似した混合用の車で混合しつつ貯蔵所へ移送
し40〜50℃で30〜48時間貯蔵する。
ン粕5部,牧草5部および穀物粕20部計30部をミキ
サー車に類似した混合用の車で混合しつつ貯蔵所へ移送
し40〜50℃で30〜48時間貯蔵する。
この間粕等に付着していた自然のバクテリヤによる自然
発酵が行われ微生物作用{コより飼料価値が向上せしめ
られる。
発酵が行われ微生物作用{コより飼料価値が向上せしめ
られる。
この生飼料の成分分析の結果の1例は表2に示す。
このようにして得られたものを新規の生飼料とし酪農家
に供給する。
に供給する。
表2
水 分澱粉価 粗蛋白粗脂肪 粗繊維灰分65% 44
% 7.8% 3.6% 3.4% 2.4%生飼料の
給与効果 生飼料は諸原料の有効成分を損傷することなく製造する
為その飼料価値は大きいと考えられ、表3に示すごとく
給与効果がすぐれている。
% 7.8% 3.6% 3.4% 2.4%生飼料の
給与効果 生飼料は諸原料の有効成分を損傷することなく製造する
為その飼料価値は大きいと考えられ、表3に示すごとく
給与効果がすぐれている。
表3は各酪農家において従来の飼料を与えていた乳用牛
7頭および15頭に従来の飼料(完全配合飼料)の46
%を生飼料で代替し、14日間給与した場合の最初の4
日間を除いた10日間の平均値である。
7頭および15頭に従来の飼料(完全配合飼料)の46
%を生飼料で代替し、14日間給与した場合の最初の4
日間を除いた10日間の平均値である。
乳用牛における1日あたりの泌乳量およびその牛乳中の
100g中の脂肪量のいずれも増加している。
100g中の脂肪量のいずれも増加している。
表3
完全配合飼料 完全配合飼料
3,5驕/Dプラス
乳 用 牛 6・5kg/D 生飼料8ky/
D泌乳量7頭13゜8kg/D 15゜5 kg/D
15頭14.7kg./D I6.6kg/D?頭
2.9 8g71 0 0g3.4 69710 0g
牛乳脂肪量15 @ 3.2,/O ON 3.6 5
V10 0.?なお表3に示す実績以外に従来の飼料を
給与している場合約10%の牛は消化不良等の胃腸障害
をおこしていたが、今回生飼料を給与してから約1年間
になるが胃腸障害の実例はない。
D泌乳量7頭13゜8kg/D 15゜5 kg/D
15頭14.7kg./D I6.6kg/D?頭
2.9 8g71 0 0g3.4 69710 0g
牛乳脂肪量15 @ 3.2,/O ON 3.6 5
V10 0.?なお表3に示す実績以外に従来の飼料を
給与している場合約10%の牛は消化不良等の胃腸障害
をおこしていたが、今回生飼料を給与してから約1年間
になるが胃腸障害の実例はない。
このように乳用牛においてその泌乳量,脂肪量が増加し
酪農家の収入は増加し牛乳の商品価値も脂肪量の増加に
伴って向上する。
酪農家の収入は増加し牛乳の商品価値も脂肪量の増加に
伴って向上する。
また肉用牛の場合も発育を旺盛にし肉質の優秀なものが
得られている。
得られている。
なお飼料のコストについては市販の配合飼料に対し本発
明方法による生飼料は1/3以下であり、畜産業者の利
益もきわめて大きくなるものである。
明方法による生飼料は1/3以下であり、畜産業者の利
益もきわめて大きくなるものである。
Claims (1)
- 1 酒類製造の際に分離される糖化粕あるいは醪粕を繊
維成分を含有する天然飼料に加え、これに酒類製造の際
に副生ずる蒸留廃液を濃縮し固型分25〜50%とした
濃縮物を混合し、乳酸菌,枯草菌等の微生物を添加する
ことなく40〜60℃で自然発酵させることを特徴とす
る生飼料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50050085A JPS5848149B2 (ja) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | ナマシリヨウノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50050085A JPS5848149B2 (ja) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | ナマシリヨウノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51124583A JPS51124583A (en) | 1976-10-30 |
| JPS5848149B2 true JPS5848149B2 (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=12849174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50050085A Expired JPS5848149B2 (ja) | 1975-04-23 | 1975-04-23 | ナマシリヨウノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848149B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63159937U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626640A (ja) * | 1985-07-03 | 1987-01-13 | Hideo Takahashi | 酒粕配合飼料 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS495764A (ja) * | 1972-04-25 | 1974-01-18 | ||
| JPS5121904B2 (ja) * | 1972-08-31 | 1976-07-06 |
-
1975
- 1975-04-23 JP JP50050085A patent/JPS5848149B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63159937U (ja) * | 1987-04-07 | 1988-10-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51124583A (en) | 1976-10-30 |
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