JPS584820Y2 - 密封金属缶 - Google Patents
密封金属缶Info
- Publication number
- JPS584820Y2 JPS584820Y2 JP1976008333U JP833376U JPS584820Y2 JP S584820 Y2 JPS584820 Y2 JP S584820Y2 JP 1976008333 U JP1976008333 U JP 1976008333U JP 833376 U JP833376 U JP 833376U JP S584820 Y2 JPS584820 Y2 JP S584820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seaming
- thin film
- cylindrical member
- short cylindrical
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、防湿包装用に好適な密封金属罐に関するもの
である。
である。
本考案の目的は、容易に切断して開封することのできる
気体不透過性の薄膜を用い、これを均一に張設してシー
ルし、かつ開封後は再び密閉することのできる金属罐を
提供することにある。
気体不透過性の薄膜を用い、これを均一に張設してシー
ルし、かつ開封後は再び密閉することのできる金属罐を
提供することにある。
本考案の実施例を図面について説明すると、薄膜2を下
端開口に覆装してその端縁部を熱接着した短筒状部材3
を嵌合し、該部材3の上方4は外側に折り返し巻締めて
密封され、該部材3の下部は罐本体から隔離して懸吊し
ている。
端開口に覆装してその端縁部を熱接着した短筒状部材3
を嵌合し、該部材3の上方4は外側に折り返し巻締めて
密封され、該部材3の下部は罐本体から隔離して懸吊し
ている。
図中、5は中蓋、6は外装蓋を示すものである。
罐本体は環状脹出部9の上方に外装蓋6の嵌装用胴部1
0及びその上方に連接し巻締後巻締部の外側12が外装
蓋の嵌装用胴部10の外方に突出しないように径を絞っ
た小径の巻締基部11を有する。
0及びその上方に連接し巻締後巻締部の外側12が外装
蓋の嵌装用胴部10の外方に突出しないように径を絞っ
た小径の巻締基部11を有する。
短筒状部材3は巻締部の内側である巻締基部当接部13
の下方に連接、し当接部13より径を絞った小径部を有
し、小径部の下端はカールして巻条7が形成されている
。
の下方に連接、し当接部13より径を絞った小径部を有
し、小径部の下端はカールして巻条7が形成されている
。
qqa部材3ρ小径部下端開口には気体不透過性薄膜2
が覆装され、巻条7の端縁に当接折返して薄膜の端縁部
が小径部外側面に熱接着されている。
が覆装され、巻条7の端縁に当接折返して薄膜の端縁部
が小径部外側面に熱接着されている。
短筒状部材3の当接部13の上方は罐本体の巻締基部1
1の上方とともに巻締めされ、当接部13内側には中蓋
を、また巻締部の外側12および嵌装用胴部10には外
装蓋6をそれぞれ嵌装することができる。
1の上方とともに巻締めされ、当接部13内側には中蓋
を、また巻締部の外側12および嵌装用胴部10には外
装蓋6をそれぞれ嵌装することができる。
また、薄膜2については、アルミホイル、ポリエチレン
、塩化ビニル等の合成樹脂フィルム、合成樹脂の被膜を
施した紙等の気体不透過性の素材が用いられ、前記素材
の上面には必要によりニスのごとき被膜を塗布すること
ができ、下面には感熱接着剤を設けておくこともできる
。
、塩化ビニル等の合成樹脂フィルム、合成樹脂の被膜を
施した紙等の気体不透過性の素材が用いられ、前記素材
の上面には必要によりニスのごとき被膜を塗布すること
ができ、下面には感熱接着剤を設けておくこともできる
。
短筒状部材3の下端には巻条7が形成されていて、薄膜
2は下端開口に覆装し巻条線を滑らかに折返して小径部
外側面に熱接着されるので、前記巻締部には影響される
ことなく、前記部材3の嵌合する際にも支障なく、一様
な張設状態で気密性よく、剥離のおそれのない確実な接
着を行なうことができ、また予め中蓋5を収納していて
も薄膜に影響を与えることもない。
2は下端開口に覆装し巻条線を滑らかに折返して小径部
外側面に熱接着されるので、前記巻締部には影響される
ことなく、前記部材3の嵌合する際にも支障なく、一様
な張設状態で気密性よく、剥離のおそれのない確実な接
着を行なうことができ、また予め中蓋5を収納していて
も薄膜に影響を与えることもない。
なお、本考案の構成上、前記した巻条7は、図示を省略
したが、罐本体の巻締基部内側を支障なく挿通でき、か
つ薄膜2が罐本体に接触しないで保持する限り、第3図
、第4図に示したカールせる方向とは逆に、外方に向け
て形成することも差支えない。
したが、罐本体の巻締基部内側を支障なく挿通でき、か
つ薄膜2が罐本体に接触しないで保持する限り、第3図
、第4図に示したカールせる方向とは逆に、外方に向け
て形成することも差支えない。
その場合、薄膜2の端縁全体は、前記巻条7に沿って熱
圧着することとなるが、少くとも薄膜2の折り返し上端
部が小径部外側面で熱接着し、巻締部に達しないことが
必要である。
圧着することとなるが、少くとも薄膜2の折り返し上端
部が小径部外側面で熱接着し、巻締部に達しないことが
必要である。
また、本考案の実施上、短筒状部材3の上方4を外側に
折り返□して巻締めする場合、罐本体1の開口部との間
に、合成樹脂またはゴム等の軟弾性物質8を介在させる
ことにより、罐本体1にサイドシームがあっても、気密
にシールすることができる。
折り返□して巻締めする場合、罐本体1の開口部との間
に、合成樹脂またはゴム等の軟弾性物質8を介在させる
ことにより、罐本体1にサイドシームがあっても、気密
にシールすることができる。
以上のとおり、本考案は、罐本体1の開口部内側に、巻
締部内側の当接部より径をしぼった小径部を有し、その
外側面に気体不透過性の薄膜2を覆装熱接着した短筒状
部材3を容易にかつ薄膜に影響を□5乏ることなく嵌合
でき、また該部材3の上方4を外側に折り返□して巻締
′めしたので、簡易に密着性が得られると共に、罐切り
等の用具を使用しなくとも、容易に薄膜2を破って開封
することができるものである。
締部内側の当接部より径をしぼった小径部を有し、その
外側面に気体不透過性の薄膜2を覆装熱接着した短筒状
部材3を容易にかつ薄膜に影響を□5乏ることなく嵌合
でき、また該部材3の上方4を外側に折り返□して巻締
′めしたので、簡易に密着性が得られると共に、罐切り
等の用具を使用しなくとも、容易に薄膜2を破って開封
することができるものである。
□また、本考案によれば、開封前中蓋5を予め
巻締基部当接部13に装着して′いも状態であっても、
それにより薄膜に直接影響を与えることもなく、開封後
中蓋5を嵌挿することによって、再密閉することも可能
なものである。
巻締基部当接部13に装着して′いも状態であっても、
それにより薄膜に直接影響を与えることもなく、開封後
中蓋5を嵌挿することによって、再密閉することも可能
なものである。
本考案の特徴は、短筒状部材3の下方が薄膜2にてあら
かじめ覆装熱接着されることにある。
かじめ覆装熱接着されることにある。
従来からの技術思想として知られているものに、罐本体
の開口部と短筒状部Thtとの間に、薄膜を挾んで上方
を巻締めすることが知られているが、それは巻締めのと
きの衝撃により薄膜が損傷し、特に、罐本体のサイドシ
ームの突出部分においてその傷みがひどくなりがちであ
った。
の開口部と短筒状部Thtとの間に、薄膜を挾んで上方
を巻締めすることが知られているが、それは巻締めのと
きの衝撃により薄膜が損傷し、特に、罐本体のサイドシ
ームの突出部分においてその傷みがひどくなりがちであ
った。
本考案による密封金属罐は、嵌装巻締めにより罐本体に
保持された短筒状部材の下部の滑らかな面に薄膜2が覆
装熱接着され、罐本体から隔離保持されるので、短筒状
部材の巻締めの際及び巻締め後備本体に不測の衝撃を受
けても短筒状部材の巻締基部当接面下方の絞り及び小径
部が緩衝し、薄膜の裂傷、破損を防ぎ、在来技術が有し
ていた上記欠点を解消することができた。
保持された短筒状部材の下部の滑らかな面に薄膜2が覆
装熱接着され、罐本体から隔離保持されるので、短筒状
部材の巻締めの際及び巻締め後備本体に不測の衝撃を受
けても短筒状部材の巻締基部当接面下方の絞り及び小径
部が緩衝し、薄膜の裂傷、破損を防ぎ、在来技術が有し
ていた上記欠点を解消することができた。
また短筒状部材の小径部下端の巻条縁により薄膜は均一
に張設され滑らかに折返して確実に熱接着されるので罐
本体の気密性が向上し、さらに薄膜の切開により鋭利な
切口を生じない上に開口端に巻条が形成されているので
罐切り等により開封した鋭利な切口による手指の損傷の
おそれがない。
に張設され滑らかに折返して確実に熱接着されるので罐
本体の気密性が向上し、さらに薄膜の切開により鋭利な
切口を生じない上に開口端に巻条が形成されているので
罐切り等により開封した鋭利な切口による手指の損傷の
おそれがない。
更に、罐本体の上方には、短筒状部材との巻締部が罐本
体上方の嵌挿用胴部より外側に突出しないようにしぼっ
た小径の巻締基部を巻締めしだもので、外装蓋の着脱が
巻締部により阻害されることなく容易に行うことができ
、また嵌挿用胴部と、巻締部との外径を同じにしておけ
ば、接触面積も増し密封性を更に向上させることができ
るし、また開封前中蓋5を予め巻締基部当接部内面に゛
装着していても、薄膜で覆装熱接着される小径部の絞り
段部により嵌挿しすぎないので、薄膜に影響することな
く確実に収納しておくこともできる□。
体上方の嵌挿用胴部より外側に突出しないようにしぼっ
た小径の巻締基部を巻締めしだもので、外装蓋の着脱が
巻締部により阻害されることなく容易に行うことができ
、また嵌挿用胴部と、巻締部との外径を同じにしておけ
ば、接触面積も増し密封性を更に向上させることができ
るし、また開封前中蓋5を予め巻締基部当接部内面に゛
装着していても、薄膜で覆装熱接着される小径部の絞り
段部により嵌挿しすぎないので、薄膜に影響することな
く確実に収納しておくこともできる□。
”
図面は本妻案に係る蓄封金属罐の実施例を示し、第1図
は斜視図、”第2図(±分解説明画、第3図は要部拡大
説明図、第′4図は構造の説明図である。 1・・・・・・罐本体、2・・・・・パ薄膜、3・・・
・・・短□筒状部材、4・・・・・・短筒状部材の上方
、5・・・・・・中蓋、6・・・・・・外装蓋、7・・
・・・・巻条、8・・・・・・軟弾性物質、9・・・・
・・環状脹出部、10・・・・・・嵌装用胴部、11・
・・パ・・巻締基部、12・・・・・・巻締部の外側、
13・・・・・・巻締基部当接部。
は斜視図、”第2図(±分解説明画、第3図は要部拡大
説明図、第′4図は構造の説明図である。 1・・・・・・罐本体、2・・・・・パ薄膜、3・・・
・・・短□筒状部材、4・・・・・・短筒状部材の上方
、5・・・・・・中蓋、6・・・・・・外装蓋、7・・
・・・・巻条、8・・・・・・軟弾性物質、9・・・・
・・環状脹出部、10・・・・・・嵌装用胴部、11・
・・パ・・巻締基部、12・・・・・・巻締部の外側、
13・・・・・・巻締基部当接部。
Claims (1)
- 罐本体の開口部内側に短筒状部材を嵌合し、上方を外側
に折り返して巻締めた傘厚罐であって、罐本体胴部の上
方は巻締後、巻締部の外側が外装蓋の嵌装用胴部の外側
より突出しないように径を絞った小径の巻締基部を予め
形成しておき、前記巻締部の内側である巻締基部当接部
及び前記当接部に漉接し当接部より径を絞り、)下端に
は巻条を形成、シ、下端開口を気体不透過性、薄膜で覆
装して薄膜の端縁部を外側面に熱接着、した小径部を有
する短筒状部材を嵌合し、前記巻締基部とともに巻締め
ることにより、前記部材の小径部が罐本体から隔離保持
された密封金属罐。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976008333U JPS584820Y2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | 密封金属缶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976008333U JPS584820Y2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | 密封金属缶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52101668U JPS52101668U (ja) | 1977-08-02 |
| JPS584820Y2 true JPS584820Y2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=28468804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976008333U Expired JPS584820Y2 (ja) | 1976-01-28 | 1976-01-28 | 密封金属缶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584820Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-01-28 JP JP1976008333U patent/JPS584820Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52101668U (ja) | 1977-08-02 |
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