JPS5848471B2 - マンコンベアの欄干照明装置 - Google Patents
マンコンベアの欄干照明装置Info
- Publication number
- JPS5848471B2 JPS5848471B2 JP493877A JP493877A JPS5848471B2 JP S5848471 B2 JPS5848471 B2 JP S5848471B2 JP 493877 A JP493877 A JP 493877A JP 493877 A JP493877 A JP 493877A JP S5848471 B2 JPS5848471 B2 JP S5848471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- cover
- lamp
- deck
- lighting cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/22—Balustrades
- B66B23/225—Lighting systems therefor
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエスカレータ等のマンコンベアの欄干照明装置
に係り、特に、ランプ点灯熱を放熱するに好適な欄干照
明装置に関する。
に係り、特に、ランプ点灯熱を放熱するに好適な欄干照
明装置に関する。
一般に、マンコンベアの意匠性は、全姿が露出する欄干
部分で評価されるため、この欄干部分には透明感を強調
した高価なカラスパネル、鮮やかに着色されたハンドレ
ールおよび美麗に化粧されたデッキなどを配設し、より
個性的で漸新な意匠効果をもたせるのが普通である。
部分で評価されるため、この欄干部分には透明感を強調
した高価なカラスパネル、鮮やかに着色されたハンドレ
ールおよび美麗に化粧されたデッキなどを配設し、より
個性的で漸新な意匠効果をもたせるのが普通である。
そして、上記の如く意匠効果に加えて乗客の足もとを明
るく照らして、その乗降を助ける欄干照明装直も意匠性
の重要なポイントとして広く採用されていることは周知
の通りである。
るく照らして、その乗降を助ける欄干照明装直も意匠性
の重要なポイントとして広く採用されていることは周知
の通りである。
以上のようにマンコンベアの意匠性は、欄干各部の総合
意匠で良否が判定され、その人員輸送機能とともにマン
コンベアの重要なセールスポイントとなっていることは
容易に理解されよう。
意匠で良否が判定され、その人員輸送機能とともにマン
コンベアの重要なセールスポイントとなっていることは
容易に理解されよう。
ここで、従来のマンコンベアの構造を第1図以下第4図
によって説明すれば、乗客を運ぶステップ1およびハン
ドレール2のような無端状の回動体を本体枠部3および
欄干部4で支持し、全体的な強度保持はマンコンベアが
装加される建屋床5に委ねる仕組みになっている。
によって説明すれば、乗客を運ぶステップ1およびハン
ドレール2のような無端状の回動体を本体枠部3および
欄干部4で支持し、全体的な強度保持はマンコンベアが
装加される建屋床5に委ねる仕組みになっている。
上記の欄干部4は、ハンドレール2の走行を支えるため
ボルト6aで固定されるガイド6、デツキ7、ガラスパ
ネル8等のマンコンベア全長に及ぶ長尺材や適当な間隔
l1およびl2で値立されてこの欄干部4を支える横幅
W1の支柱9などで構成されている。
ボルト6aで固定されるガイド6、デツキ7、ガラスパ
ネル8等のマンコンベア全長に及ぶ長尺材や適当な間隔
l1およびl2で値立されてこの欄干部4を支える横幅
W1の支柱9などで構成されている。
また、上記デツキ7の下向きに開口する空間Zには支柱
9の間隔l1およびl2に相当する長さのランプ10が
配設され、支柱9の近傍に位置するソケット11にその
口金ピン10aが接続されている。
9の間隔l1およびl2に相当する長さのランプ10が
配設され、支柱9の近傍に位置するソケット11にその
口金ピン10aが接続されている。
そして、ソケット11はビス12でデツキ7に固設され
、さらに支柱9の内部9aを通って電気を供給するリー
ド線13に接続されてランプ10を点灯させるものであ
る。
、さらに支柱9の内部9aを通って電気を供給するリー
ド線13に接続されてランプ10を点灯させるものであ
る。
一方、上記ランプ10の周囲には、塩化ビニルやアクリ
ル板などで成り、通常80〜90%程度の光線透過率を
有する乳白色の照明カバー14が設けられている。
ル板などで成り、通常80〜90%程度の光線透過率を
有する乳白色の照明カバー14が設けられている。
この照明カバー14は、第4図に示したようにデツキ7
の下辺部で幅W2をもって内向きに突出する支持片7a
および7bに対して、はじめに矢印AおよびBの如く両
側から圧縮してその幅を縮めた状態で矢印Cの如く上方
に押上げて最終的には、相像線で示したように支持片7
aおよび7bの上辺部で上記圧縮力を解放し、元の状態
に弾性復帰させて装着する構成が最も一般的である。
の下辺部で幅W2をもって内向きに突出する支持片7a
および7bに対して、はじめに矢印AおよびBの如く両
側から圧縮してその幅を縮めた状態で矢印Cの如く上方
に押上げて最終的には、相像線で示したように支持片7
aおよび7bの上辺部で上記圧縮力を解放し、元の状態
に弾性復帰させて装着する構成が最も一般的である。
従って、この照明カバー14の材質は、光線を透過させ
る性質と、ある程度弾性力を有するものが要求されるこ
とから普通は上記の如く塩化ビニールやアクリル板など
が用いられて久しい。
る性質と、ある程度弾性力を有するものが要求されるこ
とから普通は上記の如く塩化ビニールやアクリル板など
が用いられて久しい。
さらに、上記ランブ10の種類としては、一般にスリム
ラインランプと称する瞬時起動熱陰極螢光放電灯を使用
している。
ラインランプと称する瞬時起動熱陰極螢光放電灯を使用
している。
このスリムラインランプの原理は、放電開始は微光放電
により瞬時点灯しその時生じる陽イオンのボンバードに
より電極を加熱して直ちに孤光放電に転移させるもので
、マンコンベアのように曲線部(第1図R部)を有す,
るものには、この曲線照射を得意とするスリムラインラ
ンプが最適であり、しかも一般の螢光ランプのようなグ
ロース・ターターを用いないで瞬時点灯できることから
信頼性が高く、広く採用されているものである。
により瞬時点灯しその時生じる陽イオンのボンバードに
より電極を加熱して直ちに孤光放電に転移させるもので
、マンコンベアのように曲線部(第1図R部)を有す,
るものには、この曲線照射を得意とするスリムラインラ
ンプが最適であり、しかも一般の螢光ランプのようなグ
ロース・ターターを用いないで瞬時点灯できることから
信頼性が高く、広く採用されているものである。
以上のようなランプ10、照明カバー14などの照明装
置を備えたマンコンベアの欄干構成において、上記ラン
プ10を点灯させる際の放電熱が、上記照明カバー14
を熱変形させてしまうという不具合がありその解決が望
まれている。
置を備えたマンコンベアの欄干構成において、上記ラン
プ10を点灯させる際の放電熱が、上記照明カバー14
を熱変形させてしまうという不具合がありその解決が望
まれている。
この変形現象は、ランプ10が点灯している間に高熱を
発してデツキ7の空間Zと、この空間Zをほぼ全面的に
塞ぐ照明カバー14内の温度を上昇させることに起因す
るもので、マンコンベアのごク平均的な稼動タイムであ
る一日十時間程度の点灯においては上記温度が60〜7
0度位の高温に達することが確認されている。
発してデツキ7の空間Zと、この空間Zをほぼ全面的に
塞ぐ照明カバー14内の温度を上昇させることに起因す
るもので、マンコンベアのごク平均的な稼動タイムであ
る一日十時間程度の点灯においては上記温度が60〜7
0度位の高温に達することが確認されている。
この場合、デツキ7はアルミ合金材などで作られている
ために熱変形することはないが、照明カバー14は塩化
ビニールなどの熱可塑材で作られていることから著しく
軟化して変形し、上記デツキ7の下辺から脱落したり、
さらに最悪の場合にはこの照明カバー14自体が燃え出
してしまう危険性も想定されるため速やかな対応が迫ら
れている実情である。
ために熱変形することはないが、照明カバー14は塩化
ビニールなどの熱可塑材で作られていることから著しく
軟化して変形し、上記デツキ7の下辺から脱落したり、
さらに最悪の場合にはこの照明カバー14自体が燃え出
してしまう危険性も想定されるため速やかな対応が迫ら
れている実情である。
このような変形による脱落現象を考察すると、従来の欄
干構成には次のような欠陥が指摘される。
干構成には次のような欠陥が指摘される。
すなわち、照明カバー14が変形する直接の原因は、上
記ランプ10が点灯時に高温を発することにあるが、ラ
ンプ10の周囲において幅W2で下向きに開口する空間
Zの下面を照明カバー14が完全に被い、しかもこの照
明カバー14の両端部は横幅W1(W1字W2でデツキ
7の開口間口を支柱9が閉じている)の支柱9で仕切ら
れる構成であるために、ランプ10が存在する空間がほ
ぼ密閉に近い状態となって殆んど換気がなされず、次第
に熱くなるという構造上の問題も見逃せない。
記ランプ10が点灯時に高温を発することにあるが、ラ
ンプ10の周囲において幅W2で下向きに開口する空間
Zの下面を照明カバー14が完全に被い、しかもこの照
明カバー14の両端部は横幅W1(W1字W2でデツキ
7の開口間口を支柱9が閉じている)の支柱9で仕切ら
れる構成であるために、ランプ10が存在する空間がほ
ぼ密閉に近い状態となって殆んど換気がなされず、次第
に熱くなるという構造上の問題も見逃せない。
本発明は、この点にかんがみ上記照明装置の放熱を促し
、脱落等の不具合のない欄干照明装置を提供するために
なされたものである。
、脱落等の不具合のない欄干照明装置を提供するために
なされたものである。
以下、本発明の一実施例を図にもとづき説明する。
第5図および第6図において、ガラスバネル8支柱9、
ランプ10およびソケット11等の構成は従来と全く同
様であるが、本発明では照明カバー(従来の照明カバー
14に相当)をその長手力向l2において分割したふた
つの照明カバー15および16とし、かつ、一方の照明
カバー15の端部には、この両者の突合せ部を被い光線
のもれを防止するカバー15aを接合したことに特徴が
ある。
ランプ10およびソケット11等の構成は従来と全く同
様であるが、本発明では照明カバー(従来の照明カバー
14に相当)をその長手力向l2において分割したふた
つの照明カバー15および16とし、かつ、一方の照明
カバー15の端部には、この両者の突合せ部を被い光線
のもれを防止するカバー15aを接合したことに特徴が
ある。
ここで、カバー15aは照明カバー15に一体的に接合
(接着など)されており、間隔l3をもってとなり合う
照明カバー16とは僅かなすき間Qが第7図に示したよ
うにそのほぼ全外周に沿って形成されている。
(接着など)されており、間隔l3をもってとなり合う
照明カバー16とは僅かなすき間Qが第7図に示したよ
うにそのほぼ全外周に沿って形成されている。
そして、上記の間隔l3およびすき間Qからランプ10
の点灯熱が矢印Pの如く放出される仕組みになっている
。
の点灯熱が矢印Pの如く放出される仕組みになっている
。
従って、上記したようにかなりの高温となる空間Z部の
空気が自然に循環して、結果的にはランプ10の点灯熱
が照明カバー15および16を変形させる等の不具合が
解消されるものである。
空気が自然に循環して、結果的にはランプ10の点灯熱
が照明カバー15および16を変形させる等の不具合が
解消されるものである。
以上説明した本発明によれば、照明カバーの脱落等の不
具合のない欄干照明装置を提供できる利点がある。
具合のない欄干照明装置を提供できる利点がある。
なお、上記の一実施例では照明カバー15およびカバー
15aと照明カバー16との間にすき間Q1間隔l3な
どを意識的に設けたが、このことに限らず、例えば第8
図に示したようにこれらふたつの照明カバーを装着する
時にその作業誤差で自然に発生するすき間R1およびR
2を利用して矢印P1の如く放出するものでもよい。
15aと照明カバー16との間にすき間Q1間隔l3な
どを意識的に設けたが、このことに限らず、例えば第8
図に示したようにこれらふたつの照明カバーを装着する
時にその作業誤差で自然に発生するすき間R1およびR
2を利用して矢印P1の如く放出するものでもよい。
このように、本発明は照明カバーを欄干の支柱と支柱の
間で少なくてもふたつに分割し、さらに一方の照明カバ
ーの端部にはとなり合う照明カバーの端部を被うカバー
を接合したものであれば全てこの範囲に属するものであ
る。
間で少なくてもふたつに分割し、さらに一方の照明カバ
ーの端部にはとなり合う照明カバーの端部を被うカバー
を接合したものであれば全てこの範囲に属するものであ
る。
第1図は従来のマンコンベアの上部付近の側面図、第2
図は第1図のI−I線に沿う断面図、第3図は第2図の
■一■線に沿う断面図、第4図は第2図の要部拡大図、
第5図は本発明の一実施例を示すもので従来の第1図に
相当する部分の要部拡大図、第6図は第5図の要部拡大
断面図、第7図は第6図のIII−III線に沿う断面
図、第8図は本発明の他の実施例を示する断面図である
。 符号の説明、1・・・・・・ステップ、2・・・・・・
ハンドレール、7・・・・・・デッキ、9・・・・・・
支柱、10・・・・・・ランプ、11・・・・・・ソケ
ット、15・・・・・・照明カバー16・・・・・・照
明カバー、15a・・・・・・カバー、Q・・・・・・
すき間。
図は第1図のI−I線に沿う断面図、第3図は第2図の
■一■線に沿う断面図、第4図は第2図の要部拡大図、
第5図は本発明の一実施例を示すもので従来の第1図に
相当する部分の要部拡大図、第6図は第5図の要部拡大
断面図、第7図は第6図のIII−III線に沿う断面
図、第8図は本発明の他の実施例を示する断面図である
。 符号の説明、1・・・・・・ステップ、2・・・・・・
ハンドレール、7・・・・・・デッキ、9・・・・・・
支柱、10・・・・・・ランプ、11・・・・・・ソケ
ット、15・・・・・・照明カバー16・・・・・・照
明カバー、15a・・・・・・カバー、Q・・・・・・
すき間。
Claims (1)
- 1 無端状に配列されたステップ、このステップと同期
的に回動ずるハンドレール、このハンドレールを案内す
るデッキ、このデッキを支える複数本の支柱等で或る欄
干、この欄干部にランプ,ソケットおよび照明カバーな
どで構成される欄干照明装置を備えたものにおいて、前
記照明カバーを、前記支柱と支柱の間で少なくともふた
つに分割し、この分割面に照明カバー内の熱を放出させ
る間隙を設け、かつ一方の照明カバーの端部には前記間
隙と他方の照明カバーの端部を間隔を有して被うカバー
を設けたことを特徴とするマンコンベアの欄干照明装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP493877A JPS5848471B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | マンコンベアの欄干照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP493877A JPS5848471B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | マンコンベアの欄干照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5391283A JPS5391283A (en) | 1978-08-10 |
| JPS5848471B2 true JPS5848471B2 (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=11597507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP493877A Expired JPS5848471B2 (ja) | 1977-01-21 | 1977-01-21 | マンコンベアの欄干照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848471B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822717B2 (ja) * | 1987-06-03 | 1996-03-06 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベアの欄干 |
| JPH0747459B2 (ja) * | 1988-11-09 | 1995-05-24 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベアの表示装置及びそれに用いる表示体並びに表示装置の組立方法 |
| US4896759A (en) * | 1989-04-12 | 1990-01-30 | Otis Elevator Company | Handrail mount deflector for streamlined escalator newels |
-
1977
- 1977-01-21 JP JP493877A patent/JPS5848471B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5391283A (en) | 1978-08-10 |
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