JPS5848552Y2 - 製錬用炉における鉱石投入容器の蓋装置 - Google Patents
製錬用炉における鉱石投入容器の蓋装置Info
- Publication number
- JPS5848552Y2 JPS5848552Y2 JP7243979U JP7243979U JPS5848552Y2 JP S5848552 Y2 JPS5848552 Y2 JP S5848552Y2 JP 7243979 U JP7243979 U JP 7243979U JP 7243979 U JP7243979 U JP 7243979U JP S5848552 Y2 JPS5848552 Y2 JP S5848552Y2
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- Japan
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- container
- lid device
- ore
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- smelting furnace
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Landscapes
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ニッケル等の製錬用炉の鉱石投入容器の蓋
装置に関するものである。
装置に関するものである。
例えばフェロニッケルの製錬設備では、直径が10mに
及ぶ大型の密閉式電気炉が用いられていて、同電気炉に
は、ロータリーキルンで焼かれたニッケル鉱石の焼成鉱
石が供給される。
及ぶ大型の密閉式電気炉が用いられていて、同電気炉に
は、ロータリーキルンで焼かれたニッケル鉱石の焼成鉱
石が供給される。
しかして普通には、電気炉の上方フロアに複数のドラム
型の投入容器が配列設置されると共に、各容器底部の開
口には複数の管状シュートが接続垂下されていて、各シ
ュートの下端は、電気炉内空の上部に開口しており、こ
れにより、炉内に供給される焼成鉱石は、クレーンで搬
送されるコンテナから投入容器に落し込1れた後、シュ
ートを通り電気炉内に流し込1れて、均斉に炉内に堆積
される。
型の投入容器が配列設置されると共に、各容器底部の開
口には複数の管状シュートが接続垂下されていて、各シ
ュートの下端は、電気炉内空の上部に開口しており、こ
れにより、炉内に供給される焼成鉱石は、クレーンで搬
送されるコンテナから投入容器に落し込1れた後、シュ
ートを通り電気炉内に流し込1れて、均斉に炉内に堆積
される。
なお、供給される時の焼成鉱石の温度は、8oO℃位で
あり、また、各投入容器の直径は、2m位の寸度である
。
あり、また、各投入容器の直径は、2m位の寸度である
。
次に、電気炉には、電力供給用ゼーダベルグ醒極と、発
生排ガスのダクトとが付設されていて、炉内に堆積した
焼成鉱石は、1,600’C付近の高温下で溶錬がなさ
れる。
生排ガスのダクトとが付設されていて、炉内に堆積した
焼成鉱石は、1,600’C付近の高温下で溶錬がなさ
れる。
ところで、このような一般的な電気炉による製錬操業で
は、鉱石投入容器の上面開口すなわち、鉱石供給口へ炉
の作動間において開放された1捷になっていることから
、温度差による上昇気流が発生し、シュートを経て気流
に乗った高温の鉱石粉が供給口から吹上げて、電気炉近
辺の作業環境を悪化させるばかりでなく、外部放散気流
を介し炉内の燃焼熱が逃げることから、炉および焼鉱の
熱ロスを増大させる不具合があった。
は、鉱石投入容器の上面開口すなわち、鉱石供給口へ炉
の作動間において開放された1捷になっていることから
、温度差による上昇気流が発生し、シュートを経て気流
に乗った高温の鉱石粉が供給口から吹上げて、電気炉近
辺の作業環境を悪化させるばかりでなく、外部放散気流
を介し炉内の燃焼熱が逃げることから、炉および焼鉱の
熱ロスを増大させる不具合があった。
さらに、鉱石投入容器内における1部項元された鉱石が
再酸化をすることを防止出来ない不具合があった。
再酸化をすることを防止出来ない不具合があった。
なお、このような不具合を防止するために、作業員の手
で供給口に蓋をかぶせさせることも考えられるが、供給
口付近が高温で危険であるばかりでなく、直径が2mも
ある鉄板の蓋を取扱うこと自体に危険があり、更には、
通常1日の操業間に多数の各投入容器毎に通常100回
程度鉱石を供給しなければならないことから、労力の点
からも実施困難である。
で供給口に蓋をかぶせさせることも考えられるが、供給
口付近が高温で危険であるばかりでなく、直径が2mも
ある鉄板の蓋を取扱うこと自体に危険があり、更には、
通常1日の操業間に多数の各投入容器毎に通常100回
程度鉱石を供給しなければならないことから、労力の点
からも実施困難である。
本考案は、上記不具合を解消するためになされたもので
あって、すなわち、本考案の目的は、実用性のあるニッ
ケル等製錬炉の鉱石投入容器の蓋装置を提供することに
ある。
あって、すなわち、本考案の目的は、実用性のあるニッ
ケル等製錬炉の鉱石投入容器の蓋装置を提供することに
ある。
以下、図示の一実施例に基づいて本考案を説明する。
実施例の蓋装置が付設された製錬用炉の構成では、第1
図ないし第3図に示すように、電気炉としての製錬用炉
1の4隅の柱2を基体として、2.3.4階の各フロア
3,4.5と、クレーン6とが建付けられている。
図ないし第3図に示すように、電気炉としての製錬用炉
1の4隅の柱2を基体として、2.3.4階の各フロア
3,4.5と、クレーン6とが建付けられている。
しかして、3階のフロア4と4階フロア5との間に挾1
れて、複数(図示では、各3個2列の計6個)のドラム
型投入容器7が縦に設置されると共に、各容器7の底部
の開口には、2本(図示)ないし3本のシュート8が接
続垂下されていて、各シュート8の下端は、製錬用炉1
内空の上部に開口している。
れて、複数(図示では、各3個2列の計6個)のドラム
型投入容器7が縦に設置されると共に、各容器7の底部
の開口には、2本(図示)ないし3本のシュート8が接
続垂下されていて、各シュート8の下端は、製錬用炉1
内空の上部に開口している。
そのほか、製錬用炉1の上壁9の中心付近には、複数(
第1図示では2本)のゼーダベルグ電極10が取付けら
れている。
第1図示では2本)のゼーダベルグ電極10が取付けら
れている。
ここで、図示゛しないロータリキルンで焼威すした焼成
塊鉱石は、クレーン6に吊下されたコンテナ11に入れ
られた後、クレーン6の搬送により所要の容器7の直上
に運ばれ、その後、コンテナ11から容器7に落し込1
れる。
塊鉱石は、クレーン6に吊下されたコンテナ11に入れ
られた後、クレーン6の搬送により所要の容器7の直上
に運ばれ、その後、コンテナ11から容器7に落し込1
れる。
更に、容器7に収容された鉱石は、要時、シュート8を
経て電気炉1内に流し込1れる。
経て電気炉1内に流し込1れる。
な釦、コンテナ11が容器7の直上に移送される際には
、蓋体12(下達)は、容器7の供給ロアaから退出し
ている。
、蓋体12(下達)は、容器7の供給ロアaから退出し
ている。
ところで、容器7ど等数の各蓋体12は、皿形の鉄板よ
りなる蓋板13と、該蓋板13の全周縁に固着保持され
て垂下しているアスベスト製等の可撓質耐熱性の布スカ
ート14とにより形成されると共に、各蓋体12は列線
毎に分けられた上、4階フロア5の上面に2列に敷設さ
れた各1対のレールより成るガイド15上に滑走自在に
支持されて釦す、詳しくは、蓋板13の左右側部の下面
の2個所に溶着された張出アーム16aは、スカート1
4を貫通し、その側端には、車17が両端に軸支されて
いてブラケット16が7字形に差渡されている。
りなる蓋板13と、該蓋板13の全周縁に固着保持され
て垂下しているアスベスト製等の可撓質耐熱性の布スカ
ート14とにより形成されると共に、各蓋体12は列線
毎に分けられた上、4階フロア5の上面に2列に敷設さ
れた各1対のレールより成るガイド15上に滑走自在に
支持されて釦す、詳しくは、蓋板13の左右側部の下面
の2個所に溶着された張出アーム16aは、スカート1
4を貫通し、その側端には、車17が両端に軸支されて
いてブラケット16が7字形に差渡されている。
このように、蓋体12は、車17を介してガイド15上
に乗ることにより、ガイド15面を滑走可能であり、更
に、ブラケット16の1箇所には、車17を駆動するモ
ータ18が取付けられていると共に、このモータ18は
、図示しない電気配線あるいは無線方式により外部から
遠隔操作されるように形成されている。
に乗ることにより、ガイド15面を滑走可能であり、更
に、ブラケット16の1箇所には、車17を駆動するモ
ータ18が取付けられていると共に、このモータ18は
、図示しない電気配線あるいは無線方式により外部から
遠隔操作されるように形成されている。
なお、ガイド15は、夫々が対応する供給ロアaに跨っ
て敷かれると共に、スカート14の径寸は、供給ロアa
に外接する寸度に設定され、かつスカート14の高さ寸
度は、裾部が供給ロアaに重環する寸度になっており、
従って、製錬用炉10作業員が、スイッチ操作でモータ
18を遠隔制御することにより、蓋体12を容易に移動
させて、容器7の供給ロアaを閉塞させ、あるいは、蓋
体12を供給ロアaの直上から退去させることができる
。
て敷かれると共に、スカート14の径寸は、供給ロアa
に外接する寸度に設定され、かつスカート14の高さ寸
度は、裾部が供給ロアaに重環する寸度になっており、
従って、製錬用炉10作業員が、スイッチ操作でモータ
18を遠隔制御することにより、蓋体12を容易に移動
させて、容器7の供給ロアaを閉塞させ、あるいは、蓋
体12を供給ロアaの直上から退去させることができる
。
このように構成された実施例の蓋装置を設けることによ
り、上記炉1の作動中は、容易かつ安全に供給ロアaを
閉塞しておくことができるので、焼鉱の温度低下釦よび
再酸化を防止し、鉱石投入容器の鉱石が空になったとき
炉内燃焼ガスの供給ロアaからの吹上げが阻止されると
共に、容器7への焼成塊鉱石投入に際しては、随時蓋体
12を退去させてコンテナ11を供給ロアaに重接させ
ることができる。
り、上記炉1の作動中は、容易かつ安全に供給ロアaを
閉塞しておくことができるので、焼鉱の温度低下釦よび
再酸化を防止し、鉱石投入容器の鉱石が空になったとき
炉内燃焼ガスの供給ロアaからの吹上げが阻止されると
共に、容器7への焼成塊鉱石投入に際しては、随時蓋体
12を退去させてコンテナ11を供給ロアaに重接させ
ることができる。
以上述べたように、本考案に係る鉱石投入容器の蓋装置
によれば、可撓質耐熱性のスカートが全周に垂下された
蓋板を、遠隔操作動力の駆動により移動可能に設置させ
たので、製錬用炉の作業員が容易かつ安全に供給口を開
閉させることが可能となり、これにより、供給口からの
上昇気流による鉱石粉などの粉塵の吹上げが解消されて
作業環境が正常に保たれ、また、上記炉燃焼熱の効率が
高められるなど、製錬用炉の作動性と作業性を向上させ
る効果がある。
によれば、可撓質耐熱性のスカートが全周に垂下された
蓋板を、遠隔操作動力の駆動により移動可能に設置させ
たので、製錬用炉の作業員が容易かつ安全に供給口を開
閉させることが可能となり、これにより、供給口からの
上昇気流による鉱石粉などの粉塵の吹上げが解消されて
作業環境が正常に保たれ、また、上記炉燃焼熱の効率が
高められるなど、製錬用炉の作動性と作業性を向上させ
る効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示すニッケル等製錬用炉の
鉱石投入容器の蓋装置が付設された電気炉設備の正面図
、第2図は、第1図の平面図、第3図は、第1図の蓋装
置の斜視図である。 1・・・製錬用炉、7・・・投入容器、7a・・供給口
、8・・・シュート、12・・・蓋体、13・・・蓋板
、14・・・スカート、15・・・ガイ ド。
鉱石投入容器の蓋装置が付設された電気炉設備の正面図
、第2図は、第1図の平面図、第3図は、第1図の蓋装
置の斜視図である。 1・・・製錬用炉、7・・・投入容器、7a・・供給口
、8・・・シュート、12・・・蓋体、13・・・蓋板
、14・・・スカート、15・・・ガイ ド。
Claims (1)
- 製錬用炉の上方に設置されるようにした容器の上面に開
口される供給口から該容器内に落とし込1れた鉱石を、
その底部開口に接続されたシュートを介して上記製錬用
炉内に流し込1れる投入容器の上記供給口を閉塞させる
ための蓋装置であって、該供給口に沿って設けられたガ
イドと、このガイドに沿って操作動力の駆動により移動
自在とされた蓋板と、同蓋板の全周縁から垂下されてい
る可撓質耐熱性のスカートとを具備−かつ上記蓋板が上
記供給口の直上に対接する位置に移動した時には、該ス
カートの裾縁が同供給口の外周に重合するように形成さ
れていることを特徴とする製錬用炉における鉱石投入容
器の蓋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243979U JPS5848552Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 製錬用炉における鉱石投入容器の蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243979U JPS5848552Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 製錬用炉における鉱石投入容器の蓋装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55172799U JPS55172799U (ja) | 1980-12-11 |
| JPS5848552Y2 true JPS5848552Y2 (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=29306097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243979U Expired JPS5848552Y2 (ja) | 1979-05-31 | 1979-05-31 | 製錬用炉における鉱石投入容器の蓋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848552Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7678176B2 (en) * | 2006-06-30 | 2010-03-16 | Midrex Technologies, Inc. | Method and apparatus for charging hot direct reduced iron from hot transport vessels into a melter or finisher |
-
1979
- 1979-05-31 JP JP7243979U patent/JPS5848552Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55172799U (ja) | 1980-12-11 |
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