JPS5848698B2 - ケンチクヨウホネグミシキコウゾウ - Google Patents

ケンチクヨウホネグミシキコウゾウ

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JPS5848698B2
JPS5848698B2 JP50120552A JP12055275A JPS5848698B2 JP S5848698 B2 JPS5848698 B2 JP S5848698B2 JP 50120552 A JP50120552 A JP 50120552A JP 12055275 A JP12055275 A JP 12055275A JP S5848698 B2 JPS5848698 B2 JP S5848698B2
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triangular truss
chord
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foundation
triangular
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ヒユー ヘルフリツヒ ロバート
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/34Extraordinary structures, e.g. with suspended or cantilever parts supported by masts or tower-like structures enclosing elevators or stairs; Features relating to the elastic stability
    • E04B1/3408Extraordinarily-supported small buildings
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D27/00Foundations as substructures
    • E02D27/01Flat foundations
    • E02D27/02Flat foundations without substantial excavation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建築用骨組式構造、特に山腹の住居に適してい
る建築用骨組式構造に関する。
山腹の開発に対して構築物を建てる現行の方法は費用が
かかるとともに環境破壊をもたらすペリメーター基礎の
構築を必要とする。
しかしながら、山腹用地にペリメーター基礎を施工する
には地均し又は埋込みを相当行ない、更にコンクリート
等の如き基礎中詰を大量に給用する必要があることから
、平地に建物を建てる場合よりも山腹に建物を構築する
方が開発コストは実質的に高くなる。
地均し及び埋込み作業で水の流出量も変化し、その結果
流域の河川及び湖に藻類の急激で望ましくない発生を見
、かつ該河川及び湖の浸食をもたらす。
山腹の建築作業でのコスト及び環境破壊を低減するため
先に幾つかの試みがなされてきた。
その中で、ペリメーター基礎は建築用構造骨組を懸架さ
れるキング・ポスト又は土台の支柱(スチルト)によっ
て代用されていた。
この型式の典型的な構造については次の米国特許第3,
1 5 2,3 6 6号、第3,3 5 4,5 9
0号、第3,5 2 4,2 8 7号、第3,7
4 7,2 8 9号及び3,6 3 3,3 2 5
号明細書に示されている。
寸法が制限されている基礎によって建物を施工すること
が大部分の従来の試みは特定の建物及び現場に非常に適
した構造を必要としたのに対し、プレハブ式トラス部材
等の如きプレハブ構成材を利用するという試みは全くな
されなかった。
本発明は山腹の住居の構築に対して特に適している建物
用骨組式構造で構成してある。
骨組式構造は山腹上の隔置された位置に位置付けてある
典型的には4個の基礎点たる最少基礎点上に構造荷重を
集中させる。
こうして本構造は山腹の敷地上にある慣用型の建物によ
ってもたらす費用のかかる不利益な環境破壊の大部分を
無くすものである。
骨組式構造には好ましくは形状と寸法が等しく、こうし
て組立てと建築現場への輸送を容易にする目的で構造部
材を標準化するプレハブ式三角状トラスの組立体が利用
してある。
トラス部材は工場で組立てられ、建築現場に輸送され、
クレーン等の如き適当な機器を使って基礎地点上に建て
られる。
建物の骨組式構造は隔置された、同一の広がりを有する
垂直トラス組立体で構成されている。
各トラス組立体には側部弦材の一つを実質的に水平位着
に向ける目的で基礎弦材が少なくとも2個の基礎点の上
に設置された第1三角状トラス部材を含んでいる。
第2三角状トラス部材はその側部弦材の一つが第一三角
状トラスの傾斜した側部弦材と同一に延在し且つ当該側
部弦材に接続された状態で山腹の下方の基礎点から直立
に設置される。
第三の三角状トラスはその基礎弦材が第2三角状トラス
の基礎弦材と同一長さをもち且つ当該基礎弦材に接続さ
れた状態で組立体内に設置され、第四の三角状トラスは
その側部弦材の一つが第三の三角状トラスの最上方側部
弦材と同一に延在し且つ当該弦材に接続され、別の側部
弦材が実質的に水平で且つ第一の三角状トラスの実質的
に水平な側部弦材と同一面で第三の三角状トラスによっ
て支承されるのが好ましい。
トラス組立体は建物構造に対する側部枠体を形或し、堅
牢な三次元骨組式構造を形成する目的で複数個の横方向
に延在しているガーダー及び箱型トラスにより、隔置さ
れた垂直の向きに位置付けられる。
しかしながら、好ましい実施態様においては、骨組式構
造の三角状トラスは全て同一で、二等辺三角形であ・ツ
、各組立体の第1三角状トラスは骨組式構造を特定の建
築現場に適合させるよう寸法と形状を変えることが出来
る。
建物に対する側壁は壁外被体等をこれらの組立体に取付
けることにより形或される。
建物の床、屋根及び前壁、後壁はトラス組立体、横方向
梁、箱形トラスで支承される。
添附図面を参照し乍ら本発明について説明する。
ここで第1図を参照すると、当該図には複数個の三角状
トラス部材12,14,16及び18から戊る組立体1
0が示してある。
本組立体は水平から約30度に傾斜している山腹24の
隔置された位置に設置してある山腹上方の基礎点20及
び山腹下方の基礎点22で支持された実質的に直立の垂
直位置で示してある。
後で指摘するように、本発明は水平に対して傾斜が広範
囲に変化する山腹に対して同等に適用出来るが、本発明
の好ましい適用例は傾斜が少なくとも30度になってい
る山腹に対してである。
基礎点は建物の横方向応力と垂直方向応力を受けるのに
適している任意の慣用的な基礎パイル又は土台の支柱の
構造でよい。
典型的には、特定の土質の固さ及び気候上の条件に対し
山腹に十分な深さを以って直径30.48(:771(
12in)乃至約9 1.4 4cIrL( 3 6
in )のパイルから成る基礎点を採用することが出来
る。
典型的には、これらの基礎は0.7m(2ft)乃至約
3m( 1 0 ft )の深さに達する。
骨組式構造の荷重は山腹下方の基礎点22上で均合せら
れ、従って、これらの基礎点は建物の荷重を支持する最
も重量のあるものである。
三角状トラス部材12乃至18から或る組立体10は、
基礎弦材11が基礎点20と22の間に延在し当該基礎
点によって支持された状態で設置される第一の三角状ト
ラス部材12を含むよう示してある。
基礎弦,材11は、適当な締付け手段、典型的にはこれ
らの基礎点にボルト止めされる金属製ブラケットで基礎
点20 .22に固定される。
好ましい図示の実施態様において、三角状トラス12は
その上方側部弦材13が実質的に水平で且つ周りの地形
26の上方より僅かに高い位置にある状態で位置付けて
ある。
第二の三角状トラス部材14はその下方の側部弦材17
が三角状トラス部材12の傾斜した側部弦材15と同一
に延在し且つ当該弦材に接続された状態で下方の基礎点
22上に垂直に設置してある。
好ましい実施態様の場合の如く、形状と寸法が等しい三
角状トラス部材が採用してある場合には、この構造は三
角状トラス14のキング・ポスト部材19を三角状トラ
ス部材12の水平な側部弦材13と実質的に同一平面状
に設定する。
本発明の好ましい実施態様には図示の様式を以って支持
された第三及び第四の三角状トラス構戒部材が含まれて
いる。
この実施態様には三角状トラス部材14の基礎弦材23
と同一に延在し当該基礎弦材に接続される基礎弦材21
を有する三角状トラス部材16及び側部弦材25が三角
状トラス16の最上方側部弦材27とハーに延在し当該
弦材に接続された状態で第三の三角状トラス部材から懸
架した第四の三角状トプス部材とが含まれている。
この場合も、形状と寸法が実質的に同一の三角状トラス
部材が採用してある好ましい実施態様においては、三角
状トラス16の最下方側部弦材28は概して同一平面内
にあり、実質的に水平な側部弦材13の水平延在部を定
めている。
前述したように、本発明での組立てに使用された好まし
い三角状トラスは同一形状及び同一寸法に作成してあり
、最も好ましくは二等辺三角形の形状にしてある。
この好ましい形態は第2図に示してあり、当該図におけ
るトラス構或部材は三角状トラスの外形寸法を定める底
部弦材11、側部弦材13,15を有するよう示してあ
る。
トラスには基礎弦材11の中間点からトラスの頂点まで
延在するキング・ポスト9及びウエブ部材5,7の如き
複数個の内側ウエブ部材も含まれている。
この型式のトラス部材は屋根の支持体等として軽量な建
物構造に普通に使用されている。
トラス部材は木、鋼、コンクリート、プラスチックの如
き任意の適当な材料又はこれらの組合せ体で作成するこ
とが出来る。
木はその強度が高いこと及び入手が容易なことから現在
、特に住居等の如き軽量建物の構築に対して好ましいも
のである。
これらのキング・ポスト・トラス構或部材は通例、工場
でのプレハブ化により得られ、こうしたプレハブ化され
た構或部材は本発明に採用するのに理想的に適している
ここで第3図を参照すると、本発明を利用している3次
元型骨組式構造の側断面図が示してある。
骨組式構造30には三角状トラス部材12乃至18で作
威された10で示す如き少なくとも2個の隔置され同一
の広がりをもつ組立体を含んでいる。
この組立体は横方向に延在する複数個のガーダー32及
び1本又はそれ以上のトラス箱形梁34によってその隔
置関係に維持されている。
これらのガーダー及び箱形梁は建物に対する横ばりを威
し、以下の節で一層詳細に説明する様式を以って床、屋
根及び@壁、後壁に対する簡便な支持体を或す。
第3図は、各組立体の第3及び第4トラス部材を含む骨
組式構造の半休が山腹下方の基礎点22の先方まで片持
ちレバー状態になっていることを示すところから、骨組
式構造の特別の利点を示している。
従って、本発明はべりメーター基礎を不要にするだけで
なく、建物のスパンより更に近接した位置に基礎点を使
用することが出来る。
本発明は山腹を相当切取ったり盛土を必要とせずに骨組
式構造の広範な各種山腹敷地に対する適合性を著しく高
める。
建築骨組の構造については第4図乃至第7図に示してあ
る。
建築現場は、やぶ、木立ち等の伐裁及び2組の山腹上方
の基礎点20.20’及び山腹下方の基礎点22.22
’の据付けにより骨組式構造の建立に先立って整地され
る。
好ましくは、これらの基礎点は三角状トラス部材12,
12’の基礎弦材11,11’の全スパン支持体を威す
ように隔置された距離に位置付けてある。
三角状トラス部材は建築現場までトラックで輸送され、
クレーン等による適当な装置によって当該建築現場に立
てられる。
第1三角状トラス部材1 2 . 1 2’はその基礎
弦材11,11’が基礎点上に支承された状態で設置さ
れ、適当なブラケット、ボルト等によって当該基礎点に
堅牢に固定される。
箱形トラス34は三角状トラス部材1 2 , 1 2
’の間に延在した状態で横方向に位置付けられる。
箱形トラス34は慣用的構造に作戒され、当該トラスに
構造上の強度、堅牢性を与える複数個の筋かい35を含
むことが出来る。
図示の如く、箱形トラス34はトラスのウエブ部材7,
7′と同一の広がりを有し且つ接続されるよう位置付け
てある。
ここで第5図を参照すると、建築骨組式構造の組立にお
ける次の段階は各トラス組立体の第2の三角形状トラス
部材を直立させることである。
これらのトラス部材14,14’はその基礎弦材23,
23′が実質的に垂直の位置にある状態で上昇位置に上
げられ、その下方角部を山腹下方の基礎点22.22’
上に載置せしめ且つその頂点をすでに所定位置にある第
1三角状トラス部材の頂点に接続せしめるため組立体へ
移動される。
この位置付けによってトラス部材14,14’の側部弦
材17,17′は傾斜した側部弦材1 5 , 1 5
’と同一延在状態になる。
これらの同一延在状弦材は次lこ慣用的な様式を以って
共に結合され、組立体は骨組式組立体の間に延在する複
数個の横のガーダー32を設置することによって完戊さ
れる。
図示されているように、これらのガーダーは、2個の部
材の結合頂点、それらのウエブ部材とそれらの側部弦材
との接続部における如き、三角状トラス部材上のトラス
点において固定出来る。
第3の三角状トラス部材1 6 . 1 6’を次に2
つの隔置されたトラス部材組立体の各組立体の中に設置
する。
これは第3の三角状トラス部材の下方角部が山腹下方の
基礎点22.22’の上に載置され、それらの基礎弦材
21,21’がすでに所定位置にある第2の三角状部材
1 4 , 1 4’の基礎弦材23,23’と同一延
在状態になる状態で当該トラス部材を所定位置へ上昇せ
しめることによって達或される。
トラス部材の底部角部は慣用的なブラケット、ボルト等
によって山腹下方の基礎点2222′に固定され、同一
延在基礎弦材21,21’は慣用的な締付け手段によっ
て垂直の基礎弦材2323′に接続される。
その後、複数の横のガーダ部材を所定位置にもち上げて
、骨組式組立体に固定する。
これらの状態については第3の三角状トラス部材1 6
, 1 6’上の共通部点の間に延在する6個の付加
的なガーダー32として示されている。
好ましくは、次に第4の三角状トラス部材が隔置された
各骨組式組立体の中に装着される。
これら第4の部材1 8 . 1 8’は、その最上方
角部及び頂点が各々第3の三角状トラス部材1 6 ,
1 6’の最上方角部及び頂点と一致した状態で、第
7図に示されたように設置される。
この位置付けで、第4の三角状トラス部材の側部弦材2
5,25’は第3トラス部材の側部弦材27,27’と
同一延在状態になる。
これらの弦材は、それらの非取付け側部弦材28,28
’が実質的に水平の平面の中にあり且つトラス部材12
,12’の実質的に水平な側部弦材1 3 , 1 3
’と実質的に同一平面状にある状態で、第4の三角状部
材を図示位置で支持するよう慣用的な締付け具により共
に結合される。
付加的なガーダー32は2個のトラス部材組立体の各組
立体の第4トラス部材の共通部点の間で骨組式構造を横
切る形で横方向に設置される。
合計3個の付加的なガーダーが本構造に追加された状態
で示してある。
形或された骨組式構造は4個を越えない基礎点から全体
的に支持されることが理解出来るが、所望ならば、付加
的な基礎点を第1の三角形状トラス部材の基礎弦材11
,11’に沿って設けてもよい。
建物構造に対する基礎点の個数を最少に減少せしめるこ
とで建物の周りのべリメーター基礎が不要になり、山腹
の開発に伴なうコスト、環境破壊が著しく低減される。
その他に、図示の好適実施態様で実質的に同一形状及び
同一寸法の工場プレハブ式構造部材で本骨組式構造全体
が形或される。
横ガーダー32は建築現場への運搬前に所定寸法に切断
出来、三角状トラス部材を組立体内で直立させるのに使
用されるクレーンで所定位置へ上昇させることが出来る
同様にして、箱形トラス34は制御された組立てライン
技術によって工場内でプレハブ化され、これらの箱形ト
ラス部材の作或コストを著しく低減化させることが出来
る。
箱形トラス部材は構造に対する横荷重、主に風荷重に耐
えるため利用される。
従って、これらの箱形トラス部材の個数及び位置は必要
に応じて且つ骨組式構造上に予期される横荷重に合せて
変えることが出来る。
骨組式構造内での床レベルの位置は第8図の側断面図で
図示してある。
床領域は、構造全体が外側側部又はトラス部材組立体i
o , i o’によって支承されることから広範な
選択自由度を以って(図示せざる)室内仕切り壁で容易
に分割出来る。
室内仕切り壁は荷重を支承しないので、所望の任意の位
置に設置出来る。
図示のように、骨組式構造の室内には、下方レベル36
、主要床レベル38、上方中階(メザニン)又は屋根裏
レベル40を含む3個の床レベルを設けることが出来る
好ましくは、主要床38は前部デッキ領域42、片持ち
式後部デツキ44と同一平面になっている。
好適実施態様では後部デツキ44は2つのレベルに分割
される。
主要レベル45は、構造の主要床及び下方デッキ部分4
3と同一平面になっているが、下方デッキ部分はデツキ
43上の家具及び保護用側部レール46が構造の主要床
からの眺望を妨害しないように、主要床の下方にある。
横断面が大体平行四辺形になった居住部を与える目的で
袖壁下見張り48を図示の様式を以って骨組式構造上に
設置する。
これは下見張りの廃物、スクラップを無くす矩形の領域
のみを覆う必要があるところから、壁の下見張りの最も
経済的な使用を提供するものである。
横方向の平面状領域50上に屋根が設置され、袖壁下見
張り材料が横方向面52上に設置されて居住空間を包撓
する。
以上説明して来た構造の特別の利点は、三角形状トラス
部材の組立体1 0 . 1 0’が住居の支承荷重を
受持ち、こうして建物に与えられる風荷重のみを支承す
る必要がある袖壁下見張りに使用される壁包囲材料の選
択上、著しい自由度を可能ならしめることにある。
従って、プラスチック、ガラス、木等で作或された、透
明、半透明又は不透明なシート及びパネルを含む多種多
様の材料を使用することが出来る。
好適の120度の頂角を有する三角状トラス部材が採用
される場合には、前壁一屋根パネル51は水平に対して
60度に傾斜し、大部分の建築コードでは壁構造部材と
して分類される。
従って、利用可能な任意の屋根又は下見張りを構造上に
使用することが出来、特定の現場に対するその多様性及
び適応性を著しく増加せしめることが出来る。
前方デツキ42は車41等に対する駐車レベルとして簡
便に作用出来る。
主要床レベル38の上方にある後方横方向壁52の上方
部分47には好ましくは居住者に対しデツキ44越しに
見る眺望を制限しない引違いガラス窓を含むガラスが形
威される。
住居の室内居住部の配置を第9図に示す。
この図は住居の入口56に到る出入口廊下54のどちら
か一方の側での駐車を行なう設備を有する駐車デツキ4
2を示す。
出入口のどちらか一方の側に対する領域は台所領域58
及び壁付暖炉私室領域59に対して利用することが出来
る。
次に出入口廊下59は1階半分高い領域を提供するよう
62において開いている主要リビング・ダイニング領域
60に開口する。
前述したようにデツキ44越しの眺望を可能ならしめる
ガラス構造で作戒出来、当該デッキに対する接近を可能
ならしめる少なくとも1個の引違いガラス・パネルを有
することが出来る側壁64,66及び後壁47がリビン
グ領域に並置される。
後方デツキ44には主要IJビング・ダイニング領域6
0と同一平面の上方レベル45があり、好ましくは下方
レベルまで下る階段49で到達する下方位置の外側領域
43が設けてある。
骨組式構造内に採用された横方向ガーダー32、2つの
骨組式組立体の各組立体の中に使用された第4の三角形
状トラス部材の側部弦材28,28′の露出部分によっ
て、下方デッキレベルの周りに延在する手摺りが作或さ
れる。
図示の様式における下方位置のデッキ・レベル43の位
置によって、家具、娯楽設備等での主要リビング・ダイ
ニング領域からの眺望の妨害が確実に阻止される。
上方の中階・レベル40は寝室領域として使用出来、主
要リビング・ダイニング領域60から階段吹抜き70に
より到達する。
別の階段吹抜き72は、夫婦寝室、風呂場及び化粧室と
して有用な、主要リビング・ダイニング領域から十分に
隔離されている下方位置の床レベル36に到る。
下方レベル36の下側の空間は所望ならば貯蔵用に利用
することが出来る。
jビング居住部の床面積及び娯楽、駐車デッキの面積は
骨組式構造の横方向寸法即ち幅に相当依存している。
好ましくは、この寸法は約3.63m(12ft)以下
ではなく、建築現場及び(又6ま)入手可能な建築材料
で決定される如く更に長いスパンにすることが出来る。
木製ガーダー及びげたを使用した場合の最大非支持スパ
ンは大体12.1 2m( 40 ft)である。
部屋割りの大きい構造が望ましい場合には、例えば、極
めて大型のワン・ルーム式住居又は共有壁式アパート又
は共同所有構造を提供するように付加的な、同一の組立
体1 0 . 1 0’のどちらか一方又は両方の側に
設置出来るというような、付加的三角状トラス組立体を
利用することが全体的に可能である。
第10図は、構造の背後にあるデツキ44がヒンジ点7
3の周りを回動して屋根50の上方の上昇位置に到るよ
う第4の三角状トラス部材18,18′が当該ヒンジ点
にて枢着せる基礎弦材を備えている改変構造例を示す。
この構造はデッキが夏期中にその下降位置で利用出来且
つ冬期中に重い雪の荷重を支持し屋根パネルからの熱損
失を軽減する屋根パネル50の土方の空気空間74を提
供する第11図に示した上昇位置まで上昇せしめ得ると
ころから寒い天候で特に有利になる。
この構造ではデツキ44上に雪等が積もることも無く、
住居の主要リビング・ダイニング領域60からの明瞭で
障害の無い冬景色の眺望を可能ならしめる。
骨組式構造の各種改変例については本発明の範囲から逸
脱せずに容易に達成可能である。
所望ならば、骨組式構造の室内寸法を伸ばすため付加的
な三角状トラス部材を骨組式構造内に据付けることが出
来る。
第11図は、側部弦材75.77が三角状トラス部材1
2の側部弦材13、三角状トラス部材14の側部弦材7
8と同一に延在し且つ接続された状態で骨組式構造の前
部に設置してある三角状トラス部材76の如き付加的な
三角状トラス部材を骨組式構造に利用することを示す。
付加的な三角状トラス部材80は、その側部弦材81,
83が三角状トラス部材16の側部弦材85及び三角状
トラス部材18の側部弦材28と同一に延在し且つ接続
された状態を以って後方デッキ部分44の下側に同様に
位置付けることが出来る。
この構造は図示の如く横断面が大体ダイヤモンド形にな
っている平行四辺形となる。
本構造の有用床面積は更に2個の三角状トラス部材をト
ラス部材の各組立体に追加することによって相当広げる
ことが出来る。
従って、三角形状トラス部材84,86は、その基礎弦
材85,87が三角状トラス部材76の基礎弦材88、
三角状トラス部材18の基礎弦材89と同一に延在し且
つ接続された状態を以って骨組式組立体内に設置出来る
横方向ガーダー及び箱形トラス部材がこの構造内に採用
してあり、本構造に横方向の安定性を与えること及び壁
、床、屋根のパネルに対する支持ビームを提供する目的
上、前述の様式を以って各骨組式組立体のこれらの三角
状トラス部材上の共通個所の間に延在している。
以上説明した本発明は下方の即ち第1三角状トラス部材
12の対向側先端部が基礎点上に位置付けられた状態で
骨組式組立体を位置付ける。
本構造全体は所望ならば三角形状トラス部材12をその
基礎弦材11に沿った中間位置で山腹上方の基礎点20
上に設置することにより、更に高い山腹上方位置に位置
付けることが出来る。
これは第12図に示してあり、車41に対する駐車場即
ち車庫構造を威す保護用即ち張り出している上方側部弦
材13、かくして娯楽目的に有用となる積載前方デッキ
領域42を提供するよう機能する。
当該構造では、建物に対する入口は、階段が主要リビン
グ・ダイニング領域38に到り当該領域から中階・レベ
ル40に到る状態で下方床レベル36に存在する。
これらの床レベルは建物構造のこの適合性と互換可能な
利用面に割当てられる。
以上説明せる構造は水平から約30度に傾斜して山腹に
設置された状態で図示してある。
本構造はこうした山腹に制限されるものではなく、第1
3図及び第14図に示される如く傾斜の急な山腹に採用
することが出来る。
本構造は最小個数の基礎点に位置付けることが出来るの
で、高架杭、支柱(stilte)等に設置することに
対して極めて柔軟性がある。
図示の如く、建物は上方基礎点20、本構造に対する必
要支持体を威すのに十分な深さに山腹へ沈下される垂直
の橋脚92の上面たる下方基礎点90で支持出来る。
採用可能な別の工法は本構造の高さ全体に亘り延在する
柱94で作或された支持体を利用することである。
以上図示してあるように、三角形状トラス部材16の三
角状トラス部材14の基礎弦材23及び三角状トラスト
部材160基礎弦材21は支持柱94の上方部分と同一
に延在し且つ接続状態になっている。
建物構造は第15図に図示してあるように傾斜が30度
を下回る山腹に対しても適合可能になっている。
本構造は三角状トラス部材96を、以前採用した第1三
角状トラス部材12と置換することによってこうした山
腹に容易に適合させることが出来る。
トラス部材96は、残りの三角状トラス部材14,16
.18に使用された側部弦材と同一寸法に作或される別
の側部弦材99より長さ′が長くなった上方の、実質的
に水平な側部弦材98を有するよう特定の建築現場用に
作或出来る。
同様にして、この部材の基礎弦材は山腹上方の基礎点2
0と山腹下方の基礎点22の間の長い距離をまたがるよ
う長くなっている。
第7図及び第9図に図示された構造には実質的に平行に
整合して配設された三角状トラス部材の組立体1 0
. 1 0’が備えてある。
この配列は必要ではなく、一部の適用例では望ましくも
ないものである。
従って、これらの組立体は所望ならば、不規則的な区分
所有線で所有構造の利用を最大にすべく後方に向って広
がる寸法を備えた包囲室内空間を有するように本構造が
示してある第16図に図解してある如き非平行整合状態
に位置付けることが出来る。
本発明の現在の好適実施態様に関連して本発明を説明し
且つ図示して来た。
本発明は好適実施態様に関するこの説明によって不当に
制限される意図は有していない。
その代り、本発明は前掲の特許請求の範囲に規定された
手段及びその自明の均等物により定められる意図を有し
ている。
本発明の実施態様を挙げれば次の通りである。
1)山腹上に位置付けられる建物等のための骨組式構造
において、同一の広がりを有し且横方向に一定の間隔を
おいて配置されてある複数個の三角状トラス部材の組立
体を横方向のガーダで結合され、前記各三角状トラス部
材が1個の基礎弦材と2個の側部弦材を有し、三角状ト
ラス部材の前記各組立体は、複数個の基礎点で支持され
た基礎弦材により位置づけされ、その基礎点の少くとも
1個は他よりも山腹の下方に位置して、上方の側部弦材
が山腹に対して実質的に水平に位置するようにし、他の
側部弦材が前記上方側部弦材に対して傾斜している第1
三角状トラス部材と、最下方基礎点上に支持された下方
頂点、前記第1三角状トラス部材の傾斜した側部弦材と
同一長さをもち且つ接続されている下方側部弦材を有す
る第2三角状トラス部材を含み、第2三角状トラス部材
の基礎弦材は実質的に前記第1三角形状トラス部材の上
方側部弦材に対して直角になっていることを特徴とする
建築用骨組式横島 2)前記骨組式構造上の横方向荷重を支承するため対角
的な筋違いを有する少なくとも1個の箱形トラス部材が
前記横万向部材に含まれている、上記1)に記載の建築
用骨組式構造。
3)トラス部材組立体の第1三角形状トラス部材の実質
的に水平な側部弦材の間に床面が形威してある、上記1
)に記載の建築用骨組式構造。
4)前記最下方基礎点が垂直柱を支持し、前記第2三角
状部材の基礎弦材が前記柱と同一状に延在し且つ接続状
態にある、上記1)に記載の建築用骨組式構造。
5)前記三角状トラス部材が2等辺三角形になっている
、上記4)に記載の建築用骨組式構造。
6)前記第三角状トラス部材の頂角が120度になつζ
いる、上記4)に記載の建築用骨組式構造。
7)各三角状トラス組立体に前記各組立体の前記第2三
角状トラス部材の基礎弦材と同一に延在し且つ接続され
た基礎弦材を有する第3の三角状トラス部材が含まれて
いる、上記1)に記載の建築用骨組式構造。
8)各三角状トラス部材組立体に側部弦材が前記第3三
角状トラス部材の最上方側部弦材と同一に延在し且つ接
続され別の側部弦材が第1三角状トラス部材の実質的に
水平な側部弦材と実質的に水平に且つ同一平面状に配設
された第4の三角状トラス部材が含まれている、上記7
)に記載の建築用骨組式構造。
9)平行四辺形の横断面を有する包囲容積を定めるため
前記各組立体に袖壁下見張りが付けてある、上記8)に
記載の建築用骨組式構造。
10)トラス部材組立体の第4の三角状トラス部材の実
質的に水平な側部弦材の間に床材料が設置されて後方デ
ッキ領域を形或するようにした、上記8)に記載の建築
用骨組式構造。
11)前記後方デッキ領域が、建物の主要床領域と同一
平面になった主要デッキ領域、間に複数個の階段が延在
している外側下方のデツキ頂域に分割されている、上記
10)に記載の建築用骨組式構造。
12)前記第2、第3の三角状トラス部材の頂点の間に
延在し第1三角状トラス部材の実質的に水平な側部弦材
と同一平面の横方向部材に形或された主要床レベルを含
む、上記7)に記載の建築用骨組式構造。
13)横方向に延在する骨組式部材の上に形或された床
によって上方中階・レベルが提供される、上記12)に
記載の建築用骨組式構造。
川床材料が下方の横方向に延在する部材を横切る形で設
定され、こうして主要床レベルの下方に床レベルを提供
するようにした、上記12)に記載の建築用骨組式構造
15)前記第4の三角状トラス部材の基礎弦材がその長
さの中間のヒンジ点で枢着され、前記構造の片持ち式後
方デッキを回動町能ならしめ包囲建物の屋根の上に重ね
得るようにした、上記11)に記載の建築用骨組式構造
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用される三角状トラス部材の組立体
を示す略示図、第2図は本発明lこ使用される三角状ト
ラス部材の構威材を示す拡犬略示図、第3図は本発明の
骨組式構造の側断面図、第4図乃至第7図は本発明の建
築用骨組の構築段階を示す斜視図、第8図は本発明の骨
組式構造を利用している建物q末の泣置付げ、内側部分
と外側部分の関係を示す略示側断面図、第9図は第7図
及び第8図の建物の隔置せる構戊を示す等角図、第10
図は本発明の任意の改変例を示す略示側断面図、第11
図は三角状トラス部材を各壁枠組立体8本まで利用して
いる本発明の別の実施態様を示す略示側断面図、第12
図乃至第15図は骨組式構造を山腹用地に適合せしめる
任意の改変例を示す略示側断面図及び斜視図、第16図
は非平行に配置された壁トラス組立体を示す略示図。 5・・・ウエブ部材、7,7’・・・ウエブ部材、9・
・・キング・ポスト、10,10’・・・組立体、1
i , 11’・・・基礎弦材、12,12’・・・三
角状トラス部材、1 3 , 1 3’・・・側部弦材
、1 4 , 1 4’・・・三角状トラス部材、15
.15’・・・側部弦材、16,16’・・・三角状ト
ラス部材、17.17’・・・側部弦材、18,18′
・・・三角状トラス部材、19・・・キング・ポスト部
材、20.20’・・・基礎点、21.21’・・・基
礎弦材、22,22’・・・基礎点、23,23’・・
・基礎弦材、24・・・山腹、25.25’・・・側部
弦材、26・・・地形、27.27’・・・側部弦材、
28・・・側部弦材、28′・・・側部弦材、29・・
・キング・ポスト部材、30・・・骨組式構造、32・
・・ガーダー、34・・・トラス箱形梁、35・・・筋
違い、36・・・下方レベル、38・・・主要床レベル
、40・・・屋根裏レベル、41・・・車、42・・・
前部デッキ領域、43・・・下方デッキ部分、44・・
・片持ち式後部デッキ、45・・・主要レベル、46・
・・保護用側部レール、47・・・上方部分、48・・
・袖壁下見張り、49・・・階段、50・・・平面状領
域、51・・・屋根パネル、52・・・横方向面、54
・・・出入口廊下、56・・・入口、58・・・台所領
域、59・・・壁付暖炉私室領域、60・・・リビング
・ダイニング領域、62・・・開口部、64・・・側壁
、66・・・側壁、70・・・階段吹抜き、72・・・
階段吹抜き、73・・・ヒンジ点、74・・・空気空間
、75・・・側部弦材、76・・・三角状トラス部材、
77・・・側部弦材、78・・・側部弦材、80・・・
三角状トラス部材、81・・・側部弦材、83・・・側
部弦材、84・・・三角状トラス部材、85・・・側部
弦材、86・・・三角状トラス部材、87・・・基礎弦
材、88・・・基礎弦材、89・・・基礎弦材、90・
・・下方基礎点、92・・・垂直橋脚、94・・・支柱
、96・・・三角状トラス部材、98・・・側部弦材、
99・・・側部弦材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 山腹上に位置付けられる建物等のための骨組式構造
    において、同一の広がりを有し且横方向に一定の間隔を
    おいて配置されてある複数個の三角状トラス部材の組立
    体を横方向のガーダで結合して形威され、前記各三角状
    トラス部材が1個の基礎弦材と2個の側部弦材を有し、
    三角状トラス部材の前記各組立体は、複数個の基礎点で
    支持される基礎弦材により位置づけされ、その基礎点の
    少くとも1個は他よりも山腹の下方に位置して、上方の
    側部弦材が山腹に対して実質的に水平に位置するように
    し、他方の側部弦材が前記上方側部弦材に対して傾斜し
    ている第1三角状トラス部材と、最下方基礎点上に支持
    された下方頂点、前記第1三角状トラス部材の傾斜した
    側部弦材と同一長さをもち且つ接続されている下方側部
    弦材を有する第2三角状トラス部材を含み、第2三角状
    トラス部材の基礎弦材は実質的に前記第1三角状トラン
    ス部材の上方側部弦材に対して直角になっていることを
    特徴とする建築用骨組式構造。
JP50120552A 1974-10-07 1975-10-06 ケンチクヨウホネグミシキコウゾウ Expired JPS5848698B2 (ja)

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