JPS584882A - スパン調ポリエステル織編物の製造方法 - Google Patents
スパン調ポリエステル織編物の製造方法Info
- Publication number
- JPS584882A JPS584882A JP56099670A JP9967081A JPS584882A JP S584882 A JPS584882 A JP S584882A JP 56099670 A JP56099670 A JP 56099670A JP 9967081 A JP9967081 A JP 9967081A JP S584882 A JPS584882 A JP S584882A
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- thick
- dyeing
- yarn
- thin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリエステル太細糸(シックアンドシン糸)を
含むスパン調ポリエステル織編物の製造法に関する。更
に詳しくは太細部分の分布状態を規制したポリエステル
太細糸を含む織編物を、選定された特定の分散染料を用
いて均染されたスパン調ポリエステル繊編物の製造方法
に関する。
含むスパン調ポリエステル織編物の製造法に関する。更
に詳しくは太細部分の分布状態を規制したポリエステル
太細糸を含む織編物を、選定された特定の分散染料を用
いて均染されたスパン調ポリエステル繊編物の製造方法
に関する。
延伸斑乃至太細ポリエステル糸−シックアンドシン糸は
一般にそのシック部の配向度が低く、シン部の配向度が
高い。これに伴いこの糸のi性として染色挙動は濃淡効
果を生じ且つ製水収縮率は10嚢以上と織編物の加工収
縮の大きいことから撚セット斑、加工布のバクカリング
・風合の硬化等の欠陥が生じる。他方昨今は、ナチュラ
ル々太細効果を持つ、均染されたスパン調織編物の市場
要求が強く、ポリエステルフィラメント糸での試みも多
く、例えば特開昭56−20611号公報及び特開昭2
0628号公報では安息香酸系キャリヤーを用いて13
0℃〜140℃で染色して得た均一なポリエステル太細
染糸を織編成してスパン調先染織−物を得る方法が提案
されている。しかし、かかる先染方式では加工工程に長
時間を要し、最近の市場要求であるクイックデリバリ−
・流行への対応が困難である。一方織編吻でのキャリヤ
ー高圧染色では、均染性の高い処法程、加工収縮が大き
く、繊編物の表面平滑性、風合の粗硬化に難点が見い出
さ五る。
一般にそのシック部の配向度が低く、シン部の配向度が
高い。これに伴いこの糸のi性として染色挙動は濃淡効
果を生じ且つ製水収縮率は10嚢以上と織編物の加工収
縮の大きいことから撚セット斑、加工布のバクカリング
・風合の硬化等の欠陥が生じる。他方昨今は、ナチュラ
ル々太細効果を持つ、均染されたスパン調織編物の市場
要求が強く、ポリエステルフィラメント糸での試みも多
く、例えば特開昭56−20611号公報及び特開昭2
0628号公報では安息香酸系キャリヤーを用いて13
0℃〜140℃で染色して得た均一なポリエステル太細
染糸を織編成してスパン調先染織−物を得る方法が提案
されている。しかし、かかる先染方式では加工工程に長
時間を要し、最近の市場要求であるクイックデリバリ−
・流行への対応が困難である。一方織編吻でのキャリヤ
ー高圧染色では、均染性の高い処法程、加工収縮が大き
く、繊編物の表面平滑性、風合の粗硬化に難点が見い出
さ五る。
本尭明者はかかる問題点を解決すべく鋭意検討し九結果
、ポリエステル系太細糸の製水収縮率・シック部の配向
度合1分布度合及び分散染料の拡散係数・染色温度との
特殊な組合せによ抄商品価値の高い均染変を持ち、しか
も表面平滑性のよいスパン調練編物を浸染方式で得るこ
とに成功し九のである。
、ポリエステル系太細糸の製水収縮率・シック部の配向
度合1分布度合及び分散染料の拡散係数・染色温度との
特殊な組合せによ抄商品価値の高い均染変を持ち、しか
も表面平滑性のよいスパン調練編物を浸染方式で得るこ
とに成功し九のである。
かくして本発明によればシック部の複屈折率(Δn)が
Is 〜1IoxtO−’、シン部のΔnが90 X
10−’以1上であり、u俤が4〜l O14且つ潜水
収縮が10%以下であるポリエステル系シックアンドシ
ン糸を含むポリエステル織編物を130℃の高温染色に
おける見掛は拡散係数がs x lo−’ ad /
m以上の分散染料を用いて130℃以上、1400以下
の温度で染色して、シック部とシン部との色差をN、B
、S JIL位でα5以下とすることを特徴とする均染
されたス/(ン調ポリエステル繊編物の製造方法が提供
される。
Is 〜1IoxtO−’、シン部のΔnが90 X
10−’以1上であり、u俤が4〜l O14且つ潜水
収縮が10%以下であるポリエステル系シックアンドシ
ン糸を含むポリエステル織編物を130℃の高温染色に
おける見掛は拡散係数がs x lo−’ ad /
m以上の分散染料を用いて130℃以上、1400以下
の温度で染色して、シック部とシン部との色差をN、B
、S JIL位でα5以下とすることを特徴とする均染
されたス/(ン調ポリエステル繊編物の製造方法が提供
される。
一般的Kllえば布帛の均染性を高めるためKは一均染
性の高い分散染料を用い高温で染色することが望ましい
。即ち染色時の分散染料の拡散が大きければ大きい程望
ましいが、これとて染色堅牢度並びに染色最高温度が品
質規制値並びに染料/布の耐熱性・缶体耐圧性の面から
制約を受け、このため原糸特性の規制も必要になってく
る。しかるに、ポリエステル太細糸の均染性と品質規制
値を満足させるにはシック部の複屈折率が15〜80
X l O”−5の範囲、望ましくは20〜80 X
I G−’の範囲にあることが必要である。この値が、
i s x t o””’未満では特異な濃染部として
色相の不均斉を生じるのである。特にポリエステル太細
糸の均染性を高める場合、糸の太細効果がスノくン調効
果として重要であり、マルチヤーンとしての太細効果は
その糸を構成する巣繊維のシック部の複屈折率の分布範
囲を数値で表わす丈では不充分であり、マルチャ−7と
してのu%での数値規制が必要であることが判明した。
性の高い分散染料を用い高温で染色することが望ましい
。即ち染色時の分散染料の拡散が大きければ大きい程望
ましいが、これとて染色堅牢度並びに染色最高温度が品
質規制値並びに染料/布の耐熱性・缶体耐圧性の面から
制約を受け、このため原糸特性の規制も必要になってく
る。しかるに、ポリエステル太細糸の均染性と品質規制
値を満足させるにはシック部の複屈折率が15〜80
X l O”−5の範囲、望ましくは20〜80 X
I G−’の範囲にあることが必要である。この値が、
i s x t o””’未満では特異な濃染部として
色相の不均斉を生じるのである。特にポリエステル太細
糸の均染性を高める場合、糸の太細効果がスノくン調効
果として重要であり、マルチヤーンとしての太細効果は
その糸を構成する巣繊維のシック部の複屈折率の分布範
囲を数値で表わす丈では不充分であり、マルチャ−7と
してのu%での数値規制が必要であることが判明した。
この点、本発明で用いるポリエステル太細糸はU−が4
〜10慢が必要である。U%が41未満ではシック部の
分布が少な過き゛、太細によるスパン調効果が不足し他
方lO−を越えるとシック部の分布が多過ぎ風合の粗硬
さと共に均染性を表現することが極めて離かしくなる。
〜10慢が必要である。U%が41未満ではシック部の
分布が少な過き゛、太細によるスパン調効果が不足し他
方lO−を越えるとシック部の分布が多過ぎ風合の粗硬
さと共に均染性を表現することが極めて離かしくなる。
更に、製水収縮率が10−以下であることが織編物用原
糸としての一点から望ましく、これがlo憾を越えてく
ると追撚・撚セットでの内外層のセクト斑、織吻浸染時
の異常収縮斑を生じ織物品位を著しく損なう。
糸としての一点から望ましく、これがlo憾を越えてく
ると追撚・撚セットでの内外層のセクト斑、織吻浸染時
の異常収縮斑を生じ織物品位を著しく損なう。
上記の要求特性はポリエステル太細糸を出発原料とした
流体IL流域での糸加工又は仮撚加工による捲縮加工糸
、更には該ポリエステル太細糸とポリエステル糸とから
なる捲縮加工、タスラン加工等の各種の複合加工糸につ
いても同様に考えられる。
流体IL流域での糸加工又は仮撚加工による捲縮加工糸
、更には該ポリエステル太細糸とポリエステル糸とから
なる捲縮加工、タスラン加工等の各種の複合加工糸につ
いても同様に考えられる。
次に、6色加工条件については、原糸特性<tryにシ
ック部の複屈折率)分散染料の拡散係数と染色温度との
相互関係により均染性は決まるが、糸並びに染色加工工
程における製造条件の煉雑さを避けるために、上記の如
く原糸特性を規制し、しかも使用する分散染料のうち拡
散係数の小さなものは出来るだけ高温つまり140℃又
はこれに近い140℃以下の染色温度での染色により均
染性を高め、他方拡散係数の比較的大きな一〇には13
0℃又はこれより高い染色温度で染色を行うことにより
均染性の高い繊編物を得ることが出来る。
ック部の複屈折率)分散染料の拡散係数と染色温度との
相互関係により均染性は決まるが、糸並びに染色加工工
程における製造条件の煉雑さを避けるために、上記の如
く原糸特性を規制し、しかも使用する分散染料のうち拡
散係数の小さなものは出来るだけ高温つまり140℃又
はこれに近い140℃以下の染色温度での染色により均
染性を高め、他方拡散係数の比較的大きな一〇には13
0℃又はこれより高い染色温度で染色を行うことにより
均染性の高い繊編物を得ることが出来る。
このように均一に染色された織編物に於けるシック部と
シン部の色差は本来識別し難いものでなければならず、
通常識別し難い色差としてNB8単位でα3以下である
と云われているが、シン部とシック部には物理的な太細
効果があ抄透かし効果によっては同色のもので一色差が
存在するように錯覚され、ファンシーなこの樺の織編物
の色差は広く、通常NBB単位としてα5以下であれば
許容される。
シン部の色差は本来識別し難いものでなければならず、
通常識別し難い色差としてNB8単位でα3以下である
と云われているが、シン部とシック部には物理的な太細
効果があ抄透かし効果によっては同色のもので一色差が
存在するように錯覚され、ファンシーなこの樺の織編物
の色差は広く、通常NBB単位としてα5以下であれば
許容される。
この点、′シック部の複屈折率Δnが15〜5
80XlO、シン部のΔnが90XlOであるポリエス
テル太細糸よりなる織編物を130〜140℃染色によ
りN、8.8単位αS以下の色差(シック部とシン部)
になるようKするKは分散染料の均染性について充分な
注意を払わねばならない。一般的に均染性・移染性及び
カバリング性は染料の拡散係数との間に密接な関係があ
り、均染性・移染性などが良好なもの程、拡散係数は大
きい。許容色差に入る分散染料の拡散係数(tSOで高
温染色時二以下同じ)は10XIO以上がi!マしいが
、140℃染色に適用する分散染料としては5×lO以
上でも適用可能であ1.130℃染色に比し140℃染
色では分散染料の使用適用可能範囲を拡げても均染性の
高い織編物を得ることが出来る。
テル太細糸よりなる織編物を130〜140℃染色によ
りN、8.8単位αS以下の色差(シック部とシン部)
になるようKするKは分散染料の均染性について充分な
注意を払わねばならない。一般的に均染性・移染性及び
カバリング性は染料の拡散係数との間に密接な関係があ
り、均染性・移染性などが良好なもの程、拡散係数は大
きい。許容色差に入る分散染料の拡散係数(tSOで高
温染色時二以下同じ)は10XIO以上がi!マしいが
、140℃染色に適用する分散染料としては5×lO以
上でも適用可能であ1.130℃染色に比し140℃染
色では分散染料の使用適用可能範囲を拡げても均染性の
高い織編物を得ることが出来る。
以上述べたように、本発明によれば、本来異染色性のポ
リエステル系シックアンドシン糸をして先染方式に比べ
てより合理的な浸染方式により加工収縮を伴うことなく
均染させ得、その太細効果によるナチュラルなス/<ン
調風合が強調され、しかも表面平滑性に優れた織編物を
提供できる。
リエステル系シックアンドシン糸をして先染方式に比べ
てより合理的な浸染方式により加工収縮を伴うことなく
均染させ得、その太細効果によるナチュラルなス/<ン
調風合が強調され、しかも表面平滑性に優れた織編物を
提供できる。
実施例L
シック部の複屈折率(Δn)18〜60XIG−’とシ
ン部のΔn147.5X1G−’ 、u−&2且つ海水
収縮率7.6−よりなる75ム/36f11延伸斑ポリ
エステル糸よりなる平織織物を通常の精練リラックス・
プレセット・アルカ1J減量(2α2−減量)処理後、
下記染液を調整し、二二エース液流染色機(日本染色機
械XX)で140℃で染色後、仕上加工したものは均染
された平滑な織物表面を持ち、柔軟な矯風のスパン調織
物が得られた。
ン部のΔn147.5X1G−’ 、u−&2且つ海水
収縮率7.6−よりなる75ム/36f11延伸斑ポリ
エステル糸よりなる平織織物を通常の精練リラックス・
プレセット・アルカ1J減量(2α2−減量)処理後、
下記染液を調整し、二二エース液流染色機(日本染色機
械XX)で140℃で染色後、仕上加工したものは均染
された平滑な織物表面を持ち、柔軟な矯風のスパン調織
物が得られた。
染液、8umikaronRed81C−3G 1.
5$o、w、f(拡散係数&35XIG−’)(住方化
学Kl)Noi4(an HO(第一工業111KK)
α2gh醋酸(4s+) 2−o、w、f。
5$o、w、f(拡散係数&35XIG−’)(住方化
学Kl)Noi4(an HO(第一工業111KK)
α2gh醋酸(4s+) 2−o、w、f。
実施例2及び比較例1〜3
実施例1においてシック部のΔn、u9G及び分散染料
の拡散係数を変更して同様の操作を行った結果を第−表
に示す。
の拡散係数を変更して同様の操作を行った結果を第−表
に示す。
第−表
(C1’ Navy Blue fF2GL (1
23xtO’ )5
23xtO’ )5
Claims (1)
- (1) シック部の複屈折率(Δn)が15〜80x
10−!、シン部のΔnが90 X 、10 以上で
あり、U−が4〜10嗟、且つ、製水収縮率が10%以
下であるポリエステル系シックアンドシン糸を含むポリ
ニス“チル織編物を、taO℃の高温染色における見掛
は拡散係数がs X 10−’I:14/si以上の分
散染料を用いて130℃以上14(1’C以下の温度で
染色してシック部とシン部との色差をNB8単位でαS
以下とすることを特徴とする均染されたスパン調ポリエ
ステル繊編物の製造一方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56099670A JPS584882A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | スパン調ポリエステル織編物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56099670A JPS584882A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | スパン調ポリエステル織編物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584882A true JPS584882A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14253464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56099670A Pending JPS584882A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | スパン調ポリエステル織編物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584882A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468413A (en) * | 1977-11-07 | 1979-06-01 | Unitika Ltd | Polyester fancy yran and its production |
| JPS5620626A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-26 | Toray Industries | Uniformly dyed polyester thick and fine crimped process yarn and production |
| JPS5620611A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-26 | Toray Ind Inc | Uniformly dyed thick and thin polyester yarn and its production |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56099670A patent/JPS584882A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5468413A (en) * | 1977-11-07 | 1979-06-01 | Unitika Ltd | Polyester fancy yran and its production |
| JPS5620626A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-26 | Toray Industries | Uniformly dyed polyester thick and fine crimped process yarn and production |
| JPS5620611A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-26 | Toray Ind Inc | Uniformly dyed thick and thin polyester yarn and its production |
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