JPS5849201Y2 - 可変パツキング - Google Patents
可変パツキングInfo
- Publication number
- JPS5849201Y2 JPS5849201Y2 JP13589076U JP13589076U JPS5849201Y2 JP S5849201 Y2 JPS5849201 Y2 JP S5849201Y2 JP 13589076 U JP13589076 U JP 13589076U JP 13589076 U JP13589076 U JP 13589076U JP S5849201 Y2 JPS5849201 Y2 JP S5849201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- exhaust
- resin
- fused
- variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Railway Tracks (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は軌道、橋梁、建築物、機械等とその基礎との間に
介装され、軌道等の水平調整や構造物等の間隙を填隙す
るための可変バッキングの改良に係るものである。
介装され、軌道等の水平調整や構造物等の間隙を填隙す
るための可変バッキングの改良に係るものである。
従来この種のものとして、例えば特公昭485644号
公報に提案された可変バッキングがあり、同可変バッキ
ングは第1図及び第2図に示すように、袋状体aに逆止
弁b・を有する注入口こと、排気口dとが設けられてお
り、袋状体aを軌道パッドと基盤との間隙に挿入し、前
記注入口Cより熱硬化性樹脂を袋状体a内に、その内部
の空気を排気口dより抜きながら圧入し、袋状体a内の
空気が完全に排除されると排気口dをクリップで閉じ、
袋状体aを注入熱硬化性樹脂によって膨張させ、同熱硬
化性樹脂を硬化させて前記間隙を完全に填隙するととも
に、袋状体aに内装された補強繊維eによって前記硬化
物に高強度を賦与するように構成されている。
公報に提案された可変バッキングがあり、同可変バッキ
ングは第1図及び第2図に示すように、袋状体aに逆止
弁b・を有する注入口こと、排気口dとが設けられてお
り、袋状体aを軌道パッドと基盤との間隙に挿入し、前
記注入口Cより熱硬化性樹脂を袋状体a内に、その内部
の空気を排気口dより抜きながら圧入し、袋状体a内の
空気が完全に排除されると排気口dをクリップで閉じ、
袋状体aを注入熱硬化性樹脂によって膨張させ、同熱硬
化性樹脂を硬化させて前記間隙を完全に填隙するととも
に、袋状体aに内装された補強繊維eによって前記硬化
物に高強度を賦与するように構成されている。
前記可変バッキングは軌条を定位置に設置し、軌条締結
装置の弧緩作業を必要とせずに敷設され施工は簡便であ
るが、袋状体a内の空気を熱硬化性樹脂と置換する4た
めに排気作業を必要とし、更に排気と同時に袋状体aよ
り流出する樹脂によるコンクリート基盤面の汚損を防止
する必要があった。
装置の弧緩作業を必要とせずに敷設され施工は簡便であ
るが、袋状体a内の空気を熱硬化性樹脂と置換する4た
めに排気作業を必要とし、更に排気と同時に袋状体aよ
り流出する樹脂によるコンクリート基盤面の汚損を防止
する必要があった。
而して軌条の水平調整に使用する可変バッキングは締結
装置毎に敷設されるので、その使用数量は膨大であり、
前記排気作業に要する時間が可変バッキング施工速度に
大きな影響を及ぼすものである。
装置毎に敷設されるので、その使用数量は膨大であり、
前記排気作業に要する時間が可変バッキング施工速度に
大きな影響を及ぼすものである。
このような欠陥を除去するため、本考案者は嚢に実願昭
50−64186号(実開昭5l−145108)にお
いて、前記袋状体の周縁に注入樹脂が流出することなく
、且つ袋状体内の空気の排出されるように構成された多
数のピンホールを設けた可変バッキングを提案した。
50−64186号(実開昭5l−145108)にお
いて、前記袋状体の周縁に注入樹脂が流出することなく
、且つ袋状体内の空気の排出されるように構成された多
数のピンホールを設けた可変バッキングを提案した。
しかるにこのように多数のピンホールを袋状体周縁に設
けることは、量産の場合生産管理が容易でないという欠
点か゛ある。
けることは、量産の場合生産管理が容易でないという欠
点か゛ある。
本案はこのような欠陥を除去するために提案されたもの
であって、熱硬化性樹脂注入口1を有する合成樹脂製袋
状体2の周縁に排気口3を設け、同排気口3を構成する
上下−双の合成樹脂フィルム片3 a 、3 bを、そ
の両側融着縁より交互に同融着縁と略々直角方向に所要
長融着し、同融着部4と前記両フィルム片3 a 、3
bとの間に、注入樹脂が流出することなく、且つ袋状
体2内の空気の排出されるジグザグ状排気路5を設けて
なることを特徴とする可変パツキンに係るものである。
であって、熱硬化性樹脂注入口1を有する合成樹脂製袋
状体2の周縁に排気口3を設け、同排気口3を構成する
上下−双の合成樹脂フィルム片3 a 、3 bを、そ
の両側融着縁より交互に同融着縁と略々直角方向に所要
長融着し、同融着部4と前記両フィルム片3 a 、3
bとの間に、注入樹脂が流出することなく、且つ袋状
体2内の空気の排出されるジグザグ状排気路5を設けて
なることを特徴とする可変パツキンに係るものである。
図中6は前記注入口1に配設された逆止弁、7は袋状体
2に内装されたナイロン等の化学繊維またはガラス繊維
よりなる補強芯体である。
2に内装されたナイロン等の化学繊維またはガラス繊維
よりなる補強芯体である。
また前記袋状体はポリエチレン、ナイロン、ビニロンの
如き熱可塑性フィルムまたは不織布の単一、若しくはこ
れらのラミネート複合フィルムをインパルスシーラ等で
熱シールして袋状としたものより構成され、注入口1は
ポリエチレン等より構成されている。
如き熱可塑性フィルムまたは不織布の単一、若しくはこ
れらのラミネート複合フィルムをインパルスシーラ等で
熱シールして袋状としたものより構成され、注入口1は
ポリエチレン等より構成されている。
なお図示の実施例において、前記排気口2は、例えば幅
Tが25mm、長さLが3Qmmに構成され、両側融着
縁より長さl 15 mm、幅t 1 mmの融着部4
が各4本宛、等間隔にジグザグ状に設けられて、かくし
て構成されたジグザグ状排気路5からは粘度4ポイズ(
20℃)程度の注入樹脂が流出することなく、袋状体2
内の空気のみが排出されるように構成されている。
Tが25mm、長さLが3Qmmに構成され、両側融着
縁より長さl 15 mm、幅t 1 mmの融着部4
が各4本宛、等間隔にジグザグ状に設けられて、かくし
て構成されたジグザグ状排気路5からは粘度4ポイズ(
20℃)程度の注入樹脂が流出することなく、袋状体2
内の空気のみが排出されるように構成されている。
本案に係る可変バッキングは前記のように構成されてい
るので、袋状体2を例えば軌条の下面の軌道パッドとコ
ンクリート基盤との間に挿入し、前記注入口1より袋状
体2に熱硬化樹脂を注入すると、袋状体2内の空気は前
記パッドBとコンフート基盤Cとの間の間隙より外方に
位置する排気口3におけるジグザグ状の排気路5より排
出され、一方高粘性を有する注入樹脂は前記排気路5か
ら流出せず、同注入樹脂によって袋状体2が膨張され更
に注入樹脂が硬化して前記間隙が完全に填隙されるもの
である。
るので、袋状体2を例えば軌条の下面の軌道パッドとコ
ンクリート基盤との間に挿入し、前記注入口1より袋状
体2に熱硬化樹脂を注入すると、袋状体2内の空気は前
記パッドBとコンフート基盤Cとの間の間隙より外方に
位置する排気口3におけるジグザグ状の排気路5より排
出され、一方高粘性を有する注入樹脂は前記排気路5か
ら流出せず、同注入樹脂によって袋状体2が膨張され更
に注入樹脂が硬化して前記間隙が完全に填隙されるもの
である。
このように本案の可変バッキングによれば、排気作業を
必要としないので、敷設作業に要する人員が縮減でき、
工期を短縮しうるとともに、排気と同時に流出する樹脂
によって基盤面を汚損することがなく、作業者にとって
も直接液状樹脂に接することがなくなるので衛生的であ
る。
必要としないので、敷設作業に要する人員が縮減でき、
工期を短縮しうるとともに、排気と同時に流出する樹脂
によって基盤面を汚損することがなく、作業者にとって
も直接液状樹脂に接することがなくなるので衛生的であ
る。
また本案においては前記袋状体2にポンホールを設ける
ことなく、排気口3を構成する上下−双の合成樹脂フィ
ルム片3a、3bを、その両側縁より交互に同融着縁と
略々直角方向に所定長融着し、同融着部4と前記両フィ
ルム片3 a 、3 bとの間に排気路5を設けたので
、同排気路5は本案可変バッキング製造時において溶着
用金型によって形成しうるものであって、量産が可能に
なるものである。
ことなく、排気口3を構成する上下−双の合成樹脂フィ
ルム片3a、3bを、その両側縁より交互に同融着縁と
略々直角方向に所定長融着し、同融着部4と前記両フィ
ルム片3 a 、3 bとの間に排気路5を設けたので
、同排気路5は本案可変バッキング製造時において溶着
用金型によって形成しうるものであって、量産が可能に
なるものである。
第1図及び第2図は従来の可変バッキングの平面国益に
縦断面図、第3図は本案に係る可変バッキングの平面図
、第4図及び第5図は夫々第3図の矢視IV−IV図並
に矢国益−v図である。 1・・・・・・熱硬化性樹脂注入口、2・・・・・・袋
状体、3・・・・′7・排気口、3 a 、3 b・・
・・・・合成樹脂フィルム片、4・・・・・・融着部、
5・・・・・・排気路。
縦断面図、第3図は本案に係る可変バッキングの平面図
、第4図及び第5図は夫々第3図の矢視IV−IV図並
に矢国益−v図である。 1・・・・・・熱硬化性樹脂注入口、2・・・・・・袋
状体、3・・・・′7・排気口、3 a 、3 b・・
・・・・合成樹脂フィルム片、4・・・・・・融着部、
5・・・・・・排気路。
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂注入口1を有する合成樹脂製袋状体2の周
縁に排気口3を設け、同排気口3を構成する上下−双の
合成樹脂フィルム片3 a 、3 bを、その両側融着
縁より交互に同融着縁と略々直角方向に所要長融着し、
同融着部4と前記両フィルム片3 a 、3 bとの間
に、注入樹脂が流出することなく、且つ袋状体2内の空
気の排出されるジグザグ状排気路5を設けてなることを
特徴とする可変バッキング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13589076U JPS5849201Y2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 可変パツキング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13589076U JPS5849201Y2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 可変パツキング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5353702U JPS5353702U (ja) | 1978-05-09 |
| JPS5849201Y2 true JPS5849201Y2 (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=28744763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13589076U Expired JPS5849201Y2 (ja) | 1976-10-12 | 1976-10-12 | 可変パツキング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849201Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01271501A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Nippon Tetsudo Kensetsu Kodan | スラブ軌道の築造方法 |
| JP4495614B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2010-07-07 | ダイニック株式会社 | 可変パッド |
-
1976
- 1976-10-12 JP JP13589076U patent/JPS5849201Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5353702U (ja) | 1978-05-09 |
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