JPS5849349B2 - ホットチャンバ−形ダイカスト機 - Google Patents
ホットチャンバ−形ダイカスト機Info
- Publication number
- JPS5849349B2 JPS5849349B2 JP7582276A JP7582276A JPS5849349B2 JP S5849349 B2 JPS5849349 B2 JP S5849349B2 JP 7582276 A JP7582276 A JP 7582276A JP 7582276 A JP7582276 A JP 7582276A JP S5849349 B2 JPS5849349 B2 JP S5849349B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- pump body
- casting machine
- die casting
- hot chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は融点の高いアルミニウム系合金等の鋳造に使用
されるホットチャンバー形ダイカスト機(以下HDMと
略記する)に関するもので、特にポンプ本体、鋳造され
る溶融金属(以下溶湯と云う)を効果的に加熱保持し、
効率のよい運転を行うようにしたものである。
されるホットチャンバー形ダイカスト機(以下HDMと
略記する)に関するもので、特にポンプ本体、鋳造され
る溶融金属(以下溶湯と云う)を効果的に加熱保持し、
効率のよい運転を行うようにしたものである。
第1図はHDMの概略図を示したもので、ホットチャン
バー形ダイカスト機の金型1を取り付けた固定台20近
くに保温炉3を設置し、同保温炉3の保温鍋4には溶湯
5が貯えられている。
バー形ダイカスト機の金型1を取り付けた固定台20近
くに保温炉3を設置し、同保温炉3の保温鍋4には溶湯
5が貯えられている。
固定台2の側面中央より伸びる2本(図にあ・いては後
側の1木のみ示されている。
側の1木のみ示されている。
)のタイパー6にはナット7等の締付機構によってフレ
ーム8が装着され、同フレーム8に取付けたグースネッ
ク9がその大部分を溶湯5中に浸漬して吊り下げられて
いる。
ーム8が装着され、同フレーム8に取付けたグースネッ
ク9がその大部分を溶湯5中に浸漬して吊り下げられて
いる。
なp保温鍋4の内面とグースネツク9の外面の溶湯5と
接する部分にはセラミックスのコーティング剤を塗布し
ている。
接する部分にはセラミックスのコーティング剤を塗布し
ている。
前記グースネック9には上下に摺動するプランジャ10
の嵌合するシリンダ11が押台12を介して固定されて
おり、1たプランジャ10は軸13とカップリング14
を介して油圧シリンダ15のピストン16に連結されて
いる。
の嵌合するシリンダ11が押台12を介して固定されて
おり、1たプランジャ10は軸13とカップリング14
を介して油圧シリンダ15のピストン16に連結されて
いる。
しかしてピストン16の下降に伴いプランジャ10はシ
リンダ11あ・よびグースネック9の通路17中の溶湯
5Aをノズル機構18を介して金型1内に圧送する。
リンダ11あ・よびグースネック9の通路17中の溶湯
5Aをノズル機構18を介して金型1内に圧送する。
次いでピストン16が上昇して図の位置へ復帰して一工
程の動作が終わる。
程の動作が終わる。
このような構成のHDMにかいて、保温炉3の溶湯5の
交換は容易でないので長期間その11の状態で溶湯5が
収納されていると、保温炉3の内面やグースネツク9の
外面など溶湯5と接する部分は溶湯5の浸食を受けて変
形を破損を生じ、同時に溶湯5自体も保温炉3やグース
ネツク9を構成する材料の溶け込みにより汚染される。
交換は容易でないので長期間その11の状態で溶湯5が
収納されていると、保温炉3の内面やグースネツク9の
外面など溶湯5と接する部分は溶湯5の浸食を受けて変
形を破損を生じ、同時に溶湯5自体も保温炉3やグース
ネツク9を構成する材料の溶け込みにより汚染される。
こうした事故を防ぐために従来、保温炉3の保温鍋4は
溶湯5が接する内外面にセラミックスのコーティング剤
を塗布していたが、良質なコーティング剤が未だ開発さ
れていない現在では、ダイカスト機の使用者は前記コー
ティング剤を3日〜7日の周期で塗布しているので、H
DMの寿命は短く特殊な用途に限定されていた。
溶湯5が接する内外面にセラミックスのコーティング剤
を塗布していたが、良質なコーティング剤が未だ開発さ
れていない現在では、ダイカスト機の使用者は前記コー
ティング剤を3日〜7日の周期で塗布しているので、H
DMの寿命は短く特殊な用途に限定されていた。
そこで溶湯と接触するHDMの構成部品の表面を完全な
耐食性にしたが、溶湯の外表面積が多いために溶湯表面
からの放散熱量が犬で溶湯の保温が困難であった。
耐食性にしたが、溶湯の外表面積が多いために溶湯表面
からの放散熱量が犬で溶湯の保温が困難であった。
本発明はかかる点にかんがみなされたもので、保有され
る溶湯の外表面積を少なくして溶湯の表面からの放散熱
量を極力少なくするとともKE{DMの運転維持費を低
減して付加価値の高いHDMを提供しようとするもので
ある。
る溶湯の外表面積を少なくして溶湯の表面からの放散熱
量を極力少なくするとともKE{DMの運転維持費を低
減して付加価値の高いHDMを提供しようとするもので
ある。
以下、本発明の詳細を図面により説明する。
第2図は本発明の実施例を示すHDMの概略図で、図中
第1図と同一作用のものは同一符号で示して説明を省略
する。
第1図と同一作用のものは同一符号で示して説明を省略
する。
19は従来のグースネックと保温鍋を一体型にしたポン
プ本体で、同ポンプ本体19は固定台2の側面中央より
伸びる2本(図において後側1本のみ示されている)の
タイパー6にナット7等の締付機構を介して取付けたフ
レーム8に固着されている。
プ本体で、同ポンプ本体19は固定台2の側面中央より
伸びる2本(図において後側1本のみ示されている)の
タイパー6にナット7等の締付機構を介して取付けたフ
レーム8に固着されている。
20は多孔質のセラミックス中子で、ポンプ本体19の
なかで溶湯の流れる速度が最も激しい部分に図に示すよ
うにその空孔を溶湯5Aの通路17として予め成形して
ポンプ本体19に鋳ぐるみしている。
なかで溶湯の流れる速度が最も激しい部分に図に示すよ
うにその空孔を溶湯5Aの通路17として予め成形して
ポンプ本体19に鋳ぐるみしている。
21はポンプ本体19の内面に内張リした耐火物の保護
壁で、耐火物としては、アルミニウム溶湯に浸食されに
くいもので、一般にアルミニウム工業olm係(例えば
、反射炉)で用いる耐火レンガをメジで接合することや
、一般にプラスチック耐火物と呼ばれ施工時に可塑性の
ある耐火物やキャスタブル耐火物、ラミング耐火物を叩
きiから張りつけたりして一体型構造としたポンプ本体
19の内面に収納されるようにあらかじめ成形された耐
火物を用いる。
壁で、耐火物としては、アルミニウム溶湯に浸食されに
くいもので、一般にアルミニウム工業olm係(例えば
、反射炉)で用いる耐火レンガをメジで接合することや
、一般にプラスチック耐火物と呼ばれ施工時に可塑性の
ある耐火物やキャスタブル耐火物、ラミング耐火物を叩
きiから張りつけたりして一体型構造としたポンプ本体
19の内面に収納されるようにあらかじめ成形された耐
火物を用いる。
22は保温炉3に載置されたポットで、同ポット22に
は鉄を浸食しにくい低融点熱媒体例えば低融点ガラス2
3が収納されており、同低融点ガラス23には前記ポン
プ本体19が浸漬されている。
は鉄を浸食しにくい低融点熱媒体例えば低融点ガラス2
3が収納されており、同低融点ガラス23には前記ポン
プ本体19が浸漬されている。
ここで低融点ガラス23の組成としては酸化珪素24優
亜酸化鉛37%、ソーダ灰24φ、炭酸カリ15%のも
のを使用した。
亜酸化鉛37%、ソーダ灰24φ、炭酸カリ15%のも
のを使用した。
そして低融点ガラス23がポット21の壁面を介して加
熱されて所定の温度に保温され、さらに低融点ガラス2
3により溶湯5を収納しているポンプ本体19を加熱し
ている。
熱されて所定の温度に保温され、さらに低融点ガラス2
3により溶湯5を収納しているポンプ本体19を加熱し
ている。
なあ・低融点ガラス23は高温度に卦いて金属酸化物が
溶け込むことがあり、ポット22、ポンプ本体190表
面の酸化層をわずかに浸食するが、溶湯5が金属の表面
を浸食する状態に比較すると桁違いに小さく実用上全〈
支障iい。
溶け込むことがあり、ポット22、ポンプ本体190表
面の酸化層をわずかに浸食するが、溶湯5が金属の表面
を浸食する状態に比較すると桁違いに小さく実用上全〈
支障iい。
1たポンプ本体19ぱ保温炉3よりポット22の壁面を
介し低融点ガラス23の攪拌による熱伝達、熱輻射作用
により全体が均一に加熱されているので、ポンプ本体1
9が複雑な形状を有しているにもかかわらず熱応力によ
る変形や割れ等を生ずることはない。
介し低融点ガラス23の攪拌による熱伝達、熱輻射作用
により全体が均一に加熱されているので、ポンプ本体1
9が複雑な形状を有しているにもかかわらず熱応力によ
る変形や割れ等を生ずることはない。
24は溶湯5の上方に設けられている輻射型加熱装置で
ある。
ある。
なあ・、ボット22、低融点ガラス23を設けずポンプ
本体19の外表面を直接、保温炉3の内壁に設けられた
ヒータ(図示せず)によって加熱する方式が考えられる
が、ポンプ本体19の形状は複雑であり、ポンフ本体1
9を均一な所定の温度に保持することは容易ではZい。
本体19の外表面を直接、保温炉3の内壁に設けられた
ヒータ(図示せず)によって加熱する方式が考えられる
が、ポンプ本体19の形状は複雑であり、ポンフ本体1
9を均一な所定の温度に保持することは容易ではZい。
これはポンプ本体19の表面に多数の温度測定素子を設
け、各部分の温度測定を行い、各部分を別々に加熱する
必要がある等、取扱、保守が容易でなく、製造価格の高
騰等不利な点が多い。
け、各部分の温度測定を行い、各部分を別々に加熱する
必要がある等、取扱、保守が容易でなく、製造価格の高
騰等不利な点が多い。
以上説明したように本発明によればポンプ本体19は低
融点ガラス23の温度を1個所で測定して保温炉3のヒ
ータを制御することによりポンプ本体190表面を均一
に加熱することが出米、更にポット22、低融点ガラス
23ぱ安価で長期の使用に耐えるので前述の如く取扱、
保守は容易で運転維持費を安価なものとすることが出来
る。
融点ガラス23の温度を1個所で測定して保温炉3のヒ
ータを制御することによりポンプ本体190表面を均一
に加熱することが出米、更にポット22、低融点ガラス
23ぱ安価で長期の使用に耐えるので前述の如く取扱、
保守は容易で運転維持費を安価なものとすることが出来
る。
第1図は従来の射出ポンプの概略を示す断面図、第2図
は本発明の実施例を示す断面図である。 19・・・ポンプ本体、21・・・保護壁、22・・・
ポット、23・・・低融点ガラス、24・・・加熱装置
。
は本発明の実施例を示す断面図である。 19・・・ポンプ本体、21・・・保護壁、22・・・
ポット、23・・・低融点ガラス、24・・・加熱装置
。
Claims (1)
- 1 内周面を溶湯に浸食されない保護壁で内張リしたポ
ンプ本体と、低融点ガラスを収納し前記ポンプ本体を該
低融点ガラスに浸漬して保温炉に載置したポットとから
なり、前記保温炉で低融点ガラスを加熱することにより
前記ポンプ本体を所定の温度に加熱することを特徴とす
るホットチャンバー形ダイカスト機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582276A JPS5849349B2 (ja) | 1976-06-26 | 1976-06-26 | ホットチャンバ−形ダイカスト機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582276A JPS5849349B2 (ja) | 1976-06-26 | 1976-06-26 | ホットチャンバ−形ダイカスト機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS531631A JPS531631A (en) | 1978-01-09 |
| JPS5849349B2 true JPS5849349B2 (ja) | 1983-11-04 |
Family
ID=13587255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7582276A Expired JPS5849349B2 (ja) | 1976-06-26 | 1976-06-26 | ホットチャンバ−形ダイカスト機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849349B2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-26 JP JP7582276A patent/JPS5849349B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS531631A (en) | 1978-01-09 |
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