JPS5849420A - 蒸気中の粉塵除去法 - Google Patents
蒸気中の粉塵除去法Info
- Publication number
- JPS5849420A JPS5849420A JP14670081A JP14670081A JPS5849420A JP S5849420 A JPS5849420 A JP S5849420A JP 14670081 A JP14670081 A JP 14670081A JP 14670081 A JP14670081 A JP 14670081A JP S5849420 A JPS5849420 A JP S5849420A
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- Japan
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- condenser
- dust
- steam
- vacuum
- cooling water
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- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蒸気中の粉塵除去法に関するものであシ、さ
らに詳しくいえば、真空乾燥による粉体の製造や懸濁液
の減圧濃縮において発生する粉塵含有蒸気を、大気脚凝
縮器の前に表面凝縮器を配設した装置を用いて処理する
ことによって該蒸気中の粉塵を除去する方法に関するも
のである。
らに詳しくいえば、真空乾燥による粉体の製造や懸濁液
の減圧濃縮において発生する粉塵含有蒸気を、大気脚凝
縮器の前に表面凝縮器を配設した装置を用いて処理する
ことによって該蒸気中の粉塵を除去する方法に関するも
のである。
一般に、乾燥する場合には、例えば熱風転戦、加圧乾燥
、真空乾燥、噴霧乾燥、凍結乾燥などの種々の方法が被
乾燥粉体の性状に応じて用いられている。
、真空乾燥、噴霧乾燥、凍結乾燥などの種々の方法が被
乾燥粉体の性状に応じて用いられている。
これらの乾燥方法のなかで特に真空乾燥や噴霧乾燥(真
空式)、あるいは懸濁液の減圧濃縮などにおいては、発
生する蒸気中にかなりの量の粉塵が含有されており、こ
の粉塵を除去するために、従来、粉塵含有蒸気をサイク
ロンに導いて大部分の粉塵を除去したのち、大気脚凝縮
器に導き、大量の冷却水と接触させて残りの粉塵を除去
する方法がとられている。
空式)、あるいは懸濁液の減圧濃縮などにおいては、発
生する蒸気中にかなりの量の粉塵が含有されており、こ
の粉塵を除去するために、従来、粉塵含有蒸気をサイク
ロンに導いて大部分の粉塵を除去したのち、大気脚凝縮
器に導き、大量の冷却水と接触させて残りの粉塵を除去
する方法がとられている。
しかしながら、この従来の方法においては、大気脚凝縮
器に導入される蒸気中にまだかなりの量の粉塵が含有さ
れておシ、そのため、例えば粉塵が汚濁物質である場合
は、法令に定められた規制値以下となるように大量の冷
却水を用いて希釈する必要があった。また、粉塵がセッ
ケンなどの発泡性物質である場合で、大気脚凝縮器の冷
却水を1部循環使用する場合には、このものの溶解によ
り次第、に冷却水中のa度が上昇して発泡が激しくなる
t(め、真空シールしている大気脚部分の液比型が小さ
くなって大気脚が高くなり、ついには大気脚凝縮器より
溢流して真空を阻害するようになり、その結果、冷却水
の循環を中止して新しい冷却水の供給量を増やさなけれ
ばならないという問題があった。
器に導入される蒸気中にまだかなりの量の粉塵が含有さ
れておシ、そのため、例えば粉塵が汚濁物質である場合
は、法令に定められた規制値以下となるように大量の冷
却水を用いて希釈する必要があった。また、粉塵がセッ
ケンなどの発泡性物質である場合で、大気脚凝縮器の冷
却水を1部循環使用する場合には、このものの溶解によ
り次第、に冷却水中のa度が上昇して発泡が激しくなる
t(め、真空シールしている大気脚部分の液比型が小さ
くなって大気脚が高くなり、ついには大気脚凝縮器より
溢流して真空を阻害するようになり、その結果、冷却水
の循環を中止して新しい冷却水の供給量を増やさなけれ
ばならないという問題があった。
本発明者らは、これらの欠点を克服すべく鋭意検討を重
ねた結果、大気脚凝縮器の前に渦巻式熱交換器−のよう
な表面凝縮器を設置した装置を用い、真空乾燥や減圧濃
縮において発生した粉塵含有蒸気を処−理することによ
りその目的を達しうろことを見出し、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
ねた結果、大気脚凝縮器の前に渦巻式熱交換器−のよう
な表面凝縮器を設置した装置を用い、真空乾燥や減圧濃
縮において発生した粉塵含有蒸気を処−理することによ
りその目的を達しうろことを見出し、この知見に基づい
て本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、真空乾燥又は懸濁液の減圧濃縮に
おいて発生する蒸気中の粉塵を除去するに当り、粉塵含
有蒸気を表面凝縮器に通したのち、大気脚凝縮器へ導く
ことによって蒸気中の粉塵を除去する方法を提供するも
のである。
おいて発生する蒸気中の粉塵を除去するに当り、粉塵含
有蒸気を表面凝縮器に通したのち、大気脚凝縮器へ導く
ことによって蒸気中の粉塵を除去する方法を提供するも
のである。
本発明方法に用いる表面凝縮器とは、蒸気と冷却水との
熱交換を隔壁を隔てて行なう凝縮器Qことであって、通
常の多管式凝縮器などが該当するが、粉塵が凝縮面に付
着してスケールとならないような構造、あるいはスケー
ルとなった場合、これを溶解又は掃除しゃすい構造、さ
らに粉塵を溶解又は含有した凝縮液を、それが凝縮器中
にある間に分離又は固化して凝縮器中に堆積しないよう
に、速やかに抜き出せる構造であることが望ましい。こ
のような型式の凝縮器としては、渦巻式熱交換器が好適
である。
熱交換を隔壁を隔てて行なう凝縮器Qことであって、通
常の多管式凝縮器などが該当するが、粉塵が凝縮面に付
着してスケールとならないような構造、あるいはスケー
ルとなった場合、これを溶解又は掃除しゃすい構造、さ
らに粉塵を溶解又は含有した凝縮液を、それが凝縮器中
にある間に分離又は固化して凝縮器中に堆積しないよう
に、速やかに抜き出せる構造であることが望ましい。こ
のような型式の凝縮器としては、渦巻式熱交換器が好適
である。
本発明に用いる大気脚凝縮器は、バロメ) IJソック
ンデンサーともいわれ、数段の棚板を用いて冷却水の雨
滴又は薄膜と蒸気とを接触させる構造を有する凝縮器に
、冷却水排出のための高さ10.3m以上の大気脚を付
したものであり、その凝縮器内に分離される非凝縮性ガ
スは上部から別の真空ポンプやエジェクターなどの真空
装置によって排気される。
ンデンサーともいわれ、数段の棚板を用いて冷却水の雨
滴又は薄膜と蒸気とを接触させる構造を有する凝縮器に
、冷却水排出のための高さ10.3m以上の大気脚を付
したものであり、その凝縮器内に分離される非凝縮性ガ
スは上部から別の真空ポンプやエジェクターなどの真空
装置によって排気される。
本発明方法において、表面凝縮器に導入される蒸気中に
含有される粉塵の濃度が、高過ぎると粉塵が伝声面に付
着してスケールとなって伝熱系数の低−rを招くので、
通常0.2重量係以下にすることが望ましい。このため
、必要に応じて表面凝縮器の前にサイクロンなどを配置
することもできる。
含有される粉塵の濃度が、高過ぎると粉塵が伝声面に付
着してスケールとなって伝熱系数の低−rを招くので、
通常0.2重量係以下にすることが望ましい。このため
、必要に応じて表面凝縮器の前にサイクロンなどを配置
することもできる。
本発明方法における真空度は、大気脚凝縮器が用いられ
ることによシ、絶対圧で20〜200mHgの範囲であ
る。
ることによシ、絶対圧で20〜200mHgの範囲であ
る。
次に、本発明の実施態様の1例を図によって説明する。
。
図は本発明のフローシートの1例であって、図中1は被
乾燥体を乾燥するための真空スプレーチャンバー、2は
蒸気中の粉塵を除去するためのサイクロン、3は同じく
表面凝縮器1.4は大気脚8を有する大気脚凝縮器、5
は大気脚・凝縮器用冷却水の循環ポンプ、6は真空ポン
プ、7は大気脚凝縮器用冷却水の補給ライン、8は大気
脚、9は被乾燥体の供給ライン、10は乾燥体の排出ラ
インである。
乾燥体を乾燥するための真空スプレーチャンバー、2は
蒸気中の粉塵を除去するためのサイクロン、3は同じく
表面凝縮器1.4は大気脚8を有する大気脚凝縮器、5
は大気脚・凝縮器用冷却水の循環ポンプ、6は真空ポン
プ、7は大気脚凝縮器用冷却水の補給ライン、8は大気
脚、9は被乾燥体の供給ライン、10は乾燥体の排出ラ
インである。
まず、冷却水循環ポンプ5及び真空ポンプ6を稼動して
系内の真空度を絶対圧で20〜200■Hgに保持した
のち、供給ライン9より被乾燥体を真空スプレーチャン
バー1内に供給し、発生した粉塵含有蒸気をサイクロン
2へ導く。サイクロンにおいて大部分の粉塵が除去され
た蒸気(望ましくは粉塵濃度0.2重量係以下)は表面
凝縮器3に導かれて、さらに粉塵が除去されたのち、大
気脚凝縮器4へ導入される。ここにおいて分離された非
凝縮性ガスは、真空ポンプ6によって排気される。
系内の真空度を絶対圧で20〜200■Hgに保持した
のち、供給ライン9より被乾燥体を真空スプレーチャン
バー1内に供給し、発生した粉塵含有蒸気をサイクロン
2へ導く。サイクロンにおいて大部分の粉塵が除去され
た蒸気(望ましくは粉塵濃度0.2重量係以下)は表面
凝縮器3に導かれて、さらに粉塵が除去されたのち、大
気脚凝縮器4へ導入される。ここにおいて分離された非
凝縮性ガスは、真空ポンプ6によって排気される。
一方、乾燥体は真空スプレーチャンバー1より排出ライ
ン10を通って排出される。
ン10を通って排出される。
上記方法において、大気脚凝縮器を用いない場合、蒸気
中の粉塵の捕集率が低下して真空ポンプに粉塵が滞留し
、ポンプに悪影響を与える。
中の粉塵の捕集率が低下して真空ポンプに粉塵が滞留し
、ポンプに悪影響を与える。
本発明方法は、特にセッケンや界面活性剤などの発泡性
物質の真空乾燥や減圧濃縮に適しておシ、本発明方法に
従えば、表面凝縮器において蒸気中に含有されているこ
れら発泡性物質の粉塵がほとんど補集されるため、大気
脚凝縮器用に循環している冷却水の発泡が極めて少なく
なり、したがって従来法に比べて新しい冷却水の補給量
が大幅に減少し、また蒸気が表面凝縮器で冷却されるこ
とによって、大気脚凝縮器用に循環している冷却水の温
度上昇が少ないため、真空度の低下も少なくて他の除熱
器を設置する必要がないという利点を有す。
物質の真空乾燥や減圧濃縮に適しておシ、本発明方法に
従えば、表面凝縮器において蒸気中に含有されているこ
れら発泡性物質の粉塵がほとんど補集されるため、大気
脚凝縮器用に循環している冷却水の発泡が極めて少なく
なり、したがって従来法に比べて新しい冷却水の補給量
が大幅に減少し、また蒸気が表面凝縮器で冷却されるこ
とによって、大気脚凝縮器用に循環している冷却水の温
度上昇が少ないため、真空度の低下も少なくて他の除熱
器を設置する必要がないという利点を有す。
本発明方法は、セッケンや界面活性剤などの発泡性物質
以外に、コーヒやミルクなどの非発泡性物質の真空乾燥
や減圧濃縮にも、好適である。
以外に、コーヒやミルクなどの非発泡性物質の真空乾燥
や減圧濃縮にも、好適である。
次に本発明を実施例によってさらに詳細に説明する。
実施例
表面凝縮器として、20℃の冷却水を流量20トン/時
で流している伝熱面積40−を有する多管式熱交換器を
用い、大気脚凝縮器として高水位バロメトリックコンデ
ンサ−を用いた。
で流している伝熱面積40−を有する多管式熱交換器を
用い、大気脚凝縮器として高水位バロメトリックコンデ
ンサ−を用いた。
水蒸気99 、84重量係、セッケン粉塵0.16重量
係及び空気1.0容量%(対水蒸気)の組成をもつ蒸気
を、300Kg/時の流量で表面凝縮器へ導いたのち、
大気脚凝縮器へ導いた。なお、系内の真空度が絶対圧6
0 +m Hgを保持するように運転した。
係及び空気1.0容量%(対水蒸気)の組成をもつ蒸気
を、300Kg/時の流量で表面凝縮器へ導いたのち、
大気脚凝縮器へ導いた。なお、系内の真空度が絶対圧6
0 +m Hgを保持するように運転した。
その結果、表面凝縮器における凝縮率は98.4係、粉
塵除去率は90係であり、また、大気脚凝縮器において
は、粉塵除去率約100%、冷却水の循環量20トン/
時、新冷却水補給量2トン/時(20℃)であり°、放
流冷却水は22℃で2トン/時、セッケン濃度24〜/
8であった。
塵除去率は90係であり、また、大気脚凝縮器において
は、粉塵除去率約100%、冷却水の循環量20トン/
時、新冷却水補給量2トン/時(20℃)であり°、放
流冷却水は22℃で2トン/時、セッケン濃度24〜/
8であった。
比較例1
実施例において、表面凝縮器を用いずに大気脚凝縮器の
みを用いる以外は、実施例と全く同様にして処理した。
みを用いる以外は、実施例と全く同様にして処理した。
その結果、大気脚凝縮器において、粉塵除去率約toO
%、冷却水の循環なし、新冷却水の補給量20トン/時
(20℃)であり、放流冷却水は29℃で20トン/時
、セッケン濃度24■/Jであった。
%、冷却水の循環なし、新冷却水の補給量20トン/時
(20℃)であり、放流冷却水は29℃で20トン/時
、セッケン濃度24■/Jであった。
比較例2
実施例において、大気脚凝縮器を用いずに表面凝縮器の
みを用いる以外は、実施例と全く同様にして処理した。
みを用いる以外は、実施例と全く同様にして処理した。
その結果、表面凝縮器における粉塵除去率は90係であ
り、真空ポンプ内にセッケンが侵入し、真空ポンプに悪
影響を与えた。
り、真空ポンプ内にセッケンが侵入し、真空ポンプに悪
影響を与えた。
図面は本発明のフローシートの1例であって、図中符号
1は真空スプレーチャンバー、2はサイクロン、3は表
面凝縮器、4は大気脚凝縮器、5は冷却水循環ポンプ及
び6は真空ポンプである。 特許出願人 ライオン株式会社 代理人 阿 形 明
1は真空スプレーチャンバー、2はサイクロン、3は表
面凝縮器、4は大気脚凝縮器、5は冷却水循環ポンプ及
び6は真空ポンプである。 特許出願人 ライオン株式会社 代理人 阿 形 明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 真空乾燥による粉体の製造又は懸濁液の減圧濃縮に
おいて発生する蒸気中の粉塵を除去するに当シ、粉塵含
有蒸気を表面凝縮器に通したのち、大気脚凝縮器へ導く
ことを特徴とする蒸気中の粉塵除去法。 2 表面凝縮器が渦巻式熱交換器である特許請求の範囲
第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14670081A JPS5849420A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 蒸気中の粉塵除去法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14670081A JPS5849420A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 蒸気中の粉塵除去法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849420A true JPS5849420A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15413572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14670081A Pending JPS5849420A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 蒸気中の粉塵除去法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849420A (ja) |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14670081A patent/JPS5849420A/ja active Pending
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