JPS584943B2 - 焼付け型防音塗料 - Google Patents

焼付け型防音塗料

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JPS584943B2
JPS584943B2 JP4230779A JP4230779A JPS584943B2 JP S584943 B2 JPS584943 B2 JP S584943B2 JP 4230779 A JP4230779 A JP 4230779A JP 4230779 A JP4230779 A JP 4230779A JP S584943 B2 JPS584943 B2 JP S584943B2
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rosin
petroleum
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篠原稔雄
西野栄
多記徹
粕谷順士
和田功
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Dai Nippon Toryo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な焼付け型防音塗料に関する。
更に詳しくは、スチレンーブタジエンゴムと、ロジン、
ロジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少
くとも一種と、石油系軟化剤とを展色剤とする防音性、
耐衝撃性および耐チツピング性等に優れるとともに焼付
け時垂直面、背面ダレ落ちのない焼付け型防音塗料に関
する。
一般に騒音は他の諸公害と異なって人体に直接重大な障
害や危害を及ぼすことはない。
しかし、不眠やノイローゼ等をひきおこすため、最近等
にその防止対策が注目されつつある。
例えば車両、昇降機、冷凍設備等の騒音発生源に対して
防音塗料を塗布することが行なわれてきた。
このようなものに対する防音塗料としては、従来コール
タール、アスファルト等の歴青質に、アスベスト等の繊
維質を加えたものが、広く使用されていた。
しかし、この種の塗料に使用されている歴青質やアスベ
スト等は発ガン性を有するという問題があり、その改善
が望まれていた。
そこで前述の如き問題を換決するために,歴青質以外の
材料。
例えば合成樹脂を展色剤とする防音塗料が種々提案され
ている。
例えば合成樹脂または合成ゴムを含む防音塗料(特開昭
52−51428号)が知られているが、このものは一
般に耐衝撃性、密着性等において著しく劣り、特に合成
ゴムとしてニトリルゴム、ポリプタジエンゴム、デポリ
メライズドライバーを用いたものは、密着性が低下する
ため、非常に過酷な条件が要求される自動車等の車両用
としてはほとんど実用性をもたないものであった。
以上述べた如く、従来、激しい振動、衝撃(特に低温時
の衝撃)に対する密着性や耐衝撃性等において優れた性
能を有する防音塗料は、いまだ得られていない。
一方、防音塗料は強制乾燥させ塗膜を形成させる場合が
多く、この場合の温度としてはライン条件によりかなり
の巾があるが一般的には80℃〜150℃である。
加熱乾燥時において塗料粘度は加温されるために一時的
に低下をし、そのためウエット塗膜厚として3〜5聰厚
の厚膜に塗装した塗膜が垂直面あるいは背面でダレ落ち
を起す欠陥があった。
これらの解決法として増粘剤の添加、溶剤量の減少等に
よる塗料粘度を上げることによる焼付け時のダレ落ち改
良の試みがなされているが、焼付け時のダレ落ちをなく
するまでに塗料粘度を上げると塗装吹付け性が困難とな
り、そのためこの方法には限度があった。
以上の如く、焼付け時厚膜での背面、垂直ダレ落ちを改
良した防音塗料は得られていない。
本発明は前記の如き現状に鑑み、防音性は勿論のこと、
耐衝撃性、密着性、あるいは耐チツピング性等において
一段と優れた性能を有すると同時に焼付け時においても
垂直、背面ダレ落ちのない焼付け型防音塗料を提供する
ことを目的とするものである。
即ち、本発明は、 (イ)(a) 溶液重合法により得られた溶剤可溶な
スチレンブタジエンゴム30〜80重量%、(b)
ロジン、ロジン誘導体および石油樹脂からなる群から選
ばれた少くとも1種10〜60重量%、 (c)石油系軟化剤10〜60重量% から成る展色剤・・・一・・・・・100重量部、←)
充填材・・・・・・・・・150〜400重量部、の割
合から成る焼付け型防音塗料に記する。
本発明に使用されるスチレンブタジエンゴムは一般に市
販されている溶液重合法により得られた溶剤に可溶なス
チレンブタジエンゴムである。
將に、溶液重合法で作られるステレオスチレンブタジエ
ンゴムが好ましい。
該ステレオスチレンブタジエンゴムには、スチレンとブ
タジエンのランダムコポリマーあるいはブロックコポリ
マーを含むまた、本発明に使用されるロジンとしては、
ウット加ジン、ガムロジン、トール油ロジン等が挙げら
れ、ロジン誘導体としては、マレイン酸やフェノール等
で変性されたロジンエステル等が挙ケられる。
更に、本発明に使用される石油樹脂とは、合成ポリテル
ペン樹脂、芳香族系炭化水素樹脂、脂肪族炭化水素系樹
脂、脂肪族環状炭化水素樹脂である。
前記ロジン、ロジン誘導体及び石油樹脂の各成分は各々
一種もしくは二種以上の混合物として使用可能である。
更に、本発明に使用される石油系軟化剤はアロマテイツ
ク系、ナフテン系、パラフィン系の石油系油であり粘度
一比重恒数(以下VGCという)が0.8〜1.0の範
囲のものである。
例えば、アロマテイツク系油としては、コウモレツクス
200 ,300 ,700[日本石油■製〕アロマツ
クス−41.3、+4、≠5〔富士船橋製油■製〕、サ
ンデツクス170.53[サンオイル■製]ナフテン系
油としては、コウモレツクス2号〔日本石油■製〕、シ
ルコゾル2×H〔サンオイル■製〕、パラフィン系油と
しては、P R0 551521〔サンオイル■製〕等
が使用出来る。
特に好ましくはアロマテイツク系油である。
本発明の防音塗料は、前記の如き溶液重合法により得ら
れた溶剤に可溶なスチレンブタジエンゴムと、ロジン、
ロジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少
くとも一種と、石油系軟化剤とを主たる展色剤とするも
のである。
それらの混合割合は、スチレンブタジエンゴム30〜8
0重量%、好ましくは40〜75重量%、ロジン、ロジ
ン誘導体、石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも一
種は10〜60重量%、好ましくは20〜55重量%、
石油系軟化剤10〜60重量%、好ましくは20〜50
重量%である。
更に、本発明の別の能様においては、前記展色剤100
重量部に対して5〜40重量部、好ましくは7〜35重
量部のエポキシエステル樹脂を加えた防音塗料を包含す
る。
かくすることにより塗膜の耐溶剤性等を向上させること
ができる。
該エポキシエステル樹脂としては、例えばエポキシ尚量
300〜2500程度のビスフェノール型エポキシ樹脂
を脱水ヒマシ油、アマニ油、大豆油、サフラワー油、ト
ール油等の脂肪酸でエステル化したものなどが挙げられ
る。
又、該エポキシエステル樹脂には常法によりアクリル変
性あるいはウレタン変性したものも包含される。
前記各成分の混合割合は本発明の目的との関連において
夫々定められたものである。
例えばスチレンブタジエンゴムの混合量が前記範囲より
も少いと耐衝撃性や防音性等が低下する。
またロジンおよび/またはロジン誘導体の添加は、塗膜
の密着性を向上せしめるためであるが、前記添加量より
多くなると塗膜の弾性が低下し、耐衝撃性が悪くなる。
更に、石油樹脂は塗膜の耐水性、密着性、耐アルカリ性
、耐チツピング性等を改良するために上記の範囲内で混
合使用される。
又、石油系軟化剤は耐チツピング性、を向上するためで
あるが、前記添加量より多くなると塗膜が軟らかくなり
すぎ防音塗料としての要求性能を満足しない。
更にエポキシエステル樹脂は塗膜の耐溶剤性、密着性等
を改良するために上記の範囲内で混合F用される。
また、前記ロジンおよび/またはロジン誘導体と石油樹
脂を混合して用いる場合は、該混合物中における石油樹
脂が80重量%以下、特に50〜75重量%(ロジンお
よび/またはロジン誘導体と石油樹脂の重量比1:1〜
3)になるよう調節することが好ましい。
一方本発明においては別の態様として前記組成物に加硫
剤を添加した組成物を包含する。
本発明で使用される加硫剤としては、イオウあるいは分
解温度(半減期1分)100〜170℃の有機過酸化物
、例えば1,1−ビス(t−プチルパーオキシ)3,3
,5−トリメチルシクロヘキサン、n−ブチル4,4−
ビス(1−ブチルパーオキシ)バレレート、1,1−ジ
ー(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン、カプリリ
ツドパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ベン
ゾイルパーオキサイド、l−ブチルパーオキシiso−
プロピルカーボネート等が挙げられる。
該加硫剤は前記展色剤100重量耗(不揮発分に対して
0.5〜10重量部、好ましくは1〜5重量部の範囲で
用いられる。
該加硫剤が0.5重量部にみたない場合は、ダレ落ち防
止の効果がなく、また10重量部をこえると、皮膜が硬
くなり、耐衝撃性や耐チツピング性等が低下するため好
ましくない。
本発明において、加硫剤といてイオウを用いる場合には
、加硫剤に対して20〜150重量%好ましくは50〜
130重量%の加硫促進剤を用いる。
該加硫促進剤としては一般にイオウと組合せて用いられ
る全てのものが使用出来る。
例えば、ジフエニルグアニジン、2−メルカプトベンゾ
チアゾール、ジベンゾチアジルジサルファイド、2−(
4′一モルホリノジチオ)ベンゾチアゾール、N−シク
ロへキシル−2−ベンゾチアジルスルフエンアミド、テ
トラメチルチウラム、モノサルファイド、テトラメチル
チウラムジサルファイド、等の有機系促進剤、あるいは
亜鉛華、炭酸亜鉛、酸化マグネシウム、等の無機系促進
剤、更にはステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸、あ
るいはステアリン酸亜鉛等の脂肪酸あるいはその誘導体
等が挙げられる。
これらは一種もしくは二種以上の混合物として使用し得
る。
一方、本発明に使用される充填材としては、例えばプラ
スチック繊維、ガラス繊維、ケイ灰石、ケウ藻土、木粉
、モミガラ粉、コルク粉、マイクロバルーン、シラスバ
ルーン、樹脂粉末、雲母状酸化鉄、タイヤ粉末、木綿粉
末、天然ケイ酸カルシウム粉末、アスベスト粉末、不溶
性無水石コウの繊維状単結晶及びタルク、炭酸カルシウ
ム、カオリン、沈降性硫酸バリウム、セライト等の体質
顔料等が挙げられる。
これらは一種もしくは二種以上の混合物として使用され
る。
特に、皮膚等に対する刺激が少ないので、塗料の製造上
あるいは塗布作業上優れているため、不溶性無水石コウ
の繊維状単結晶の使用が好ましい。
該繊維状単結晶( N = C a 804 )は石コ
ウを原料として水熱反応により製造されたα型石コウ(
αC a S 04・ H20)を加熱し、安定化することに より得られる。
前記繊維状単結晶は、径dO、1〜30μ、長さ710
〜5000μ、l/d20〜200のものが好ましく、
特にdが0.5〜6μ、lが30〜400μ、l/dが
30〜90のものが好ましい。
前記充填材は、前記展色剤100重量部(不揮発分)に
対して、150〜400重量部。
好ましくは200〜300重量部の割合で用いられる。
前記割合において、充填材が150重量部にみたない場
合には防音効果があまり認められず、塗膜にワレを生じ
やすくまた加熱乾燥時にフクレが発生しやすくなる。
又加熱乾燥時にダレ落ち等の欠陥を生ずる。
一方、400重量部をこえて添加されると塗膜の防錆性
や耐衝撃性、成膜性、耐チツピング性等が低下するため
いずれも好ましくない。
本発明の焼付け型防音塗料には、更に必要により通常の
着色顔料、他の合成樹脂、溶剤、添加剤等を添加するこ
とが出来る。
前記展色剤及び充填材、更に必要により前記溶剤等を加
えて、攪拌、混合することによって本発明の焼付け型防
音塗料を得ることが出来る。
このようにして得られた本発明の防音塗料は、ハケ塗り
、スプレー塗り、浸漬塗装、ローラー塗装等、常法によ
り被塗物上に塗布され、80〜150℃で焼付け乾燥す
ることにより塗膜とされる。
本発明においてはスチレンブタジエンゴム、ロジン、ロ
ジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少く
とも一種、及び石油系軟化剤を組合せた展色剤に一定範
囲内の充填材を用いることにより優れた防音性、耐衝撃
性、密着性、耐チツピング性、耐水性、耐アルカリ性等
を有し、焼付け時垂直面、背面ダレ落ちのない塗膜を得
ることが出来るため、例えば自動車の底面部の防音塗料
、廚房用ステンレス製流し台の裏面、建築物の屋根裏、
壁材の裏面、その他のカーテンウオール、昇降機、冷凍
設備、一般車両等家庭用、工業用を問わず巾広い用途に
使用出来る。
以下本発明の詳細を実施例により説明する。
「部」または「%」はそれぞれ「重量部」または「重量
%」を表す。
実施例 1 溶液重合法により得られたスチレン ブタジエンゴム 36部〔旭化成工業
■製商品名タフプレンAを キシロールで溶解した不揮討分30% 溶液:スチレン/ブタジエン=416, 分子量7〜10万のブロックコポリマ ー〕 マレイン化ロジン 5〔播磨化
成■製商品名ハリマツクR−80をキシロールで溶解し
た不揮発分75 %溶液〕 石油系軟化剤 5 〔アロマテツク系油:コウモレツクス 200:日本石油■製商品名〕 合成ポリテルペン樹脂 4 〔日本ゼオン■製商品名クイントン 1500をキシロールで溶解した 不揮発分70%溶液〕 タルク 40.0不溶
性無水石コウの繊維状単結晶 20〔l二150〜4
00μ、d=2〜6μ l/d=30〜80〕 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、本発明の防音塗
料を得た。
該塗料を軟鋼板上にエアレススプレー塗装を行ない、背
面ダレ落ち性試験としては、塗装直後、被塗面を下にし
て20分セッティングを行なった後、150℃で20分
間強制乾燥を行ないダレ落ち性をみた。
他の試験については、同様にして試験片を作成し、同様
にして乾燥後、24時間室温で放置して試験を行なった
。
以下の実施例及び比較例についても同様に行なった。
実施例 2 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)55部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一) 2合成ポリテル
ペン樹脂(実施例1と同一)6.5エポキシエステル樹
脂 3.5〔日本ライヒホールド
社製商品名 ベツコゾールP786、脱水ヒマシ 油使用、不揮発分50%〕 石油系軟化剤(実施例1と同一)7.0 タルク 39.0天
然ケイ酸カルシウム粉末 20部〔インター
ペース社製商品名 wallastonite F−1 ) 133.0 実施例 3 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)45部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一) 5合成ポリテルペ
ン樹脂(実施例1と同一)10タルク
65石油系軟化剤(実施例1と同一
)10 天然ケイ酸カルシウム粉末 (実施例2と同一)20 155部 実施例 4 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一) 5合成ポリテルペ
ン樹脂(実施例1と同一)10石油系軟化剤
20〔アロマテイツク系油:アロマツク
ス 43:富士船橋製油■製商品名〕 タルク 80.0不
溶性無水石コウの繊維状単結晶 20(実施例1と
同一) 185.0 実施例 5 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一) 5合成ポリテルペ
ン樹脂(実施例1と同一)10石油系軟化剤
10〔ナフテシ系油:コウモレツクス 2号二日本石油■製商品名〕 タルク 60天然ケ
イ酸カルシウム粉末 (実施例2と同一)20 イオウ粉末〔和光純薬工業■製 試薬特級〕1.3 加硫促進剤A 1.0〔川
口化学■製商品名アクセルDM) 加硫促進剤BO.7 〔川口化学■製商品名アクセルD〕 158 実施例 6 溶液重合法により得られたスチレン ブタジエンゴム 40部〔旭化成工業
■製商品名ソルプレン 411をキシロールで溶解した 30%溶液:スチレン/ブタジ エン−3/7、分子量24〜 25万のブロックコポリマー〕 マレイン化ロジン償施例1と同一)10 エポキシエステル樹脂(実施例2と同一)10石油系軟
化剤(実施例1と同一)8.0 不溶性無水石コウの繊維状単結晶 30〔小野田セ
メント■製商品 ONODA−GF : l=30〜120μ、d =
0. 5〜1.5μ、l/d二30〜90〕タルク
40イオウ粉末
1加流促進剤
1〔川口化学■製商品名アクセルCZ,
l 1141 実施例 7 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50剖マレ
イン化ロジン(実施例1と同一)10脂肪族系環状炭化
水素樹脂 15〔荒川材産化学■製商品名ア
ルコン P85をキシロールで溶解した不 揮発分70%溶液〕 石油系軟化剤 9.0不溶性
無水石コウの繊維状単結晶 15剖[l=150〜
400μ、d=2〜6μ、l,/d=30〜80〕 タルク 60イオ
ウ粉末 0.3加硫促進剤
(実施例6と同一)0.3 159.6 実施例 8 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)36部ガム
ロジン(中国産、軟化点70〜 75℃、酸価165以上、不揮発分 75%はキシロール溶液) 5石油系軟化
剤(実施例1と同一) 5合成ポリテルペン樹脂
(実施例1と同一) 9タルク
40不溶性無水石コウの繊維状単結晶 (実施例1と同一)20 115 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
実施例 9 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)55部ガム
ロジン(実施例8と同一) 6芳香族系炭化水
素樹脂 〔エッソケミカル社製商品名工スコ レツツ3102をキシロールで溶 解した不揮発分50%溶液〕10 石油系軟化剤(実施例1と同一) 7天然ケイ酸
カルシウム粉末 (実施例2と同一)20 タルク 40イオ
ウ粉末(実施例5と同一) ■加流促進剤(実
施例6と同一) 1140 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
実施例 10 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)45部ガム
ロジン(実施例8と同一)15 石油系軟化剤(実施例1と同一)10 天然ケイ酸カルシウム粉末(実施例1と同一)20タル
ク 65155 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
実施例 11 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部ガム
ロジン(実施例8と同一)15 石油系軟化剤(実施例4と同一)20 タルク 80不溶性
無水石コウの繊維状単結晶 (実施例lと同一)20 イオウ粉末(実施例5と同一) ■加硫促進剤
(実施例6と同一) 1187 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
実施例 12 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部ガム
ロジン(実施例8と同一) 5脂肪族系環状炭
化水素樹脂 (実施例7と同一)10 石油系軟化剤(実施例5と同一)10 エポキシエステル樹脂(実施例2と同一) 5部天
然ケイ酸カルシウム粉末 (実施例2と同一)20 タルク 6016
0 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
実施例 13 スチレンブタジエンゴム(実施例6と同一)40部ガム
ロジン(実施例8と同一) 5エポキシエステ
ル樹脂(実施例2と同一)10脂肪族系環状炭化水素樹
脂 (実施例7と同一)10 石油系軟化剤(実施例1と同一) 8不溶性無水
石コウの繊維状単結晶 (実施例6と同一)30 タルク 40イオ
ウ粉末(実施例5と同一) 1加硫促進剤(実
施例6と同一) 1145 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
比較例 1 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)60部アス
ベスト粉末 10タルク
30100 比較例 2 アスファルト(キシロール60%溶液) 50部タル
ク 20アスベスト
粉末 30100 比較例 3 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一) 5合成ポリテルベ
ン樹脂(実施例1と同一)10石油系軟化剤(実施例1
と同一)10 タルク 15天然ケ
イ酸カルシウム粉末 (実施例2と同一)20 備考) 表中、○印は良好、Δ印は不良、×印は全く不
良を示す。
膜厚は「背面ダレ落ち試験」がウエット4wrLで他の
項目は全てドライ1mmとした。
注1 2mの高さから塗面に60゜の角度でナツト(
M−6)を連続して落下させ、素地が露出したときの重
量で評価した。
○:30〜以上 △:15〜29〜 ×:14Ky以下 注2 ビール試験 注3 試験片を−30℃に冷却してデュポン式衝撃試験
を行なった。
(1/2インチ×5001×50cm) 注4 0.8×300×300mmの軟鋼板の片面に
各塗料を厚さ1mmとなるように塗布し、一週間室温乾
燥した後、鋼板の隅に一ケ所穴をあけヒモで吊し、塗膜
を打撃した時の音を指示騒音計で10回測定し、平均値
を求めた。
注5 0.8×300×300mmの軟鋼板の片面に
各塗料を厚さウエット4嗣をなるように塗布し、ただち
に試験片を裏返し、20分セッティング後、150°C
で20分加熱後のダレ落ちをみた。
前記比較試験結果表より明らかな如く、本発の焼付け型
防音塗料は、従来の防音塗料に比し防音性が優れている
ことは勿論のこと、付着性耐チツピング性、耐衝撃性の
いずれの点においても格段に優れていると同時に焼付け
時ダレ落ちのないことが明瞭である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(イ)(a) 溶液重合法により得られた溶剤可
    溶なスチレンブタジエンゴム30〜80重量チ、 (b) ロジン、ロジン誘導体および石油樹脂からな
    る群から選ばれた少くとも1種10〜60重量%、 (C) 石油系軟化剤10〜60重量チから成る展色
    剤・・・・・・・・・100重量部、←)充填材・・・
    ・・・・・・150〜400重量部、の割合から成る焼
    付け型防音塗料。 2 前記充填材が不溶性無水石コウの繊維状単結晶であ
    る特許請求の範囲第1項記載の焼付け型防音塗料。 3 前記不溶性無水石コウの繊維状単結晶が径d0.1
    〜30μ、長さt10〜5000μを有し、比l/dが
    20〜200である特許請求の範囲第2項記載の焼付け
    型防音塗料。 4 (イ)(a) 溶液重合法により得られた溶剤可
    溶なスチレンブタジエンゴム30〜80重量%, (b) ロジン、ロジン誘導体および石油樹脂からな
    る群から選ばれた少くとも1種10〜60重量%、 (C)石油系軟化剤10〜60重量% からなる展色剤・・・・・・・・・100重量部、(ロ
    )充填材・・・・・・・・・150〜400重量部、(
    ハ)エポキシエステル樹脂・・・・・・5〜40重量部
    、の割合から成る焼付け型防音塗料。 5 前記充填材が不溶性無水石コウの繊維状単結晶であ
    る特許請求の範囲第4項記載の焼付け型防音塗料。 6 前記不溶性無水石コウン繊維状単結晶が径dO.1
    〜30μ、長さ710〜5000μを有し、比l/dが
    20〜200である特許請求の範囲第5項記載の焼付け
    型防音塗料。 7 (イ)(a)溶液重合法により得られた溶剤可溶な
    スチレンブタジエンゴム30〜80重量チ、 (b) ロジン、ロジン誘導体および石油樹脂からな
    る群から選ばれた少くとも1種10〜60重量%、 (C)石油系軟化剤10〜60重量% から成る展色剤・・・・・・・・・100重量部、←)
    充填材・・・・・・・・・150〜400重量部、(ハ
    )加硫剤・・・・・・・・・0.5〜10重量部の割合
    から成る焼付け型防音塗料。 8 前記加硫材がイオウ又は有機過酸化物である特許請
    求の範囲第7項記載の焼付け型防音塗料。 9 前記充填材が不溶性無水石コウの繊維状単結晶であ
    る特許請求の範囲第7項記載の焼付け型防音塗料。 10前記不溶性無水石コウの繊維状単結晶が径dO.1
    〜30μ、長さ210〜5000μを有し、比l/dが
    20〜200である特許請求の範囲第9項記載の焼付け
    型防音塗料。 11 (イ)(a)溶液重合法により得られた溶剤可溶
    なスチレンブタジエンゴム30〜80重i%、(b)
    ロジン、ロジン誘導体および石油樹脂からなる群から
    選ばれた少くとも1種10〜60重量%、 (c)石油系軟化剤10〜60重量% から成る展色剤・・・・・・・・・100重量部、←)
    充填材・・・・・・・・・150〜400重量部、(ハ
    )加硫剤・・・・・・・・・0.5〜10重量部、(ニ
    )エポキシエステル樹脂・・・・・・・・・5〜40重
    量部、の割合から成る焼付け型防音塗料。 12前記加硫剤がイオウ又は有機過酸化物である特許請
    求の範囲第11項記載の焼付け型防音塗料。 13前記充填材が不溶性無水石コウの繊維状単結晶であ
    る特許請求の範囲第11項記載の焼付け型防音塗料。 14前記不溶性無水石コウの繊維状単結晶が径dO.1
    〜30μ、長さl10〜5000μを有し、比l/dが
    20〜200である特許請求の範囲第13項記載の焼付
    け型防音塗料。
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