JPS584941B2 - 焼付け型防音塗料 - Google Patents
焼付け型防音塗料Info
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- JPS584941B2 JPS584941B2 JP54004105A JP410579A JPS584941B2 JP S584941 B2 JPS584941 B2 JP S584941B2 JP 54004105 A JP54004105 A JP 54004105A JP 410579 A JP410579 A JP 410579A JP S584941 B2 JPS584941 B2 JP S584941B2
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- Japan
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- weight
- phosphate
- parts
- sludge
- rosin
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な焼付け型防音塗料に関する。
更に詳しくは、スチレンーブタジエンゴムと、ロジン、
ロジン誘導体、石油樹脂から選ばれた少くとも一種とを
展色剤とする防音性、耐衝撃性、防錆性および耐チツピ
ング性等に優れるとともに焼付け時垂直面、背面ダレ落
ちのない焼付け建防音塗料に関する。
ロジン誘導体、石油樹脂から選ばれた少くとも一種とを
展色剤とする防音性、耐衝撃性、防錆性および耐チツピ
ング性等に優れるとともに焼付け時垂直面、背面ダレ落
ちのない焼付け建防音塗料に関する。
一般に騒音は他の諸公害と異なって人体に直接重大な障
害や危害を及ぼすことはない。
害や危害を及ぼすことはない。
しかし、不眠やノイローゼ等をひきおこすため、最近特
にその防止対策が注目されつつある。
にその防止対策が注目されつつある。
例えば車両、昇降機、冷凍設備等の騒音発生源に対して
防音塗料を塗布することが行なわれてきた。
防音塗料を塗布することが行なわれてきた。
このようなものに対する防音塗料としては、従来コール
タール、アスファルト等の歴青質に、アスベスト等の繊
維質を加えたものが、広く使用されていた。
タール、アスファルト等の歴青質に、アスベスト等の繊
維質を加えたものが、広く使用されていた。
しかし、この種の塗料に使用されている歴青質やアスベ
スト等は発ガン性を有するという問題があり、この改善
が望まれていた。
スト等は発ガン性を有するという問題があり、この改善
が望まれていた。
そこで前述の如き問題を解決するために歴青質以外の材
料、例えば合成樹脂を展色剤とする防音塗料が種々提案
されている。
料、例えば合成樹脂を展色剤とする防音塗料が種々提案
されている。
例えば合成樹脂または合成ゴムを含む防音塗料(特開昭
52−51428号)が知られているがこのものは一般
に耐衝撃性、密着性等において著しく劣り、特に合成ゴ
ムとしてニトリルゴム、ポリブタジエンゴム、デポリメ
ライズドラバーを用いたものは、密着性が低下するため
、非常に過酷な条件が要求される自動車等の車両用とし
てはほとんど実用性をもたないものであった。
52−51428号)が知られているがこのものは一般
に耐衝撃性、密着性等において著しく劣り、特に合成ゴ
ムとしてニトリルゴム、ポリブタジエンゴム、デポリメ
ライズドラバーを用いたものは、密着性が低下するため
、非常に過酷な条件が要求される自動車等の車両用とし
てはほとんど実用性をもたないものであった。
一方、一般の塗料塗膜の防食性向上、あるいは密着性向
上の目的から、金属塗妥の前処理工程としてリン酸塩処
理液による化成処理が行われるのが普通である。
上の目的から、金属塗妥の前処理工程としてリン酸塩処
理液による化成処理が行われるのが普通である。
しかして工業的な化成処理工程では、リン酸塩処理槽中
に鉄等の被処理物を浸漬して処理しているが、その処理
過程で、該処理槽中に副生成物としていわゆるスラツジ
が生成し、しかもそれは時間が経過するに従って該槽中
に沈積する傾向があった。
に鉄等の被処理物を浸漬して処理しているが、その処理
過程で、該処理槽中に副生成物としていわゆるスラツジ
が生成し、しかもそれは時間が経過するに従って該槽中
に沈積する傾向があった。
しかしてこのようなリン酸塩スラツジの廃棄は公害面か
ら大きな問題であり、規制の対象となり、したがってそ
の処理には多犬な経費を要していた。
ら大きな問題であり、規制の対象となり、したがってそ
の処理には多犬な経費を要していた。
更に、リン酸塩スラツジ中に含有される亜鉛、鉄、リン
酸等については、資源の再利用の観点から単なる廃棄は
大きな問題を残していた。
酸等については、資源の再利用の観点から単なる廃棄は
大きな問題を残していた。
従来、産業廃棄物を有効に再利用しようとする試みは数
多くなされている。
多くなされている。
例えば電着塗装廃水液から回収されたスラツジを水性塗
料中に混入せしめた防錆、防音効果のある塗料組成物(
特開昭51−143029号)、塗装廃水液から回収さ
れた廃塗料と歴青質、繊維質からなる防錆、防音効果を
有する塗料組成物(特開昭52−26531号)、ある
いは産業廃棄物中の鉄粉、酸化鉄、フエライトを主体と
し、これと合成ゴム又は合成樹脂とからなる防音塗料(
前記特開昭5 2 − 51428号)等が既に知られ
ている。
料中に混入せしめた防錆、防音効果のある塗料組成物(
特開昭51−143029号)、塗装廃水液から回収さ
れた廃塗料と歴青質、繊維質からなる防錆、防音効果を
有する塗料組成物(特開昭52−26531号)、ある
いは産業廃棄物中の鉄粉、酸化鉄、フエライトを主体と
し、これと合成ゴム又は合成樹脂とからなる防音塗料(
前記特開昭5 2 − 51428号)等が既に知られ
ている。
しかし、前述の如き公知の防音塗料は長期間の防錆性や
耐衝撃性において著しく劣るため、過酷な条件下、例え
ば自動車等の防音材料としては有効に利用出来なかった
。
耐衝撃性において著しく劣るため、過酷な条件下、例え
ば自動車等の防音材料としては有効に利用出来なかった
。
以上述べた如く、従来、激しい振動、衝撃(特に低温時
の衝撃)に対する密着性や耐衝撃性等において優れた性
能を有する防音塗料は、いまだ得られていない。
の衝撃)に対する密着性や耐衝撃性等において優れた性
能を有する防音塗料は、いまだ得られていない。
一方、防音塗料は強制乾燥させ塗膜を形成させる場合が
多く、この場合の温度としてはライン条件によりかなり
の巾があるが一般的には80℃〜150℃である。
多く、この場合の温度としてはライン条件によりかなり
の巾があるが一般的には80℃〜150℃である。
加熱乾燥時において塗膜粘度は加温されるために一時的
に低下し、そのためウエット塗膜厚として3〜5mm厚
の厚膜に塗装した塗膜が垂直面あるいは背面でダレ落ち
を起こす欠陥があった。
に低下し、そのためウエット塗膜厚として3〜5mm厚
の厚膜に塗装した塗膜が垂直面あるいは背面でダレ落ち
を起こす欠陥があった。
これらの解決法として増粘剤の添加、溶剤量の減少等に
よる塗料粘度を上げることによる焼付け時のダレ落ち改
良の試みがなされているが、焼付け時のダレ落ちをなく
するまでに塗料粘度を上げると塗装吹付け性が困難とな
り、そのためこの方法には限度があった。
よる塗料粘度を上げることによる焼付け時のダレ落ち改
良の試みがなされているが、焼付け時のダレ落ちをなく
するまでに塗料粘度を上げると塗装吹付け性が困難とな
り、そのためこの方法には限度があった。
以上の如く、焼付け時厚膜での背面、垂直ダレ落ちを改
良した防音塗料は得られていない。
良した防音塗料は得られていない。
本発明は前記の如き現状に鑑み、防音性は勿論のこと、
耐衝撃性、密着性、防錆性、あるいは耐チツピング性等
において一段と優れた性能を有すると同時に焼付け時に
おいても垂直、背面ダレ落ちのない焼付け型防音塗料を
提供することを目的とするものである。
耐衝撃性、密着性、防錆性、あるいは耐チツピング性等
において一段と優れた性能を有すると同時に焼付け時に
おいても垂直、背面ダレ落ちのない焼付け型防音塗料を
提供することを目的とするものである。
即ち、本発明は、
(イ)溶液重合法により得られた溶剤可溶なスチレンブ
タジエンゴム30〜90重量%と、ロジンロジン誘導体
および石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも一種1
0〜70重量%とから成る展色剤・・・・・・100重
量部、 (0)充填材・・・・・・・・・10〜500重量部、
(ハ)リン酸塩処理液から回収されたリン酸亜鉛、リン
酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラツジ・・・・・・
・・・20〜200重量部、(ニ)加硫剤・・・・・・
・・・0.5〜10重量部から成る焼付け型防音塗料に
関する。
タジエンゴム30〜90重量%と、ロジンロジン誘導体
および石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも一種1
0〜70重量%とから成る展色剤・・・・・・100重
量部、 (0)充填材・・・・・・・・・10〜500重量部、
(ハ)リン酸塩処理液から回収されたリン酸亜鉛、リン
酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラツジ・・・・・・
・・・20〜200重量部、(ニ)加硫剤・・・・・・
・・・0.5〜10重量部から成る焼付け型防音塗料に
関する。
本発明に使用されるスチレンブタジエンゴムは一般に市
販されている溶液重合法により得られた溶剤に可溶なス
チレンブタジエンゴムである。
販されている溶液重合法により得られた溶剤に可溶なス
チレンブタジエンゴムである。
特に、溶液重合法で作られるステレオスチレンブタジエ
ンゴムが好ましい。
ンゴムが好ましい。
該ステレオスチレンブタジエンゴムには、スチレンとブ
タジエンのランダムコポリマーあるいはブロックコポリ
マーを含む,また、本発明に使用されるロジンとしては
、ウッドロジン、ガムロジン、トール油ロジン等が挙げ
られ、ロジン誘導体としては、マレイン酸やフェノール
等で変性されたロジンエステル等が挙げられる。
タジエンのランダムコポリマーあるいはブロックコポリ
マーを含む,また、本発明に使用されるロジンとしては
、ウッドロジン、ガムロジン、トール油ロジン等が挙げ
られ、ロジン誘導体としては、マレイン酸やフェノール
等で変性されたロジンエステル等が挙げられる。
更に、本発明に使用される石油樹脂とは、合成ポリテル
ペン樹脂、芳香族系炭化水素樹脂、脂肪族炭化水素系樹
脂、脂肪族環状炭化水素樹脂である。
ペン樹脂、芳香族系炭化水素樹脂、脂肪族炭化水素系樹
脂、脂肪族環状炭化水素樹脂である。
前記ロジン、ロジン誘導体及び石油樹脂の各成分は各々
一種もしくは二種以上の混合物として使用可能である。
一種もしくは二種以上の混合物として使用可能である。
本発明の防音塗料は、前記の如き溶液重合法により得ら
れた溶剤に可溶なスチレンブタジエンゴムと、ロジン、
ロジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少
くとも一種とを主たる展色剤とするものである。
れた溶剤に可溶なスチレンブタジエンゴムと、ロジン、
ロジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少
くとも一種とを主たる展色剤とするものである。
それらの混合割合は、スチレンブタジエンゴム30〜9
0重量%、好ましくは40〜80重量%、ロジン、ロジ
ン誘導体、石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも一
種は10〜70重量%、好ましくは20〜60重量%で
ある。
0重量%、好ましくは40〜80重量%、ロジン、ロジ
ン誘導体、石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも一
種は10〜70重量%、好ましくは20〜60重量%で
ある。
更に、本発明の別の態様においては、前記展色剤100
重量部に対して5〜40重量部、好ましくは7〜35重
量部のエポキシエステル樹脂を加えた防音塗料を包含す
る。
重量部に対して5〜40重量部、好ましくは7〜35重
量部のエポキシエステル樹脂を加えた防音塗料を包含す
る。
かくすることにより塗膜の耐溶剤性等を向上させること
ができる。
ができる。
該エポキシエステル樹脂としては、例えばエポキシ当量
300〜2500程度のビスフェノール型エポキシ樹脂
を脱水ヒマシ油、アマニ油、大豆油、ホフラワー油、ト
ール油等の脂肪族でエステル化したものなどが挙げられ
る。
300〜2500程度のビスフェノール型エポキシ樹脂
を脱水ヒマシ油、アマニ油、大豆油、ホフラワー油、ト
ール油等の脂肪族でエステル化したものなどが挙げられ
る。
又、該エポキシエステル樹脂には常法によりアクリル変
性あるいはウレタン変性したものも包含される。
性あるいはウレタン変性したものも包含される。
前記各成分は混合割合は本発明の目的との関連において
夫々定められたものである。
夫々定められたものである。
例えばスチレンブタジエンゴムの混合量が前記範囲より
も少いと耐衝撃性や防音性等が低下する。
も少いと耐衝撃性や防音性等が低下する。
またロジンおよび/またはロジン誘導体の添加は、塗膜
の密着性を向上せしめるためであるが、前記添加量より
多くなると塗膜の弾性が低下し、耐衝撃性が悪くなる。
の密着性を向上せしめるためであるが、前記添加量より
多くなると塗膜の弾性が低下し、耐衝撃性が悪くなる。
更に、石油樹脂は塗膜の耐水性、密着性、耐アルカリ性
、耐チツピング性等を改良するために上記の範囲内で混
合使用される。
、耐チツピング性等を改良するために上記の範囲内で混
合使用される。
更にエポキシエステル樹脂は塗膜の耐溶剤性、密着性等
を改良するために上記の範囲内で混合使用される。
を改良するために上記の範囲内で混合使用される。
また、前記ロジンおよび/またはロジン誘導体と石油樹
脂を混合して用いる場合は、該混合物中における石油樹
脂が80重量%以下、特に50〜75重量%(ロジンお
よび/またはロジン誘導体と石油樹脂の重量比1:1〜
3)になるよう調節することが好ましい。
脂を混合して用いる場合は、該混合物中における石油樹
脂が80重量%以下、特に50〜75重量%(ロジンお
よび/またはロジン誘導体と石油樹脂の重量比1:1〜
3)になるよう調節することが好ましい。
一方、本発明に使用される充填材としては、例えばプラ
スチック繊維、ガラス繊維、ケイ灰石、ケイ藻土、木粉
、モミガラ粉、コルク粉、マイクロバルーン、シラスバ
ルーン、樹脂粉末、雲母状酸化鉄、タイヤ粉末、木綿粉
末、天然ケイ酸カルシウム粉末、アスベスト粉末、不溶
性無水石コウの繊維状単結晶等が挙げられる。
スチック繊維、ガラス繊維、ケイ灰石、ケイ藻土、木粉
、モミガラ粉、コルク粉、マイクロバルーン、シラスバ
ルーン、樹脂粉末、雲母状酸化鉄、タイヤ粉末、木綿粉
末、天然ケイ酸カルシウム粉末、アスベスト粉末、不溶
性無水石コウの繊維状単結晶等が挙げられる。
これらは一種もしくは二種以上の混合物として使用され
る。
る。
特に、皮膚等に対する刺激が少いので、塗料の製造上あ
るいは塗布作業上優れているため、不溶性無水石コウの
繊維状単結晶の使用が好ましい。
るいは塗布作業上優れているため、不溶性無水石コウの
繊維状単結晶の使用が好ましい。
該繊維状単結晶(■−CaS04)は石コウを原料とし
て水熱反応により製造されたα型石コウ(α一C a
S 04・TH20)を加熱し、安定化することにより
得られる。
て水熱反応により製造されたα型石コウ(α一C a
S 04・TH20)を加熱し、安定化することにより
得られる。
前記繊維状単結晶は、径dO.1〜30μ、長を1
10〜5000μ、l/d20〜200のものが好まし
く、特にdが0.5〜6μ、lが30〜400μ、l/
dが30〜90のものが好ましい。
10〜5000μ、l/d20〜200のものが好まし
く、特にdが0.5〜6μ、lが30〜400μ、l/
dが30〜90のものが好ましい。
前記充填材は、前記展色剤100重量部(不揮発分)に
対して、10〜500重量部、好ましくは30〜400
重量部の割合で用いられる。
対して、10〜500重量部、好ましくは30〜400
重量部の割合で用いられる。
前記割合において、充填材が10重量部にみたない場合
には防音効果があまり認められず、塗膜にワレを生じや
すく、また加熱乾燥時にフクレか発生しやすくなる。
には防音効果があまり認められず、塗膜にワレを生じや
すく、また加熱乾燥時にフクレか発生しやすくなる。
また、500重量部をこえて添加されると塗膜の防錆性
や耐衝撃性、成膜性、耐チツピング性等が低下するため
いずれも好ましくない。
や耐衝撃性、成膜性、耐チツピング性等が低下するため
いずれも好ましくない。
更に、本発明に使用されるリン酸塩処理液から回収され
たスラツジ(リン酸塩スラツジと略称)とは、リン酸塩
処理工程中に発生したもので、リン酸塩処理液を口過等
の処理をすることにより得られるものである。
たスラツジ(リン酸塩スラツジと略称)とは、リン酸塩
処理工程中に発生したもので、リン酸塩処理液を口過等
の処理をすることにより得られるものである。
該リン酸塩スラツジは、リン酸亜鉛、リン酸鉄、遊離の
リン酸を主成分とするものである。
リン酸を主成分とするものである。
特に水可溶分が10重量%以下のものが好ましい。
前記リン酸塩スラツジは乾燥時により、ほとんど水分を
含有しないものを用いてもよい。
含有しないものを用いてもよい。
本発明において前記リン酸塩スラツジは、展色剤100
重量部に対して20〜200重量部、好ましくは40〜
150重量部の割合(固形分比)で用いられる。
重量部に対して20〜200重量部、好ましくは40〜
150重量部の割合(固形分比)で用いられる。
前記割合においてルン酸塩スラツジが20重量部にみた
ない場合は、塗膜の防錆性が非常に低下するため好まし
くない。
ない場合は、塗膜の防錆性が非常に低下するため好まし
くない。
又、200重量部をこえると塗料の安定性を損うように
なるので好ましくない。
なるので好ましくない。
特に本発明においては、前記リン酸塩スラツジ100重
量部、アルカリ性化合物(改質剤)5〜150重量部、
水30〜300重量部からなる変性リン酸塩スラツジを
用いると非常に好ましい結果を得ることが出来る。
量部、アルカリ性化合物(改質剤)5〜150重量部、
水30〜300重量部からなる変性リン酸塩スラツジを
用いると非常に好ましい結果を得ることが出来る。
該変性リン酸塩スラツジは、リン酸塩スラツジと所定量
の改質剤及び水(あらかじめリン酸塩スラツジ中に水を
含有している場合はその水分量もあわせて30〜300
重量部にする)を加えて混合攪拌することによって得ら
れるスラリー状のリン酸塩スラツジを乾燥することによ
って得られる。
の改質剤及び水(あらかじめリン酸塩スラツジ中に水を
含有している場合はその水分量もあわせて30〜300
重量部にする)を加えて混合攪拌することによって得ら
れるスラリー状のリン酸塩スラツジを乾燥することによ
って得られる。
前記改質剤(アルカリ化合物)としては炭酸石灰粉、沈
降性炭酸カルシウム、消石灰、生石灰、炭酸マグネシウ
ム、ケイ酸カリ、ケイ酸ソーダ、炭酸ソーダ、カ性ソー
ダ、カ性カリ、ドロマイト等が挙げられ、これらは1種
もしくは2種以上の混合物として用いられる。
降性炭酸カルシウム、消石灰、生石灰、炭酸マグネシウ
ム、ケイ酸カリ、ケイ酸ソーダ、炭酸ソーダ、カ性ソー
ダ、カ性カリ、ドロマイト等が挙げられ、これらは1種
もしくは2種以上の混合物として用いられる。
特に好ましくは炭酸石灰粉及び/又は沈降性炭酸カルシ
ウムである。
ウムである。
前記変性されたリン酸塩スラツジを用いる場合、その使
用量は改質剤等を除いたリン酸塩スラツジとして展色材
100重量部に対し20〜200重量部の割合である。
用量は改質剤等を除いたリン酸塩スラツジとして展色材
100重量部に対し20〜200重量部の割合である。
かくして得られた変性リン酸塩スラツジを用いることに
より、リン酸塩スラツジ中の遊離の酸が中和され、塗膜
の防錆及び塗料中での安定性が一層向上するとともに、
防音性も多少向上するのである。
より、リン酸塩スラツジ中の遊離の酸が中和され、塗膜
の防錆及び塗料中での安定性が一層向上するとともに、
防音性も多少向上するのである。
また、本発明で使用される加硫剤としては、イオウある
いは分解温度(半減期1分)100〜170℃の有機過
酸化物、例えば1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
3,3.5−1−リメチルシク口ヘキサン、n−ブチル
4,4−ビス(1−ブチルパーオキシ)バレレート、■
,1〜ジー(t−ブチルパーオキシ)シクロー、キサン
、カブリリツドパーオキサイド、ラウロイルパーオキサ
イド、ペンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキ
シiso−プロビルカーボネート等が挙げられる。
いは分解温度(半減期1分)100〜170℃の有機過
酸化物、例えば1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
3,3.5−1−リメチルシク口ヘキサン、n−ブチル
4,4−ビス(1−ブチルパーオキシ)バレレート、■
,1〜ジー(t−ブチルパーオキシ)シクロー、キサン
、カブリリツドパーオキサイド、ラウロイルパーオキサ
イド、ペンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキ
シiso−プロビルカーボネート等が挙げられる。
該加硫剤は前記展色剤100重量部(不揮発分)に対し
て0.5〜10重量部、好ましくは1〜5重量部の範囲
で用いられる。
て0.5〜10重量部、好ましくは1〜5重量部の範囲
で用いられる。
該加硫剤が0.5重量部にみたない場合は、ダレ落ち防
止の効果がなく、またIO重量部をこえると、皮膜が硬
くなり、耐衝撃性や耐チツピング性等が低下するため好
ましくない。
止の効果がなく、またIO重量部をこえると、皮膜が硬
くなり、耐衝撃性や耐チツピング性等が低下するため好
ましくない。
本発明において、加硫剤としてイオウを用いる場合には
、加硫剤に対して20〜150重量%、好ましくは50
〜130重量%の加硫促進剤を用いる。
、加硫剤に対して20〜150重量%、好ましくは50
〜130重量%の加硫促進剤を用いる。
該加硫促進剤としては一般にイオウと組合せて用いられ
る全てのものが使用出来る。
る全てのものが使用出来る。
例えばジフエニルグアニジン、2−メルカプトベンゾチ
アゾール、ジベンゾチアジルジサルファイド、2〜(4
′一モルホリノジチオ)ベンゾチアゾールN−シクロへ
キシル−2−ベンゾチアジルスルフエンアミド、テトラ
メチルチウラムモノサルファトド、テトラメチルチウラ
ムジサルファイド、等の有機系促進剤、あるいは亜鉛華
、炭酸亜鉛、酸化マグネシウム、等の無機系促進剤、更
にはステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸、あるいは
ステアリン酸亜鉛等の脂肪酸あるいはその誘導体等が挙
げられる。
アゾール、ジベンゾチアジルジサルファイド、2〜(4
′一モルホリノジチオ)ベンゾチアゾールN−シクロへ
キシル−2−ベンゾチアジルスルフエンアミド、テトラ
メチルチウラムモノサルファトド、テトラメチルチウラ
ムジサルファイド、等の有機系促進剤、あるいは亜鉛華
、炭酸亜鉛、酸化マグネシウム、等の無機系促進剤、更
にはステアリン酸、オレイン酸、ラウリン酸、あるいは
ステアリン酸亜鉛等の脂肪酸あるいはその誘導体等が挙
げられる。
これらは一種もしくは二種以上の混合物として使用し得
る。
る。
本発明の焼付け型防音塗料には、更に必要により通常の
着色顔料、体質顔料、他の合成樹脂、溶剤、添加剤等を
添加することが出来る。
着色顔料、体質顔料、他の合成樹脂、溶剤、添加剤等を
添加することが出来る。
前記展色材、リン酸塩スラツジ、加硫剤及び充填材、更
に必要により前記溶剤等を加えて、攪拌混合することに
よって本発明の焼付け型防音塗料を得ることが出来る。
に必要により前記溶剤等を加えて、攪拌混合することに
よって本発明の焼付け型防音塗料を得ることが出来る。
このようにして得られた本発明の防音塗料は、ハケ塗り
、スプレー塗り、浸漬塗装、ローラー塗装等、常法によ
り被塗物上に塗布され、80〜150℃で焼付け乾燥す
ることにより塗膜とされる。
、スプレー塗り、浸漬塗装、ローラー塗装等、常法によ
り被塗物上に塗布され、80〜150℃で焼付け乾燥す
ることにより塗膜とされる。
本発明においてはスチレンブタジエンゴムとロジン、ロ
ジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少く
とも一種とを組合せた展色剤にリン酸塩スラツジ、充填
材および加硫剤および必要によりエポキシエステル樹脂
を組合せて用いることにより優れた防音性、耐衝撃性、
密着性、耐チツピング性、耐水性、耐アルカリ性、防錆
性等を有し、焼付け時垂直面、背面ダレ落ちのない塗膜
を得ることが出来るため、例えば自動車の底面部の防音
塗料、厨房用ステンレス製流し台の裏面、建築物の屋根
裏、壁材の裏面、その他カーテンウオール、昇降機、冷
凍設備、一般車両等家庭用、工業用を問わず巾広い用途
に使用出来る。
ジン誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少く
とも一種とを組合せた展色剤にリン酸塩スラツジ、充填
材および加硫剤および必要によりエポキシエステル樹脂
を組合せて用いることにより優れた防音性、耐衝撃性、
密着性、耐チツピング性、耐水性、耐アルカリ性、防錆
性等を有し、焼付け時垂直面、背面ダレ落ちのない塗膜
を得ることが出来るため、例えば自動車の底面部の防音
塗料、厨房用ステンレス製流し台の裏面、建築物の屋根
裏、壁材の裏面、その他カーテンウオール、昇降機、冷
凍設備、一般車両等家庭用、工業用を問わず巾広い用途
に使用出来る。
以下本発明の詳細を実施例により説明する。
「部」または「%」はそれぞれ「重量部」または「重量
%」を表す。
%」を表す。
実施例 1
溶液重合法で製造されたスチレンブタ
ジエンゴム 50部〔旭化成工
業■製商品名タフプレン Aをキシロールで溶解した不揮発 分30%溶液:スチレン/ブタジ エン=4−6、分子量7〜10万 のブロックコポリマー〕 マレイン化ロジン 5〔播磨
化成■製商品名ハリマツク R−80をキシロールで溶解した 不揮発分75%溶液〕 合成ポリテルベン樹脂 10〔日本ゼオ
ン■製商品名クイントン 1500をキシロールで溶解した不 揮発分70%溶液〕 リン酸塩スラツジ 18.5プラ
スチック繊維 15〔ナイロン繊維
:直径3〜10μ、 長さ100〜300μのものを70 ヂ以上含有〕 加硫剤〔日本油脂■製商品名 パーへキサ3 M ) 1. 5100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、本発明の防音塗
料を得た。
業■製商品名タフプレン Aをキシロールで溶解した不揮発 分30%溶液:スチレン/ブタジ エン=4−6、分子量7〜10万 のブロックコポリマー〕 マレイン化ロジン 5〔播磨
化成■製商品名ハリマツク R−80をキシロールで溶解した 不揮発分75%溶液〕 合成ポリテルベン樹脂 10〔日本ゼオ
ン■製商品名クイントン 1500をキシロールで溶解した不 揮発分70%溶液〕 リン酸塩スラツジ 18.5プラ
スチック繊維 15〔ナイロン繊維
:直径3〜10μ、 長さ100〜300μのものを70 ヂ以上含有〕 加硫剤〔日本油脂■製商品名 パーへキサ3 M ) 1. 5100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、本発明の防音塗
料を得た。
該塗料を軟鋼板上にエアレススプレー塗装を行ない、背
面ダレ落ち性試験としては、塗装直後、被塗面を下にし
て20分セッティングを行なった後、150℃で20分
間強制乾燥を行ないダレ落ち性をみた、他の試験につい
ては、同様にして試験片を作成し、同様にして乾燥後、
24時間室温で放置して試験を行なった。
面ダレ落ち性試験としては、塗装直後、被塗面を下にし
て20分セッティングを行なった後、150℃で20分
間強制乾燥を行ないダレ落ち性をみた、他の試験につい
ては、同様にして試験片を作成し、同様にして乾燥後、
24時間室温で放置して試験を行なった。
以下の実施例及び比較例についても同様に行なった。
実施例 2
スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)40部ロジ
ンエステル 1o〔荒川林産化
学■製商品名エステル ガムHをキシロールで溶解した 75%溶液〕 脂肪族系環状炭化水素樹脂 15〔荒川林産
化学■製商品名アルコン P−85をキシロールで溶解した不 揮発分70%溶液〕 変性リン酸塩スラツジ 18天然ケイ酸
カルシウム粉末15 〔インターペース社製商品名 wollastonite F−1 ) ノ々−オキサイド 2〔日本油
脂■製商品名パーブチルI〕 100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
ンエステル 1o〔荒川林産化
学■製商品名エステル ガムHをキシロールで溶解した 75%溶液〕 脂肪族系環状炭化水素樹脂 15〔荒川林産
化学■製商品名アルコン P−85をキシロールで溶解した不 揮発分70%溶液〕 変性リン酸塩スラツジ 18天然ケイ酸
カルシウム粉末15 〔インターペース社製商品名 wollastonite F−1 ) ノ々−オキサイド 2〔日本油
脂■製商品名パーブチルI〕 100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
尚、前記変性リン酸塩スラツジはリン酸塩スラツジ10
0部に沈降性炭酸カルシウム60部及び水lOO部を混
合して得られたスラリーを用いた実施例 3 溶液重合法で製造されたスチレンブタジ エンゴム 40部〔旭化成工
業■製商品名ソルプレン 411をキシロールで溶解した 30%溶液:スチレン/ブタジ エン−3/7、分子量24〜 25万のブロックコポリマー〕 マレイン化ロジン(実施例1と同−)10エポキシエス
テル樹脂 10〔日本ライヒホールド社
製商品名ベツコ ゾールP786、脱水ヒマシ油使用、 不揮発分50%〕 不溶性無水石コウの繊維状単結晶 18〔小野田セ
メント■製商品名 ONODA−GF : t= 3 0〜120μ、d
= 0. 5〜1.5μ、7/d=30〜90〕 リン酸塩スラツジ 2oイオウ粉
末 1〔和光純薬工業■製
試薬特級〕 加硫促進剤 1〔川口化学
■製商品名アクセルCZ,1 100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して比
較試験に供した。
0部に沈降性炭酸カルシウム60部及び水lOO部を混
合して得られたスラリーを用いた実施例 3 溶液重合法で製造されたスチレンブタジ エンゴム 40部〔旭化成工
業■製商品名ソルプレン 411をキシロールで溶解した 30%溶液:スチレン/ブタジ エン−3/7、分子量24〜 25万のブロックコポリマー〕 マレイン化ロジン(実施例1と同−)10エポキシエス
テル樹脂 10〔日本ライヒホールド社
製商品名ベツコ ゾールP786、脱水ヒマシ油使用、 不揮発分50%〕 不溶性無水石コウの繊維状単結晶 18〔小野田セ
メント■製商品名 ONODA−GF : t= 3 0〜120μ、d
= 0. 5〜1.5μ、7/d=30〜90〕 リン酸塩スラツジ 2oイオウ粉
末 1〔和光純薬工業■製
試薬特級〕 加硫促進剤 1〔川口化学
■製商品名アクセルCZ,1 100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して比
較試験に供した。
実施例 4
スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一) 5脂肪族系環状
炭化水素樹脂(実施例2と同→6不溶性無水石コウの繊
維状単結晶 10部(7=150〜400μ、d=
2〜 6μ、t/d=30〜80〕 変性リン酸塩ズラツジ 28イオウ粉末
(実施例3と同一)0.5 加硫促進剤 0.5〔川口
化学■製商品名アクセルDS〕 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
イン化ロジン(実施例1と同一) 5脂肪族系環状
炭化水素樹脂(実施例2と同→6不溶性無水石コウの繊
維状単結晶 10部(7=150〜400μ、d=
2〜 6μ、t/d=30〜80〕 変性リン酸塩ズラツジ 28イオウ粉末
(実施例3と同一)0.5 加硫促進剤 0.5〔川口
化学■製商品名アクセルDS〕 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
尚、前記変性リン酸塩スラツジは、リン酸塩スラツジ1
00部、炭酸石灰粉20部及び水40部を混合、練合し
て得たものを使用した。
00部、炭酸石灰粉20部及び水40部を混合、練合し
て得たものを使用した。
実施例 5
スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)40部合成
ポリテルベン樹脂 20(実施例1と同
一) 不溶性無水石コウの繊維状単結晶 24.8〔t=
30〜150μ、d=1〜 2μ、t/d=20〜80〕 リン酸塩スラツジ 15パーオキ
サイド 0.2〔日本油脂■製
商品名ナイパーB〕 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
ポリテルベン樹脂 20(実施例1と同
一) 不溶性無水石コウの繊維状単結晶 24.8〔t=
30〜150μ、d=1〜 2μ、t/d=20〜80〕 リン酸塩スラツジ 15パーオキ
サイド 0.2〔日本油脂■製
商品名ナイパーB〕 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
実施例 6
スチレンブタジエンゴム(実施例3と同→5o部ロジン
エステル(実施例2と同一) 5芳香族炭化水素
樹脂 12〔エッソケミカル社製商品
名工スコレ ツツ3102をキシロールで溶解し た不揮発分50%溶液〕 変性リン酸塩スラツジ(実施例2と同一)15ケイ灰石
15イオウ粉末(実施例
4と同一)1.5 加硫促進剤A1.0 〔川口化学■製商品名アクセルDM〕 加硫促進剤B O.5〔川
口化学■製商品名アクセルD〕 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
エステル(実施例2と同一) 5芳香族炭化水素
樹脂 12〔エッソケミカル社製商品
名工スコレ ツツ3102をキシロールで溶解し た不揮発分50%溶液〕 変性リン酸塩スラツジ(実施例2と同一)15ケイ灰石
15イオウ粉末(実施例
4と同一)1.5 加硫促進剤A1.0 〔川口化学■製商品名アクセルDM〕 加硫促進剤B O.5〔川
口化学■製商品名アクセルD〕 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
実施例 7
スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50剖ガム
ロジン(中国産、軟化点70〜 75℃、酸価165以上、 不揮発分75%のキシロー ル溶液 15 リン酸塩スラツジ 18.5プラ
スチック繊維(実施例1と同一)15加硫剤(実施例1
と同一)1.5 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、本発明の防音塗
料を得た。
ロジン(中国産、軟化点70〜 75℃、酸価165以上、 不揮発分75%のキシロー ル溶液 15 リン酸塩スラツジ 18.5プラ
スチック繊維(実施例1と同一)15加硫剤(実施例1
と同一)1.5 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、本発明の防音塗
料を得た。
実施例1と同様に塗布して、比較試験に供した実施例
8 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)40剖ガム
ロジン(実施例7と同一)10 合成ポリテルペン樹脂(実施例1と同一)15変性リン
酸塩スラツジ(実施例2と同一)18天然ケイ酸カルシ
ウム粉末 (実施例2と同一)15 パーオキサイド(実施例2と同一) 2100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
8 スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)40剖ガム
ロジン(実施例7と同一)10 合成ポリテルペン樹脂(実施例1と同一)15変性リン
酸塩スラツジ(実施例2と同一)18天然ケイ酸カルシ
ウム粉末 (実施例2と同一)15 パーオキサイド(実施例2と同一) 2100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して、
比較試験に供した。
実施例 9
スチレンブタジエンゴム(実施例3と同一)40剖ガム
ロジン(実施例7と同一) 5合成ポリテルペ
ン樹脂(実施例1と同一) 5エポキシエステル樹脂
(実施例3と同一)10不溶性無水石コウの繊維状単結
晶 l8(実施例3と同一) リン酸塩スラツジ 20イオウ粉
末(実施例3と同一) ■加硫促進剤(実施例
3と同一) 1100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して比
較試験に供した。
ロジン(実施例7と同一) 5合成ポリテルペ
ン樹脂(実施例1と同一) 5エポキシエステル樹脂
(実施例3と同一)10不溶性無水石コウの繊維状単結
晶 l8(実施例3と同一) リン酸塩スラツジ 20イオウ粉
末(実施例3と同一) ■加硫促進剤(実施例
3と同一) 1100 上記組成物を攪拌混合し、実施例1と同様に塗布して比
較試験に供した。
比較例 1
スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)60部アス
ベスト粉末 10タルク
30100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
ベスト粉末 10タルク
30100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
比較例 2
アスファルト(キシロール60%溶液) 50部タル
ク 20アスベス
ト粉末 30100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
ク 20アスベス
ト粉末 30100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
比較例 3
スチレンブタジエンゴム(実施例1と同一)50部マレ
イン化ロジン(実施例1と同一)10合成ポリテルペン
樹脂(実施例1と同一)15タルク
5プラスチック繊維
19.8イオウ粉末(実施例3と同一)0.1 加硫促進剤(実施例4と同一)0.1 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
イン化ロジン(実施例1と同一)10合成ポリテルペン
樹脂(実施例1と同一)15タルク
5プラスチック繊維
19.8イオウ粉末(実施例3と同一)0.1 加硫促進剤(実施例4と同一)0.1 100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
比較例 4
スチレンブタジエンゴム(実施例3と同一)50部ロジ
ンエステル実施例2と同一)10 芳香族炭化水1素樹脂(実施例6と同一)20タルク
15 ケイ灰石 10イオウ粉末
(実施例3と同一) 4加硫促進剤(実施例3
と同一) 1100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
ンエステル実施例2と同一)10 芳香族炭化水1素樹脂(実施例6と同一)20タルク
15 ケイ灰石 10イオウ粉末
(実施例3と同一) 4加硫促進剤(実施例3
と同一) 1100 上記組成物をデイスパーで攪拌混合し、実施例1と同様
に塗布して比較試験に供した。
前記比較試験結果表より明らかな如く、本発明の焼付け
型防音塗料は、従来の防音塗料に比して防音性が優れて
いることは勿論のこと、付着性、耐チツピング性、耐衝
撃性、防錆性、耐ダレ落ち性のいずれの点においても格
段に優れていることが明瞭である。
型防音塗料は、従来の防音塗料に比して防音性が優れて
いることは勿論のこと、付着性、耐チツピング性、耐衝
撃性、防錆性、耐ダレ落ち性のいずれの点においても格
段に優れていることが明瞭である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ)溶液重合法により得られた溶剤可溶をスチレ
ンブタジエンゴム30〜90重量%と、ロジン、ロジン
誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも
一種10〜70重量%とから成る展色剤・・・・・・・
・・100重量部、(口)充填材・・・・・・・・・1
0〜500重量部、ク)リン酸塩処理液から回収された
リン酸亜鉛、リン酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラ
ツジ・・・−・・・・・20〜200重量部、(ニ)加
硫剤・・・・・・・・・0.5〜10重量部から成る焼
付け型防音塗料。 2 前記加硫剤がイオウ又は有機過酸化物である特許請
求の範囲第1項記載の焼付け型防音塗料。 3 前記充填材が不溶性無水石コウの繊維状単結晶であ
る特許請求の範囲第1項記載の焼付け型防音塗料。 4 前記リン酸塩処理液から回収されたリン酸亜鉛、リ
ン酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラツジは10重量
%以下の水可溶分を含有している特許請求の範囲第1項
記載の焼付け型防音塗料。 5 前記リン酸塩処理液から回収されたリン酸亜鉛、リ
ン酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラツジは、アルカ
リ性物質により変性された変性リン酸塩スラツジである
特許請求の範囲第1項記載の焼付け型防音塗料。 6 前記充填材が炭酸石灰粉及び/又は沈降性炭酸カル
シウムである特許請求の範囲第1項記載の焼付け型防音
塗料。 1 (イ)溶液重合法により得られた溶剤可溶なスチレ
ンブタジエンゴム30〜90重量%と、ロジン、ロジン
誘導体および石油樹脂からなる群から選ばれた少くとも
一種10〜70重量%とから成る展色剤・・・・・・・
・・100重量部、(ロ)充填材・・・・・・・・・1
0〜500重量部、(ハ) リン酸塩処理液から回収さ
れたリン酸亜鉛、リン酸鉄、遊離リン酸を主成分とする
スラツジ・・・・・・・・・20〜200重量部、(ニ
)加硫剤・・・・・・・・・0.5〜10重量部、(ホ
)エポキシエステル樹脂・・・・・・・・・5〜40重
量部から成る焼付け型防音塗料。 8 前記加硫剤がイオウ又は有機過酸化物である特許請
求の範囲第7項記載の焼付け型防音塗料。 9 前記充填材が不溶性無水石コウの繊維状単結晶であ
る特許請求の範囲第7項記載の焼付け型防音塗料。 10前記リン酸塩処理液から回収されたリン酸亜鉛、リ
ン酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラツジは10重量
%以下の水可溶分を含有している特許請求の範囲第1項
記載の焼付け型防音塗料。 11 前記リン酸塩処理液から回収されたリン酸亜鉛、
リン酸鉄、遊離リン酸を主成分とするスラツジは、アル
カリ性物質により変性された変性リン酸塩スラツジであ
る特許請求の範囲第T項記載の焼付け型防音塗料。 12前記充填材が炭酸石灰粉及び/又は沈降性炭酸カル
シウムである特許請求の範囲第γ項記載の焼付け型防音
塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54004105A JPS584941B2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 焼付け型防音塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54004105A JPS584941B2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 焼付け型防音塗料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5598263A JPS5598263A (en) | 1980-07-26 |
| JPS584941B2 true JPS584941B2 (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=11575501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54004105A Expired JPS584941B2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 焼付け型防音塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584941B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933365A (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | Sumitomo Suriim Kk | 自動車補修用アンダ−コ−テイング剤 |
| EP1102667B1 (en) * | 1998-08-04 | 2002-11-20 | Windsor Technologies Limited | Process for the manufacture of a moulding |
| DE102009049350A1 (de) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | Oliver Keller | Mischung aus Kolophoniumharz und Wachs und Mineral |
-
1979
- 1979-01-18 JP JP54004105A patent/JPS584941B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5598263A (en) | 1980-07-26 |
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