JPS5849735B2 - クラツチ作動圧の制御方法およびその装置 - Google Patents
クラツチ作動圧の制御方法およびその装置Info
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- JPS5849735B2 JPS5849735B2 JP54024668A JP2466879A JPS5849735B2 JP S5849735 B2 JPS5849735 B2 JP S5849735B2 JP 54024668 A JP54024668 A JP 54024668A JP 2466879 A JP2466879 A JP 2466879A JP S5849735 B2 JPS5849735 B2 JP S5849735B2
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Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建設機械、運搬車などの変速機に使用されて
いる流体圧作動式クラッチの半クラッチ制御を行う際に
有用なクラッチ作動圧の制御方法およびその装置に関す
るものである。
いる流体圧作動式クラッチの半クラッチ制御を行う際に
有用なクラッチ作動圧の制御方法およびその装置に関す
るものである。
一般に、建設機械むよび運搬車などにむいては、車輌に
徴速度運転の機能を必要とする場合が多く、変速機を搭
載した車輛においてはクラッチ作動油圧を下げてクラッ
チをスリップさせる半クラッチ操作を行う。
徴速度運転の機能を必要とする場合が多く、変速機を搭
載した車輛においてはクラッチ作動油圧を下げてクラッ
チをスリップさせる半クラッチ操作を行う。
この際、スリップ時のクラッチ作動油圧は、スリップを
継続する場合、クラッチプレートが焼損しないように下
げる必要がある。
継続する場合、クラッチプレートが焼損しないように下
げる必要がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、車輛の
操縦者が容易にクラッチにスリップを生じさせることが
でき、なおかつクラッチが焼損することのないようにク
ラッチ作動圧を制御できるようにするものである。
操縦者が容易にクラッチにスリップを生じさせることが
でき、なおかつクラッチが焼損することのないようにク
ラッチ作動圧を制御できるようにするものである。
本発明の概略を第1図に基づいて説明する。
このグラフの横軸は、作動ペダルと連動するステム弁体
のストロークを示し、1た縦軸はクラッチ作動油圧(以
下クラッチ油圧という)を示している。
のストロークを示し、1た縦軸はクラッチ作動油圧(以
下クラッチ油圧という)を示している。
さて、ステム弁体のストロークがOからL1tでの間は
クラッチ油圧は一定の高圧のP1に保持され、クラッチ
は完全に係合された状態にある。
クラッチ油圧は一定の高圧のP1に保持され、クラッチ
は完全に係合された状態にある。
さらに上記作動ペダルを踏み込んでステム弁体のストロ
ークがL1 を超えると、そのとたんにクラッチ油圧は
急激にP21で減少してクラッチはスリップ状態に移り
、以後上記ストロークの増大とともにクラッチ油圧はス
トロークに反比例して直線的に減少し、ストロークがL
2の位置でクラッチ油圧はOになる。
ークがL1 を超えると、そのとたんにクラッチ油圧は
急激にP21で減少してクラッチはスリップ状態に移り
、以後上記ストロークの増大とともにクラッチ油圧はス
トロークに反比例して直線的に減少し、ストロークがL
2の位置でクラッチ油圧はOになる。
図にお・いてL3は作動ペダルを完全に踏み込んだとき
のステム弁体の全ストロークの位置を示しており、L2
からL3tでの間は車輛のブレーキ作動範囲である。
のステム弁体の全ストロークの位置を示しており、L2
からL3tでの間は車輛のブレーキ作動範囲である。
このように、ステム弁体のストロークがL からL21
1 での間にあるときは、クラッチをスリップさせなから係
合するのに適した低圧減のクラッチ油圧が得られ、しか
も上記ストロークに反比例したクラッチ油圧を発生する
。
1 での間にあるときは、クラッチをスリップさせなから係
合するのに適した低圧減のクラッチ油圧が得られ、しか
も上記ストロークに反比例したクラッチ油圧を発生する
。
したがって作動ペダルの踏み込みを上記L1からL2の
間で力目減することにより、徴速度運転の調整が容易に
行える。
間で力目減することにより、徴速度運転の調整が容易に
行える。
捷た作動ペダルを弛めるときは、逆の経路をたどり、L
2点からクラッチ油圧はステム弁体のストロークに反比
例して増加しはじめ、クラッチはスリップ状態を継続し
なからL1点に達し、クラッチ油圧は急激にP2からP
1に上昇し、クラッチは完全に係合する。
2点からクラッチ油圧はステム弁体のストロークに反比
例して増加しはじめ、クラッチはスリップ状態を継続し
なからL1点に達し、クラッチ油圧は急激にP2からP
1に上昇し、クラッチは完全に係合する。
以上述べたようなクラッチの嵌脱操作を可能にすること
によりクラッチの焼損を未然に防止する。
によりクラッチの焼損を未然に防止する。
次に第2図に基づいて、本発明のクラッチ作動圧制御装
置が組込捷れた動力伝達装置の油圧回路を説明する。
置が組込捷れた動力伝達装置の油圧回路を説明する。
作動油タンク1からフィルター2を介して作動油を油圧
ポンプ3で吸上げ、この作動油を油圧調整弁8で油圧の
制御を受けながらクラッチ作動圧制御装置4に一定の圧
で圧送する。
ポンプ3で吸上げ、この作動油を油圧調整弁8で油圧の
制御を受けながらクラッチ作動圧制御装置4に一定の圧
で圧送する。
このクラッチ作動圧制御装置4から流出した作動油は切
換弁5通してクラッチ6,7に選択的に供給され、各ク
ラッチ6,7はピストン・シリンタ゛構造のクラッチ作
動部に作動油の供給を受けて係合作動される。
換弁5通してクラッチ6,7に選択的に供給され、各ク
ラッチ6,7はピストン・シリンタ゛構造のクラッチ作
動部に作動油の供給を受けて係合作動される。
1た完全なクラッチ係合時のクラッチ油圧は、油圧調整
弁8により一定の高圧に保たれている。
弁8により一定の高圧に保たれている。
この場合、切換弁5の操作レバー9で切換弁5を操作す
ることにより、クラッチ6,7に選択的に作動油を圧送
し、前進、中立、後進の切換えを行う。
ることにより、クラッチ6,7に選択的に作動油を圧送
し、前進、中立、後進の切換えを行う。
1た操作部としての作動ペグル11によってクラッチ作
動圧制御装置4のステム弁体を摺動することにより、ク
ラッチ6,7をすべり状態で作動することができる。
動圧制御装置4のステム弁体を摺動することにより、ク
ラッチ6,7をすべり状態で作動することができる。
一方、前記油圧調整弁8から分流した作動油は、油圧調
整弁12で一定の圧に調整された後、トルクコンバータ
ー3に供給される。
整弁12で一定の圧に調整された後、トルクコンバータ
ー3に供給される。
そしてこのトルクコンバーター3からの流出油は油圧調
整弁14および冷却器15を経てから軸受などの潤滑に
使用された後、前記作動油タンク1にもどされる。
整弁14および冷却器15を経てから軸受などの潤滑に
使用された後、前記作動油タンク1にもどされる。
次に本発明に係るクラッチ作動圧制御装置4の−実施例
を第3図ないし第6図に基づいて説明する。
を第3図ないし第6図に基づいて説明する。
本体21の一側に圧力調整弁体22を進退自在に嵌着す
るとともに、本体21の雌側に作動ぺ夕゛ル11と連動
するステム弁体23を進退自在に眠着する。
るとともに、本体21の雌側に作動ぺ夕゛ル11と連動
するステム弁体23を進退自在に眠着する。
筐た上記圧力調整弁体22の左端面とステム弁体23の
対向面との間の空部24に第1の圧縮コイルスプリング
25を装着し、上記圧力調整弁体22の右端面と本体2
1の内壁との間に上記第1の圧縮コイルスプリング25
より強力な第2の圧縮コイルスプリング26を装着する
。
対向面との間の空部24に第1の圧縮コイルスプリング
25を装着し、上記圧力調整弁体22の右端面と本体2
1の内壁との間に上記第1の圧縮コイルスプリング25
より強力な第2の圧縮コイルスプリング26を装着する
。
なお上記圧力調整弁体22は、本体21の中央の環状凸
部27によって左方への移動を定位置で係止され、捷た
上記ステム弁体23は、その右端のフランジ状突起部2
8を本体21の凹溝29に眠合されて所定の範囲内で進
退されるようになっている。
部27によって左方への移動を定位置で係止され、捷た
上記ステム弁体23は、その右端のフランジ状突起部2
8を本体21の凹溝29に眠合されて所定の範囲内で進
退されるようになっている。
1た上記圧力調整弁体22の中央外周面に環状溝31を
設け、寸たこの圧力調整弁22の外周面に臨1ぜて、こ
の圧力調整弁体22の上記環状溝31および径大部によ
って開閉される流入ポート32および排出ポート33を
本体21に設けるとともに、これらのポー}32.33
が上記環状溝31を介して選択的に連通される流出ポー
ト34を本体21に設ける。
設け、寸たこの圧力調整弁22の外周面に臨1ぜて、こ
の圧力調整弁体22の上記環状溝31および径大部によ
って開閉される流入ポート32および排出ポート33を
本体21に設けるとともに、これらのポー}32.33
が上記環状溝31を介して選択的に連通される流出ポー
ト34を本体21に設ける。
上記流入ポート32は前記油圧ポンプ3の吐出側に接続
し、1た上記排出ポート33は作動油タンク1に接続し
、1た上記流出ポート34は前記切換弁5の流入口に接
続し最終的にクラッチ6,7のクラッチ作動部に連通ず
るようにする。
し、1た上記排出ポート33は作動油タンク1に接続し
、1た上記流出ポート34は前記切換弁5の流入口に接
続し最終的にクラッチ6,7のクラッチ作動部に連通ず
るようにする。
なお上記クラッチ作動部は摩擦仮を押圧するピストンに
相当するものをシリンダに嵌合したもので、このシリン
ダに作動油を供給するようにする。
相当するものをシリンダに嵌合したもので、このシリン
ダに作動油を供給するようにする。
1た前記ステム弁体23の中芯部に通路35を穿設し、
この通路35の一端をステム弁体23の右端面に開口す
るとともに左端を半径方向の通路36を介してステム弁
体23の左方の環状溝37に開口し、さらに上記通路3
5の中央を半径方向の通路38を介してステム弁体23
の右方の環状溝39に開口する。
この通路35の一端をステム弁体23の右端面に開口す
るとともに左端を半径方向の通路36を介してステム弁
体23の左方の環状溝37に開口し、さらに上記通路3
5の中央を半径方向の通路38を介してステム弁体23
の右方の環状溝39に開口する。
1た本体21の上側に前記流出ポート34から引出した
分岐通路41を設け、この分岐通路41の先端を上記ス
テム弁体23の外周面に臨1せて設けた尚人ポート42
に接続する。
分岐通路41を設け、この分岐通路41の先端を上記ス
テム弁体23の外周面に臨1せて設けた尚人ポート42
に接続する。
1た本体21に設けた前記作動油タンク1に連通ずる排
出ポート43をステム弁体23の外周面に臨1@:る。
出ポート43をステム弁体23の外周面に臨1@:る。
そしてステム弁体23の進退移動により、上記ポー}4
2.43k上記通路38,36.35を介してそれぞれ
前記空部24に選択的に連通ずるようにする。
2.43k上記通路38,36.35を介してそれぞれ
前記空部24に選択的に連通ずるようにする。
次に作用を説明する。
第3図に図示するように、作動ペダル11がらの力が全
く作用していない状態ではステム弁体23は最左端にあ
る。
く作用していない状態ではステム弁体23は最左端にあ
る。
その結果前記スプリング25の押圧力は小さく、さらに
次に述べるように空部24内の圧力も作用しないので、
圧力調整弁体22はスプリング26によって最左端に押
圧されている。
次に述べるように空部24内の圧力も作用しないので、
圧力調整弁体22はスプリング26によって最左端に押
圧されている。
すなわち流出ポート34からの分岐通路41に通じる流
入ポート42はステム弁体23の径大部によって塞がれ
、しかもステム弁体23の通路35は通路36を介して
排出ポート43に連通しているため、空部24内に圧力
は発生せず、したがって圧力調整弁体22に対する左側
からの押圧力はスプリング25の取付荷重のみである。
入ポート42はステム弁体23の径大部によって塞がれ
、しかもステム弁体23の通路35は通路36を介して
排出ポート43に連通しているため、空部24内に圧力
は発生せず、したがって圧力調整弁体22に対する左側
からの押圧力はスプリング25の取付荷重のみである。
1た上記スプリング25より右側のスプリング25の取
付荷重の方が強力に設定してあるから、上記圧力調整弁
体22ぱ上記右側のスプリング26により最左端に押圧
されている。
付荷重の方が強力に設定してあるから、上記圧力調整弁
体22ぱ上記右側のスプリング26により最左端に押圧
されている。
したがってこの第3図に図示した状態では、排出ポート
33は圧力調整弁体22の右側径大部によって完全に塞
がれ、油圧ポンプ3から吐出され油圧調整弁8によって
一定の圧に調整された作動油の全部が流入ポート32よ
り環状溝31を通って流出ポート34に送られ、切換弁
5を介してクラッチ6,7に選択供給される。
33は圧力調整弁体22の右側径大部によって完全に塞
がれ、油圧ポンプ3から吐出され油圧調整弁8によって
一定の圧に調整された作動油の全部が流入ポート32よ
り環状溝31を通って流出ポート34に送られ、切換弁
5を介してクラッチ6,7に選択供給される。
したがってこのときのクラッチ油圧は最高であり、これ
は第1図においてストロークがOのときの圧力P1 に
相当する。
は第1図においてストロークがOのときの圧力P1 に
相当する。
1た第4図に図示するように、作動ぺ夕゛ル11を踏み
込んでステム弁体23を第1図のL1−1で押込むと、
分岐通路41に接続する流入ポート42がステム弁体2
3の環状溝39と連通し、圧油は通路38.35を経て
空部24内に直入するとともに、排出ポート43が曲方
の環状溝37から切り離されるから、空部24の油圧は
増大し、圧力調整弁体22は、上記空部24内の油圧と
ステム弁体23の押圧により増大したスプリング25の
附勢圧との両方の抑圧を受けて右1則に移動しはじめ、
そしてこの圧力調整弁体22は、上記左側から受ける合
成押圧力と右側から受けるスプリング26の附勢力とが
平衡した位置で停止する。
込んでステム弁体23を第1図のL1−1で押込むと、
分岐通路41に接続する流入ポート42がステム弁体2
3の環状溝39と連通し、圧油は通路38.35を経て
空部24内に直入するとともに、排出ポート43が曲方
の環状溝37から切り離されるから、空部24の油圧は
増大し、圧力調整弁体22は、上記空部24内の油圧と
ステム弁体23の押圧により増大したスプリング25の
附勢圧との両方の抑圧を受けて右1則に移動しはじめ、
そしてこの圧力調整弁体22は、上記左側から受ける合
成押圧力と右側から受けるスプリング26の附勢力とが
平衡した位置で停止する。
その結果として、流入ポート32は圧力調整弁体22の
左側径大部によって部分的に絞られ、さらに排出ポート
33は環状溝31と連通し、少量の作動油が作動油タン
ク1に排出され、したがって臨出ポート34側の油圧す
なわちクラッチ油圧は低下する。
左側径大部によって部分的に絞られ、さらに排出ポート
33は環状溝31と連通し、少量の作動油が作動油タン
ク1に排出され、したがって臨出ポート34側の油圧す
なわちクラッチ油圧は低下する。
この状態は、第1図にあ・いてステム弁体23のストロ
ークがL1 の位置に相当し、クラッチ油圧はP1から
クラッチ6,7のスリップ係合をはじめるのに適した圧
力P2捷で急激に減少する。
ークがL1 の位置に相当し、クラッチ油圧はP1から
クラッチ6,7のスリップ係合をはじめるのに適した圧
力P2捷で急激に減少する。
1た第5図に図示するように、ステム弁体23をさらに
押込むと、このステム弁体23によって押圧されたスプ
リング25はさらに圧力調整弁体22を右側に摺動し、
その結果、流入ポート32は完全に塞がれるとともに、
環状溝31と排出ポート33の開度は増大する。
押込むと、このステム弁体23によって押圧されたスプ
リング25はさらに圧力調整弁体22を右側に摺動し、
その結果、流入ポート32は完全に塞がれるとともに、
環状溝31と排出ポート33の開度は増大する。
したがってクラッチ6,7の圧油は流出ポート34およ
び上記環状溝31を経て排出ポート33から抜かれるた
め、クラッチ油圧はOとなる。
び上記環状溝31を経て排出ポート33から抜かれるた
め、クラッチ油圧はOとなる。
この状態は第1図においてステム弁体230ストローク
がL2の位置に相当する。
がL2の位置に相当する。
1た第6図は、ステム弁体23のフランン状突起部28
を本体21の環状凸部27に当接する寸で押込んだ状態
を示し、クラッチ油圧はOの11テアリ、第1図におい
てステム弁体23のストロークがL3の位置に相当する
。
を本体21の環状凸部27に当接する寸で押込んだ状態
を示し、クラッチ油圧はOの11テアリ、第1図におい
てステム弁体23のストロークがL3の位置に相当する
。
1た第1図のL2からL3tでの間は車輛のブレーキ作
動範囲として使用される。
動範囲として使用される。
さて、第3図および第6図はステム弁体23がそれぞれ
最左端および最右端に位置するときの両極端の状態を示
したものであるが、クラッチ6,7のスリップ操作を行
なうに適したステム弁体23のストロークの範囲は、ク
ラッチ油圧が急激にP,からP2に減少する第4図の状
態から、流入ポート32が完全に塞かれる第5図の状態
1での間にある。
最左端および最右端に位置するときの両極端の状態を示
したものであるが、クラッチ6,7のスリップ操作を行
なうに適したステム弁体23のストロークの範囲は、ク
ラッチ油圧が急激にP,からP2に減少する第4図の状
態から、流入ポート32が完全に塞かれる第5図の状態
1での間にある。
このような半クラッチの状態は、第1図においてステム
弁体23のストロークの位置がL1からL2fでの間に
相当し、この間でステム弁体23のストロークを変動さ
せるときは、圧力調整弁体22は、その左側から受ける
空部24内の油圧とステム弁体23に押圧されて高1る
スプリング25の附勢圧との和が右側から受けるスプリ
ング26の附勢圧と平衡する位置に徐々に移動し、圧油
の碓入ポート32と排出ポート33の両者の絞りを調整
する結果、ステム弁体23のストロークの変化に応じた
クラッチ油圧がP2から0の範囲で直線的に得られる。
弁体23のストロークの位置がL1からL2fでの間に
相当し、この間でステム弁体23のストロークを変動さ
せるときは、圧力調整弁体22は、その左側から受ける
空部24内の油圧とステム弁体23に押圧されて高1る
スプリング25の附勢圧との和が右側から受けるスプリ
ング26の附勢圧と平衡する位置に徐々に移動し、圧油
の碓入ポート32と排出ポート33の両者の絞りを調整
する結果、ステム弁体23のストロークの変化に応じた
クラッチ油圧がP2から0の範囲で直線的に得られる。
特に、第1図においていったんL1点で急激にクラッチ
油圧をP1からP2に落してa−b直線の傾斜勾配を緩
やかにしたから、このa−b直線の範囲すなわちL1か
らL21での間ではクラッチ油圧の微調整が容易に行え
、車輛の寸進操作が容易かつ円滑にできる。
油圧をP1からP2に落してa−b直線の傾斜勾配を緩
やかにしたから、このa−b直線の範囲すなわちL1か
らL21での間ではクラッチ油圧の微調整が容易に行え
、車輛の寸進操作が容易かつ円滑にできる。
このように本発明によれは、ステム弁体の嵌入にともな
い圧力調整弁体を移動することによりクラッチ作動圧を
、初期は一定の高圧に保持してクラッチを完全に接続し
、ついで急激に低下させて半クラッチの状態にし、つい
で直線的に徐々に弱め、ついでブレーキが作動する範囲
で消圧するようにしたから、操作部の犬豊かな移動に対
しても、半クラッチ状態のクラッチ作動圧を低圧減で緩
やかに変化させることができ、半クラッチ状態でのクラ
ッチの安定性ならびに制御性を著しく向上できるととも
にクラッチプレートの焼損を防ぐこともできる。
い圧力調整弁体を移動することによりクラッチ作動圧を
、初期は一定の高圧に保持してクラッチを完全に接続し
、ついで急激に低下させて半クラッチの状態にし、つい
で直線的に徐々に弱め、ついでブレーキが作動する範囲
で消圧するようにしたから、操作部の犬豊かな移動に対
しても、半クラッチ状態のクラッチ作動圧を低圧減で緩
やかに変化させることができ、半クラッチ状態でのクラ
ッチの安定性ならびに制御性を著しく向上できるととも
にクラッチプレートの焼損を防ぐこともできる。
1たこのようにクラッチ作動圧を自動的に制御してクラ
ッチを半クラッチの状態で使用する場合に適する簡易な
装置が得られる。
ッチを半クラッチの状態で使用する場合に適する簡易な
装置が得られる。
第1図は本発明の概略を訣明するためのグラフ、第2図
は本発明に係るクラッチ作動圧制御装置が組込1れた動
力伝達装置の油圧回路図、第3図ないし第6図は本発明
の一実施例を示す断面図である。 21・・・・・・本体、22・・・・・・圧力調整弁体
、23・・・・・・ステム弁体、24・・・・・・空部
、25・・・・・・第1の圧縮コイルスプリング、26
・・・・・・第2の圧縮コイルスプリング、32・・・
・・・流入ポート、33・・・・・・排出ポート、34
・・・・・・流出ポート、35・・曲通路、42・・・
・・・流入ポート、43・・・・・・排出ポート。
は本発明に係るクラッチ作動圧制御装置が組込1れた動
力伝達装置の油圧回路図、第3図ないし第6図は本発明
の一実施例を示す断面図である。 21・・・・・・本体、22・・・・・・圧力調整弁体
、23・・・・・・ステム弁体、24・・・・・・空部
、25・・・・・・第1の圧縮コイルスプリング、26
・・・・・・第2の圧縮コイルスプリング、32・・・
・・・流入ポート、33・・・・・・排出ポート、34
・・・・・・流出ポート、35・・曲通路、42・・・
・・・流入ポート、43・・・・・・排出ポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ステム弁体の嵌入にともない圧力調整升体を移動す
ることによりクラッチ作動圧を、初期は一定の高圧に保
持してクラッチを完全に接続し、ついで急激に低下させ
て半クラッチの状態にし、ついで直線的に徐々に弱め、
ついでブレーキが作動する範囲で消圧することを特徴と
するクラッチ作動圧の制御方法。 2 本体21の一側に圧力調整弁体22を進退自在に眠
着するとともに、本体210池側に操作部と連動するス
テム弁体23を進退自在に嵌着し、上記圧力調整弁体2
2の一端面とステム弁体23の対向面との間の空部24
に第1の圧縮コイルスプリング25を装着し、上記圧力
調整弁体22の池端面と本体21との間に上記第1の圧
縮コイルスフリング25より強力な第2の圧縮コイルス
プリング26を装着し、上記圧力調整弁体22の外周面
に臨1せてこの圧力調整弁体22によって開閉される流
入ポート32および排出ポート33とこれらポー}32
.33をクラッチ作動部に選択的に連通ずる流出ポート
34とを本体21に設け、上記ステム弁体23の外周面
に臨1せて上記流出ポート34から引出した流入ポート
42と排出ポート43とを本体21に設げ、上記ステム
弁体23には上記ポー}42.43を選択的に上記空部
24に連通する通路35を設けたことを特徴とするクラ
ッチ作動圧の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54024668A JPS5849735B2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | クラツチ作動圧の制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54024668A JPS5849735B2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | クラツチ作動圧の制御方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55123027A JPS55123027A (en) | 1980-09-22 |
| JPS5849735B2 true JPS5849735B2 (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=12144513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54024668A Expired JPS5849735B2 (ja) | 1979-03-02 | 1979-03-02 | クラツチ作動圧の制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849735B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723628Y2 (ja) * | 1988-11-18 | 1995-05-31 | 株式会社クボタ | 油圧クラッチの制御装置 |
-
1979
- 1979-03-02 JP JP54024668A patent/JPS5849735B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55123027A (en) | 1980-09-22 |
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