JPS5849907Y2 - 自転車用キャリパ−ブレ−キ - Google Patents

自転車用キャリパ−ブレ−キ

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Publication number
JPS5849907Y2
JPS5849907Y2 JP10846577U JP10846577U JPS5849907Y2 JP S5849907 Y2 JPS5849907 Y2 JP S5849907Y2 JP 10846577 U JP10846577 U JP 10846577U JP 10846577 U JP10846577 U JP 10846577U JP S5849907 Y2 JPS5849907 Y2 JP S5849907Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
support hole
brake
mounting shaft
caliper brake
bulge
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Expired
Application number
JP10846577U
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English (en)
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JPS5434947U (ja
Inventor
正義 木根
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Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
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【考案の詳細な説明】 本考案は、先端にブレーキシューをもち、中間部に支持
孔をもった1対のアームを、径大部とねじ部とをもった
取付軸に揺動自由に支持して成る自転車用キャリパ−ブ
レーキに関する。
一般に此種自動車用キャリパ−ブレーキにおいて、前記
アームは制動操作ごとに、該アームを支持する取付軸に
対し揺動するため前記アームの支持孔と取付軸との摺動
面間に潤滑油を給油する必要があるが、此種ブレーキに
潤滑油を貯溜する油タンクを設けることは極めて困難で
あって、現に設けられたものもない。
しかして従来では両アームの支持孔と取付軸との摺動面
間に時折注−泊して潤滑しているのであるが、この注油
による潤滑効果は早期に無に帰し、注油間隔が長いと制
動時に不快な騒音を発するばかりでなく、ブレーキ操作
が重くなるため安全性の面でも問題がある。
従って、キャリパ−ブレーキにおいては、頻繁な注油を
行なうことが必要とされているが、実際上このような頻
繁かつ入念な手入れ−は、自転車を趣味とする人などが
行なう程度に過ぎず、殆んどのユーザーは自転車購入後
潤滑油の注入を行なわないのが現状である。
又注油に際し、不注意に行なわれて制動面に油が付着し
ブレーキが動かない危険な事態を招くおそれもある。
このような現状に鑑み、本考案は特別な油タンクを設け
ることなく前記摺動面に給油でき、使用時注油を行なわ
なくても、上述のような不都合を生ずることのない実用
性の高い自転車用キャリパ−ブレーキを提供せんとする
ものであって、前記ブレーキアームの中間部に前記支持
孔を中心とする膨出部を形成して、該膨出部の両側面に
環状溝を形成すると共に前記支持孔内周面と取付軸外周
面との少なくとも一方に周溝を形成し、これら谷溝にそ
れぞれ潤滑油を封入した点に特徴がある。
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、第1図、
第2図は先端にブレーキシュー1をもち、中間部に支持
孔2をもったC型のブレーキアーム3とY型のブレーキ
アーム4とを、径大部5と取付は用ナツト6を螺合する
ねじ部7とをもった取付軸8に揺動自由に支持させ、両
アーム3,4間にブレーキシュー1が車輪リム9から離
間する方向に両アーム3,4を揺動付勢するばね10を
設け、C型ブレーキアーム3の一端にインナーワイヤー
11の一端を、またY型ブレーキアーム4の一端にはア
ウターワイヤ12の一端をそれぞれ連結して成るサイド
プル式キャリパ−ブレーキを例示しである。
このような構成から成るキャリパ−ブレーキにおいて、
第3図に示すように前記ブレーキアーム3.4の中間部
に支持孔2を中心とする取付軸8軸線方向の膨出部3a
、4aを形成して、各膨出部3a、4aの前記軸線方向
での両側面に環状溝13.14を刻設すると共に、各支
持孔2の内周面には螺旋状の周溝15,16を刻設し、
これら谷溝13,14,15,16にそれぞれ潤滑油を
封入したものである。
第3図中、17.18.19は径大部5と膨出部4aと
の間、膨出部3a、4a間、膨出部3aとナツト6との
間にそれぞれ介装したブツシュである。
上記の構成によれば、谷溝13,14,15゜16に潤
滑油を封入しであるため、長期にわたって潤滑機能が維
持され、自転車購入後に何ら注油しなくても早期に不快
な騒音が発生したり、ブレーキ操作が重くなる虞れがな
い。
尚支持孔2内周面の周溝15,16を螺旋状とすれば、
該周溝15,16の加工が容易であるが、螺旋状にする
ことは特に必要でない。
又この周溝15.16は、支持孔2の内周面に設ける他
、前記取付軸8の外周面に設けてもよいし、支持孔2の
内周面と取付軸8の外周面とに設けてもよい。
以上のように、本考案によればブレーキアームの中間部
に、支持孔を中心とする膨出部を設けて該膨出部の両側
面に環状溝を、支持孔内周面と取付軸外周面との少なく
とも一方に周溝を形成すると共に、これら谷溝に潤滑油
を封入したため、長期にわたって潤滑機能が維持され、
殊更らに潤滑油を注油しなくても不快な騒音発生や、ブ
レーキ操作が重くなることを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る自転車用キャリパ−ブレーキの実施
の態様を例示し、第1図は正面図、第2図は側面図、第
3図は要部の拡大断面図である。 1・・・・・−ブレーキシュー 2・・・・・・支持孔
、3,4・・・・・・ブレーキアーム、3a、4a・・
・・・・膨出部、5・・・・・・径大部、7・・・・・
・ねじ部、8・・・・・・取付軸、13゜14・・・・
・・環状溝、15,16・・・・・・周溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端にブレーキシューをもち、中間部に支持孔をもった
    1対のアームを径大部とねじ部とをもった取付軸に揺動
    自由に支持して成るキャリパ−ブレーキであって、前記
    ブレーキアームの中間部に前記支持孔を中心とする膨出
    部を形成して、該膨出部の両側面に環状溝を形成すると
    共に前記支持孔内周面と取付軸外周面との少なくとも一
    方に周溝を形威し、これら谷溝にそれぞれ潤滑油を封入
    したことを特徴とする自転車用キャリパ−ブレーキ。
JP10846577U 1977-08-11 1977-08-11 自転車用キャリパ−ブレ−キ Expired JPS5849907Y2 (ja)

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JP10846577U JPS5849907Y2 (ja) 1977-08-11 1977-08-11 自転車用キャリパ−ブレ−キ

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JP10846577U JPS5849907Y2 (ja) 1977-08-11 1977-08-11 自転車用キャリパ−ブレ−キ

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Publication Number Publication Date
JPS5434947U JPS5434947U (ja) 1979-03-07
JPS5849907Y2 true JPS5849907Y2 (ja) 1983-11-14

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ID=29053536

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JP10846577U Expired JPS5849907Y2 (ja) 1977-08-11 1977-08-11 自転車用キャリパ−ブレ−キ

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