JPS5849983Y2 - 保温容器 - Google Patents
保温容器Info
- Publication number
- JPS5849983Y2 JPS5849983Y2 JP9082381U JP9082381U JPS5849983Y2 JP S5849983 Y2 JPS5849983 Y2 JP S5849983Y2 JP 9082381 U JP9082381 U JP 9082381U JP 9082381 U JP9082381 U JP 9082381U JP S5849983 Y2 JPS5849983 Y2 JP S5849983Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- claws
- hole
- groove
- container
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は発泡合成樹脂で身と蓋を成形した保温性の高
い容器に関するもので、特に蓋を身に対しスナップ止め
で取付けて気密性を高めると同時に、蓋に設けた貫通孔
により蓋を外し易い様に改良したのである。
い容器に関するもので、特に蓋を身に対しスナップ止め
で取付けて気密性を高めると同時に、蓋に設けた貫通孔
により蓋を外し易い様に改良したのである。
図面を参照して本考案を説明すると、1は身、2は蓋で
あって、ともに発泡合成樹脂例えば発泡スチレンから発
泡倍率20〜30程度で、5〜7mm前後の肉厚を有す
る様に成形してあり、身1は周側壁上縁に沿い全周或い
は部分的に外方に張出して鍔3を有し、又、蓋2は内周
縁沿いに上記鍔3を有する身の周側壁上縁部1′を嵌合
する溝4を有する。
あって、ともに発泡合成樹脂例えば発泡スチレンから発
泡倍率20〜30程度で、5〜7mm前後の肉厚を有す
る様に成形してあり、身1は周側壁上縁に沿い全周或い
は部分的に外方に張出して鍔3を有し、又、蓋2は内周
縁沿いに上記鍔3を有する身の周側壁上縁部1′を嵌合
する溝4を有する。
そして、蓋2は溝4を形成する外周壁5の下縁沿いに適
当な間隔で身の鍔3の下面を係止する内向きに突出した
一体の爪6を有すると共に、土壁2′には爪6の真上に
爪6と同じ大きさの貫通孔7を有する。
当な間隔で身の鍔3の下面を係止する内向きに突出した
一体の爪6を有すると共に、土壁2′には爪6の真上に
爪6と同じ大きさの貫通孔7を有する。
尚、弁当箱等として利用する場合は溝4を形成する内周
壁8で囲まれた上蓋2′の下面に深さ1〜4mm程度で
幅が1〜3mm程度の多数の溝条か、或いは図示の如く
同じ位の深さで直径が1〜3mm程度の底を上にした多
数の盲孔からなる凝縮水保持手段9を備えさせる。
壁8で囲まれた上蓋2′の下面に深さ1〜4mm程度で
幅が1〜3mm程度の多数の溝条か、或いは図示の如く
同じ位の深さで直径が1〜3mm程度の底を上にした多
数の盲孔からなる凝縮水保持手段9を備えさせる。
凝縮水保持手段である溝条や盲孔の上記寸法は内部に凝
縮水を表面張力で保持させるためのものである。
縮水を表面張力で保持させるためのものである。
上記爪6を備えた状態に蓋を成形する型を第4.5図に
示す。
示す。
11は蓋の上面と、外側面を形成する上型、12は蓋の
下面と内側面を形成する下型で、両型11,12を閉じ
たときその間に蓋成形用キャビティ13が生じる。
下面と内側面を形成する下型で、両型11,12を閉じ
たときその間に蓋成形用キャビティ13が生じる。
下型12の上面からは溝4を形成するために蓋の輪郭よ
り一回り小さい突出部14が蓋の輪郭に沿って突出し、
この突出部14の外面には爪6を形成すべき所定の間隔
で爪形成用の凹み16が設けである。
り一回り小さい突出部14が蓋の輪郭に沿って突出し、
この突出部14の外面には爪6を形成すべき所定の間隔
で爪形成用の凹み16が設けである。
この実施例では蓋を身に被せて押込むと、爪6は外周壁
5を撓ませて鍔3の外縁を乗り越えて鍔3を下に通過す
る斜下向きの斜面6′を有するため上記凹み16の下半
は斜面16′になっている。
5を撓ませて鍔3の外縁を乗り越えて鍔3を下に通過す
る斜下向きの斜面6′を有するため上記凹み16の下半
は斜面16′になっている。
そして、上型11には上記凹み16と夫々対応した位置
に凹み16の上半部と同断面形状の下向き突出片15を
備えさせる。
に凹み16の上半部と同断面形状の下向き突出片15を
備えさせる。
この突出片15の下向き長さは両型11,12を閉じた
場合、突出片15は上から凹み16に突入し、下端は下
半の斜面16′上に位置する様に定めて置く。
場合、突出片15は上から凹み16に突入し、下端は下
半の斜面16′上に位置する様に定めて置く。
従って、両型11,12を閉じ、キャビティ13中に発
泡剤を含んだ合成樹脂原料を常法の発泡成形法で充填し
、加熱して発泡させ、蓋を成形し、冷却して離型する。
泡剤を含んだ合成樹脂原料を常法の発泡成形法で充填し
、加熱して発泡させ、蓋を成形し、冷却して離型する。
この時、突出片15は上型と共に真上に離れるので成形
された爪6は容易に下型より離型する。
された爪6は容易に下型より離型する。
従って成形された蓋は冬瓜6の真上に突出片15があっ
た跡の爪6と同投影面積形状の貫通孔7を有す。
た跡の爪6と同投影面積形状の貫通孔7を有す。
尚、下型12には突出部14で囲まれた内部上面に凝縮
水保持手段8を形成する突条や突起17を設けてもよい
。
水保持手段8を形成する突条や突起17を設けてもよい
。
この様に本考案の保温容器は複雑な割型を使用する必要
なく、一対の上型、下型によって身、蓋とも発泡合成樹
脂で成形でき、身と蓋は嵌合する溝4の特に内側でシー
ルされるので断熱性に富み、例えばこれに入れた温かい
飯は長時間経っても温度低下が少く、炊きたての飯を入
れると略々炊きたての状態で食べることができる。
なく、一対の上型、下型によって身、蓋とも発泡合成樹
脂で成形でき、身と蓋は嵌合する溝4の特に内側でシー
ルされるので断熱性に富み、例えばこれに入れた温かい
飯は長時間経っても温度低下が少く、炊きたての飯を入
れると略々炊きたての状態で食べることができる。
そして、蓋を身に被せて取付けると蓋の爪6は身の鍔3
にスナップ止めされるので輸送中などに蓋が身から外れ
ることはない。
にスナップ止めされるので輸送中などに蓋が身から外れ
ることはない。
このため身と蓋を粘着テープなどで留めたり、輪ゴムそ
の他外れない様に補助資材を使用する必要がない。
の他外れない様に補助資材を使用する必要がない。
その上、爪6は蓋の下層全周にではなく適当な間隔、例
えばコーナの4ケ所に設ければ足りるので身に取付けた
蓋を外すのが容易である。
えばコーナの4ケ所に設ければ足りるので身に取付けた
蓋を外すのが容易である。
又、貫通孔7は突出片15と協同して前述の様に成形し
た蓋の離型を容易し、且つ離型の際に爪6が破損するの
を防止する役目を有する他に、身に物を入れて蓋をした
のち容器内の温度が下って内部の空気が収縮し、内部が
負圧状態になったときに空気の取入孔として働かせ、蓋
を容易に外せる様にするなど特別の効果を有する。
た蓋の離型を容易し、且つ離型の際に爪6が破損するの
を防止する役目を有する他に、身に物を入れて蓋をした
のち容器内の温度が下って内部の空気が収縮し、内部が
負圧状態になったときに空気の取入孔として働かせ、蓋
を容易に外せる様にするなど特別の効果を有する。
即ち、この場合に貫通孔7がないと器内の負圧で外側壁
5が顎3の外周側でもシールしているために蓋が外れる
直前まで器内は真空に保たれ、非常に外しにくい。
5が顎3の外周側でもシールしているために蓋が外れる
直前まで器内は真空に保たれ、非常に外しにくい。
しかし本案では貫通孔7があるため貫通孔の個所で指を
蓋にかけ上に押上げると内側のシールが弛み、貫通孔7
から空気が入って内部は外気と連通ずるので蓋は容易に
外れる。
蓋にかけ上に押上げると内側のシールが弛み、貫通孔7
から空気が入って内部は外気と連通ずるので蓋は容易に
外れる。
又、容器の内圧が蓋を変形させてしまうまでに高まると
貫通孔7は安全弁の役目を果す。
貫通孔7は安全弁の役目を果す。
即ち容器内に熱い物を入れて蓋をすると、内部の空気は
膨張して内圧が高まり、蓋を押上ようとするが、蓋は爪
6によりしっかりと身にスナップ止めされているので通
常は内圧は外に洩れない。
膨張して内圧が高まり、蓋を押上ようとするが、蓋は爪
6によりしっかりと身にスナップ止めされているので通
常は内圧は外に洩れない。
しかし、内圧が蓋を変形させる程高まると蓋はスナップ
止めされたま・上向きに変形し、嵌合溝4の内側のシー
ルがゆるんだ時点で貫通孔7は内圧を過度の分だけ逃が
し、器内に一定の内圧を保持する。
止めされたま・上向きに変形し、嵌合溝4の内側のシー
ルがゆるんだ時点で貫通孔7は内圧を過度の分だけ逃が
し、器内に一定の内圧を保持する。
従って、爪6が外れてしまい内圧がOになるのを防ぐと
共に、器内に残存する適度の内圧によって爪6は確実に
スナップ係合状態を維持し、蓋が身から外れるのを防止
する。
共に、器内に残存する適度の内圧によって爪6は確実に
スナップ係合状態を維持し、蓋が身から外れるのを防止
する。
更に、この実施例では温かい飯などを入れた場合に生じ
る蒸気は蓋の下面に付着して凝縮するが、この凝縮水は
表面張力で凝縮水保持手段に保持されるので滴下せず、
従って入れである飯が滴下する凝縮水で濡れ、食味を低
下させることがない。
る蒸気は蓋の下面に付着して凝縮するが、この凝縮水は
表面張力で凝縮水保持手段に保持されるので滴下せず、
従って入れである飯が滴下する凝縮水で濡れ、食味を低
下させることがない。
しかし、この凝縮水保持手段は蓋の下面だけでなく、身
の例えば底面に設けてもよい。
の例えば底面に設けてもよい。
第1図は本考案の保温容器の一実施例の断面図、第2図
は同上の蓋の一部の内面図、第3図は同じく一部の外面
図、第4図は蓋を成形する型の閉じた状態の要部の拡大
断面図、第5図は同上の下型の一部の斜視図で、図中、
1は身、2は蓋、2′はその上壁、3は鍔、4は溝、5
は蓋の外周壁、6は爪、7は貫通孔を示す。
は同上の蓋の一部の内面図、第3図は同じく一部の外面
図、第4図は蓋を成形する型の閉じた状態の要部の拡大
断面図、第5図は同上の下型の一部の斜視図で、図中、
1は身、2は蓋、2′はその上壁、3は鍔、4は溝、5
は蓋の外周壁、6は爪、7は貫通孔を示す。
Claims (1)
- 発泡合成樹脂で成形した身と蓋からなり、身は周側壁上
縁部の全周或いは一部に外方に張出した鍔を有し、蓋は
身の周側壁上縁部を嵌合する溝を有し、この溝を形成す
る外周壁の下縁には下縁沿いに適当な間隔で身の鍔の下
面を係止する内向きの爪を備え、且つ土壁には爪の真上
に爪と同大の貫通孔を有することを特徴とする保温容器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082381U JPS5849983Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 保温容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9082381U JPS5849983Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 保温容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202976U JPS57202976U (ja) | 1982-12-24 |
| JPS5849983Y2 true JPS5849983Y2 (ja) | 1983-11-14 |
Family
ID=29885924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9082381U Expired JPS5849983Y2 (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 保温容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849983Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020063476A (ko) * | 2001-01-29 | 2002-08-03 | 아테나 고오교 가부시키가이샤 | 즉석식품용 용기 |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9082381U patent/JPS5849983Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202976U (ja) | 1982-12-24 |
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