JPS5850302Y2 - 尿検査装置 - Google Patents

尿検査装置

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Publication number
JPS5850302Y2
JPS5850302Y2 JP1980117850U JP11785080U JPS5850302Y2 JP S5850302 Y2 JPS5850302 Y2 JP S5850302Y2 JP 1980117850 U JP1980117850 U JP 1980117850U JP 11785080 U JP11785080 U JP 11785080U JP S5850302 Y2 JPS5850302 Y2 JP S5850302Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
test piece
tape
urine
light
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980117850U
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English (en)
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JPS5648044U (ja
Inventor
国雄 中嶋
信義 桃垣
順一 白石
正好 林
Original Assignee
東亜医用電子株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 東亜医用電子株式会社 filed Critical 東亜医用電子株式会社
Priority to JP1980117850U priority Critical patent/JPS5850302Y2/ja
Publication of JPS5648044U publication Critical patent/JPS5648044U/ja
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 従来行われている尿検査は、蛋白、糖、pH、ウロビリ
ノーゲン、潜血の5項目乃至はそのうちの3項目で、こ
れらは試薬を添加した際の白濁や呈色を観察したり、試
験紙を浸して呈色を観察するものであった。
殊に、呈色試験の場合は、尿の濃さによって呈色の濃度
が違ったり、試験紙に含浸させる際にクロマト現象によ
り成分の分布が不均一になったりするため、色彩による
試験結果の判断に検査担当者の主観による個人差があり
、検査が非能率的で集団検診などにおける多数の検体の
処理に適しておらず、検査データの記録に際して検体や
検査項目の混同を生じ易い欠点があった。
この考案は、検体の送りと検査とを自動化し、もって検
査結果の判断の個人差を除き、かつ検査能率を高め、記
録時の混同を除くことを目的とするものである。
この考案においては、呈色反応試薬を含浸した試験片が
用いられ、試験片は連続処理のために送り孔を有する耐
水テープ上に支持されている。
テープは、走行中に成る位置で被検尿の滴下を受け、呈
色反応の色が別の位置で光学的に検出される。
試験片は、1辺が10mmを越えない小面積のものであ
る。
これは、試険片上に被検尿を滴下した際に、クロマト現
象により呈色むらを生じないようにするためである。
なお、試験片上への被検尿の供給量は滴数を規定するこ
とによりほぼ一定量に制御することができ、1滴は約0
.6 ccである。
また、呈色の光学的検出に際しては、白色の照明光が試
験片に対して斜方向から照射され、試験片からほぼ直角
方向に出る散乱光が、呈色検出に利用される。
これは、試験片から斜方向へ出る表面反射波は白色光で
あって、これが呈色の検出の障害になるため、この表面
反射波を可及的に受光しないようにし、専ら試験片の表
明及び内部での散乱光を受光しようとすることによる。
試験片に対する照明角度は、40°@後が適当である。
そして、試験片の散乱光は、異なる波長についてそれぞ
れ測光し、両測光結果の比率を演算し、その比率に基い
て検査結果を判定する。
このように異なる波長の測光結果を割算させることによ
り、電源電圧の変動、光源の劣化、尿の濃淡による呈色
の濃度変化などに影響されずに検査を行うことができ、
かつ色相変化を起こす呈色反応の場合には、一方の波長
の測光値を増大させると同時に他方の波長の測光値を減
少させることができるので、非常に高い感度を得ること
ができる。
更に、2波長の測光は、同一光軸に沿って得られた試験
片の散乱光を半透明反射鏡で2分割し、その各々を異な
る波長について測光している。
これは、試験片上の異なる位置について各波長の測光を
行ったり、異なる角度へ向う散乱光について各波長の測
光を行ったりすると、検査結果に誤差を生ずるためであ
る。
なお、上述のように半透明反射鏡を用いた2波長測光に
よれば、上述のような誤差を防ぐために同一光軸に沿っ
て試験片に照射されかつ散乱する光を、機械的な運動部
分を用いずに処理できるので装置の構造が簡単で故障も
少く、また両測光結果が同時刻に得ら右るためにその比
率の演算回路も簡単になる。
即ち、試験片を同一光軸に沿って波長を異にする光で交
互に照明するとすれば、2個の光源の光を交互にチョッ
パーにより照明光軸上に導くか、1個の光源の光路上で
2個のフィルタを交互に移動させるかする高速の機械的
運動が必要になり、構造及び機械的調整が複雑化し、機
械的な魔耗や故障を生じ易くなる。
しかも両測光出力は交互に現われるために、側らかの記
憶回路を用いて蓄積しておかないと、両測光出力の比率
の演算を行うことができず、それだけ電気回路も複雑化
するのである。
次に、この考案を図示の実施例によって説明する。
1は耐水性材料をもって8mrrt映画フィルムと同じ
寸法規格で作られたテープで、送り孔2,2・・・・・
・を有し、その2駒の長さの試験片3,3・・・・・・
が4駒分の間隔を置いて貼付けられている。
この試験片3,3・・・・・・は濾紙に試薬を含浸させ
て乾燥したもので、その寸法は10mm×5mytの小
さなものである。
上述のテープ1は、これを巻いたリール4から、送り孔
2,2・・・・・・に係合する爪5,5を有するホイー
ル6によって間歇的に引出される。
このテープ1と共に順に送られる試験片3,3・・・・
・・は、先づ適当な滴下装置7の下において尿の滴下を
受け、次いでトンネル8内に入る。
そして約30秒間トンネル内に送られた後に、検査窓9
の位置へ到達する。
検査窓9内の試験片3は、光源10によって約400の
斜方向から照明され、その散乱光のうちの試験片面に直
角方向に出たもの11は集光レンズ12及びフィルター
13を通過して半透明鏡14に入り、ここで11aと1
1bとに分割され、それぞれフィルター15a及び15
bを透過して受光器16a及び16bに入る。
受光器16a及び16bの各出力は、それぞれ対数増幅
器17a及び17bで増幅された後に、共に差動増幅器
18に入る。
この差出力は、AD変換器19においてディジクル化さ
れ、線路20aを経て計算機21へ供給される。
上記I乃至19と同様な検査機が別に複数組用意され、
これらはそれぞれ別種の試薬を含浸した試験片3,3・
・・を有するテープ1を使用しており、各検査機のホイ
ール6は同期運転されている。
各検査機のディジタル化された検査出力は、線路20
b 、20 c・・・を通って検算機21へ供給される
そして各検査機による検査結果は、ラインプリンタ22
に供給されて、同じ行に一斉に印字される。
上述の装置において、成る時刻に成る患者の尿が複数本
のテープ1の試験片3に一斉に滴下される。
この試験片3は、テープ1の移動によりトンネル8内に
入り、試験片が含んでいる試薬と尿とが反応するに十分
な時間を経過した後、一斉に検査窓9の位置に達する。
トンネルは、その間試験片の乾燥を防ぎ、かつ呈色が外
部光線によって変褪色するのを防いでいる。
フィルター13は、試験片3の散乱光のうちからその検
査項目に必要な波長帯のみを選択的に通過させ、不要な
波長の光線を除く。
そしてフィルター15a及び15bは、その検査項目に
関係がある2つの波長帯をそれぞれ通過させる。
この2つの波長帯における受光素子の出力の比率が差動
増幅器18の出力側に現われ、これを基準に計算機21
内で検査結果が判断される。
そして同一患者の複数種の検査項目のデータが、ライン
プリンタにより同じ行に印字される。
上述の実施例において、試験片3は第1図によって明ら
かなように1辺が10山を越えない小さなものであるか
ら、その上に滴下された尿はクロマト現象を呈すること
なく全体に均一に滲透する。
呈色の検査に際しては、斜方向から照明し直角方向から
散乱光を捕捉しているので、試験片の表面反射光に災さ
れない。
また、フィルタを用いての2色の成分の測光に際しては
、同方向へ向う散乱光を半透明反射鏡によって分割して
いるので、試料片の検査部位や検査方向の違いによって
起る検査誤差を回避することができる。
そして、検査結果は波長を異にする2つの反射光の強さ
の商として求めているので、尿の濃度の違いに基因する
呈色濃度の変化に災されない。
以上のように、この考案においては、従来用いられてい
る試薬や試験紙に代わる試験片を、送り孔を有するテー
プに一定間隔で取付けて使用し、かつ各テープを同期運
転することができるために、検体の番号や検査項目を間
違えることがなく、更に機械化により検査結果の判断の
個人差を除き検査能率を向上することができる。
なお、上記実施例のように複数本のテープを同期運転す
る代りに、1本のテープに複数種の試験片を従続的或い
は横に列べたものを使用しても差支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に使用される試験テープの1例を示す
図、第2図はこの考案の1実施例の構成図である。 1・・・・・・試験テープ、2・・・・・・送り孔、3
・・・・・・試験片、5・・・・・・送り爪、γ・・・
・・・尿温下装置、10・・・・・・光源、14・・・
・・・半透明鏡、15a及び15b・・・・・・フィル
ター、18・・・・・・差動増幅器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 送り孔を有する耐水性テープに1片が1CtfLを越え
    ない試薬を含浸させた試験片を一定間隔で取付けた試験
    テープと、上記送り孔に係合する送り爪を有するテープ
    送り機構と、上記テープ上の試験片に尿を滴下する装置
    と、尿を滴下された試験片に斜方向から光を照射する光
    源と、該試験片からほぼ直角方向へ出る散乱光を2分す
    る半透明反射鏡と、その2分された散乱光の各径路中に
    それぞれ介在している互に透過波長を異にするフィルタ
    ーと、各フィルターを透過した光をそれぞれ受光する素
    子と、各素子の電気的出力の商を求める割算回路とより
    なる尿検査装置。
JP1980117850U 1980-08-19 1980-08-19 尿検査装置 Expired JPS5850302Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980117850U JPS5850302Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19 尿検査装置

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JP1980117850U JPS5850302Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19 尿検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5648044U JPS5648044U (ja) 1981-04-28
JPS5850302Y2 true JPS5850302Y2 (ja) 1983-11-16

Family

ID=29350063

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JP1980117850U Expired JPS5850302Y2 (ja) 1980-08-19 1980-08-19 尿検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3526480A (en) * 1966-12-15 1970-09-01 Xerox Corp Automated chemical analyzer

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JPS5648044U (ja) 1981-04-28

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