JPS5850418B2 - SiO↓2絶縁膜の形成方法 - Google Patents
SiO↓2絶縁膜の形成方法Info
- Publication number
- JPS5850418B2 JPS5850418B2 JP54111680A JP11168079A JPS5850418B2 JP S5850418 B2 JPS5850418 B2 JP S5850418B2 JP 54111680 A JP54111680 A JP 54111680A JP 11168079 A JP11168079 A JP 11168079A JP S5850418 B2 JPS5850418 B2 JP S5850418B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- sio2
- contact hole
- gas pressure
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/60—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials
Landscapes
- Formation Of Insulating Films (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体装置の層間絶縁膜や保護膜として用い
るに適したSiO2絶縁膜の形成方法に関する。
るに適したSiO2絶縁膜の形成方法に関する。
SiO2絶縁膜の形成方法の一つとして高周波スパック
リング法がある。
リング法がある。
第1図は高周波スパッタリングによるS i 02絶縁
膜を用いた半導体装置の従来例を示す。
膜を用いた半導体装置の従来例を示す。
1はp形Si基板、2はn+拡散領域、3は熱酸化Si
O2膜、4は第1層配線、5は高周波スパッタリングに
よるS i02層間絶縁膜、6は第2層配線、7はコン
タクトホール部であり、配線工程としては、拡散領域2
、熱酸化S i02膜3が設けられたSi基板1上に第
1層配線4を形成した後、高周波スパッタリングにより
SiO2層間絶縁膜5を形成し、その後ケミカルエツチ
ング法により層間絶縁膜5にコンタクトホール部7をあ
け、このコンタクトホール部を通して第1層配線4と接
続するように第2層配線6が形成される。
O2膜、4は第1層配線、5は高周波スパッタリングに
よるS i02層間絶縁膜、6は第2層配線、7はコン
タクトホール部であり、配線工程としては、拡散領域2
、熱酸化S i02膜3が設けられたSi基板1上に第
1層配線4を形成した後、高周波スパッタリングにより
SiO2層間絶縁膜5を形成し、その後ケミカルエツチ
ング法により層間絶縁膜5にコンタクトホール部7をあ
け、このコンタクトホール部を通して第1層配線4と接
続するように第2層配線6が形成される。
高周波スパッタリングは低圧のArガス雰囲気中で高周
波放電により陰極材料をスパッタさせ陽極側の基板上に
陰極材料の膜を形成する方法であるが、従来、SiO2
の高周波スパッタリングはガス圧力等の作業条件を一定
にした状態で行なわれていたため、生成されるSiO2
層間絶縁膜5は厚さ方向のすべての部分で均質であった
。
波放電により陰極材料をスパッタさせ陽極側の基板上に
陰極材料の膜を形成する方法であるが、従来、SiO2
の高周波スパッタリングはガス圧力等の作業条件を一定
にした状態で行なわれていたため、生成されるSiO2
層間絶縁膜5は厚さ方向のすべての部分で均質であった
。
そのため、コンタクトホール部7のエツチング中に厚さ
方向と同じ速度で横方向にもエツチングが進行し、大き
なサイドエッチlが生ずる。
方向と同じ速度で横方向にもエツチングが進行し、大き
なサイドエッチlが生ずる。
サイドエッチlが大きいと、それだけ第2層配線6の幅
を太きくしなければならず、半導体装置の高集積化を妨
げる結果となり、特に信号伝搬遅延時間の短縮、層間漏
話の減少をはかるため厚い層間絶縁膜を用いる場合、大
きな問題となる。
を太きくしなければならず、半導体装置の高集積化を妨
げる結果となり、特に信号伝搬遅延時間の短縮、層間漏
話の減少をはかるため厚い層間絶縁膜を用いる場合、大
きな問題となる。
SiO2絶縁膜を保護膜として用いる場合にもこれと同
様なことがいえる。
様なことがいえる。
本発明は、高周波スパッタリングにより半導体装置にS
io 2絶縁膜を形成する際の雰囲気ガス圧力と生成
されるS i02絶縁膜のエツチング速度との関係に注
目し、雰囲気ガス圧力を時間の経過とともに小さくして
、生成されるSiO2絶縁膜の緻密性をその表面に近づ
くにつれて高めることにより、上記問題点の解決をはか
ったものである。
io 2絶縁膜を形成する際の雰囲気ガス圧力と生成
されるS i02絶縁膜のエツチング速度との関係に注
目し、雰囲気ガス圧力を時間の経過とともに小さくして
、生成されるSiO2絶縁膜の緻密性をその表面に近づ
くにつれて高めることにより、上記問題点の解決をはか
ったものである。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
本発明者らの研究によれば、高周波スパッタリングによ
りS i02絶縁膜を形成する際、雰囲気ガス圧力を小
さくすると、絶縁特性をそこなうことなく、生成される
SiO2絶縁膜の緻密性が向上し、その結果エツチング
速度が小さくなることが判明した。
りS i02絶縁膜を形成する際、雰囲気ガス圧力を小
さくすると、絶縁特性をそこなうことなく、生成される
SiO2絶縁膜の緻密性が向上し、その結果エツチング
速度が小さくなることが判明した。
第2図にスパッタリング雰囲気中のArガス圧力とエツ
チング速度との関係の一例を示す。
チング速度との関係の一例を示す。
このデータは、放電電力1.5 kW1周波数13.5
6MHzの高周波を印加してスパッタリングを行ない、
得られたS io 2絶縁膜をNH4F’ : HF=
4 : 1のエツチング液で処理した例であり、Arガ
ス圧力を3 X 10−’ torr〜4 X 10−
3torrに変化させた場合、エツチング速度の変化範
囲は2000λ/ m in 、〜5000λ/In
I n 、であった。
6MHzの高周波を印加してスパッタリングを行ない、
得られたS io 2絶縁膜をNH4F’ : HF=
4 : 1のエツチング液で処理した例であり、Arガ
ス圧力を3 X 10−’ torr〜4 X 10−
3torrに変化させた場合、エツチング速度の変化範
囲は2000λ/ m in 、〜5000λ/In
I n 、であった。
上記の事実に基づき本発明の一実施例では、高周波スパ
ッタリングによりS t 02絶縁膜を形成する際、始
めは通常Arガス圧力(約4 X 10−3torr)
でスパッタリングを行ない、時間の経過とともにArガ
ス圧力を徐々に小さくして、生成されるS io 2絶
縁膜の緻密性をその表面に近づくにつれて高めていき、
このようにして形成したS t 02絶縁膜に通常のケ
ミカルエツチング法によりコンタクトホール部を形成す
る。
ッタリングによりS t 02絶縁膜を形成する際、始
めは通常Arガス圧力(約4 X 10−3torr)
でスパッタリングを行ない、時間の経過とともにArガ
ス圧力を徐々に小さくして、生成されるS io 2絶
縁膜の緻密性をその表面に近づくにつれて高めていき、
このようにして形成したS t 02絶縁膜に通常のケ
ミカルエツチング法によりコンタクトホール部を形成す
る。
第3図はそのエツチング進行状況を示す図で、8はエツ
チングマスク、9はコンタクトホール内壁、10はS
i02絶縁膜5が厚さ方向において均質な場合のコンタ
クトホール内壁である。
チングマスク、9はコンタクトホール内壁、10はS
i02絶縁膜5が厚さ方向において均質な場合のコンタ
クトホール内壁である。
本発明によれば、SiO2絶縁膜5の緻密性がその表面
に近づくほど高いため、厚さ方向のエツチング速度はエ
ツチングの進行につれて大きくなるのに対し、横方向へ
のエツチング速度は表面に近い部分はど小さく、その結
果として、SiO2絶縁膜5が厚さ方向において均質な
場合に比ベサイドエッチl′を小さくすることができる
。
に近づくほど高いため、厚さ方向のエツチング速度はエ
ツチングの進行につれて大きくなるのに対し、横方向へ
のエツチング速度は表面に近い部分はど小さく、その結
果として、SiO2絶縁膜5が厚さ方向において均質な
場合に比ベサイドエッチl′を小さくすることができる
。
この効果はSiO2絶縁膜が厚くなるほど顕著となる。
たとえば、Arガス圧力を4 X 10−3torrか
ら3 X 10−’ torrまで徐々に小さくシ、他
の条件を前述のように設定して高周波スパッタリングを
行ない、形成されたSiO2絶縁膜(厚さ5μm)にN
H4F:HF=4:1のエツチング液を用いてコンタク
トホール部を形成した場合、サイドエッチl′は4〜7
μmであった。
ら3 X 10−’ torrまで徐々に小さくシ、他
の条件を前述のように設定して高周波スパッタリングを
行ない、形成されたSiO2絶縁膜(厚さ5μm)にN
H4F:HF=4:1のエツチング液を用いてコンタク
トホール部を形成した場合、サイドエッチl′は4〜7
μmであった。
因みに、Arガス圧力を4 X 10−3torr一定
とし、他の条件を同一とした場合のサイドエッチlは1
5μm以上であり、本発明の効果は明らかである。
とし、他の条件を同一とした場合のサイドエッチlは1
5μm以上であり、本発明の効果は明らかである。
本発明を適用した半導体装置の一例を第4図に示す。
7′はそのコンタクトホール部であり、拡散領域2、熱
酸化SiO2膜3を有するSi基板1上に第1層配線4
を形成した後、上記方法によりSiO2層間絶縁膜5を
形威し、コンタクトホール部7′をあける。
酸化SiO2膜3を有するSi基板1上に第1層配線4
を形成した後、上記方法によりSiO2層間絶縁膜5を
形威し、コンタクトホール部7′をあける。
その後、第2層配線6が形成される。
このようにして製造された半導体装置は、コンタクトホ
ール部のサイドエッチl′が小さいため、第2層配線6
の幅を小さくすることができ、高集積化がはかれる。
ール部のサイドエッチl′が小さいため、第2層配線6
の幅を小さくすることができ、高集積化がはかれる。
本発明の他の実施例として、スパッタリング雰囲気のガ
ス圧力を時間の経過とともに段階的に小さくしてもよい
。
ス圧力を時間の経過とともに段階的に小さくしてもよい
。
この方法を適用した半導体装置の例を第5図に示す。
7“はそのコンタクトホール部であり、拡散領域2、熱
酸化SiO2膜3を有するSi基板1上に第1層配線4
を形成した後、始め通常のArガス圧力で高周波スパッ
タリングを行ない、膜厚が必要とする膜厚の半分程度に
なった時点からArガス圧力を小さくすることにより、
下半分は緻密性が低く、上半分は緻密性が高いSiO2
層間絶縁膜5を形成する。
酸化SiO2膜3を有するSi基板1上に第1層配線4
を形成した後、始め通常のArガス圧力で高周波スパッ
タリングを行ない、膜厚が必要とする膜厚の半分程度に
なった時点からArガス圧力を小さくすることにより、
下半分は緻密性が低く、上半分は緻密性が高いSiO2
層間絶縁膜5を形成する。
その後、コンタクトホール部7“をあけ、第2層配線6
を形成する。
を形成する。
この方法によってもサイドエッチl“を小さくすること
ができ、半導体装置の高集積化がはかれる。
ができ、半導体装置の高集積化がはかれる。
たとえば、Arガス圧力を4 X 10−3torrか
ら3X 10 ” torrへ段階的に小さくし、他の
条件を前述のように設定して高周波スパッタリングを行
ない、形成されたS 102絶縁膜(厚さ5μm)にN
H4F:HF=4: 1のエツチング液を用いてコンタ
クトホール部を形成した場合、サイドエッチl“は6〜
10μ扉と従来より大幅に減少することが確認された。
ら3X 10 ” torrへ段階的に小さくし、他の
条件を前述のように設定して高周波スパッタリングを行
ない、形成されたS 102絶縁膜(厚さ5μm)にN
H4F:HF=4: 1のエツチング液を用いてコンタ
クトホール部を形成した場合、サイドエッチl“は6〜
10μ扉と従来より大幅に減少することが確認された。
第4図および第5図は本発明によるSiO2絶縁膜を層
間絶縁膜として用いた例であるが、保護膜として用いる
場合にも同様の効果が得られる。
間絶縁膜として用いた例であるが、保護膜として用いる
場合にも同様の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によって形成されたSiO
2絶縁膜はコンタクトホール部等のサイドエッチが小さ
いので、層間絶縁膜や保護膜として用いることにより半
導体装置の高集積化がはかれる利点がある。
2絶縁膜はコンタクトホール部等のサイドエッチが小さ
いので、層間絶縁膜や保護膜として用いることにより半
導体装置の高集積化がはかれる利点がある。
また、このSiO2絶縁膜は表面に近づくにつれて緻密
化されているため、半導体装置の耐湿性、安定性の向上
にも有効である。
化されているため、半導体装置の耐湿性、安定性の向上
にも有効である。
第1図は高周波スパッタリングによるSiO2層間絶縁
膜を用いた半導体装置の従来例の断面図、第2図はスパ
ッタリング雰囲気中のArガス圧力と形成されたSiO
2絶縁膜のエツチング速度との関係を示す線図、第3図
はケミカルエツチング法によるコンタクトホール部形成
の様子を示す図、第4図は本発明の一実施例として示し
た半導体装置の断面図、第5図は本発明の他の実施例と
じて示した半導体装置の断面図である。 1:Si基板、2:拡散領域、3:熱酸化SiO2膜、
4:第1層配線、5:高周波スパッタリングによるS
i02層間絶縁膜、6:第2層配線、7゜7′、7“:
コンタクトホール部、8:エツチングマスク、9:コン
タクトホ・−ル内壁、10:SiO2絶縁膜が厚さ方向
において均質な場合のコンタクトホール内壁、l、C,
l“:サイドエッチ。
膜を用いた半導体装置の従来例の断面図、第2図はスパ
ッタリング雰囲気中のArガス圧力と形成されたSiO
2絶縁膜のエツチング速度との関係を示す線図、第3図
はケミカルエツチング法によるコンタクトホール部形成
の様子を示す図、第4図は本発明の一実施例として示し
た半導体装置の断面図、第5図は本発明の他の実施例と
じて示した半導体装置の断面図である。 1:Si基板、2:拡散領域、3:熱酸化SiO2膜、
4:第1層配線、5:高周波スパッタリングによるS
i02層間絶縁膜、6:第2層配線、7゜7′、7“:
コンタクトホール部、8:エツチングマスク、9:コン
タクトホ・−ル内壁、10:SiO2絶縁膜が厚さ方向
において均質な場合のコンタクトホール内壁、l、C,
l“:サイドエッチ。
Claims (1)
- 1 高周波スパッタリングにより半導体装置にSiO2
絶縁膜を形成する際、スパッタリング雰囲気のガス圧力
を時間の経過とともに小さくシ、生成されるSiO2絶
縁膜の緻密性をその表面に近づくにつれて高めることを
特徴とするS io 2絶縁膜の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54111680A JPS5850418B2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | SiO↓2絶縁膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54111680A JPS5850418B2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | SiO↓2絶縁膜の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5636137A JPS5636137A (en) | 1981-04-09 |
| JPS5850418B2 true JPS5850418B2 (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=14567450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54111680A Expired JPS5850418B2 (ja) | 1979-09-03 | 1979-09-03 | SiO↓2絶縁膜の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850418B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04252031A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Nec Corp | 絶縁膜とその形成方法と絶縁膜パターン形成方法及び半導体装置の製造方法 |
-
1979
- 1979-09-03 JP JP54111680A patent/JPS5850418B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5636137A (en) | 1981-04-09 |
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