JPS5850574Y2 - ワイヤ−層付電力ケ−ブル - Google Patents
ワイヤ−層付電力ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5850574Y2 JPS5850574Y2 JP8964280U JP8964280U JPS5850574Y2 JP S5850574 Y2 JPS5850574 Y2 JP S5850574Y2 JP 8964280 U JP8964280 U JP 8964280U JP 8964280 U JP8964280 U JP 8964280U JP S5850574 Y2 JPS5850574 Y2 JP S5850574Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- layer
- outer periphery
- cable
- tape
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複数本のワイヤーをロングピッチで横巻き又は
縦添えして遮蔽又は鎧装用のワイヤ一層を設けたワイヤ
一層打電カケープルの改良に関するものである。
縦添えして遮蔽又は鎧装用のワイヤ一層を設けたワイヤ
一層打電カケープルの改良に関するものである。
ワイヤ一層打電カケープルのワイヤ一層は、ワイヤーを
ショートピッチで横巻きした方がケーブルの曲げ特性上
は良い。
ショートピッチで横巻きした方がケーブルの曲げ特性上
は良い。
しかしながら、ワイヤーをショートピッチで横巻きする
と、製造速度が遅くなって製造能率が悪くなり、且つワ
イヤーの使用量がふえてしまう欠点がある。
と、製造速度が遅くなって製造能率が悪くなり、且つワ
イヤーの使用量がふえてしまう欠点がある。
これを避けるためには、ワイヤーをロングピッチで横巻
きするか或は縦添えすればよい。
きするか或は縦添えすればよい。
第1図及び第2図は従来のこの種のワイヤ一層打電カケ
ープルの例を示したものである。
ープルの例を示したものである。
第1図に示すワイヤ一層打電カケープルは、コア部1の
外周に外部導電層2を設け、その外周に複数本のワイヤ
ー3aをロングピッチで横巻き又は縦添えして遮蔽用の
ワイヤ一層3を形成し、その外周に布テープ又はプラス
チックテープで押え巻き層4を形成し、その外周に防食
層5を設けた構造となっている。
外周に外部導電層2を設け、その外周に複数本のワイヤ
ー3aをロングピッチで横巻き又は縦添えして遮蔽用の
ワイヤ一層3を形成し、その外周に布テープ又はプラス
チックテープで押え巻き層4を形成し、その外周に防食
層5を設けた構造となっている。
第2図に示すワイヤ一層打電カケープルは、コア部1の
外周に遮蔽層6を設け、その外周に布テープ又はプラス
チックで座床層7を設け、その外周に複数本のワイヤー
3aをロングピッチで横巻き又は縦添えして鎧装用のワ
イヤ一層3を形威し、その外周に布テープ又はプラスチ
ックテープで押え巻き層4を形成し、その外周に防食層
5を設けた構造となっている。
外周に遮蔽層6を設け、その外周に布テープ又はプラス
チックで座床層7を設け、その外周に複数本のワイヤー
3aをロングピッチで横巻き又は縦添えして鎧装用のワ
イヤ一層3を形威し、その外周に布テープ又はプラスチ
ックテープで押え巻き層4を形成し、その外周に防食層
5を設けた構造となっている。
第3図は外部導電層2又は座床層7の外周にワイヤー3
aをロングピッチで横巻きした状態を示したものである
。
aをロングピッチで横巻きした状態を示したものである
。
このような従来のロングピッチによる或は縦添えによる
ワイヤ一層材の電カケープルは、10D(Dは外部導電
層2又は座床層7の外径)程度の曲げが加えられると、
曲げの外側のワイヤー3aは引張られ、内側のワイヤー
3aは圧縮されるため、第4図に示すように外側のワイ
ヤー3aが横にずれ、内側のワイヤー3aに座屈が生じ
、それが更に発展するとワイヤー3aが切断されるおそ
れがあった。
ワイヤ一層材の電カケープルは、10D(Dは外部導電
層2又は座床層7の外径)程度の曲げが加えられると、
曲げの外側のワイヤー3aは引張られ、内側のワイヤー
3aは圧縮されるため、第4図に示すように外側のワイ
ヤー3aが横にずれ、内側のワイヤー3aに座屈が生じ
、それが更に発展するとワイヤー3aが切断されるおそ
れがあった。
これを改善するものとして、予め成形された複数のワイ
ヤー保合溝を有する金属テープをワイヤ一層の外周に巻
付け、各ワイヤー保合溝に各ワイヤーを係合させてワイ
ヤーのピッチの乱れや座屈を防止する構造のワイヤ一層
打電カケープルも提案されている。
ヤー保合溝を有する金属テープをワイヤ一層の外周に巻
付け、各ワイヤー保合溝に各ワイヤーを係合させてワイ
ヤーのピッチの乱れや座屈を防止する構造のワイヤ一層
打電カケープルも提案されている。
しかしながら、このような構造では各ワイヤー保合溝に
各ワイヤーを嵌めながら金属テープを巻付ける作業を行
わなければならないので、ワイヤー保合溝付金属テープ
の巻付は作業が非常にめんどうになり、ケーブルの生産
能率が著しく低下してしまう欠点があった。
各ワイヤーを嵌めながら金属テープを巻付ける作業を行
わなければならないので、ワイヤー保合溝付金属テープ
の巻付は作業が非常にめんどうになり、ケーブルの生産
能率が著しく低下してしまう欠点があった。
本考案の目的は、ワイヤーの係止を容易に能率よく行え
てワイヤーのピッチの乱れや座屈を防止できるワイヤ一
層付定カケープルを提供するにある。
てワイヤーのピッチの乱れや座屈を防止できるワイヤ一
層付定カケープルを提供するにある。
以下本考案の具体例を図面を参照して詳細に説明する。
第5図に示すように本実施例のワイヤ一層付定カケープ
ルは、コア部1の外部に外部導電層2を設け、その外周
に複数本のワイヤー3aをロングピッチ(例えば6〜8
D以上)で横巻き又は縦添えして遮蔽用のワイヤ一層3
を形成し、その外周に押え巻き層8を設け、その外周に
防食層5を設けた構造となっている。
ルは、コア部1の外部に外部導電層2を設け、その外周
に複数本のワイヤー3aをロングピッチ(例えば6〜8
D以上)で横巻き又は縦添えして遮蔽用のワイヤ一層3
を形成し、その外周に押え巻き層8を設け、その外周に
防食層5を設けた構造となっている。
特に押え巻き層8は、第6図に示すように布又はプラス
チックからなる耐張力性の基テープ8bの片面にゴム弾
性材又は接着剤(粘着剤も含む)からなる柔軟性のある
ワイヤー係止層8aを設けた複合テープ8′を用いて形
成している。
チックからなる耐張力性の基テープ8bの片面にゴム弾
性材又は接着剤(粘着剤も含む)からなる柔軟性のある
ワイヤー係止層8aを設けた複合テープ8′を用いて形
成している。
このような複合テープ8′をワイヤ一層3の外周に、ワ
イヤー係止層8aを内向きにして単に巻き付けて押え巻
き層8を形成すると、ワイヤー係止層8aがワイヤー3
aの相互間に第5図に示すように喰い込み、ワイヤー3
aがワイヤー係止層8aで係止される。
イヤー係止層8aを内向きにして単に巻き付けて押え巻
き層8を形成すると、ワイヤー係止層8aがワイヤー3
aの相互間に第5図に示すように喰い込み、ワイヤー3
aがワイヤー係止層8aで係止される。
従って、このようなワイヤ一層付定カケープルによれば
、曲げ゛が加えられてワイヤー3aが曲げによって横に
移動しようとしても、ワイヤー3aと押え巻き層8間の
摩擦係数が大きく、ワイヤー3aの移動が抑制され、ワ
イヤー3aのピッチの乱れや座屈を防止できる。
、曲げ゛が加えられてワイヤー3aが曲げによって横に
移動しようとしても、ワイヤー3aと押え巻き層8間の
摩擦係数が大きく、ワイヤー3aの移動が抑制され、ワ
イヤー3aのピッチの乱れや座屈を防止できる。
実験例
複合テープ:長さ250m、幅60mm、トータル厚さ
Q、5mm、基テープ(ナイロン)厚さ0.2mm、ワ
イヤー係止層(ブチルゴム)0.3mmケーブル;約8
5mm外径の外部導電層付ケーブルコア部に1.2mm
φの軟銅線を51Qmmのピッチでオープンスパイラル
巻きしてその上からワイヤー係止層を内向きにして複合
テープをIラップでラップ横巻きした。
Q、5mm、基テープ(ナイロン)厚さ0.2mm、ワ
イヤー係止層(ブチルゴム)0.3mmケーブル;約8
5mm外径の外部導電層付ケーブルコア部に1.2mm
φの軟銅線を51Qmmのピッチでオープンスパイラル
巻きしてその上からワイヤー係止層を内向きにして複合
テープをIラップでラップ横巻きした。
このようなケーブルに外径の10倍の半径で5往復の曲
げを加えたが軟銅線のピッチの乱れや座屈は上巳なかっ
た。
げを加えたが軟銅線のピッチの乱れや座屈は上巳なかっ
た。
なお、上記実施例では遮蔽用のワイヤ一層の外周に押え
巻き層を設けたケーブルについて説明したが、鎧装用の
ワイヤ一層の外周に押え巻き層を設けたものについても
適用できる。
巻き層を設けたケーブルについて説明したが、鎧装用の
ワイヤ一層の外周に押え巻き層を設けたものについても
適用できる。
以上説明したように本考案に係るワイヤ一層付定カケー
プルは、耐張力性のある基テープの内面にワイヤー係止
層を設けた複合テープでワイヤ一層の押え巻き層を形成
すると共に、このワイヤー係止層は特にゴム弾性材又は
接着剤(粘着剤も含む)で形成しているので、押え巻き
層を形成するに際してはワイヤー係止層を内向きにして
単に複合テープをワイヤ一層の外周に巻付けるだけでよ
く、従来のようにワイヤー係合溝をワイヤーに嵌めなが
らテープ巻きをするめんどうな作業を必要とせず、能率
よくワイヤ一層付定カケープルの製造を行うことができ
る。
プルは、耐張力性のある基テープの内面にワイヤー係止
層を設けた複合テープでワイヤ一層の押え巻き層を形成
すると共に、このワイヤー係止層は特にゴム弾性材又は
接着剤(粘着剤も含む)で形成しているので、押え巻き
層を形成するに際してはワイヤー係止層を内向きにして
単に複合テープをワイヤ一層の外周に巻付けるだけでよ
く、従来のようにワイヤー係合溝をワイヤーに嵌めなが
らテープ巻きをするめんどうな作業を必要とせず、能率
よくワイヤ一層付定カケープルの製造を行うことができ
る。
また、本考案によればワイヤーのピッチの乱れや座屈を
防止することができ、ワイヤーのピッチを長くしても支
障がなくなる。
防止することができ、ワイヤーのピッチを長くしても支
障がなくなる。
第1図及び第2図は従来のワイヤ一層付定カケープルの
2種の例を示した横断面図、第3図はケーブルに対する
ワイヤーの巻き状態を示した側面図、第4図はケーブル
を曲げたときのワイヤーのピッチの乱れや座屈状態を示
した側面図、第5図は本考案に係るワイヤ一層付定カケ
ープルの一実施例を示した横断面図、第6図は本考案で
用いる複合押えテープの一例を示す斜視図である。 1・・・・・・コア部、3・・・・・・ワイヤ一層、3
a・・・・・・ワイヤー、8・・・・・・押え巻き層、
8a・・・・・・ワイヤー係止層、8b・・・・・・基
テープ。
2種の例を示した横断面図、第3図はケーブルに対する
ワイヤーの巻き状態を示した側面図、第4図はケーブル
を曲げたときのワイヤーのピッチの乱れや座屈状態を示
した側面図、第5図は本考案に係るワイヤ一層付定カケ
ープルの一実施例を示した横断面図、第6図は本考案で
用いる複合押えテープの一例を示す斜視図である。 1・・・・・・コア部、3・・・・・・ワイヤ一層、3
a・・・・・・ワイヤー、8・・・・・・押え巻き層、
8a・・・・・・ワイヤー係止層、8b・・・・・・基
テープ。
Claims (1)
- コア部の外周にワイヤ一層を有し、その外周に押え巻き
層を有するワイヤ一層打電カケープルにおいて、前記押
え巻き層は耐張力性のある基テープ層の内面にゴム弾性
材又は接着剤からなるワイヤー係止層を有する複合テー
プが前記ワイヤー係止層で前記ワイヤ一層を係止させた
状態で横巻きして形成されていることを特徴とするワイ
ヤ一層打電カケープル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8964280U JPS5850574Y2 (ja) | 1980-06-26 | 1980-06-26 | ワイヤ−層付電力ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8964280U JPS5850574Y2 (ja) | 1980-06-26 | 1980-06-26 | ワイヤ−層付電力ケ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716109U JPS5716109U (ja) | 1982-01-27 |
| JPS5850574Y2 true JPS5850574Y2 (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=29451669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8964280U Expired JPS5850574Y2 (ja) | 1980-06-26 | 1980-06-26 | ワイヤ−層付電力ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850574Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051454U (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-11 | 株式会社明電舎 | 腐蝕摩耗試験機 |
-
1980
- 1980-06-26 JP JP8964280U patent/JPS5850574Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716109U (ja) | 1982-01-27 |
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