JPS5850596Y2 - 放出形ヒユ−ズ装置 - Google Patents

放出形ヒユ−ズ装置

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JPS5850596Y2
JPS5850596Y2 JP10774978U JP10774978U JPS5850596Y2 JP S5850596 Y2 JPS5850596 Y2 JP S5850596Y2 JP 10774978 U JP10774978 U JP 10774978U JP 10774978 U JP10774978 U JP 10774978U JP S5850596 Y2 JPS5850596 Y2 JP S5850596Y2
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JP
Japan
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lead wire
tube
fuse
wire
cylinder
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JP10774978U
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JPS5524747U (ja
Inventor
光義 長瀬
Original Assignee
株式会社高松電気製作所
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Publication date
Application filed by 株式会社高松電気製作所 filed Critical 株式会社高松電気製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はしゃ断器用の放出形ヒユーズ装置に関するもの
である。
従来、上記ヒユーズ装置に使用される放出形ヒユーズF
は、第3図に示すように消弧チューブ24に挿入され外
端にヒユーズ端子金具25を設けた導体金具26の内端
には可溶体27及び抗張力線28を並列状にカシメ付け
し、同可溶体27及び抗張力線28の下端には接続金具
29をカシメ付けするとともに、同接続金具29の下端
には可撓軟銅撚線のリード線30をカシメ付けし、さら
に同リード線30の外端にはヒユーズ端子金具31をカ
シメ付けた構造のものが使用されていた。
ところが、上記放出形ヒユーズをしゃ断器のヒユーズ装
置に使用した場合、溶断表示動作を行なう表示筒を前記
リード線30全体で非溶断表示位置に保持しなければな
らないので、特に過負荷電流しゃ断時に表示筒とリード
線30との摩擦抵抗によって表示動作及び開放動作がス
ムーズに行なわれない場合があるという欠陥があった。
なお、通常分岐線しゃ断器には過負荷時にもヒユーズに
よってしゃ断される能力が求められるために、理想的な
無音無放出の限流ヒユーズを使用するには全領域タイプ
の非常に高価なものが要求され、その上限流ヒユーズは
そのしゃ断動作時における蹴り出し力は比較的弱いので
、三相同時しゃ断の連動機構との組合せが難しく、この
ため安価な放出形ヒユーズにおける前記欠陥の解決が望
まれていた。
本考案の目的は上記従来の欠陥を解消して、過負荷電流
しゃ断器にも溶断表示動作を確実に行なうことができ、
しゃ断性能を向上させることができる放出形ヒユーズ装
置を提供することにある。
以下、本考案をしゃ断器のヒユーズ装置に具体化した一
実施例を第1,2図について説明すると、図面中1はヒ
ユーズ筒Mを構成する絶物筒、2は絶縁筒1の上端外周
に固着した上部電極金具であって、その上端鍔部2aに
は絶縁筒1の上端を密閉するキャップ3がねじ込み固定
され、外周面の一部より上部接触刃4を突設している。
5は絶縁筒1の中央よりやや下部に固着した下部電極金
具であって、その外周面の一部には前記上部接触刃と同
一側の下部接触刃6が突設され、下端部には後記ヒユー
ズ端子金具21先端の接続部7が延出形成されている。
なお、前記上下両接触刃4,6は本体側の固定電極に対
し接離可能に対応している。
8は絶縁筒1の開放端部に対し摺動可能に嵌合した絶縁
材からなる弾出筒であって、その内周面の一部には前記
絶縁筒1の開放端外周縁に一体形成された環状の膨大係
止段部1aと対応する同じく環状の係止段部8aが一体
形成されている。
9は前記弾出筒8のほぼ半分くらいを覆うように、端部
を前記下部電極金具5付近において絶縁筒1の下部外周
に嵌着した絶縁材からなる筒体、10は同筒体9の内端
縁9aと前記弾出筒8の係止段部8aの間に介装したコ
イルバネであって、弾出筒8が弾出する方向へ付勢して
いる。
11は前記絶縁筒1内に緩く挿入固定した本考案の放出
形ヒユーズFを構成するクラフト紙などよりなる円筒状
の消弧チューブ、12は同消弧チューブ11の上部内側
に対し絶縁材よりなるスペーサ13を介して固定した導
体金具であって、その上端には絶縁筒1の内径よりも大
きく外径よりも小さいヒユーズ端子金具14が一体又は
カシメ着等により形成され、同端子金具14が前記上部
電極金具2の先端とキャップ3の間に締付けにより圧接
固定される。
15は一本の高抵抗線をヘアーピン状に折曲げて折曲部
15 aと反対側両端部を前記ヒユーズ端子金具14の
端部にカシメ付けした抗張力線、16は一本の細長い単
線を折曲げて折曲部16aを前記抗張力線15の折曲部
15 aに掛止した第一リード線であって、ヒユーズ筒
Mへの装着時にはその下端部は前記弾出筒8の外周部へ
導出されるに充分な長さを有している。
17は上端を前記導体金具12の端部に対し抗張力線1
5と同時にカシメ付けし、全体として裕度をもって抗張
力線となるべく交触しないように他端を前記第一リード
線16の折曲部16 aに対しハンダ付は等のろう付け
により接続した可溶体である。
なお、前記導体金具12とヒユーズ端子金具14とによ
りヒユーズ端子部が構成される。
18は前記リード線16の先端部にカシメ付けした接続
端子であって、前記弾出筒8の開放端部に切欠形成した
係止溝8bに第一リード線16の先端部を挿通係止し接
続端子18をこの係止溝8bの外側縁に係止することに
より、弾出筒8をコイルバネ10の弾力に抗して保持し
ている。
19は前記接続端子18によりカシメ付けされた可撓軟
銅撚線よりなる別の第二リード線であって、その外周部
には安全防止及び腐蝕防止用の軟質合成樹脂製のチュー
ブ20が被覆されている。
21は前記第二リード線19の先端にカシメ付けたヒユ
ーズ端子金具であって、その先端部は前記下部電極金具
5の接続部7にビス22着される。
なお、前記第二リード線19の長さは、弾出筒8が第1
図実線で示す位置から同図二点鎖線で示す弾出位置へ移
動するのを許容するよう通常取付状態では直接張力がか
からないようにゆるみをもたせている。
さて、本考案実施例において、抗張力線15及び可溶体
17に接続される丸線よりなる第一リード線16の先端
に対し、接続端子18をカシメ付けて同端子18を弾出
筒8の係止溝8bの外側縁に係止して同弾出筒8をコイ
ルバネ10の弾力に抗して非溶断表示装置に保持させ、
接続端子18に対し可撓軟銅撚線よりなる第二リード線
19を接続し同リード線19を若干たるませて弾出筒8
の溶断表示動作を許容し得る長さとしたので、ガス圧が
比較的小さい過負荷電流しゃ断時に、リード線16と弾
出筒8の係止溝8bとの摺動すなわち摩擦抵抗をなくし
てコイルバネ10の蓄勢力により弾出筒8を第一リード
線16、接続端子18及び第二リード線19とともに溶
断表示装置へスムーズに移動させることができ、従って
溶断表示動作を確実に行なうことができ、しゃ断性能を
向上させることができる。
すなわち、従来はヒユーズが溶断した場合第二リード線
19の部分にもコイルバネ10の張力がかかつていたた
めに、第一リード線16に相当する部分が係止溝8bを
外方へと摺動しなければならず、弾出筒8の弾出動作が
スムーズに行なわれなかったが、本考案においてはこの
欠陥を解消できるのである。
以上詳述したように本考案は、絶縁筒1の上部及び中央
やや下部には上下接触刃4,6を突設する上部及び下部
電極金具2,5を、又絶縁筒1の下部外周には筒体9を
それぞれ嵌着し、同筒体9と絶縁筒1との間にコイルバ
ネ10を介して出没可能に弾出筒8を遊嵌してなるヒユ
ーズ筒Mと、一端をヒユーズ端子部で密閉し、他端を開
口して同端子部に可溶体17と抗張力線15の一端を接
続し、同可溶体17と抗張力線15の他端には単線から
なる第一リード線16を接、続し、同第−リード線16
の一部を除き消弧チューブ11にて被覆するとともに、
この消弧チューブ11の他端から外部へ導出した第一リ
ード線16には接続端子18を介して可撓撚線からなる
第二リード線19を接続してなる放出形ヒユーズFとか
らなり、前記ヒユーズ筒Mに対し放出形ヒユーズFを、
前記弾出筒8をコイルバネ10の付勢力に抗して内方へ
押し込んだ状態に支持するように、前記第一リード線1
6を絶縁筒1の外方へ折り曲げ弾出筒8に切欠形成した
係止溝8bに挿通係止するとともに、接続端子18をこ
の係止溝8bに係止し、さらに前記下部電極金具5の一
部に対し第二リード線19をたるみをもたせて接続する
ことによって装着したので、ガス圧が比較的小さい過負
荷電流しゃ断時にもリード線16.19と弾出筒8との
摩擦抵抗をなくして弾出筒8を溶断表示位置へスムーズ
に移動させて溶断表示動作を確実に行なうことができ、
しゃ断性能を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ヒユーズ装置の一実施例を示す縦断面図
、第2図は放出形ヒユーズのみを示す一部省略拡大縦断
面図、第3図は従来の放出形ヒユーズの一例を示す縦断
面図である。 第一リード線・・・・・・16、接続端子・・・・・・
18、第二り−ド線・・・・・・19、弾出筒・・・・
・・8、係止溝・・・・・・8b。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁筒1の上部及び中央やや下部には上下接触刃4,6
    を突設する上部及び下部電極金具2,5を、又絶縁筒1
    の下部外周には筒体9をそれぞれ嵌着し、同筒体9と絶
    縁筒1との間にコイルバネ10を介して出没可能に弾出
    筒8を遊嵌してなるヒユーズ筒Mと、 一端をヒユーズ端子部で密閉し、他端を開口して同端子
    部に可溶体17と抗張力線15の一端を接続し、同可溶
    体17と抗張力線15の他端には単線からなる第7−リ
    ード線16を接続し、同第−リード線16の一部を除き
    消弧チューブ11にて被覆するとともに、この消弧チュ
    ーブ11の他端から外部へ導出した第一リード線16に
    は接続端子18を介して可撓撚線からなる第二リード線
    19を接続してなる放出形ヒユーズFとからなり、 前記ヒユーズ筒Mに対し放出形ヒユーズFを、前記弾出
    筒8をコイルバネ10の付勢力に抗して内方へ押し込ん
    だ状態に支持するように、前記第1J−ド線16を絶縁
    筒1の外方へ折り曲げ弾出筒8に切欠形成した係止溝8
    bに挿通係止するとともに、接続端子18をこの係止溝
    8bに係止し、さらに前記下部電極金具5の一部に対し
    第二り−ド線19をたるみをもたせて接続することによ
    って、装着したことを特徴とする放出形ヒユーズ装置。
JP10774978U 1978-08-05 1978-08-05 放出形ヒユ−ズ装置 Expired JPS5850596Y2 (ja)

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JP10774978U JPS5850596Y2 (ja) 1978-08-05 1978-08-05 放出形ヒユ−ズ装置

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Publication Number Publication Date
JPS5524747U JPS5524747U (ja) 1980-02-18
JPS5850596Y2 true JPS5850596Y2 (ja) 1983-11-17

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JP10774978U Expired JPS5850596Y2 (ja) 1978-08-05 1978-08-05 放出形ヒユ−ズ装置

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