JPS5851232Y2 - 充気式オイルフエンス - Google Patents
充気式オイルフエンスInfo
- Publication number
- JPS5851232Y2 JPS5851232Y2 JP1980088346U JP8834680U JPS5851232Y2 JP S5851232 Y2 JPS5851232 Y2 JP S5851232Y2 JP 1980088346 U JP1980088346 U JP 1980088346U JP 8834680 U JP8834680 U JP 8834680U JP S5851232 Y2 JPS5851232 Y2 JP S5851232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- oil fence
- air
- oil
- inflatable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、充気式オイルフェンスに関する。
オイルフェンスの一種に売気式オイルフェンスがある。
これは第1図に示す如く、一般的には、ゴム引布等の可
撓性シートの筒体よりなる浮体部1と同様な材料からな
るスカート2と重錘3よりなっており、設置時には浮体
部により構成される気室4に気体等の流体が充満される
。
撓性シートの筒体よりなる浮体部1と同様な材料からな
るスカート2と重錘3よりなっており、設置時には浮体
部により構成される気室4に気体等の流体が充満される
。
イは充気展張時の状態の断面図、口は排気、収容時の状
態図の断面図である。
態図の断面図である。
(以下同じ)充気式オイルフェンスの特徴は、収納時に
は空気を抜いた状態で収納出来るため、収納容積が小さ
くて済むという利点がある。
は空気を抜いた状態で収納出来るため、収納容積が小さ
くて済むという利点がある。
その反面、水中でのオイルフェンスの展張はオイルフェ
ンスが沈んでしまわない程度に充気してからでないと展
張できないので、布設中に浮体部が破壊した場合には、
オイルフェンスが沈む、オイルフェンスの回収時にも、
沈下の恐れがあるため海上で空気を抜く事が出来ず、収
納時間がかかる等の欠点を有している。
ンスが沈んでしまわない程度に充気してからでないと展
張できないので、布設中に浮体部が破壊した場合には、
オイルフェンスが沈む、オイルフェンスの回収時にも、
沈下の恐れがあるため海上で空気を抜く事が出来ず、収
納時間がかかる等の欠点を有している。
一方、売気式オイルフェンスの他には、第2図に示す如
き、浮体部1に発泡スチレン等の軽量部材5を充填した
固型式オイルフェンスがある。
き、浮体部1に発泡スチレン等の軽量部材5を充填した
固型式オイルフェンスがある。
この固型式オイルフェンスは、浮体部が破壊した場合に
も沈まない、オイルフェンスの展張、収納時にも元気式
オイルフェンスの如く売気、排気が必要でなく、展張、
収納等に時間がかからない等の利点を有しているが、浮
体部1に発泡スチレン等の軽量部材が充填されているた
め、収納時の収納容積が非常に大きいという欠点を有し
ており、特に浮体部が300φmm以上の大型のものに
なってくると、収納、運搬等に問題が生じてくる。
も沈まない、オイルフェンスの展張、収納時にも元気式
オイルフェンスの如く売気、排気が必要でなく、展張、
収納等に時間がかからない等の利点を有しているが、浮
体部1に発泡スチレン等の軽量部材が充填されているた
め、収納時の収納容積が非常に大きいという欠点を有し
ており、特に浮体部が300φmm以上の大型のものに
なってくると、収納、運搬等に問題が生じてくる。
本考案は、上記の欠点を解決した新らしい売気式オイル
フェンスを提供するものである。
フェンスを提供するものである。
すなわち、本考案のオイルフェンスは、充気しない状態
のオイルフェンスに浮力を与えるための軽量部材をオイ
ルフェンスにとりつけたことを特徴とする元気式オイル
フェンスである。
のオイルフェンスに浮力を与えるための軽量部材をオイ
ルフェンスにとりつけたことを特徴とする元気式オイル
フェンスである。
以下図面により詳細に説明する。
通常元気式オイルフェンスは、第1図に示す如き構造を
とっているが、従来浮体部1は、200mmφ、300
mmφ程度のものが用いられているが、近年500 m
m−あるいはそれ以上のものが用いられつつある。
とっているが、従来浮体部1は、200mmφ、300
mmφ程度のものが用いられているが、近年500 m
m−あるいはそれ以上のものが用いられつつある。
例えば5QQ mm−の充気式オイルフェンスを例にと
ってみると、その重量は1m当り約10 kgであり、
これを沈めないような浮力としては1m当り4.5kg
の浮力があれば充分であることになる。
ってみると、その重量は1m当り約10 kgであり、
これを沈めないような浮力としては1m当り4.5kg
の浮力があれば充分であることになる。
従って発泡ポリスチレン、スポンジ等の軽量部材をオイ
ルフェンスに取り付け、沈まないようにするためには、
非常に少量でよいことが分る。
ルフェンスに取り付け、沈まないようにするためには、
非常に少量でよいことが分る。
軽量部材の取り付は方としては、第3図に示す如く浮力
部1の可撓性シート(損傷防止膜)の内側に軽量材料6
を設け、その内側に外側の可撓性シートと同じか類似の
可撓シート7(気室膜)を設ける場合である。
部1の可撓性シート(損傷防止膜)の内側に軽量材料6
を設け、その内側に外側の可撓性シートと同じか類似の
可撓シート7(気室膜)を設ける場合である。
以上の説明より明らかな如く、本考案による売気式オイ
ルフェンスを用いることにより、充気しなくてもオイル
フェンスが沈まないので展張時に充気してから展張しな
くてもよく、売気速度に無関係に展張出来、又、展張時
にオイルフェンスがねじれることなく展張でき回収時に
も浮かべたまま完全に空気を抜く事が出来、回収が容易
であり、又、浮体部が破壊してもオイルフェンスは沈ま
ないので、補修等が容易である利点を有しており、しか
も収納時には、収納容積は小さくてすみ、実用上非常に
有効である。
ルフェンスを用いることにより、充気しなくてもオイル
フェンスが沈まないので展張時に充気してから展張しな
くてもよく、売気速度に無関係に展張出来、又、展張時
にオイルフェンスがねじれることなく展張でき回収時に
も浮かべたまま完全に空気を抜く事が出来、回収が容易
であり、又、浮体部が破壊してもオイルフェンスは沈ま
ないので、補修等が容易である利点を有しており、しか
も収納時には、収納容積は小さくてすみ、実用上非常に
有効である。
従来の充気式オイルフェンスは、第1図に示すように浮
体は気室膜一層のみよりなり、木片等海上浮遊物による
損傷や陸上での収納作業等による気室膜同志のこすれや
気室膜と岸壁とのこすれによる損傷を受けていた。
体は気室膜一層のみよりなり、木片等海上浮遊物による
損傷や陸上での収納作業等による気室膜同志のこすれや
気室膜と岸壁とのこすれによる損傷を受けていた。
本考案のオイルフェンスは、第3図に示すように浮体は
気室膜、軽量部材および損傷防止膜よりなり、気室膜が
直接地の物体と接触することがなく、損傷を受けにくい
特徴を有している。
気室膜、軽量部材および損傷防止膜よりなり、気室膜が
直接地の物体と接触することがなく、損傷を受けにくい
特徴を有している。
第1図は売気式・オイルフェンスの従来例の断面図、第
2図は固型式オイルフェンスの従来例の断面図、第3図
は本考案による元気式オイルフェンスの断面図であり、
イは充算展張時、口は収納時の状態を示す図である。 1は浮体部、2はスカート、3は重錘、4は気室、6は
軽量部材、5,7は軽量部材の外側および内側に設けた
可撓性シートである。
2図は固型式オイルフェンスの従来例の断面図、第3図
は本考案による元気式オイルフェンスの断面図であり、
イは充算展張時、口は収納時の状態を示す図である。 1は浮体部、2はスカート、3は重錘、4は気室、6は
軽量部材、5,7は軽量部材の外側および内側に設けた
可撓性シートである。
Claims (1)
- 気室の可撓性膜の外側全体に、非充気状態において、オ
イルフェンスを水没させないに足る浮力を有する軽量部
材を取りつけ、軽量部材の外側を可撓性膜で被覆した充
気式オイルフェンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980088346U JPS5851232Y2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | 充気式オイルフエンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980088346U JPS5851232Y2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | 充気式オイルフエンス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659237U JPS5659237U (ja) | 1981-05-21 |
| JPS5851232Y2 true JPS5851232Y2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=29321538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980088346U Expired JPS5851232Y2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | 充気式オイルフエンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851232Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4942811Y2 (ja) * | 1971-04-17 | 1974-11-22 | ||
| JPS5099735U (ja) * | 1974-01-12 | 1975-08-19 |
-
1980
- 1980-06-23 JP JP1980088346U patent/JPS5851232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659237U (ja) | 1981-05-21 |
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