JPS585152B2 - ラチエツトドライバ - Google Patents

ラチエツトドライバ

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JPS585152B2
JPS585152B2 JP8568480A JP8568480A JPS585152B2 JP S585152 B2 JPS585152 B2 JP S585152B2 JP 8568480 A JP8568480 A JP 8568480A JP 8568480 A JP8568480 A JP 8568480A JP S585152 B2 JPS585152 B2 JP S585152B2
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JP
Japan
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ring
grip
operating shaft
ratchet
reverse
Prior art date
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JP8568480A
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JPS5715676A (en
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下中正実
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RUBIKON KK
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RUBIKON KK
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ねじ回し方向を右または左に任意に切替える
ことができるようにしたラチェットドライバに関するも
のである。
ラチェットドライバは、一方向にだけ回転トルクを加え
る操作を繰返すことによって、ねじを締付けたり、緩め
たりすることができるものであるが、ねじを締付ける場
合と緩める場合とではそのねじ回し方向が反対であり、
また、右ねじと左ねじとでもそのねじ回し方向が反対で
あるので、従来はそれぞれ右回し用、左回し用のラチェ
ットドライバを用意しなければならない不都合があった
本発明は上述した実情に鑑みなされたものであって、そ
の目的とするところは、簡単な操作でねじ回し方向を右
または左に任意に切替えることができるようにしたラチ
ェットドライバを提供しようとするものである。
以下、本発明を図面にもとづいて説明する。
第1図ないし第5図には本発明の一実施例が示されてお
り、これを説明すると、1は作動軸であって、この作動
軸1の一端部1aには、第1図および第2図に示すよう
に角穴2aおよびこの角穴2aを囲む環状溝2bをもっ
て構成されたねじ回し用工具取付部2が設けられ、この
工具取付部2には、ねじ回し用工具Aがみだりに抜は外
れないように弾圧挿着され、作動軸1からの回転トルク
はねじ回し用工具Aを介してねじ(図示しない)に伝達
されるようになっている。
また、この作動軸1の中実軸部1cには、正、逆回りの
トルクをそれぞれ伝達する正、逆ラチェット爪3,4が
併設されている。
正ラチェツト爪3は、第3図に示すように、作動軸1の
中実軸部1cに咬着される筒状体5の外周部に周方向に
120°の間隔で支持腕部5a一体に突設してなり、こ
れら支持腕部5aには、それぞれ先端外周面に爪部6b
を形成した爪体6の基部6aが枢着され、これら爪体6
は基部6aと爪部6bとを結ぶ方向を半径方向に対して
所定方向に所定角度傾斜させることによって、正回りた
とえば右回り(第3図中に実線矢印で示す方向)には回
転トルクが伝達されるが、左回り(第3図中に破線矢印
で示す方向)には、爪部6bが内方へ逃げることによっ
て回転トルクが伝達されないようになっている。
なお、筒状体5と爪体6の先端部6cとの間には、圧縮
コイルばね7が介在されて、爪体6を第3図で見て時計
回り方向へ回動偏倚すべく付勢している。
また、逆ラチェット爪4は、第4図に示すように、作動
軸1の中実軸部1cに咬着される筒状体8の外周部に周
方向に120°の間隔で支持腕部8aを一体に突設して
なり、これら支持腕部8aには、それぞれ先端外周面に
爪部9bを形成した爪体9の基部9aが枢着され、これ
ら爪体9は、基部9aと爪部9bとを結ぶ方向を半径方
向に対して前記爪体6とは反対の方向に所定角度傾斜さ
せることによって、逆回りたとえば左回り(第4図中に
実線矢印で示す方向)には回転トルクが伝達されるが、
右回り(第4図中に破線矢印で示す方向)には、爪部9
bが内方へ逃げることによって回転トルクが伝達されな
いようになっている。
なお、筒状体8と爪体9の先端部9cとの間には、圧縮
コイルばね10が介在されて、爪体9を第4図で見て反
時計回り方向へ回動偏倚すべく付勢している。
また、前記作動軸1の両端部1a、1bには、軸受部材
11.12がそれぞれ嵌装されている。
すなわち、一方の軸受部材11は、作動軸1の一端部1
a側に形成した小径部1 a’から大径部1a“にかけ
て嵌合されていて、その小径部1a’と大径部1a“と
の境界に形成された段部1a″′によって作動軸1から
抜は外れないようになっており、また、他方の軸受部材
12は、そのボス部12eを作動軸1の他端部1bに咬
み合い嵌合させ、かつ作動軸1の他端部1b端面に座金
13をねじ14にて固定することにより、作動軸1から
抜は外れないようになっている。
また、前記両軸受部材11,12の外周にわたって握り
回し環15が嵌装されている。
この握り回し項15は、外周面を多角形にした円筒状体
よりなり、その両端側内周面を大内径に形成し、その大
内径部15a、15bを両軸受部材11.12の外端側
に形成した大径外周面11a、12aに嵌合させ、また
、握り回し環15の小内径部15cを両軸受部材11.
12の内側に形成した小径外周面11b、12bに嵌合
させている。
そして、この握り回し環15の小内径部15cの軸方向
長さは、軸受部材11の大径外周面11aと小径外周面
11bとの境界に形成された段部11cと、軸受部材1
2の大径外周面12aと小径外周面12bとの境界に形
成された段部12cとの間隔距離より所定寸法短かくす
ることにより、その短かくした分だけ、握り回し環15
が所定範囲軸方向に往復移動できるようになっている。
また、前記両軸受部材11,12の小径外周面11b、
12bに形成された周溝11d、12dにはスプリング
リング16,17が装着され、これらスプリングリング
16.17は、握り回し環15の小内径部15cに所定
の間隔を隔て5形成した位置決め凹部15d、15eに
交互に嵌合されることにより、握り回し環15の前記し
た軸方向往復移動範囲が決められるようになっている。
また、前記握り回し環15の小径内周面15c;には、
前記両軸受部材11.12間にあって、当該握り回し環
15の軸方向往復移動操作によって前記iE、逆ラチェ
ット爪3,4に選択的に係脱可能にしだ内歯18が全周
にわたって設けられている。
また、前記軸受部材12には、ボス部12eに一体形成
されて軸方向を外方に延出される外周筒部12fを有し
、この外周筒部12fには、前記作動軸1の軸端部にお
けるねじ14および軸受部材12のボス部12eを覆う
ようにキャップ体19が被着される。
しかして、上記のようにして構成されたラチェットドラ
イバにおいて、たとえば第1図に示される状態は、右ね
じを締付ける場合または左ねじを緩める場合を示してい
る。
この状態で、握り回し環15は、第1図で見て軸方向を
矢印X方向に移動操作されて、握り回し環15の内歯1
8が正ラチェツト爪3の爪体6の爪部6bと係合してお
り、この状態の握り回し環15を第3図で見て右回しく
矢印Yで示される方向)すれば、握り回し環′15の回
転トルクは、内歯18と正ラチェツト爪3の爪体6およ
び筒状体5を介して作動軸1に伝達され、握り回し環1
5および作動軸1は、軸受部材11,12、キャップ体
19とともに右回りに回転して、作動軸1の工具取付部
2に挿着されたねじ回し用工具Aを介して右ねじの締付
は動作または左ねじの緩め動作を行うことになる。
この場合、握り回し環15を握ったまゝの状態で、第3
図で見て左回しく矢印Y′で示される方向)するときに
は、正ラチェツト爪3の爪部6bは握り回し環15の内
歯18内面を滑動して、握り回し環15が、正ラチェツ
ト爪3および軸受部材11゜12に対して空回りするこ
とにより、作動軸1およびねじ回し用工具Aが左回りす
ることがなく、ねじには、握り回し環15の右回しによ
る回転トルクのみが伝達される。
したがって、握り回し環15の右回し、左回しの操作を
繰返して行うことによって、一方向(右回り)にだけ回
転トルクを伝達でき、右ねじを締付けたり、または左ね
じを緩めることができる。
次に、上記ラチェットドライバを用いて、左ねじを締付
ける場合または右ねじを緩める場合を説明すると、握り
回し環15を、第1図で見て軸方向を矢印X′力方向移
動操作して、握り回し環15の内歯18を逆ラチェット
爪4の爪体8の爪部9bと係合させ、この状態の握り回
し環15を第4図で見て左回しく矢印Zで示される方向
)すれば、握り回し環15の回転トルクは、内歯18と
逆ラチェット爪4の爪体9および筒状体8を介して作動
軸1に伝達され、握り回し環15および作動軸1は軸受
部材11,12、キャップ体19とともに左回りに回転
して、作動軸1の工具取付部2に挿着されたねじ回し用
工具Aを介して左ねじの締付は動作または右ねじの緩め
動作を行うことになる。
この場合、握り回し環15を握ったまゝの状態で、第4
図で見て右回しく矢印Z′で示される方向)するときに
は、逆ラチェット爪4の爪部8bは握り回し環15の内
歯18内面を滑動して、握り回し環15が、逆ラチェッ
ト爪4および軸受部材11.12に対して空回りするこ
とにより、作動軸1およびねじ回し用工具Aが右回りす
ることがなく、ねじには、握り回し環15の左回しに、
よる回転トルクのみが伝達される。
したがって、握り回し環15の左回し、右回しの操作を
繰返して行うことによって、一方向(左回り)にだけ回
転トルクを伝達でき、左ねじを締付けたりまたは右ねじ
を緩めることができる。
なお、上記実施例において、ねじ回し用工具Aは、各種
ねじに対応して数種類のものをあらかじめ用意しておく
こみにより、ねじ回し用工具Aで直接ねじを回してもよ
いし、また、このねじ回し用工具Aに市販のねじ回しあ
るいはあらかじめ用意したねじ回しを着脱可能に取付け
るアタッチメントとして用いることができる。
また、正、逆ラチェット爪3,4は、上記実施例に限定
されるものではなく、たとえは第6図および第7図に示
される正、逆ラチェット爪3′。
4′は、作動軸1の中実軸部1cに咬着される円板体2
0.21の周縁部に半径方向に対してそれぞれ所定方向
に所定角度傾斜させた爪部20a。
21aを一体に突出形成し、これら爪部20a。
21aに握り回し環15の内歯18を、握り回し環15
の軸方向往復移動操作によって選択的に係脱可能にした
ものであり、また、第8図および第9図に示される正、
逆うチェット爪3// 、 41/は、作動軸1の中実
軸部1cに咬着される円板体22゜23の周縁部に半径
方向に対してそれぞれ所定方向に所定角度傾斜させた板
はね24,25を突設してその先端を爪部24a、25
aとし、これら爪部24a、25aに握り回し環15の
内歯18を、握り回し環15の軸方向往復移動操作によ
って選択的に係脱可能にしたものであり、上述した第1
の実施例と同様に本発明の目的を達成することができる
また、第10図には本発明のさらに異なる他の実施例が
示され、この実施例のものは、握り同じ環15の一端部
に、一方の軸受部材11の大径外周面11aの外径より
所定だけ大きな内径を有する最大内径部158′を形成
し、軸受部材11の大径外周面11aと握り回し環15
の最大内径部15a′との間に軸方向移動操作環26を
介挿し、この軸方向移動操作環26の内周面に、前記軸
受部材11の大径外周面11aに形成した螺旋溝27に
嵌合する突起28を一体に突設し、かつこの軸方向移動
操作環26の外周面に、握り回し環15の最大内径部1
5a′に一体に突設した突起29が周方向に回動自在に
嵌合される周溝30を全周にわたって形成し、軸方向移
動操作環26を軸回りに往復回動操作することにより突
起28が螺旋溝27に沿って移動し7、軸方向移動操作
環26と握り回し環15が所定範囲軸方向をX方向また
はX′力方向往復移動して、握り回し環15の内歯18
が、上記同様に正、逆ラチェット爪3゜4に選択的に係
脱できるようにしたものである。
このものでは、軸方向移動操作環26を軸回りに回動操
作しない限り、握り回し環15が、ねじ回し操作時にお
けるねじ押付力等によりみたりに軸方向に移動してしま
うことがない。
なお、第10図の実施例において、第1図ないし第5図
の実施例に相当する部分にはそれと同一符号を付してそ
の説明を省略する。
本発明は以上詳述したようになり、一端部にねじ回し用
工具取付部を有する作動軸に、正、逆回りのトルクをそ
れぞれ伝達する正、逆ラチェット爪を併設するとともに
、当該作動軸の両端部に軸受部材をそれぞれ嵌装し、こ
れら両軸受部材の外周にわたって嵌装されて軸方向に所
定範囲往復移動可能にした握り回し環を設け、この握り
回し環の内周面に、当該握り回し環の軸方向往復移動操
作によって前記圧、逆ラチェット爪に選択的に係脱可能
にした内歯を設けたから、握り回し環を軸方向に往復移
動させるという簡単な操作によって、握り回し環の内歯
を正、逆ラチェット爪に選択的に係脱させて、ねじ回し
方向を右または左に任意に切替えることができるので、
従来のように右回し用、左回し用のラチェットドライバ
を用意する必要がなく、右ねじ、左ねじの締付け、緩め
操作に対して臨機応変に対応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示し、第1図
は縦断側面図、第2図、第3図、第4図および第5図は
第1図のn−n線、■−■線、IV−IV線および■−
■線にそれぞれ沿う断面図、第6図および第7図は本発
明の他の実施例を示す第3図および第4図相当の断面図
、第8図および第9図は本発明の他の実施例を示す第3
図および第4図相当の断面図、第10図は本発明のさら
に異なる他の実施例を示す第1図相当の断面図である。 1・・・・・・作動軸、1a、1b・・・・・・作動軸
の両端部、2・・・・・・ねじ回し用工具取付部、3,
4・・・・・・正、逆ラチェット爪、11.12・・・
・・・軸受部材、15・・・・・・握り回し環、18・
・・・・・内歯、19・・・・・・キャップ体、A・・
・・・・ねじ回し用工具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1一端部にねじ回し用工具取付部を有する作動軸に、正
    、逆回りのトルクをそれぞれ伝達する正、逆ラチェット
    爪を併設するとともに、当該作動軸の両端部に軸受部材
    をそれぞれ嵌装し、これら両軸受部材の外周にわたって
    嵌装されて軸方向に所定範囲往復移動可能にした握り回
    し環を設け、この握り回し環の内周面に、当該握り回し
    環の軸方向往復移動操作によって前記正、逆ラチェット
    爪に選択的に係脱可能にした内歯を設けたことを特徴と
    するラチェットドライバ。
JP8568480A 1980-06-23 1980-06-23 ラチエツトドライバ Expired JPS585152B2 (ja)

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JP8568480A JPS585152B2 (ja) 1980-06-23 1980-06-23 ラチエツトドライバ

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JPS5715676A JPS5715676A (en) 1982-01-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017529248A (ja) * 2014-07-11 2017-10-05 杭州巨星工具有限公司 増速双方向機械コンバータ

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