JPS5851611Y2 - 自動車用空調分布制御装置 - Google Patents
自動車用空調分布制御装置Info
- Publication number
- JPS5851611Y2 JPS5851611Y2 JP14671779U JP14671779U JPS5851611Y2 JP S5851611 Y2 JPS5851611 Y2 JP S5851611Y2 JP 14671779 U JP14671779 U JP 14671779U JP 14671779 U JP14671779 U JP 14671779U JP S5851611 Y2 JPS5851611 Y2 JP S5851611Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioning
- distribution
- solar radiation
- conditioning distribution
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用に適した空気調和分布制御装置に関し
、特に日射の不平衡に対する補償機能を含む制御装置に
関するものである。
、特に日射の不平衡に対する補償機能を含む制御装置に
関するものである。
従来この種の空気調和制御装置として自動車車室内の左
右の日射量に応じて、左右の吹出風量を変える提案がさ
れている。
右の日射量に応じて、左右の吹出風量を変える提案がさ
れている。
さらに、実公昭52−19300号公報では、手動設定
器を操作することにより、乗員の希望も取り入れて空調
分布を調節できるようにすることが提案されている。
器を操作することにより、乗員の希望も取り入れて空調
分布を調節できるようにすることが提案されている。
ところで、日射を検出するのに感光抵抗素子を使用する
と、そしの日射に列する応答が速いという利点が、微妙
なノイズ光に対して感応してしまい、空調分布が非所望
に変動してしまうという問題を生じるふ・それがある。
と、そしの日射に列する応答が速いという利点が、微妙
なノイズ光に対して感応してしまい、空調分布が非所望
に変動してしまうという問題を生じるふ・それがある。
そこで本考案は、そうしたノイズ光によって空調分布が
非所望に変動することがなく、日射量分布と手動設定器
の操作とに応じて空調分布を調節できる空調分布制御装
置を提供することを目的とする。
非所望に変動することがなく、日射量分布と手動設定器
の操作とに応じて空調分布を調節できる空調分布制御装
置を提供することを目的とする。
このため、本考案は、車室内の各部への日射量分布を検
出する複数個の感光抵抗素子と車室内の各部の空調分布
を設定する可変抵抗とからなり日射量分布と空調分布と
に応じた合成電圧を生じる信号発生回路を設けるととも
□、この信号発生回路からの上記合成電圧を不感帯を設
定する2つの基準電圧と比較して可逆的な出力信号を発
生するウィンドコンパレータを設け、このウィンドコン
パレータからの上記出力信号に応答する作動器により車
室内の空調分布を変化させるようにしたことを特徴とす
る。
出する複数個の感光抵抗素子と車室内の各部の空調分布
を設定する可変抵抗とからなり日射量分布と空調分布と
に応じた合成電圧を生じる信号発生回路を設けるととも
□、この信号発生回路からの上記合成電圧を不感帯を設
定する2つの基準電圧と比較して可逆的な出力信号を発
生するウィンドコンパレータを設け、このウィンドコン
パレータからの上記出力信号に応答する作動器により車
室内の空調分布を変化させるようにしたことを特徴とす
る。
このため、本考案によれば、ウィンドコンパレータの基
準電圧により設定される不感帯により、不感帯の範囲内
に属するノイズ光の変動に対しては無視することができ
るため、作動器がむやみに作動することがなく、乗員に
不快感を与えることがない利点がある。
準電圧により設定される不感帯により、不感帯の範囲内
に属するノイズ光の変動に対しては無視することができ
るため、作動器がむやみに作動することがなく、乗員に
不快感を与えることがない利点がある。
以上本考案を添付図面に示す実施例について説明する。
全体配置を示す第1図に釦いて、1は公知の空調ユニッ
トであり、車室前方部に配置されている。
トであり、車室前方部に配置されている。
2は空調ユニットで温度調節された空気を車室内に吐き
出すためのダクトであり、このダクト2の先端は単室右
側方向(通常運転座席の方向)および左側方向に分割し
た吹出口3,4となっている。
出すためのダクトであり、このダクト2の先端は単室右
側方向(通常運転座席の方向)および左側方向に分割し
た吹出口3,4となっている。
5はダクト2内に配設されたダンパであり、電気−機械
変換型の作動器6によって開度が変わり、吹出口3,4
かも吹出される空気の割合を調節するようになっている
。
変換型の作動器6によって開度が変わり、吹出口3,4
かも吹出される空気の割合を調節するようになっている
。
7,8は感光抵抗素子(以下単に光センサという)で例
えば硫化カドミウムセル等からなる公知のものである。
えば硫化カドミウムセル等からなる公知のものである。
この光センサ7.8は図示しない計器盤の上面で右側ピ
ラー付近と左側ピラー付近とにそれぞれ取付され、フロ
ントガラスを通して日射光線を受けるように配設されて
いる。
ラー付近と左側ピラー付近とにそれぞれ取付され、フロ
ントガラスを通して日射光線を受けるように配設されて
いる。
9は可変抵抗であり、計器盤上の運転者によって操作可
能な位置に設けられた調節レバー9aによって抵抗値″
lJ切口減するように構成されている。
能な位置に設けられた調節レバー9aによって抵抗値″
lJ切口減するように構成されている。
10は増幅器を含む制御回路であり、センサ7.8およ
び可変抵抗9が入力側に接続され、出力側に作動器6が
接続されている。
び可変抵抗9が入力側に接続され、出力側に作動器6が
接続されている。
電気制御系を示す第2図において光センサ7゜8は直列
に接続され、その接続点と可変抵抗9の摺動端子とが接
続してあり、この接続点に光センサ7.8の抵抗比と可
変抵抗の分割比とで決する信号電圧を生じ、信号線11
aを介して増幅器をなす公知のウィンドコンパレータ1
1に入力するように結線されている。
に接続され、その接続点と可変抵抗9の摺動端子とが接
続してあり、この接続点に光センサ7.8の抵抗比と可
変抵抗の分割比とで決する信号電圧を生じ、信号線11
aを介して増幅器をなす公知のウィンドコンパレータ1
1に入力するように結線されている。
ウィンドコンパレータ11は筐た、抵抗12゜13およ
びポテンショメータ14の分圧比で決昔る2つの基準信
号電圧を線1 lb、llcを介して入力されており、
信号電圧11aが基準信号電圧11bより大のとき出力
線11dにIllレベル信号を生じ、信号電圧11aが
基準信号電圧11cより小のとき出力線11eに「1」
レベル信号を生じる。
びポテンショメータ14の分圧比で決昔る2つの基準信
号電圧を線1 lb、llcを介して入力されており、
信号電圧11aが基準信号電圧11bより大のとき出力
線11dにIllレベル信号を生じ、信号電圧11aが
基準信号電圧11cより小のとき出力線11eに「1」
レベル信号を生じる。
つ1す、不感帯が線11bとIlcに生じる2つの基準
電圧によ、り設定されており、信号電圧11aがこの不
感帯内で示す変動に列しては出力信号11d、11eに
は「1」レベル信号が生じない。
電圧によ、り設定されており、信号電圧11aがこの不
感帯内で示す変動に列しては出力信号11d、11eに
は「1」レベル信号が生じない。
作動器6Aは線11d、11eの信号によって各々、付
、消勢が変わる2つの電磁弁とダイヤフラム作動器とを
有し、この電磁弁の一方が付勢されたときダイアフラム
作動器にエンジン負圧を供給し、他方が付勢されたとき
に大気圧を供給し、ダイアフラム作動器の可動膜と結合
された前記ダンパ5の位置を調節する公知の構成になる
ものである。
、消勢が変わる2つの電磁弁とダイヤフラム作動器とを
有し、この電磁弁の一方が付勢されたときダイアフラム
作動器にエンジン負圧を供給し、他方が付勢されたとき
に大気圧を供給し、ダイアフラム作動器の可動膜と結合
された前記ダンパ5の位置を調節する公知の構成になる
ものである。
また、この作動器6Aにおけるダイヤフラム作動器の可
動膜の変位に応答してポテンショメータ14の抵抗値が
変わるようになっている。
動膜の変位に応答してポテンショメータ14の抵抗値が
変わるようになっている。
そして、図示の制御系は、信号電圧11aが与えられる
と、この信号電圧が基準信号電圧11bと11cとの間
のレベルになるように、作動器6A、ポテンショメータ
14が動き結果として信号電圧11aに対応する位置で
ダンパ5が位置決めされ、この位置に対応する割合にて
吐出口3゜4の空気配分を決定するように作動する。
と、この信号電圧が基準信号電圧11bと11cとの間
のレベルになるように、作動器6A、ポテンショメータ
14が動き結果として信号電圧11aに対応する位置で
ダンパ5が位置決めされ、この位置に対応する割合にて
吐出口3゜4の空気配分を決定するように作動する。
しかして、信号電圧11bは光センサ7.8の抵抗比と
可変抵抗9の分割比とで決定されるから、実際の日射が
どちらの光センサに偏っているかによって、ダンパ5は
日射の強く当たっている方向に吹出空気を増加させるよ
うに位置決めされ、さらに可変抵抗9の調節レバ−9a
操作によってもダンパ5の位置を変化させることができ
る。
可変抵抗9の分割比とで決定されるから、実際の日射が
どちらの光センサに偏っているかによって、ダンパ5は
日射の強く当たっている方向に吹出空気を増加させるよ
うに位置決めされ、さらに可変抵抗9の調節レバ−9a
操作によってもダンパ5の位置を変化させることができ
る。
いま、可変抵抗90分割比が1:1であるとすると、信
号電圧11aは光センサ7.8の抵抗比によって変化し
、車室内の左右方向への吹出分布を日射の分布にのみ応
じて変化させることができる。
号電圧11aは光センサ7.8の抵抗比によって変化し
、車室内の左右方向への吹出分布を日射の分布にのみ応
じて変化させることができる。
筐た調節レバ9aにより可変抵抗90分割比を変えると
、光センサ7.8の実際の抵抗比よりもみかゆ上偏った
日射分布を示す信号電圧11aを生じるので、乗員の好
みに応じた日射分布−吹出空気配分にて空調分布を調節
することができる。
、光センサ7.8の実際の抵抗比よりもみかゆ上偏った
日射分布を示す信号電圧11aを生じるので、乗員の好
みに応じた日射分布−吹出空気配分にて空調分布を調節
することができる。
ここで日射分布に対する空気配分の変化量と可変抵抗に
よる空気配分の変化量とは光センサ7.8の感光抵抗特
性および可変抵抗9の抵抗値の相互の大きさによって予
め決定することができる。
よる空気配分の変化量とは光センサ7.8の感光抵抗特
性および可変抵抗9の抵抗値の相互の大きさによって予
め決定することができる。
この装置においては、ウィンドコンパレータ11を採用
したことにより、その2つの基準電圧により定められる
不感帯の範囲内で日射量が変動しても作動器6Aには可
逆的出力信号11d、11eはいずれも発生されないか
ら、ダンパ5がむやみに位置変化することがなく、乗員
に不快感を与えることがない。
したことにより、その2つの基準電圧により定められる
不感帯の範囲内で日射量が変動しても作動器6Aには可
逆的出力信号11d、11eはいずれも発生されないか
ら、ダンパ5がむやみに位置変化することがなく、乗員
に不快感を与えることがない。
なお、15は車載バッテリ、16はイグニッションスイ
ッチ、17は空調ユニット1を作動させる作動スイッチ
17であり、図示制御系は空調ユニット1の作動状態に
訃いて作動する。
ッチ、17は空調ユニット1を作動させる作動スイッチ
17であり、図示制御系は空調ユニット1の作動状態に
訃いて作動する。
なお、上述の実施例では、ダンパ5の開度調節をなす作
動器6によってダンパ5の開度を変えているが、ダンパ
5の代わりに吹出口3,4のグリル力向を変化させるよ
うにしてもよい。
動器6によってダンパ5の開度を変えているが、ダンパ
5の代わりに吹出口3,4のグリル力向を変化させるよ
うにしてもよい。
また、特に図示してないが、制御回路10と作動器6と
の間に必要に応じて電力増幅回路を設けるとよい。
の間に必要に応じて電力増幅回路を設けるとよい。
以上述べたように本考案においては、空調分布を実際の
日射分布と乗員の好みとに応じて制御することができ、
1だ簡単なアナログ回路構成と作動器とを用いて容易に
実施できるという優れた効果がある。
日射分布と乗員の好みとに応じて制御することができ、
1だ簡単なアナログ回路構成と作動器とを用いて容易に
実施できるという優れた効果がある。
さらに、本考案では、不感帯を有するウィンドコンパレ
ータを採用したことにれより、応答の速い感光抵抗素子
を使用することを可能とし、その場合にノイズ光による
空調分布の非所望な変動を抑止できるとともに、作動器
の作動回数を減少させて耐久性を増すことができる効果
があある。
ータを採用したことにれより、応答の速い感光抵抗素子
を使用することを可能とし、その場合にノイズ光による
空調分布の非所望な変動を抑止できるとともに、作動器
の作動回数を減少させて耐久性を増すことができる効果
があある。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体構成図
、第2図は電気制御系の例を示す電気結線図である。 1・・・空調ユニット、2・・・ダクト、3,4・・・
吹出口、5・・・ダンパ、6,6A・・・作動器、I、
8・・・感光抵抗素子(光センサ)、9・・・可変抵抗
、10・・・制御回路、11・・・ウィンドコンパレー
タ。
、第2図は電気制御系の例を示す電気結線図である。 1・・・空調ユニット、2・・・ダクト、3,4・・・
吹出口、5・・・ダンパ、6,6A・・・作動器、I、
8・・・感光抵抗素子(光センサ)、9・・・可変抵抗
、10・・・制御回路、11・・・ウィンドコンパレー
タ。
Claims (1)
- 車室内の各部への日射量分布を検出する複数個の感光抵
抗素子と車室内の各部の空調分布を設定する可変抵抗と
からなり日射量分布と空調分布とに応じた合成電圧を生
じる信号発生回路と、この信号発生回路からの上記合成
電圧を不感帯を設定する2つの基準電圧と比較して可逆
的な出力信号を発生するウィンドコンパレータと、この
ウィンドコンパレータからの上記出力信号に応答して車
室内の空調分布を変化させる作動器とを有してなる自動
車用空調分布制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14671779U JPS5851611Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 自動車用空調分布制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14671779U JPS5851611Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 自動車用空調分布制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663616U JPS5663616U (ja) | 1981-05-28 |
| JPS5851611Y2 true JPS5851611Y2 (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=29377872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14671779U Expired JPS5851611Y2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 自動車用空調分布制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851611Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-22 JP JP14671779U patent/JPS5851611Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663616U (ja) | 1981-05-28 |
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