JPS5851674Y2 - 船舶における燃料油タンクのエヤ抜き兼オ−バフロ−管装置 - Google Patents

船舶における燃料油タンクのエヤ抜き兼オ−バフロ−管装置

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JPS5851674Y2
JPS5851674Y2 JP16961777U JP16961777U JPS5851674Y2 JP S5851674 Y2 JPS5851674 Y2 JP S5851674Y2 JP 16961777 U JP16961777 U JP 16961777U JP 16961777 U JP16961777 U JP 16961777U JP S5851674 Y2 JPS5851674 Y2 JP S5851674Y2
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JP
Japan
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pipe head
head box
air
tank
fuel oil
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JP16961777U
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JPS5495797U (ja
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靖 岡部
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、船舶における燃料油タンクのエヤ抜き兼オー
バフロー管装置の改良に関する。
従来のこの種装置は、通常第1図に示すように構成され
ている。
同図においてAは上甲板、Bは乾舷甲板、Cは船艙、D
は船体の外板(舷側板)、01は燃料油タンク(図示せ
ず)のエヤ抜き兼オーバフロー管で、間管01の一端は
船底の適所に配置された燃料油タンクの頂壁適所に接続
されており、他端は乾舷甲板Bを貫通して上方に延出し
てエヤパイプヘッド箱07内に伸びていて、その延出端
にはフロート式空気管頭金物02が取付けられている。
03はエヤパイプヘッド箱07の外板りに図示の如く設
けられた開口部、04はエヤパイプヘッド箱07の底壁
と外板りとの間に設けられた配管で、同配管04には水
用ドレン弁04aが介装されている。
05はエヤパイプヘッド箱07の底壁に一端を接続され
配管で、同配管05の他端には油側ドレン弁05aが装
着されている。
06は乾舷甲板B上に図示の如く配設されたドレンオイ
ルコーミングで、燃料油タンクをオーバフローした油は
エヤ抜、き兼オーバフロー管01、フロート式空気管頭
金物02を経てエヤパイプヘッド箱07内に入り、油側
ドレン弁05aを経てドレンオイルコーミング06内に
入る。
また開口部03からエヤパイプヘッド箱07内に流入し
た雨水や海水は、水用ドレン弁、04aを経て紋針へ吐
出される。
なお油側ドレン弁5aは通常「閉」の状態にあるが、閉
の忘れなどによって「開」の状態にあるときは、開口部
03から流入した雨水や海水は、エヤパイプヘッド箱0
7、配管05、ドレンオイルコーミング06を経て船艙
C内にあふれ出し、船艙C内の貨物に甚大な被害を及ぼ
すという欠点が、従来のこの種装置にはあった。
本考案は、上記従来装置の欠点を解消することを目的と
して提案されたもので、船艙内の適所に配設され、外気
との連通用開口3をもつエヤパイプヘッド箱10、燃料
油タンクの頂壁の適所に一端を接続され、他端を上記エ
ヤパイプヘッド箱10内に延出されるとともに、その延
出端部にフロート式管頭金物2を有するエヤ抜き兼オー
バフロー配管1、上記エヤパイプヘッド箱10の底壁に
油側ドレン弁5aを介して接続された監視窓8付油水密
ドレンタンク6、同ドレンタンク6と上記エヤパイプヘ
ッド箱10を連結し、フロート式逆止弁9を介装された
配管12、上記エヤパイプヘッド箱10の底壁を船外に
連通し、水用ドレン弁4aを介装された配管4を具備す
ることを特徴とする船舶における燃料油タンクのエヤ抜
き兼オーバフロー管装置に係るものである。
以下第2図に示す実施例により本考案につき具体的に説
明する。
第2図において、Aは船舶の上甲板、Bは乾舷甲板、C
は船艙、Dは外板(舷側板)1は燃料油タンクのエヤ抜
き兼オーバフロー管、2はフロート式管頭金物、3は舷
側開口部、4は水用ドレン弁4aを介装された配管、5
は曲用ドレン弁5aを介装された配管、10は水密エヤ
パイプヘッド箱で、それら部材の構成、作用および相互
の関係構造は、水密エヤパイプヘッド箱10を後述する
部材に接続した点以外は、上記従来装置のものとほぼ同
様である。
(均等部分には同一符号を付しである。
)6は上記エヤパイプヘッド箱10の下方における船艙
C内の適所に設置された油、水密ドレンタンクで、同ド
レンタンク6は、曲用ドレン弁5aを介装された配管5
を介して上記エヤパイプヘッド箱10の底壁に接続され
ており、またフロート式逆止弁9を介装された配管12
を介してエヤパイプヘッド箱10の頂部に接続されてい
る。
7は該ドレンタンク6の底壁に一端を接続され、他端を
上記エヤ抜き兼オーバフロー管1に図示の如く接続され
た配管で、同配管7には曲用ドレン弁7aが介装されて
いる。
11は上記ドレンタンク6に一端を接続され、他端を外
板りの外側に開口された配管で、同配管11には水用ド
レン弁11aが介装されている。
8はドレンタンク6の頂壁に図示の如く設置された監視
窓で、同監視窓8にはサイトグラス封油、水密カバー8
aが着脱自在に装着されている。
本考案装置は上記のように構成されており、燃料油を燃
料油タンク内に注入する場合には、曲用ドレン弁5aを
開となし、水用ドレン弁4a。
11a1油用ドレン弁7aを閉としておく。
燃料油タンク内に油が充たされるにつれて、燃料油タン
クの油が、エヤ抜き兼オーバフロー管1を経てフロート
式管頭金物2からオーバフローした場合、燃料油はエヤ
パイプヘッド箱10に入り、開口部3から船外に流出す
る前に、配管5を経てドレンタンク6に入る。
この場合ドレンタンク6内に充満していた空気は逆止弁
9を介装された配管12を経てエヤパイプヘッド箱10
に入る。
従って燃料油が船外に流出することはない。
燃料油タンクへの燃料油の注入が終了すると、監視窓8
によってドレンタンク6内の油の有無を調べ、ドレンタ
ンク6内に油がある場合は、曲用ドレン弁7aを開とし
てドレンタンク6内の油を配管7およびエヤ抜き兼オー
バフロー管1を介して燃料油タンク内へ戻し、ドレンタ
ンク6内の油が完全になくなったら、曲用ドレン弁5a
、 7aを閉とする。
なお曲用ドレン弁7aを介装された配管7は必ずしも必
要でなく、該配管7を設けない場合は、監視窓8の水密
カバー8aを開いてここからドレンタンク6内の油を汲
み出せばよい。
つぎに船舶の通常航海時においては、水用ドレン弁4a
を開、油側ドレン弁5a、7a水用ドレン弁11aを閉
としておく。
そうすると外板りの開口部3からエヤパイプヘッド箱1
0内に流入した雨水および海水は、配管4から船外に流
出する。
この場合、万一の誤操作により曲用ドレン弁5aを開口
した場合、雨水および海水はドレンタンク6内にも流入
するが、該ドレンタンク6は船艙側に対し油、水密構造
となっているため、船艙内に雨水や海水等が流入するお
それは全くない。
またドレンタンク6内に流入した雨水および海水は水用
ドレン弁11aを開とすれば、配管11を介して船外に
排出される。
なお該配管゛11を設置せずに、ドレンタンク6の監視
窓8のカバー8aを開き、ここから雨水および海水を汲
み出すようにしてもよい。
また、ドレンタンク6内の液体の有無は、監視窓8の水
密カバー8aを閉じたまま確認する。
なおフロート式管頭金物2およびフロート式逆止弁9は
、フロート式となっているため、エヤパイプヘッド箱1
0から燃料油タンクもしくはドレンタング6内へ水また
は油等が逆流するようなことはない。
本考案装置は、上記のような構成、作用を具有するもの
であるから、本考案によれば、水用ドレン弁4aおよび
曲用ドレン弁5aは燃料タンクへ燃料油を注入する場合
および注入を終了した場合は必ず操作する必要があるが
、誤操作によってそれらドレン弁4a、5aの操作を誤
った場合でも、船艙内に雨水および海水が流入するおそ
れがなく、従って船艙内の貨物が被害を受けるおそれが
全くないという実用的効果を挙げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の暗示的説明図、第2図は本考案の一
実施例の暗示的説明図である。 1ニエヤ抜き兼オーンくフロー配管、2:フロート式管
頭金物、3:外板開口部、4:水用ドレン弁4aを介装
された配管、5:油圧ドレン弁5aを介装された配管、
6:油、水密ドレンタンク、8二監視窓、9:フロート
式逆止弁、10:エヤパイプヘッド箱、12:配管、A
:上甲板、B:乾舷甲板、C:船舶、D:外板(舷側板
)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 船艙内の適所に配設され、外気との連通用開口3をもつ
    エヤパイプヘッド箱10、燃料油タンクの頂壁の適所に
    一端を接続され、他端を上記エヤパイプヘッド箱10内
    に延出されるとともに、その延出端部にフロート式管頭
    金物2を有するエヤ抜き兼オーバフロー配管1、上記エ
    ヤパイプヘッド箱10の底壁に油側ドレン弁5aを介し
    て接続された監視窓8付油水密ドレンタンク6、同ドレ
    ンタンク6と上記エヤパイプヘッド箱10を連結し、フ
    ロート式逆止弁9を介装された配管12、上記エヤパイ
    プヘッド箱10の底壁を船外に連通し、水用ドレン弁4
    aを介装された配管4を具備することを特徴とする船舶
    における燃料油タンクのエヤ抜き兼オーバフロー管装丸
JP16961777U 1977-12-19 1977-12-19 船舶における燃料油タンクのエヤ抜き兼オ−バフロ−管装置 Expired JPS5851674Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16961777U JPS5851674Y2 (ja) 1977-12-19 1977-12-19 船舶における燃料油タンクのエヤ抜き兼オ−バフロ−管装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5495797U JPS5495797U (ja) 1979-07-06
JPS5851674Y2 true JPS5851674Y2 (ja) 1983-11-24

Family

ID=29171844

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JP16961777U Expired JPS5851674Y2 (ja) 1977-12-19 1977-12-19 船舶における燃料油タンクのエヤ抜き兼オ−バフロ−管装置

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