JPS585175Y2 - 槽等の取出口装置 - Google Patents

槽等の取出口装置

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Publication number
JPS585175Y2
JPS585175Y2 JP1978004750U JP475078U JPS585175Y2 JP S585175 Y2 JPS585175 Y2 JP S585175Y2 JP 1978004750 U JP1978004750 U JP 1978004750U JP 475078 U JP475078 U JP 475078U JP S585175 Y2 JPS585175 Y2 JP S585175Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
take
flange
pipe
tank
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978004750U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54108421U (ja
Inventor
杉山武
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 東陶機器株式会社 filed Critical 東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、槽等の取出口装置の改良に関する。
従来、此種の槽等の取出口装置には、実公昭50−26
994号公報が存在する。
この従来品は、第3図及び第4図に示す如く、槽本体1
00に開穿した取出口101に固着する取出管102の
突出部を挾んで、槽本体100外周面にコンパウンド1
03を詰めると共に、そのコンパウンド103内にナツ
ト104を埋設した枠体105をコンパウンド103硬
化前に当てがい、コンパウンド103硬化後に取外すし
て、所定箇所にナツト104を埋設した管取付座106
を槽本体100と一体的に形成する構造である。
ところが、取出管102と別途に、枠体105を必要と
し、取出管102を取出管101に固定する作業と、別
個に枠体105を槽壁10γに対して当てがい、再度取
外すすという作業を必要とし、極めて作業性が悪い。
しかも、コンパウンド103内に埋設されたナツト10
4は、所定箇所に固定される為、7ランジ管108を配
管連結する際、フランジ部分のボルト孔109との位置
ズレが起ると連結不可能となる不具合を有し、許容範囲
が極めて狭い等の欠点を有する。
本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その
目的とする処は、ボルトの突出方向や合フランジのボル
ト孔の位置が多少ずれていても、合フランジが取付可能
で、しかも取出口部分にボルトを装備するのに際し、作
業性の簡略化を期待できる槽等の取出口装置を提供せん
とするものである。
その基本的構成は槽本体の取出口に嵌挿固定される取出
管の一端に折曲形成したフランジ背後に、弾性を具備す
る充填材の充填スペースを形成すると共に、その充填ス
ペースに挿通してボルトの螺杆部より大径なバカ礼状の
取付孔を開孔し、その取付孔を介して充填スペース内に
位置せしめたボルトの頭部を、充填スペース内に充填す
る前記充填材内に埋設し、との取出管を取出口に嵌挿固
定することによりボルトを一体的に槽壁に設けたもので
ある。
以下、図示実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する
図中Aは槽本体、1はその槽壁であり、発泡体を芯材と
し、その表裏両面にFRP層を形成したサンドインチ構
造に構成され、その適所に取出口2が穿設されている。
3は、上記取出口2に嵌挿固定された取出管であり、そ
の一端開口部にはフランジ4を有する。
7ランジ4は、取出管3の一端開口縁より該部3の軸心
に対して直角方向に突出し、更にその外周縁を該部3の
他端方向に斜めに延設せしめた形状に形成して背後に充
填材10の充填スペース8を形成し、その平面部適所に
は適宜間隔毎に複数のボルト取付孔5を設けると共に、
このボルト取付孔5孔縁にはフランジ4を背面側に突出
するガイド兼補強部6を筒状に形成する。
そして、ボルト取付孔5にはフランジ4背而側よりボル
ト9を挿通取付ける。
尚、上記ボルト取付孔5は、ボルト9がその位置や角度
を若干移動調整出来るように、その孔径をボルト頭部9
aより小径ではあるが螺杆部9bよりは稍々犬径に形成
する。
而して、取出口2取付前の取出管3のフランジ4内の充
填スペース8内に軟質チ飽和ポリエステル等の弾性力の
ある材料よりなる充填材10を充填して、ボルト頭部9
aを埋設する。
そしてその充填材10にて取出管3の外周を囲って、そ
の硬化前に取出管3を取出口2内に嵌挿固定して、槽壁
1に塗着した接着層11にその充填材10他面を接着し
て、取出管3の接続と同一工程をもって槽壁1に、間接
的にボルト9を固定する。
γ、γは、取出管3の槽本体A内に突出した部分の外周
面と槽壁1内面及び7ランジ4の外周部傾斜面前面と槽
壁1外面とに渉って施されたFRPライニング層である
尚、前記接着層11は、槽本体Aと取出管3の固定の確
実を計かるど共に、充填材10の固定を計かるものであ
るが、必ずしも必要なものではなく、充填材10が直接
槽壁1に接するようにしてもよい。
而して、斯る取出口装置には合フランジ12が取付けら
れ、この合フランジ12に接続管13が捩込1れ取出管
3と連通するように接続される。
合フランジ12は、そのボルト孔14にボルト9を適合
挿通せしめて、取出管3のフランジ4に衝合させ、ナツ
ト15により取出管3のフランジ4に緊締固定される。
尚、この合フランジ12と取出管3のフランジ4との間
にはパツキン16を挟入介在せしめて、鉄部からの液体
の漏洩を防止する。
本考案は叙上の如く構成したので下記の利点がある。
■ 取出管より折曲形成したフランジには、背後の充填
スペースに位置せしめるボルト頭部よりは小さいも螺杆
部より大きなバカ孔を開孔して、そのボルト頭部を弾性
を有する充填材に埋設したので、充填材、の弾性を利用
して、ボルトの突出方向をバカ孔との間隙内において突
出方向を微調整することが出来、例え、ボルトの突出方
向に多少のずれがあっても又、相手の合フランジのボル
ト孔の位置がずれていても、合フランジの増付が可能で
ある。
■ 取出管フランジ背後の充填スペース内に充填材にて
ボルト頭部を埋設した状態で、取出管を槽本体の取出口
内に嵌挿固定することにより、ボルトを槽壁に一体的に
固定でき、る口、鮮来品のように取出管を、取出口に固
定する作業の他に、枠体を槽壁に対して当てがい、再度
取外すすという面倒な作業を必要とせず、取出口部分に
ボルトを装備するに際し、作業性のaな簡略化を図り得
る。
依って、所期の目的を達成し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案槽等の不出ロ装置の縦断中国、第2図は
本考案、装置金備えた水槽の正面図、第3図、第4図は
従来例の縦断面図である。 図中、A・・・槽本体、2・・・取出口、3・・・取出
管、4・・・フラーンジ、5・・・ボルト取付孔1.8
・・・充填スペース、9・・・ボルト、9a・・・ボル
ト頭部、9b・・・ボルト螺杆部、10・・・充填材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 槽本体に開穿した取出口、その取出口内に嵌挿固定され
    る取出管の一端に折曲形成したフランジ、ならびにボル
    ト及び、弾性を具4Rfる充填材からなり、上記フラン
    ジは取出管、に□して直角方向に折曲し、更に背面方向
    に折曲して、背後に充填材の充填スペースを形成すると
    共に、その充填スペースに挿入する取付孔を、ボルトの
    螺杆部より大径なバカ礼状に開孔し、該取出孔に挿通す
    るボルトの頭部を充填スペース内に位置せしめると共に
    、そのスペース内にボルト頭部を離設するように前記充
    填材を充填し、□取出管は前記充填材にてその外周を囲
    み、取出口に嵌挿固定すると共に、一体内にボルトを槽
    壁に対して設けてなる槽等の取出口装置。
JP1978004750U 1978-01-18 1978-01-18 槽等の取出口装置 Expired JPS585175Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978004750U JPS585175Y2 (ja) 1978-01-18 1978-01-18 槽等の取出口装置

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JP1978004750U JPS585175Y2 (ja) 1978-01-18 1978-01-18 槽等の取出口装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54108421U JPS54108421U (ja) 1979-07-31
JPS585175Y2 true JPS585175Y2 (ja) 1983-01-28

Family

ID=28809978

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978004750U Expired JPS585175Y2 (ja) 1978-01-18 1978-01-18 槽等の取出口装置

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JP (1) JPS585175Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026994U (ja) * 1973-07-03 1975-03-28

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Publication number Publication date
JPS54108421U (ja) 1979-07-31

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