JPS5851941Y2 - 破砕機の原料均等供給装置 - Google Patents
破砕機の原料均等供給装置Info
- Publication number
- JPS5851941Y2 JPS5851941Y2 JP9463680U JP9463680U JPS5851941Y2 JP S5851941 Y2 JPS5851941 Y2 JP S5851941Y2 JP 9463680 U JP9463680 U JP 9463680U JP 9463680 U JP9463680 U JP 9463680U JP S5851941 Y2 JPS5851941 Y2 JP S5851941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crusher
- chute
- raw material
- stone box
- rotary chute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は破砕機の原料を破砕室に均等に供給する装置に
関する。
関する。
揺動式破砕機はリング状をなす原料供給口に原料を均等
に供給することを原則とし、通常スパイダーキャップ上
に設けられたストーンボックスの中心に原料を垂直に落
下するように供給して半径方向に一様に分散させること
としているが、実際には供給原料が偏流し不均等供給と
なるためコーンケープライナに偏摩耗を生じ、破砕機の
破砕性能の劣化、破砕能力の低下、寿命の短縮等の問題
があり、また定期的にコーンケープの転置作業等の困難
な作業を要し、保守管理上も問題がある。
に供給することを原則とし、通常スパイダーキャップ上
に設けられたストーンボックスの中心に原料を垂直に落
下するように供給して半径方向に一様に分散させること
としているが、実際には供給原料が偏流し不均等供給と
なるためコーンケープライナに偏摩耗を生じ、破砕機の
破砕性能の劣化、破砕能力の低下、寿命の短縮等の問題
があり、また定期的にコーンケープの転置作業等の困難
な作業を要し、保守管理上も問題がある。
この解決策として従来様々の方策が工夫されている。
すなわち、原料供給シュート内の各所に各種の形状の邪
魔板等を配設して原料の偏流を修正し原料がスパイダー
キャップ上のストーンボックスの中心に垂直に落下する
ように誘導する方策、あるいは原料の流れに応じて前記
ストーンボックスの形状を非対称形に変形したリストー
ンボックスに板状、棒状その他の附加物を装着して不均
等分散を改善する対策、あるいはスパイダーキャップ上
のストーンボックスに代替して破砕機直上に鋼製の旋回
シュートを設置し、これに原料を供給して旋回しながら
破砕機入口に原料を分配する方策等がとられている。
魔板等を配設して原料の偏流を修正し原料がスパイダー
キャップ上のストーンボックスの中心に垂直に落下する
ように誘導する方策、あるいは原料の流れに応じて前記
ストーンボックスの形状を非対称形に変形したリストー
ンボックスに板状、棒状その他の附加物を装着して不均
等分散を改善する対策、あるいはスパイダーキャップ上
のストーンボックスに代替して破砕機直上に鋼製の旋回
シュートを設置し、これに原料を供給して旋回しながら
破砕機入口に原料を分配する方策等がとられている。
しかし、固定装置では均等供給は困難でコーンケープラ
イナの偏摩耗は避けられず、鋼製旋回シュートではシュ
ート自身の摩耗が避けられず望ましくない。
イナの偏摩耗は避けられず、鋼製旋回シュートではシュ
ート自身の摩耗が避けられず望ましくない。
本考案はこれらの問題を解決する原料均等供給装置を提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
本考案の実施例につき図面に従って説明する。
第1図は本考案の実施例を示す。
本考案は、偏心量調節可能な円形皿状ストーンボックス
4を内蔵してスパイダーキャップ5上に載設され破砕機
中心と同軸まわりに回転する回転シュート3と、この回
転シュート3を回転させる手段と、下端に破砕機中心と
同心の小口径排出開口9を有し前記回転シュート3の直
上に位置する固定シュート8とから成り、前記ストーン
ボックスが上記排出口に対して偏心して取り付けられて
いることを特徴とする破砕機の原料均等供給装置である
。
4を内蔵してスパイダーキャップ5上に載設され破砕機
中心と同軸まわりに回転する回転シュート3と、この回
転シュート3を回転させる手段と、下端に破砕機中心と
同心の小口径排出開口9を有し前記回転シュート3の直
上に位置する固定シュート8とから成り、前記ストーン
ボックスが上記排出口に対して偏心して取り付けられて
いることを特徴とする破砕機の原料均等供給装置である
。
回転シュート3は、破砕機直上に設けられ、原料の飛散
を防止する外カバー10の内側に、偏心自在に固着した
上段ストーンボックス4と、原料2を破砕機入口に導く
通路12を形成する下段ストーンボックス11とを内蔵
し、一方破砕機中心と同心の縦軸13を備え、この縦軸
13はスパイダーキャップ5上に固定した支承部14中
に軸受を介して回転可能に支承されている。
を防止する外カバー10の内側に、偏心自在に固着した
上段ストーンボックス4と、原料2を破砕機入口に導く
通路12を形成する下段ストーンボックス11とを内蔵
し、一方破砕機中心と同心の縦軸13を備え、この縦軸
13はスパイダーキャップ5上に固定した支承部14中
に軸受を介して回転可能に支承されている。
上段ストーンボックス4は円形皿状をなし、第2図にそ
の一例の平面図、第3図にその取付部の縦断面図を示す
ように、上段ストーンボックス4はその底板に長孔16
を穿設してあり、縦軸13の上端に突出させたボルトに
螺合するナツト15によって偏心量調整自在に縦軸13
に固定され、その偏心量eの調整はナツト15を緩め上
段ストーンボックス4を適当量スライドさせることによ
り容易に調整可能である。
の一例の平面図、第3図にその取付部の縦断面図を示す
ように、上段ストーンボックス4はその底板に長孔16
を穿設してあり、縦軸13の上端に突出させたボルトに
螺合するナツト15によって偏心量調整自在に縦軸13
に固定され、その偏心量eの調整はナツト15を緩め上
段ストーンボックス4を適当量スライドさせることによ
り容易に調整可能である。
回転シュート3を回転させる手段として、動力伝達機構
6を介してモータ7が設置されている。
6を介してモータ7が設置されている。
回転シュート3の支承部14自身を電動、油圧動、圧気
動等の回転力発生装置で代替することも可能である。
動等の回転力発生装置で代替することも可能である。
また、回転数を可変に構成することも任意である。
回転シュート3の直上に固定シュート8が配設され、固
定シュート8の下端に設けた排出口9は破砕機中心と同
心の円形開口であって、原料詰まりを起さない限度の小
口径すなわち原料最大粒径の3〜4倍の直径とし、回転
シュート3内のストーンボックス4に対向してその上方
に開口し、原料2をストーンボックス4上に集中的に供
給する。
定シュート8の下端に設けた排出口9は破砕機中心と同
心の円形開口であって、原料詰まりを起さない限度の小
口径すなわち原料最大粒径の3〜4倍の直径とし、回転
シュート3内のストーンボックス4に対向してその上方
に開口し、原料2をストーンボックス4上に集中的に供
給する。
回転シュート3を回転しながら原料2を供給すれば回転
シュート3内のストーンボックス4は固定シュート8の
下端の排出口9に対して偏心して取り付けられており偏
心して回転するので、ストーンボックス4上を滑走する
原料2は破砕機入口に分散供給され、更にストーンボッ
クス4の偏心量を適正に調整することにより原料2を破
砕機全周に極めて均等に供給することができる。
シュート3内のストーンボックス4は固定シュート8の
下端の排出口9に対して偏心して取り付けられており偏
心して回転するので、ストーンボックス4上を滑走する
原料2は破砕機入口に分散供給され、更にストーンボッ
クス4の偏心量を適正に調整することにより原料2を破
砕機全周に極めて均等に供給することができる。
すなわち、ベルトコンベヤ等から固定シュート8に侵入
される原料2の粒度のばらつきや偏流に起因する不均等
供給状況に応じて、回転シュート3内に内蔵されている
円形皿状ストーンボックスの偏心量を調整し、さらに回
転シュート3を回転させるので、その相乗効果により原
料供給状態が変動してもこれを破砕機の円周方向に一様
に均等供給することができる。
される原料2の粒度のばらつきや偏流に起因する不均等
供給状況に応じて、回転シュート3内に内蔵されている
円形皿状ストーンボックスの偏心量を調整し、さらに回
転シュート3を回転させるので、その相乗効果により原
料供給状態が変動してもこれを破砕機の円周方向に一様
に均等供給することができる。
ストーンボックス4は原料によってセルフライニングさ
れており摩耗の問題もない。
れており摩耗の問題もない。
以上述べたように本考案の原料均等供給装置によれば、
固定シュートの排出開口に対して偏心して回転する円形
皿状ストーンボックスにより、原料を破砕機の円周方向
に一様に均等供給する作用を得ることができ、鉄鉱石の
二次破砕機における実験の結果では、従来の固定式シュ
ートに偏流を防止する部材をとりつけたリストーンボッ
クスを変形させたりしても円周方向の原料供給量のばら
つきを8〜9%以下とすることはできなかったが本考案
の装置で円形皿型ストーンボックスを50mm程度偏心
させて回転させることにより原料の円周方向のばらつき
が約3%に低減された。
固定シュートの排出開口に対して偏心して回転する円形
皿状ストーンボックスにより、原料を破砕機の円周方向
に一様に均等供給する作用を得ることができ、鉄鉱石の
二次破砕機における実験の結果では、従来の固定式シュ
ートに偏流を防止する部材をとりつけたリストーンボッ
クスを変形させたりしても円周方向の原料供給量のばら
つきを8〜9%以下とすることはできなかったが本考案
の装置で円形皿型ストーンボックスを50mm程度偏心
させて回転させることにより原料の円周方向のばらつき
が約3%に低減された。
従って、破砕機の原料の均等供給が容易でコーンケープ
ライナの偏摩耗を防止し、破砕機の破砕性能及び破砕能
力が維持されるので、特に破砕機の出口間隔を自動制御
するに際しての制御性が良好に保たれる。
ライナの偏摩耗を防止し、破砕機の破砕性能及び破砕能
力が維持されるので、特に破砕機の出口間隔を自動制御
するに際しての制御性が良好に保たれる。
またコーンケープライナの寿命延長、転置作業の廃止等
保守管理費用削減の効果も顕著である。
保守管理費用削減の効果も顕著である。
第1図は本考案の実施例の縦断面図、第2図は円形皿状
ストーンボックスの平面図、第3図はその固定部を示す
縦断面図である。 2・・・・・・原料、3・・・・・・回転シュート、4
・・・・・・偏心ストーンボックス、6・・・・・・動
力伝達機構、7・・・・・・モータ、8・・・・・・固
定シュート、9・・・・・・排出開口。
ストーンボックスの平面図、第3図はその固定部を示す
縦断面図である。 2・・・・・・原料、3・・・・・・回転シュート、4
・・・・・・偏心ストーンボックス、6・・・・・・動
力伝達機構、7・・・・・・モータ、8・・・・・・固
定シュート、9・・・・・・排出開口。
Claims (1)
- 偏心量調節可能な円形皿状ストーンボックスを内蔵して
スパイダーキャップ上に載設され破砕機中心と同心軸ま
わりに回転する回転シュートと、該回転シュートを回転
させる手段と、下端に破砕機中心と同心の小口径排出開
口を有し前記回転シュート直上に位置する固定シュート
とから戊り、前記ストーンボックスが上記排出開口に対
して偏心して取り付けられていることを特徴とする破砕
機の原料均等供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9463680U JPS5851941Y2 (ja) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | 破砕機の原料均等供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9463680U JPS5851941Y2 (ja) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | 破砕機の原料均等供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717739U JPS5717739U (ja) | 1982-01-29 |
| JPS5851941Y2 true JPS5851941Y2 (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=29456565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9463680U Expired JPS5851941Y2 (ja) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | 破砕機の原料均等供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851941Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-07 JP JP9463680U patent/JPS5851941Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717739U (ja) | 1982-01-29 |
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