JPS5852015Y2 - 管内面ビ−ド切削装置 - Google Patents
管内面ビ−ド切削装置Info
- Publication number
- JPS5852015Y2 JPS5852015Y2 JP6057580U JP6057580U JPS5852015Y2 JP S5852015 Y2 JPS5852015 Y2 JP S5852015Y2 JP 6057580 U JP6057580 U JP 6057580U JP 6057580 U JP6057580 U JP 6057580U JP S5852015 Y2 JPS5852015 Y2 JP S5852015Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- cutting
- lower roller
- mandrel
- bead
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として電縫管のシーム部に形成される内面ビ
ードを切削するための管内面ビード切削装置の改良に関
するものである。
ードを切削するための管内面ビード切削装置の改良に関
するものである。
一般にこの種の装置は、第4,5図に示す如くスケルプ
を両側エツジ部が相対向するよう断面略O形に曲成して
形成されたオープンパイプ41の両側エツジ部41aを
加熱溶融しつつスクイズロール42間に通して衝突溶接
し、管43とする製管工程に釦いて、オープンパイプ4
1の上流側からオープンパイプ41内を通して管43内
に迄延在せしめられるマンドレル44の先端側上部に管
43の内面ビードと対向するバイト45を配設し、先端
側下部に、一端をマンドレル44に枢支した支持枠46
を用−て下ころ47を配置し、前記支持枠46をヘッダ
44′に内蔵した油圧シリンダ48の作動杆48aに連
繋して構成されており、油圧シリンダ48を作動せしめ
て支持枠46を軸46a回りに回転させ、ヘッダ44′
を管43の径方向に移動せしめ、内面ビード43aに対
しバイト45を遠近させ、内面ビード43に対するバイ
ト45の押圧力を調節し得るようにしである。
を両側エツジ部が相対向するよう断面略O形に曲成して
形成されたオープンパイプ41の両側エツジ部41aを
加熱溶融しつつスクイズロール42間に通して衝突溶接
し、管43とする製管工程に釦いて、オープンパイプ4
1の上流側からオープンパイプ41内を通して管43内
に迄延在せしめられるマンドレル44の先端側上部に管
43の内面ビードと対向するバイト45を配設し、先端
側下部に、一端をマンドレル44に枢支した支持枠46
を用−て下ころ47を配置し、前記支持枠46をヘッダ
44′に内蔵した油圧シリンダ48の作動杆48aに連
繋して構成されており、油圧シリンダ48を作動せしめ
て支持枠46を軸46a回りに回転させ、ヘッダ44′
を管43の径方向に移動せしめ、内面ビード43aに対
しバイト45を遠近させ、内面ビード43に対するバイ
ト45の押圧力を調節し得るようにしである。
ところで下ころ47はマンドレル44のたわみを利用し
てこれを管の径方向に移動せしめ内面ビード43aに対
するバイト45の押圧力を調整する構成となっているた
め、下ころ47周面と管内面との転圧力は極めて大きな
ものとなっているが、下ころ47の配置位置はスクイズ
ロール42の下流側であって、しかも管内面の下部であ
るためスクイズロール42によるオープンパイプ41の
両側エツジ部41a同士の溶接点W付近から多量に発生
して管内面下部に堆積するフラッシュFを下ころ47周
面と管内面との間に多量に押え込み、内面ビードに対す
るバイト45の位置を変位させて、ビードの切削残りを
生ぜしめ、或しは管内面に過切削によるアンダーカット
疵を形成する外、管内面にフラッシュの押え込み疵を生
ぜしめて、電縫管を抽伸素管として用いる場合に不良品
が多く発生し、歩留を著しく低下させるなどの不都合が
あった。
てこれを管の径方向に移動せしめ内面ビード43aに対
するバイト45の押圧力を調整する構成となっているた
め、下ころ47周面と管内面との転圧力は極めて大きな
ものとなっているが、下ころ47の配置位置はスクイズ
ロール42の下流側であって、しかも管内面の下部であ
るためスクイズロール42によるオープンパイプ41の
両側エツジ部41a同士の溶接点W付近から多量に発生
して管内面下部に堆積するフラッシュFを下ころ47周
面と管内面との間に多量に押え込み、内面ビードに対す
るバイト45の位置を変位させて、ビードの切削残りを
生ぜしめ、或しは管内面に過切削によるアンダーカット
疵を形成する外、管内面にフラッシュの押え込み疵を生
ぜしめて、電縫管を抽伸素管として用いる場合に不良品
が多く発生し、歩留を著しく低下させるなどの不都合が
あった。
このため従来にあっては、下ころ47を第5図に明らか
な如く糸巻き状或いは鼓形状として下ころ47がフラッ
シュ溜りとなるべき管内面下部を除く周方向の両側寄り
の位置にて管内面に転接させるべく構成されているが、
下ころ47の構造上管内面に対する下ころ47の転接点
p、q間の寸法を拡大するのには限界があり、フラッシ
ュ溜りのスペースが小さく特に小径管の場合において前
述した如きバイトの変位に伴うビード切削不良、管内面
に対するフラッシュの押え込み疵が多発するという欠点
があった。
な如く糸巻き状或いは鼓形状として下ころ47がフラッ
シュ溜りとなるべき管内面下部を除く周方向の両側寄り
の位置にて管内面に転接させるべく構成されているが、
下ころ47の構造上管内面に対する下ころ47の転接点
p、q間の寸法を拡大するのには限界があり、フラッシ
ュ溜りのスペースが小さく特に小径管の場合において前
述した如きバイトの変位に伴うビード切削不良、管内面
に対するフラッシュの押え込み疵が多発するという欠点
があった。
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところはマンドレルの先端部にその前、後方
向の中間部を枢支され、管内面ビードを切削するバイト
及び該バイトの前後に枢着された上部ころを備え、前記
バイトの上流側に上、下方向に延びる切削ビード排出口
を有する取付枠と先端部に設けた左、右に・・字状に延
在された各取付部に管の内部底面を中心に周方向に隔て
られた位置に転接する下部ころを左、右−組枢支し、基
端部を前記取付枠の枢支位置よりも上流側に枢支された
取付具と、該取付具の中間部に一端を枢支され、基端が
管外へ延在されて前、後移動手段に連繋されたロッドと
、管外から導入され、前記下部ころの上流側近傍に、下
部ころの転接位置の上流側にフラッシュを排除する圧力
流体の吹出口を臨ませた流体供給管とを具備することに
より下部ころはフラッシュの安息角以上の傾斜面となっ
ている管内面に転接することとなるため、下部ころの踏
面ばフラッシュが極めて少なぐ、その上、圧力流体がそ
の直前の位置から踏面に向けて正確に噴射させられるか
ら、残存する微細フラッシュも残ることなく排除される
こととなり、押え込み疵の発生のないことは勿論、内面
ビードの切削不良も生じない管内面ビード切削装置を提
供するにある。
目的とするところはマンドレルの先端部にその前、後方
向の中間部を枢支され、管内面ビードを切削するバイト
及び該バイトの前後に枢着された上部ころを備え、前記
バイトの上流側に上、下方向に延びる切削ビード排出口
を有する取付枠と先端部に設けた左、右に・・字状に延
在された各取付部に管の内部底面を中心に周方向に隔て
られた位置に転接する下部ころを左、右−組枢支し、基
端部を前記取付枠の枢支位置よりも上流側に枢支された
取付具と、該取付具の中間部に一端を枢支され、基端が
管外へ延在されて前、後移動手段に連繋されたロッドと
、管外から導入され、前記下部ころの上流側近傍に、下
部ころの転接位置の上流側にフラッシュを排除する圧力
流体の吹出口を臨ませた流体供給管とを具備することに
より下部ころはフラッシュの安息角以上の傾斜面となっ
ている管内面に転接することとなるため、下部ころの踏
面ばフラッシュが極めて少なぐ、その上、圧力流体がそ
の直前の位置から踏面に向けて正確に噴射させられるか
ら、残存する微細フラッシュも残ることなく排除される
こととなり、押え込み疵の発生のないことは勿論、内面
ビードの切削不良も生じない管内面ビード切削装置を提
供するにある。
以下本考案をその実施例を示す図面に基いて具体的に説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る管内面ビード切削装置(以下本案
装置という)を示す縦断面図、第2図は第1図の■−■
線による拡大横断面図、第3図は支承具の正面図であり
、図中1はオープンパイプであって、スケルプを成形ロ
ール群に通して断面U形から両側エツジ部1aが相対向
する断面路O形に迄曲成してなり、このオープンパイプ
11/iワークコイル2に通され、その両側エツジ部1
aを加熱溶融されつつ、スクイズロール3間に通されて
両側エツジ部1a同士を衝合溶接され管4に形成される
ようにしてあり、前記オープンパイプ1から管4に至る
間に本案装置Aが配設されている。
装置という)を示す縦断面図、第2図は第1図の■−■
線による拡大横断面図、第3図は支承具の正面図であり
、図中1はオープンパイプであって、スケルプを成形ロ
ール群に通して断面U形から両側エツジ部1aが相対向
する断面路O形に迄曲成してなり、このオープンパイプ
11/iワークコイル2に通され、その両側エツジ部1
aを加熱溶融されつつ、スクイズロール3間に通されて
両側エツジ部1a同士を衝合溶接され管4に形成される
ようにしてあり、前記オープンパイプ1から管4に至る
間に本案装置Aが配設されている。
本案装置Aはマンドレル5、マンドレル5の先端部に設
けたヘッダ6に装備されているバイト7、上ころ8u
、8u、バイト7の押圧力を調整する調節部材を構成す
る当接具たる下ころ8d及びその取付部材たる取付具9
並びに調整用の駆動源たる油圧シリンダ11及び該油圧
シリンダ11と取付具9とを結ぶ連繋部材たるロッド1
2、リンクレバ13等をその主要構成部材としている。
けたヘッダ6に装備されているバイト7、上ころ8u
、8u、バイト7の押圧力を調整する調節部材を構成す
る当接具たる下ころ8d及びその取付部材たる取付具9
並びに調整用の駆動源たる油圧シリンダ11及び該油圧
シリンダ11と取付具9とを結ぶ連繋部材たるロッド1
2、リンクレバ13等をその主要構成部材としている。
マンドレル5は円筒状であってオープンパイプ1から管
4に至る間にこれらと同心状に配設されており、その基
端部はオープンパイプ1の両側エツジ部1a間を通して
オープンパイプ1の外部に導出され、成形ロールスタン
ド(例えばブレイクダウンロールスタンドからフィンパ
スロールスタンドに至るいずれかのスタンド)の1つに
固定され、また先端部は管4内に延在せしめられ、ここ
にヘッダ6が設けられている。
4に至る間にこれらと同心状に配設されており、その基
端部はオープンパイプ1の両側エツジ部1a間を通して
オープンパイプ1の外部に導出され、成形ロールスタン
ド(例えばブレイクダウンロールスタンドからフィンパ
スロールスタンドに至るいずれかのスタンド)の1つに
固定され、また先端部は管4内に延在せしめられ、ここ
にヘッダ6が設けられている。
ヘッダ6はマンドレル5の先端側延長上に左右一対の側
板6a、6aをその間に渡した連結板6bにて平行に離
隔対向せしめて形成されて釦り、このヘッダ6に釦ける
管4の内面ビード4aと対向する側、即ち、上側には取
付枠10を用いてバイト1及び一対の上ころ8u、8u
が配設され、筐だ下側には支持枠9を用いて下ころ8d
が配設されている。
板6a、6aをその間に渡した連結板6bにて平行に離
隔対向せしめて形成されて釦り、このヘッダ6に釦ける
管4の内面ビード4aと対向する側、即ち、上側には取
付枠10を用いてバイト1及び一対の上ころ8u、8u
が配設され、筐だ下側には支持枠9を用いて下ころ8d
が配設されている。
取付枠10は側面視で逆三角形状をなす一対の取付板1
0a。
0a。
10aをその間に渡した連結板10bにて所要離隔寸法
にて平行に配設して形成されており、その下方の頂点部
はヘッダ6の側板6a、6a間にて両側板6a、6a間
にマンドレル5の軸心線と直交する向きに水平に渡した
軸10c回りに回動可能に枢支されている。
にて平行に配設して形成されており、その下方の頂点部
はヘッダ6の側板6a、6a間にて両側板6a、6a間
にマンドレル5の軸心線と直交する向きに水平に渡した
軸10c回りに回動可能に枢支されている。
バイト7は取付枠10の取付板10a 、 10a間に
おいて上、下流側方向、即ち前後方向の中間部に固定し
たホルダ7aにその刃先をマンドレル5の先端側に向け
た状態で固定され、會た上ころ8u、8uはバイト7の
上流側及び下流側において夫々取付枠10の取付板10
a、10a間に渡した軸8a、8a回りに回動可能に枢
支されている。
おいて上、下流側方向、即ち前後方向の中間部に固定し
たホルダ7aにその刃先をマンドレル5の先端側に向け
た状態で固定され、會た上ころ8u、8uはバイト7の
上流側及び下流側において夫々取付枠10の取付板10
a、10a間に渡した軸8a、8a回りに回動可能に枢
支されている。
一方取付具9は一対の支持板9a 、9aをその間に渡
した連結板9bを用いて所要離隔寸法で平行に枠組して
形成されており、その一端側はヘッダ6の側板6a、6
a間において両側板6a、6a間に渡した軸9c回りに
回動可能に枢支され、他端にはマンドレル5の軸心線と
直交する方向、即ち左右方向に延びる2個の取付部91
.’9rが形成されて釦シ、この各取付部913.9r
上面に夫々軸を用いて一対の当接具たる下ころ8d、8
dが枢支されてかり、雨下部ころ8d、8dは管4の内
面下部中央を中心にして互いに周方向に略900に相当
する1/4周長だけ離反した位置、即ちフラッシュが滑
落゛する程度の急斜面の管内面に転接するようにしであ
る。
した連結板9bを用いて所要離隔寸法で平行に枠組して
形成されており、その一端側はヘッダ6の側板6a、6
a間において両側板6a、6a間に渡した軸9c回りに
回動可能に枢支され、他端にはマンドレル5の軸心線と
直交する方向、即ち左右方向に延びる2個の取付部91
.’9rが形成されて釦シ、この各取付部913.9r
上面に夫々軸を用いて一対の当接具たる下ころ8d、8
dが枢支されてかり、雨下部ころ8d、8dは管4の内
面下部中央を中心にして互いに周方向に略900に相当
する1/4周長だけ離反した位置、即ちフラッシュが滑
落゛する程度の急斜面の管内面に転接するようにしであ
る。
そして取付具9の中間部にはマンドレル5内に配設され
たロッド12の先端部が軸12aを用いて枢支連結され
、ロッド12の基端部はマンドレル5の基端側における
彎曲部を貫通してそのit上流側に突出せしめられオー
プンパイプ1の外部において支承具14に設けたリンク
レバ13を介して油圧シリンダ11に連繋されると共に
別に支承具14自体にも摺動可能に連繋されている。
たロッド12の先端部が軸12aを用いて枢支連結され
、ロッド12の基端部はマンドレル5の基端側における
彎曲部を貫通してそのit上流側に突出せしめられオー
プンパイプ1の外部において支承具14に設けたリンク
レバ13を介して油圧シリンダ11に連繋されると共に
別に支承具14自体にも摺動可能に連繋されている。
支承具14は第3図に明らかな如く、成形ロールスタン
ドに固定するための、板状取付部14a、この板状取付
部14aの上方に設けた油圧シリンダ11を取り付ける
ためのブラケット14b、板状取付部14aの下流側面
に突設された支持杆14c及び板状取付部14aの下方
に設けられた内面にスプラインを切った筒体14dを備
えてかり、前記板状取付部14aには前記筒体14dを
中心とする弧状に曲った長孔14aが形成され、この長
孔14aにホルトを通して成形ロールスタンドSに対し
位置調節可能に装着されている。
ドに固定するための、板状取付部14a、この板状取付
部14aの上方に設けた油圧シリンダ11を取り付ける
ためのブラケット14b、板状取付部14aの下流側面
に突設された支持杆14c及び板状取付部14aの下方
に設けられた内面にスプラインを切った筒体14dを備
えてかり、前記板状取付部14aには前記筒体14dを
中心とする弧状に曲った長孔14aが形成され、この長
孔14aにホルトを通して成形ロールスタンドSに対し
位置調節可能に装着されている。
支承具14のブラケット14bには油圧シリンダ11が
軸11bを用いて枢支され、また支持杆14cにはリン
クレバ13の中間部が軸13 c ヲ用いて枢支され、
更に筒体14dには同じくスプラインを切ったロッド1
2の基端部が摺動可能にスプライン嵌合せしめられてい
る。
軸11bを用いて枢支され、また支持杆14cにはリン
クレバ13の中間部が軸13 c ヲ用いて枢支され、
更に筒体14dには同じくスプラインを切ったロッド1
2の基端部が摺動可能にスプライン嵌合せしめられてい
る。
リンクレバ13の−iはピンを用いて油圧シリンダ11
の作動杆11aに枢支され、捷た他端には筒体13aを
備えて釦り、この筒体13aを用いてロッド12に嵌挿
され、その軸長方向への移動はロッド12に螺合したナ
ンド12bi2bにて規制されている。
の作動杆11aに枢支され、捷た他端には筒体13aを
備えて釦り、この筒体13aを用いてロッド12に嵌挿
され、その軸長方向への移動はロッド12に螺合したナ
ンド12bi2bにて規制されている。
而して油圧シリンダ11を作動し、その作動杆11aを
進退せしめるとリンクレバ13が軸13c回りに回動し
、ロッド12をその軸長方向に前後移動させ、取付具9
をその一端の軸9c回りに回動せしめ、雨下ころ8d、
8dをマンドレル5に対し上、下方向に相対移動せしめ
、内面ビード4aに対しバイト7を遠近移動し、内面ビ
ード4aに対する押圧力を調節し得ることとなる。
進退せしめるとリンクレバ13が軸13c回りに回動し
、ロッド12をその軸長方向に前後移動させ、取付具9
をその一端の軸9c回りに回動せしめ、雨下ころ8d、
8dをマンドレル5に対し上、下方向に相対移動せしめ
、内面ビード4aに対しバイト7を遠近移動し、内面ビ
ード4aに対する押圧力を調節し得ることとなる。
15はフラッシュを除去するための水又は空気の供給管
であって、マンドレル5の下面に沿わせて配設され、そ
の先端は途中2分岐されて各下ころ8d、8dと管内面
との転接位置の直ぐ上流側に臨んで開口され、また基端
部はポンプを介して水タンク等(図示せず)に連結され
、その吹出口から両ころ8d、8dの転接面上に圧力流
体を噴射し残存する微細なフラッシュを残りなく排出除
去せしめるようになっている。
であって、マンドレル5の下面に沿わせて配設され、そ
の先端は途中2分岐されて各下ころ8d、8dと管内面
との転接位置の直ぐ上流側に臨んで開口され、また基端
部はポンプを介して水タンク等(図示せず)に連結され
、その吹出口から両ころ8d、8dの転接面上に圧力流
体を噴射し残存する微細なフラッシュを残りなく排出除
去せしめるようになっている。
かぐ構成された本案装置にあっては内面ビード4aに対
するバイト7の位置調節又は切削深さを調節すべく、マ
ンドレル5に対して下ころ8d。
するバイト7の位置調節又は切削深さを調節すべく、マ
ンドレル5に対して下ころ8d。
8dを上、下調節するための駆動源たる油圧シリンダ1
1が管4の外部に配設されているから、マンドレル5、
特にそのヘッダ6の小型化が極めて容易となり、小径管
に対する適用範囲が大幅に拡大されることは勿論、油圧
系の保持点検も容易であり、油圧シリンダ11自体のパ
ワーアンプも自由に行なえるために下ころ8d、取付具
9に対する操作も正確に行うことが可能となり内面ビー
ド4aに対するバイト7の押圧力をも正確に調整するこ
とが出来る。
1が管4の外部に配設されているから、マンドレル5、
特にそのヘッダ6の小型化が極めて容易となり、小径管
に対する適用範囲が大幅に拡大されることは勿論、油圧
系の保持点検も容易であり、油圧シリンダ11自体のパ
ワーアンプも自由に行なえるために下ころ8d、取付具
9に対する操作も正確に行うことが可能となり内面ビー
ド4aに対するバイト7の押圧力をも正確に調整するこ
とが出来る。
またパイ)7及び上ころ8 u p8uは取付枠10を
用いて軸回りにヘッダ6に対し回動可能に装備すること
としたから、管4に波釘走行が生じた際にも内面ビー)
4aに対しバイト7を正確に追従させることが出来、内
面ビード4aの切削残り、或いは管4内面にアンダーカ
ット疵を生ぜしめるなどの切削不良の発生を防止できる
。
用いて軸回りにヘッダ6に対し回動可能に装備すること
としたから、管4に波釘走行が生じた際にも内面ビー)
4aに対しバイト7を正確に追従させることが出来、内
面ビード4aの切削残り、或いは管4内面にアンダーカ
ット疵を生ぜしめるなどの切削不良の発生を防止できる
。
更に下ころ8d、8dは管4の内面下部にむいてその周
方向に相隔てて管4の内面に転接するようにし、しかも
管内面に対する下ころ8d、8dの転接位置の直ぐ上流
側には流体供給管を通じて水又は空気等が供給されるこ
ととしているからフラッシュが下ころ8d 、8dの転
接位置から除去されて下ころ8d、8d下にフラッシュ
を押え込むことがなく、管内面にフラッシュの押え込み
疵が形成されることがない。
方向に相隔てて管4の内面に転接するようにし、しかも
管内面に対する下ころ8d、8dの転接位置の直ぐ上流
側には流体供給管を通じて水又は空気等が供給されるこ
ととしているからフラッシュが下ころ8d 、8dの転
接位置から除去されて下ころ8d、8d下にフラッシュ
を押え込むことがなく、管内面にフラッシュの押え込み
疵が形成されることがない。
なお上述した実施例では当接具として下ころ8dを用し
た場合を示したが、ころに代えてシュー等を用いでもよ
いことは勿論である。
た場合を示したが、ころに代えてシュー等を用いでもよ
いことは勿論である。
以上の如く本案装置にあっては管内面下部に対する下こ
ろの転接位置が管の周方向・に相隔てられることとなっ
て、フラッシュ溜りとなるべき管内面下部周辺のスペー
スが広くなって堆積したフラッシュが当接具及び取付部
材によって乱されることがなく、また管内面に対する当
接具の接触位置の前方には流体供給口を臨ませることと
しであるから、当接具が接すべき管内面の位置からはフ
ラッシュが排除されることとなって、フラッシュを当接
具下に押え込むことがなく、押え込み疵が確実に1防止
される。
ろの転接位置が管の周方向・に相隔てられることとなっ
て、フラッシュ溜りとなるべき管内面下部周辺のスペー
スが広くなって堆積したフラッシュが当接具及び取付部
材によって乱されることがなく、また管内面に対する当
接具の接触位置の前方には流体供給口を臨ませることと
しであるから、当接具が接すべき管内面の位置からはフ
ラッシュが排除されることとなって、フラッシュを当接
具下に押え込むことがなく、押え込み疵が確実に1防止
される。
更に本考案にあっては下部ころの取付具を操作するロッ
ドは外部に導出されて前、後移動手段に連接されている
ため、マンドレル先端部の構成が簡略化され、保守点検
も容易に行い得る。
ドは外部に導出されて前、後移動手段に連接されている
ため、マンドレル先端部の構成が簡略化され、保守点検
も容易に行い得る。
その上、本考案にあってはバイトはその前、後に上部こ
ろを備えた取付枠に装着されているから、管の波釘走行
等に際してもビードに対する追従が正確に行なわれるな
どの効果もある。
ろを備えた取付枠に装着されているから、管の波釘走行
等に際してもビードに対する追従が正確に行なわれるな
どの効果もある。
第1図は本案装置の使用状態を示す縦断面図、第2図は
第1図の■−■線による横断面図、第3図は支承具の正
面図、第4図は従来装置の縦断面図、第5図は第4図の
■−■線による横断面図である。 1・・・オープンパイプ、4・・・管、5・・・マンド
レル、7・・・バイト、8d・・・下ころ、9・・・取
付具、9Z。 9r・・・取付部、15・・・流体供給管。
第1図の■−■線による横断面図、第3図は支承具の正
面図、第4図は従来装置の縦断面図、第5図は第4図の
■−■線による横断面図である。 1・・・オープンパイプ、4・・・管、5・・・マンド
レル、7・・・バイト、8d・・・下ころ、9・・・取
付具、9Z。 9r・・・取付部、15・・・流体供給管。
Claims (1)
- マンドレルの先端部にその前、後方向の中間部を枢支さ
れ、管内面ビードを切削するバイト及び該バイトの前後
に枢着された上部ころを備え、前記バイトの上流側に上
、下方向に延びる切削ビート排出口を有する取付枠と、
先端部に設けた左、右に・・字状に延在された各取付部
に管の内部底面を中心に周方向に隔てられた位置に転接
する下部ころを左、右−組枢支し、基端部を前記取付枠
の枢支位置よりも上流側に枢支された取付具と、該取付
具の中間部に一端を枢支され、基端が管外へ延在されて
前、後移動手段に連繋されたロッドと、管外から導入さ
れ、前記下部ころの上流側近傍に、下部ころの転接位置
の上流側にフラッシュを排除する圧力流体の吹出口を臨
ませた流体供給管とを具備することを特徴とする管内面
ビード切削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6057580U JPS5852015Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 管内面ビ−ド切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6057580U JPS5852015Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 管内面ビ−ド切削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56160718U JPS56160718U (ja) | 1981-11-30 |
| JPS5852015Y2 true JPS5852015Y2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=29655009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6057580U Expired JPS5852015Y2 (ja) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | 管内面ビ−ド切削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852015Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58143120U (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | トヨタ自動車株式会社 | バリ取り工具 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP6057580U patent/JPS5852015Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56160718U (ja) | 1981-11-30 |
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