JPS5852082A - タンクの支持構造 - Google Patents
タンクの支持構造Info
- Publication number
- JPS5852082A JPS5852082A JP56143892A JP14389281A JPS5852082A JP S5852082 A JPS5852082 A JP S5852082A JP 56143892 A JP56143892 A JP 56143892A JP 14389281 A JP14389281 A JP 14389281A JP S5852082 A JPS5852082 A JP S5852082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- support
- legs
- support structure
- vibration isolator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は横置型円筒タンクの支持構造に係り、特に高速
増殖炉などの高温の流体を内包するタンクの支持構造に
関する。
増殖炉などの高温の流体を内包するタンクの支持構造に
関する。
従来の支持構造の例を高速増殖炉の横置型円筒り、ンク
を例に第1図および第2図に示す。
を例に第1図および第2図に示す。
第1図はタンクの支持構造を示すものである。
タンクの胴体1は基礎床10にアンカボルト11で固定
された脚部2に載せられて固定され、また胴体1の上部
にはタンクの横方向(軸直角方向)に対する振動防止の
ため防振器9が設置されている。このような支持方法に
よりタンクは脚部2において胴体1の自重および地震に
対する支持を、また防振器9によって地震に対する支持
を行なう構成となっている。
された脚部2に載せられて固定され、また胴体1の上部
にはタンクの横方向(軸直角方向)に対する振動防止の
ため防振器9が設置されている。このような支持方法に
よりタンクは脚部2において胴体1の自重および地震に
対する支持を、また防振器9によって地震に対する支持
を行なう構成となっている。
第2図(a)および(b)は脚部2の構造を示すもので
ある。胴体1と脚部2との熱膨張差による不要な拘束を
避けるため、胴体1と脚部2とは溶接によって一体構造
とせずに、胴体lを脚部2上に載せて、両者を胴体lに
溶接した支持ボルト12で締付ける(第2図中))非一
体型構造(分離型)となっている。脚部2は胴体1を載
せる円弧状にそった矩形数の当て8!3、およびこれを
支持する1枚のウェブ4と5枚のフランジ5より構成さ
れ溶接により一体構造となっている。胴体1と脚部2と
の間には断熱材7が挿入されている。これは、通常の使
用状態において胴体1に内包した散体金属ナトリウム1
5が500℃程度の高温域であるため、胴体1と直接接
触する脚部2上端の当て板3の温度を低く抑えて、50
℃程度の低温域である脚部2下端との温度差を小さくす
るためである。
ある。胴体1と脚部2との熱膨張差による不要な拘束を
避けるため、胴体1と脚部2とは溶接によって一体構造
とせずに、胴体lを脚部2上に載せて、両者を胴体lに
溶接した支持ボルト12で締付ける(第2図中))非一
体型構造(分離型)となっている。脚部2は胴体1を載
せる円弧状にそった矩形数の当て8!3、およびこれを
支持する1枚のウェブ4と5枚のフランジ5より構成さ
れ溶接により一体構造となっている。胴体1と脚部2と
の間には断熱材7が挿入されている。これは、通常の使
用状態において胴体1に内包した散体金属ナトリウム1
5が500℃程度の高温域であるため、胴体1と直接接
触する脚部2上端の当て板3の温度を低く抑えて、50
℃程度の低温域である脚部2下端との温度差を小さくす
るためである。
当て板3には、胴体1に溶接されたシアキー8が貫通す
る孔があけられており、この孔にシアキー8が隙間なく
はめこまれる構造となっている。このシアキ一部でタン
ク軸力向および軸直角方向の振動を拘束し、脚部2側で
支持する。シアキー8部は当て板3の貫通孔で上下方向
の拘束がなくフリーとなっている。
る孔があけられており、この孔にシアキー8が隙間なく
はめこまれる構造となっている。このシアキ一部でタン
ク軸力向および軸直角方向の振動を拘束し、脚部2側で
支持する。シアキー8部は当て板3の貫通孔で上下方向
の拘束がなくフリーとなっている。
胴体1と脚部2とを連結する支持ボルト12は、胴体1
の軸方向および周方向の熱膨張を拘束しないように、当
て依3にあけられた貫通孔を通して、当て板3に締付け
られる。したがって、支持ボルト12は胴体1と脚部2
をタンク上下方向にのみ拘束するものである。支持ポル
目2には、通常使用時に胴体1と脚部2との熱膨張差に
起因する熱的応力、また地震時にはタンクの上下振動に
よる応力が生じる。このうち、通常使用時の熱応力は、
胴体1側と脚部2側の温度差を断熱材7を挿入すること
である程度小さく抑えられるものの、胴体に内包する流
体の温度が高いため依然として高い値となってしまう。
の軸方向および周方向の熱膨張を拘束しないように、当
て依3にあけられた貫通孔を通して、当て板3に締付け
られる。したがって、支持ボルト12は胴体1と脚部2
をタンク上下方向にのみ拘束するものである。支持ポル
目2には、通常使用時に胴体1と脚部2との熱膨張差に
起因する熱的応力、また地震時にはタンクの上下振動に
よる応力が生じる。このうち、通常使用時の熱応力は、
胴体1側と脚部2側の温度差を断熱材7を挿入すること
である程度小さく抑えられるものの、胴体に内包する流
体の温度が高いため依然として高い値となってしまう。
また、支持ボルト12自身は胴体lとほぼ同じ500℃
程度となり高温域で使用することから高温域で使用され
る材料特有の現象であるクリープ現象を考えた材質の選
定など強度面での設計が非常に難かしくなっている。
程度となり高温域で使用することから高温域で使用され
る材料特有の現象であるクリープ現象を考えた材質の選
定など強度面での設計が非常に難かしくなっている。
さらに、当て板3に支持ボルト120貫通孔が多数あく
ため当て叛3自体の強度も弱くなってしまう。このよう
に、胴体1と脚部2e支持ポルト12で連結する支持構
造は、設計上の問題が多いこと、および構造が複雑であ
るため製作が難かしくなってしまうという欠点がある。
ため当て叛3自体の強度も弱くなってしまう。このよう
に、胴体1と脚部2e支持ポルト12で連結する支持構
造は、設計上の問題が多いこと、および構造が複雑であ
るため製作が難かしくなってしまうという欠点がある。
不発明の目的は、従来の支持構造に対して、構造が簡単
で、かつ従来構造の欠点であったタンク脚部の強度を改
善した、高温域で使用されるタンクの支持構造を提供す
ることにある。
で、かつ従来構造の欠点であったタンク脚部の強度を改
善した、高温域で使用されるタンクの支持構造を提供す
ることにある。
その方法として、従来構造で強度的に問題で、しかもタ
ンク脚部構造を複雑にしていた支持ボルト’2使用しな
い支持構造とするものである。具体的には、従来構造で
支持ボルトがもっていたタンク上下方向の支持機能を防
振器でもたせるものである。
ンク脚部構造を複雑にしていた支持ボルト’2使用しな
い支持構造とするものである。具体的には、従来構造で
支持ボルトがもっていたタンク上下方向の支持機能を防
振器でもたせるものである。
本発明の実施例を第3図(a)および(b)に示す。
第3図に示すように、支持構造の基本は従来構造と同様
に胴体1を基礎床10に固定された「くら形」の脚部2
で2箇所支持することである。脚部2には従来構造と同
様に胴体1の自軍および、シアキー8部での地震に対す
る支持機能がある。また、従来構造で支持ボルト12が
もっていた地一時の上下方向の支持をタンク上刃に設置
した防振器9で行なわせる。なお、従来構造でタンク上
方に設置してタンク軸直角方向の地震に対する支持機能
をもっていた防振器9はタンク胴体1の中央部に移し同
様な機能をもたせる。
に胴体1を基礎床10に固定された「くら形」の脚部2
で2箇所支持することである。脚部2には従来構造と同
様に胴体1の自軍および、シアキー8部での地震に対す
る支持機能がある。また、従来構造で支持ボルト12が
もっていた地一時の上下方向の支持をタンク上刃に設置
した防振器9で行なわせる。なお、従来構造でタンク上
方に設置してタンク軸直角方向の地震に対する支持機能
をもっていた防振器9はタンク胴体1の中央部に移し同
様な機能をもたせる。
なお、防振器9を取付けるためタンクの周囲に剛性の高
い支持ビーム13を設置する。防振器の取付けは建物壁
に直接取付けるの剛性の面からは理想的であるが、一般
にタンクは建物壁と十分離れた位置に固定されるため、
防振器9の長さが長くなりすぎ防振器自体の振動が問題
になってくるため、タンクの支持構造をできるだけコン
パクトにまとめる必要があることから、タンクの近接部
に支持ビームを配置するものである。
い支持ビーム13を設置する。防振器の取付けは建物壁
に直接取付けるの剛性の面からは理想的であるが、一般
にタンクは建物壁と十分離れた位置に固定されるため、
防振器9の長さが長くなりすぎ防振器自体の振動が問題
になってくるため、タンクの支持構造をできるだけコン
パクトにまとめる必要があることから、タンクの近接部
に支持ビームを配置するものである。
高速増殖炉で使われる液体金鵬すl−IJウム15を内
包するタンクは、胴体の温度が500℃程度となるため
通常時において、胴体の熱膨張を拘束しないようにする
必要がある。このため、防振器には熱膨張に対しては自
由に移動でき、地震時の急激に加わる荷重に対しては、
取付力向の動作を拘束する機能が要求される。このよう
な機能をもった防振器は既に一般化されている。
包するタンクは、胴体の温度が500℃程度となるため
通常時において、胴体の熱膨張を拘束しないようにする
必要がある。このため、防振器には熱膨張に対しては自
由に移動でき、地震時の急激に加わる荷重に対しては、
取付力向の動作を拘束する機能が要求される。このよう
な機能をもった防振器は既に一般化されている。
第4図(a)および(b)、第5図(a)および(b)
は他の実施例を示すものである。第4図は防振器9を建
物壁14に取付けるものである。タンクと建物壁14が
近い場合には本構造が効果的である。第5図は、上下刃
向の耐震機能をもつ防振器9をタンク胴体1とタンクを
固定する基礎床10との間に設置した例である。
は他の実施例を示すものである。第4図は防振器9を建
物壁14に取付けるものである。タンクと建物壁14が
近い場合には本構造が効果的である。第5図は、上下刃
向の耐震機能をもつ防振器9をタンク胴体1とタンクを
固定する基礎床10との間に設置した例である。
本発明によれは、次のような効果がある。
(1)従来構造の支持ボルトを使用しないため、脚部の
強度設計が容易となる。
強度設計が容易となる。
(2) (1)に関連して脚部の構造が単純化できる
。
。
(3) (1)に関連して従来構造で支持ボルトを溶
接していたタンク胴体の強度が改善できる。
接していたタンク胴体の強度が改善できる。
(4)(2)に関連して、従来構造の脚部がコンパクト
になり重量が低減できる。
になり重量が低減できる。
(5) (1)に関連して、タンクの熱膨張をスムー
スに行なわせることができるため、タンク胴体に不要な
拘束を与えることがなく、支持機能が向上する。
スに行なわせることができるため、タンク胴体に不要な
拘束を与えることがなく、支持機能が向上する。
第1図は従来のタンク支持構造説明図、第2図(a)は
従来の脚部構造断面図、第2図(b)は従来の支持ボル
ト構造詳細図、第3図(a)(b)は本発明の詳細な説
明図、第4図(a)(b)および第5図(a)(b)は
他の実施例説明図を示す。 1・・・胴体、2・・・脚部、9・・・防振器、10・
・・基礎床、12・・・支持ボルト、13・・・支持ビ
ーム、14・・・建物壁。 代理人 弁理士 高橋明肴、[ 第 ! 口 早 2 肥 (αつ 5 茅2目 (b) <b) 第 4 圃 (αう (b) 第 5 目 (α) <b)
従来の脚部構造断面図、第2図(b)は従来の支持ボル
ト構造詳細図、第3図(a)(b)は本発明の詳細な説
明図、第4図(a)(b)および第5図(a)(b)は
他の実施例説明図を示す。 1・・・胴体、2・・・脚部、9・・・防振器、10・
・・基礎床、12・・・支持ボルト、13・・・支持ビ
ーム、14・・・建物壁。 代理人 弁理士 高橋明肴、[ 第 ! 口 早 2 肥 (αつ 5 茅2目 (b) <b) 第 4 圃 (αう (b) 第 5 目 (α) <b)
Claims (1)
- 1、横置円筒型タンクにおいて、タンク胴体ヲ胴体長手
刀向に2箇所以上の脚部で非一体構造により支持し、前
記胴体の横方向および上下方向に、熱膨張を吸収できる
防振器を設置したことを特徴とするタンクの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143892A JPS5852082A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | タンクの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56143892A JPS5852082A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | タンクの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852082A true JPS5852082A (ja) | 1983-03-28 |
| JPS624316B2 JPS624316B2 (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15349462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56143892A Granted JPS5852082A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | タンクの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852082A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175301A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-07 | Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk | ロ−ドセンシング形マルチプルコントロ−ル弁のタンデム回路装置 |
| WO2006030682A1 (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Mitsubishi Materials Corporation | 耐圧容器 |
| JP2013172692A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
| JP2018188210A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 三菱重工業株式会社 | 耐震補強方法 |
| JPWO2022070266A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5393415A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-16 | Hitachi Ltd | High temperature horizontal tank |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56143892A patent/JPS5852082A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5393415A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-16 | Hitachi Ltd | High temperature horizontal tank |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175301A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-07 | Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk | ロ−ドセンシング形マルチプルコントロ−ル弁のタンデム回路装置 |
| WO2006030682A1 (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-23 | Mitsubishi Materials Corporation | 耐圧容器 |
| JP2006083950A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Mitsubishi Materials Corp | 耐圧容器 |
| JP2013172692A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
| JP2018188210A (ja) * | 2017-05-10 | 2018-11-29 | 三菱重工業株式会社 | 耐震補強方法 |
| JPWO2022070266A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624316B2 (ja) | 1987-01-29 |
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