JPS5852409B2 - ガス絶縁機器用絶縁スペ−サ - Google Patents
ガス絶縁機器用絶縁スペ−サInfo
- Publication number
- JPS5852409B2 JPS5852409B2 JP53107111A JP10711178A JPS5852409B2 JP S5852409 B2 JPS5852409 B2 JP S5852409B2 JP 53107111 A JP53107111 A JP 53107111A JP 10711178 A JP10711178 A JP 10711178A JP S5852409 B2 JPS5852409 B2 JP S5852409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating spacer
- gas insulated
- conductor
- insulating
- insulated equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガス絶縁機器用絶縁スペーサに関するもので
ある。
ある。
近年、土地入手難や環境調和対策などのため、SF6ガ
スの秀れた絶縁特性を利用した、ガス絶縁による縮小形
機器が広く用いられるようになった。
スの秀れた絶縁特性を利用した、ガス絶縁による縮小形
機器が広く用いられるようになった。
このガス絶縁機器の最も単純な構造の例としてガス絶縁
母線の一部を第1図に示す。
母線の一部を第1図に示す。
第1図において1は内部に絶縁ガス2が充満された常時
大地電位に保持される金属円筒容器、3は固体絶縁物よ
りなる絶縁スペーサ、4はこの絶縁スペーサにより上記
容器1内の中央部に支持された高電圧が印加される導体
であり、容器1中のSF6ガスなどの絶縁耐力の秀れた
ガス2で絶縁されている。
大地電位に保持される金属円筒容器、3は固体絶縁物よ
りなる絶縁スペーサ、4はこの絶縁スペーサにより上記
容器1内の中央部に支持された高電圧が印加される導体
であり、容器1中のSF6ガスなどの絶縁耐力の秀れた
ガス2で絶縁されている。
例えが500kV用の場合空気中では5m程度の絶縁距
離を要するものが、3気圧程度のSF6ガス中では20
cIfL程度の絶縁距離で十分な絶縁能力をもつため、
容器径も50〜60m程度のものに縮小することが可能
である。
離を要するものが、3気圧程度のSF6ガス中では20
cIfL程度の絶縁距離で十分な絶縁能力をもつため、
容器径も50〜60m程度のものに縮小することが可能
である。
従って、固体絶縁物よりなる絶縁スペーサ3は耐電圧的
に非常に秀れたものであることが必要であり、通常エポ
キシ系樹脂を注形熱硬化成形により製作している。
に非常に秀れたものであることが必要であり、通常エポ
キシ系樹脂を注形熱硬化成形により製作している。
即ち、絶縁スペーサ3の外形と同じ注形型を作り、これ
に液状樹脂を流し込み、熱を加え硬化したのち型を外し
て製作する。
に液状樹脂を流し込み、熱を加え硬化したのち型を外し
て製作する。
ところでこの絶縁スペーサ3には耐電圧祥能に関し非常
に厳しい条件が課せられるため、絶縁スペーサの表面の
ちょっとした不規則部が耐電圧性能に影響する。
に厳しい条件が課せられるため、絶縁スペーサの表面の
ちょっとした不規則部が耐電圧性能に影響する。
この発明はこの点に鑑み、絶縁性能の秀れた絶縁スペー
サを提供しようとするものである。
サを提供しようとするものである。
第2図にこの発明の一実施例を示し、第3図はその断面
図である。
図である。
図示のとうりスペーサ3は、中央部の導体接続金具4の
回わりに放射状に3本の支持脚を持った形に絶縁物5で
形作られ、端部に容器への接続金具6が設けである。
回わりに放射状に3本の支持脚を持った形に絶縁物5で
形作られ、端部に容器への接続金具6が設けである。
このスペーサ3を注形により製作する場合、この図で一
点鎖線で示す注形型7に導体接続金具4及び容器接続金
具6を取り付け、注形型γ中の空間に液状樹脂を流し込
んだ後熱硬化させ、その後型を外す0このため注形型に
はどうしても分割部が必要で、このため出来上った絶縁
スペーサ3上には必らず分割線が生ずる。
点鎖線で示す注形型7に導体接続金具4及び容器接続金
具6を取り付け、注形型γ中の空間に液状樹脂を流し込
んだ後熱硬化させ、その後型を外す0このため注形型に
はどうしても分割部が必要で、このため出来上った絶縁
スペーサ3上には必らず分割線が生ずる。
この部分はその後の手入れで修正はされるが、どうして
もこの部分は汚損され易く、耐電圧的に弱点となってい
る。
もこの部分は汚損され易く、耐電圧的に弱点となってい
る。
この発明では、この分割線が電圧の加わる中心導体接続
金具4と容器接続金具6の間を連絡しないようにし、こ
の弱点が電圧の加わる金具部分を橋絡しないようにする
ものである。
金具4と容器接続金具6の間を連絡しないようにし、こ
の弱点が電圧の加わる金具部分を橋絡しないようにする
ものである。
そのため、第2図の例では、注形型を3つに分割し、矢
印の方向に向って硬化後型を外し、分割線8を作る。
印の方向に向って硬化後型を外し、分割線8を作る。
この分割線8は導体接続金具4と容器接続金具6間を橋
絡しないので耐電圧的に安定した非常に秀れた絶縁スペ
ーサが得られるのである。
絡しないので耐電圧的に安定した非常に秀れた絶縁スペ
ーサが得られるのである。
また、この第2図のスペーサは、第3図の断面図のよう
に絶縁物5の導体接続金具4に接する部分の端部が溝部
9に存在する構造に注形することが可能である。
に絶縁物5の導体接続金具4に接する部分の端部が溝部
9に存在する構造に注形することが可能である。
絶縁物5と金具4との接する部分は、硬化後間隙などを
生じ易く、この間隙部には高電界を生じ、絶縁スペーサ
のもう一つの弱点になる。
生じ易く、この間隙部には高電界を生じ、絶縁スペーサ
のもう一つの弱点になる。
この部分を溝9に置くことは、溝部は他の部分に比べ低
電界となるので、この弱点を穏す効果があり、絶縁スペ
ーサの性能を安定して高くすることができる。
電界となるので、この弱点を穏す効果があり、絶縁スペ
ーサの性能を安定して高くすることができる。
第4図はこの発明の別の実施例の斜視図であり、符号は
第2図と同じである。
第2図と同じである。
型の分割線8を、見えない部分を点線で示しているよう
に、電圧の加わる導体接続金具4と容器接続金具6間に
は分割線8は橋絡していない。
に、電圧の加わる導体接続金具4と容器接続金具6間に
は分割線8は橋絡していない。
第5図もまたこの発明の別の実施例の斜視図であり、符
号は第2図と同じであるが、型の分割線8はやはり電圧
の加わる導体接続金具4と容器接続金具6間を橋絡する
ことがなく、秀れた耐電圧性能を得ることができる。
号は第2図と同じであるが、型の分割線8はやはり電圧
の加わる導体接続金具4と容器接続金具6間を橋絡する
ことがなく、秀れた耐電圧性能を得ることができる。
なお上記各実施では、三本の支持脚の例を示したが、2
本脚のV形やI形彫状の絶縁スペーサとすることもでき
る。
本脚のV形やI形彫状の絶縁スペーサとすることもでき
る。
1本脚に比べ複数個の支持脚の場合、多方向から加わる
力に耐えることが出来、電磁力や地震力、重力など多方
向に力の加わる絶縁機器には機械的にも秀れた性能を発
揮する。
力に耐えることが出来、電磁力や地震力、重力など多方
向に力の加わる絶縁機器には機械的にも秀れた性能を発
揮する。
方、そのためには円錐形や円板形の絶縁スペーサも用い
られるが、これらに対し複数支持脚形は、重量も軽く、
経済的にも、組立作業性にも優れている。
られるが、これらに対し複数支持脚形は、重量も軽く、
経済的にも、組立作業性にも優れている。
第1図は従来のガス絶縁機器のうちのガス絶縁母線の一
例を示す断面図、第2図はこの発明の一実施例を示す正
面図で、第3図はその断面図、第4図、第5図はこの発
明の他の実施例を示す斜視図であり、図においで1は金
属円筒容器、2は絶縁ガス、3は絶縁スペーサ、4は導
体または導体接続金具、5は接続物からなる支持脚、6
は容器接続金具、7は注形型、8は分割線である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
例を示す断面図、第2図はこの発明の一実施例を示す正
面図で、第3図はその断面図、第4図、第5図はこの発
明の他の実施例を示す斜視図であり、図においで1は金
属円筒容器、2は絶縁ガス、3は絶縁スペーサ、4は導
体または導体接続金具、5は接続物からなる支持脚、6
は容器接続金具、7は注形型、8は分割線である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。
Claims (1)
- 1 中心部に導体あるいは導体に接する支持部を持ち、
この周囲に複数の絶縁支持脚を一体に注型成形してなる
ガス絶縁機器用絶縁スペーサにおいて、注形型の分割面
と注形絶縁物の表面との交わる線が、高電圧部と大地電
位部の導体とを接続しないようにしたことを特徴とする
ガス絶縁機器用絶縁スペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53107111A JPS5852409B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | ガス絶縁機器用絶縁スペ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53107111A JPS5852409B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | ガス絶縁機器用絶縁スペ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5534838A JPS5534838A (en) | 1980-03-11 |
| JPS5852409B2 true JPS5852409B2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=14450740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53107111A Expired JPS5852409B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | ガス絶縁機器用絶縁スペ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852409B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2565540B2 (ja) * | 1988-04-30 | 1996-12-18 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置の絶縁スペーサおよびその製造方法 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP53107111A patent/JPS5852409B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5534838A (en) | 1980-03-11 |
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