JPS5852537B2 - 排ガス循環焼結方法 - Google Patents
排ガス循環焼結方法Info
- Publication number
- JPS5852537B2 JPS5852537B2 JP51081930A JP8193076A JPS5852537B2 JP S5852537 B2 JPS5852537 B2 JP S5852537B2 JP 51081930 A JP51081930 A JP 51081930A JP 8193076 A JP8193076 A JP 8193076A JP S5852537 B2 JPS5852537 B2 JP S5852537B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concentration
- exhaust gas
- gas
- circulating
- suction gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02W30/54—
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉鉱石等、例えば鉄鉱石の排ガス循環焼結方法
に釦いて、焼結鉱の品質を低下させることなく、順調に
焼結鉱を生産する方法に関するものである。
に釦いて、焼結鉱の品質を低下させることなく、順調に
焼結鉱を生産する方法に関するものである。
焼結機から排出される排ガスは、一般に、焼結鉱を当り
、約1600〜180 ONm3もあり、日量2万を規
模の焼結機では約130万N m3/H〜150万Nm
’/Hの膨大な量となる。
、約1600〜180 ONm3もあり、日量2万を規
模の焼結機では約130万N m3/H〜150万Nm
’/Hの膨大な量となる。
したがって焼結機排ガス処理設備は、極めて大規模とな
り、処理費用も著しく高価となる。
り、処理費用も著しく高価となる。
このため、焼結機の外部に排出される排ガスの量を減少
させる手段として、排ガス循環焼結法が種々検討されて
来ている。
させる手段として、排ガス循環焼結法が種々検討されて
来ている。
しかしながらこの排ガス循環焼結法は、生産される焼結
鉱の品質が低下することが大きな欠点であり、い1だに
我が国では実用化されていない。
鉱の品質が低下することが大きな欠点であり、い1だに
我が国では実用化されていない。
排ガス循環焼結法に於て、その焼結鉱の品質が低下する
理由は、主として循環吸引ガス中の02濃度が低下り、
Co2、H20濃度が高くなる為である。
理由は、主として循環吸引ガス中の02濃度が低下り、
Co2、H20濃度が高くなる為である。
一般に排ガス循環焼結法においては、循環ガス中の0□
濃度は15%(容量、以下同じ)以下であり、C02、
H2Oの濃度は10%以上となる。
濃度は15%(容量、以下同じ)以下であり、C02、
H2Oの濃度は10%以上となる。
しかるに本発明者らがさきに発明した方法(特願昭51
−11748号は漏風主体の排ガスを分離捕集した再使
用するために、循環ガス中の02濃度は16饅以上とな
りかつ原料の予熱効果や、ガスの循環使用が1回だけで
あること、漏風を含んだ排ガスを使用することなどのた
めに、循環吸引されるガス中のCO2およびH20濃度
は10%以下になる。
−11748号は漏風主体の排ガスを分離捕集した再使
用するために、循環ガス中の02濃度は16饅以上とな
りかつ原料の予熱効果や、ガスの循環使用が1回だけで
あること、漏風を含んだ排ガスを使用することなどのた
めに、循環吸引されるガス中のCO2およびH20濃度
は10%以下になる。
また通常循環ガス中の02濃度は18%以上となり、C
C2およびH20濃度は6%以下となる。
C2およびH20濃度は6%以下となる。
このような条件下における焼結鉱品質について種々研究
を重ねた結果、循環吸引ガスの温度を次式で示す範囲内
に調節することにより、焼結鉱の品質は、現行の普通焼
結鉱の品質と全く変らず、かつ焼結鉱の生産性も現行法
に決して劣らない事を確めた。
を重ねた結果、循環吸引ガスの温度を次式で示す範囲内
に調節することにより、焼結鉱の品質は、現行の普通焼
結鉱の品質と全く変らず、かつ焼結鉱の生産性も現行法
に決して劣らない事を確めた。
840−40 [02)+6 [H2O、l+8(CO
2〕<T(1100−40[02)+30 [H2O,
1+40〔CO2〕 ここでT
:循環吸引ガスの温度℃ 〔0□〕: 循環吸引ガスの02濃度vot%[H2O
): 循環吸引ガスのH20濃度vot%〔CO2〕
:循環吸引ガスのCO2濃度vot%上記の温度よりも
低い場合は焼結鉱の品質が低下し上記の温度よりも高い
場合は作業が困難とな本*る。
2〕<T(1100−40[02)+30 [H2O,
1+40〔CO2〕 ここでT
:循環吸引ガスの温度℃ 〔0□〕: 循環吸引ガスの02濃度vot%[H2O
): 循環吸引ガスのH20濃度vot%〔CO2〕
:循環吸引ガスのCO2濃度vot%上記の温度よりも
低い場合は焼結鉱の品質が低下し上記の温度よりも高い
場合は作業が困難とな本*る。
また、上記の範囲内でも特に好ましい範囲は循環吸引ガ
ス中の02濃度18%〜21φとしH2OむよびC02
の濃度を6%以下におさめ、かつ温度が次式で示される
範囲内である。
ス中の02濃度18%〜21φとしH2OむよびC02
の濃度を6%以下におさめ、かつ温度が次式で示される
範囲内である。
1050 50 [02]+10 [H2O)+15〔
CO2〕〈Tく1050−40〔02〕+20〔H20
〕+30(ICO2〕 循環吸引ガス中の02濃度が16%以下の場合や、循環
吸引ガス中のH2OやC02の濃度が16%以上になる
と、その温度が前述の式で示す規制値内にあっても品質
が低下しその品質のバラツキが大きくなり作業性も悪く
なるために好筐しくない。
CO2〕〈Tく1050−40〔02〕+20〔H20
〕+30(ICO2〕 循環吸引ガス中の02濃度が16%以下の場合や、循環
吸引ガス中のH2OやC02の濃度が16%以上になる
と、その温度が前述の式で示す規制値内にあっても品質
が低下しその品質のバラツキが大きくなり作業性も悪く
なるために好筐しくない。
捷た循環吸引ガス中の02濃度が22%以上になると、
酸素消費量が多くなるために経済的に好捷しくない。
酸素消費量が多くなるために経済的に好捷しくない。
同様に循環吸引ガス中のH2OやCO2の濃度を1%以
下に下げることは、そのための費用が高くなり経済的に
不利となる。
下に下げることは、そのための費用が高くなり経済的に
不利となる。
次に、本発明の具体的な実施例を第1表に示した。
第1表に釦いて実施A1は従来の焼結法であり品質は良
好である。
好である。
これに対して実施厘2,3は焼結鉱品質の維持と排ガス
量の減少を目的として排ガス循環しかつ酸素を富化した
にもかかわらず、焼結鉱の品質、すなわち落下強度が低
下して高炉に使用出来るものとはならなかった。
量の減少を目的として排ガス循環しかつ酸素を富化した
にもかかわらず、焼結鉱の品質、すなわち落下強度が低
下して高炉に使用出来るものとはならなかった。
実施A4,5は先に本発明者らが発明した焼結法特願昭
51−11748号を適用獣かつ本発明で規制した範囲
内に、循環吸引ガスの温度を規制した場合であるカヘ焼
結鉱品質が維持されると同時に排ガス量が減少して初期
の目的を達することが出来た。
51−11748号を適用獣かつ本発明で規制した範囲
内に、循環吸引ガスの温度を規制した場合であるカヘ焼
結鉱品質が維持されると同時に排ガス量が減少して初期
の目的を達することが出来た。
次に第1図は吸引ガス中のCO2濃度と焼結強度の関係
、また第2図は吸引ガス中のH20濃度と焼結強度の関
係を示す実験結果の一例である。
、また第2図は吸引ガス中のH20濃度と焼結強度の関
係を示す実験結果の一例である。
この結果から明らか々ように吸引ガス中に、CO2、H
2Oが含1れても、その含有量を10%以下とすれば、
前述の式で示した温度範囲に吸引ガスの温度を保つこと
によって良好な品質の焼結鉱を得ることができ、る。
2Oが含1れても、その含有量を10%以下とすれば、
前述の式で示した温度範囲に吸引ガスの温度を保つこと
によって良好な品質の焼結鉱を得ることができ、る。
第1図は吸引ガスの温度、CO2濃度と焼結鉱品質の関
係を示す図、第2図は吸引ガスの温度、H20濃度と焼
結鉱品質の関係を示す図である。
係を示す図、第2図は吸引ガスの温度、H20濃度と焼
結鉱品質の関係を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 排ガス循環焼結方法に釦いて、焼結層中に吸引され
る循環ガス、または、循環ガスを含んだ吸引ガス中のC
O2およびH20濃度を、それぞれ1〜10%の範囲内
に釦さめ、かつ02濃度を16〜22%の範囲内におさ
めて、該吸引ガスの02、CO2、H20濃度と温度の
関係を次式の範囲に調節することを特徴とする排ガス循
環焼結方法。 840−40(02)+6(H2O)+8[C02)〈
T〈1100−40〔02〕+30〔H2o〕+40〔
CO2〕 T:循環吸引ガスの温度℃ (02): 循環吸引ガスの02濃度vot幅〔H2
O3:循環吸引ガスのH20濃度vot%〔CO2〕:
循環吸引ガスのCO2濃度vo7%
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51081930A JPS5852537B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | 排ガス循環焼結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51081930A JPS5852537B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | 排ガス循環焼結方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS538302A JPS538302A (en) | 1978-01-25 |
| JPS5852537B2 true JPS5852537B2 (ja) | 1983-11-24 |
Family
ID=13760175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51081930A Expired JPS5852537B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | 排ガス循環焼結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852537B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103234351B (zh) * | 2013-04-27 | 2015-06-24 | 首钢总公司 | 一种烧结料含碳量的控制方法 |
-
1976
- 1976-07-12 JP JP51081930A patent/JPS5852537B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS538302A (en) | 1978-01-25 |
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