JPS5852559Y2 - 放射性物質除去用フイルタ−継手 - Google Patents
放射性物質除去用フイルタ−継手Info
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- JPS5852559Y2 JPS5852559Y2 JP14371479U JP14371479U JPS5852559Y2 JP S5852559 Y2 JPS5852559 Y2 JP S5852559Y2 JP 14371479 U JP14371479 U JP 14371479U JP 14371479 U JP14371479 U JP 14371479U JP S5852559 Y2 JPS5852559 Y2 JP S5852559Y2
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- joint
- tube
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 23
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 23
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は放射性物質除去用フィルター継手に関するもの
である。
である。
原子力産業の分野で使用される放射性物質の除去用フィ
ルターは、その使用により内部が放射性物質で汚染され
るため、取替に際しては外部と完全に遮断する必要があ
る。
ルターは、その使用により内部が放射性物質で汚染され
るため、取替に際しては外部と完全に遮断する必要があ
る。
そのため従来のこの種のフィルター継手は、第1図に示
されるように、フィルター1の継手間2と配管3との間
に樹脂チューブ4を介在させることによって構成され、
フィルター1の取替に際しては、第2図に示されるよう
に、樹脂チューブ4をその中間部においてヒートシール
し、このヒートシール部Sを切断することにより使用済
のフィルター1を配管系から取外すことが行なわれる。
されるように、フィルター1の継手間2と配管3との間
に樹脂チューブ4を介在させることによって構成され、
フィルター1の取替に際しては、第2図に示されるよう
に、樹脂チューブ4をその中間部においてヒートシール
し、このヒートシール部Sを切断することにより使用済
のフィルター1を配管系から取外すことが行なわれる。
この場合、樹脂チューブ4としてはそのヒートシール性
を確実なものとするためにビニール樹脂が用いられる。
を確実なものとするためにビニール樹脂が用いられる。
しかし周知のようにビニール樹脂はその耐熱温度が低く
、せいぜい60〜80℃までの温度条件下での使用に耐
えるに過ぎない。
、せいぜい60〜80℃までの温度条件下での使用に耐
えるに過ぎない。
したがって第1図に示されたように、ただ単にフィルタ
ー1の継手管2と配管3とを樹脂チューブ4を用いて連
通させたようなものでは、60〜80℃以上のガス中か
ら放射性物質を除去する用途には使用できない。
ー1の継手管2と配管3とを樹脂チューブ4を用いて連
通させたようなものでは、60〜80℃以上のガス中か
ら放射性物質を除去する用途には使用できない。
ガス温度が60〜80℃以上となるような場合は、汚染
物の焼却炉から出る排ガス配管系等、種々の場合がある
。
物の焼却炉から出る排ガス配管系等、種々の場合がある
。
本考案は以上に鑑みてなされたものであり、本考案によ
れば、フィルター取外しを前述したものと同様の方法で
行ない得るものでありながら、焼却炉等から出る高温排
ガス配管系においても十分に使用に耐え得る放射性物質
除去用フィルターを提供することができる。
れば、フィルター取外しを前述したものと同様の方法で
行ない得るものでありながら、焼却炉等から出る高温排
ガス配管系においても十分に使用に耐え得る放射性物質
除去用フィルターを提供することができる。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第3図〜第6図において、5はフィルター、6はフィル
ター5を内蔵した木製又は金属製のフイルター枠であり
、フィルター枠6はその一側並びに他側にそれぞれ排ガ
スの通孔7を有する。
ター5を内蔵した木製又は金属製のフイルター枠であり
、フィルター枠6はその一側並びに他側にそれぞれ排ガ
スの通孔7を有する。
8はフィルター5の継手管である。
継手管8は互に同心状の継手内管8Aと継手外管8Bと
からなり、これらは環状金具9に溶接されて一体化され
る。
からなり、これらは環状金具9に溶接されて一体化され
る。
そして継手管8と環状金具9とからなる一組のものが、
前記フィルター5の入口側並びに出口側にそれぞれ連通
連設される。
前記フィルター5の入口側並びに出口側にそれぞれ連通
連設される。
すなわち、環状金具9が前記通孔7の周囲のフィルター
枠6に取付用ボルト・ナツト10により取付けられる。
枠6に取付用ボルト・ナツト10により取付けられる。
継手内管8Aと継手外管8Bとの間の空間にはグラスウ
ール等の断熱材11が充填され、この断熱材11の端面
が継手内管8Aに固着された環状の押え輪12により保
持される。
ール等の断熱材11が充填され、この断熱材11の端面
が継手内管8Aに固着された環状の押え輪12により保
持される。
押え輪12の外周は継手外管8Bに接触させていない。
また継手内管8Aと継手外管8Bとの各端部間には環状
の断熱材13が配置される。
の断熱材13が配置される。
この断熱材13は耐熱性に優れている点からシリコンゴ
ムが用いられ、その一端部は継手管8の管端よりも稍々
突出せしめられ、また他端部は前記押え輪12によって
受けられる。
ムが用いられ、その一端部は継手管8の管端よりも稍々
突出せしめられ、また他端部は前記押え輪12によって
受けられる。
さらに継手外管8Bの先端外周には数条の溝14が形成
されると共に、その部分に樹脂チューブ15の一端部が
嵌合される。
されると共に、その部分に樹脂チューブ15の一端部が
嵌合される。
そして樹脂チューブは止め輪15Aにより前記溝14を
利用して継手外管8Bに固着される。
利用して継手外管8Bに固着される。
継手外管8Bにおける前記樹脂チューブ15の嵌着部X
1と環状金具9に対する溶接端との間の外周には冷却管
16が数回に亘って巻回された状態で溶接される。
1と環状金具9に対する溶接端との間の外周には冷却管
16が数回に亘って巻回された状態で溶接される。
冷却管16は通常伝熱性良好な鋼管が使用され、その両
端部には図外の冷却水給排管にそれぞれ接続するための
ジヨイント(クイックジヨイント)16A。
端部には図外の冷却水給排管にそれぞれ接続するための
ジヨイント(クイックジヨイント)16A。
16Bが設けられる。
11はガイドパイプであり、これは継手内管8Aの先端
内周に突出状態で設げられる。
内周に突出状態で設げられる。
また18は継手外管8Bの周囲数箇所に設けられたブラ
ケットである。
ケットである。
他方配管19の連結端部も内管19Aと外管19Bとか
らなる二重管構造となっていて、両者間端部に環状断熱
材20が設けられ、その背部に断熱材21が充填される
。
らなる二重管構造となっていて、両者間端部に環状断熱
材20が設けられ、その背部に断熱材21が充填される
。
22は断熱材21の保持リングであり、その内外周がそ
れぞれ内管19A、外管19Bに接合される。
れぞれ内管19A、外管19Bに接合される。
また外管19Bは、その連結端外周が前記樹脂チューブ
15の他端部との嵌着部X2とされ、この嵌着部X2と
前記保持リング22に対する接合部との間の外周に冷却
管23とプラケット24とが設けられる。
15の他端部との嵌着部X2とされ、この嵌着部X2と
前記保持リング22に対する接合部との間の外周に冷却
管23とプラケット24とが設けられる。
25はタイロッド、26はタイロッド25の締付はナツ
トである。
トである。
なお配管19は、少くとも入口側又は出口側のものの連
結端がその軸心方向に可動となるようにその途中に伸縮
部又はスライド機構(図示せず。
結端がその軸心方向に可動となるようにその途中に伸縮
部又はスライド機構(図示せず。
)を有するものとする。
以上において、フィルター5はその継手管8を介して入
口側と出口側の各配管19間に介在される。
口側と出口側の各配管19間に介在される。
フィルター5の使用状態において、樹脂チューブ15は
その一端部並びに他端部が継手外管8B並びに外管19
Bに嵌着され、また相対応する環状断熱材13.20同
士はタイロッド25の作用によってその端面同士が圧接
され、気密を保持している。
その一端部並びに他端部が継手外管8B並びに外管19
Bに嵌着され、また相対応する環状断熱材13.20同
士はタイロッド25の作用によってその端面同士が圧接
され、気密を保持している。
かかる連結状態において、管路を流れる高温排ガス(6
0℃以上)から樹脂チューブ15に至る伝熱経路として
、管路の半径方向の第一経路と、継手内管8A→環状金
具9→継手外管8B→嵌着部X1の第二経路と、内管1
9A→保持リング22→外管19B→嵌着部X2の第三
経路とがある。
0℃以上)から樹脂チューブ15に至る伝熱経路として
、管路の半径方向の第一経路と、継手内管8A→環状金
具9→継手外管8B→嵌着部X1の第二経路と、内管1
9A→保持リング22→外管19B→嵌着部X2の第三
経路とがある。
そのうち、第一経路中には断熱材11.21並びに環状
断熱材13.20が介在されているので該第−経路を伝
導する熱で樹脂チューブ15が高温にさらされることは
ない。
断熱材13.20が介在されているので該第−経路を伝
導する熱で樹脂チューブ15が高温にさらされることは
ない。
また第二、第三経路にはその途中に冷却管16,23が
設げられているのでその内部を流れる冷却水によって、
該経路中を伝導する熱が脱熱される。
設げられているのでその内部を流れる冷却水によって、
該経路中を伝導する熱が脱熱される。
したがって第二、第三経路を伝導する熱で樹脂チューブ
15が高温にさらされることもない。
15が高温にさらされることもない。
この実施例においてフィルター5の配管系からの取外し
は、配管19をその軸心方向に縮め又は移動させること
によりガイドパイプ11との嵌合状態を解除し、次にフ
ィルター5を継手管8と共に配管系の外方へ引出し、そ
の状態で樹脂チューブ15の中間部をヒートシールし、
その後この部分を切断して行なう。
は、配管19をその軸心方向に縮め又は移動させること
によりガイドパイプ11との嵌合状態を解除し、次にフ
ィルター5を継手管8と共に配管系の外方へ引出し、そ
の状態で樹脂チューブ15の中間部をヒートシールし、
その後この部分を切断して行なう。
なお、未使用フィルターを新たに配管系中へ介在させる
手順は概略以上の逆の順番であるが、その際の古い樹脂
チューブのヒートシール片の取外しの方法は、本考案の
目的ではないのでその説明を省略する。
手順は概略以上の逆の順番であるが、その際の古い樹脂
チューブのヒートシール片の取外しの方法は、本考案の
目的ではないのでその説明を省略する。
第7図、第8図は変形例を示している。
この実施例において、27はフィルター枠、28はその
ガス通孔であり、このガス通孔28に環状金具29を介
して継手管30が連通せしめられる。
ガス通孔であり、このガス通孔28に環状金具29を介
して継手管30が連通せしめられる。
継手管30は、継手内管30Aと継手外管30Bとを有
し、その端部間に環状断熱材31が設けられ、さらにそ
の内部に仕切壁32を有する冷却水ジャケット33とし
て構成される。
し、その端部間に環状断熱材31が設けられ、さらにそ
の内部に仕切壁32を有する冷却水ジャケット33とし
て構成される。
33A、33Bはそれぞれ冷却水入口、冷却水出口であ
る。
る。
配管34もこれと類似の構成をする。
すなわち34Aは内管、34Bは外管、35は環状断熱
材、36は隔壁であり、内管34Aと外管34Bとの間
に冷却水通路31が形成される。
材、36は隔壁であり、内管34Aと外管34Bとの間
に冷却水通路31が形成される。
38は樹脂チューブであり、その一端部並びに他端部が
継手外管30B並びに外管34Bに嵌着される。
継手外管30B並びに外管34Bに嵌着される。
この実施例によれば、継手外管30B並びに外管34B
の樹脂チューブ38との嵌着部x3.X4が常に冷却さ
れるので該樹脂チューブ38が高温にさらされることは
ない。
の樹脂チューブ38との嵌着部x3.X4が常に冷却さ
れるので該樹脂チューブ38が高温にさらされることは
ない。
なお39はタイロッドである。以上実施例で説明したよ
うに、本考案によれば、継手外管外周と継手内管内周と
の間の伝熱経路中に断熱材または冷媒が介在され、また
継手外管と継手内管との各端部間に、配管端部に設けら
れた環状断熱材端面に圧接される環状断熱材が設けられ
るので、継手外管外周にその一端部が嵌着されかつフィ
ルター取外し時にはその中間部が封鎖される樹脂チュー
ブが高温にさらされることはない。
うに、本考案によれば、継手外管外周と継手内管内周と
の間の伝熱経路中に断熱材または冷媒が介在され、また
継手外管と継手内管との各端部間に、配管端部に設けら
れた環状断熱材端面に圧接される環状断熱材が設けられ
るので、継手外管外周にその一端部が嵌着されかつフィ
ルター取外し時にはその中間部が封鎖される樹脂チュー
ブが高温にさらされることはない。
したがって、従来、用いることができなかった焼却炉の
排ガス配管系においても使用が可能である。
排ガス配管系においても使用が可能である。
なお脱熱材には、上記実施例中、冷却管16、ジャケッ
ト33が相当する。
ト33が相当する。
第1図、第2図は従来例を示し、第1図は使用状態説明
図、第2図はフィルター1取外し時の説明図、第3図〜
第6図は本考案実施例を示し、第3図は一部切欠側面図
、第4図は正面図、第5図は使用状態の要部拡大縦断側
面図、第6図は第5図におけるA−A断面矢視図、第7
図、第8図は変形例を示し、第1図は使用状態の要部拡
大縦断面図、第8図は第7図のB−B矢視断面に相当す
る全体縮小図である。 5・・・フィルター、6.27・・・フィルター枠、7
.28・・・排ガス通孔、8A、30A・・・継手内管
、8B、30B・・継手外管、9,20・・・環状金具
、11・・断熱材、13,20,31,35・・・環状
断熱材、15.38・・・樹脂チューブ、16.23・
・・冷却管、19・・・配管、33・・・ジャケット。
図、第2図はフィルター1取外し時の説明図、第3図〜
第6図は本考案実施例を示し、第3図は一部切欠側面図
、第4図は正面図、第5図は使用状態の要部拡大縦断側
面図、第6図は第5図におけるA−A断面矢視図、第7
図、第8図は変形例を示し、第1図は使用状態の要部拡
大縦断面図、第8図は第7図のB−B矢視断面に相当す
る全体縮小図である。 5・・・フィルター、6.27・・・フィルター枠、7
.28・・・排ガス通孔、8A、30A・・・継手内管
、8B、30B・・継手外管、9,20・・・環状金具
、11・・断熱材、13,20,31,35・・・環状
断熱材、15.38・・・樹脂チューブ、16.23・
・・冷却管、19・・・配管、33・・・ジャケット。
Claims (1)
- フィルター枠のガス通孔周囲に取付けられる環状金具と
、この金具から互に同心状に突設された継手内管並びに
継手外管と、継手外管外周にその一端部が嵌着されかつ
フィルター取外し時にはその中間部が封鎖される樹脂チ
ューブとを備え、樹脂チューブが嵌着される継手外管外
周と継手内管内周との間の伝熱経路中に断熱材または冷
媒を介在させ、継手外管と継手内管との各端部間に、配
管端部に設けられた環状断熱材端面に圧接される環状断
熱材を設けたことを特徴とする放射性物質除去用フィル
ター継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14371479U JPS5852559Y2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 放射性物質除去用フイルタ−継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14371479U JPS5852559Y2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 放射性物質除去用フイルタ−継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5660550U JPS5660550U (ja) | 1981-05-23 |
| JPS5852559Y2 true JPS5852559Y2 (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=29374928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14371479U Expired JPS5852559Y2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 放射性物質除去用フイルタ−継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852559Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4805790B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2011-11-02 | 日本無機株式会社 | アスベスト解体工事用排気フィルタ装置の分解方法 |
-
1979
- 1979-10-16 JP JP14371479U patent/JPS5852559Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5660550U (ja) | 1981-05-23 |
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